Etrian 2:Plot Transcript
This article is a draft relating to Etrian Mystery Dungeon 2. |
Full list of the main plot transcripts, in the order in which they are unlocked by playing Template:GameTitle.
First Dungeon
Introduction
湖畔の街オーベルフェ。 今ここは 大いなる賑わいをみせていた。 理由は ふたつある。
ひとつは 湖に映り込む世界樹の 圧倒的な景観を楽しみにやってくる観光客。 そして もうひとつが 一攫千金を求める冒険者達である。 冒険者達の一番の目標は 世界樹への到達。 まだ誰も成し得ていない 未知の領域だ。 一説には 神の国への入口があるとも 言われているが…… 本当のところは どうなのだろうか……。
その真実に迫ることを夢見て…… この街オーベルフェには 腕利きの冒険者が集まってきていた。 もちろん君も その一人だ。 街の門をくぐれば 大いなる冒険が待っている! さあ踏み出そう! 世界樹到達への第一歩を!
街に入った君は 人の多さに目を見張る。 忙しそうに行き交う人達をつかまえ 話を聞くと…… 冒険者として活動するためには 冒険者ギルドでの登録が必要なようだ。 君は 冒険者ギルドの扉を 叩くことにする。
『冒険者ギルド』に 行けるようになりました!
Going in the Explorers Guild
Troare: おっ 冒険者だな。見りゃわかる。 新入りだろ? 俺は トラオレ。ここでギルドを 取り仕切っている。 言っておくが 世界樹へのアタックは危険だ。 勝手に行って勝手に倒れたら 捜索願も 出せねえ。 だから冒険者はみな ギルドの登録が 必要なんだ。 わかったら この台帳にお前のギルド名を 書いてくれ。 冒険者グループの名前だ。リーダーである お前の名前を付けてもらってもかまわんが。 まあでも自分の名前を組織名にすることが はずかしいようなら やめるこった。 とにかくここに ギルドの名前を 書いてくれ。
After naming your guild
Troare: ほう [guild]ね……。 のちにこの名が 世界にとどろくことに なる……かもしれないな。ハハハッ! 次だ。[guild]に属する 冒険者の登録をしてくれ。 もちろん お前自身の登録も可能だ。 仲間を集めるには…そうだな……ここに やってきたのは まだ間もないよな? じゃあ名のある冒険者は 仲間になって くれないだろうな……。 でも……この施設内をよく見てみろ。 無名でも お前と同じく野心を持った ヤツらが わんさかいる。 中には 高いポテンシャルを秘めた冒険者が お前の誘いを待っているはずだ。 すきに声をかけて いろんな職業の冒険者を 集めてみろ。
After creating 4 characters
Troare: ……よし。登録が終わったようだな。 では 次はパーティの編成だ。
『パーティの救助』を選んで 迷宮に行くメンバーを選んで下さい。 (最大4名まで)
パーティは 1名でも2名でも迷宮に 行くことができますが 4名いた方が 冒険はより有利になるかと思われます
なお パーティ以外のメンバーは 街で待機することになります メンバーは 迷宮内で戦うことで成長しますが 街に待機しているメンバーも 少しずつですが成長します
After organizing the party
Troare: 終わったか。なかなか味のある パーティ編成だな。 これで晴れて お前(達)も 冒険できるようになったってワケだ。 ただ 長旅で疲れてるだろう? ここには 多くの温泉宿がある。 今日のところは 宿を探して……
Yobo: あ…兄貴! 大変だ!!
Troare: むっ! ヨボか! どうした? ああ [guild] すまない。 こいつは ヨボといって オレの双子の 弟なんだが……。
Yobo: 客人か? 取り込み中すまない! それより……! ガラク工房ンとこの坊主が 戻ってこないんだ!
Troare: 末っ子のラジムか!? また素材を採りに不思議のダンジョンに!?
Yobo: ああ たぶんな。 まったく何度も迷惑かけやがって。
Troare: だが困ったな。向かえそうなギルドは 今ここには…… そうだ。登録して早々悪いが お前(達)が 行ってくれないか? 人手が足りないんだ。頼む。 アイテムを渡すから 必要な時に使ってくれ。
『パン』を受け取った
『アリアドネの糸 』を受け取った
Yobo: 不思議のダンジョンは 湖畔から行ける。 案内するよ。
『湖畔 船着き場』に 行けるようになりました!
