Meta:Etrian Mystery Dungeon 2 Q&A Part 4
This Q&A was posted to the website atlus.co.jp by ??? on May 1, 2017.[1]
Questions and Answers
Q:いわゆる、『もっと不思議のダンジョン』は有りますか?(ヒマ様) A:全てのダンジョンを攻略した冒険者のみなさまに、更なる挑戦の場として手ごたえのあるダンジョンをご用意しております。ぜひお楽しみ頂けると幸いです。
Q:前作の「さまよう宝箱」や「宝部屋(宝箱がたくさんある隠し部屋)」はとても面白い要素だったと思います。
今作ではお宝探しをより楽しめるようになっていますか?(パイレーツ様)
A:ダンジョン内に、『お宝フロア』と呼ばれるよりメリットのある場所と『ドクロフロア』と呼ばれる危険な場所を用意しました。
これにより前作以上にハイリスク・ハイリターンな探索を楽しめるようになっています。これらのフロアの詳細は、今後の続報にご期待ください。
Q:ルーンマスターとアルケミスト、メディックとモンクの違いがわかると嬉しいです。(さんど様)
A:まず、ルーンマスターとアルケミストについてお答え致します。
ルーンマスターの印術は射程も長く一直線に魔弾が飛んでいく扱いやすい物が多いです。
アルケミストの術式は印術に比べると射程は短かくなりますが、複数の方向(前後や前方3方向など)に敵を貫通する魔弾を飛ばすことができるので、敵との間合いを調整すれば多くの敵にダメージを与えることができるテクニカルなクラスとなります。
続いて、メディックとモンクについてお答えいたします。
メディックは、従来通り回復のスペシャリストとなっています。ただし、攻撃手段はあまりなく攻撃参加はあまり期待できません。
モンクは、回復手段はメディックより少なく回復範囲も狭いので、パーティメンバーとの間合いを把握しないと回復スキルが届かないことがあります。ですが、攻撃面についてはメディックより充実しており、敵を状態異常にしたり、血返りの構えでカウンター攻撃をするなど、アタッカーとしても十分戦うことができます。ただし防御力はそこまで高くないので、攻撃をするか回復のために仲間と距離を詰めるのか的確な判断が求められます。