Asuka the Swordswoman DC:Transcript

MDFW - The Mystery Dungeon Tree of Information.
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The Transcript for DreamCast Mystery Dungeon: Shiren the Wanderer Gaiden - Asuka the Swordswoman. According to the source, there may be others.

Transcript

  • 銭ゴロー「うす。\LineBreak\ おいどん、風来銀行出張員だど。\End\
  • 銭ゴロー「おめえさま、\LineBreak\ 所持金はないようだど。\End\
  • 銭ゴロー「う~。もうしわけねえ\LineBreak\ 銀行の金庫が一杯で\LineBreak\ これ以上預かることができねえだど。\End\
  • 銭ゴロー「いくら預けるだ?\End\
  • おめえさまからは今\End\
  • %dギタン預かってるど。\End\
  • 銭ゴロー「やめるだな。\End\
  • 銭ゴロー「う~もうしわけねえ。\End\
  • %dギタンいれたところで\End\
  • 金庫が一杯になっちまっだど。\End\
  • 銭ゴロー「わかったど。\End\
  • %dギタン\End\
  • 預かっておくど。\End\
  • 銭ゴロー「はて、おめえさまから\LineBreak\ 預かってるお金はないはずだど。\End\
  • 銭ゴロー「おめえさま、\LineBreak\ もうこれ以上お金をもつことは\LineBreak\ できねえだど。\End\
  • 銭ゴロー「いくら引き出す?\End\
  • おめえさまからは今\End\
  • %dギタン預かってるど。\End\
  • 銭ゴロー「やめるだな。\End\
  • 銭ゴロー「ほい。\End\
  • %dギタン\End\
  • たしかに渡しだど。\End\
  • 銭ゴロー「これからも\LineBreak\ 風来銀行をよろしくだど。\End\
  • 里長「アスカ@さん。\LineBreak\ 鋼賀村へは行けそうですか?\End\
  • くれぐれも、\LineBreak\ ムチャはせんでください。\End\
  • 里長「あの巨大な花はいったい……\LineBreak\ 鋼賀のくのいちという娘御のことも\LineBreak\ 気になりますし……\End\
  • ううむ、わしらは何を信じたら……。\End\
  • 里長「………。\LineBreak\(ミナモをみて、\LineBreak\ 複雑な顔をしている……。)\End\
  • 里長「やあ、アスカ@さん。\LineBreak\ その節はどうも。おかげさまで、\LineBreak\ いまでは里も平和です。\End\
  • 思えばわしらは、モンスター退治を\LineBreak\ 鋼賀の人たちにまかせ、\LineBreak\ 日々をアンノンと過ごしていたのに、\End\
  • 理由はどうあれ、\LineBreak\ その恩人を疑ってしまいました……。\End\
  • これからは、わしらに出来る事を\LineBreak\ もっと良く考えてみることにします。\End\
  • そして、信じがたき時に信じることこそ、\LineBreak\ 本当に信じるということだと、\LineBreak\ 肝に銘じておきますよ。\End\
  • や、話がクドくなってしまいましたな。\LineBreak\ 歳をとるとこれだからいけません。\LineBreak\ おゆるしを。\End\
  • おタネばあさん「あんたの\LineBreak\ おかげで里はすっかり平和だよ。\LineBreak\ 本当にありがとうね。\End\
  • おタネばあさん「きぃつけて\LineBreak\ 行くんだよ。\End\
  • おタネばあさん「あんた、\LineBreak\ 本当に鋼賀村へ\LineBreak\ 行ってくれるのかい?\End\
  • ……心配だねえ。\LineBreak\ せめて、お弁当持っていきな。\End\
  • おタネばあさん「あのバケモノ花を\LineBreak\ 退治しに行くってのかい?\End\
  • ……まあいい、それなら\LineBreak\ おにぎりもっていきな、ほれ。\End\
  • おタネばあさん「おやおや。\LineBreak\ 一件落着したってのに、まだ\LineBreak\ 不思議のダンジョンに挑戦してるのかい?\End\
  • あんた、\LineBreak\ 根っからの風来人だったんだねえ。\LineBreak\ ま、それならおにぎり持っていきな。\End\
  • \LineBreak\ アスカ@は大きなおにぎりをもらった。\End\
  • と、思ったら持ち物がいっぱいかい。\LineBreak\ 残念だね。\End\
  • ロクスケの母「川はね、\LineBreak\ あたしらの生活には\LineBreak\ なくてはならないものなんだ。\End\
  • 畑や田んぼに水をやったり、\LineBreak\ 洗濯したり、野菜を洗ったり……\End\
  • そこに毒を流すなんて……。\End\
  • ロクスケの母「あの花が根をはった\LineBreak\ ホウライ山には、里の川の水源が\LineBreak\ あるっていう話だわ。\End\
  • ああ……\LineBreak\ いったいどうなっちゃうの……。\End\
  • ロクスケの母「………。\LineBreak\(ミナモをみて、\LineBreak\ 複雑な顔をしている……。)\End\
  • ロクスケの母「あら風来人さん。\LineBreak\ おかげで元の村に戻ったわ。\End\
  • あんた、女だてらにやるもんだね。\LineBreak\ あたしも少しは見習おうかしら。\End\
  • おばさん「鋼賀の忍者って言ったら、\LineBreak\ ここらじゃあ、モンスター退治を\LineBreak\ してくれるって有名だったんだ。\End\
  • それがなんだって、\LineBreak\ 人を襲うんだろう……?\End\
  • おばさん「毒はあいかわらず、\LineBreak\ 毎夜流れてきてる。\End\
  • ……気のせいかもしれないけど\LineBreak\ 井戸水もすこしずつ減ってきてる\LineBreak\ みたいなんだ。\End\
  • 忍者に、毒に、あのバケモノ花……\LineBreak\ もうこの里もおしまいかもね……。\End\
  • おばさん「………。\LineBreak\(ミナモをみて、\LineBreak\ 複雑な顔をしている……。)\End\
  • おばさん「あんたのおかげで、\LineBreak\ きれいな川が戻ってきたよ。\LineBreak\ あとで大根でも洗おうかね。\End\
  • いぬ「わん、わんわわん!\LineBreak\ わわんわわわん!\End\
  • コッパ「毎日、\LineBreak\ 夜になると川に毒が流れてくる。\LineBreak\ おかげで川に一匹も魚がいないって。\End\
  • いぬ「わわん、わん!\LineBreak\ わんわわわん!\End\
  • コッパ「魚が戻ってきてくれて\LineBreak\ うれしい、だってさ。\End\
  • 若奥さん「井戸水にまで\LineBreak\ 毒が入っちゃったら、\LineBreak\ あたしたちどうなるの?\End\
  • 若奥さん「………。\LineBreak\(ミナモをみて、\LineBreak\ 複雑な顔をしている……。)\End\
  • 若奥さん「川に毒が流れる前は、\LineBreak\ 水があんなに大切なものだとは\LineBreak\ 知らなかったわ。\End\
  • これからは\LineBreak\ ちゃんと使っていかなきゃ。\End\
  • 若者「この川、いまはキレイに見えるだろ?\LineBreak\ でも夜になると毒の光が流れるんだ。\LineBreak\ 上流に鋼賀村なんてなけりゃ……。\End\
  • 若者「鋼賀の忍者どもめ。\LineBreak\ あんなみょうちきりんな花で、\LineBreak\ いったい何をやらかす気なんだ!\End\
  • 若者「………。\End\
  • 若者「俺ははずかしい……\End\
  • 長年、俺たちを守ってくれていた\LineBreak\ 鋼賀の人たちを\LineBreak\ 悪人よばわりしちまった……。\End\
  • ロクスケ「この村の一大事に\LineBreak\ なんにも出来ねえなんて。\End\
  • といって、\LineBreak\ 忍者と戦うのもおっかねえし……\LineBreak\ くそっ、鋼賀の奴ら……。\End\
  • ロクスケ「おまえさん、忍者の\LineBreak\ 言うことなんか信じるのかい?\End\
  • …………。\End\
  • ロクスケ「………。\End\
  • ロクスケ「まず自分に\LineBreak\ できることを考える、か。\End\
  • とりあえず、鋼賀の人たちに\LineBreak\ おわびしなきゃな。\End\
  • 農夫「おれの後ろにある\LineBreak\ 納屋の中には\LineBreak\ へんな社がある。\End\
  • 社に入ると、\LineBreak\ 「不思議な倉庫」にいけるんだ。\End\
  • 大事なアイテムを拾ったら、\LineBreak\ 「不思議な倉庫」に預けておきな。\End\
  • サジ「ふぃぃ……こんな暑い日に\LineBreak\ 川で水浴びできないなんて、\LineBreak\ オラァまったくマイッちまうダよ。\End\
  • サジ「…………。\End\
  • オラにはもう、\LineBreak\ 何がなんだかわからねえよ……。\End\
  • サジ「………。\End\
  • サジ「いやあ、暑い日にはやっぱ\LineBreak\ 川で水浴びダなあ。\End\
  • で、川できゅーっと冷えたスイカを\LineBreak\ 腹いっぱい食うんダ。\End\
  • ゴンタ「田んぼってヤツは、\LineBreak\ 週に一度は水をいれにゃならん。\End\
  • しかし川がこれじゃあ、\LineBreak\ 入れるわけにはいかん。\LineBreak\ くそっ、このままじゃ田んぼは……。\End\
  • ゴンタ「いざとなりゃ、ここを捨てて\LineBreak\ 逃げることも考えなきゃならん。\End\
  • あんたも、無理することはねえぜ。\LineBreak\ 命あってのモノダネさ。\End\
  • ゴンタ「………。\End\
  • ゴンタ「鋼賀の人たちは元にもどったし、\LineBreak\ 田んぼも無事だ。\LineBreak\ いや万事解決めでてえな~。\End\
  • 船頭「オラの舟が、\LineBreak\ いつのまにか壊されてたんだ。\LineBreak\ ちっ、これも忍者の仕業にちがいねえ!\End\
  • 船頭「………。\End\
  • 船頭「おう、アスカ@さん。\LineBreak\ どうです、オラの舟で\LineBreak\ 祭来国まで行きませんか?\End\
  • 船頭「いつでも\LineBreak\ 声をかけてくださいよ!\End\
  • 船頭「じゃあいきましょう!\End\
  • アスカ@たちは海岸まで歩き、\LineBreak\そして祭来国へむかった。\End\
  • 船頭「よし、わかった!\LineBreak\ じゃ、ちょっくら手を貸してくだせえ。\LineBreak\ この舟を海岸まで運ばにゃいかんで。\End\
  • コッパ「へっ!?\LineBreak\ こっから乗ってけるんじゃないの?\End\
  • 船頭「すんません。こんなせまい川じゃ\LineBreak\ 舟は通れねえのよ。\LineBreak\ ここは舟を作るだけだで。\End\
  • なに、底に車輪がついとるし、\LineBreak\ 海岸まではすぐだで、\LineBreak\ 運ぶのは簡単だよ。\End\
  • アスカ@「やりましょう。\LineBreak\ コッパも手伝え。\End\
  • コッパ「うへぇ~。\End\
  • アスカ@たちは舟を海岸まで運んだ。\End\
  • コッパ「うわぁ~海だ~!!\End\
  • でも、水平線はあんまり見えないね。\LineBreak\ 大きな島が見える。\End\
  • 船頭「あれが祭来国なんでさぁ。\LineBreak\ さ、いきましょう。\End\
  • アスカ@たちは舟にのり、\LineBreak\祭来国へむかった。\LineBreak\新たなる冒険の地へ…_x001F__x001E_…_x001F__x001E_…。\End\
  • 女の子「ねえお姉ちゃん。\LineBreak\ 忍者って悪い人たちなの?\End\
  • 女の子「………。\LineBreak\(ミナモがいるせいか、\LineBreak\ こわがっているようだ……。)\End\
  • 女の子「やっぱり忍者の人たちは\LineBreak\ 悪くなかったのね。\End\
  • 男の子「とうちゃんやかあちゃん、\LineBreak\ なんだかこわい顔してばっかり。\LineBreak\ なんでだろう……?\End\
  • 男の子「………。\LineBreak\(ミナモがいるせいか、\LineBreak\ こわがっているようだ……。)\End\
  • 男の子「にんじゃふく~\LineBreak\ 買ってもらったの~!!\End\
  • 男の子「お姉ちゃんって、\LineBreak\ 風来人なの?\LineBreak\ ワルモノ、やっつけてくれる?\End\
  • 男の子「………。\LineBreak\(ミナモがいるせいか、\LineBreak\ こわがっているようだ……)\End\
  • 男の子「やあ、とおっ!!\LineBreak\ こうがのにんじゃだぞ~!!\End\
  • おじいさん「おお、鋼賀村へ\LineBreak\ 行ってくれるという娘御は\LineBreak\ そなたのことか。\End\
  • わしには何も出来ぬが……\LineBreak\ せめて不思議のダンジョンのことを\LineBreak\ いろいろ教えてやれるぞ。\End\
  • おじいさん「ううむ……\LineBreak\ あのバケモノ花を倒しに行くとは……\End\
  • どうだ。\LineBreak\ ここでひとつ初心に戻り、\LineBreak\ 一から勉強し直してみるか。\End\
  • おじいさん「ううむ……\LineBreak\ おぬしが女とはおどろきじゃ。\End\
  • いや、これは男が\LineBreak\ 情けなくなったということか。\LineBreak\ いささか複雑な気分じゃのう……。\End\
  • さて、\LineBreak\ ここで風来人の基本を\LineBreak\ おさらいしてみるか?\End\
  • おじいさん「入るたびに地形がかわる\LineBreak\ それが不思議のダンジョンじゃ。\End\
  • アイテムの配置、モンスターの配置、\LineBreak\ それらは一度として同じものはない。\End\
  • じゃからして、地図などを書いても\LineBreak\ 無意味じゃ。\End\
  • そのつど、己の方向感覚を頼りに\LineBreak\ 進まなければならんのじゃ。\End\
  • 他にききたいことはないか?\End\
  • おじいさん「不思議のダンジョンの中では\LineBreak\ おまえさんとモンスターとは\LineBreak\ 交互に行動する。\End\
  • おまえさんが一歩動いたら、\LineBreak\ モンスターも一歩動くのじゃ。\End\
  • たまに、すばやい奴がいてな。\LineBreak\ おまえさんが1歩動くだけで\LineBreak\ 2歩、3歩動くもんもおる。\End\
  • 気をつけるのじゃぞ。\End\
  • 他にききたいことはないか?\End\
  • おじいさん「攻撃方法のなかで\LineBreak\ 一番の基本は剣じゃ。\End\
  • 基本的に剣は、\LineBreak\ 隣接している敵にしか届かぬ。\End\
  • まあ、\LineBreak\ 2マス先の敵にも当たる、\LineBreak\ 長い武器もあるがな。\End\
  • ここで大事なのは、\LineBreak\ 攻撃するとき、\LineBreak\ 敵の先手を打つこと。\End\
  • 敵が懐に入るのを見計らって、\LineBreak\ 攻撃するのじゃ。\End\
  • 単純じゃが、\LineBreak\ もっとも重要な戦法じゃ。\LineBreak\ 忘れぬようにな。\End\
  • 他にききたいことはないか?\End\
  • おじいさん「ダンジョンで倒れてしまうと、\LineBreak\ 所持金も、持っていたアイテムまでも\LineBreak\ すべて失ってしまう。\End\
  • これは不思議のダンジョンの\LineBreak\ きびしーいオキテじゃ。\End\
  • が! これが納得いかんときも\LineBreak\ 多々あろう。\End\
  • そんなときに頼りになるのが\LineBreak\ 風来救助隊じゃ。\End\
  • おぬしがダンジョンで倒れたときは、\LineBreak\ 救助隊に救助を要請してみい。\End\
  • 救助を要請しておる間は\LineBreak\ 冒険をすることはできぬが、\End\
  • 助けられたら、\LineBreak\ 倒れたその続きから\LineBreak\ 冒険を再開することができるのじゃ。\End\
  • 要請の仕方は\LineBreak\ まにゅあるをみておくれ。\LineBreak\ 詳しくのっておるでの。\End\
  • 他にききたいことはないか?\End\
  • おじいさん「不思議のダンジョンには\LineBreak\ たくさんのアイテムが眠っておる。\End\
  • 使い方のわからないアイテムを拾ったら、\LineBreak\ 「説明」コマンドを使うのじゃ。\LineBreak\ 使い方がのっておるでの。\End\
  • アイテムを使いこなしてこそ、\LineBreak\ 一流の風来人じゃ。\End\
  • 他にききたいことはないか?\End\
  • おじいさん「せまい道に人がいて\LineBreak\ その道が通れない。\LineBreak\ そんな時がたまにある。\End\
  • そんな時は、\LineBreak\ 「ごめんなすって」と言えば\LineBreak\ その人と場所を入れ替わることができる。\End\
  • これは風来人の仁義のような\LineBreak\ ものじゃな。\End\
  • 「ごめんなすって」と言うには、\LineBreak\ Xボタンを押しつつ入れ替わりたい人の\LineBreak\ 方へ方向ボタンを押すのじゃ。\End\
  • 他にききたいことはないか?\End\
  • おじいさん「攻撃力とは、\LineBreak\ おぬしが敵に与えられる\LineBreak\ ダメージ数じゃ。\End\
  • これは武器を装備したり、\LineBreak\ 力をあげたり、レベルアップしたり\LineBreak\ することであがるぞ。\End\
  • ただし、攻撃した敵の\LineBreak\ 防御力によって、与えられる\LineBreak\ ダメージ量はへってしまう。\End\
  • 逆にいえば、\LineBreak\ そのとき敵の防御力がわかるのじゃ。\End\
  • 攻撃力と防御力。この二つを\LineBreak\ 使いこなせば、敵を知り、\LineBreak\ 己を知ることができるのじゃ。\End\
  • これはちょっと難しいが\LineBreak\ ま、習うより慣れろとゆうての。\LineBreak\ 注意しながら戦うとよいぞ。\End\
  • 他にききたいことはないか?\End\
  • おじいさん「仲間にめぐり会えれば、\LineBreak\ ともに冒険をすることも\LineBreak\ 可能じゃ。\End\
  • ただし、1度に連れて行ける\LineBreak\ 仲間の数は最大で5人までじゃ。\LineBreak\ 覚えておくようにの。\End\
  • 他にききたいことはないか?\End\
  • おじいさん「ダンジョン中、アイテムを\LineBreak\ 使ったり、敵から攻撃を受けたときなどに\LineBreak\ そのことがメッセージで表示される。\End\
  • 普段は2行までしか出ぬが、\End\
  • ×ボタンとスタートボタンを同時に押すと\LineBreak\ 以前に出たメッセージが表示される。\End\
  • 方向ボタンの上下を押せば、\LineBreak\ かなり前のメッセージをも読める。\LineBreak\ 覚えておいて損はないぞ。\End\
  • 他にききたいことはないか?\End\
  • おじいさん「そうか。\LineBreak\ では達者でな。\End\
  • おばあさん「わかいもんは、\LineBreak\ ここを捨てて\LineBreak\ 逃げようとまで言っております。\End\
  • でも、わたしは嫌ですよ。\LineBreak\ 先祖代々の田んぼを捨てるなんて……。\End\
  • おばあさん「ありがとうございます。\LineBreak\ これで、この里を捨てずにすみました。\LineBreak\ 本当になんとお礼を言ったら……。\End\
  • 先生「私は風来番付を\LineBreak\ つける役目なんです。\End\
  • この寺子屋の外の立て看板を\LineBreak\ 見てみてください。\End\
  • 先生「先ほど、ホウライ山の頂上に現れた\LineBreak\ でっかい花!\LineBreak\ いったい、どんな植物なんでしょう。\End\
  • 怖いけど、ちょっと調べてみたい……。\End\
  • 先生「………。\LineBreak\(ミナモをみて、\LineBreak\ 複雑な顔をしている……)\End\
  • 先生「ううむ……メイオウランですか。\LineBreak\ こわいけど、\LineBreak\ 出来れば近くで見てみたい……。\End\
  • 先生「こんにちはアスカ@さん。\LineBreak\ 「奇妙な巻物」を解読しますか?\End\
  • 先生「おや、コッパさん、\LineBreak\ その巻物はいったい……?\End\
  • 「奇妙な巻物」を見てもらいますか?\End\
  • 先生「残念。\LineBreak\ ちょっと気になりますね。\End\
  • 先生「ではちょっと拝見……\End\
  • ふうむ……これは……\LineBreak\ なるほど……\End\
  • うん、この模様は文字ですね。\LineBreak\ タイトルはわかりませんが、\LineBreak\ 巻数だけわかります。\End\
  • 魔法的な効力はありませんが、なにやら\LineBreak\ 物語のようなものが書かれています。\LineBreak\ うん、これなら解読できそうですよ。\End\
  • どうです、解読しましょうか?\End\
  • 先生「奇妙な巻物の\LineBreak\ 巻の壱にはこう書かれています。\End\
  • 「昔々、\LineBreak\ まだ月が太陽のように明るく、\LineBreak\ 夜がなかったころのお話です。\End\
  • あるところに一匹の・竜・がいました。\LineBreak\ 竜は自由に空を飛び、どこまでも高く\LineBreak\ 飛べることがジマンでした。\End\
  • けれどあるとき、\LineBreak\ いじわるなネズミがこう言いました。\End\
  • 「おまえ様がどんなにその翼をジマンした\LineBreak\ ところで、あの光る・月・まで行くこと\LineBreak\ などできないだろう。」\End\
  • 竜はネズミの言葉に怒って言いました。\LineBreak\「ふん、それくらいわけないさ!\End\
  • 見てろ。僕が今から月へ行って、\LineBreak\ 君をあっと言わせてやるから!」\LineBreak\ <つづく>\End\
  • ……この巻は\LineBreak\ ここで終わっていますね。\End\
  • それに、竜と、月という文字の\LineBreak\ 周りに奇妙な点があります。\LineBreak\ なにか意味でもあるのでしょうか……?\End\
  • 先生「奇妙な巻物の、\LineBreak\ 巻の弐にはこう書かれています。\End\
  • 「いかな竜とはいえ、\LineBreak\ 月ははるかに高いところにあります。\End\
  • のどが渇かないよう\LineBreak\ 竜は・水・をたらふく飲みだめしました。\End\
  • そうして準備万端ととのえた竜は、\LineBreak\ 飛びたつまえにネズミに言いました。\End\
  • 「見ててごらん。\LineBreak\ 僕はあの月の・回・りを\LineBreak\ ぐるりとまわってきて見せるから!」\End\
  • 竜は勇んで出発しました。\LineBreak\ <つづく>\End\
  • ……この巻は\LineBreak\ ここで終わっていますね。\End\
  • それに、水と、回という文字の\LineBreak\ 周りに奇妙な点があります。\LineBreak\ なにか意味でもあるのでしょうか……?\End\
  • 先生「奇妙な巻物の、\LineBreak\ 巻の参にはこう書かれています。\End\
  • 「はるか月を・目・指し、\LineBreak\ 竜はぐんぐんと空高くあがっていきます。\End\
  • しかし、飛べども飛べども、\LineBreak\ 月はいっこうに近づいてはきません。\End\
  • 「ぜんぜんスピードが出ないぞ。体が\LineBreak\ 重いからかな? よし、軽くしよう!」\LineBreak\ 竜は持っていた宝を全部・捨・てました。\End\
  • 宝をすてて、身軽になった竜。\LineBreak\ スピードも出始めて、上機嫌です。\End\
  • けれど、調子に乗って、\LineBreak\ どんどん加速をつけすぎてしまいます。\End\
  • はたと気がつくと、\LineBreak\ ものすごいスピードが出ていました。\End\
  • 「うわわ!!と、止まれない~!!!」\End\
  • どんどん月が近くなり、\LineBreak\ 竜はとうとう月と激突してしまいました。\LineBreak\ <つづく>\End\
  • ……この巻は\LineBreak\ ここで終わっていますね。\End\
  • それに、目と、捨という文字の\LineBreak\ 周りに奇妙な点があります。\LineBreak\ なにか意味でもあるのでしょうか……?\End\
  • 先生「奇妙な巻物の、\LineBreak\ 巻の四にはこう書かれています。\End\
  • 月は崩れてゆき、\LineBreak\ しまいになくなってしまいました。\End\
  • さあ、これに怒ったのは・仏・様です。\LineBreak\「竜よ。\LineBreak\ お前はなんということをしたのだ。\End\
  • バツとして月をおまえが作るのだ。\LineBreak\ ネズミ、竜をそそのかしたお前もだ。」\End\
  • 竜は剛の剣で・木・をけずり、\LineBreak\ ネズミはもっていた金パクを\LineBreak\ 木にはりつけました。\End\
  • できあがった月は\LineBreak\ 壊れる前のものとは違い、\LineBreak\ だいぶん光の弱いものでしたが、\End\
  • しかし、元の月を取り戻すことは\LineBreak\ できなかったので、仏様はしかたなしに\LineBreak\ その月を空へあげることにしたのです。\End\
  • こうして世の中には、\LineBreak\ 昼よりも暗い夜が\LineBreak\ 訪れるようになりました。\End\
  • 今でもたまに月が\LineBreak\ なくなってしまうことがあるのは\End\
  • こりないネズミが竜をそそのかした\LineBreak\ からだということです。\LineBreak\ <おしまい>\End\
  • ……これは最終巻のようですね。\End\
  • それに、仏と、木という文字の\LineBreak\ 周りに奇妙な点があります。\LineBreak\ なにか意味でもあるのでしょうか……?\End\
  • 先生「解読してほしいときは\LineBreak\ いつでもいらしてくださいね。\End\
  • 農夫「この先はホウライ山という、\LineBreak\ 天輪山脈の中でも一番高い霊峰へ\LineBreak\ 続いています。\End\
  • 危険ですから、滅多なことでは\LineBreak\ 入ってはいけない決まりに\LineBreak\ なっているんでさあ。\End\
  • 農夫「本当に、あのバケモノ花を\LineBreak\ 退治しに行くんですか?\End\
  • ……ま、まあ、\LineBreak\ お気をつけくだせえ……。\End\
  • 農夫「………。\End\
  • 農夫「え、また\LineBreak\ ホウライ山へ行くんですか?\LineBreak\ すごい勇気ですね。\End\
  • 里人「鋼賀村は、ここから先、\LineBreak\ 天輪山脈を越えた、\LineBreak\ 天輪の樹海の中にあるんだ。\End\
  • 本当は、この里のもんが\LineBreak\ 行ければいいんだけど、\LineBreak\ 戦えるもんはひとりもいなくてな……。\End\
  • 里人「ええ!? あのバケモノ花を、\LineBreak\ 倒しに行くってのかい!?\LineBreak\ や、やめたほうがいいんじゃ……。\End\
  • 里人「………。\End\
  • 里人「やあ、アスカ@さん。\LineBreak\ ご機嫌いかがですか?\End\
  • 里人「おめえさん、\LineBreak\ 旅の神クロン様って知ってるか?\End\
  • リーバ八獣神様のおひとりでな、\LineBreak\ クロン様が追い風をふかせたもんは、\LineBreak\ 旅が成功するって言い伝えがあるんだ。\End\
  • せめて、おめえさんに\LineBreak\ いい風がふくよう、\LineBreak\ クロン様にお祈りしているよ。\End\
  • 里人「………。\End\
  • 里人「クロン様の追い風は\LineBreak\ 吹いたかい?\End\
  • アスカ@さんのおかげで\LineBreak\ この里は助かったよ。\End\
  • 農夫「おおっと!\LineBreak\ ちょっと待って下せえ。\End\
  • その先はホウライ山という、\LineBreak\ 天輪山脈の中でも一番高い霊峰へ\LineBreak\ 続いています。\End\
  • 危険な道ですから、滅多なことでは\LineBreak\ 入ってはいけない決まりに\LineBreak\ なっているんです。お戻りくだせえ。\End\
  • コッパ「なあアスカ@。\LineBreak\ あのバケモノ花がいる\LineBreak\ ホウライ山へは、こっちじゃなくて、\End\
  • この村の裏手のほうから行くって\LineBreak\ 話だったろ。\LineBreak\ そっちでいいのか?\End\
  • ミナモ「あ、アスカ@さん、一緒に……\LineBreak\ と思ったら、\LineBreak\ もう仲間はいっぱいみたいね。\End\
  • ミナモ「あっ、アスカ@さん!\LineBreak\ 一緒に戦いましょ?\End\
  • ミナモ「ありがとう!\LineBreak\ あのバケモノ花を倒すまで\LineBreak\ しっかりやるわ!\End\
  • \LineBreak\ ミナモが仲間になった。\End\
  • ミナモ「そう……うん、\LineBreak\ アスカ@さんにも都合があるものね。\LineBreak\ わかったわ。\End\
  • 忍者「やあ、アスカ@さん。\End\
  • 忍者「鋼賀村か八神楽の森へ\LineBreak\ 行くのでしたら、\LineBreak\ 私が一気に運んで差し上げますよ。\End\
  • 鋼賀村へ行くのでしたら、\LineBreak\ 私が一気に\LineBreak\ 運んでさしあげますよ。\End\
  • 忍者「わかりました!\LineBreak\ では行きましょう。\End\
  • 忍者「わかりました!\LineBreak\ では行きましょう。\End\
  • 忍者「ご用の際は、\LineBreak\ いつでも\LineBreak\ おっしゃってください。\End\
  • サジ「はあ、はあ、はあ、はあ……\End\
  • サジ「ひゃあああ!\End\
  • ロクスケ「た、_x001F__x000F_助けてくれーーーー!!\End\
  • サジ「はあ、はあ、はあ……。\End\
  • サジ・ロクスケ「ひゃあぁ!!\End\
  • 里長「忍者!?\End\
  • アスカ@「うぬ、この殺気!_x001F__x000F_\LineBreak\ おぬし、ただものではないな!!\End\
  • ロクスケ「はあ…_x001F__x000F_…_x001F__x000F_助かった。\End\
  • 里長「いったい、\LineBreak\ 何があったというのだ?_x001F__x000F_\LineBreak\ 怪我をしておるではないか。\End\
  • まさか……_x001F__x000F_\LineBreak\ まさかあの忍者に襲われたのか!?\End\
  • サジ「そのまさかだ!\End\
  • 道ぃ歩いていたら、いきなり\LineBreak\ 鋼賀の忍者どもに襲われたんダ!\End\
  • アスカ@「なんと……!\End\
  • ロクスケ「こ、_x001F__x000F_怖かった……。\End\
  • サジ「うわさ通りだった。\LineBreak\ やつら、オラたちの荷物を\LineBreak\ 奪っちまいやがったダ!!\End\
  • ゴンタ「もうまちがいねえ。\LineBreak\ 鋼賀の忍者だ。\LineBreak\ 川に毒を流したのも。\End\
  • 里長「!?\End\
  • ゴンタ「考えても見ろ。\LineBreak\ 川に毒が流れ始めたのが\LineBreak\ 半月前。\End\
  • 忍者が人を襲うようになったのも\LineBreak\ おなじ半月前だ。\End\
  • 先生「しかし、なぜです!\End\
  • 鋼賀の忍者がそんなことをする\LineBreak\ 理由は……\End\
  • おばさん「ああ、そうだよ。\LineBreak\ なんかの間違いじゃないのかい?\End\
  • ゴンタ「間違いだって?\End\
  • 目の前で、サジやロクスケが\LineBreak\ 襲われたのにかい?_x001F__x000F_\LineBreak\ 怪我させられて、荷物を奪われたのに?\End\
  • それに、今度\LineBreak\ 忍者に襲われるのは、\LineBreak\ 俺やおめえかもしれねえぜ。\End\
  • ロクスケ「これで、もし\LineBreak\ 井戸まで毒水に変わったら……\End\
  • サジ「はあぁ……どうすりゃええだよ。\LineBreak\ 相手は忍者ダぞ。\LineBreak\ とてもかなわねえ…_x001F__x000F_…。\End\
  • ゴンタ「…_x001F__x000F_…_x001F__x000F_畑と水田だけは\LineBreak\ なんとしてもまもらにゃ…_x001F__x000F_…。\End\
  • サジ「ああ、それだけは\LineBreak\ なんとしてもな…_x001F__x000F_…。\End\
  • 男の子「ねえ、どうしちゃったの?\End\
  • 女の子「なにかあったの?\End\
  • 男の子「忍者って悪い人たちなの?\End\
  • 里長「ああ、なんでもないんだよ。\LineBreak\ おまえたちも家におかえり。\End\
  • アスカ@「里長どの。\LineBreak\ 鋼賀村は、川の上流に\LineBreak\ あるそうでござるな。\End\
  • 里長「!?\End\
  • アスカ@「拙者が\LineBreak\ 行ってみましょう。\End\
  • 里長「!!\LineBreak\カヤエ「!!\End\
  • アスカ@「鋼賀忍者が人を襲う理由。\LineBreak\ そして本当に、鋼賀忍者が\LineBreak\ 毒を流しているのか。\End\
  • 鋼賀村へいけば、それが\LineBreak\ わかるかもしれません。\End\
  • 里長「し、_x001F__x000F_しかし、\LineBreak\ この里に縁もゆかりもないあなたに\LineBreak\ そんなことを頼むのは……。\End\
  • それに、あなたはまだ若い。\LineBreak\ そんな危険なことを……。\End\
  • アスカ@「いえ。みなさんが\LineBreak\ 困っているのに\LineBreak\ だまっているわけにはいきません。\End\
  • 拙者も風来人。\LineBreak\ 剣の心得もあります。\End\
  • 昨日のゆうげの味に見合う\LineBreak\ ご恩返しを、\LineBreak\ させていただきたいのです。\End\
  • 里長「…_x001F__x000F_…_x001F__x000F_…_x001F__x000F_…。\End\
  • お頼みできますか。\End\
  • あ、ありがとうございます……。\End\
  • カヤエ「…………。\End\
  • 里長「鋼賀村、\LineBreak\ 川の上流へは、\LineBreak\ この道をずっと進めば着きます。\End\
  • ただ、この道は\LineBreak\ 不思議のダンジョンになっています。\LineBreak\ お気をつけ下さい。\End\
  • コッパ「アスカ@。\LineBreak\ オイラもついてくよ。\End\
  • オイラもアスカ@と同じ、\LineBreak\ この里に厄介になったもんだしな。\End\
  • アスカ@「危険だぞ。\End\
  • コッパ「なれてらい!\End\
  • アスカ@「ふふ。\LineBreak\ そうであったな。\End\
  • では行こうか!\End\
  • 里長「アスカ@さん、コッパさん。\LineBreak\ 決して\LineBreak\ ムチャはなさらないでください。\End\
  • \LineBreak\ アスカ@とコッパが仲間になった!\End\
  • 先生「また忍者に\LineBreak\ 襲われたのですか……。\End\
  • サジ「ああ、田んぼを\LineBreak\ 見回っているときダ。\End\
  • いきなり襲ってきて、\LineBreak\ オラのクワやらカマやら、\LineBreak\ 取っていっちまったダ!!\End\
  • ロクスケ「くそう!\LineBreak\ もう手入れにもいけねえのか!\LineBreak\ このままじゃ、田んぼは全滅だ!\End\
  • 先生「昨日の夜から、\LineBreak\ 川を流れる毒が、\LineBreak\ 急に増えたようですし……\End\
  • サジ「昨日の夜といえば、\LineBreak\ 空を飛んでいた、\LineBreak\ あのバケモノみてえな花……\End\
  • オラあもう、\LineBreak\ 悪い夢でも見ているようダよ。\End\
  • ロクスケ「くっそー!\LineBreak\ 忍者どもめ!!\End\
  • ミナモ「違うわ!\End\
  • ミナモ「鋼賀は、\LineBreak\ 悪くなんかない!\End\
  • 里長「!?_x001F__x001E_\LineBreak\ おまえさんは……?\End\