Going in Lakeside Wharf
君(達)は ヨボと共に 湖畔へと向かった。
Yobo: そっか。君(達)はまだ ここに来て 間もないんだな。 というワケで着いたぜ。湖畔だ。 新人の冒険者さん。 湖の向こう岸に山々が見えるだろ? あそこに不思議のダンジョンがある。 桟橋から船に乗って渡るんだ。 さらにその奥に見えるのが世界樹だ。 つまりは…… 世界樹は 不思議のダンジョンを越えない限り 到達できないってワケだな。 不思議のダンジョンってとこは これまた 厄介なところでよ…… 行くたびに地形が変わるし 倒れると持ち物がなくなったりする。 ラジムが向かった先は 森林の遺跡というダンジョンだ。 ここから一番近いダンジョンだから そんなには危険じゃないと思うが…… それでも注意してくれよな。 すまないが頼んだぜ。
新しい迷宮が開放されました! 『第1迷宮 森林の遺跡』
Selecting Jungle Ruins in Lakeside Wharf
君(達)は船に乗り 湖の向こう岸へと渡る。 そこには 数々の迷宮が広がっているのだ。 ちなみに この地域の不思議のダンジョンは アリの巣構造になっている。
迷宮マップを見ると B2Fのフロアが
ふたつ横並びにあるのがわかるだろう。
このように迷宮内は フロアが
まるでアリの巣のように配置されている。
ここ第1迷宮での目的は ラジムという少年を捜すことだ。 君(達)のギルドの 初めての仕事だ。 勇気をもって挑みたまえ。
In the Jungle Ruins
Entering the Jungle Ruins
~ フロアマップについて ~
下画面に表示されているのが
フロアマップです。
点滅している
Going on the Upstairs in the first room
上り階段を行くと 探索を終了し 街へ戻ることになります。 とりあえず今回は すぐ街に戻るのでなく ダンジョンを探索してみましょう。
After picking up the item in the first room on the first floor of the dungeon
今拾った武器は 装備しているものより強い武器です。 装備を変更したい場合は Xボタンでメニューを表示し…… 『アイテム』の中から さきほど拾った武器を選ぶと装備できます。 また 『パーティ』の項目からの 『装備変更』でも装備変更は可能です。
Entering the second room on the first floor of the dungeon
敵と遭遇しました。
フロアマップの
実は 不思議のダンジョンでの 時間の流れは独特で…… 自分も敵も 順番で動くことになっています。
例えば あなたが1マス移動すると……
次は敵の番で 敵も1マス移動します。
あなたが敵に攻撃したら……
次は敵の番で 敵も攻撃します。
このように みんな自分の番が回ってきて 初めて行動する…… まるで すごろくか ボードゲームの ような感じ…… それが ターン制です。
不思議のダンジョンの中では
自分が動かない限り 敵も動きません。
敵が多くても 決してあせらず
じっくり考えてから行動しましょう。
とりあえず 敵を倒したら……
Entering the second floor of the dungeon
部屋で 2匹の敵と遭遇しました。 敵との戦闘で苦戦しそうな場合は スキルを使うのも ひとつの方法です。 スキルは TPを消費して使う特殊技です。 スキルポイントを割り振ることで 色々なスキルが使えるようになります。
Xボタンのメニューで スキルを選ぶと 下画面のようなスキル画面になります。 このスキル画面で Xボタンを押すと……
そのキャラのスキルがツリー状に並ぶ スキル設定画面になります。 これらのスキルに ポイントを割り振ります。 ツリー左上の SKILL POINTが 今所持しているポイントです。 スキルポイントの割り振り作業は ターンが消費されないので…… 戦闘中でも安心して設定できます。
もし操作が分からなくなったら 下画面右上の操作ガイドに注目しましょう。 たいていの操作は ここを見ればわかります。
Walking on a Crystal Tile
~ 結晶床について ~ 先ほど踏んだ 青い結晶。 それが 結晶床です。 結晶床を踏むと TPが少し回復します。 TPは スキルを使うと消費します。 TPが減り過ぎると スキルが使えなくなるので 結晶床を踏んで回復しましょう。
Going on the Downstairs in the second floor
~スキルポイントの割り振りを忘れずに!~ この先はスキルを使わないと 厳しい戦いになることが予想されます。 スキル設定画面は Xボタンを3回押すと開きます。 『Xボタンを3回』 覚えておきましょう。
Entering the third floor of the dungeon
~ リーダーチェンジについて ~ リーダーは ターンを消費せずに いつでも変更することができます。 リーダーチェンジすることで ピンチを切り抜けるなど…… 使い慣れると 戦いの幅がぐんと広がります。
例えば パーティの中でも比較的弱い メンバーが敵に囲まれたとします。 このままだと 弱いメンバーが 集中砲火を浴びてしまう。 そんな時 リーダーチェンジをして 弱いメンバーを操作し 敵から逃げれば…… ひとまず敵の集中砲火からは逃れられます。
リーダーチェンジは Lボタンを押しながら Rボタンを押すことで変更できます。 リーダーチェンジを駆使して 冒険をより有利に進めましょう。
Walking on the Downstairs in the third floor
この先 なにかの気配を感じる……。
Entering the fourth floor of the dungeon
ダンジョンの最奥部まで来た君(達)は ここで異臭を感じる。 これは…甲虫が腐ったような…… 独特の臭いだ……! 君(達)は悟る! ここに侵入してはいけなかった……!