  • ミナモ「あたし、\LineBreak\ 鋼賀のくのいちです。\End\
  • 里人たち「!!\End\
  • ミナモ「鋼賀は悪くありません。\LineBreak\ 川の毒は、\LineBreak\ あのバケモノ花のしわざなんです。\End\
  • サジ「うそダ!\LineBreak\ 信じられねえ!\End\
  • ロクスケ「そうだそうだ。\LineBreak\ 俺たちゃ、\LineBreak\ おめえらに襲われもしたんだぞ!\End\
  • サジ「おおかたあのバケモノ花も、\LineBreak\ おめえたちの仕業だろ。\End\
  • それともなにか。\LineBreak\ おめえらとあの花が関係ねえって\LineBreak\ 証拠でもあるダか。\End\
  • ミナモ「それは……\LineBreak\ …_x001F__x001E_…_x001F__x001E_…_x001F__x001E_\LineBreak\ ありません……。\End\
  • ですから、あたしが、\LineBreak\ あのバケモノ花を退治してきます。\LineBreak\ そうすれば、川の毒は止まるはずです。\End\
  • 里人たち「!!\End\
  • ミナモ「モンスター退治は、\LineBreak\ 鋼賀の使命ですから。\End\
  • 先生「里長……。\End\
  • 里長「ううむ……。\End\
  • コッパ「あっ、いた!\LineBreak\ ミナモちゃん!\End\
  • ミナモ「!!\End\
  • ミナモ「…_x001F__x001E_…_x001F__x001E_アスカ@さんたちは、\LineBreak\ 風来人でしょ。この国から\LineBreak\ 逃げたほうが、いいんじゃない?\End\
  • アスカ@「父上が倒れられて、\LineBreak\ いてもたってもいられないのは\LineBreak\ わかるが……。\End\
  • ……行くのか。どうしても。\End\
  • ミナモ「……………。\End\
  • アスカ@「それなら、\LineBreak\ 放ってはおけぬ。\End\
  • ミナモ「じゃあ、\LineBreak\ 力を貸してくれる?\LineBreak\ 鋼賀が無実だって、信じてくれる!?\End\
  • ミナモ「!!_x001F__x001E_\LineBreak\ アスカ@さん……!!\End\
  • アスカ@「鋼賀は悪くは無い。\LineBreak\ そなたを見ていると\LineBreak\ それが信じられる。\End\
  • それに、あの花、\LineBreak\ 強力な邪気を放っていた。\LineBreak\ いかにも怪しいしな。\End\
  • まずはあの花を調べてみよう。\LineBreak\ それで解毒法も\LineBreak\ わかるかもしれん。\End\
  • ミナモ「あ、_x001F__x001E_ありがとう……。\End\
  • コッパ「さ、行こうぜ!\End\
  • ミナモ「ええっ!\End\
  • \LineBreak\ ミナモが仲間になった!\End\
  • 里人「あっ、まってくれ。\LineBreak\ アスカ@さんに頼みがあるんだ。\End\
  • さっき、カヤエさんとケイタ君が\LineBreak\ この道の向こうの\LineBreak\ 根来神社へ帰っちまったんだ。\End\
  • なんかひどく急いでいてな。\End\
  • 危険だから止めようとしたんだけど、\LineBreak\ 「少しは武芸の心得があるから」って\LineBreak\ 強引に行っちまったんだ。\End\
  • 確かにカヤエさん、\LineBreak\ けっこう強いんだけど、\LineBreak\ さすがに心配でな。\End\
  • 見かけたら、\LineBreak\ 助けてやってくれよ。\LineBreak\ 頼むぜ。\End\
  • アスカ@「心得た。\End\
  • 里長「おお、気がつかれましたか。\End\
  • 里長「アスカ@さんがこの村の\LineBreak\ 入口で倒れられていたので\End\
  • あわててここまで\LineBreak\ 担いできたのです。\End\
  • 不思議のダンジョンで倒れたあと、\LineBreak\ 町へ戻りますと、持っていたものは\LineBreak\ すべて失ってしまいます。\End\
  • ……アスカ@さん。\LineBreak\ 決して無理は\LineBreak\ なさらないでください。\End\
  • ……今更ながら、厄介なことを\LineBreak\ お頼みしてしまったと\LineBreak\ 痛感しておりますが……\End\
  • アスカ@「いや、\LineBreak\ これしきのことで\LineBreak\ へこたれるわたしではない。\End\
  • 里長、かたじけない。\LineBreak\ また挑戦しますゆえ。\End\
  • 里長「アスカ@さん。\LineBreak\ けっしてご無理は\LineBreak\ なさらないでください。\End\
  • しかし、アスカ@さんは\LineBreak\ あのメイオウランを倒すまで\LineBreak\ 一度も倒れられたことはなかったのに、\End\
  • サルも木から……おっと失礼、\LineBreak\ 弘法も筆のあやまり、というところ\LineBreak\ ですかな。\End\
  • 里長「おっ、\LineBreak\ お起きになられましたか。\End\
  • 里長「おはようございます\LineBreak\ アスカ@さん。\LineBreak\ 今日もいい天気ですよ。\End\
  • どうです? となりの、\LineBreak\ 祭来国へ行ってみては\LineBreak\ いかがですか。\End\
  • アスカ@「祭来国?\End\
  • 里長「ええ、いま「リーバ祭」という\LineBreak\ 盛大なお祭をやっているはずです。\End\
  • 見ると厄が払われ、幸運が訪れるという、\LineBreak\ 風来人さんにはたいそう人気が\LineBreak\ あるお祭でしてね。\End\
  • アスカ@さんはモンスター相手に\LineBreak\ 戦いつづけだったでしょう。\LineBreak\ ここらで厄払いをしてはどうですか。\End\
  • コッパ「祭か。面白そう。\LineBreak\ アスカ@、行ってみようよ。\End\
  • アスカ@「うん、そうだな。\LineBreak\ 行ってみるか。\End\
  • コッパ「やった!\End\
  • 里長「では、\LineBreak\ この村の船頭にいってください。\LineBreak\ 祭来国までは舟で行きますので。\End\
  • かけだし忍者「あ、アスカ@さん!\End\
  • かけだし忍者「あ、アスカ@さん!\End\
  • かけだし忍者「不思議のダンジョンへ\LineBreak\ 行くんですね。\LineBreak\ 実はおりいってお願いがあるんですが……。\End\
  • アスカ@「?\LineBreak\ お願いですか?\End\
  • かけだし忍者「今、道中ではわたしの仲間が\LineBreak\ 修行中でして、その、もしよかったら……\LineBreak\ お手合わせしてほしいんですけど。\End\
  • アスカ@「ほう、なるほど……。_x001F__x001E_\LineBreak\ わかりました。\LineBreak\ いいですよ。\End\
  • かけだし忍者「本当ですか!?\End\
  • アスカ@「ええ。スキあらば、\LineBreak\ いつでもかかってきてください。\End\
  • かけだし忍者「さすがに頼もしい!\LineBreak\ いや、わたしらの間ではいま、\LineBreak\ アスカ@さんの剣技が注目の的でしてね。\End\
  • お手合わせしたいという連中が\LineBreak\ 大勢いるものですから。\End\
  • アスカ@「そういわれると……\LineBreak\ ちと照れますが。\End\
  • かけだし忍者「ははは。\LineBreak\ ではさっそく仲間に伝えてきます。\LineBreak\ それでは。\End\
  • 少女「なつかしい\LineBreak\ いつもの景色。\End\
  • やっと帰ってこれたんだわ。\LineBreak\ 1年ぶりの故郷……。\End\
  • 少女「ふふっ!_x001F__x001E_\LineBreak\ みんなどうしているかな。\End\
  • コッパ「……さらにオイラたちは\LineBreak\ 暗く深い不思議のダンジョンを\LineBreak\ 突き進む。\End\
  • そして踏み込んだ部屋が\LineBreak\ なんとモンスターハウス! _x001F__x000F_中には\LineBreak\ こわーいモンスターがびっしりだ!\End\
  • でも!_x001F__x000F_\LineBreak\ オイラと相棒はあわてないぜ。\End\
  • こんなときのために\LineBreak\ とっておいた炎上の巻物!\End\
  • これさえ使えば、\LineBreak\ 部屋中火の海!_x001F__x000F_\LineBreak\ モンスターは全員いちころさ!\End\
  • オイラもちょっと\LineBreak\ 熱かったけどな。\End\
  • ケイタ「すっごーい!\End\
  • 女の子「こわ~い~!\End\
  • 男の子「かっこいい~!\End\
  • 男の子「ぷるぷる。\End\
  • コッパ「ま、こんな調子で\LineBreak\ オイラは相棒と、いろんな\LineBreak\ 危険を乗り越えてきたってワケさ。\End\
  • 先生「いやあ、面白かった。\LineBreak\ コッパさんは本当に、いろんな\LineBreak\ 面白い話を知ってるんですね。\End\
  • コッパ「へっへーん。\LineBreak\ ま、風来人として\LineBreak\ 年季が入ってるからね。\End\
  • 旅の話なら\LineBreak\ お手のものさ!\End\
  • 先生「さ、今日はもう時間だ。\LineBreak\ みんな、コッパさんに\LineBreak\ ありがとうって言いなさい。\End\
  • 子供たち「コッパちゃん\LineBreak\ ありがとう!!\End\
  • カヤエ「さて、ケイタ。\LineBreak\ あたしたちも根来神社(ねごろじんじゃ)\LineBreak\ へ帰らなきゃね。\End\
  • ケイタ「ええ~?_x001F__x001E_\End\
  • おタネばあさん「いやいや、カヤエさん。\LineBreak\ 今日はもう遅いよ。\LineBreak\ ウチに泊まっていきなされ。\End\
  • 里長「そうですよ。\LineBreak\ この時分、根来神社まで行くのは\LineBreak\ 少々ナンギではないですか。\End\
  • カヤエ「いえ、それは悪いわ。\End\
  • おタネばあさん「な~に言っとるがね。\End\
  • ケイタ君も、\LineBreak\ そのほうがいいじゃろう。\End\
  • ケイタ「うん!\LineBreak\ ぼくコッパちゃんと遊ぶ!\End\
  • カヤエ「これケイタ。\End\
  • おタネばあさん「ふぇっふぇっふぇ。\End\
  • ?「夜分おそくにごめん。\End\
  • ?「ここに、\LineBreak\ 語りイタチがいるとの\LineBreak\ ウワサを聞いたのだが……\End\
  • コッパ「あっ!!\End\
  • コッパ「アスカ@!\End\
  • アスカ@「おお、やはりおぬしか。\End\
  • ひさしぶりだな。\LineBreak\ 元気そうでなによりだ。\End\
  • コッパ「うわぁ~。本当に久しぶりだね!\LineBreak\ どうしちゃったの。\LineBreak\ こんなところで。\End\
  • アスカ@「なに、\LineBreak\ この里に語りイタチがいるとの\LineBreak\ ウワサを聞いてな。\End\
  • 語りイタチなぞ珍しいから、\LineBreak\ おぬしたちのことかと思ったのだ。\End\
  • 里長「コッパさんのお友達ですか?\End\
  • コッパ「うん、アスカ@っていって、\LineBreak\ 風来修行の旅をしているんだ。\End\
  • アスカ@「アスカ@でござる。\LineBreak\ 突然の訪問、失礼いたします。\End\
  • 里長「この里の長です。\LineBreak\ お気になさらず、ぜひごゆっくりと\LineBreak\ なさってください。\End\
  • アスカ@「これはかたじけない。\End\
  • ……うん?\End\
  • アスカ@「コッパ。\LineBreak\ 相棒どのはどうした?\End\
  • コッパ「へへへ。\End\
  • 実はしばらくの間、\LineBreak\ 別々に旅をしようってことにしたんだ。\LineBreak\ 2人でいると、どうしても甘えちゃうし。\End\
  • アスカ@「ほう、\LineBreak\ なんと……。\End\
  • コッパ「確かにちょっと\LineBreak\ さびしいけど_x001F__x000F_…_x001F__x000F_…_x001F__x000F_…\End\
  • ま、しょーがねえよな。\LineBreak\ オイラたちの目標は\LineBreak\ でっかいからさ。\End\
  • アスカ@「なるほど。\LineBreak\ おぬしたちも一流の風来人を\LineBreak\ 目指しているというわけだな。\End\
  • わたしも日々\LineBreak\ 修行につとめねば……\End\
  • 里人「おーい_x001F__x000F_\LineBreak\ また流れてきたぁ!\LineBreak\ みんな、川へ来てくれーー!!\End\
  • 里長「?!!_x001F__x001E_\LineBreak\ うむむ……またなのか……。\End\
  • 里長「うむむ……。\End\
  • アスカ@「光るものが……_x001F__x000F_\LineBreak\ いったいこれは?\End\
  • 里長「これは毒です。\End\
  • アスカ@「なに、毒ですと!?\End\
  • 里長「半月前からです。\LineBreak\ 誰の仕業かわかりませんが、夜になると\LineBreak\ 必ず流れるようになったのです。\End\
  • おかげで、この川には\LineBreak\ もう魚一匹おりません……。\End\
  • 先生「幸い、発見が早く、\LineBreak\ 水田を守ることは\LineBreak\ 出来たのですが……。\End\
  • サジ「けど、このままじゃ、\LineBreak\ 田んぼや畑は干上がっちまうダよ。\End\
  • ロクスケ「ひょっとして、_x001F__x000F_\LineBreak\ この毒も、_x001F__x000F_忍者の……\End\
  • 先生「まさか!\End\
  • 鋼賀の忍者たちといえば、\LineBreak\ このあたりのモンスターを\LineBreak\ 退治してくれていたじゃないですか。\End\
  • ロクスケ「半月前から流れている\LineBreak\ 悪いうわさ、\LineBreak\ おめえも聞いてるだろう。\End\
  • サジ「鋼賀の忍者が\LineBreak\ 人を襲うって話ダか!?\LineBreak\ 本当なら、おっかねえな……。\End\
  • ロクスケ「マタギ村や根来神社じゃ、\LineBreak\ もう何人も被害が出てるって\LineBreak\ 話だぜ。\End\
  • 老人「じゃ、じゃがのう……。\End\
  • ロクスケ「この川の上流には鋼賀村がある。\LineBreak\ まったくあやしいじゃねえか。\End\
  • 里長「ううむ……。\End\
  • カヤエ「…………。\End\
  • 里長「井戸の水はまだ平気だから、\LineBreak\ 当分それで\LineBreak\ つなぐしかあるまいが……\End\
  • みなの衆、\LineBreak\ 今日はもう遅い。\LineBreak\ あしたにそなえて、家に帰りなさい。\End\
  • 里長「さあさ、\LineBreak\ 気を取り直して\LineBreak\ ゆうげにしましょう。\End\
  • アスカ@さん。\LineBreak\ よろしければ、\LineBreak\ あなたもどうですか。\End\
  • アスカ@「えっ!?\End\
  • や、しかしそれは。\LineBreak\ 拙者のような\LineBreak\ 見ず知らずの人間に……\End\
  • それに、\LineBreak\ 水田が危険ということなら、\LineBreak\ 米は貴重のはずでは。\End\
  • 里長「わしはね、アスカ@さん。\End\
  • コッパさんがここに来て、\LineBreak\ 子供たちと遊んでくれて、\LineBreak\ とても助かっているんです。\End\
  • ここのところ、\LineBreak\ 忍者だ、毒だと\LineBreak\ 悪いことばかり。\End\
  • 少しでも\LineBreak\ 楽しいことがなければ、\LineBreak\ 皆の気持ちはどうなっていたか……。\End\
  • なに、\LineBreak\ たくわえはまだあります。\LineBreak\ 心配ご無用。\End\
  • コッパさんのお友達なら、\LineBreak\ おもてなし\LineBreak\ しないわけにはいきませんよ。\End\
  • さ、行きましょう。\End\
  • おタネばあさん「さ、カヤエさんも。\End\
  • カヤエ「すいません……。\End\
  • 炭鉱夫「お、俺は見た。\LineBreak\ 忍者ども、風来人を襲って\LineBreak\ 何をしたと思う?\End\
  • なんとやつら、そいつの持っている\LineBreak\ アイテムを奪ったんだ!\LineBreak\ まったく、なんてやつらだ!!\End\
  • 炭鉱夫「あんなでっかい花は\LineBreak\ 見たことがねえ。\LineBreak\ あれも忍者どもの仕業なのか……!?\End\
  • 炭鉱夫「アイテムを食らう花か。\LineBreak\ 世の中にはけったいな花があるよな。\End\
  • 尼僧「リーバ八獣神様は\LineBreak\ いつでもわしらのことを\LineBreak\ 見守っていて下さるぞよ。\End\
  • 尼僧「わしは道行く人々に\LineBreak\ リーバ八獣神様のお言葉を伝えておる!\LineBreak\ おぬしも聞くかな?\End\
  • 尼僧「神様のお言葉を要らぬと申すか。\LineBreak\ ふむ、まあそれもよかろう。\End\
  • 尼僧「うむっ!\LineBreak\ 今日は運命神リーバ様のお言葉じゃ!\End\
  • 水でぬれた道には気をつけよ。\LineBreak\ 水路と同様、アイテムを落すと\LineBreak\ ぬれてしまうぞ。\End\
  • 大切なお言葉じゃ。\LineBreak\ ゆめゆめ忘れなさるな。\End\
  • 尼僧「うむっ!\LineBreak\ 今日は旅の神クロン様のお言葉じゃ!\End\
  • 使用回数が0になった杖も、\LineBreak\ 投げて敵に当てれば\LineBreak\ 一回分の効果があるぞよ。\End\
  • 大切なお言葉じゃ。\LineBreak\ ゆめゆめ忘れなさるな。\End\
  • 尼僧「うむっ!\LineBreak\ 今日は食の神ブフー様のお言葉じゃ!\End\
  • 一見、何の役にもたたぬ雑草も、\LineBreak\ 腹の足しぐらいにはなるぞよ。\End\
  • 大切なお言葉じゃ。\LineBreak\ ゆめゆめ忘れなさるな。\End\
  • 尼僧「うむっ!\LineBreak\ 今日は住の神ムラド様のお言葉じゃ!\End\
  • いつまでも同じフロアにいると\LineBreak\ おぬしを十六夜の里まで引き戻す\LineBreak\ 突風が吹くぞよ。\End\
  • 大切なお言葉じゃ。\LineBreak\ ゆめゆめ忘れなさるな。\End\
  • 尼僧「うむっ!\LineBreak\ 今日は泥棒神ギトー様のお言葉じゃ!\End\
  • 大部屋の巻物を使えば、\LineBreak\ 店で泥棒するのも\LineBreak\ たやすいぞよ。\End\
  • 大切なお言葉じゃ。\LineBreak\ ゆめゆめ忘れなさるな。\End\
  • 尼僧「うむっ!\LineBreak\ 今日はワナの神\LineBreak\ カカ・ルー様のお言葉じゃ!\End\
  • 装備品が呪われたときには\LineBreak\ 装備はずしのワナに\LineBreak\ わざとかかってみよ。\End\
  • 大切なお言葉じゃ。\LineBreak\ ゆめゆめ忘れなさるな。\End\
  • 尼僧「うむっ!\LineBreak\ 今日は商売神サカイ様のお言葉じゃ!\End\
  • 兵隊アリがお店の壁に穴を\LineBreak\ あけている時は、品物をもったまま\LineBreak\ 店を出ぬよう注意せよ。\End\
  • 大切なお言葉じゃ。\LineBreak\ ゆめゆめ忘れなさるな。\End\
  • 尼僧「うむっ!\LineBreak\ 今日は魔道神ドラス様のお言葉じゃ!\End\
  • ねだやしの巻物は読んではいかん。\LineBreak\ 投げて使うぞよ。\End\
  • 大切なお言葉じゃ。\LineBreak\ ゆめゆめ忘れなさるな。\End\
  • 村人「はあ……どうしたらいいんだ。\End\
  • 川には毒。\LineBreak\ 道々で忍者に襲われたらと思うと\LineBreak\ 怖くて逃げる気にもなれない……。\End\
  • 村人「おかしいと思ったんだ。\LineBreak\ 鋼賀の忍者が、人を襲うなんて。\End\
  • でも、あんな化け物花が\LineBreak\ この世にいるなんてな。\LineBreak\ 想像もつかなかったよ。\End\
  • 狩人「狩りをしたら、\LineBreak\ 食の神ブフーに感謝する。\LineBreak\ それが俺たちのならわしなんだ。\End\
  • 俺たちが今日も無事\LineBreak\ 食べ物にありつけるのは、\LineBreak\ ブフー様の加護があってのことだからな。\End\
  • 狩人「狩りをしたら、食の神ブフー様に\LineBreak\ 感謝する。\LineBreak\ それが俺たちのならわしなんだ。\End\
  • しかし、あんな不気味な花が\LineBreak\ 現れるなんて……ブフー様への\LineBreak\ 感謝が足りてなかったのかな。\End\
  • 狩人「川に毒が流れれば、\LineBreak\ 山のケモノたちも暮らしてはゆけぬ。\End\
  • そうなれば、\LineBreak\ 俺たちの暮らしもあがったりだ。\LineBreak\ まったく忍者どもめ……。\End\
  • 狩人「あの巨大な花……\LineBreak\ いや、あれは花などではない。\LineBreak\ あんな不自然な花はありえん!\End\
  • 狩人「君が天輪の樹海を\LineBreak\ 救ってくれたのか。\LineBreak\ 狩人を代表して、お礼を言わせてくれ。\End\
  • ほん~~~~~~~~~~~~~~~~~\LineBreak\ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~\LineBreak\ ~~~~~~~~~~~~~~~~とに、\End\
  • ありがとうな!\End\
  • ベンタ「このあたりの水は、\LineBreak\ 天輪山脈のなかでも一番大きい\LineBreak\ 「ホウライ山」からわき出てるんだ。\End\
  • それが鋼賀村、白神沼、\LineBreak\ 天輪の樹海、コダマ峠と流れてきて、\LineBreak\ 最後には、一本の霧わけ川になる。\End\
  • 川が鋼賀村さえ通ってなければ\LineBreak\ 毒を入れられることも\LineBreak\ なかったかもな。\End\
  • ベンタ「さ、\LineBreak\ なまった体を鍛えなおして\LineBreak\ 狩りへ出発だぞ!\End\
  • ムク「わん!\End\
  • 若い女「これから一体どうなっちゃうの?\LineBreak\ 私達、住の神ムラドに\LineBreak\ 嫌われたのかしら……。\End\
  • 若い女「ああ、今度は化け物花。\LineBreak\ これから一体どうなっちゃうの?\End\
  • 私達、運命の神リーバに\LineBreak\ 嫌われたのかしら……。\End\
  • 若い女「一時はどうなることかと\LineBreak\ 思っちゃったけど、あなたみたいな\LineBreak\ 風来人さんが現れてくれるなんて。\End\
  • 私達、旅の神クロンに\LineBreak\ 気に入られてたのね。\End\
  • 若者「え!?\LineBreak\ 子連れの女の人を\LineBreak\ 見なかったかって?\End\
  • ああ、カヤエさんのことか。\LineBreak\ カヤエさんなら、ついさっき、\LineBreak\ ここを通り過ぎて行ったぜ。\End\
  • 止めたんだけど、\LineBreak\ 心配事があるからって、\LineBreak\ 行っちまったんだ。\End\
  • カヤエさん、けっこう強いから、\LineBreak\ いつもなら問題ないんだけど、\LineBreak\ 最近は忍者がいるし……。\End\
  • 若者「天輪山脈の中で\LineBreak\ いちばん高い山はホウライ山だ。\LineBreak\ そこの橋からみえるぜ。\End\
  • 若者「せっかくの絶景が、\LineBreak\ あのへんな花のおかげで台無しだよ。\End\
  • 若者「あの花。いつになったら\LineBreak\ 無くなるんだろうな。\End\
  • ま、あれはあれで\LineBreak\ めったに見られるもんじゃないし。\LineBreak\ いっそ名物にしちまうか?\End\
  • 盗賊番「ダンジョンの中にも\LineBreak\ 店があるって知ってるか?\End\
  • わしはそんな\LineBreak\ ダンジョンの店について\LineBreak\ 教えてやれるぞ。\End\
  • 盗賊番「町にある店と違い、\LineBreak\ ダンジョンの中の店は、\LineBreak\ 売り物が地面に置かれている。\End\
  • 買いたいものがあったら、\LineBreak\ 拾って、近くの店主に話し掛けるんだ。\End\
  • もし高くて買えなかったら、\LineBreak\ 売り物をまた地面に置くんだ。\End\
  • 売り物を持ったままだと\LineBreak\ 店から出られないから\LineBreak\ 注意しろよな。\End\
  • 盗賊番「売りたいものがあったら\LineBreak\ 店の中に置いて、\LineBreak\ 店主に話し掛けな。\End\
  • あんたがおいたものを\LineBreak\ 買い取ってくれるぜ。\End\
  • 盗賊番「たまにいるんだ。\LineBreak\ 店の中のアイテムをとって、\LineBreak\ 金をはらわねえ、ふとどきな野郎がさ!\End\
  • もちろんすぐに\LineBreak\ 俺たち盗賊番と番犬でとっつかまえて\LineBreak\ やるけどな!\End\
  • あんたも、泥棒なんてマネは\LineBreak\ 考えない方がいいぜ。\LineBreak\ 痛い目見たくなければな。\End\
  • 盗賊番「道中気をつけな。\End\
  • よっぱらい「川に毒だって!?\LineBreak\ 水が駄目ならサケを飲みゃ\LineBreak\ いいじゃねえか。なあ。\End\
  • よっぱらい「山に花だって!?\LineBreak\ おーっし。花見だ、花見だぁ!\LineBreak\ なあ。\End\
  • よっぱらい「毒も消えたし、\LineBreak\ 平和も戻った。\LineBreak\ 今日は祝い酒だよ。なあ。\End\
  • 風来人「怪盗ペリカンという\LineBreak\ モンスターは、腹の中にいれた\LineBreak\ アイテムを、合成しちまうんだ。\End\
  • 出会ったら気をつけな。\End\
  • 酒場のあるじ「よう、山越えかい?\LineBreak\ せいぜい疲れを\LineBreak\ 落としていってくんな。\End\
  • 酒場のあるじ「お客さん、さっさと\LineBreak\ この地を離れたほうがいいぜ。\LineBreak\ 最近、悪いことが多すぎるよ。\End\
  • 酒場のあるじ「よう、山越えかい?\LineBreak\ 今日はいいつまみがあるぜ。\End\
  • 風来人「ダンジョンで倒れて、\LineBreak\ スタート地点に戻ると、\LineBreak\ 持ち物が全部なくなっちまうだろ。\End\
  • でも、持ち帰りの巻物や\LineBreak\ 倉庫の壺なんかを上手に使えば、\LineBreak\ 大事なものをなくさずに済むんだ。\End\
  • 特に、鍛えた武器や盾は\LineBreak\ 無くさないよう、気をつけな。\End\
  • 風来人「よう、武器や盾はしっかり\LineBreak\ 鍛えているかい?\End\
  • 持ち帰りの巻物、倉庫の壺……\LineBreak\ 大切なものをなくさないための方法は、\LineBreak\ しっかり覚えておいたほうがいいぜ。\End\
  • ムク「わんわん!\End\
  • シロ「くう~ん\End\
  • クロ「ガウッ!!\End\
  • デンスケ「いらっしゃ~い。\LineBreak\ わしはこのエレキ箱専門店\LineBreak\ 「からくや」のオーナーだよ~ん。\End\
  • わしはエレキ箱が大好き!\LineBreak\ エレキ箱のことなら\LineBreak\ なんでも知ってるぞ~ん。\End\
  • デンスケ「エレキ箱というのは\LineBreak\ モンスターの姿を真似た\LineBreak\ エレキロボだよ~ん。\End\
  • 普段は小さな箱になっているけど\LineBreak\ 使うとエレキロボになって、\LineBreak\ 旅の仲間になってくれるんだよ~ん。\End\
  • 種類によって能力が違うから\LineBreak\ いろんな種類のエレキ箱を、場合によって\LineBreak\ 使い分けるといいぞ~ん。\End\
  • 他にききたいことは~?\End\
  • デンスケ「ほとんどのアイテムは、\LineBreak\ 敵に投げ当てると消えてしまうけど\LineBreak\ 実はエレキ箱は消えないんだよ~ん。\End\
  • しかも、エレキ箱を敵に投げ当てると\LineBreak\ その場でエレキロボになるよ~ん。\LineBreak\ 場合によっては便利なテクかも、よ~ん。\End\
  • 他にききたいことは~?\End\
  • デンスケ「エレキ箱にも\LineBreak\ HPがあるんだよ~ん。\End\
  • エレキロボのとき、\LineBreak\ 敵に攻撃されると\LineBreak\ どんどんHPがへって、\End\
  • 0になると、そのエレキ箱は\LineBreak\ 壊れてしまうんだよ~ん。\End\
  • そんなことのないように、\LineBreak\ 傷ついたエレキロボは箱に戻して、\LineBreak\ 回収するのがいいぞ~ん。\End\
  • 回収するときは、\LineBreak\ エレキロボに向かって\LineBreak\ Aボタンを押すんだよ~ん。\End\
  • エレキ箱をエレキロボにするときは、\LineBreak\ HPが上限の半分以上ないと\LineBreak\ できないけど、\End\
  • 傷ついたエレキ箱も、\LineBreak\ 箱でずっと持っていると\LineBreak\ HPが自然に回復するんだぞ~ん。\End\
  • 大事なエレキ箱は壊さないよう、\LineBreak\ 回復させつつ使うのがいい、よ~ん。\End\
  • 他にききたいことは~?\End\
  • デンスケ「エレキロボは、\LineBreak\ 階をまたいで移動することは\LineBreak\ 出来ないんだよ~ん。\End\
  • だから、もし大事なエレキ箱なら、\LineBreak\ 次の階へ行くとき、箱に戻して\LineBreak\ 回収しておく必要があるよ~ん。\End\
  • そうしないと、\LineBreak\ なくなってしまうんだよ~ん。\End\
  • ただ、不思議な倉庫にいる\LineBreak\ ゲンさんに頼めば、なくした\LineBreak\ エレキ箱も回収してくれるよ~ん。\End\
  • 回収についてくわしいことは\LineBreak\ ゲンさんに聞いてみると\LineBreak\ いいぞ~ん。\End\
  • 他にききたいことは~?\End\
  • デンスケ「また来ると\LineBreak\ いいぞ~ん。\End\
  • 村人「しかし、本当なのかな、\LineBreak\ 鋼賀の忍者が毒を流したなんて……。\End\
  • ベンタ「このあたりで\LineBreak\ そんなことをするやつは\LineBreak\ あいつらしかいねえさ。\End\
  • オレは、\LineBreak\ やつらが旅人を襲っているのを、\LineBreak\ この目で見たんだ!\End\
  • 炭鉱夫「知らねえのか?\End\
  • 忍者ってなあな。\LineBreak\ 昔はえらい奴の影について、暗殺とか、\LineBreak\ 悪いことしてる連中だったんだぜ。\End\
  • 村人「あ、暗殺!?_x001F__x000F_\LineBreak\ ぶるる……。おっかねえ。\End\
  • ベンタ「モンスター退治\LineBreak\ なんてしてたのも、\LineBreak\ 俺たちをダマすためだったのかもな。\End\
  • 炭鉱夫「ああ。化けの皮が\LineBreak\ はがれたってことだ。\End\
  • ベンタ「道中やつらに襲われるかと思うと、\LineBreak\ 怖くて狩りにもいけねえし……。\LineBreak\ これから、どうすればいいのか…_x001F__x000F_…_x001F__x000F_…。\End\
  • コッパ「?\End\
  • コッパ「ねえ。\LineBreak\少女「きゃっ!\End\
  • コッパ「どうしたの?\LineBreak\ 顔色が真っ青だよ。\End\
  • 少女「な、_x001F__x000F_なんでもないわ。\End\
  • アスカ@「?\LineBreak\ なにか落としたようだが。\End\
  • コッパ「わあっ、\LineBreak\ きれいなクシだなあ!\End\
  • 少女「まって!\End\
  • 少女「返してっ_x001F__x000F_あたしのなの!\End\
  • 少女「ああ、よかった……。\End\
  • あっ、ご、ごめんなさい!\LineBreak\ 拾ってもらっておいて、\LineBreak\ こんな……。\End\
  • アスカ@「よい。\LineBreak\ よほど大切な品なのであろう。\End\
  • 少女「うん。あたしの村に\LineBreak\ 代々伝わっている、聖なるクシ。\LineBreak\ 大事なお守りなの。\End\
  • ミナモ「ありがとう。\LineBreak\ あたし、ミナモっていいます。\End\
  • アスカ@「拙者の名はアスカ@。\LineBreak\ 風来修行の旅をしている。\End\
  • コッパ「オイラ\LineBreak\ コッパっていうんだ。\End\
  • ミナモ「ふうん、風来人さんなんだ。\End\
  • コッパ「ああ。\LineBreak\ 北へ南へ。\LineBreak\ 流れ流れの旅ガラスさ。\End\
  • ミナモ「ふふっ。_x001F__x000F_\LineBreak\ あたしもね、長い間旅をしてきて\LineBreak\ やっと帰ってきたばかりなの。\End\
  • ミナモ「それなのに…_x001F__x000F_…_x001F__x000F_…。\End\
  • アスカ@「?\End\
  • ミナモ「!!\End\
  • コッパ「アスカ@!\End\
  • 鋼賀忍者「小娘……\LineBreak\ コレ以上、\LineBreak\ 鋼賀村ニハ近ヅクナ……。\End\
  • コッパ「えっ!?\End\
  • ミナモ「………。\End\
  • ミナモ「…_x001F__x000F_…_x001F__x000F_…_x001F__x000F_…\LineBreak\ (アスカ@さんたちを\LineBreak\ 巻き込むわけには……。)\End\
  • 鋼賀忍者「……チッ。\LineBreak\ アノ娘、逃ガサヌ。\End\
  • 鋼賀村ニ、近ヅクモノ\LineBreak\ スベテ邪魔ナリ……。\End\
  • コッパ「いてて……_x001F__x000F_いつのまに\LineBreak\ 茂みの中にいたんだろう……!?\End\
  • アスカ@「ううむ……あの木の葉の術。\LineBreak\ ミナモどのはひょっとして\LineBreak\ 忍者なのか?\End\
  • しかし、追われている\LineBreak\ ようだったが……。\End\
  • かじ屋「いらっしゃいッス!!\End\
  • かじ屋「また来てほしいッス!!\End\
  • 道具屋「いらっしゃいませ。\End\
  • 道具屋「またのお越しをお待ちしています。\End\
  • からくや店員「毎度っ\LineBreak\ こちらはエレキ箱専門店\LineBreak\ 「からくや」でーすっ!\End\
  • からくや店員「ありあとやんしたーっ!\End\
  • かじ屋「今日はさえてるッス!!\End\
  • かじ屋「出来たッス!\End\
  • %sッス。\End\
  • またヨロシクッス。\End\
  • 道具屋「お客さん\End\
  • お金が足りないじゃないですか。\End\
  • からくや店員「ああ、残念。\End\
  • お金足りないですよーっ!\End\
  • かじ屋「金、足りないッス。\End\
  • それじゃダメッス。\End\
  • 道具屋「持ち物が一杯のようですが。\End\
  • からくや店員「残念。\End\
  • 持ち物が一杯ですねーっ!\End\
  • 道具屋「ありがとうございました。\End\
  • からくや店員「まいどどうもーっ!\End\
  • かじ屋「まいどッス。\End\
  • 道具屋「お客様、なにも\End\
  • 持っていないようですが。\End\
  • からくや店員「あれ、お客さん、\End\
  • なにも持っていないですよーっ!\End\
  • かじ屋「そんなの持ってないッス。\End\
  • かじ屋「%sは\End\
  • もう鍛えられないッス。\End\
  • かじ屋「今日はもう疲れたッス……\End\
  • また明日にしてほしいッス。\End\
  • かじ屋「じゃあ、ちょっと待つッス!\End\
  • 仕事ッス!\End\
  • がんばるッス!!\End\
  • かじ屋「じゃあ、ちょっと待つッス!\End\
  • 今すぐ印をひっぺがすッス!\End\
  • かじ屋「じゃあ、ちょっと待つッス!\End\
  • 今すぐ直すッス!\End\
  • カヤエ「ミナモに会ったら、\LineBreak\ 協力してあげてくれない?\LineBreak\ 心配でさ……。\End\
  • カヤエ「とりあえず、薬で持たせているよ。\LineBreak\ でも、このままじゃ、\LineBreak\ あまり良くはないね。\End\
  • カヤエ「風来人さん!\LineBreak\ ミナモのお父さんを知らないかい?\End\
  • ちょっと目を離したスキに、\LineBreak\ どこかへいってしまったんだよ。\End\
  • あんな状態で……\LineBreak\ いったいどこへ\LineBreak\ 行けるっていうんだろう……。\End\
  • カヤエ「あら、アスカ@\LineBreak\ このあいだは世話になったね。\End\
  • この国にはゆっくり\LineBreak\ していくんだろ?\End\
  • ケイタ「あ、\LineBreak\ アスカ@おねえちゃん。\LineBreak\ えっと、その……こんちわ。\End\
  • アスカ@「こんにちは。\LineBreak\ ケイタどの。\End\
  • ケイタ「ミナモのおねえちゃんの\LineBreak\ おとうさん\LineBreak\ だいじょうぶかなあ。\End\
  • ケイタ「この間ねえ、\LineBreak\ ミナモのおねえちゃんに\LineBreak\ 遊んでもらったの!\End\
  • ケイタ「ミナモのおねえちゃんね。\LineBreak\ いまね、さいらいこくってところで\LineBreak\ おしごとしてるみたいなの。\End\
  • 早く帰ってこないかなあ。\End\
  • ケイタ「あっ、\LineBreak\ ミナモおねえちゃんだ!\LineBreak\ ねえねえ、遊んで!!\End\
  • ミナモ「ごめん、いま仕事中なの。\LineBreak\ また今度ね。\End\
  • ケイタ「ちぇ~。\End\
  • おばあさん「神主だったダンナが\LineBreak\ 亡くなってからも、カヤエさんはずっと\LineBreak\ ここの神社を守ってくれている。\End\
  • いい人だよ、あの人は。\End\
  • おばあさん「この町にいた学者さん、\LineBreak\ 急に鋼賀忍者に興味持っちゃってさ。\End\
  • 通りすがりの風来人さんに、\LineBreak\ 「鋼賀村へ連れて行ってくれ!」て\LineBreak\ 強引に頼んでいたよ。\End\
  • まったく、学者なんてのは\LineBreak\ 変りもんばっかりだね。\End\
  • 若者「ここは、根来神社だよ……\LineBreak\ って、あんた不思議のダンジョンを\LineBreak\ 抜けてきたのか!?\End\
  • 途中で\LineBreak\ 忍者に襲われなかったか、ええ!?\End\
  • 若者「ここは、根来神社だよ。\End\
  • 若者「どうしよう。\LineBreak\ 逃げようかな。でも\LineBreak\ 逃げる途中忍者に襲われたら……。\End\
  • 若者「この国を救ってくれたのは\LineBreak\ 若い女剣士だって言うぜ。\End\
  • おばさん「ホントに、忍者なんて\LineBreak\ ブッソウで……\LineBreak\ だれか何とかしておくれよ……。\End\
  • おばさん「よかったよ。\LineBreak\ 平和が戻って。\End\
  • 風来人「もう不思議のダンジョンに\LineBreak\ 行くの怖いなあ……\End\
  • 風来人「アスカ@ってのは\LineBreak\ 強くて可愛い女風来人だって\LineBreak\ いうな。\End\
  • 対して俺は、\LineBreak\ ごつくて弱い男風来人だ。\End\
  • うーん。\LineBreak\ この差をどうやって\LineBreak\ 埋めるかだなあ……。\End\
  • 農夫「もう、森にキノコとりにも\LineBreak\ いけねえよ。\LineBreak\ 怖い世の中だね……\End\
  • 農夫「メイオウランの毒ってのは\LineBreak\ 怖いらしいな。\LineBreak\ 人を操るんだって?\End\
  • おじいさん「鋼賀は昔から、\LineBreak\ このあたりのモンスターを\LineBreak\ 退治してきたんじゃ。\End\
  • どうして変わってしまったのか。\LineBreak\ それを誰も問おうとはせん。\LineBreak\ みな、ただ恐れてばかりじゃ。\End\
  • おじいさん「あの巨大な花はいったい\LineBreak\ なんなのか……\End\
  • ううむ、このあたりはいったい\LineBreak\ どうなってしまうのだろう……。\End\
  • おじいさん「やはり鋼賀は悪くなかったか。\End\
  • しかし、鋼賀がこの地を守るようになって\LineBreak\ 数十年。\End\
  • それに比べてこたびの事件は、\LineBreak\ 1年にも満たぬこと。わしらのもろさを\LineBreak\ 考えさせられるのう……。\End\
  • 学者「この村でも、忍者に\LineBreak\ 襲われた人がおりましてね。\End\
  • まったく、ブッソウな\LineBreak\ 世の中になったものです。\End\
  • 学者「神社で寝ている男は誰でしょう。\LineBreak\ どっかで見たことあるよーな、\LineBreak\ ないよーな……気になる……。\End\
  • 学者「アスカ@さんのおかげで\LineBreak\ この国に平和が戻りました。\LineBreak\ ありがとうございます。\End\
  • おじさん「前は天輪の樹海へ\LineBreak\ よく薬草をとりに\LineBreak\ 行ったりしたものだけど、\End\
  • いまは忍者と毒が怖くてなあ。\End\
  • おじさん「みたか、\LineBreak\ あのでっかい薄気味悪い花!\LineBreak\ あれも鋼賀となにか関係があるのかな?\End\
  • おじさん「聞くところによると、\LineBreak\ 鋼賀村ってな、\LineBreak\ 砦みたいな場所らしいな。\End\
  • 行ってみたいけど、\LineBreak\ 俺じゃあ天輪の樹海は越えられないな。\End\
  • 若奥さん「ねえあなた。最近、\LineBreak\ このあたりもブッソウだし、いっそ\LineBreak\ 「祭来国」に引っ越しましょうよ。\End\
  • 若だんな「うーん……\LineBreak\ しかし、先祖代々のこの家を\LineBreak\ 手放すのはなあ……。\End\
  • 若奥さん「あ~あ。\LineBreak\ せっかく平和になったんだし、\LineBreak\ 祭来国にいってリーバ祭が見たいなあ。\End\
  • 若だんな「だめだめ。\LineBreak\ 八魔天とかいうモンスターのせいで、\LineBreak\ 祭は中止だとよ。\End\
  • 若奥さん「リーバ祭り、楽しかったね。\End\
  • 若だんな「ああ、また来年もいこうな。\End\
  • 若だんな「そういえば、\LineBreak\ めしはまだあるか?\End\
  • 若奥さん「うん、\LineBreak\ でも、節約しないとね。\End\
  • 若だんな「もし米も野菜も\LineBreak\ 買えなくなったら………。\End\
  • 若だんな「そうそう、\LineBreak\ めしを炊いてくれよ。\End\
  • せっかく不安がなくなったんだから、\LineBreak\ 腹いっぱい食うぞ!\End\
  • 若奥さん「まだ\LineBreak\ 食事の時間じゃないわよ。\LineBreak\ うれしいのはわかるけどね。\End\
  • 若だんな「リーバ祭も終わったし、\LineBreak\ もうすぐ秋かあ。\LineBreak\ 新米が楽しみだなあ。\End\
  • 若奥さん「そうね。\LineBreak\ 今年もたくさんとれると\LineBreak\ いいけど。\End\
  • 語り部じいさん「ぐぅ~……。\End\
  • 語り部じいさん「おお、おお。\LineBreak\ トメコじゃないか。\LineBreak\ ようきたのう。わしの話をきいてゆけ。\End\
  • むかーしむかし\LineBreak\ あるところにぼうれい武者という\LineBreak\ こわーい妖怪がおった。\End\
  • じゃが薬草を投げつけると、\LineBreak\ ぼうれい武者は退散したと\LineBreak\ いうことじゃ。めでたしめでたし……。\End\
  • むかーしむかし\LineBreak\ 変身の得意なカラス天狗という\LineBreak\ モンスターがおった。\End\
  • こやつはドラゴンやタイガーウッホ\LineBreak\ に化けて旅人をおどかす\LineBreak\ 困ったやつじゃった。\End\
  • しかし、化けたからといって\LineBreak\ 炎が吐けるわけでもなし。\LineBreak\ 弓矢が撃てるわけでもなし。\End\
  • 冷静になれば、見やぶることが\LineBreak\ できるということじゃ。\LineBreak\ めでたしめでたし……。\End\
  • むかーしむかし、\LineBreak\ ボウヤーという弓を撃つ\LineBreak\ 厄介なモンスターがおった。\End\
  • しかし暗い通路では、\LineBreak\ 遠くから撃つことは\LineBreak\ できんかったということじゃ……。\End\
  • むかーしむかし。\LineBreak\ うしわか丸という、\LineBreak\ モンスターがおった。\End\
  • こいつはこちらが投げるもの投げるもの\LineBreak\ すべて打ち返してしまう\LineBreak\ 恐ろしいやつじゃった。\End\
  • しかしこちらが遠投の腕輪をつけて\LineBreak\ 投げれば、うしわか丸は\LineBreak\ 打ち返せなかったということじゃ……。\End\
  • むかーしむかし\LineBreak\ 先祖伝来のカタナを\LineBreak\ 持ち歩いていた武将がおった。\End\
  • じゃがその男、悪いことに道で\LineBreak\ ゲドロという、装備品を腐らせてしまう\LineBreak\ モンスターと出会ってしまった。\End\
  • カタナを腐らせては先祖に\LineBreak\ 申し訳がたたぬ。\End\
  • そこでその男、思い切ってカタナを\LineBreak\ 装備から外したところ、カタナは腐らずに\LineBreak\ 済んだということじゃ……。\End\
  • 女の子「うちのおじいちゃん、\LineBreak\ 面白いお話を\LineBreak\ たくさん知ってるんだよ!\End\
  • 話した後、\LineBreak\ すぐに眠っちゃうけど。\End\
  • 女の子「忍者服、\LineBreak\ 買ってもらったの。これで\LineBreak\ あたしもくのいちだよ~。\End\
  • 賞金稼ぎ「ここから先は天輪の樹海。\LineBreak\ けわしい自然と、\LineBreak\ モンスターどもの巣だよ。\End\
  • 宿屋のオババ「一休みして\LineBreak\ 疲れを落としていかんかね?\LineBreak\ 一泊500ギタンかかるが。\End\
  • 宿屋のオババ「ゆっくりしてきな。\End\
  • 宿屋のオババ「良く眠れたかい?\LineBreak\ 気をつけていきな。\End\
  • 宿屋のオババ「女の子が、あんまり\LineBreak\ 無理するんじゃないよ。\End\
  • 宿屋「なんだい、\LineBreak\ お金がたりないよ。\End\
  • 男の子「しってるか!\LineBreak\ てんりんのじゅかいのなかに\LineBreak\ にんじゃのひみつきちがあるんだぞ!\End\
  • 旅の女「あら、風来人さん?\LineBreak\ あたしも旅のものよ。\LineBreak\ この山脈を見にきたんだけど……\End\
  • いま外にでると、\LineBreak\ 忍者に襲われるとかで、\LineBreak\ ここに足止めになっちゃったの。\End\
  • 旅の女「あら、風来人さん?\LineBreak\ あたしも旅のものよ。\LineBreak\ この山脈を見にきたの。\End\
  • スエキチ「天輪の樹海を越えて、\LineBreak\ 鋼賀村へたどり着き、\End\
  • 悪の忍者をばったばったとなぎ倒し\LineBreak\ みごと川を流れる毒を止める。\End\
  • 村人からは感謝の雨。\LineBreak\ 村娘からは憧れの視線。\End\
  • そして風来人スエキチの名前は、\LineBreak\ 永遠に語り継がれる……\End\
  • 俺の予定はそうなっているんだけど、\LineBreak\ まず樹海を越えなきゃ\LineBreak\ 始まらないんだよなあ。\End\
  • スエキチ「天輪の樹海を越えて、\LineBreak\ ホウライ山へたどり着き、\LineBreak\ 巨大な妖怪花を退治する。\End\
  • 村人からは感謝の雨。\LineBreak\ 村娘からは憧れの視線。\End\
  • そして風来人スエキチの名前は、\LineBreak\ 永遠に語り継がれる……\End\
  • そうなるためには、不思議のダンジョンに\LineBreak\ 挑戦しなければならねえんだけど、\LineBreak\ ……ちょっと怖いなあ……。\End\
  • スエキチ「悪の忍者をばったばったと\LineBreak\ なぎ倒し妖怪花を退治。そして\LineBreak\ 風来人スエキチの名前は永遠に……\End\
  • えっ? もう解決したの?\LineBreak\ えっ? 鋼賀は悪くなかった?\LineBreak\ ど、どうなってんの?\End\
  • ケチ平「世の中にはギタン投げって\LineBreak\ テクがあるそうだが、そんなもったいねえ\LineBreak\ こと、オレにゃできねえな……。\End\
  • 農夫「ちくしょう!\LineBreak\ おらの大事なクワが、\LineBreak\ 忍者どもにとられちまったぁ!\End\
  • 農夫「見たか、あのでっかい花!\LineBreak\ おらびっくりしてひっくりかえって\LineBreak\ 腰がぬけてアタタタタタ……。\End\
  • 農夫「忍者に取られたオラのクワ。\LineBreak\ あのでっかい花が\LineBreak\ 食べちゃったって聞いたけど、\End\
  • あんなもん食ってうめえのかなあ……。\End\
  • おじいさん「より強い剣を\LineBreak\ 求めるなら、その剣の基本攻撃力を\LineBreak\ 見逃さぬことじゃ。\End\
  • 基本攻撃力の弱い武器は\LineBreak\ たとえどんなに鍛えたとしても\LineBreak\ それほど強くはならんのじゃ。\End\
  • こんなご時世じゃ。\LineBreak\ 旅の知識にしておきなされ。\End\
  • 年寄りのつまらぬ話じゃが\LineBreak\ お役に立てれば幸いじゃ。\End\
  • コッパ「あっ、アスカ@!\LineBreak\ あれミナモちゃんじゃ!?\End\
  • アスカ@「いかん、\LineBreak\ 見失ってしまったか。\End\
  • カヤエ「あら、\LineBreak\ いつぞやの風来人さん。\LineBreak\ あの子を知ってんのかい?\End\
  • コッパ「おばさん、\LineBreak\ あの忍者の子と知り合い!?\End\
  • カヤエ「わっ、ばか!\LineBreak\ シーッ!!\End\
  • おじいさん「??\LineBreak\ どうしたね、カヤエさん?\End\
  • カヤエ「な、_x001F__x000F_なんでもないよ。\LineBreak\ なんでも。あははははは。\End\
  • カヤエ「ちょっと!\End\
  • カヤエ「カンベンしておくれよ!\LineBreak\ みんな「忍者」って言葉には\LineBreak\ ピリピリしてんだからさ!\End\
  • コッパ「えっ? _x001F__x000F_あっ、\LineBreak\ ご、ごめんなさい……\LineBreak\ えっと……。\End\
  • カヤエ「…_x001F__x000F_…_x001F__x000F_…来な。\LineBreak\ わけを話すから。\End\
  • カヤエ「……ミナモは鋼賀のくのいちでね。\LineBreak\ 1年ほど修行の旅に出てたんだよ。\End\
  • ところが、いざ帰ってきたら、\LineBreak\ 鋼賀に悪いウワサがたっていたのさ。\LineBreak\ 毒を流したり、人を襲ったりってね。\End\
  • あの子、それが信じられないって。\LineBreak\ なんとか鋼賀村へ\LineBreak\ 帰ろうとしてるんだけど……。\End\
  • ミナモ「どうしちゃったの?_x001F__x000F_\LineBreak\ あたしのことがわからないの?\End\
  • ミナモ「おねがい、返事をして!\End\
  • カヤエ「……うまく\LineBreak\ いかないみたい。\End\
  • カヤエ「半月前までは\LineBreak\ こうじゃなかったんだ。\End\
  • カヤエ「鋼賀はね。\LineBreak\ 代々モンスター退治をして\LineBreak\ この地の平和を守ってきたんだ。\End\
  • カヤエ「とくに頭領は、\LineBreak\ 人望もあつかった……。\End\
  • アスカ@「カヤエどのは、\LineBreak\ ミナモどののことを、\LineBreak\ よく知っているようでござるが。\End\
  • カヤエ「ああ。実はあたしも、\LineBreak\ 鋼賀村の生まれなのさ。\LineBreak\ ミナモとはそれでね。\End\
  • もっとも、あたしには\LineBreak\ 忍者の素質が無かったから、\LineBreak\ いまはここに住んでるのさ。\End\
  • ……鋼賀が心変わりしたなんて、\LineBreak\ あたしだって思いたくない。\End\
  • けれど……あたし自身、\LineBreak\ 里の人が忍者に襲われてるところ、\LineBreak\ 見ちまったし……どうしていいやら……。\End\
  • かじ屋「いらっしゃいッス!!\End\
  • かじ屋「また来てほしいッス!!\End\
  • 行商人「こんなところでなんですが、\LineBreak\ なにかご入用の品はありませんか?\End\
  • 行商人「またのお越しをお待ちしています。\End\
  • かじ屋「今日はさえてるッス!!\End\
  • かじ屋「出来たッス!\End\
  • %sッス。\End\
  • またヨロシクッス。\End\
  • 行商人「お客さん\End\
  • お金が足りないじゃないですか。\End\
  • かじ屋「金、足りないッス。\End\
  • それじゃダメッス。\End\
  • 行商人「持ち物が一杯のようですが。\End\
  • 行商人「ありがとうございました。\End\
  • かじ屋「まいどッス。\End\
  • 行商人「お客様、なにも\End\
  • 持っていないようですが。\End\
  • かじ屋「そんなの持ってないッス。\End\
  • かじ屋「%sは\End\
  • もう鍛えられないッス。\End\
  • かじ屋「今日はもう疲れたッス……\End\
  • また明日にしてほしいッス。\End\
  • かじ屋「じゃあ、ちょっと待つッス!\End\
  • 仕事ッス!\End\
  • がんばるッス!!\End\
  • かじ屋「じゃあ、ちょっと待つッス!\End\
  • 今すぐ印をひっぺがすッス!\End\
  • かじ屋「じゃあ、ちょっと待つッス!\End\
  • 今すぐ直すッス!\End\
  • コッパ「ここが鋼賀の村……_x001F__x000F_\LineBreak\ 人っ子一人いないみたい。\LineBreak\ 気味悪いな……。\End\
  • !?\End\
  • コッパ「ミナモちゃん!\End\
  • ミナモ「あなたは、_x001F__x000F_いつかの……。\End\
  • アスカ@「!!\LineBreak\ ミナモどの、\LineBreak\ 怪我をしているではないか!\End\
  • ミナモ「平気よ、かすり傷……\End\
  • !!\End\
  • コッパ「あれは?\End\
  • ミナモ「あの光る粒を吸い込んではだめ!\LineBreak\ こっちよ!!\End\
  • ミナモ「止んだようね……。\End\
  • コッパ「あの光る粒、\LineBreak\ ひょっとして……\End\
  • ミナモ「そうよ。_x001F__x000F_あれが川に流れて、\LineBreak\ 川が毒水に変わったの。\End\
  • コッパ「どうしてそんなものが……。\LineBreak\ お城から出ていたようだけど。\End\
  • ミナモ「……鋼賀のことを疑っているの?\End\
  • コッパ「それは……。\End\
  • ミナモ「鋼賀は、毒をバラまくなんて\LineBreak\ しないわ! モンスター退治をして、\LineBreak\ 代々この地の平和を守ってきたのよ!\End\
  • あんなものがお城から\LineBreak\ 出てるなんて…_x001F__x000F_…_x001F__x000F_なにか、\LineBreak\ きっとなにかあるはずなのよ……。\End\
  • あれは毎夜1回、舞い降りてくるわ。\End\
  • 今日はもう大丈夫だと思うけど、\LineBreak\ 夜、このあたりには近づかないようにね。\End\
  • \LineBreak\ 一年前………。 \End\
  • ミナモ「あっ\LineBreak\ お父さん。\End\
  • あたしのほうは\LineBreak\ 終わったわ。\End\
  • 頭領「うむ。\End\
  • かけだし忍者「頭領、\End\
  • こっちのモンスターも\LineBreak\ すべて片付きました。\End\
  • 頭領「よし、ご苦労。\LineBreak\ みな、今日もよくがんばったな。\End\
  • かけだし忍者「これで、\LineBreak\ 今日の仕事はお終いですね。\LineBreak\ やれやれ、つかれたぁ。\End\
  • そういえば、\LineBreak\ ミナモちゃんの出発は明日だな。\End\
  • かけだし忍者「つらいぜ。修行の旅は。\LineBreak\ 各地でモンスター退治をしながら、\LineBreak\ 1年間は戻ってきちゃダメなんだから。\End\
  • ミナモ「へっちゃらよ。\LineBreak\ あたし、立派なくのいちになって\LineBreak\ 見せるんだから。\End\
  • かけだし忍者「でもよぉ、\LineBreak\ 一人で行かなきゃいけないんだ。\LineBreak\ 心細いぜ。\End\
  • かけだし忍者「いや、\LineBreak\ そこは平気だろう。\LineBreak\ ミナモちゃんは気だけは強いからな。\End\
  • ミナモ「あっ、気だけってなによ。\LineBreak\ 気だけって。\End\
  • 頭領「ふっふっふ。\End\
  • ミナモ「あーっ!\LineBreak\ お父さんまで笑ってる!!\End\
  • かけだし忍者「ぷっ。_x001F_Z\End\
  • 忍者たち・頭領「あっはっはっはっは!!\End\
  • \LineBreak\ そして、修行の旅への出発の日……。\End\
  • 頭領「いよいよ\LineBreak\ 出発だな。\End\
  • ミナモ。\LineBreak\ いま一度問う。\LineBreak\ 鋼賀の使命は?\End\
  • ミナモ「モンスター退治!\End\
  • 頭領「うむ。わが身をかえりみずとも、\LineBreak\ 人々をモンスターから守る。\LineBreak\ これが鋼賀の仕事だ。\End\
  • よし、旅立ちの証に、\LineBreak\ おまえにこれをやろう。\End\
  • 頭領「これは我が鋼賀に、\LineBreak\ 先祖代々伝わる聖なるクシ。\End\
  • このクシに秘められた\LineBreak\ 聖なる力は、\LineBreak\ 持ち主を守る力がある。\End\
  • おまえはまだ守りが弱い。\LineBreak\ お守りに持っていくがいい。\End\
  • ミナモ「ありがとう、お父さん。\End\
  • 頭領「鋼賀の名に恥じぬよう、\LineBreak\ しっかりと修行してくるのだぞ。\End\
  • ミナモ「はいっ。\End\
  • ミナモ「行ってきまーーすっ!!\End\
  • みんな「がんばれよー!\End\
  • ミナモ「……ご先祖様、お願いします。\LineBreak\ 鋼賀を守って。お父さんを…_x001F__x000F_…_x001F__x000F_…。\End\
  • コッパ「ねえ、アスカ@。\LineBreak\ 本当に鋼賀が悪いのかな……?\End\
  • アスカ@「…_x001F__x000F_…_x001F__x000F_わからぬ。\LineBreak\ 人を襲うのも鋼賀の忍者。\LineBreak\ ミナモどのも、鋼賀の忍者だ。\End\
  • ……あの城へ行こう。\LineBreak\ 天守閣から毒は出ていた。\End\
  • そこへ行けば、\LineBreak\ 答えはあるだろう。\End\
  • コッパ「う、うわわわ!\LineBreak\ まただ、アスカ@、逃げろー!!\End\
  • コッパ「ふう……おっかなかった。\End\
  • もう、外へ出ても平気……かな。\End\
  • アスカ@「ミナモどのの\LineBreak\ 言葉を信じれば、\LineBreak\ 毒が降るのは一日に一度。\End\
  • 今日はもう大丈夫だろう。\End\
  • かけだし忍者「やあ、アスカ@さん。\LineBreak\ おかげさまで、\LineBreak\ この村に平和が戻りましたよ。\End\
  • かけだし忍者「頭領はここを\LineBreak\ わたしらにまかせて、\LineBreak\ 一人祭来国へ行ってしまいました。\End\
  • わたしたちも行きたいですけど、\LineBreak\ ここをあけるわけにも\LineBreak\ いかないですしね。\End\
  • かけだし忍者「あっ頭領。\LineBreak\ 頭領の留守中、\LineBreak\ いっさい異常ありませんでした!\End\
  • 八魔天のやつをやっつけて、\LineBreak\ はやめに\LineBreak\ 帰ってきてください!\End\
  • かけだし忍者「こんにちは、\LineBreak\ アスカ@さん。\End\
  • かけだし忍者「メイオウランの毒で\LineBreak\ まだ体がにぶってますよ。\LineBreak\ はやく完全に治さないと。\End\
  • いろいろな村の人たちが薬草を\LineBreak\ 集めてくれたおかげで、\LineBreak\ 薬には困りませんからね。\End\
  • かけだし忍者「やれやれ。やっと\LineBreak\ メイオウランの毒が抜けましたよ。\End\
  • かけだし忍者「ああ、だるい……_x001F__x001E_\LineBreak\ なんかこう……_x001F__x001E_メイオウランの毒が\LineBreak\ まだ残ってる気がして……。\End\
  • かけだし忍者「ああ、うそうそ!\LineBreak\ も、もう元気になりました!\LineBreak\ これこの通り。はっはっはっは!\End\
  • かけだし忍者「メイオウランの毒のせいで\LineBreak\ 体がだるいとか言ってたら、先生に\LineBreak\ 注射3本も打たれちゃいましたよ。\End\
  • 忍者「八神楽の森か十六夜の里へ\LineBreak\ 行くのでしたら、\LineBreak\ 私が一気に運んで差し上げますよ。\End\
  • 忍者「十六夜の里へ行くのでしたら\LineBreak\ 私が一気に運んで差し上げますよ。\End\
  • 忍者「わかりました。\LineBreak\ では行きましょう!\End\
  • 忍者「わかりました。\LineBreak\ では行きましょう!\End\
  • 忍者「ご用の際は\LineBreak\ いつでも\LineBreak\ 声をかけてください。\End\
  • いっぱし忍者「屋敷の1Fに、\LineBreak\ 誰も置いた覚えのない\LineBreak\ 変な像がありましてね。\End\
  • 頭領が調べているんですけど、\LineBreak\ あれはいったい……。\End\
  • いっぱし忍者「ふうむ……\LineBreak\ 八魔天ですか……_x001F__x001E_また厄介な\LineBreak\ モンスターが現れたものですな。\End\
  • いっぱし忍者「やあ、アスカ@さん。\LineBreak\ 調子はいかがですか?\End\
  • いっぱし忍者「毒に操られている\LineBreak\ 間のことを、おぼろげに覚えています。\End\
  • なぜだか、無性にアイテムが\LineBreak\ 欲しくなるんですよね。\LineBreak\ あれは変な感じでした。\End\
  • いっぱし忍者「メイオウランに操られて\LineBreak\ いた間、風来人さんには\LineBreak\ 結構負けてたような気がします。\End\
  • はあ……また修行のやり直しですね。\End\
  • いっぱし忍者「鋼賀城は\LineBreak\ 我ら鋼賀忍者の修行場です。\End\
  • 中はモンスターも放してあり、\LineBreak\ けっこう危険ですが、アスカ@さんなら\LineBreak\ だいじょうぶですよね。\End\
  • もしよかったら使ってみてください。\End\
  • はがくれ忍者「祭来国には、\LineBreak\ しのびの術を使って旅人を襲う\LineBreak\ ごろつきがいます。ご注意を。\End\
  • はがくれ忍者「祭来国に、\LineBreak\ 八魔天とかいう新手のモンスターが\LineBreak\ 現れたらしいな。\End\
  • 俺たち鋼賀としては、\LineBreak\ 放ってはおけないけれど、行くには\LineBreak\ それなりの準備が必要だろうな。\End\
  • はがくれ忍者「八魔天を成敗したって?\LineBreak\ ううむ……すごい人とは\LineBreak\ いるものだなあ。\End\
  • はがくれ忍者「この階段は\LineBreak\ 鋼賀の隠し穴へと\LineBreak\ 続いております。\End\
  • はがくれ忍者「準備はよろしいですか?\End\
  • はがくれ忍者「鋼賀の隠し穴は\LineBreak\ 一人で挑戦するオキテです。\End\
  • お仲間とはここでお別れに\LineBreak\ なりますが、\LineBreak\ それでもよろしいですか?\End\
  • はがくれ忍者「あなたに鋼賀の先祖と\LineBreak\ 旅の神クロンのご加護が\LineBreak\ あらんことを。\End\
  • はがくれ忍者「まず、\LineBreak\ アイテムの持ち込みは自由です。\LineBreak\ 個数制限もありません。\End\
  • しかし、それだけに\LineBreak\ 中にいるモンスターはどれも\LineBreak\ 手強いものばかり。\End\
  • 加えて、\LineBreak\ ダンジョン内にアイテムは\LineBreak\ いっさい落ちていません。\End\
  • 手ぶらで入るのは、\LineBreak\ まず無謀というものです。\End\
  • 鍛え上げた武器、それに盾、\LineBreak\ 集めた強力なアイテムをすべて持ち込んで\LineBreak\ やっと戦える状態になるくらいです。\End\
  • あなたがこれまで風来人として\LineBreak\ どれだけのことをしてきたか。\LineBreak\ それがすべて試されるといえるでしょう。\End\
  • それと、ここは修行場ですから\LineBreak\ 他の人の手を借りることは出来ません。\LineBreak\ 一人で挑戦することになります。\End\
  • また、救助要請を出すこともできません。\LineBreak\ 厳しいですが、もし挑まれるのでしたら\LineBreak\ 相応の覚悟をしておいてください。\End\
  • はがくれ忍者「鋼賀の隠し穴は\LineBreak\ 鋼賀最大の修行場で、\End\
  • ここを制したものは、\LineBreak\ 超一流の忍者であると認められ、\LineBreak\ しかも鋼賀の宝を得ることが出来ます。\End\
  • それだけに、難易度も超一級で、\LineBreak\ いままで成功したものは\LineBreak\ 数えるほどしかおりません。\End\
  • もともとここは、\LineBreak\ ただの宝物庫でして、隠し穴という名も\LineBreak\ そこから由来されています。\End\
  • それが泥棒対策に、宝の前に\LineBreak\ 不思議のダンジョンをおいたのを\LineBreak\ はじまりに、\End\
  • ご先祖様によって改良につぐ\LineBreak\ 改良が加えられて、\End\
  • いつのまにか、\LineBreak\ 宝は修行場を越えたものに与えられる、\LineBreak\ というふうになっていったのです。\End\
  • はがくれ忍者「お気をつけて。\End\
  • 村人「メイオウランに操られている間、\LineBreak\ ずーっと同じ忍び装束を着てたんで、\LineBreak\ すっかり臭くなっちゃってたよ。\End\
  • 村人「ん、忍び装束は着ないのかって?\LineBreak\ 修行のない日は\LineBreak\ 忍者だってこんなカッコさ。\End\
  • 風来人「鋼賀村がどんなところか、\LineBreak\ いっぺん来て見たかったんだ。\LineBreak\ しかし、すっごいところだな。\End\
  • 学者「もともとは暗殺の術だった忍法を\LineBreak\ 村人のために使おうと組織されたのが、\LineBreak\ 鋼賀流のはじまり……と。\End\
  • うーん。忍者の歴史には、\LineBreak\ なかなか興味深いことが\LineBreak\ たくさんあります。\End\
  • 風来人「この学者さん、\LineBreak\ 急に忍者に興味を\LineBreak\ 持っちゃってさ。\End\
  • 「鋼賀村へ連れて行ってくれ」って\LineBreak\ 強引に頼まれたんだ。\End\
  • ミナモ「アスカ@さんのおかげで、\LineBreak\ 鋼賀村に平和が戻ったわ。\LineBreak\ ほんとうにありがとう。\End\
  • まだ旅には出ないんでしょ?\LineBreak\ ゆっくりしていってね!\End\
  • ミナモ「お父さんが祭来国へ\LineBreak\ いってしまったの。\LineBreak\ あたしも行きたいけれど……。\End\
  • まあ、鋼賀の方々は\LineBreak\ よく鍛えられていますし\LineBreak\ 大丈夫でしょうけどね。\End\
  • 鋼賀の人たちはさすがに\LineBreak\ 鍛えてらっしゃる。\LineBreak\ めきめき回復していきましたよ。\End\
  • 頭領「ううむ。なんという重さだ。\LineBreak\ まったく動かせぬ。\LineBreak\ これはどうしたものか……。\End\
  • 頭領「おお、アスカ@どの!\LineBreak\ これは良く来てくださった。\End\
  • 先の一件では、本当に\LineBreak\ お世話になりました。まったく、\LineBreak\ お礼の言いようもありません。\End\
  • アスカ@「それは良いですが、\LineBreak\ なにかお困りのご様子。\End\
  • 頭領「ええ、何者かがここに、\LineBreak\ この変な狸の像を\LineBreak\ 置いてしまったのですが、\End\
  • この像の下には、\LineBreak\ 祭器の間への\LineBreak\ 入口があるのです。\End\
  • アスカ@「祭器の間?\End\
  • 頭領「……そうだ、アスカ@どのには\LineBreak\ きちんとお話ししておいたほうが\LineBreak\ いいですな。\End\
  • ……そうだ、アスカ@どのには\LineBreak\ きちんとお話ししておいたほうが\LineBreak\ いいですな。\End\
  • さきの、メイオウランの一件。\LineBreak\ あれと、この下にある祭器の間は\LineBreak\ 大きな関わりがあると思います。\End\
  • アスカ@どの、ご存知ですか?\LineBreak\ いま祭来国で、八魔天というモンスターが\LineBreak\ リーバ祭を邪魔しているというのを。\End\
  • アスカ@「なんですって、祭来国で?\End\
  • 頭領「ええ。\LineBreak\ しかもその祭で使用する、\LineBreak\ 「祭器」という重要なアイテムが、\End\
  • この像の下、\LineBreak\ 祭器の間に眠っているんですよ。\End\
  • 聞けば、八魔天とか言う魔物が、\LineBreak\ 祭来国で、リーバ祭を\LineBreak\ 邪魔しているそうですが、\End\
  • この下の祭器の間には、\LineBreak\ まさにリーバ祭で使用する、\LineBreak\ 祭器が安置されているのですよ。\End\
  • きっと、メイオウランも、\LineBreak\ そしてこの変な像も、\End\
  • 祭を邪魔せんとする\LineBreak\ 八魔天の仕業に違いありません!\End\
  • コッパ「!?\End\
  • あれ?_x001F__x000F_\LineBreak\ かすかだけどこの像、\LineBreak\ へんな臭いがするぞ。\End\
  • 頭領「へんなにおい、_x001F__x000F_ですか?\End\
  • 狸の像「…_x001F__x000F_…_x001F__x000F_…_x001F__x000F_…。\End\
  • 狸の像?「…_x001F__x000F_…_x001F__x000F_…_x001F__x000F_…_x001F__x000F_…_x001F__x000F_…ネ、\End\
  • …_x001F__x000F_…_x001F__x000F_…_x001F__x000F_…ネ、\End\
  • …_x001F__x000F_…ネ\End\
  • ???「ネズミーーーーーーーー!!_x001F_x\End\
  • ???「ネズミ、_x001F__x000F_ネズミ!_x001F__x000F_\LineBreak\ ネズミ嫌いーーーー!!\End\
  • コッパ「なんだと!\LineBreak\ オイラはネズミじゃない。\LineBreak\ 語りイタチだぞ!!\End\
  • 頭領「ま、まて!!\LineBreak\ おまえ、もしや八魔天の一味か!?\End\
  • ポント「そダッ! 聞いて驚け。\LineBreak\ オラは八魔天のひとり、\LineBreak\ 鼓裡(こり)魔天ポント様ダ!!\End\
  • オラの担当は、この下の\LineBreak\ 祭器の見張りダ!\End\
  • ……で、でも、オラは戦えないから、\LineBreak\ メイオウランを植えてもらったんダ。\LineBreak\ それなのに……。\End\
  • 頭領「やはり\LineBreak\ おまえらの仕業だったか。\End\
  • ポント「ふんっ!\LineBreak\ に、人間なんかに\LineBreak\ 祭器は渡さねえダぞ!\End\
  • コッパ「このやろう、そうはさせるか!!\End\
  • ポント「わぁっ!!!\LineBreak\ ネ、ネズミ、く、くるな!!\End\