~ ボス戦について ~ 今まで リーダー以外のメンバーは みな独自の判断で行動していましたが…… ボス戦では ひとりひとりを操作して 戦うことになります。 メンバー達をうまく操作して 勝利に導きましょう!
Entering the fourth floor of the dungeon after being defeated by the boss
この先は 危険だ。 前に戦った怪物がいることを 君(達)は知っているからだ。 それでも…行かねばならない。 ここまで ラジムという少年の姿は 見当たらなかった。 ならば この最奥部にいるとしか 考えられないからだ。 勇気を持って挑みたまえ……!
If the player is defeated in the dungeon
気がつくと君(達)は 湖畔にいた。 倒れて ダンジョンから追い出されたのだ。 なかなか厳しいところだというのを 痛感する。 しかし 今の君(達)の使命は ラジムという少年を捜すことだ。 あきらめずに挑もう。 不思議のダンジョンへ。
『アムリタ』を受け取った
『世界樹の葉 』を受け取った
After defeating the boss
言いようもない響きと共に 怪物は去っていった。 すると森の奥から 一人の少年が現れる。
Razim: いや~! ありがとう! 助かったよ! オレは ラジム。武具の素材採りで ここまで来たんだけど…… 妙なところに来ちまって 動くに動けなくなってさあ…… ……え? 助けに来てくれたの? そうなんだ! ありがとう!
Second Dungeon
After completing the Jungle Ruins
Razim: そっかー! 街に来てまだ間もないんだね! 道理で見かけない顔だと思った! ……ってか わわっ! 太陽がだいぶ傾いてる! もうちょっとしたら日が暮れちゃいそう! 来たばっかだし 宿はまだ決めて ないんだよね? だったら助けてくれたお礼に いいとこ 紹介するよ! ついて来て! コヌアねーちゃん! お客さん連れてきたよー!
Konua: あら ラジム。どうしたの?
どうやらここは ラジムの姉・コヌアが 切り盛りしている温泉宿らしい。 そして ことの成行きを聞いたコヌアは 君(達)にお礼を言うのであった。
Konua: まあ そんなことが……! ラジムを助けていただいて 本当に ありがとうございました。 小さい宿ですが 今日はここで ゆっくりしていってくださいね。
Razim: 街に温泉宿はたくさんあるけど ここは格別なんだぜ! じゃ! そうだ! おねえちゃん! 今日のこと 父ちゃんや兄ちゃん達には内緒だよ!
Konua: 内緒にしといても すぐにバレちゃうでしょ? 冒険者さんに助けられてるんだから。 早く帰って怒られなさい。
Razim: やだな。でも仕方ない。 じゃあ!
Konua: フフッ 相変わらず せわしいんだから。 とにかく [guild]さん(達)には お世話になりました。 すぐに温泉の用意をいたしますから ゆっくり休んでくださいね。
辺りもすっかり夜になり 君(達)は 温泉で汗を流す。 こうして露天風呂につかっていると 一日の疲れがとけていく……。 こぢんまりとはしているが 確かに静かで いい宿かもしれない。 君(達)は思う。とりあえずは この宿を 起点に冒険するのがいいかもしれないと。 今日は休んで また明日から がんばろう。
次の朝……
Konua: おはようございます。[guild]さん。 昨夜は ゆっくり休まれましたか? 何かありましたら遠慮なく……
その時 君(達)は 小さな異変に気づく。
Konua: あれ? [guild]さん。 どうかされましたか……? ……あっ!
揺れを感じる……地震だ……!
Konua: ……おさまったようですね……。 よかった……。 驚かれましたか? ここではよく地震が 起きるんですよ。最近特に多くて。 街のみんなは もう慣れっこみたいですが 私はいまだに ハッとしちゃいますね。 それはともかく 今からお出かけですか? でしたらラジムがいる ガラク工房へ 行かれてみてはいかがでしょうか? ラジムもきっと 喜ぶと思いますよ。 あと……不思議のダンジョンで倒れると アイテムやお金が無くなると聞いています。 弟を助けてくれたお礼です。 こちらをどうぞ!
『アリアドネの糸 』を3個手に入れた
Konua: このアリアドネの糸は 不思議のダンジョン から安全に脱出できるアイテムです。 冒険には ひとつあれば十分かもしれません。 残りは 私共の倉庫に預けていただければ 大切に保管いたします。 アイテムだけでなくお金も預かるサービスも やっておりますので その際には遠慮なく 申しつけてくださいね。
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