  • コッパ「む~~~~~!\LineBreak\ オイラはネズミじゃない!!\LineBreak\ もう怒ったぞ!!\End\
  • ポント「ふぎゃあ!!\End\
  • ポント「く、くそっ!_x001F__x000F_\LineBreak\ 覚えてるダぞ!!\End\
  • コッパ「まて、この!\End\
  • コッパ「ちぇっ!_x001F__x000F_\LineBreak\ 逃がしちゃった。\End\
  • アスカ@「あんな新手が\LineBreak\ 現れるとは……。\End\
  • 頭領「まあしかし、\LineBreak\ これで祭器の間へ\LineBreak\ 行けるようになりました。\End\
  • コッパどののおかげですよ。\LineBreak\ かたじけない。\End\
  • コッパ「えへっ。そう?\LineBreak\ まあ、それほどでもないけどな。\End\
  • 頭領「ふむ。ではさっそく、\LineBreak\ 祭器を取るとしますか。\End\
  • 頭領は\LineBreak\ 商売神サカイの祭器\LineBreak\ 「長者のソロバン」を手に入れた!\End\
  • 頭領「アスカ@どの、\LineBreak\ ワシはこれからこの祭器をもって、\LineBreak\ 祭来国へ行ってみようと思います。\End\
  • 八魔天などというモンスターどもに\LineBreak\ このツケをきっちりと返して\LineBreak\ やるためにね。\End\
  • 頭領「おっと、\LineBreak\ 忘れるところでした。\End\
  • アスカ@どのに\LineBreak\ 鋼賀を救っていただいた\LineBreak\ お礼の品があります。\End\
  • メイオウランめに\LineBreak\ 我が鋼賀の倉庫のアイテムは\LineBreak\ あらかた食われてしまいまして、\End\
  • たいしたものもなく、\LineBreak\ 心苦しいのですが、\LineBreak\ 受けとってください。\End\
  • 頭領「では、これで。\LineBreak\ 失礼いたします。\End\
  • ミナモ「あっ、アスカ@さん!\End\
  • ミナモ「うれしい、\LineBreak\ 来てくれたのね!\End\
  • アスカ@さんのおかげで、\LineBreak\ このとおり、鋼賀村にも\LineBreak\ 平和が戻ったわ。本当にありがとう。\End\
  • お父さんにも会っていって。\LineBreak\ お城の1Fにいるから。\End\
  • そうそう、アスカ@さんは\LineBreak\ もう知ってると思うけど、鋼賀城って\LineBreak\ 不思議のダンジョンになってるのよ。\End\
  • お城なんて名前だけど、実際は\LineBreak\ ご先祖様の作った修行場なの。\LineBreak\ だからモンスターも放してあるわ。\End\
  • それに地下には、\LineBreak\ 「鋼賀の隠し穴」っていう\LineBreak\ すごく難易度の高い修行場もあるの。\End\
  • アスカ@さんは、風来修行を\LineBreak\ してるんでしょ。もしよかったら、\LineBreak\ 鋼賀城を使ってみない?\End\
  • 中では、あたしの仲間も修行してるから、\LineBreak\ 出会ったらお手合わせして\LineBreak\ あげてほしいけどね。\End\
  • アスカ@「かたじけない。\LineBreak\ あとで是非入らせてもらおう。\End\
  • ミナモ「ふふっ。\LineBreak\ じゃ、ゆっくりしていってね。\End\
  • はがくれ忍者「この階段は\LineBreak\ 鋼賀の隠し穴へと\LineBreak\ 続いております。\End\
  • はがくれ忍者「準備はよろしいですか?\End\
  • はがくれ忍者「鋼賀の隠し穴は\LineBreak\ 一人で挑戦するオキテです。\End\
  • お仲間とはここでお別れに\LineBreak\ なりますが、\LineBreak\ それでもよろしいですか?\End\
  • はがくれ忍者「では\LineBreak\ どうぞお入りください。\End\
  • あなたに鋼賀の先祖と\LineBreak\ 旅の神クロンのご加護が\LineBreak\ あらんことを。\End\
  • はがくれ忍者「まず、\LineBreak\ アイテムの持ち込みは自由です。\LineBreak\ 個数制限もありません。\End\
  • しかし、それだけに\LineBreak\ 中にいるモンスターはどれも\LineBreak\ 手強いものばかり。\End\
  • 加えて、\LineBreak\ ダンジョン内にアイテムは\LineBreak\ いっさい落ちていません。\End\
  • 手ぶらで入るのは、\LineBreak\ まず無謀というものです。\End\
  • 鍛え上げた武器、それに盾、\LineBreak\ 集めた強力なアイテムをすべて持ち込んで\LineBreak\ やっと戦える状態になるくらいです。\End\
  • あなたがこれまで風来人として\LineBreak\ どれだけのことをしてきたか。\LineBreak\ それがすべて試されるといえるでしょう。\End\
  • それと、ここは修行場ですから\LineBreak\ 他の人の手を借りることは出来ません。\LineBreak\ 一人で挑戦することになります。\End\
  • また、救助要請を出すこともできません。\LineBreak\ 厳しいですが、もし挑まれるのでしたら\LineBreak\ 相応の覚悟をしておいてください。\End\
  • はがくれ忍者「鋼賀の隠し穴は\LineBreak\ 鋼賀最大の修行場で、\End\
  • ここを制したものは、\LineBreak\ 超一流の忍者であると認められ、\LineBreak\ しかも鋼賀の宝を得ることが出来ます。\End\
  • それだけに、難易度も超一級で、\LineBreak\ いままで成功したものは\LineBreak\ 数えるほどしかおりません。\End\
  • もともとここは、\LineBreak\ ただの宝物庫でして、隠し穴という名も\LineBreak\ そこから由来されています。\End\
  • それが泥棒対策に、宝の前に\LineBreak\ 不思議のダンジョンをおいたのを\LineBreak\ はじまりに、\End\
  • ご先祖様によって改良につぐ\LineBreak\ 改良が加えられて、\End\
  • いつのまにか、\LineBreak\ 宝は修行場を越えたものに与えられる、\LineBreak\ というふうになっていったのです。\End\
  • はがくれ忍者「お気をつけて。\End\
  • タウロス「ここは妖怪村。\LineBreak\ ダンジョンにいるやつらと違って、\LineBreak\ おとなしい連中ばかりだぜ。\End\
  • マムル「むぃむぃむぃ!\End\
  • コッパ「へんなカオ!\LineBreak\ だってさ。\End\
  • マムル「むぃ、むいむぃ\LineBreak\ むぃむぃむむむ。\End\
  • コッパ「長老はたまに昔話を\LineBreak\ してくれるんだけど、\LineBreak\ いつも同じ内容なんだってさ。\End\
  • パコレプキン「最近、あたりが騒がしい。\LineBreak\ それもあの、でっかい花のせいだ。\LineBreak\ あんなやつ、俺達でも見たことはねえ。\End\
  • パコレプキン「枯れたメイオウランが\LineBreak\ まだ残っているようだな。\LineBreak\ まったく迷惑な話だ。\End\
  • 無理だと思うけど。\LineBreak\ ウッヒャッヒャッヒャ!\End\
  • …………。\LineBreak\ 笑って悪かったよ。\LineBreak\ 人間もなかなかやるじゃん。\End\
  • パ王「ここを抜け、滝を越えれば\LineBreak\ ホウライ山の山頂にたどり着く。\End\
  • あの妖怪花は、そこに根付いてしまった。\LineBreak\ なんとも迷惑な話よ。\End\
  • パ王「ここを抜け、滝を越えれば\LineBreak\ ホウライ山の山頂にたどり着く。\End\
  • 枯れたメイオウランが\LineBreak\ まだ残っておるようじゃが、\LineBreak\ もう毒は出さないみたいだな。\End\
  • シューベル「霧わけ川は、\LineBreak\ ホウライ山の山頂からわき出て\LineBreak\ 海までまっすぐ流れています。\End\
  • 細く、長く、確かな流れが……\LineBreak\ はっ! いま、わたしの頭に、\LineBreak\ 霧わけ川のテーマが! すぐに作らねば!\End\
  • シューベル「おや、あなたがこの国に\LineBreak\ 平和をもたらした勇者様ですか。\End\
  • はっ!\LineBreak\ いまワタシの頭にアナタ様のテーマが!\LineBreak\ さっそく作らねば!\End\
  • はぁ~\LineBreak\ りりしき面立ち。鋭き剣光。\LineBreak\ あふるる勇気。絶え間なき冒険心。\End\
  • 稀代の人間。\LineBreak\ その名はアスカ@~。\End\
  • ぬすっトド「せっかく盗んだものを、\LineBreak\ 忍者達にとられたド!\LineBreak\ あいつらゆるさんド!!\End\
  • ぬすっトド「忍者たちにアイテムを\LineBreak\ 取られたくやしさが忘れられないド。\LineBreak\ この怒りをどこにぶつけたらいいド!\End\
  • ロケットイノシシ「あの花が、\LineBreak\ 俺たちと同じモンスターだって?\End\
  • 冗談じゃねえよ。水に毒が入って、\LineBreak\ 困ってるのは人間だけじゃねえ!\End\
  • ロケットイノシシ「モンスターにも\LineBreak\ いろいろな種類がいる。この世界には、\LineBreak\ 俺たちの知らない奴らもいるんだ。\End\
  • アイアンヘッド「モンスターにも、\LineBreak\ 人間を目の敵にするやつと、\LineBreak\ そうでないヤツとがいるんだ。\End\
  • ここはそうでないヤツらの村さ。\End\
  • ジャガン仮面「……僕らがかける\LineBreak\ 死の呪いのこと、ききたい?\End\
  • ジャガン仮面「死の呪いに\LineBreak\ かかると、時間がたったら\LineBreak\ HPがぜ~んぶなくなっちゃうんだ。\End\
  • 治す方法はただ一つ、\LineBreak\ かけたやつを倒すしかないんだ。\End\
  • こわい?\LineBreak\ こわいよねえ……くすっ……。\End\
  • ジャガン仮面「そう……。\End\
  • 長老「ぐ~ぐ~\End\
  • コッパ「寝てるよ、アスカ@。\End\
  • カスミ屋主人「ここは宿屋だ……\LineBreak\ 一泊500ギタン……。\End\
  • カスミ屋主人「ご案内~。\End\
  • カスミ屋主人「良く眠れたか……?\LineBreak\ フッフッフ……。\End\
  • カスミ屋主人「そうか……\LineBreak\ 残念だな……。\End\
  • カスミ屋「金がたりん……。\End\
  • アスカ@「拙者の名はアスカ@。\End\
  • この村の長老どのが、ホウライ山の\LineBreak\ 頂上にあるバケモノ花のことを\LineBreak\ 知っていると聞いて、会いに来たのだ。\End\
  • コッパ「もしあれがわるもん\LineBreak\ なら、倒してやろうと思ってさ!\End\
  • ウッヒャッヒャッヒャッヒャ!\End\
  • ウソならもっと\LineBreak\ マシなウソをつきな!\End\
  • アスカ@「ウ、ウソなものか!\End\
  • アスカ@「うぬ、\LineBreak\ そんなこと、やってみなければ\LineBreak\ わからぬではないか!!\End\
  • キハチ「闇ぼうし~\LineBreak\ アスカ@さんは強いんだな~\LineBreak\ それは失礼なんだな~!!\End\
  • ヘイジ「やいやい!\LineBreak\ アネさんにこれ以上無礼な口きくと\LineBreak\ このアッシがゆるさねえぞ!\End\
  • ……ふん。\LineBreak\ まあいい。\End\
  • その度胸に免じて、\LineBreak\ 特別に、\LineBreak\ 長老様に会わせてやるよ。\End\
  • 長老様、この人間、\LineBreak\ 例のメイオウランについて\LineBreak\ 聞きたいそうで。\End\
  • コッパ「メイオウラン?\End\
  • 長老「メ…メイオウラン……_x001F__x000F_\LineBreak\ おお……_x001F__x000F_恐ろしい名前なり……\LineBreak\ ……フガフガ……\End\
  • それはいずこより来たのか、\LineBreak\ 誰も知らぬ。\LineBreak\ 誰にもわからぬ、黄泉の花……。\End\
  • ただ……_x001F__x000F_暗黒の淵より\LineBreak\ 来たものとだけ……_x001F__x000F_\LineBreak\ 伝えられておる……\End\
  • メイオウランの……_x001F__x000F_花粉は……\LineBreak\ 恐るべき毒なり……_x001F__x000F_\LineBreak\ 水に混ざれば……_x001F__x000F_その水は毒となり……\End\
  • 人やモンスターが吸い込めば、\LineBreak\ その者たちは……_x001F__x000F_たちまち\LineBreak\ メイオウランに操られてしまう………。\End\
  • コッパ「操られる!\End\
  • 長老「……操るのは、\LineBreak\ エサを運ばせるためなり……\End\
  • メイオウランは……_x001F__x000F_巻物や壺をはじめ、\LineBreak\ 剣や盾など、様々なアイテムを\LineBreak\ 好物にしているなり…………。\End\
  • コッパ「アイテムが好物!?\End\
  • そういえば、\LineBreak\ 鋼賀城の天守閣で見たときも、\LineBreak\ 壺やら巻物やら食ってたぞ。\End\
  • ひぇ~厄介なやつ!\End\
  • 長老「川に流れた毒を消し、\LineBreak\ メイオウランに操られた者達を\LineBreak\ 救うには……\End\
  • メイオウラン自身を\LineBreak\ 倒すしかないなり……。\End\
  • コッパ「やっぱり、\LineBreak\ あいつを倒すしかないんだね。\End\
  • アスカ@「しかしこれで、\LineBreak\ やるべきことがはっきりした。\End\
  • ミナモ「うん。\LineBreak\ あいつを倒せば、\LineBreak\ お父さんも助かるのね。\End\
  • 長老「……急ぐなり……。\End\
  • いま……\LineBreak\ やつはまだ成長しきってはおらぬ。\End\
  • が、もし成長し終われば…………_x001F__x000F_\LineBreak\ もはやヤツは、アイテムを得るのに、\LineBreak\ 操るものを必要としなくなるなり……。\End\
  • アスカ@「!?\End\
  • 長老「フガ……やつは自力で、\LineBreak\ アイテムを集められるようになる。\End\
  • 無尽蔵に力を蓄え……_x001F__x000F_\LineBreak\ 操るもの……_x001F__x000F_すべてを兵とし\LineBreak\ 我らに襲い掛かるなり……。\End\
  • そうなれば…_x001F__x000F_…_x001F__x000F_手がつけられん。\LineBreak\ 急ぐなり_x001F__x000F_…_x001F__x000F_…_x001F__x000F_…。\End\
  • コッパ「?\End\
  • コッパ「あらら。\End\
  • コッパ「ふうん……\LineBreak\ 人を操って、どんなアイテムでも食う\LineBreak\ 花か……。\End\
  • コッパ「ここが妖怪村か……\End\
  • この村のどこかに、\LineBreak\ あのバケモノ花のことを知ってる\LineBreak\ 長老がいるんだな。\End\
  • さ、アスカ@、いこうぜ。\End\
  • かじ屋「いらっしゃいッス!!\End\
  • かじ屋「また来てほしいッス!!\End\
  • 道具屋「いらっしゃいませ。\End\
  • 道具屋「またのお越しをお待ちしています。\End\
  • かじ屋「今日はさえてるッス!!\End\
  • かじ屋「出来たッス!\End\
  • %sッス。\End\
  • またヨロシクッス。\End\
  • 道具屋「お客さん\End\
  • お金が足りないじゃないですか。\End\
  • かじ屋「金、足りないッス。\End\
  • それじゃダメッス。\End\
  • 道具屋「持ち物が一杯のようですが。\End\
  • 道具屋「ありがとうございました。\End\
  • かじ屋「まいどッス。\End\
  • 道具屋「お客様、なにも\End\
  • 持っていないようですが。\End\
  • かじ屋「そんなの持ってないッス。\End\
  • かじ屋「%sは\End\
  • もう鍛えられないッス。\End\
  • かじ屋「今日はもう疲れたッス……\End\
  • また明日にしてほしいッス。\End\
  • かじ屋「じゃあ、ちょっと待つッス!\End\
  • 仕事ッス!\End\
  • がんばるッス!!\End\
  • かじ屋「じゃあ、ちょっと待つッス!\End\
  • 今すぐ印をひっぺがすッス!\End\
  • かじ屋「じゃあ、ちょっと待つッス!\End\
  • 今すぐ直すッス!\End\
  • アスカ@「……どうやら、\LineBreak\ あれがこの花の心臓のようだな……\End\
  • ……このまがまがしさ、\LineBreak\ 身ぶるいを抑えられぬが……\End\
  • しかし、倒さねば。\LineBreak\ この国を、\LineBreak\ 毒の脅威から救うために!\End\
  • ミナモ「アスカ@さーん!!\End\
  • ミナモ「はあ、はあ、はあ……_x001F__x001E_\End\
  • ミナモ「すごい!\LineBreak\ とうとう倒したのね!\End\
  • ミナモ「!!_x001F__x001E_\LineBreak\ まだ生きてる!\End\
  • アスカ@「しぶといやつ!!\End\
  • アスカ@「きゃあ!!_x001F_<\LineBreak\ミナモ「アスカ@!!\End\
  • アスカ@「こ、こしゃくな!!\End\
  • アスカ@「!!\End\
  • ミナモ「そ、そんな……\LineBreak\ お父さん……どうして!?\End\
  • メイオウラン「クックック……\End\
  • 残念ダッタナ 人間。_x001F__x001E_\LineBreak\ タッタイマ\LineBreak\ 我ガ成長ハ 終ワッタ。\End\
  • 今ノ 我ニハ\LineBreak\ 世ノ 全テノアイテムヲ\LineBreak\ 集メル チカラガアル。\End\
  • ミロ!!\End\
  • メイオウラン「フハハハハハ!!\LineBreak\ チカラ 満チテユク!\LineBreak\ フハハハハハ!!!\End\
  • メイオウラン「今ヤ\LineBreak\ 世界中ノ アイテムガ\LineBreak\ 我ガ チカラナリ。\End\
  • 我ヲ 倒スコトハ 不可能ナリ!\LineBreak\ フハハハハハハ!!\End\
  • サア 我ガ シモベヨ。\LineBreak\ ソイツラヲ 片付ケヨ!!!\End\
  • ミナモ「くっ……。\End\
  • ミナモ「お父さん!\End\
  • 頭領「!!\End\
  • ミナモ「お父さん、お願い。\LineBreak\ もう正気に戻って!!\End\
  • 頭領「!?!!!?\End\
  • ウ、_x001F__x001E_ウウ……ウ、_x001F_x\LineBreak\ ミ、_x001F_<ミナ……_x001F__x001E_ミナモ……\End\
  • 頭領「グァ!!\End\
  • メイオウラン「ドウシタ。\LineBreak\ ハヤク 片付ケヌカ!\End\
  • 頭領「グ……頭が……\LineBreak\ うがああああ!!\End\
  • ミナモ「お父さん!\End\
  • ミナモ「……!?\End\
  • 頭領「………ウ、_x001F__x001E_\LineBreak\ ウオオオオォ!!\End\
  • ミナモ「!!\LineBreak\アスカ@「!!\End\
  • アスカ@「くっ……_x001F__x001E_いかん……_x001F__x001E_\LineBreak\ これでは\LineBreak\ うかつに手が出せぬ……!\End\
  • ミナモ「きゃあっ!!\End\
  • ミナモ「………!!_x001F_<\LineBreak\ クシが!!\End\
  • 頭領「!!\End\
  • ……………。\End\
  • 頭領「……。\End\
  • …………………。\End\
  • メイオウラン「何ダト 言ウノダ。\LineBreak\ 人間メ。\End\
  • 大人シク 操ラレルガイイ!!\End\
  • メイオウラン「!!!\End\
  • ミナモ「!!\LineBreak\ お父さん!!\End\
  • メイオウラン「ナ……\LineBreak\ バカナ……!!\End\
  • 我ガ……!\LineBreak\ ノドニ……!!\LineBreak\ カハァ……!!!\End\
  • ゴ、ゴフッ!!\LineBreak\ ……オノレ……!!\End\
  • アスカ@「くっ!\LineBreak\ ミナモ、今だ!!\End\
  • ミナモ「!\End\
  • アスカ@「おぬしの父上が\LineBreak\ やつのノドをつまらせたっ。\End\
  • これでやつは、\LineBreak\ アイテムを\LineBreak\ 吸い込むことができない!\End\
  • メイオウラン「……オノレ!\End\
  • オノレ人間ドモ!!!\End\
  • メイオウラン「エサ…_x001F__x000F_…_x001F__x000F_ヲ…_x001F__x000F_…_x001F_<\LineBreak\ チ…_x001F__x000F_…_x001F__x000F_カラ…_x001F__x000F_…_x001F__x000F_ヲ…_x001F__x000F_…_x001F_<\LineBreak\ オ…_x001F__x000F_…_x001F__x001E_ノ…_x001F__x000F_…_x001F__x001E_レ…_x001F__x000F_…_x001F__x001E_\End\
  • ミナモ「お父さん!\End\
  • 頭領「…………。\End\
  • ……ミ…_x001F__x000F_…_x001F__x000F_\LineBreak\ ミナモ_x001F__x000F_…_x001F__x000F_…。\End\
  • ミナモ「お父さん……\End\
  • 頭領「……ウウ……\LineBreak\ お、おお……。\End\
  • そうか、この化け物を\LineBreak\ 倒したのだな……。\End\
  • アスカ@「こんな化け物に\LineBreak\ 飲み込まれても\LineBreak\ 無事だったとは……。\End\
  • 頭領「……聖なるクシの…力です……。\End\
  • このクシには……\LineBreak\ 聖なる力で持ち主を_x001F__x001E_…_x001F__x001E_…_x001F__x001E_\LineBreak\ 守る力があります……。\End\
  • おかげで……\LineBreak\ メイオウランの操る力に\LineBreak\ 抵抗でき……\End\
  • また体内に入っても消化されず_x001F__x001E_…_x001F__x001E_…_x001F__x001E_\LineBreak\ この化け物のノドを……\LineBreak\ 封じることが出来たのです……。\End\
  • ミナモ「無茶よ、お父さん!\LineBreak\ 聖なるクシには、完全に防ぐだけの\LineBreak\ 力なんてないのに……!!\End\
  • 頭領「ミナモ……\End\
  • すまぬ……_x001F__x000F_\LineBreak\ おまえには\LineBreak\ 心配をかけたな……。\End\
  • すまぬ_x001F__x000F_…_x001F__x000F_…_x001F__x000F_ミナモ_x001F__x000F_…_x001F__x000F_…。\End\
  • ミナモ「!\LineBreak\ お父さん!\End\
  • 頭領「…_x001F__x000F_…_x001F__x000F_ウウ_x001F__x000F_…_x001F__x000F_…_x001F__x000F_\LineBreak\ お、おお……\End\
  • うむ……_x001F__x000F_\LineBreak\ このバケモノを\LineBreak\ 倒したのですか……\End\
  • あなたの事は……\LineBreak\ おぼろげに覚えています。\LineBreak\ ミナモに力を貸してくださっていた……\End\
  • あなたには……_x001F__x000F_\LineBreak\ どれだけ感謝しても……足りません。\LineBreak\ 本当に、ありがとうございます……。\End\
  • アスカ@「しかし、こんな化け物に\LineBreak\ 飲み込まれても\LineBreak\ 無事だったとは……。\End\
  • 頭領「……聖なるクシの…力です……。\End\
  • このクシには……\LineBreak\ 聖なる力で、\LineBreak\ 持ち主を……守る力があります……。\End\
  • おかげで……\LineBreak\ メイオウランの操る力に\LineBreak\ 抵抗でき……\End\
  • また体内に入っても消化されず…\LineBreak\ ……この化け物のノドを……\LineBreak\ 封じることが出来たのです……。\End\
  • アスカ@「いや、すまぬ。\LineBreak\ あまりしゃべらないでくだされ。\End\
  • その聖なるクシ、\LineBreak\ あまり強いアイテムでは\LineBreak\ 無いのでござろう。\End\
  • 頭領「ふふふ……_x001F__x000F_\LineBreak\ さすがは風来人さんですね……。\End\
  • 頭領「ミナモ_x001F__x000F_…_x001F__x000F_…。\End\
  • あの子には、\LineBreak\ つらい思いをさせた……\End\
  • すまぬ…_x001F__x000F_…_x001F__x000F_ミナモ_x001F__x000F_…_x001F__x000F_…_x001F__x000F_\LineBreak\ すま…_x001F__x000F_…ぬ…_x001F__x000F_…。\End\
  • 風来人「おーい、来てみろ!\End\
  • 狩人「あのバケモノ花が……_x001F__x000F_\LineBreak\ 枯れる!?\End\
  • 忍者「!?_x001F__x000F_\LineBreak\ あれ???\End\
  • オレは一体、何をしてたんだ??\End\
  • 忍者「うん?_x001F__x000F_\LineBreak\ 俺たちはなぜ\LineBreak\ こんなところに……??\End\
  • コッパ「……完全に死んでる。\LineBreak\ もう毒を出す心配はないよな……。\End\
  • さ、アスカ@\LineBreak\ 帰ろうぜ。\End\
  • \LineBreak\ 一方、その頃………。 \End\
  • カヤエ「!?\End\
  • カヤエ「どこにもいない……\LineBreak\ そんな……あんな体でどこへ……?\End\
  • カッパのヘイジ「やいキハチ!\LineBreak\ 今日こそ決着をつけてやるぞ!\End\
  • カエルのキハチ「それは~\LineBreak\ こっちのセリフなんだな~_x001F__x000F_\LineBreak\ この沼のヌシは~_x001F__x000F_ぼくなんだな~!\End\
  • ヘイジ「ヌシはアッシだ!\End\
  • だいたい\LineBreak\ もうちょいシャキシャキしゃべれぃ!\LineBreak\ このどんがえる!\End\
  • キハチ「口がわるいより\LineBreak\ マシなんだな~。\End\
  • ヘイジ「んだと!\LineBreak\キハチ「や~るんだな~!!\End\
  • ヘイジ「!!\End\
  • ヘイジ「なんだ、おめえは!\LineBreak\ ここは……\End\
  • キハチ「ぼくの沼なんだな~_x001F__x000F_\LineBreak\ 勝手に通っちゃダメなんだな~!\End\
  • ヘイジ「アッシの沼だ!\End\
  • キハチ「ぼくの沼なんだな~!!\End\
  • キハチ&ヘイジ「む~~~~!!!\End\
  • アスカ@「あ、_x001F__x000F_あの……\End\
  • 拙者、_x001F__x000F_アスカ@と申す旅のものだ。\LineBreak\ 別に怪しいものではない。\End\
  • この先の鋼賀村へ行きたいのだ。\LineBreak\ すまぬが通してもらえぬか。\End\
  • ヘイジ「鋼賀村だって?\End\
  • キハチ「鋼賀村と~いえば~\End\
  • ヘイジ「やいやいやいやいやいやい!!\LineBreak\ おめえ鋼賀村の人間か!\LineBreak\ なんだって毒なんか流すんだ!\End\
  • おめえの村から流れてくる\LineBreak\ 毒のおかげで、アッシの沼が\LineBreak\ 汚れちまったぞ、このおたんちん!\End\
  • キハチ「そうなんだな~_x001F__x000F_\LineBreak\ 迷惑なんだな~!\End\
  • アスカ@「いや、いや。\LineBreak\ わたしは鋼賀村の人間ではない。\End\
  • むしろ、わたしは\LineBreak\ その毒を止めようとしているのだ。\End\
  • ヘイジ「な、_x001F__x000F_なに!?\End\
  • キハチ「……あの~、\LineBreak\ 剣士さんは~\LineBreak\ どこからきたんだな~?\End\
  • アスカ@「十六夜の里だ。\End\
  • キハチ「あんなところから~\LineBreak\ ここまで……\End\
  • ヘイジ「そ、そうだ!\LineBreak\ ここを通りたきゃ、\LineBreak\ アッシも鋼賀村へ連れて行ってくれ!\End\
  • アスカ@「うん!?\End\
  • ヘイジ「アッシも、\LineBreak\ この沼を救いたいんだけど……\LineBreak\ 一人じゃ不安でさ。\End\
  • ここまでこれるってことは、\LineBreak\ アネさん、けっこういい腕なんだろ?\LineBreak\ 頼むよ。\End\
  • キハチ「そ、それなら\LineBreak\ ぼくを連れて行って欲しいんだな。\LineBreak\ ぼくの方が役に立つんだな~!\End\
  • ヘイジ「な~に言ってやがんでえ。\LineBreak\ おめえのそのでっかい腹じゃ、\LineBreak\ 重くてトロくていけねえや!\End\
  • キハチ「ヘイジの軽い性格よりは\LineBreak\ マシなんだな~。\End\
  • ヘイジ「んだと!\LineBreak\キハチ「や~るんだな~!!\End\
  • アスカ@「お、おぬしら……\LineBreak\ その、二人一緒に、\LineBreak\ ってわけにはいかぬのか?\End\
  • キハチ&ヘイジ「へっ!?\End\
  • ヘイジ「アッシが?\LineBreak\キハチ「ヘイジと~?\End\
  • ヘイジ「冗談じゃない!\LineBreak\キハチ「んだな~!\End\
  • ヘイジ「そうだ。_x001F__x000F_ここはひとつ\LineBreak\ アネさんに、どっちを仲間に\LineBreak\ するか、決めてもらおうじゃねえか。\End\
  • キハチ「む~いいんだな~。\LineBreak\ そうするんだな~。\End\
  • ヘイジ「アネさん、\LineBreak\ アッシを選んだほうがいいですぜ。\End\
  • アッシはひまガッパの一族ですから\LineBreak\ 敵が投げてきたものは、\LineBreak\ 全部投げ返してやりやすし、\End\
  • アネさんが\LineBreak\ アッシに投げたものも、\LineBreak\ 敵に投げつけてやりやすぜ。\End\
  • おまけに、\LineBreak\ 水の底に落ちたアイテムだって\LineBreak\ ひょいっと拾って来れます。\End\
  • ま、キハチみてえに、\LineBreak\ ハラが邪魔しちゃ無理な芸当ですけど。\End\
  • キハチ「む~、で、でも、\LineBreak\ ぼくだって~\LineBreak\ 負けてないんだな~。\End\
  • ぼくはよせカエルの一族なんだな~。\LineBreak\ ひきよせと~攻撃を~\LineBreak\ 一度にできるんだな~。\End\
  • それと~ぼくは~\LineBreak\ 一族秘伝のツボ押し技を\LineBreak\ 持ってるんだな~。\End\
  • このツボを押すと~\LineBreak\ おなかが減っちゃう代わりに\LineBreak\ 力とHPが回復するんだな~。\End\
  • ヘイジ「さあ、アッシを!\End\
  • キハチ「ぼくを~!\End\
  • アスカ@「(…_x001F__x000F_…_x001F__x000F_なんだか\LineBreak\ 妙なことに\LineBreak\ なってしまったな……)\End\
  • (といって、仲間にしなければ、\LineBreak\ ここを通してくれそうに\LineBreak\ ないし……)\End\
  • (さて、\LineBreak\ どちらを仲間にするか……?)\End\
  • ヘイジ「ひゃっほう、話がわかる!_x001F__x000F_\LineBreak\ お役に立ちますぜ!\End\
  • \LineBreak\ ヘイジが仲間になった。\End\
  • キハチ「う~れしいんだな~。\LineBreak\ かならず\LineBreak\ 毒を消して見せるんだな~!\End\
  • \LineBreak\ キハチが仲間になった。\End\
  • ヘイジ「おいキハチ。\LineBreak\ アネさんの足を\LineBreak\ ひっぱるんじゃねえぞ!\End\
  • ヘイジ「あ、アネさん、アッシも\LineBreak\ つれていって……と思ったら、\LineBreak\ もう仲間がいっぱいですね。残念。\End\
  • ヘイジ「あっ、アネさん。\LineBreak\ アッシもつれてってくだせ~!\End\
  • ヘイジ「いやっほー!!\End\
  • \LineBreak\ ヘイジが仲間になった。\End\
  • ヘイジ「そんな~。\End\
  • キハチ「ヘイジ~アスカ@さんに~\LineBreak\ 迷惑かけないように~\LineBreak\ せいぜいがんばるんだな~\End\
  • キハチ「あ、アスカ@さん~ぼくもお供に\LineBreak\ ……と思ったら、アスカ@さん、\LineBreak\ もう仲間がいっぱいみたいだな~。残念。\End\
  • キハチ「アスカ@さん~。\LineBreak\ お供させてほしいんだな~。\LineBreak\ お役に立つんだな~。\End\
  • キハチ「がんばるんだな~\End\
  • \LineBreak\ キハチが仲間になった。\End\
  • キハチ「残念だな~……。\End\
  • 頭領「!!_x001F__x000F_\LineBreak\ ナニモノダ!!\End\
  • 頭領「人間…_x001F__x000F_…カ……\LineBreak\ ググ…_x001F__x000F_…。\End\
  • アイテムヲ…_x001F__x000F_…、\LineBreak\ ヨコセ…_x001F__x000F_…アイテム……。\End\
  • モット必要ダ……_x001F__x000F_\LineBreak\ 我ガ糧ヲ……\LineBreak\ モット持ッテ来ルノダ……!!!\End\
  • アスカ@「むむ……\LineBreak\ 今まで、これほどの\LineBreak\ 殺気には出会ったことが無い。\End\
  • それに、身にまとうあれは……\LineBreak\ 邪気!?\End\
  • アスカ@「!!_x001F__x000F_\LineBreak\ むっ来るか!!\End\
  • 頭領「グ、グアアアアァァァ!\End\
  • キハチ「アスカ@さ~ん!\End\
  • キハチ「!!_x001F__x000F_\LineBreak\ す、すごいんだな。\LineBreak\ とうとうやったんだな!\End\
  • ヘイジ「アネさ~ん!!\End\
  • ヘイジ「おお!!_x001F__x000F_\LineBreak\ とうとうやりやしたね!\End\
  • キハチ「アスカ@さ~ん!\LineBreak\ヘイジ「アネさ~ん!!\End\
  • ヘイジ「おお!!_x001F__x000F_\LineBreak\ とうとうやりやしたね!\End\
  • ヘイジ「アネさん、\LineBreak\ とうとうやりやしたね!\End\
  • アスカ@「…_x001F__x000F_…_x001F__x000F_おかしい。\End\
  • ヘイジ「へっ?\End\
  • アスカ@「邪気と殺気が\LineBreak\ 消えていない………_x001F__x000F_\LineBreak\ なぜだ?\End\
  • アスカ@「この男では_x001F__x000F_…_x001F__x000F_…_x001F__x000F_\LineBreak\ なかったということか?\End\
  • アスカ@「!!\LineBreak\ もしやこの花か!?\End\
  • !?\End\
  • ヘイジ「う、うわわわわ!!\End\
  • キハチ「むむむ!\LineBreak\ ま、まずいんだな~!!\End\
  • ミナモ「お、お父さん!\End\
  • コッパ「お父さん!?\LineBreak\ こ、この人が!?\End\
  • ミナモ「!!\End\
  • 頭領「ウウ_x001F__x000F_…_x001F__x000F_…_x001F__x000F_\LineBreak\ アイテム……_x001F__x000F_ヨコセ……_x001F__x000F_\LineBreak\ ウウ……\End\
  • …………。\End\
  • ミナモ「お父さん……。\End\
  • アスカ@「すまぬ……\LineBreak\ ミナモどの……。\End\
  • ミナモ「ううん。\LineBreak\ アスカ@さんは悪くないわ。\End\
  • お父さんは、人を襲うようなこと\LineBreak\ しないはずだもの……。\End\
  • カヤエ「……傷は大丈夫だよ。\End\
  • むしろ、顔色が普通じゃないのが\LineBreak\ 気がかりだね。\LineBreak\ なにか、毒でも飲んだみたいに……。\End\
  • コッパ「毒?\LineBreak\ もしかしてあの、川を流れていた?\End\
  • カヤエ「さあ……\End\
  • 鋼賀に伝わる医術をもってしても、\LineBreak\ 回復しないなんてね。いまのところ、\LineBreak\ とりあえずもってる、って感じだよ。\End\
  • カヤエ「それにしても、\LineBreak\ あのバケモノ花は\LineBreak\ いったいなんなんだろうね。\End\
  • あの夜、\LineBreak\ あの花が空を飛ぶところが\LineBreak\ この村からも見えたし。\End\
  • コッパ「やっぱり、川の毒とか、\LineBreak\ ミナモちゃんのお父さんとか、\LineBreak\ あの花が原因で……。\End\
  • ミナモ「きっとそうよ!\LineBreak\ あたし、あいつを倒してくる!\End\
  • カヤエ「え!?\End\
  • ミナモ「それで……\LineBreak\ それでお父さんを治す方法が\LineBreak\ 見つかるかもしれないし……\End\
  • それに、鋼賀の使命は\LineBreak\ モンスター退治だから!\End\
  • カヤエ「ミナモ!\LineBreak\ あんなのを相手に、\LineBreak\ いくらなんでも無茶だよ!\End\
  • コッパ「ミナモちゃん、\LineBreak\ もういない。\LineBreak\ どこ行ったんだろう……。\End\
  • カヤエ「!!_x001F__x000F_\LineBreak\ 十六夜の里だわ。あそこの裏手から、\LineBreak\ ホウライ山への近道があるの。\End\
  • あのバケモノ花は、ホウライ山に\LineBreak\ 根を下ろしたから……。\End\
  • アスカ@「行こう、コッパ!\End\
  • コッパ「……………。\End\
  • コッパ「なんにもないね………。\End\
  • コッパ「帰ろうぜ、アスカ@。\End\
  • コッパ「帰ろうぜ、アスカ@。\LineBreak\ あのバケモノ花を倒さなきゃ。\End\
  • 限_x0001__x0001_\End\
  • コヨリ「あら、あなたも\LineBreak\ リーバ祭を見に来たのですね。\End\
  • はじめまして。わたくし、\LineBreak\ リーバ祭を取り仕切っています、\LineBreak\ 祭司のコヨリと申します。\End\
  • アスカ@「拙者、アスカ@でござる。\End\
  • コヨリ「ごめんなさい……。\LineBreak\ せっかく来ていただいたのですが、\LineBreak\ 今年は肝心のリーバ祭ができません。\End\
  • コッパ「八魔天とかいう、\LineBreak\ モンスターのせいだろ。\LineBreak\ アッタマ来るよなぁ。なあ、アスカ@!\End\
  • コヨリ「アスカ@さん。\LineBreak\ 外へ行かれるのでしたら、\LineBreak\ お弁当を持っていってください。\End\
  • \LineBreak\ アスカ@はコヨリのおにぎりをもらった。\End\
  • コヨリ「くれぐれも、お気をつけて。\End\
  • コヨリ「祭ができず、みなさんが\LineBreak\ ガッカリしているかと思うと……\LineBreak\ 一体どうしたらよいのでしょう……。\End\
  • コヨリ「アスカ@さん。\LineBreak\ けっしてご無理は\LineBreak\ なさらないでくださいね。\End\
  • コヨリ「あの八魔天が出てきてから、\LineBreak\ 今年の祭はあきらめようかと\LineBreak\ 思っていましたが\End\
  • これで希望が出てきました。\LineBreak\ ありがとうございます、アスカ@さん。\End\
  • コヨリ「八魔天がこのまま黙っている\LineBreak\ ものとは思えません。\LineBreak\ アスカ@さん……どうか、お気をつけて。\End\
  • コヨリ「アスカ@さんのおかげで\LineBreak\ 楽しい祭をすることができました。\End\
  • どうか\LineBreak\ ゆっくりしていってくださいね。\End\
  • 神官「ここは祭壇。\LineBreak\ 祭を行うために必要な、\LineBreak\ 8つの祭器を奉納する場所です。\End\
  • 神官「ラグーンのやつは\LineBreak\ 七天京、星華の大筒にいる\LineBreak\ らしいです。\End\
  • アスカ@さん、コヨリ様を、\LineBreak\ コヨリ様を助けてください!\End\
  • 神官「アスカ@さんのおかげで\LineBreak\ 無事祭を行うことが出来て、\LineBreak\ 今はただただほっとしております。\End\
  • 神官「モンスターは、祭器には触れません。\LineBreak\ しかし、祭器の安置してある\LineBreak\ 「祭器の間」ごと奪われるとは……。\End\
  • 神官「ああ……コヨリ様……\LineBreak\ いまごろどうしておられるやら……。\End\
  • 神官「祭器は聖なる炎となって\LineBreak\ 消えてしまいました。\End\
  • これから大急ぎで祭器をつくり、\LineBreak\ 「祭器の間」へ\LineBreak\ 奉納しなければなりません。\End\
  • 「祭器の間」は神聖な場所ですからね。\LineBreak\ そうしておくと、来年の祭の時には、\LineBreak\ 十分な霊力が宿るのですよ。\End\
  • 神官「試練の道について\LineBreak\ お教えしましょうか?\End\
  • 神官「試練の道とは、祭器をとるために\LineBreak\ かならず通らなければならない\LineBreak\ ものでしてね。\End\
  • 一つの祭器につき、\LineBreak\ 一つの試練の道があるんですよ。\End\
  • 例えば「ムラドの試練の道」。\End\
  • この道は八神楽の森から\LineBreak\ ムラドの祭器のある場所までの\LineBreak\ ダンジョンです。\End\
  • ここのダンジョンは\LineBreak\ 1フロアごとにパズルのような\LineBreak\ 問題が用意されておりまして、\End\
  • かなり頭を使わなければ、\LineBreak\ 先へ進むことはできません。\End\
  • また「ドラスの試練の道」は、\LineBreak\ 八神楽の森からドラスの祭器のある場所\LineBreak\ までのダンジョンですが、\End\
  • ここでは、杖と巻物以外、\LineBreak\ ほとんど落ちていません。\End\
  • おまけに持込みが不可になっていますから\LineBreak\ 杖と巻物だけでうまく\LineBreak\ 戦略を組み立てなければなりません。\End\
  • そのぶん、他のダンジョンより\LineBreak\ 杖・巻物がふんだんに使えますが、\End\
  • それでも、高度なテクニックを\LineBreak\ 要求されるでしょう。\End\
  • こんなふうに、それぞれの道には\LineBreak\ 特殊なルールがおかれているんです。\End\
  • そして、清い心をもって\LineBreak\ 試練を乗り越えたものだけが、\LineBreak\ 祭器を手にする資格を得るんです。\End\
  • 他に聞きたいことはありますか?\End\
  • 神官「商売神サカイの祭器だけは\LineBreak\ この国にはありません。\End\
  • 実は、となりの天輪国にある\LineBreak\ 鋼賀村というところにあります。\End\
  • サカイの祭器には、\LineBreak\ 試練の道がないかわり、\LineBreak\ 鋼賀の忍者たちに代々守られています。\End\
  • 鋼賀の忍者の監視のもと、祭器をとるに\LineBreak\ ふさわしい者しか手にとることが\LineBreak\ 出来ないようにしているのです。\End\
  • それに、鋼賀には\LineBreak\ 「鋼賀の隠し穴」という、なかなか手強い\LineBreak\ ダンジョンがあるともいいます。\End\
  • 一度行ってみてもいいかと思いますよ。\End\
  • 他に聞きたいことはありますか?\End\
  • 神官「ドラス、ブフー、ムラド、\LineBreak\ クロン、カカ・ルー。\End\
  • この五つの試練は、\LineBreak\ それをクリアしたものに\LineBreak\ さらに深い試練を与えるといいます。\End\
  • もしこれらの試練をクリアしましたら、\LineBreak\ もう一度挑戦してみるのも\LineBreak\ 一興ですよ。\End\
  • 他に聞きたいことはありますか?\End\
  • 神官「聞きたくなりましたら\LineBreak\ いつでもどうぞ。\End\
  • 神官「コヨリ様……\LineBreak\ ああ、いったいどうしたら……。\End\
  • 門番「ここは祭のための重要な場所。\LineBreak\ 八魔天め、\LineBreak\ 一歩たりとも近づかせはせぬぞ!\End\
  • 門番「あんな卑怯な手を使うとは。\LineBreak\ 八魔天め……恥というものが\LineBreak\ ないのかっ!\End\
  • 門番「隣の門番は放っておいてくれ。\End\
  • ラグーンのやつにコヨリ様を\LineBreak\ さらわれてしまったこと、\LineBreak\ いまだに落ち込んでいるのだ。\End\
  • こうしてすべて解決したというのに。\LineBreak\ なあ。\End\
  • 門番「あの可愛らしいコヨリ様が\LineBreak\ 悲しみにくれている姿を見ると……\LineBreak\ くうぅ! 八魔天め、許さん!\End\
  • 門番「………放っておいてくれ……\LineBreak\ 俺は少女一人守れぬ\LineBreak\ ダメ男なのだ……。\End\
  • 門番「はぁ~~~~。\End\
  • (なにやらひどく落ち込んでいるのか、\LineBreak\ 話し掛けても答えてくれなかった。)\End\
  • 門番「この奇妙な岩……\LineBreak\ このままにしておいて危険は\LineBreak\ ないのだろうか?\End\
  • といって、壊すことも\LineBreak\ 動かすことすらも出来んのだ。\LineBreak\ うむむ……。\End\
  • 門番「門から出るのですか?\End\
  • ……まあ、風来人さんなら\LineBreak\ 止められませんね。\LineBreak\ せめて、お気をつけて。\End\
  • 門番「アスカ@どの。\LineBreak\ いまこの国で八魔天と戦えるものは、\LineBreak\ どうやらおぬし一人のようだ。\End\
  • 頼む、一刻も早く、\LineBreak\ コヨリどのを助け出してくれ!\End\
  • 門番「おぬしは強いな。\LineBreak\ わしにも、おぬしほどの強さがあれば\LineBreak\ いいのだが……。\End\
  • 門番「コヨリ様はかわいいからね~\LineBreak\ 門番のみんな、\LineBreak\ ここぞとばかり張り切っちゃってさ~\End\
  • ららら~\LineBreak\ 張り切るのはいいけれど~\LineBreak\ 動機が不純・不純だよ~\End\
  • 門番「コヨリ様が誘拐されちゃったから、\LineBreak\ みんな落ち込んじゃって大変だね~\LineBreak\ あんた、いっちょ助け出してきてよ~\End\
  • ららら~\LineBreak\ 歌ってる場合じゃないけれど~\LineBreak\ 落ち込んでばかりもいられない~\End\
  • 門番「あんた強いね~\LineBreak\ でもね~男の門番の俺たちは\LineBreak\ なんだか面目まるつぶれさ~\End\
  • はあ~\LineBreak\ これから名誉回復\LineBreak\ がんばらなきゃねえ~\End\
  • 風来人「俺たち風来人にとって、\LineBreak\ 運はすげえ重要だ。\End\
  • 不思議のダンジョンで\LineBreak\ 運に見放されたら……\LineBreak\ うう! 考えただけでイヤんなる!\End\
  • 風来人「さっきオレのすぐ目の前に\LineBreak\ 雷がドーン! と落ちてきやがってさ。\LineBreak\ まったく驚いたぜ。\End\
  • 風来人「祭もみたし、厄払いもしたし。\LineBreak\ さて、運試しに不思議のダンジョンに\LineBreak\ 挑戦だな!\End\
  • 風来人「コヨリちゃん、\LineBreak\ 俺たち風来人のために\LineBreak\ おにぎり作ってくれてんだ。\End\
  • 俺なんかにもくれるんだぜ。\LineBreak\ これはもう、がんばらなきゃ\LineBreak\ だよな~!\End\
  • 風来人「……祭器を\LineBreak\ 取り戻してるってのはおめえか。\End\
  • くそっ、このままでは、\LineBreak\ 祭器を取り戻してコヨリちゃんの\LineBreak\ 関心を買おうっていう俺の計画が……。\End\
  • 風来人「コヨリちゃんが\LineBreak\ さらわれるなんて……\LineBreak\ ここで助けなきゃ、男じゃねえな!\End\
  • 風来人「コヨリちゃんの\LineBreak\ おにぎりが食べられるし……\LineBreak\ もうちょっとこの国に居ようかな……。\End\
  • 風来人「リーバ祭は、\LineBreak\ 風来人に良い運を授ける大事なもんだ。\LineBreak\ それを……\End\
  • くそっ! 八魔天なんて\LineBreak\ ふざけたやつらを放っておくようじゃ、\LineBreak\ 風来人じゃねえ!!\End\
  • 風来人「あんた、八魔天のやつらを\LineBreak\ やっつけてんだってな。\LineBreak\ なかなかやるな。\End\
  • 風来人「さっき、突然ここに\LineBreak\ たくさんの雷が落ちてきてな。\End\
  • そのすぐ後、\LineBreak\ コヨリ様がさらわれたんだ。\LineBreak\ こりゃただ事じゃねえぞ。\End\
  • 風来人「あんたのおかげで、今年も無事、\LineBreak\ リーバ祭を見ることができたぜ。\LineBreak\ ありがとうよ。\End\
  • アスカ@……か。おぼえておくぜ。\LineBreak\ きっと名のある風来人に\LineBreak\ なるんだろうからな。\End\
  • 風来人「祭司のコヨリちゃんはまだ18歳。\LineBreak\ なのに、この状況のさなか、\LineBreak\ 弱音一つはかない気丈さ。\End\
  • ……おれ、ファンになっちまったぜ。\End\
  • 風来人「武器に盾、杖、と……。\LineBreak\ これだけあれば、\LineBreak\ コヨリちゃん、助けにいけるかな……。\End\
  • 風来人「あんた、\LineBreak\ まだ若くて女なのに、\LineBreak\ あの八魔天を倒すなんて!\End\
  • おれ、あんたのファンに\LineBreak\ なっちまったぜ。\End\
  • テキヤ「はあ……\LineBreak\ せっかく屋台を用意したってのに。\LineBreak\ 祭が出来ないなんて……。\End\
  • テキヤ「なんでも、八魔天をつぎつぎと\LineBreak\ 退治してるって言う、腕っこきの風来人が\LineBreak\ いるってえじゃねえか。\End\
  • こりゃ祭りの屋台、\LineBreak\ ムダにならないかもな。\End\
  • テキヤ「さっきの雷はすごかった。\LineBreak\ オレの屋台も燃やされるかと\LineBreak\ 思ったよ。\End\
  • テキヤ「俺がひらいた金魚すくい。\LineBreak\ 今年は大盛況でよ。\End\
  • あれよあれよというまに、\LineBreak\ 金魚がなくなっちまったんだよ。\LineBreak\ いやぁ~っはっはっは!\End\
  • ……ん?\LineBreak\ なんかへんな感じがするな……。\End\
  • 風来人「この国には全部で10の村がある。\LineBreak\ そのうち7つの村に、\LineBreak\ 八魔天が一匹ずつ現れたらしい。\End\
  • 7つの村に一匹づつなら、計7匹だ。\LineBreak\ 八魔天つーからには、\LineBreak\ 8匹いるもんだと思うがなあ。\End\
  • 風来人「八魔天どもを倒したと思ったら……\LineBreak\ 七天京、星華の大筒か。\LineBreak\ こりゃオレも行かなきゃだな。\End\
  • 風来人「この国はひろい。\LineBreak\ 不思議のダンジョンには、\LineBreak\ きっとまだお宝がねむってるぜ。\End\
  • 村人「天輪国の鋼賀村ってところには\LineBreak\ 鋼賀の隠し穴って\LineBreak\ ダンジョンがあるらしいな。\End\
  • でも、なかなか\LineBreak\ 難しいダンジョンというからな。\LineBreak\ おれにはまだ無理かなあ……。\End\
  • 村人「ぶるるる……\LineBreak\ お、おれ雷嫌いなんだ……。\LineBreak\ もう外でたくねえよ……。\End\
  • 村人「この国の南西にある\LineBreak\ 白蛇島ってところは、\LineBreak\ すげえダンジョンらしいな。\End\
  • 番兵「ご神木にはもう登ったか?\LineBreak\ なんつっても見晴らしが最高なんだ。\End\
  • 本当なら、\LineBreak\ 花火も良く見えるんだけど……。\End\
  • 番兵「ご神木のうえ。\LineBreak\ いい見晴らしなんだけど、\LineBreak\ コヨリちゃんがいないんじゃな……。\End\
  • 番兵「ご神木には登ったか?\LineBreak\ なんつっても見晴らしが最高なんだ。\End\
  • 村人「いま挑戦できる試練は3つ。\LineBreak\ ドラスの試練、ブフーの試練\LineBreak\ ムラドの試練だ。\End\
  • あとの4つは、北門にある、\LineBreak\ あの岩をどかさないことには\LineBreak\ 挑戦できないんだよな……。\End\
  • 村人「あんた3つの試練を\LineBreak\ クリアしたのか。\LineBreak\ なかなかすげえな。\End\
  • となると、残る試練は4つ。\LineBreak\ カカ・ルーの試練、ギトーの試練\LineBreak\ クロンの試練、リーバの試練だ。\End\
  • どれもなかなか手強いぜ。\LineBreak\ 行くんなら、気をつけなよな。\End\
  • 村人「くそっ、八魔天の奴ら、\LineBreak\ まったく往生際が悪いぜ!\End\
  • 村人「あんた、\LineBreak\ 全部の試練をクリアしたのか。\LineBreak\ すげえな。ため息がでるぜ。\End\
  • 酒場のあるじ「いまこの国には、\LineBreak\ 全国からたくさんの風来人さんが\LineBreak\ 訪れていますじゃ。\End\
  • リーバ祭は、\LineBreak\ 彼らに良い運を授けると\LineBreak\ 言われているからのう。\End\
  • 酒場のあるじ「おやアスカ@さん。\LineBreak\ 祭器を取り戻してるって話\LineBreak\ 聞いてますじゃ。がんばってくだされ。\End\
  • 酒場のあるじ「あ~\LineBreak\ コヨリ様が心配ですじゃ……。\End\
  • 酒場のあるじ「アスカ@さんのおかげで\LineBreak\ 今年も無事リーバ祭ができました。\LineBreak\ ありがとうございますじゃ。\End\
  • 老人「毎年この広場で踊るのじゃ。\LineBreak\ コヨリちゃんの踊り、\LineBreak\ また見たいのにのう……。\End\
  • 老人「おぬし、なかなかやるもんじゃのう。\LineBreak\ コヨリちゃんの踊り、\LineBreak\ また見られるかもしれんわい。\End\
  • 老人「うむむ……ラグーンめ。\LineBreak\ 卑怯千万なり!!\End\
  • 老人「今年は特にええ祭だった。\LineBreak\ また来年まで生きるかのう。\End\
  • 歌詠みじいさん「わしは\LineBreak\ 歌詠みじいさんじゃ。\LineBreak\ 方々をまわり、歌を詠んでおる。\End\
  • おお、おぬしか。\LineBreak\ この森の、物置小屋にある宝は、\LineBreak\ ちゃんと取ったか?\End\
  • 今日も今日とてわしは\LineBreak\ 歌詠みにあけくれとるわい。\LineBreak\ どうじゃ、きいていかんか?\End\
  • どうじゃ若いの。\LineBreak\ わしの歌をきいていかぬか。\End\
  • 歌詠みじいさん「おお、\LineBreak\ ありがたい。ではいくぞ。\LineBreak\ うむっ、コホン。\End\
  • 「空腹の_x001F__x001E_ ままにうろつく 苦しみに_x001F__x001E_\LineBreak\ にぎりへんげも ありがたく思う~_x001F__x001E_」\LineBreak\ 字余り。\End\
  • うむ、窮地の風来人の心情を\LineBreak\ あらわした、我ながら見事な歌じゃの。\End\
  • 歌詠みじいさん「おぬし、\LineBreak\ 今までわしの歌を\LineBreak\ よ~ぅ聞いてくださった。\End\
  • 実は、こんなにわしの歌を\LineBreak\ 聞いてくれたのは\LineBreak\ おぬしが初めてでな。\End\
  • わしはうれしい!\End\
  • うむ、よし!\LineBreak\ 記念に、わしが隠した\LineBreak\ ひみつの宝をやろう。\End\
  • よーく聞くがよい。\End\
  • 八神楽の森の、\LineBreak\ 物置小屋の、一番奥を探すのじゃ。\End\
  • 八神楽の森の、\LineBreak\ 物・置・小・屋・の・一・番・奥!\LineBreak\ じゃぞ。\End\
  • また\LineBreak\ わしの歌を聞いてくだされ。\End\
  • 歌詠みじいさん「そうか……\LineBreak\ けっこう自信作なのじゃが……。\End\
  • ダンキチ「俺は車屋だ。\LineBreak\ 人を他の村まで運ぶのが\LineBreak\ 俺の仕事さ。\End\
  • けどよ、俺の車が\LineBreak\ 誰かに壊されちまってよう。\LineBreak\ 直すにゃ時間がかかるんだ。\End\
  • くそっ!\LineBreak\ これもあいつらの仕業なのか……。\End\
  • ダンキチ「俺は車屋だ。\LineBreak\ 七天京へ一気に\LineBreak\ 運んでやれるけど、行くかい?\End\
  • ダンキチ「俺は車屋だ。\LineBreak\ 三婆砦か七天京へなら一気に\LineBreak\ 運んでやれるけど、行くかい?\End\
  • ダンキチ「俺は車屋だ。\LineBreak\ 白蛇島か七天京へなら一気に\LineBreak\ 運んでやれるけど、行くかい?\End\
  • ダンキチ「よっしゃ!\LineBreak\ じゃあ、乗ってくれぃ!\End\
  • ダンキチ「しっかり\LineBreak\ つかまっててくんな!!\End\
  • ダンキチ「白蛇島のしきたりは\LineBreak\ 三つだ。\End\
  • 一、アイテム持込みはできない。\End\
  • 一、仲間は連れていけない。\End\
  • 一、倒れても救助要請はできない。\End\
  • けっこう厳しいよな。\LineBreak\ それでもお宝を求めて、たまに挑戦する\LineBreak\ 物好きがいるんだ。あんたみたいにさ。\End\
  • ダンキチ「おっと、\LineBreak\ 白蛇島は持ち込み禁止だぜ。\LineBreak\ 持ち物を整理してきてくれや。\End\
  • ダンキチ「白蛇島にはギタンは\LineBreak\ 持ち込めないぜ。俺から\LineBreak\ 風来銀行に預けとこうか?\End\
  • ダンキチ「わかった。\LineBreak\ きっちり預けといてやるぜ。\End\
  • ダンキチ「それと、白蛇島のダンジョンは\LineBreak\ 一人で入るしきたりだ。お仲間とはここで\LineBreak\ お別れになるけど、それでもいいかい?\End\
  • ダンキチ「白蛇島のダンジョンは一人で入る\LineBreak\ しきたりだ。お仲間とはここでお別れに\LineBreak\ なるけど、それでもいいかい?\End\
  • ダンキチ「じゃあ、乗ってくれ。\LineBreak\ よしっ、行くぜ!\End\
  • ダンキチ「いい度胸だねえ!\LineBreak\ よしっ、行くぜ!\End\
  • ダンキチ「しっかり\LineBreak\ つかまっててくんな!!\End\
  • アスカ@は三婆砦から舟に乗り、\LineBreak\白蛇島へ向かった……。\End\
  • ダンキチ「運んでほしけりゃ\LineBreak\ いつでも言ってくれ!\End\
  • 村人「こいつはただの石じゃねえ。\LineBreak\ リーバ様のご神体なんだ。\LineBreak\ よこの看板に説明が書いてあるよ。\End\
  • 村人「いったいさっきの雷は\LineBreak\ なんだったんだ? いてて……\LineBreak\ もうちょっとで黒焦げだったよ。\End\
  • \End\
  • ~運命岩~ \End\
  • 運命神リーバ様のご神体。 \End\
  • リーバ様はこの岩の割れ目を_x0001__x0007_見_x0001__x0002_て、\End\
  • 吉凶を占ったとされる。 \End\
  • ヒナコ「あらアスカ@さん。いつも\LineBreak\ 「でんでん堂」をご利用くださいまして\LineBreak\ ホントにありがとうございますっ!\End\
  • ヒナコ「いらっしゃいませ、アスカ@さん!\LineBreak\ 今日も当店ジマンのエレキ箱を\LineBreak\ そろえておりますよっ!\End\
  • ヒナコ「いらっしゃいませ、アスカ@さん!\LineBreak\ いつでもどこでもみんなの味方。\LineBreak\ 「でんでん堂」へようこそっ!\End\
  • ヒナコ「いらっしゃいませ!\LineBreak\ いつでもどこでもみんなの味方。\LineBreak\ 「でんでん堂」へようこそっ!\End\
  • ヒナコ「またのご来店を\LineBreak\ おまちしています。\End\
  • ヒナコ「すいません。\End\
  • お金が足りないみたいです。\End\
  • キチゾー「あかん、\End\
  • お金が足らへんで。\End\
  • ヒナコ「あらお客さん、\End\
  • 持ち物が一杯ですよ。\End\
  • キチゾー「アカン、あんさん\End\
  • 持ち物が一杯や。\End\
  • それじゃ外したパーツを持てへんで。\End\
  • ヒナコ「ありがとうございました!\End\
  • キチゾー「おおきにな!\End\
  • ヒナコ「あらお客さん、\End\
  • 何もお持ちでないようですよ。\End\
  • キチゾー「おやあんさん、\End\
  • レベルアップできるエレキ箱は\End\
  • 持っとらんようやで。\End\
  • キチゾー「なんや、\End\
  • パーツつけたエレキ箱は\End\
  • 持っとらんようやで。\End\
  • キチゾー「%sは\End\
  • レベルアップでけんみたいやな。\End\
  • キチゾー「よっしゃ、できたで!\End\
  • キチゾー「おやアスカ@さん!\LineBreak\ いつもごヒイキいただいて\LineBreak\ ホンマありがとうございます。\End\
  • キチゾー「おやアスカ@さん。\LineBreak\ いつも来ていただいて\LineBreak\ ホンマありがとうございます。\End\
  • キチゾー「いらっしゃいアスカ@はん。\LineBreak\ ワテにできることありますか?\End\
  • キチゾー「いらっしゃい、お客はん。\LineBreak\ エレキ箱の改造でっか?\End\
  • キチゾー「ワテのできる改造は\LineBreak\ エレキ箱のレベルアップと\LineBreak\ 強化パーツを外すことや。\End\
  • レベルアップは文字通り、\LineBreak\ エレキ箱をワンランクアップさせる\LineBreak\ ことや。\End\
  • ただし、レベルアップの前には\LineBreak\ エレキ箱を戦わせて、一定の経験を\LineBreak\ 積ませる必要があるんやけどな。\End\
  • また、外したい強化パーツがあったら、\LineBreak\ ワテのところへ持ってきてんか。\LineBreak\ すぐに外すさかいにな。\End\
  • さて、わてにできること\LineBreak\ ありまへんか?\End\
  • キチゾー「回路っちゅーのは\LineBreak\ エレキ箱に特殊な機能がつく\LineBreak\ 強化パーツのことや。\End\
  • 回路にはホンマいろんな\LineBreak\ 種類がありますさかい、\End\
  • ぎょうさん集めれば、\LineBreak\ エレキ箱を自分好みに\LineBreak\ 改造することことができるんや。\End\
  • ただ、一つだけ注意して欲しいのは\LineBreak\ 「必要枚数」のことや。\End\
  • 例えば回路の説明書きに\LineBreak\ 「必要枚数3枚」となっていた場合、\End\
  • その回路の機能を発揮させるには、\LineBreak\ 同じ回路が合計3枚必要になるんや。\End\
  • 良い機能をもつ回路ほど、\LineBreak\ 必要枚数が多いし、つけられる\LineBreak\ 回路の枚数には限りがあるさかい、\End\
  • 回路をつけるときは\LineBreak\ よく注意してな。\End\
  • まあ、間違ってつけてしもうたら\LineBreak\ ワテが外したるさかい、\LineBreak\ いつでも言ってや。\End\
  • キチゾー「ワテは\LineBreak\ エレキ箱専門の細工師や。\End\
  • 最近、この祭来国で、\LineBreak\ えらい厄介なモンスターが\LineBreak\ でてきとるゆうやろ。\End\
  • ここはワテのエレキ箱を役立てて\LineBreak\ もらおう思うてな。\LineBreak\ ここに店を出したわけや。\End\
  • ほんまはこの非常時にゼニなんぞ\LineBreak\ とりとうないんやが、\End\
  • タダにしてもうたら、\LineBreak\ 材料費もでなくなりますしな。\LineBreak\ ははは。\End\
  • 店番はおヒナのやつに\LineBreak\ やらせとるさかい、\LineBreak\ どうか見たってってください。\End\
  • 特に「馬武者の箱」は\LineBreak\ ワテのオリジナル。\LineBreak\ 他の店にはあらへんで。\End\
  • 「安くて丈夫」が\LineBreak\ ワテのエレキ箱の身上や。\LineBreak\ これからもよろしゅうにな。\End\
  • キチゾー「聞いてくださいお客さん、\LineBreak\ この間、新製品ができたんですわ。\End\
  • 名付けて「タイガーウッホの箱」!\LineBreak\ なみいる敵をちぎっては投げ、\LineBreak\ 投げてはちぎる、パワフルなロボなんや。\End\
  • もう発売してますさかい、\LineBreak\ ぜひ見たってってください。\End\
  • 「安くて丈夫」が\LineBreak\ ワテのエレキ箱の身上や。\LineBreak\ これからもよろしゅうにな。\End\
  • キチゾー「お客はん。よくウチを\LineBreak\ 利用してくださっとるみたいで\LineBreak\ ほんまありがとうございます。\End\
  • ついさっき、新作ができたんですわ。\LineBreak\ 名付けて「パ王ロボ」!\End\
  • かなしばりの杖をふるう、\LineBreak\ なかなか頼もしいロボなんや。\End\
  • もう発売してますさかい、\LineBreak\ ぜひ見たってってください。\End\
  • 「安くて丈夫」が\LineBreak\ ワテのエレキ箱の身上や。\LineBreak\ これからもよろしゅうにな。\End\
  • キチゾー「お客はん、ぜひ店の方、\LineBreak\ 見たってってください。とうとう\LineBreak\ 極めつきのエレキ箱ができたんや。\End\
  • その名も「ケンゴウの箱」!\LineBreak\ これはええで。敵のもってる盾を\LineBreak\ はじきとばしてまうんや。\End\
  • レベルアップすれば剣や腕輪まではじくし\LineBreak\ 攻撃力や防御力もなかなかのもんに\LineBreak\ 仕上がっとるで。\End\
  • まあ、ワテのエレキ箱としてはちょっと\LineBreak\ 値のはるしろもんになってしもうたけど、\End\
  • でも、それだけの価値はおますで、\LineBreak\ ホンマに。\End\
  • 他のお客はんの評判も上々でしてな。\LineBreak\ ワテ、しばらくこの「ケンゴウの箱」の\LineBreak\ 大量生産をすることにしたんや。\End\
  • 「安くて丈夫」が\LineBreak\ ワテのエレキ箱の身上や。\LineBreak\ これからもよろしゅうにな。\End\
  • キチゾー「また来てや。\End\
  • キチゾー「えっ\LineBreak\ バリバリのやつにおうたんですか!?\End\
  • そうですか……ワイと\LineBreak\ あいつとは、同期の桜でしてな。\End\
  • ワイとはエレキ箱にたいする考え方が\LineBreak\ ちごうて、しょっちゅうケンカばっかり\LineBreak\ してたんや。\End\
  • キチゾー「ワイとバリバリのやつとは\LineBreak\ 同期の桜でしてな。\End\
  • ワイとはエレキ箱にたいする考え方が\LineBreak\ ちごうて、しょっちゅうケンカばっかり\LineBreak\ してたんや。\End\
  • キチゾー「バリバリのやつ、\LineBreak\ エーテルデビルの箱を完成させた\LineBreak\ らしいな。\End\
  • やっぱりあいつはたいした奴や。\LineBreak\ 普通のお人にはわからへんやろうけど、\LineBreak\ なかなかでけるもんやないんや。\End\
  • ま、挙動不審なエレキ箱なんぞ、\LineBreak\ よっぽどの物好きでもない限り、\LineBreak\ 欲しいとは思わへんやろうけどな。\End\
  • 忍者「あ、アスカ@さん。\End\
  • 先の一件ではありがとうございました。\LineBreak\ いまでは鋼賀村にも\LineBreak\ すっかり平和が戻っております。\End\
  • もしよかったら、\LineBreak\ 鋼賀村へおいでください。\LineBreak\ 頭領が、お礼の品を用意していますから。\End\
  • さて、鋼賀村か、十六夜の里へ\LineBreak\ 行くのでしたら、\LineBreak\ 私が一気に運んで差し上げますよ。\End\
  • 忍者「あ、アスカ@さん。\LineBreak\ そのせつはどうも。\End\
  • 鋼賀村か十六夜の里へ\LineBreak\ 行くのでしたら、\LineBreak\ 私が一気に運んで差し上げますよ。\End\
  • 忍者「わかりました。\LineBreak\ では行きましょう!\End\
  • 忍者「わかりました。\LineBreak\ では行きましょう!\End\
  • 忍者「ご用の際は\LineBreak\ いつでも\LineBreak\ 声をかけてください。\End\
  • バリバリ「おう、娘御。\LineBreak\ また会ったな。\End\
  • ふっふっふ。今日という日に\LineBreak\ 貴様と会ったのは\LineBreak\ なにかの縁かもしれんな。\End\
  • 今日!\LineBreak\ それはワガハイがあふれる才気を\LineBreak\ あますところなく叩き込み、\End\
  • 研究に研究を重ねて開発した\LineBreak\ 究極のエレキ箱、エーテルデビルの箱が\End\
  • 完成した日!! なのだ~!!!!!\End\
  • 残念なことに\LineBreak\ 透明機能こそ実現はしなかったものの、\End\
  • アストラルデビルの箱まで育てれば、\LineBreak\ 挙動不審、3倍速、壁抜け、杖魔法反射\LineBreak\ ……まさに無敵のエレキ箱になる!!\End\
  • そしてなによりこのデザイン。\LineBreak\ すばらしい……\LineBreak\ すばらしすぎる造形美!!\End\
  • ああ……自分の才能が恐ろしい。\LineBreak\ まさに、\LineBreak\ まさにまさにエッレガーーーーーント!!\End\
  • ふっふっふ。さて、今日という日に\LineBreak\ わしと出会えた幸福を祝って、\LineBreak\ このエレキ箱を買ってゆくがよい。\End\
  • ちなみに、値段だが、\End\
  • 本来このような高性能エレキ箱は\LineBreak\ それこそ目ン玉が\LineBreak\ 飛び出るほど高いものだ。\End\
  • が!!\LineBreak\ しかし今日は特別、\LineBreak\ 2万4000ギタンでゆずってやろう。\End\
  • バリバリ「……なんだ。その顔は。\LineBreak\ ひょっとして、この値段に不満か?\End\
  • 愚か者。この機能を考えれば、\LineBreak\ 実にまったく妥当な値段だ。\End\
  • ……というか、正直にいえばワガハイ\LineBreak\ このエレキ箱をつくるために\LineBreak\ 全財産なげうってしまったのだ……。\End\
  • バリバリ「まあ、そんなことは\LineBreak\ どうでもいい!! \End\
  • さあ、2万4000ギタンで\LineBreak\ エーテルデビルの箱を買うがよい。\End\
  • バリバリ「ワガハイの作った\LineBreak\ 究極最強エッレガーーント! なエレキ箱、\End\
  • エーテルデビルの箱を\LineBreak\ 2万4000ギタンで買うがよい。\End\
  • バリバリ「よしよし。\LineBreak\ 貴様はなかなか賢い娘だ。\LineBreak\ 見所があるぞ。\End\
  • \LineBreak\ エーテルデビルの箱を手に入れた。 \End\
  • バリバリ「大事にするがよい。\End\
  • バリバリ「なんだ。\LineBreak\ 持ち物が一杯ではないか。\End\
  • バリバリ「なんだ。\LineBreak\ 金が足らんぞ。\End\
  • バリバリ「なんだ。\LineBreak\ この機会を逃すとは\LineBreak\ おろかな娘だ。\End\
  • 老人「ふぉっふぉっふぉ。\LineBreak\ コヨリちゃんはかわええのう。\End\
  • おぬしといい、\LineBreak\ この国はかわいこちゃんが多い。\LineBreak\ まったく来て良かったワイ。\End\
  • ヘイジ「あ、アネさん、アッシも\LineBreak\ つれていって……と思ったら、\LineBreak\ もう仲間がいっぱいですね。残念。\End\
  • ヘイジ「あっ、アネさん。\LineBreak\ アッシもつれてってくだせ~!\End\
  • ヘイジ「いやっほー!!\End\
  • \LineBreak\ ヘイジが仲間になった。\End\
  • ヘイジ「そんな~。\End\
  • キハチ「あ、アスカ@さん~ぼくもお供に\LineBreak\ ……と思ったら、アスカ@さん、\LineBreak\ もう仲間がいっぱいみたいだな~。残念。\End\
  • キハチ「アスカ@さん~。\LineBreak\ お供させてほしいんだな~。\LineBreak\ お役に立つんだな~。\End\
  • キハチ「がんばるんだな~\End\
  • \LineBreak\ キハチが仲間になった。\End\
  • キハチ「残念だな~……。\End\
  • ジンパチ「おお、アスカ@どの、\LineBreak\ お力を……と思ったら、\LineBreak\ もうお仲間はいっぱいのようですな。\End\
  • ジンパチ「おお、アスカ@どの。\LineBreak\ どうです、お力をかしては\LineBreak\ いただけませんか?\End\
  • ジンパチ「かたじけない。\LineBreak\ 鋼賀流忍びの術。\LineBreak\ 存分にお見せしますよ!\End\
  • \LineBreak\ ジンパチが仲間になった。\End\
  • ジンパチ「そうですか。\LineBreak\ 残念ですが、いずれまたの機会に\LineBreak\ お願いします。\End\
  • ミナモ「あ、アスカ@、一緒に……\LineBreak\ と思ったら、\LineBreak\ もう仲間はいっぱいみたいね。\End\
  • ミナモ「あっ、アスカ@!\LineBreak\ 一緒に戦いましょ?\End\
  • ミナモ「やった!\LineBreak\ よーし、今日はアスカ@よりも\LineBreak\ たくさんモンスターを倒すわよ!\End\
  • アスカ@「競争か。\LineBreak\ 面白い、受けて立つぞ!\End\
  • ミナモ「ふふっ。\LineBreak\ じゃ、行きましょ!\End\
  • ミナモ「ありがとう。\LineBreak\ よーし、今日もがんばるわよ!\End\
  • ミナモ「やった!\LineBreak\ 修行の成果を試すときね。\LineBreak\ 鋼賀流忍術、見せてあげるわ!\End\
  • \LineBreak\ ミナモが仲間になった。\End\
  • ミナモ「あっ、そうそう。\LineBreak\ コッパ、ごはん好きって\LineBreak\ いってたでしょ。\End\
  • あたしね、今日、お弁当作ったの。\LineBreak\ たくさんあるから\LineBreak\ わけてあげる。\End\
  • コッパ「えっ、ホント!?\End\
  • ミナモ「へっへー。\LineBreak\ あたし、こうみえても、\LineBreak\ 料理、ちょっとシュミなんだ。\End\
  • はい!\LineBreak\ アスカ@も食べて。\End\
  • アスカ@「かたじけな……。\End\
  • \LineBreak\ ミナモから奇妙なおにぎりをもらった。\End\
  • コッパ「(うわあ……。)\End\
  • (独特な形……。)\End\
  • (独特な匂い……。)\End\
  • (……なんか……へんなおにぎり……。)\End\
  • ミナモ「コッパ、なんか言った?\End\
  • コッパ「う、ううん。\LineBreak\ な、なんにも言ってないよ、\End\
  • おいしそうだよな、な!\LineBreak\ アスカ@!\End\
  • アスカ@「あ、ああ。\LineBreak\ そうだな。\End\
  • かたじけない、ミナモ。\End\
  • ミナモ「ふふっ\LineBreak\ さ、行きましょ!\End\
  • ミナモ「あっ、そうそう。\LineBreak\ 今日ね、お弁当作ったの。\LineBreak\ アスカ@とコッパにも分けてあげる。\End\
  • はいっ!\End\
  • \LineBreak\ ミナモから奇妙なおにぎりをもらった。\End\
  • コッパ「(……どうやって握ると、\LineBreak\ こんな形になるんだろう……\LineBreak\ それに、この匂い……。)\End\
  • ミナモ「コッパ。\LineBreak\ なんなの?\LineBreak\ そのへんな目。\End\
  • コッパ「な、なんでもないよ。\LineBreak\ なんでも。あははは。\End\
  • ミナモ「ふ~ん。\LineBreak\ ま、いいわ。\End\
  • さ、アスカ@、行きましょ!\End\
  • ミナモ「あ、そうそう。\LineBreak\ 今日ね、お弁当作ったの。\LineBreak\ アスカ@とコッパにもあげる。\End\
  • はいっ!\End\
  • \LineBreak\ ミナモから奇妙なおにぎりをもらった。\End\
  • コッパ「(いつ見ても……\LineBreak\ へんなおにぎり……。)\End\
  • ミナモ「……コッパ。\LineBreak\ なんかあんまり\LineBreak\ うれしそうじゃないわね。\End\
  • コッパ「えっ!?!!\LineBreak\ や、そんなことないよ。\LineBreak\ すっごいうれしいよ。\End\
  • 今は、その、\LineBreak\ おなかの調子がわるいからかな~\LineBreak\ なんて。あははは。\End\
  • ミナモ「またごはん\LineBreak\ 食べすぎたりしたんでしょ。\LineBreak\ だめよ、ほどほどにしないと。\End\
  • さ、アスカ@、いきましょ!\End\
  • ミナモ「あ、そうだ!\End\
  • コッパ「(ぎくっ)\End\
  • ミナモ「……コッパ、\LineBreak\ ぎくってなに?\End\
  • コッパ「えっ!?\LineBreak\ いや、気のせいだよ。気のせい。\LineBreak\ あはははは。\End\
  • ミナモ「ま、いっか。\LineBreak\ それはそれとして、\LineBreak\ 今日ね、お弁当作ったの。\End\
  • コッパ「(やっぱり……。)\End\
  • ミナモ「アスカ@とコッパにもあげる。\LineBreak\ はいっ!\End\
  • \LineBreak\ ミナモから奇妙なおにぎりをもらった。\End\
  • コッパ「(ある意味……\LineBreak\ 毎回奇妙なおにぎりを作れるのって\LineBreak\ 才能かも。)\End\
  • ミナモ「コッパ。\LineBreak\ なーに?\LineBreak\ さっきからそのへんな目。\End\
  • コッパ「な、なんでもないったら。\LineBreak\ あははは。\End\
  • ミナモ「ふーん。\LineBreak\ ま、いいわ。\End\
  • さ、行きましょ!\End\
  • ミナモ「そう……うん、\LineBreak\ アスカ@にも都合があるものね。\LineBreak\ わかったわ。\End\
  • 銭ゴロー「うす。\LineBreak\ おいどん、風来銀行出張員だど。\End\
  • 銭ゴロー「おめえさま、\LineBreak\ 所持金はないようだど。\End\
  • 銭ゴロー「う~。もうしわけねえ\LineBreak\ 銀行の金庫が一杯で\LineBreak\ これ以上預かることができねえだど。\End\
  • 銭ゴロー「いくら預けるだ?\End\
  • おめえさまからは今\End\
  • %dギタン預かってるど。\End\
  • 銭ゴロー「やめるだな。\End\
  • 銭ゴロー「う~もうしわけねえ。\End\
  • %dギタンいれたところで\End\
  • 金庫が一杯になっちまっだど。\End\
  • 銭ゴロー「わかったど。\End\
  • %dギタン\End\
  • 預かっておくど。\End\
  • 銭ゴロー「はて、おめえさまから\LineBreak\ 預かってるお金はないはずだど。\End\
  • 銭ゴロー「おめえさま、\LineBreak\ もうこれ以上お金をもつことは\LineBreak\ できねえだど。\End\
  • 銭ゴロー「いくら引き出す?\End\
  • おめえさまからは今\End\
  • %dギタン預かってるど。\End\
  • 銭ゴロー「やめるだな。\End\
  • 銭ゴロー「ほい。\End\
  • %dギタン\End\
  • たしかに渡しだど。\End\
  • 銭ゴロー「これからも\LineBreak\ 風来銀行をよろしくだど。\End\
  • 限_x0001__x0001_\End\
  • コヨリ「!!\End\
  • コヨリ「そ、それは祭器ではありませんか!\LineBreak\ とって来ていただいたのですか!?\LineBreak\ 八魔天がいるというのに。\End\
  • コッパ「へっへー!\LineBreak\ オイラたちにかかれば、\LineBreak\ このくらい朝めし前さ!\End\
  • アスカ@「さ、コヨリどの。\LineBreak\ 受け取ってくだされ。\End\
  • アスカ@はコヨリに\LineBreak\ 祭器を渡した。\End\
  • コヨリ「あ、ありがとうございます。\LineBreak\ では……\End\
  • アスカ@はコヨリに\LineBreak\ 祭器を渡した。\End\
  • コッパ「残りの祭器も\LineBreak\ ぱっぱと取ってきちゃうから、\LineBreak\ 安心しててくれよな!\End\
  • コヨリ「……ありがとうございます。\LineBreak\ でも、決してご無理は\LineBreak\ なさらないでくださいね。\End\
  • コヨリ「あの八魔天が出てきてから、\LineBreak\ 今年の祭はあきらめようかと\LineBreak\ 思っていましたが\End\
  • これで希望が出てきました。\LineBreak\ ありがとうございます、アスカ@さん。\End\
  • コッパ「へっへーまだまだこれからさ。\End\
  • さ、いこうぜアスカ@!\End\
  • コヨリ「これで3つ目……\End\
  • あの八魔天を2匹も倒すなんて\LineBreak\ すごいですね。\End\
  • あの八魔天を3匹も倒すなんて\LineBreak\ すごいですね。\End\
  • コッパ「へっへー\LineBreak\ ま、ざっとこんなもんさ!\End\
  • 八魔天なんて、オイラ達にかかれば\LineBreak\ こう、ギュッギュッギューーっと\LineBreak\ してやるんだから!\End\
  • コヨリ「うふふふ。\LineBreak\ 頼もしいのですね。\End\
  • コッパ「さあ、\LineBreak\ いこうぜ、アスカ@!\End\
  • コヨリ「これで4つ目……\LineBreak\ アスカ@さん、\LineBreak\ 本当にありがとうございます。\End\
  • 老人「ううむ。\LineBreak\ やはり大した娘御じゃ。\End\
  • 老人「おお、遅かったな。\End\
  • さっき、鋼賀の頭領どのが\LineBreak\ 祭器を届けに来てくれたでな。\LineBreak\ これで4つ集まったというわけじゃ。\End\
  • 老人「ふむ、では約束どおり、\LineBreak\ 封鬼岩をとりのぞいてやるとしようか。\End\
  • 祭器には、リーバ八獣神様の霊力が\LineBreak\ 封じ込められておる。それをちょっと\LineBreak\ 拝借して、封鬼岩を破壊するぞい。\End\
  • よいかな? 祭司どの。\LineBreak\ なに、祭器を傷つけたりはせぬ。\End\
  • コヨリ「はあ……。\LineBreak\ でも、あの岩を破壊するなんて、\LineBreak\ できるんですか!?\End\
  • 老人「ほっほっほ。\LineBreak\ なに。わしにどーんとまかせておけ。\End\
  • では、はじめるとするかの。\LineBreak\ まん中に立っても\LineBreak\ よろしいですかな?\End\
  • コヨリ「あ、はい。\LineBreak\ よろしくお願いします。\End\
  • 老人「ではごめんして、と。\End\
  • 老人「ゆくぞ。\End\
  • むむ。\End\
  • むにゃむにゃ~~。\End\
  • むにゃむにゃ~~。\End\
  • むにゃむにゃむにゃ~~。\End\
  • リーバ神様~~\LineBreak\ 邪気をくだく\LineBreak\ お力をお貸しくだされ~~。\End\
  • カーーーーーーーーーー!!!\End\
  • 門番「コヨリ様ー!!\End\
  • 門番「吉報です!\LineBreak\ あの気味の悪い大岩が、\LineBreak\ さきほど粉みじんに吹き飛びました!\End\
  • コッパ「すごーい!\LineBreak\ ホントにできるなんて!\End\
  • 老人「うむ_x001F__x001E_む_x001F__x001E_む_x001F__x001E_む_x001F__x001E_む_x001F__x001E_……\End\
  • コッパ「……?\LineBreak\ ど、どうしちゃったの?\LineBreak\ 顔色が真っ青だけど……\End\
  • 老人「いや……その……\End\
  • かわいこちゃん2人を前に、\LineBreak\ ついハリキリすぎたわい……\LineBreak\ あたた……こ、腰が……\End\
  • ふう……ま、これで岩はなくなった。\End\
  • わしの出番はひとまずここまでじゃな。\LineBreak\ ではの。若い衆。\End\
  • 老人「あたた……こしが……\End\
  • コッパ「やっぱ、へんなじいさん。\End\
  • \LineBreak\ 一方、その頃……。 \End\
  • オババ「!!\End\
  • ラグーン「ん?\LineBreak\ どうした、オババ。\End\
  • オババ「……ふうむ。\LineBreak\ どうやら、\LineBreak\ 封鬼岩が壊されたようだね。\End\
  • ラグーン「な、なんだと!!\LineBreak\ あれは人間には決して壊せぬ\LineBreak\ 代物ではないのか!?\End\
  • オババ「あわてるでないよ。\LineBreak\ あの岩はただの時間稼ぎさ。\End\
  • 人間どもめ。悪あがきをしている\LineBreak\ ようだが、この国が邪気で\LineBreak\ 完全に満ちるのは時間の問題。\End\
  • そうなれば、人間風情が\LineBreak\ どうがんばったって、\LineBreak\ 我らモンスターにかなうもんかね。\End\
  • ラグーン「しかしオババ、大丈夫なのか?\LineBreak\ メイオウランも、どこぞの人間に\LineBreak\ 倒されたというし……。\End\
  • オババ「大の男が\LineBreak\ なさけない声を出すんじゃないよ。\LineBreak\ 祭器はまだ我らの手の内にあるんだ。\End\
  • オロオロしているひまがあったら、\LineBreak\ さっさと人間どもを脅かしてきな。\End\
  • 恐怖やなげき、混乱こそが\LineBreak\ 邪気を生むんだからね。\LineBreak\ ヒッヒッヒ!\End\
  • 限_x0001__x0001_\End\
  • コヨリ「祭ができないと\LineBreak\ 落ち込んでいた村人達にも、\LineBreak\ 最近活気が出てきました。\End\
  • これもアスカ@さんのおかげです。\LineBreak\ 本当に、ありがとうございます。\End\
  • コッパ「ちぇっ、ずるいや。\LineBreak\ アスカ@ばっかり!\End\
  • コヨリ「あ、ごめんなさい。\LineBreak\ もちろん、コッパさんも、\LineBreak\ ありがとうございます。\End\
  • コッパ「えっへん!\End\
  • コッパ「さあ、あと2個だ。\LineBreak\ もうちょっとだぜ。\End\
  • コヨリ「でも、八魔天がこのまま\LineBreak\ 黙っているものとは思えません。\End\
  • コヨリ「感じますか?\End\
  • アスカ@「うむ……なにやら\LineBreak\ 大気をおおう邪気が\LineBreak\ どんどん強くなっていってるような……\End\
  • コヨリ「そのとおりです……\End\
  • 長く祭が出来なかったことで、\LineBreak\ この地の邪気が\LineBreak\ かなり強くなっています。\End\
  • 実はこの国は、\LineBreak\ 邪気がたまりやすい\LineBreak\ 場所にあるのです。\End\
  • アスカ@「邪気がたまりやすいと!\LineBreak\ それはなんとナンギな……\End\
  • コヨリ「これまでは、\LineBreak\ 祭でこの邪気を\LineBreak\ 払っていたのですが……\End\
  • モンスターも、今よりもっと\LineBreak\ 強いものが出てくるかもしれません。\LineBreak\ お気をつけて。\End\
  • コッパ「大丈夫だって。\End\
  • な、アスカ@!\End\
  • コッパ「さあ、いよいよ\LineBreak\ あと1個だぜ!\End\
  • アスカ@「?_x001F__x001E_\LineBreak\ ……どうなされた?\LineBreak\ うかない顔をされて。\End\
  • コヨリ「いえ、ちょっと、\LineBreak\ 気になることがありまして……\End\
  • アスカ@「気になること?\End\
  • コヨリ「アスカ@さんは、\LineBreak\ 聞いたことがありませんか?\LineBreak\ 黒雷仙女という名を。\End\
  • この国に広く伝わる昔話に\LineBreak\ 登場する怪物の名前ですが、\End\
  • 実はわたくしの家には、\LineBreak\ 実際に黒雷仙女は存在したとする\LineBreak\ 古文書があるのです。\End\
  • アスカ@「!!\End\
  • コヨリ「そこにはこう書かれています。\End\
  • 「昔々のこと。いつのころからか\LineBreak\ 祭来国は邪気の力が集まりやすくなり\LineBreak\ モンスターが姿を現すようになった。\End\
  • そんななか、人々は細々と\LineBreak\ 暮らしていくしかなかった。\End\
  • そしてあるとき、邪気にひかれ、\LineBreak\ 黒雷仙女という恐ろしい怪物が現れ、\LineBreak\ 雷の力をもって、数多の家々を焼いた。\End\
  • 人々はなげき悲しみ、\LineBreak\ なすすべなく逃げまどっていた。」\End\
  • ……実際、この国に点在する\LineBreak\ 広い墓場は、そのとき焼かれた村の跡だと\LineBreak\ かかれています。\End\
  • アスカ@「家を焼かれた……。\End\
  • コッパ「!! アスカ@、\LineBreak\ じゃあ、あれって……\End\
  • 少女「全部燃えちゃったの。\LineBreak\ 全部、全部、きえちゃった。\LineBreak\ あいつのせいで…………。\End\
  • アスカ@「あの幽霊が\LineBreak\ 村を焼かれた……!?\End\
  • アスカ@「コヨリどの、\LineBreak\ それで、その黒雷仙女はその後……\End\
  • コヨリ「古文書の続きには、\LineBreak\ こうかかれています。\End\
  • 「そこへ、\LineBreak\ どこからか一人の偉い法師が現れ、\LineBreak\ 黒雷仙女に戦いをいどんだ。\End\
  • 法師と黒雷仙女は\LineBreak\ 数日間にも及ぶ\LineBreak\ 激しい死闘を繰り広げたが、\End\
  • 法師はリーバ八獣神様の力を\LineBreak\ 借りることで、\LineBreak\ みごと黒雷仙女を倒すことができた。\End\
  • 黒雷仙女は恐ろしい形相で\LineBreak\ 「いつか貴様らに復讐してやる!!」と\LineBreak\ 叫んだのを最後に、息絶えていった。\End\
  • 法師は黒雷仙女が復活しないよう、\LineBreak\ 巫女に、邪気をはらう祭の方法を伝えた。\LineBreak\ それがリーバ祭の始まりである。\End\
  • そして邪気は払われ、\LineBreak\ 祭来国に平和が訪れた。」\End\
  • コヨリ「もし、黒雷仙女が\LineBreak\ 本当にいたとしたら……\End\
  • このまま邪気がたまると、\LineBreak\ 黒雷仙女が復活してしまうのではないか。\LineBreak\ それが恐ろしくて……\End\
  • コッパ「ん~でも、\LineBreak\ あと1個祭器をとってくれば\LineBreak\ 祭ができるんだろ。\End\
  • そしたら問題ないさ。\End\
  • さあアスカ@、いこうぜ!\End\
  • コヨリ「あの、もし!!\End\
  • コヨリ「不思議のダンジョンへ\LineBreak\ 向かうということは……\End\
  • ひょっとして、\LineBreak\ 八魔天と戦うおつもりなのですか?\End\
  • アスカ@「ええ。\LineBreak\ そして祭器を取り戻してこようと\LineBreak\ 思います。\End\
  • コヨリ「そうですか、あなたも……\End\
  • あ、失礼しました。わたくし、\LineBreak\ リーバ祭を取り仕切っています、\LineBreak\ 祭司のコヨリと申します。\End\
  • アスカ@「拙者、アスカ@でござる。\End\
  • コヨリ「いま、この国では\LineBreak\ アスカ@さんをはじめ、たくさんの\LineBreak\ 風来人さんが試練の道に挑んでいます。\End\
  • いま、この国では\LineBreak\ アスカ@さんをはじめ、たくさんの\LineBreak\ 風来人さんが試練の道に挑んでいます。\End\
  • ですが……今年の試練の道は、\LineBreak\ 八魔天の影響なのでしょう、\LineBreak\ モンスターがたくさんいます。\End\
  • それでも……\End\
  • アスカ@「コヨリどの、ご忠告感謝します。\LineBreak\ それでも、目の前でこのようなことが\LineBreak\ 起こっていたら、見過ごせません。\End\
  • コヨリ「そうですか……。\End\
  • では、せめてお弁当を。\End\
  • コヨリのおにぎりを受け取った。\LineBreak\ コヨリがにぎってくれた\LineBreak\ おいしそうなおにぎりだ。\End\
  • コヨリ「……わたくしは戦えませんが、\LineBreak\ それでも、出来る限りの事は\LineBreak\ させてください。\End\
  • それでは。\End\
  • コヨリ「あっ……持ち物が\LineBreak\ いっぱいなんですね。\LineBreak\ 失礼しました。\End\
  • ……わたくしは戦えませんが、\LineBreak\ それでも、出来る限りの事は\LineBreak\ させてください。\End\
  • それでは。\End\
  • アスカ@「ふうむ……\LineBreak\ このような事態の中、\LineBreak\ 祭司という立場は辛かろうに……\End\
  • アスカ@「ふむ……\LineBreak\ きれいなおにぎりだ。\LineBreak\ この気持ちに報いねばな。\End\
  • アスカ@「うむ。\LineBreak\ 気合をいれて、がんばるか!\End\
  • アスカ@「……うん?\LineBreak\ ここの床板は\LineBreak\ 外せそうだぞ。\End\
  • 床板を外しますか?\End\
  • アスカ@は床板を外した。\End\
  • そこにはなんと、\LineBreak\風魔石がうまっていた!\End\
  • アスカ@は風魔石を手に入れた。\End\
  • しかし持ち物がいっぱいで\LineBreak\とることができなかった。\End\
  • 限_x0001__x0001_\End\
  • 頭領「おお、アスカ@どの!\End\
  • 頭領「アスカ@どのもやはり\LineBreak\ 祭来国へいらしていたのですね。\End\
  • まったく、リーバ祭を\LineBreak\ 行えないとあって、祭来国の人々の\LineBreak\ 意気消沈ぶりといったら……\End\
  • ワシも実は、祭が大好きでしてね。\LineBreak\ まったくもって、八魔天とは許しがたい\LineBreak\ やつらですな!\End\
  • アスカ@どの。ひょっとして、\LineBreak\ 八魔天と戦うおつもりですか?\End\
  • では、ワシと共に戦いませんか。\LineBreak\ アスカ@どのは相当な剣の使い手。\LineBreak\ お力をいただければ心強いのですが。\End\
  • アスカ@「おお、それはありがたい。\LineBreak\ 頭領どの、ぜひお願いします。\End\
  • 頭領「ありがとうございます。\End\
  • ん、そうだ。\LineBreak\ アスカ@どのに「頭領」と呼ばれるのは\LineBreak\ なにか変ですね。\End\
  • ジンパチ「うむ。これからは、\LineBreak\ ワシのことはジンパチとおよびください。\LineBreak\ それがワシの名ですから。\End\
  • そうそう、\LineBreak\ ミナモのヤツも\LineBreak\ この国に来ているようです。\End\
  • まあ、あれも鋼賀のしのび。滅多なことでは\LineBreak\ やられはせんと思いますが、\LineBreak\ 少々気の早いところがありましてな。\End\
  • 見つけたら\LineBreak\ ぜひ力を貸してやってください。\LineBreak\ 親ばかとは思いますが……お願いします。\End\
  • それでは。\LineBreak\ きばっていきますぞ!\End\
  • \LineBreak\ ジンパチが仲間になった。\End\
  • ミナモ「あっ!\LineBreak\ アスカ@さん!!\End\
  • ミナモ「よかった、\LineBreak\ やっと会えたわ。\End\
  • 最近、この祭来国で\LineBreak\ 八魔天と戦っている\LineBreak\ 女の人のウワサを聞いたから、\End\
  • もしかしたら\LineBreak\ アスカ@さんのことかなと思って。\LineBreak\ ふふっアタリでしょ?\End\
  • ねえアスカ@さん、\LineBreak\ あたしにも協力させてくれない?\LineBreak\ アスカ@さんにお礼がしたいし、\End\
  • それに、\LineBreak\ 鋼賀の使命はモンスター退治。\LineBreak\ 八魔天を放ってもおけないの。\End\
  • アスカ@「ああ、\LineBreak\ ミナモどのの\LineBreak\ 力をもらえれば、こちらも助かる。\End\
  • ミナモ「やった!\End\
  • アスカ@「では\LineBreak\ ミナモどの、いこうか。\End\
  • ミナモ「あ、っとと。\LineBreak\ ね、その「ミナモどの」って止めない?\LineBreak\ ミナモでいいわよ。\End\
  • アスカ@「うむ、そうか。_x001F__x000F_\LineBreak\ そうだな、ではわたしのことも\LineBreak\ アスカ@でいい。\End\
  • ミナモ「ふふっ、わかった。\LineBreak\ じゃあアスカ@、行きましょ!\End\
  • \LineBreak\ ミナモが仲間になった。\End\
  • ミナモ「アスカ@ー!\End\
  • ミナモ「八魔天を倒しに行くんでしょ。\LineBreak\ 一緒に連れて行ってくれない?\End\
  • ジンパチ「ミナモ!\End\
  • ミナモ「やばっ!\LineBreak\ みつかっちゃった……。\End\
  • ジンパチ「やはり\LineBreak\ この国に来ていたのか。\End\
  • 八魔天というモンスター、いまだ\LineBreak\ 未知のものだ。うかつに動いてはならんと、\LineBreak\ あれほど言ったではないか。\End\
  • ミナモ「……ごめんなさい。\End\
  • でもっ、\LineBreak\ モンスター退治は鋼賀の使命、でしょ。\End\
  • 祭来国の人たちが困っているのに、\LineBreak\ 見過ごすわけにはいかないわ。\End\
  • ジンパチ「ふむ……\LineBreak\ それはそのとおりだが……\End\
  • よもやアスカ@どのにひかれて\LineBreak\ 遊び半分で来てやしないだろうかと\LineBreak\ 思ってな。\End\
  • ミナモ「……(ぎくっ)……。\End\
  • ジンパチ「大丈夫だな、ミナモ。\End\
  • ミナモ「だ、大丈夫よ!\LineBreak\ もうっ!\End\
  • ジンパチ「まあいい。\LineBreak\ おまえも鋼賀の忍びだ。\LineBreak\ あまりうるさくは言わぬ。\End\
  • アスカ@どの。すみませんが、\LineBreak\ 今日のところはひとまず\LineBreak\ 失礼します。\End\
  • 今日は、この国の内情を、\LineBreak\ もっとよく見ておきたいと思いましてね。\LineBreak\ では、これで。\End\
  • ミナモ「じゃ、あらためて……\End\
  • アスカ@。\LineBreak\ 不思議のダンジョンに行くんでしょ。\LineBreak\ 一緒に連れて行ってくれない?\End\
  • ミナモ「やった!\LineBreak\ よーし、がんばるわよ!\End\
  • \LineBreak\ ミナモが仲間になった。\End\
  • ミナモ「そう……うん、\LineBreak\ アスカ@にも都合があるものね。\LineBreak\ わかったわ。\End\
  • じゃ、\LineBreak\ 次の冒険のときは\LineBreak\ 連れて行ってよね。\End\
  • じゃあね、アスカ@。\End\
  • コッパ「?\LineBreak\ なんか、あっちが騒がしいな。\End\
  • 村人「どうだ?\End\
  • 風来人「だめだ。\LineBreak\ トンカチでぶったたいても、\LineBreak\ 全然歯がたたねえ。\End\
  • 村人「おれのノミの刃も\LineBreak\ こぼれちまったしなあ。\End\
  • 門番「俺たちも、\LineBreak\ いろんな方法を試したんだが、結局\LineBreak\ 壊すことが出来なかったんだ。\End\
  • 風来人「やっぱりこいつは\LineBreak\ ただの岩じゃないってことか。\LineBreak\ うーん。\End\
  • 門番「とりあえず、\LineBreak\ 今はどうもできんだろう。\End\
  • ここは俺たちで見張っているから、\LineBreak\ ひとまず、引き上げたらどうだ。\End\
  • 老人「……ううむ……\LineBreak\ これはいったいどういうことじゃ?\LineBreak\ なぜあいつらがこんなものを……。\End\
  • 老人「ふむ?\End\
  • おお……!\End\
  • おおおっ!\LineBreak\ おんしがアスカ@という\LineBreak\ 風来人どのか。\End\
  • いやいやいやいや\LineBreak\ めんこいのう!\LineBreak\ ほっほっほ。\End\
  • しかも、その細腕が剣をあやつり、\LineBreak\ メイオウランを倒し、\LineBreak\ 祭器をとりもどすとは、\End\
  • いやぁ~なかなかに面白い!\End\
  • やはり長生きはするものじゃ。\LineBreak\ あと300年は生きてみようかと\LineBreak\ 思うわい。\End\
  • アスカ@「ご老人、\LineBreak\ メイオウランのことを\LineBreak\ 知っているのでござるか?\End\
  • 老人「うん!?_x001F__x001E_\End\
  • ……まあ、なに。長く生きていれば、\LineBreak\ いらぬことも\LineBreak\ 知ってしまうものじゃよ。\End\
  • さて、この岩じゃが……\End\
  • どうじゃ。おぬしが祭器を4つ\LineBreak\ 取り戻すことができれば、\LineBreak\ わしがこの岩を消してやれるが。\End\
  • アスカ@「本当ですか!?\End\
  • 老人「ほっほっほ。\LineBreak\ かわいこちゃんに\LineBreak\ ウソはつかん。\End\
  • コッパ「(……アスカ@。\LineBreak\ なんかこのじーさん、\LineBreak\ 見るからに怪しくない?)\End\
  • 老人「聞こえておるぞ。\LineBreak\ 年寄りの話は\LineBreak\ 信用するものじゃ。\End\
  • コッパ「いってぇ!\LineBreak\ なにすんだ!\End\
  • 老人「わしはじーさんなどと\LineBreak\ 呼ばれるほど\LineBreak\ 落ちぶれてはおらん。\End\
  • アスカ@どの。わしはこの森の、\LineBreak\ ご神木の上でまっておる。\LineBreak\ よいな、祭器を4つじゃぞ。\End\
  • コッパ「……くそじじい。\End\
  • 老人「聞こえておると言うに。\End\
  • コッパ「いってぇ~!!\End\
  • ヘイジ「アネさ~ん。\End\
  • ヘイジ「アッシも連れて行ってくだせ~!\End\
  • キハチ「アスカ@~さん~\End\
  • キハチ「ぼ、ぼくも連れて行って……\End\
  • キハチ&ヘイジ「あ~!!!\End\
  • キハチ「ヘイジ!!\LineBreak\ヘイジ「キハチ!!\End\
  • キハチ&ヘイジ「いままでどこいってた!!\LineBreak\キハチ「んだな~!!\End\
  • キハチ&ヘイジ「む~!!!!\End\
  • アスカ@「……ふう。\LineBreak\ おぬしたち、顔を合わせれば\LineBreak\ いつもそれだな。まったく……。\End\
  • アスカ@「ふむ。\LineBreak\ そうだっ。\End\
  • おぬしたち、\LineBreak\ わたしのお供がしたいのだな。\End\
  • ヘイジ「ええ、ええ。\LineBreak\ キハチなんかよりずっと\LineBreak\ お役にたちますぜ。\End\
  • キハチ「ぼ、ぼくの方こそ~。\End\
  • アスカ@「それなら、条件がある。\End\
  • キハチ&ヘイジ「!?\End\
  • ヘイジ「へえ、なんでも\LineBreak\ おっしゃってください。\End\
  • キハチ「なんでもするんだな~。\End\
  • アスカ@「ふふふ。\LineBreak\ よ~し、その言葉に偽りないな。\End\
  • その条件とは……\LineBreak\ 2人、仲良くすること、だ。\End\
  • キハチ&ヘイジ「!!\End\
  • アスカ@「できなければ、\LineBreak\ わたしも2人を\LineBreak\ 連れて行くわけにはいかん。\End\
  • キハチ「ぐぐぐ……。\End\
  • ヘイジ「う、う~む……。\End\
  • ヘイジ「し、しょうがねえ……。\LineBreak\ ここは……。\End\
  • キハチ「条件を飲むしかないんだな。\End\
  • アスカ@「よし、決まりだ!\LineBreak\ 2人仲良く、わたしのお供になってくれ。\LineBreak\ よろしく頼むぞ。\End\
  • コッパ「(もともと\LineBreak\ 仲がいいのに。\LineBreak\ 世話の焼ける2人だね。)\End\
  • アスカ@「ふふふ。\End\
  • ヘイジ「(……キハチ、勘違いするなよ。\LineBreak\ アネさんが言うからしかたなく\LineBreak\ 仲良くなってやるんだからな。)\End\
  • キハチ「(そ、それは\LineBreak\ こっちのセリフなんだな。)\End\
  • (白神沼の主として\LineBreak\ アスカ@さんにご恩を返さなきゃ\LineBreak\ いけないから、)\End\
  • (しょーがなく\LineBreak\ 仲良くしてやるんだな。)\End\
  • ヘイジ「(ばかやろう!\LineBreak\ 主はアッシだ!\LineBreak\ それを……)\End\
  • アスカ@「ふたりとも、\LineBreak\ なにをぼそぼそ言っている。\LineBreak\ さ、行くぞ。\End\
  • キハチ&ヘイジ「は~い。\End\
  • \LineBreak\ キハチとヘイジが仲間になった!\End\
  • ヒナコ「八神楽の森の、\LineBreak\ み、な、さ~ん!!\End\
  • ヒナコ「ただいま、でんでん堂が誇る\LineBreak\ 魅惑の新製品「タイガーウッホの箱」が\LineBreak\ 完成いたしました~!\End\
  • とっても強いエレキ箱ですから、\LineBreak\ みなさん、ぜひ買ってくださ~い!\End\
  • 「タイガーウッホの箱」は\LineBreak\ でんでん堂にて発売中で~す!!\End\
  • ???「まて。そこな娘御。\End\
  • バリバリ「我輩の名はバリバリ。\LineBreak\ 孤高の細工師だ。\End\
  • おおっと、何も聞かずに聞け。\End\
  • 貴様、キチゾーの店に\LineBreak\ よく行っているであろう。\End\
  • だが!\LineBreak\ キチゾーの作るエレキ箱など\LineBreak\ 実にいいかげんなものだ。\End\
  • 今後、あのような男から\LineBreak\ エレキ箱を買ってはいかん。\End\
  • エレキ箱とは芸術!\LineBreak\ それを理解しておらん\LineBreak\ ものなど……。\End\
  • バリバリ「見よ。\LineBreak\ これは我輩の作ったエレキ箱、\LineBreak\ その名もバットカンガルーの箱だ!\End\
  • ネコボー「解説シマス。\End\
  • バットカンガルーロボ ハ\LineBreak\ 持ッテイル イカリノ杖デ\LineBreak\ 周囲ノモノヲ 支援シマス。\End\
  • 強力ナ 支援型エレキ箱\LineBreak\ トイウワケデス。\End\
  • バリバリ「ぬっふっふ。\LineBreak\ 我ながらすばらしい!\LineBreak\ まさに、エッッレガーーーント!!!\End\
  • ネコボー「タダシ\End\
  • コノ エレキ箱ノ\LineBreak\ モデル トナッタ モンスター\LineBreak\ 「バットカンガルー」ト同様、\End\
  • 支援対象ハ\LineBreak\ モンスター デスノデ\LineBreak\ ゴ注意ヲ。\End\
  • バリバリ「……わかっておらんな、\LineBreak\ ネコボー。\End\
  • モンスターの動きを\LineBreak\ パーフェクトに再現する。\LineBreak\ それが芸術というものだ。\End\
  • いいか。\LineBreak\ キチゾーのつくるエレキ箱など買うな。\LineBreak\ そのほうが身のためだ。\End\
  • ヒナコ「八神楽の森の、\LineBreak\ み、な、さ~ん!!\End\
  • ヒナコ「ただいま、でんでん堂が誇る\LineBreak\ 魅惑の新製品第2弾!!\LineBreak\ 「パ王の箱」が完成いたしました~!\End\
  • とっても頼りになるエレキ箱ですから、\LineBreak\ みなさん、ぜひ買ってくださ~い!\End\
  • 「パ王の箱」は\LineBreak\ でんでん堂にて発売中で~す!!\End\
  • バリバリ「まてい!!\End\
  • バリバリ「貴様、\LineBreak\ まだキチゾーの店を\LineBreak\ 利用しておるようだな。\End\
  • ……おおっと、なにも言うな。\LineBreak\ 我輩のこのエレキ箱を見れば、\LineBreak\ おのずと過ちに気が付くというもの。\End\
  • バリバリ「ぬっふっふ。聞いて驚け。\LineBreak\ これぞ、ダイキライロボ!\End\
  • ネコボー「解説シマス。\End\
  • ダイキライロボ ハ\LineBreak\ 攻撃ヲ 受ケルト 爆発シマス。\End\
  • ソノ爆風ニ 巻キ込マレルト\LineBreak\ ドンナ 強敵モ 大ダメージデス。\End\
  • バリバリ「爆発! ああこれぞ美!\LineBreak\ これぞエレキ箱!!\LineBreak\ まさに、エッッレガーーーント!!!\End\
  • ネコボー「タダシ\End\
  • 主人トテ\LineBreak\ 爆風ヲ 受ケレバ タダデハ済ミマセン。\End\
  • コノ エレキ箱ヲ 連レテイルコトハ\LineBreak\ 時限爆弾ヲ 連レテイルノト\LineBreak\ 同ジデスノデ ゴ注意ヲ。\End\
  • バリバリ「……まだわからぬか、ネコボー。\LineBreak\ それが芸術というものだ。\End\
  • そのエレキ箱はくれてやろう。\LineBreak\ そしてエレキ箱のなんたるかを\LineBreak\ 学ぶがいい。\End\
  • さらばだ。\End\
  • ネコボー「コンニチワ\LineBreak\ 風来人サン。\End\
  • ネコボー「バリバリサマヨリ\LineBreak\ 新作「シューベルロボ」ト\LineBreak\ 「キグニ族ロボ」ヲオ届ケニ来マシタ。\End\
  • コレヲ使イ\LineBreak\ ハヤク エレキ箱ノ 芸術性ヲ\LineBreak\ 理解セヨ トノコトデス。\End\
  • チナミニ シューベルロボ トハ\LineBreak\ モンスターヲ 呼ビ出ス エレキ箱デス。\End\
  • 呼ビ出サレタ モンスターハ\LineBreak\ トウゼン 敵デスカラ\LineBreak\ ゴ注意ヲ。\End\
  • ネコボー「ソレカラ「キグニ族ロボ」ハ\LineBreak\ 敵味方 カマワズ攻撃シ ドンドン\LineBreak\ レベルアップ スル エレキ箱 デス。\End\
  • …………\LineBreak\ コレ以上 説明ノ必要モ\LineBreak\ 無イト 思イマス。\End\
  • ネコボー「ソレデハ。\End\
  • 風来人「しかし、\LineBreak\ こんな良いエレキ箱が\LineBreak\ この値段でいいのかい?\End\
  • 若者「なあ。この出来なら、\LineBreak\ 倍はとれるんじゃないか?\End\
  • ヒナコ「いいえ。\LineBreak\ 「安い、強い!!」が\LineBreak\ ウチのモットーですから。\End\
  • 本当はもっと値段を下げたかったんです。\LineBreak\ でも、機能を考えると、どうしても\LineBreak\ この値段になってしまって……。\End\
  • 風来人「いやあ、十分だよ。\LineBreak\ じゃ、またくるぜ。\End\
  • ヒナコ「はい。\LineBreak\ ぜひお待ちしております。\LineBreak\ ありがとうございました。\End\
  • 風来人「ケンゴウの箱か。こいつがあれば、\LineBreak\ 盾はとり放題。レベルアップさせれば、\LineBreak\ 剣や腕輪もとれるようになる。\End\
  • なかなか便利なエレキ箱だぜ。\End\
  • 若者「ああ、あのキチゾーという\LineBreak\ 細工師はたいしたもんだ。\LineBreak\ ありゃすぐ有名になるぜ。\End\
  • 風来人「そうそう。あいつは?\LineBreak\ ダンジョンで時々出会う、\LineBreak\ バリバリとかいうやつ……。\End\
  • 若者「ああ、だめだめ。\LineBreak\ あいつにはこれほどのエレキ箱は\LineBreak\ つくれないさ。\End\
  • なにせ「エレキ箱とは芸術だー!!」とか\LineBreak\ わけわかんないこと叫んでる\LineBreak\ やつだからな。\End\
  • バリバリ「うぬぬぬぬぬぬぬぬ!!!\End\
  • ぬぬぬぬぬぬぬぬぬ!!\End\
  • ぬがああああああああああ!!\End\
  • がくっ。\End\
  • ああ~嘆かわしい!!\LineBreak\ 嘆かわしいったら\LineBreak\ 嘆かわしい!!\End\
  • この国には、\LineBreak\ 芸術を理解できるものは\LineBreak\ 1人もおらんというのか!!\End\
  • なさけない……なぜワガハイは\LineBreak\ このような国に生まれてしまった\LineBreak\ のか……くう~……。\End\
  • バリバリ「いや、いやそうではない!!\LineBreak\ ワガハイだ。ワガハイの芸術が、\LineBreak\ まだ十分ではない! ということなのだ!!!\End\
  • よ~し。やるぞ!!\LineBreak\ 一世一代の芸術的エレキ箱を\LineBreak\ この手でつくってやる!!\End\
  • そして!!\LineBreak\ 芸術をしらぬものどもの目を\LineBreak\ ぱっちりと目覚めさせてやるのだ!!\End\
  • ジンパチ「アスカ@どの!\End\
  • ジンパチ「コヨリどのを、\LineBreak\ 助けに行くのですな。\LineBreak\ ワシもいきますよ。\End\
  • ミナモ「アスカ@、\LineBreak\ あたしも行くわ。\End\
  • 鋼賀の忍者として、\LineBreak\ だまってるわけにはいかないもの。\End\
  • ヘイジ「アネさん、行くんなら、\LineBreak\ アッシもお手伝いさせてくだせえ!\End\
  • キハチ「ぼくも~\LineBreak\ おねがいするんだな~!\End\
  • アスカ@「…_x001F__x000F_…_x001F__x000F_ありがとう。\LineBreak\ みんなといけるなら、\LineBreak\ 拙者も心強い。\End\
  • ジンパチ「よし、決まりですな!\End\
  • ミナモ「いよいよ決戦ね。\End\
  • ジンパチ「鋼賀流忍術の真価、\LineBreak\ 見せてやりますよ!\End\
  • ヘイジ「よっしゃ。_x001F__x000F_\LineBreak\ ひまガッパの意地、\LineBreak\ 見せてやるぜ。\End\
  • キハチ「や~るんだな~!!\End\
  • みんな「いこう!!\End\
  • ジンパチ「ではアスカ@どの。\LineBreak\ ワシたちは一足先に\LineBreak\ 七天京で待っています。\End\
  • つい先ほど再開した、\LineBreak\ この森の車屋を使えば、\LineBreak\ 七天京まではひとっとびですから、\End\
  • 準備ができたら来て下さい。\End\
  • ?「待ちなされ。\End\
  • 老婆「おまえ様じゃな。\LineBreak\ 黒雷仙女を滅ぼしたのは。\End\
  • わしはな、あいつにずーっと\LineBreak\ 体を乗っ取られておったんじゃ。\LineBreak\ まったくいまいましい奴じゃったが、\End\
  • おぬしが倒してくれて、\LineBreak\ すっきりしたわい。\LineBreak\ ひぇっひぇっひぇ。\End\
  • 今日はそれでな、お礼に、\LineBreak\ おまえ様にいい話を聞かせてやろうと\LineBreak\ 来たのじゃ。\End\
  • おまえ様、白蛇島というところを\LineBreak\ ご存知かえ?\End\
  • この国の南西にある小さな島でな。\LineBreak\ かつて、八神楽の森は\LineBreak\ そこにあったのじゃが、\End\
  • いまは深い森につつまれ、\LineBreak\ 凶暴なモンスターたちがいる\LineBreak\ 無人の島になってしまったのじゃ。\End\
  • とても危険な場所じゃが、\LineBreak\ 島の中央にある蛇頭山の山頂には\LineBreak\ 素晴らしい宝が眠っているというてな、\End\
  • 名うての風来人たちが\LineBreak\ 何人も挑んだのじゃが……\End\
  • いまだそれを目にしたものは\LineBreak\ いないのじゃ。\End\
  • おぬしも風来人なら、\LineBreak\ そういうものに、\LineBreak\ 興味があるのではないかね?\End\
  • 白蛇島へは、三婆砦からいけるよ。\LineBreak\ 車屋にでも頼んで、\LineBreak\ 連れて行ってもらうがええ。\End\
  • あっ、それと。\LineBreak\ 白蛇島へ行くには、\LineBreak\ 三つのしきたりがある。\End\
  • 一、アイテム持込みはできぬ。\End\
  • 一、仲間は連れてゆけぬ。\End\
  • 一、倒れても救助要請はできぬ。\End\
  • 以上じゃ。\LineBreak\ では、達者でな。\End\
  • 老婆「あ~あ、まったく。\LineBreak\ 悪霊なんぞにとりつかれとったから、\LineBreak\ リューマチがひどくなっちまったよ。\End\
  • 温泉にでもつかるとするかね。\LineBreak\ ぶつぶつ……。\End\
  • 助ちゃん「おお、でかしたの!\End\
  • さて、助けたことを相手に伝えるには、\LineBreak\ 三途の瓦版に、「救助成功したよ!」と\LineBreak\ 救助情報をのせる必要がある。\End\
  • 三途の瓦版を見るには、\LineBreak\ ネットにつなげる必要があるが、\LineBreak\ いますぐやるかい?\End\
  • 助ちゃん「よっしゃ、\LineBreak\ ではネットにつなげるぞ。\End\
  • 助ちゃん「なんじゃ、\LineBreak\ すぐに知らせてやらんのか。\End\
  • まあいろいろ都合もあるかの。\LineBreak\ わしはいつでも準備OKじゃから、\LineBreak\ はやく知らせてやるのじゃぞ。\End\
  • 助ちゃん「おお、残念じゃったの。\LineBreak\ まあこれにめげることなく、何度でも\LineBreak\ 挑戦してほしいかの。\End\
  • さて、どうするね。\End\
  • 助ちゃん「ではおぬしが\LineBreak\ 三途の瓦版でゲットしたアイテムを\LineBreak\ 渡すぞ。\End\
  • 助ちゃん「そうそう、\LineBreak\ 預かり物があったの。おぬしが\LineBreak\ 三途の瓦版でゲットしたアイテムじゃ。\End\
  • %s\End\
  • じゃな。\End\
  • じゃが、持ち物が一杯のようじゃな。\End\
  • 持ち物を整理してからまた来るのじゃ。\LineBreak\ それまで預かっておくからの。\End\
  • 確かに渡したからの。\End\
  • ん、もう一つあるな。\End\
  • %s\End\
  • じゃな。\End\
  • じゃが、持ち物が一杯のようじゃな。\End\
  • 持ち物を整理してからまた来るのじゃ。\LineBreak\ それまで預かっておくからの。\End\
  • ほい、確かに渡したからの。\End\
  • 助ちゃん「ここは\LineBreak\ 風来救助隊受付じゃ。\LineBreak\ おぬしも風来救助隊にならぬか?\End\
  • 助ちゃん「よくきたの。\LineBreak\ 今日はどんな用事かの?\End\
  • 助ちゃん「うむ、おぬし、\LineBreak\ ここははじめてのようじゃの。\LineBreak\ ではまず一曲聞くがよい。\End\
  • わーん、_x001F__x001E_つー_x001F__x001E_\LineBreak\ わん、_x001F__x000F_つー、_x001F__x000F_すりー!_x001F__x001E_\End\
  • この世と_x001F__x001E_あの世の~♪_x001F_-\LineBreak\ はざま~_x001F__x000F_に_x001F__x0005_倒れたる~♪_x001F_<ものを~♪_x001F__x001E_\LineBreak\ 助ける~_x001F_-風~来~_x001F__x000F_救助隊~♪_x001F_<\End\
  • お、_x001F__x000F_お~♪_x001F__x001E_わ~_x001F__x000F_れ~_x001F__x000F_ら~♪_x001F_-\LineBreak\ 風~来~_x001F__x000F_救助隊~♪_x001F_=\LineBreak\ えい、_x001F__x001E_えい、_x001F__x001E_おーーー!!_x001F_<\End\
  • と、いうわけで、\LineBreak\ ここは風来救助隊受付じゃ。\End\
  • わしは祭来国風来救助委員会\LineBreak\ 理事長、風 助太刀左衛門。\LineBreak\ 愛称、助ちゃんじゃ。\End\
  • おぬしも風来救助隊にならぬか?\End\
  • 風来救助隊とは\LineBreak\ ダンジョンで倒れた風来人を救う\LineBreak\ 世のため人のための仕事じゃ。\End\
  • この仕事、一発あたれば\LineBreak\ 金と名誉がざっくざくじゃぞ。\End\
  • 風来救助隊になりますか?\End\
  • 助ちゃん「そうか。なかなか\LineBreak\ 見所ありとにらんだのじゃが。\LineBreak\ しょうがないのう。\End\
  • 助ちゃん「そうかそうか。\LineBreak\ やってくれるか。\End\
  • 助ちゃん「うむ、すでに救助登録証も\LineBreak\ 持っておるのだな。\End\
  • では、まず救助登録証を\LineBreak\ 入手せんといかんな。\End\
  • 助ちゃん「これで、\LineBreak\ おぬしの救助登録証ができたぞ。\End\
  • 助ちゃん「む、\LineBreak\ ではまたにするかの。\End\
  • では、はれておぬしは\LineBreak\ 風来救助隊の一員というわけじゃ。\LineBreak\ よろしく頼むぞ。\End\
  • さて、\LineBreak\ わしの担当は\LineBreak\ 「三途の瓦版」じゃ。\End\
  • 三途の瓦版では\LineBreak\ ダンジョンで遭難した者の情報が\LineBreak\ 載っているだけでなく、\End\
  • 遭難した者と\LineBreak\ 救助に向かう者同志、\LineBreak\ メッセージのやりとりができるのじゃ!\End\
  • それだけではないぞ。\End\
  • 風来救助隊員だけしか受けられぬ\LineBreak\ 特典などもあったりするなど、\LineBreak\ さまざまなことが載っておる。\End\
  • ただし、「三途の瓦版」を読むには\LineBreak\ ネットに接続することが必要じゃ。\End\
  • ん?\LineBreak\ さっそく依頼を受けてきたのじゃな。\LineBreak\ 頼もしいことじゃの。\End\
  • さて、どうするね?\End\
  • 助ちゃん「またな。\End\
  • 助ちゃん「三途の瓦版を読むには\LineBreak\ ネットに接続することが必要じゃ。\LineBreak\ ネットに接続するかね?\End\
  • 助ちゃん「うむ、わかった!\End\
  • 助ちゃん「うむ、\LineBreak\ おぬし、セーブする準備が\LineBreak\ 出来ておらんのか。\End\
  • すまぬが、ネットに接続するには\LineBreak\ 今の状態をセーブする必要がある。\LineBreak\ セーブの準備をしてきてくだされ。\End\
  • 助ちゃん「ふむ。\LineBreak\ 今はネットに接続することが\LineBreak\ できぬようじゃな。\End\
  • ネットに接続したいときは、\LineBreak\ ネット環境を整えてからにしてくだされ。\LineBreak\ よろしくのう。\End\
  • 助ちゃん「よし、三途の瓦版に\LineBreak\ 救助完了の情報をのせるかの?\LineBreak\ ネットにつなげる必要があるが。\End\
  • 助ちゃん「よっしゃ、\LineBreak\ ではネットにつなげるぞ。\End\
  • 助ちゃん「なんじゃ、\LineBreak\ まだ知らせてやらんのか。\End\
  • まあいろいろ都合もあるかの。\LineBreak\ わしはいつでも準備OKじゃから、\LineBreak\ はやく知らせてやるのじゃぞ。\End\
  • 助ちゃん「ん? 救助報告に失敗したかの?\End\
  • 何らかの理由で\LineBreak\ 救助報告ができんならば\LineBreak\ この救助報告データを消すこともできる。\End\
  • ただし、消してしまうと、\LineBreak\ 以後、この救助報告はできなくなるが、\LineBreak\ どうする、本当に消していいのかの?\End\
  • 助ちゃん「ふむ、\LineBreak\ 消さないのじゃな。\End\
  • 助ちゃん「一応念を押すが、\LineBreak\ 本当にこの救助報告を\LineBreak\ 消してしまうのじゃな?\End\
  • 助ちゃん「よっしゃ、\LineBreak\ ではハンコをペタっとな。\End\
  • これでこの救助報告の\LineBreak\ 取り消し手続きは\LineBreak\ 完了したぞ。\End\
  • 助ちゃん「おや、\LineBreak\ 救助をあきらめるのか?\LineBreak\ ざんねんじゃの……。\End\
  • ま、おぬしにも\LineBreak\ 都合があるのじゃろうが、\LineBreak\ 本当にあきらめるんじゃな?\End\
  • 助ちゃん「お、まだがんばるのじゃな。\LineBreak\ でも無茶はせんようにな。\End\
  • 助ちゃん「もうこの救助には\LineBreak\ 向かえなくなるが本当にええかの?\End\
  • 助ちゃん「ではそのことを、三途の瓦版に\LineBreak\ のせて欲しいがよろしいか?\LineBreak\ ネットにつなぐ必要があるのじゃが。\End\
  • 助ちゃん「ふむ。三途の瓦版には\LineBreak\ 救助断念のことはのせないのじゃな?\End\
  • 助ちゃん「よっしゃ、\LineBreak\ ではハンコをペタッっとな。\End\
  • これで救助取り下げの手続きは\LineBreak\ 完了したぞ。\End\
  • 助ちゃん「おぬしの番付を\LineBreak\ 全国風来人番付に登録するのじゃな。\LineBreak\ では、登録する番付を選んでおくれ。\End\
  • 助ちゃん「わしは主に\LineBreak\ 三途の瓦版と、全国風来人番付を\LineBreak\ あつかっておる。\End\
  • まず三途の瓦版じゃが、\End\
  • これは\LineBreak\ ダンジョンで遭難した者の情報が\LineBreak\ 載っているだけでなく、\End\
  • 遭難した者と\LineBreak\ 救助に向かう者同士、\LineBreak\ メッセージのやりとりができるのじゃ!\End\
  • それだけではないぞ。\End\
  • 風来救助隊員だけしか受けられぬ\LineBreak\ 特典などもあったりするなど、\LineBreak\ さまざまなことが載っておる。\End\
  • ま、いっぺん見てみるといい。\End\
  • そして全国風来人番付じゃが、\End\
  • これは\LineBreak\ ネットを通じて全国の風来人と\LineBreak\ 番付を競い合うコーナーじゃ。\End\
  • おぬしもじまんの成績ができたら、\LineBreak\ ネットを使って\LineBreak\ 全国風来人番付にのせてみるといいぞ。\End\
  • 多くの風来人と競い合えば、\LineBreak\ おぬしの腕も自然にあがってゆくこと\LineBreak\ じゃろうての。\End\
  • 最後に注意事項じゃが、\End\
  • 三途の瓦版も全国風来人番付も\LineBreak\ 使うには、ネットに接続することが\LineBreak\ 必要じゃ。\End\
  • ネット環境がなければ\LineBreak\ 使えんからして、\LineBreak\ 良く覚えておくようにの。\End\
  • 説明は以上じゃ。言葉だけでは\LineBreak\ わからんこともあるじゃろうが、\LineBreak\ 使ってみれば、そのうちわかるぞ。\End\
  • 助ちゃん「救助ターゲットが\End\
  • ないようじゃ。\End\
  • 助ちゃん「遭難場所は\End\
  • %sの%d階じゃ!\End\
  • そこはおぬしが行くことのできない\LineBreak\ ダンジョンじゃの\End\
  • まずはそこへ行けるようになるまで\LineBreak\ がんばるのじゃ\End\
  • %sには\End\
  • アイテムを持ち込めんでの。\End\
  • アイテムを%d個しか持ち込めんでの。\End\
  • 持ち物を整理してくるのじゃ。\LineBreak\ 待っとるからの。\End\
  • %sには\End\
  • ギタンを持ち込めんでの。\End\
  • わしが風来銀行へ\LineBreak\ 預けといてやろうかの?\End\
  • む、さてはわしを信じておらぬな。\LineBreak\ 悲しいの。\End\
  • うむ、まかせるがよい。\LineBreak\ 手数料はまけておくからの。\End\
  • 表にいる銭ゴローに言えば\LineBreak\ いつでも引き出せるでの。\End\
  • %sには\End\
  • 仲間を連れて行けんでの。\End\
  • 一人で救助に向かうかの?\End\
  • ではまたの機会にな。\End\
  • では、出発の記録をとるでの。\End\
  • なんじゃ、やめるのか。\End\
  • ではおぬしを、遭難者のいる\LineBreak\ ダンジョンまでとばすぞい。\LineBreak\ ふむ~_x001F__x000F_~_x001F__x000F_~_x001F__x000F_~_x001F__x000F_~_x001F__x000F_~_x001F__x000F_~_x001F__x000F_そいやぁぁ!!\End\
  • 救助に向かえませんでした。\End\
  • 救助隊職員「ようこそ、\LineBreak\ ここは風来救助隊です。\End\
  • 風来救助隊についての\LineBreak\ ご説明が入用ですか?\End\
  • 救助隊職員「ご用がありましたら、\LineBreak\ わたくし他、各職員に\LineBreak\ お申し付けください。\End\
  • 救助隊職員「たとえばあなたが\LineBreak\ ダンジョンで倒れてしまったと\LineBreak\ します。\End\
  • その時あなたは、たとえばそう、\LineBreak\ +78まで鍛えあげたカタナを\LineBreak\ 持っていたとしましょう。\End\
  • 大事に大事に鍛えてきた\LineBreak\ 我が子のようなカタナ……\LineBreak\ なくなってしまう、大事なカタナ……\End\
  • そんなとき! わが救助隊に\LineBreak\ SOSを出していただければ、\End\
  • あなたをお助けに\LineBreak\ はせ参じましょうと\LineBreak\ ま、こういうわけなのです。\End\
  • ただし、\End\
  • 救助隊員は、有志、\LineBreak\ つまり他の風来人たちによって\LineBreak\ 構成されています。\End\
  • まあ、あなたを\LineBreak\ 助けられるかどうかは、ひとえに\LineBreak\ 風来人たちの能力にかかっているのです。\End\
  • そして! あなた自身が\LineBreak\ 風来救助隊になることも\LineBreak\ 可能です。\End\
  • 風来救助隊となり、\LineBreak\ 他の風来人を助ければ、\End\
  • 名誉はもちろん、\LineBreak\ 当救助隊からもいろいろな\LineBreak\ お礼をご用意しますよ。\End\
  • 興味がありましたら、\LineBreak\ ぜひ参加してみてください。\End\
  • 神官「ここは呪文救助の受付です。\LineBreak\ 現在ネット救助中ですので呪文救助の\LineBreak\ ご案内はできません。\End\
  • 呪文救助に向かうには\LineBreak\ となりの助さんに話して\LineBreak\ ネット救助を終了させて下さい。\End\
  • 神官「ここは呪文救助の受付です。\LineBreak\ 今日はどんな御用でしょうか?\End\
  • 神官「ではまた。\End\
  • 神官「呪文が間違っていますよ。\End\
  • 神官「現在登録しているSOSの呪文は\End\
  • _x0001__x0007_%s_x0001__x0002_\End\
  • 目的地は%sです。\End\
  • これは以前に攻略した呪文ですね。\LineBreak\ 再び救助することはできません。\End\
  • これはあなたが出したSOSですね。\LineBreak\ 自分で自分は救助できません。\End\
  • %sは、あなたが行くことの\End\
  • できないダンジョンです。\End\
  • 自分が行けるダンジョンしか\LineBreak\ 救助に向かうことはできません。\End\
  • 神官「%sへは%d個の\End\
  • アイテムしか持っていけません。\End\
  • 神官「%sへは\End\
  • アイテムを持っていけません。\End\
  • アイテムを減らしてから\LineBreak\ 再度申し込んで下さい。\End\
  • 神官「%sへは\End\
  • ギタンを持って行けません。\End\
  • お持ちのギタンを\LineBreak\ 風来銀行へ預けますか?\End\
  • 神官「では、お手持ちのギタンを\LineBreak\ 整理してきて下さい。\End\
  • 神官「では、責任を持って\LineBreak\ 風来銀行へ届けておきます。\End\
  • お引きだしは、全国2万名の\LineBreak\ 風来銀行出張員にお申し付け下さい。\End\
  • 神官「%sへは\End\
  • お仲間を連れて行けません。\End\
  • お一人で救助に向かいますか?\End\
  • 神官「では、救助出発を記録いたします。\End\
  • おやめになるのですね。\End\
  • それ!!\End\
  • 神官「現在の %sへの救助\End\
  • _x0001__x0007_%s_x0001__x0002_\End\
  • これをあきらめますか?\End\
  • では、記録していた呪文を\LineBreak\ 消去しました。\End\
  • 他の救助に向かうことが\LineBreak\ できるようになりました。\End\
  • 復活の呪文は、\End\
  • _x0001__x0007_%s_x0001__x0002_\End\
  • です。\End\
  • 神官「何をお聞きになりますか?\End\
  • 神官「呪文救助とは、パスワード形式で\LineBreak\ 表示される呪文のやりとりによって、\LineBreak\ 遭難者を救助しようというものです。\End\
  • 呪文には、\LineBreak\ 「SOSの呪文」\End\
  • 「復活の呪文」\End\
  • 「お礼の呪文」の3つがあります。\End\
  • 神官「ダンジョンで遭難し、助けを待つとき\LineBreak\ 「呪文でSOS」を選択すると、\LineBreak\ 「SOSの呪文」が表示されます。\End\
  • あなたが遭難者を助けるには、\LineBreak\ まずこの「SOSの呪文」を\LineBreak\ 遭難した人から受け取ってきて下さい。\End\
  • そして、ここで「SOSの呪文」を\LineBreak\ 登録して頂ければ、すぐに遭難者のいる\LineBreak\ ダンジョンの入り口まで転送致します。\End\
  • 遭難者がいるフロアまでたどりつき、\LineBreak\ 話しかける事ができたら\LineBreak\ 救助成功です。\End\
  • 救助が成功すると、天の声がわたしに\LineBreak\ 届きます。\LineBreak\ それが「復活の呪文」ですので、\End\
  • わたしから聞いた呪文を遭難した人に\LineBreak\ 伝えて下さい。\End\
  • 「復活の呪文」を得た遭難者は、\LineBreak\ 倒れたときと同じフロアで生き返ります。\End\
  • 神官「お助けアイテムとは、\LineBreak\ 遭難者への第二の救助方法で、\End\
  • 救助した人が\LineBreak\ 遭難者へアイテムを手渡し、\LineBreak\ その後の冒険を助けるシステムです。\End\
  • ただ、これにはいくつかの\LineBreak\ ルールがあります。\End\
  • 一、お助けアイテムは、\LineBreak\ 遭難者を救助した直後しか渡せません。\End\
  • 一、お助けアイテムは、\LineBreak\ 救助した人が、そのとき持っていた\LineBreak\ アイテムからしか渡せません。\End\
  • 一、壺や武器盾、エレキ箱を渡す際には\LineBreak\ 注意が必要です。\End\
  • 壺を渡すと中に入っていたアイテムは\LineBreak\ 無くなり、容量も無くなったアイテムの\LineBreak\ 数だけ減ってしまいます。\End\
  • また、\LineBreak\ 合成された武器盾についている「印」は\LineBreak\ 最初の1つ以外は消えてしまいます。\End\
  • また、\LineBreak\ エレキ箱に取り付けていた強化パーツは\LineBreak\ 全て消えてしまいます。\End\
  • 一、渡すことのできないアイテムも\LineBreak\ いくつか存在します。\LineBreak\ ご了承下さい。\End\
  • 一、渡したお助けアイテムは、\LineBreak\ 遭難者の足元に置かれます。\End\
  • 以上です。\End\
  • 神官「復活の呪文を聞き、よみがえった\LineBreak\ 遭難者は、「お礼の呪文」という\LineBreak\ 天の声を聞いています。\End\
  • あなたが救助活動を達成した場合、\LineBreak\ 助けた人からその「お礼の呪文」を\LineBreak\ 教えてもらい、\End\
  • この受付の一番右側にいる、\LineBreak\ お礼の呪文係の神官に伝えて下さい。\End\
  • 「お礼の呪文」の内容にしたがい、\LineBreak\ 風来救助隊よりささやかな賞品が\LineBreak\ 進呈されます。\End\
  • 神官「SOSの呪文を登録すると\LineBreak\ 救助に向かえるようになりますが、\End\
  • この救助を終了させないと\LineBreak\ 他の救助へは向かえません。\End\
  • 呪文救助は、遭難者を救出するか、\LineBreak\ 「救助をあきらめる」を\LineBreak\ 選ぶことで終了します。\End\
  • 神官「ここはお礼の受付です。\End\
  • 神官「ではまた。\End\
  • 神官「お礼の呪文を\LineBreak\ 教えてもらったのですね。\End\
  • ですが、持ち物が一杯のようですので\LineBreak\ 賞品をお渡しできません。\LineBreak\ 持ち物を整理してきて下さい。\End\
  • 神官「呪文が間違っていますよ。\End\
  • 神官「このお礼の呪文は……\LineBreak\ 申し訳ありませんが、\LineBreak\ 効力がないようですね。\End\
  • お礼の呪文は、\LineBreak\ 次のきまりに合ったものでなければ、\LineBreak\ 効力はありません。\End\
  • 1、前回あなたがお助けした方から\LineBreak\ 聞いたものであること。\LineBreak\ 2、一度も使っていないこと。\End\
  • この2点をお確かめ下さい。\LineBreak\ よろしくお願いします。\End\
  • 神官「おや? 賞品が届いていませんね。\LineBreak\ 申し訳ありませんが、しばらくしてから\LineBreak\ もう一度来て下さい。\End\
  • 神官「呪文を確認しました。\LineBreak\ 本部から賞品として、\End\
  • %s が送られます。\End\
  • お礼の呪文は、\End\
  • _x0001__x0007_%s_x0001__x0002_ です。\End\
  • 神官「この呪文を、\LineBreak\ 助けてくれた人に教えてください。\End\
  • ではまた。\End\
  • 神官「あなたが伝えた復活の呪文で\LineBreak\ よみがえった遭難者は、そのとき必ず\LineBreak\ 天の声で「お礼の呪文」を聞いています。\End\
  • その呪文を教えてもらい、わたしに\LineBreak\ 伝えて頂ければ、風来救助隊より\LineBreak\ ささやかな賞品があなたに進呈されます。\End\
  • あなたが遭難者となって救出されたときも\LineBreak\ 「お礼の呪文」を忘れることなく\LineBreak\ お相手に伝えて下さい。\End\
  • お礼の呪文はコマンドウィンドウの\LineBreak\ 「その他」の中で確認できます。\End\
  • 救助に向かったり、新しいSOSを\LineBreak\ 出すと「その他」では確認できなく\LineBreak\ なります。\End\
  • 神官「ざんねんです、\LineBreak\ 救助失敗ですね……。\End\
  • またの挑戦をお待ちしております。\End\
  • 神官「お見事!\LineBreak\ 救助成功ですね!!\End\
  • さて、救助した方に\LineBreak\ アイテムを送って、相手の冒険を\LineBreak\ さらにお助けすることもできますが、\End\
  • いかがなさいますか?\LineBreak\ アイテムを送られますか?\End\
  • 神官「すみません。当委員会の規則で、\End\
  • %sは\r送ることができません。\End\
  • 神官「%sを送りますか?\End\
  • 神官「%sを\End\
  • 送りますか?\End\
  • 神官「アイテムは送らないのですね?\End\
  • 神官「%sの中には\End\
  • %d個のアイテムが入っています。\End\
  • 神官「壺の中のアイテムは\LineBreak\ すべて無くなってしまいますが\LineBreak\ よろしいですか?\End\
  • 神官「%sには\End\
  • %d個の強化パーツが入っています。\End\
  • 神官「取り付けられている強化パーツは\LineBreak\ すべて無くなってしまいますが\LineBreak\ よろしいですか?\End\
  • 神官「では、%sを\End\
  • お預かりして、風来日記に記録させて\End\
  • 頂きます。\End\
  • 神官「風来日記に記録できません。\LineBreak\ アイテムを差し上げるのを\LineBreak\ あきらめますか?\End\
  • 神官「今回救助された方の復活の呪文は\End\
  • _x0001__x0007_%s _x0001__x0002_\End\
  • です。はやく伝えてあげて下さい。\End\
  • コヨリ「あら、あなたも\LineBreak\ リーバ祭を見に来たのですね。\End\
  • はじめまして。わたくし、\LineBreak\ リーバ祭を取り仕切っています、\LineBreak\ 祭司のコヨリと申します。\End\
  • アスカ@「拙者、アスカ@でござる。\End\
  • コヨリ「ごめんなさい……。\LineBreak\ せっかく来ていただいたのですが、\LineBreak\ 今年は肝心のリーバ祭ができません。\End\
  • コッパ「八魔天とかいう、\LineBreak\ モンスターのせいだろ。\LineBreak\ アッタマ来るよなぁ。なあ、アスカ@!\End\
  • コヨリ「アスカ@さん。\LineBreak\ 外へ行かれるのでしたら、\LineBreak\ お弁当を持っていってください。\End\
  • \LineBreak\ アスカ@はコヨリのおにぎりをもらった。\End\
  • コヨリ「くれぐれも、お気をつけて。\End\
  • コヨリ「祭ができず、みなさんが\LineBreak\ ガッカリしているかと思うと……\LineBreak\ 一体どうしたらよいのでしょう……。\End\
  • コヨリ「アスカ@さん。\LineBreak\ けっしてご無理は\LineBreak\ なさらないでくださいね。\End\
  • コヨリ「あの八魔天が出てきてから、\LineBreak\ 今年の祭はあきらめようかと\LineBreak\ 思っていましたが\End\
  • これで希望が出てきました。\LineBreak\ ありがとうございます、アスカ@さん。\End\
  • コヨリ「八魔天がこのまま黙っている\LineBreak\ ものとは思えません。\LineBreak\ アスカ@さん……どうか、お気をつけて。\End\
  • コヨリ「アスカ@さんのおかげで\LineBreak\ 楽しい祭をすることができました。\End\
  • どうか\LineBreak\ ゆっくりしていってくださいね。\End\
  • 神官「ここは祭壇。\LineBreak\ 祭を行うために必要な、\LineBreak\ 8つの祭器を奉納する場所です。\End\
  • 神官「ラグーンのやつは\LineBreak\ 七天京、星華の大筒にいる\LineBreak\ らしいです。\End\
  • アスカ@さん、コヨリ様を、\LineBreak\ コヨリ様を助けてください!\End\
  • 神官「アスカ@さんのおかげで\LineBreak\ 無事祭を行うことが出来て、\LineBreak\ 今はただただほっとしております。\End\
  • 神官「モンスターは、祭器には触れません。\LineBreak\ しかし、祭器の安置してある\LineBreak\ 「祭器の間」ごと奪われるとは……。\End\
  • 神官「ああ……コヨリ様……\LineBreak\ いまごろどうしておられるやら……。\End\
  • 神官「祭器は聖なる炎となって\LineBreak\ 消えてしまいました。\End\
  • これから大急ぎで祭器をつくり、\LineBreak\ 「祭器の間」へ\LineBreak\ 奉納しなければなりません。\End\
  • 「祭器の間」は神聖な場所ですからね。\LineBreak\ そうしておくと、来年の祭の時には、\LineBreak\ 十分な霊力が宿るのですよ。\End\
  • 神官「試練の道について\LineBreak\ お教えしましょうか?\End\
  • 神官「試練の道とは、祭器をとるために\LineBreak\ かならず通らなければならない\LineBreak\ ものでしてね。\End\
  • 一つの祭器につき、\LineBreak\ 一つの試練の道があるんですよ。\End\
  • 例えば「ムラドの試練の道」。\End\
  • この道は八神楽の森から\LineBreak\ ムラドの祭器のある場所までの\LineBreak\ ダンジョンです。\End\
  • ここのダンジョンは\LineBreak\ 1フロアごとにパズルのような\LineBreak\ 問題が用意されておりまして、\End\
  • かなり頭を使わなければ、\LineBreak\ 先へ進むことはできません。\End\
  • また「ドラスの試練の道」は、\LineBreak\ 八神楽の森からドラスの祭器のある場所\LineBreak\ までのダンジョンですが、\End\
  • ここでは、杖と巻物以外、\LineBreak\ ほとんど落ちていません。\End\
  • おまけに持込みが不可になっていますから\LineBreak\ 杖と巻物だけでうまく\LineBreak\ 戦略を組み立てなければなりません。\End\
  • そのぶん、他のダンジョンより\LineBreak\ 杖・巻物がふんだんに使えますが、\End\
  • それでも、高度なテクニックを\LineBreak\ 要求されるでしょう。\End\
  • こんなふうに、それぞれの道には\LineBreak\ 特殊なルールがおかれているんです。\End\
  • そして、清い心をもって\LineBreak\ 試練を乗り越えたものだけが、\LineBreak\ 祭器を手にする資格を得るんです。\End\
  • 他に聞きたいことはありますか?\End\
  • 神官「商売神サカイの祭器だけは\LineBreak\ この国にはありません。\End\
  • 実は、となりの天輪国にある\LineBreak\ 鋼賀村というところにあります。\End\
  • サカイの祭器には、\LineBreak\ 試練の道がないかわり、\LineBreak\ 鋼賀の忍者たちに代々守られています。\End\
  • 鋼賀の忍者の監視のもと、祭器をとるに\LineBreak\ ふさわしい者しか手にとることが\LineBreak\ 出来ないようにしているのです。\End\
  • それに、鋼賀には\LineBreak\ 「鋼賀の隠し穴」という、なかなか手強い\LineBreak\ ダンジョンがあるともいいます。\End\
  • 一度行ってみてもいいかと思いますよ。\End\
  • 他に聞きたいことはありますか?\End\
  • 神官「ドラス、ブフー、ムラド、\LineBreak\ クロン、カカ・ルー。\End\
  • この五つの試練は、\LineBreak\ それをクリアしたものに\LineBreak\ さらに深い試練を与えるといいます。\End\
  • もしこれらの試練をクリアしましたら、\LineBreak\ もう一度挑戦してみるのも\LineBreak\ 一興ですよ。\End\
  • 他に聞きたいことはありますか?\End\
  • 神官「聞きたくなりましたら\LineBreak\ いつでもどうぞ。\End\
  • 神官「コヨリ様……\LineBreak\ ああ、いったいどうしたら……。\End\
  • 門番「ここは祭のための重要な場所。\LineBreak\ 八魔天め、\LineBreak\ 一歩たりとも近づかせはせぬぞ!\End\
  • 門番「あんな卑怯な手を使うとは。\LineBreak\ 八魔天め……恥というものが\LineBreak\ ないのかっ!\End\
  • 門番「隣の門番は放っておいてくれ。\End\
  • ラグーンのやつにコヨリ様を\LineBreak\ さらわれてしまったこと、\LineBreak\ いまだに落ち込んでいるのだ。\End\
  • こうしてすべて解決したというのに。\LineBreak\ なあ。\End\
  • 門番「あの可愛らしいコヨリ様が\LineBreak\ 悲しみにくれている姿を見ると……\LineBreak\ くうぅ! 八魔天め、許さん!\End\
  • 門番「………放っておいてくれ……\LineBreak\ 俺は少女一人守れぬ\LineBreak\ ダメ男なのだ……。\End\
  • 門番「はぁ~~~~。\End\
  • (なにやらひどく落ち込んでいるのか、\LineBreak\ 話し掛けても答えてくれなかった。)\End\
  • 門番「この奇妙な岩……\LineBreak\ このままにしておいて危険は\LineBreak\ ないのだろうか?\End\
  • といって、壊すことも\LineBreak\ 動かすことすらも出来んのだ。\LineBreak\ うむむ……。\End\
  • 門番「門から出るのですか?\End\
  • ……まあ、風来人さんなら\LineBreak\ 止められませんね。\LineBreak\ せめて、お気をつけて。\End\
  • 門番「アスカ@どの。\LineBreak\ いまこの国で八魔天と戦えるものは、\LineBreak\ どうやらおぬし一人のようだ。\End\
  • 頼む、一刻も早く、\LineBreak\ コヨリどのを助け出してくれ!\End\
  • 門番「おぬしは強いな。\LineBreak\ わしにも、おぬしほどの強さがあれば\LineBreak\ いいのだが……。\End\
  • 門番「コヨリ様はかわいいからね~\LineBreak\ 門番のみんな、\LineBreak\ ここぞとばかり張り切っちゃってさ~\End\
  • ららら~\LineBreak\ 張り切るのはいいけれど~\LineBreak\ 動機が不純・不純だよ~\End\
  • 門番「コヨリ様が誘拐されちゃったから、\LineBreak\ みんな落ち込んじゃって大変だね~\LineBreak\ あんた、いっちょ助け出してきてよ~\End\
  • ららら~\LineBreak\ 歌ってる場合じゃないけれど~\LineBreak\ 落ち込んでばかりもいられない~\End\
  • 門番「あんた強いね~\LineBreak\ でもね~男の門番の俺たちは\LineBreak\ なんだか面目まるつぶれさ~\End\
  • はあ~\LineBreak\ これから名誉回復\LineBreak\ がんばらなきゃねえ~\End\
  • 風来人「俺たち風来人にとって、\LineBreak\ 運はすげえ重要だ。\End\
  • 不思議のダンジョンで\LineBreak\ 運に見放されたら……\LineBreak\ うう! 考えただけでイヤんなる!\End\
  • 風来人「さっきオレのすぐ目の前に\LineBreak\ 雷がドーン! と落ちてきやがってさ。\LineBreak\ まったく驚いたぜ。\End\
  • 風来人「祭もみたし、厄払いもしたし。\LineBreak\ さて、運試しに不思議のダンジョンに\LineBreak\ 挑戦だな!\End\
  • 風来人「コヨリちゃん、\LineBreak\ 俺たち風来人のために\LineBreak\ おにぎり作ってくれてんだ。\End\
  • 俺なんかにもくれるんだぜ。\LineBreak\ これはもう、がんばらなきゃ\LineBreak\ だよな~!\End\
  • 風来人「……祭器を\LineBreak\ 取り戻してるってのはおめえか。\End\
  • くそっ、このままでは、\LineBreak\ 祭器を取り戻してコヨリちゃんの\LineBreak\ 関心を買おうっていう俺の計画が……。\End\
  • 風来人「コヨリちゃんが\LineBreak\ さらわれるなんて……\LineBreak\ ここで助けなきゃ、男じゃねえな!\End\
  • 風来人「コヨリちゃんの\LineBreak\ おにぎりが食べられるし……\LineBreak\ もうちょっとこの国に居ようかな……。\End\
  • 風来人「リーバ祭は、\LineBreak\ 風来人に良い運を授ける大事なもんだ。\LineBreak\ それを……\End\
  • くそっ! 八魔天なんて\LineBreak\ ふざけたやつらを放っておくようじゃ、\LineBreak\ 風来人じゃねえ!!\End\
  • 風来人「あんた、八魔天のやつらを\LineBreak\ やっつけてんだってな。\LineBreak\ なかなかやるな。\End\
  • 風来人「さっき、突然ここに\LineBreak\ たくさんの雷が落ちてきてな。\End\
  • そのすぐ後、\LineBreak\ コヨリ様がさらわれたんだ。\LineBreak\ こりゃただ事じゃねえぞ。\End\
  • 風来人「あんたのおかげで、今年も無事、\LineBreak\ リーバ祭を見ることができたぜ。\LineBreak\ ありがとうよ。\End\
  • アスカ@……か。おぼえておくぜ。\LineBreak\ きっと名のある風来人に\LineBreak\ なるんだろうからな。\End\
  • 風来人「祭司のコヨリちゃんはまだ18歳。\LineBreak\ なのに、この状況のさなか、\LineBreak\ 弱音一つはかない気丈さ。\End\
  • ……おれ、ファンになっちまったぜ。\End\
  • 風来人「武器に盾、杖、と……。\LineBreak\ これだけあれば、\LineBreak\ コヨリちゃん、助けにいけるかな……。\End\
  • 風来人「あんた、\LineBreak\ まだ若くて女なのに、\LineBreak\ あの八魔天を倒すなんて!\End\
  • おれ、あんたのファンに\LineBreak\ なっちまったぜ。\End\
  • テキヤ「はあ……\LineBreak\ せっかく屋台を用意したってのに。\LineBreak\ 祭が出来ないなんて……。\End\
  • テキヤ「なんでも、八魔天をつぎつぎと\LineBreak\ 退治してるって言う、腕っこきの風来人が\LineBreak\ いるってえじゃねえか。\End\
  • こりゃ祭りの屋台、\LineBreak\ ムダにならないかもな。\End\
  • テキヤ「さっきの雷はすごかった。\LineBreak\ オレの屋台も燃やされるかと\LineBreak\ 思ったよ。\End\
  • テキヤ「俺がひらいた金魚すくい。\LineBreak\ 今年は大盛況でよ。\End\
  • あれよあれよというまに、\LineBreak\ 金魚がなくなっちまったんだよ。\LineBreak\ いやぁ~っはっはっは!\End\
  • ……ん?\LineBreak\ なんかへんな感じがするな……。\End\
  • 風来人「この国には全部で10の村がある。\LineBreak\ そのうち7つの村に、\LineBreak\ 八魔天が一匹ずつ現れたらしい。\End\
  • 7つの村に一匹づつなら、計7匹だ。\LineBreak\ 八魔天つーからには、\LineBreak\ 8匹いるもんだと思うがなあ。\End\
  • 風来人「八魔天どもを倒したと思ったら……\LineBreak\ 七天京、星華の大筒か。\LineBreak\ こりゃオレも行かなきゃだな。\End\
  • 風来人「この国はひろい。\LineBreak\ 不思議のダンジョンには、\LineBreak\ きっとまだお宝がねむってるぜ。\End\
  • 村人「天輪国の鋼賀村ってところには\LineBreak\ 鋼賀の隠し穴って\LineBreak\ ダンジョンがあるらしいな。\End\
  • でも、なかなか\LineBreak\ 難しいダンジョンというからな。\LineBreak\ おれにはまだ無理かなあ……。\End\
  • 村人「ぶるるる……\LineBreak\ お、おれ雷嫌いなんだ……。\LineBreak\ もう外でたくねえよ……。\End\
  • 村人「この国の南西にある\LineBreak\ 白蛇島ってところは、\LineBreak\ すげえダンジョンらしいな。\End\
  • 番兵「ご神木にはもう登ったか?\LineBreak\ なんつっても見晴らしが最高なんだ。\End\
  • 本当なら、\LineBreak\ 花火も良く見えるんだけど……。\End\
  • 番兵「ご神木のうえ。\LineBreak\ いい見晴らしなんだけど、\LineBreak\ コヨリちゃんがいないんじゃな……。\End\
  • 番兵「ご神木には登ったか?\LineBreak\ なんつっても見晴らしが最高なんだ。\End\
  • 村人「いま挑戦できる試練は3つ。\LineBreak\ ドラスの試練、ブフーの試練\LineBreak\ ムラドの試練だ。\End\
  • あとの4つは、北門にある、\LineBreak\ あの岩をどかさないことには\LineBreak\ 挑戦できないんだよな……。\End\
  • 村人「あんた3つの試練を\LineBreak\ クリアしたのか。\LineBreak\ なかなかすげえな。\End\
  • となると、残る試練は4つ。\LineBreak\ カカ・ルーの試練、ギトーの試練\LineBreak\ クロンの試練、リーバの試練だ。\End\
  • どれもなかなか手強いぜ。\LineBreak\ 行くんなら、気をつけなよな。\End\
  • 村人「くそっ、八魔天の奴ら、\LineBreak\ まったく往生際が悪いぜ!\End\
  • 村人「あんた、\LineBreak\ 全部の試練をクリアしたのか。\LineBreak\ すげえな。ため息がでるぜ。\End\
  • 酒場のあるじ「いまこの国には、\LineBreak\ 全国からたくさんの風来人さんが\LineBreak\ 訪れていますじゃ。\End\
  • リーバ祭は、\LineBreak\ 彼らに良い運を授けると\LineBreak\ 言われているからのう。\End\
  • 酒場のあるじ「おやアスカ@さん。\LineBreak\ 祭器を取り戻してるって話\LineBreak\ 聞いてますじゃ。がんばってくだされ。\End\
  • 酒場のあるじ「あ~\LineBreak\ コヨリ様が心配ですじゃ……。\End\
  • 酒場のあるじ「アスカ@さんのおかげで\LineBreak\ 今年も無事リーバ祭ができました。\LineBreak\ ありがとうございますじゃ。\End\
  • 老人「毎年この広場で踊るのじゃ。\LineBreak\ コヨリちゃんの踊り、\LineBreak\ また見たいのにのう……。\End\
  • 老人「おぬし、なかなかやるもんじゃのう。\LineBreak\ コヨリちゃんの踊り、\LineBreak\ また見られるかもしれんわい。\End\
  • 老人「うむむ……ラグーンめ。\LineBreak\ 卑怯千万なり!!\End\
  • 老人「今年は特にええ祭だった。\LineBreak\ また来年まで生きるかのう。\End\
  • 歌詠みじいさん「わしは\LineBreak\ 歌詠みじいさんじゃ。\LineBreak\ 方々をまわり、歌を詠んでおる。\End\
  • おお、おぬしか。\LineBreak\ この森の、物置小屋にある宝は、\LineBreak\ ちゃんと取ったか?\End\
  • 今日も今日とてわしは\LineBreak\ 歌詠みにあけくれとるわい。\LineBreak\ どうじゃ、きいていかんか?\End\
  • どうじゃ若いの。\LineBreak\ わしの歌をきいていかぬか。\End\
  • 歌詠みじいさん「おお、\LineBreak\ ありがたい。ではいくぞ。\LineBreak\ うむっ、コホン。\End\
  • 「空腹の_x001F__x001E_ ままにうろつく 苦しみに_x001F__x001E_\LineBreak\ にぎりへんげも ありがたく思う~_x001F__x001E_」\LineBreak\ 字余り。\End\
  • うむ、窮地の風来人の心情を\LineBreak\ あらわした、我ながら見事な歌じゃの。\End\
  • 歌詠みじいさん「おぬし、\LineBreak\ 今までわしの歌を\LineBreak\ よ~ぅ聞いてくださった。\End\
  • 実は、こんなにわしの歌を\LineBreak\ 聞いてくれたのは\LineBreak\ おぬしが初めてでな。\End\
  • わしはうれしい!\End\
  • うむ、よし!\LineBreak\ 記念に、わしが隠した\LineBreak\ ひみつの宝をやろう。\End\
  • よーく聞くがよい。\End\
  • 八神楽の森の、\LineBreak\ 物置小屋の、一番奥を探すのじゃ。\End\
  • 八神楽の森の、\LineBreak\ 物・置・小・屋・の・一・番・奥!\LineBreak\ じゃぞ。\End\
  • また\LineBreak\ わしの歌を聞いてくだされ。\End\
  • 歌詠みじいさん「そうか……\LineBreak\ けっこう自信作なのじゃが……。\End\
  • ダンキチ「俺は車屋だ。\LineBreak\ 人を他の村まで運ぶのが\LineBreak\ 俺の仕事さ。\End\
  • けどよ、俺の車が\LineBreak\ 誰かに壊されちまってよう。\LineBreak\ 直すにゃ時間がかかるんだ。\End\
  • くそっ!\LineBreak\ これもあいつらの仕業なのか……。\End\
  • ダンキチ「俺は車屋だ。\LineBreak\ 七天京へ一気に\LineBreak\ 運んでやれるけど、行くかい?\End\
  • ダンキチ「俺は車屋だ。\LineBreak\ 三婆砦か七天京へなら一気に\LineBreak\ 運んでやれるけど、行くかい?\End\
  • ダンキチ「俺は車屋だ。\LineBreak\ 白蛇島か七天京へなら一気に\LineBreak\ 運んでやれるけど、行くかい?\End\
  • ダンキチ「よっしゃ!\LineBreak\ じゃあ、乗ってくれぃ!\End\
  • ダンキチ「しっかり\LineBreak\ つかまっててくんな!!\End\
  • ダンキチ「白蛇島のしきたりは\LineBreak\ 三つだ。\End\
  • 一、アイテム持込みはできない。\End\
  • 一、仲間は連れていけない。\End\
  • 一、倒れても救助要請はできない。\End\
  • けっこう厳しいよな。\LineBreak\ それでもお宝を求めて、たまに挑戦する\LineBreak\ 物好きがいるんだ。あんたみたいにさ。\End\
  • ダンキチ「おっと、\LineBreak\ 白蛇島は持ち込み禁止だぜ。\LineBreak\ 持ち物を整理してきてくれや。\End\
  • ダンキチ「白蛇島にはギタンは\LineBreak\ 持ち込めないぜ。俺から\LineBreak\ 風来銀行に預けとこうか?\End\
  • ダンキチ「わかった。\LineBreak\ きっちり預けといてやるぜ。\End\
  • ダンキチ「それと、白蛇島のダンジョンは\LineBreak\ 一人で入るしきたりだ。お仲間とはここで\LineBreak\ お別れになるけど、それでもいいかい?\End\
  • ダンキチ「白蛇島のダンジョンは一人で入る\LineBreak\ しきたりだ。お仲間とはここでお別れに\LineBreak\ なるけど、それでもいいかい?\End\
  • ダンキチ「じゃあ、乗ってくれ。\LineBreak\ よしっ、行くぜ!\End\
  • ダンキチ「いい度胸だねえ!\LineBreak\ よしっ、行くぜ!\End\
  • ダンキチ「しっかり\LineBreak\ つかまっててくんな!!\End\
  • アスカ@は三婆砦から舟に乗り、\LineBreak\白蛇島へ向かった……。\End\
  • ダンキチ「運んでほしけりゃ\LineBreak\ いつでも言ってくれ!\End\
  • 村人「こいつはただの石じゃねえ。\LineBreak\ リーバ様のご神体なんだ。\LineBreak\ よこの看板に説明が書いてあるよ。\End\
  • 村人「いったいさっきの雷は\LineBreak\ なんだったんだ? いてて……\LineBreak\ もうちょっとで黒焦げだったよ。\End\
  • \End\
  • ~運命岩~ \End\
  • 運命神リーバ様のご神体。 \End\
  • リーバ様はこの岩の割れ目を_x0001__x0007_見_x0001__x0002_て、\End\
  • 吉凶を占ったとされる。 \End\
  • ヒナコ「あらアスカ@さん。いつも\LineBreak\ 「でんでん堂」をご利用くださいまして\LineBreak\ ホントにありがとうございますっ!\End\
  • ヒナコ「いらっしゃいませ、アスカ@さん!\LineBreak\ 今日も当店ジマンのエレキ箱を\LineBreak\ そろえておりますよっ!\End\
  • ヒナコ「いらっしゃいませ、アスカ@さん!\LineBreak\ いつでもどこでもみんなの味方。\LineBreak\ 「でんでん堂」へようこそっ!\End\
  • ヒナコ「いらっしゃいませ!\LineBreak\ いつでもどこでもみんなの味方。\LineBreak\ 「でんでん堂」へようこそっ!\End\
  • ヒナコ「またのご来店を\LineBreak\ おまちしています。\End\
  • ヒナコ「すいません。\End\
  • お金が足りないみたいです。\End\
  • キチゾー「あかん、\End\
  • お金が足らへんで。\End\
  • ヒナコ「あらお客さん、\End\
  • 持ち物が一杯ですよ。\End\
  • キチゾー「アカン、あんさん\End\
  • 持ち物が一杯や。\End\
  • それじゃ外したパーツを持てへんで。\End\
  • ヒナコ「ありがとうございました!\End\
  • キチゾー「おおきにな!\End\
  • ヒナコ「あらお客さん、\End\
  • 何もお持ちでないようですよ。\End\
  • キチゾー「おやあんさん、\End\
  • レベルアップできるエレキ箱は\End\
  • 持っとらんようやで。\End\
  • キチゾー「なんや、\End\
  • パーツつけたエレキ箱は\End\
  • 持っとらんようやで。\End\
  • キチゾー「%sは\End\
  • レベルアップでけんみたいやな。\End\
  • キチゾー「よっしゃ、できたで!\End\
  • キチゾー「おやアスカ@さん!\LineBreak\ いつもごヒイキいただいて\LineBreak\ ホンマありがとうございます。\End\
  • キチゾー「おやアスカ@さん。\LineBreak\ いつも来ていただいて\LineBreak\ ホンマありがとうございます。\End\
  • キチゾー「いらっしゃいアスカ@はん。\LineBreak\ ワテにできることありますか?\End\
  • キチゾー「いらっしゃい、お客はん。\LineBreak\ エレキ箱の改造でっか?\End\
  • キチゾー「ワテのできる改造は\LineBreak\ エレキ箱のレベルアップと\LineBreak\ 強化パーツを外すことや。\End\
  • レベルアップは文字通り、\LineBreak\ エレキ箱をワンランクアップさせる\LineBreak\ ことや。\End\
  • ただし、レベルアップの前には\LineBreak\ エレキ箱を戦わせて、一定の経験を\LineBreak\ 積ませる必要があるんやけどな。\End\
  • また、外したい強化パーツがあったら、\LineBreak\ ワテのところへ持ってきてんか。\LineBreak\ すぐに外すさかいにな。\End\
  • さて、わてにできること\LineBreak\ ありまへんか?\End\
  • キチゾー「回路っちゅーのは\LineBreak\ エレキ箱に特殊な機能がつく\LineBreak\ 強化パーツのことや。\End\
  • 回路にはホンマいろんな\LineBreak\ 種類がありますさかい、\End\
  • ぎょうさん集めれば、\LineBreak\ エレキ箱を自分好みに\LineBreak\ 改造することことができるんや。\End\
  • ただ、一つだけ注意して欲しいのは\LineBreak\ 「必要枚数」のことや。\End\
  • 例えば回路の説明書きに\LineBreak\ 「必要枚数3枚」となっていた場合、\End\
  • その回路の機能を発揮させるには、\LineBreak\ 同じ回路が合計3枚必要になるんや。\End\
  • 良い機能をもつ回路ほど、\LineBreak\ 必要枚数が多いし、つけられる\LineBreak\ 回路の枚数には限りがあるさかい、\End\
  • 回路をつけるときは\LineBreak\ よく注意してな。\End\
  • まあ、間違ってつけてしもうたら\LineBreak\ ワテが外したるさかい、\LineBreak\ いつでも言ってや。\End\
  • キチゾー「ワテは\LineBreak\ エレキ箱専門の細工師や。\End\
  • 最近、この祭来国で、\LineBreak\ えらい厄介なモンスターが\LineBreak\ でてきとるゆうやろ。\End\
  • ここはワテのエレキ箱を役立てて\LineBreak\ もらおう思うてな。\LineBreak\ ここに店を出したわけや。\End\
  • ほんまはこの非常時にゼニなんぞ\LineBreak\ とりとうないんやが、\End\
  • タダにしてもうたら、\LineBreak\ 材料費もでなくなりますしな。\LineBreak\ ははは。\End\
  • 店番はおヒナのやつに\LineBreak\ やらせとるさかい、\LineBreak\ どうか見たってってください。\End\
  • 特に「馬武者の箱」は\LineBreak\ ワテのオリジナル。\LineBreak\ 他の店にはあらへんで。\End\
  • 「安くて丈夫」が\LineBreak\ ワテのエレキ箱の身上や。\LineBreak\ これからもよろしゅうにな。\End\
  • キチゾー「聞いてくださいお客さん、\LineBreak\ この間、新製品ができたんですわ。\End\
  • 名付けて「タイガーウッホの箱」!\LineBreak\ なみいる敵をちぎっては投げ、\LineBreak\ 投げてはちぎる、パワフルなロボなんや。\End\
  • もう発売してますさかい、\LineBreak\ ぜひ見たってってください。\End\
  • 「安くて丈夫」が\LineBreak\ ワテのエレキ箱の身上や。\LineBreak\ これからもよろしゅうにな。\End\
  • キチゾー「お客はん。よくウチを\LineBreak\ 利用してくださっとるみたいで\LineBreak\ ほんまありがとうございます。\End\
  • ついさっき、新作ができたんですわ。\LineBreak\ 名付けて「パ王ロボ」!\End\
  • かなしばりの杖をふるう、\LineBreak\ なかなか頼もしいロボなんや。\End\
  • もう発売してますさかい、\LineBreak\ ぜひ見たってってください。\End\
  • 「安くて丈夫」が\LineBreak\ ワテのエレキ箱の身上や。\LineBreak\ これからもよろしゅうにな。\End\
  • キチゾー「お客はん、ぜひ店の方、\LineBreak\ 見たってってください。とうとう\LineBreak\ 極めつきのエレキ箱ができたんや。\End\
  • その名も「ケンゴウの箱」!\LineBreak\ これはええで。敵のもってる盾を\LineBreak\ はじきとばしてまうんや。\End\
  • レベルアップすれば剣や腕輪まではじくし\LineBreak\ 攻撃力や防御力もなかなかのもんに\LineBreak\ 仕上がっとるで。\End\
  • まあ、ワテのエレキ箱としてはちょっと\LineBreak\ 値のはるしろもんになってしもうたけど、\End\
  • でも、それだけの価値はおますで、\LineBreak\ ホンマに。\End\
  • 他のお客はんの評判も上々でしてな。\LineBreak\ ワテ、しばらくこの「ケンゴウの箱」の\LineBreak\ 大量生産をすることにしたんや。\End\
  • 「安くて丈夫」が\LineBreak\ ワテのエレキ箱の身上や。\LineBreak\ これからもよろしゅうにな。\End\
  • キチゾー「また来てや。\End\
  • キチゾー「えっ\LineBreak\ バリバリのやつにおうたんですか!?\End\
  • そうですか……ワイと\LineBreak\ あいつとは、同期の桜でしてな。\End\
  • ワイとはエレキ箱にたいする考え方が\LineBreak\ ちごうて、しょっちゅうケンカばっかり\LineBreak\ してたんや。\End\
  • キチゾー「ワイとバリバリのやつとは\LineBreak\ 同期の桜でしてな。\End\
  • ワイとはエレキ箱にたいする考え方が\LineBreak\ ちごうて、しょっちゅうケンカばっかり\LineBreak\ してたんや。\End\
  • キチゾー「バリバリのやつ、\LineBreak\ エーテルデビルの箱を完成させた\LineBreak\ らしいな。\End\
  • やっぱりあいつはたいした奴や。\LineBreak\ 普通のお人にはわからへんやろうけど、\LineBreak\ なかなかでけるもんやないんや。\End\
  • ま、挙動不審なエレキ箱なんぞ、\LineBreak\ よっぽどの物好きでもない限り、\LineBreak\ 欲しいとは思わへんやろうけどな。\End\
  • 忍者「あ、アスカ@さん。\End\
  • 先の一件ではありがとうございました。\LineBreak\ いまでは鋼賀村にも\LineBreak\ すっかり平和が戻っております。\End\
  • もしよかったら、\LineBreak\ 鋼賀村へおいでください。\LineBreak\ 頭領が、お礼の品を用意していますから。\End\
  • さて、鋼賀村か、十六夜の里へ\LineBreak\ 行くのでしたら、\LineBreak\ 私が一気に運んで差し上げますよ。\End\
  • 忍者「あ、アスカ@さん。\LineBreak\ そのせつはどうも。\End\
  • 鋼賀村か十六夜の里へ\LineBreak\ 行くのでしたら、\LineBreak\ 私が一気に運んで差し上げますよ。\End\
  • 忍者「わかりました。\LineBreak\ では行きましょう!\End\
  • 忍者「わかりました。\LineBreak\ では行きましょう!\End\
  • 忍者「ご用の際は\LineBreak\ いつでも\LineBreak\ 声をかけてください。\End\
  • バリバリ「おう、娘御。\LineBreak\ また会ったな。\End\
  • ふっふっふ。今日という日に\LineBreak\ 貴様と会ったのは\LineBreak\ なにかの縁かもしれんな。\End\
  • 今日!\LineBreak\ それはワガハイがあふれる才気を\LineBreak\ あますところなく叩き込み、\End\
  • 研究に研究を重ねて開発した\LineBreak\ 究極のエレキ箱、エーテルデビルの箱が\End\
  • 完成した日!! なのだ~!!!!!\End\
  • 残念なことに\LineBreak\ 透明機能こそ実現はしなかったものの、\End\
  • アストラルデビルの箱まで育てれば、\LineBreak\ 挙動不審、3倍速、壁抜け、杖魔法反射\LineBreak\ ……まさに無敵のエレキ箱になる!!\End\
  • そしてなによりこのデザイン。\LineBreak\ すばらしい……\LineBreak\ すばらしすぎる造形美!!\End\
  • ああ……自分の才能が恐ろしい。\LineBreak\ まさに、\LineBreak\ まさにまさにエッレガーーーーーント!!\End\
  • ふっふっふ。さて、今日という日に\LineBreak\ わしと出会えた幸福を祝って、\LineBreak\ このエレキ箱を買ってゆくがよい。\End\
  • ちなみに、値段だが、\End\
  • 本来このような高性能エレキ箱は\LineBreak\ それこそ目ン玉が\LineBreak\ 飛び出るほど高いものだ。\End\
  • が!!\LineBreak\ しかし今日は特別、\LineBreak\ 2万4000ギタンでゆずってやろう。\End\
  • バリバリ「……なんだ。その顔は。\LineBreak\ ひょっとして、この値段に不満か?\End\
  • 愚か者。この機能を考えれば、\LineBreak\ 実にまったく妥当な値段だ。\End\
  • ……というか、正直にいえばワガハイ\LineBreak\ このエレキ箱をつくるために\LineBreak\ 全財産なげうってしまったのだ……。\End\
  • バリバリ「まあ、そんなことは\LineBreak\ どうでもいい!! \End\
  • さあ、2万4000ギタンで\LineBreak\ エーテルデビルの箱を買うがよい。\End\
  • バリバリ「ワガハイの作った\LineBreak\ 究極最強エッレガーーント! なエレキ箱、\End\
  • エーテルデビルの箱を\LineBreak\ 2万4000ギタンで買うがよい。\End\
  • バリバリ「よしよし。\LineBreak\ 貴様はなかなか賢い娘だ。\LineBreak\ 見所があるぞ。\End\
  • \LineBreak\ エーテルデビルの箱を手に入れた。 \End\
  • バリバリ「大事にするがよい。\End\
  • バリバリ「なんだ。\LineBreak\ 持ち物が一杯ではないか。\End\
  • バリバリ「なんだ。\LineBreak\ 金が足らんぞ。\End\
  • バリバリ「なんだ。\LineBreak\ この機会を逃すとは\LineBreak\ おろかな娘だ。\End\
  • 銭ゴロー「うす。\LineBreak\ おいどん、風来銀行出張員だど。\End\
  • 銭ゴロー「おめえさま、\LineBreak\ 所持金はないようだど。\End\
  • 銭ゴロー「う~。もうしわけねえ\LineBreak\ 銀行の金庫が一杯で\LineBreak\ これ以上預かることができねえだど。\End\
  • 銭ゴロー「いくら預けるだ?\End\
  • おめえさまからは今\End\
  • %dギタン預かってるど。\End\
  • 銭ゴロー「やめるだな。\End\
  • 銭ゴロー「う~もうしわけねえ。\End\
  • %dギタンいれたところで\End\
  • 金庫が一杯になっちまっだど。\End\
  • 銭ゴロー「わかったど。\End\
  • %dギタン\End\
  • 預かっておくど。\End\
  • 銭ゴロー「はて、おめえさまから\LineBreak\ 預かってるお金はないはずだど。\End\
  • 銭ゴロー「おめえさま、\LineBreak\ もうこれ以上お金をもつことは\LineBreak\ できねえだど。\End\
  • 銭ゴロー「いくら引き出す?\End\
  • おめえさまからは今\End\
  • %dギタン預かってるど。\End\
  • 銭ゴロー「やめるだな。\End\
  • 銭ゴロー「ほい。\End\
  • %dギタン\End\
  • たしかに渡しだど。\End\
  • 銭ゴロー「これからも\LineBreak\ 風来銀行をよろしくだど。\End\
  • アスカ@「……うん?\LineBreak\ ここの床板は\LineBreak\ 外せそうだぞ。\End\
  • 床板を外しますか?\End\
  • アスカ@は床板を外した。\End\
  • そこにはなんと、\LineBreak\風魔石がうまっていた!\End\
  • アスカ@は風魔石を手に入れた。\End\
  • しかし持ち物がいっぱいで\LineBreak\とることができなかった。\End\
  • コッパ「ここが八神楽の森かあ。\LineBreak\ ここでみんなで踊るんだな。\End\
  • アスカ@「しかし、人々の顔が沈んでいる。\LineBreak\ やはり、頭領どのの話どおり、\LineBreak\ 八魔天が……。\End\
  • アスカ@「しかし、なにやら\LineBreak\ 人々の顔が沈んでいる。_x001F__x000F_\LineBreak\ あまり祭の前には見えないが……\End\
  • 老人「ああ、\LineBreak\ その八魔天のせいだ。\LineBreak\ もう祭はできないよ。\End\
  • 老人「仕方が無いよ。\LineBreak\ もう、祭はできんのじゃから。\End\
  • コッパ「ええっ!?\LineBreak\アスカ@「なんですと!?\End\
  • 風来人「ふざけんじゃねえ!\LineBreak\ 祭はやるぞ!_x001F__x000F_\LineBreak\ ……くそっ、あんなやつら……\End\
  • アスカ@「なにがあったのか、\LineBreak\ くわしく話して下さりませんか。\End\
  • アスカ@「あんなやつら?\End\
  • 風来人「……つい、半月前のことさ。\End\
  • コヨリ「おそいわ……_x001F__x000F_\LineBreak\ いくらなんでも……。\End\
  • 老人「コヨリさん。\LineBreak\ どうかしなすったかい?\End\
  • コヨリ「祭で使う、「祭器」を\LineBreak\ とりに行った神官が、\LineBreak\ いつまでたっても帰ってこないのです。\End\
  • 老人「ふうむ……祭器といえば\LineBreak\ 8つもあるのでしょう?\LineBreak\ 集めてくるのは大変ではないですか。\End\
  • きっと手間取っておるのでしょう。\End\
  • コヨリ「はい…_x001F__x000F_…_x001F__x000F_\LineBreak\ それだけなら良いのですが……。\End\
  • 門番「コヨリ様ー!\LineBreak\ たいへんです!\End\
  • 神官「お、_x001F__x000F_おお、_x001F__x000F_コヨリ様……。\End\
  • コヨリ「大丈夫!?\LineBreak\ なにがあったの?\End\
  • 神官「すみません……_x001F__x000F_途中、恐ろしい\LineBreak\ モンスターに襲われまして……_x001F__x000F_\LineBreak\ 祭器は、取れませんでした……。\End\
  • コヨリ「恐ろしいモンスター?\End\
  • ???「ふっ_x001F__x000F_ふっ_x001F__x000F_ふ…_x001F__x000F_…。\End\
  • コヨリ「!??\LineBreak\門番「な、なんだ?_x001F__x000F_\LineBreak\ いまの不気味な声は??\End\
  • 門番「な、_x001F__x000F_なんだ、この岩は!!\End\
  • ???「封鬼岩。\LineBreak\ 人には決して壊せぬ代物だ。\End\
  • ???「ふぬはははは!!!\End\
  • 神官「ああ!\LineBreak\ こ、こいつです!!\End\
  • コヨリ「あなたは……!!?\End\
  • 門番「お下がりくださいコヨリ様!\LineBreak\ おそらくは、\LineBreak\ 邪悪なモンスターのたぐい!\End\
  • ラグーン「ふっふっふ……ワシの名は\LineBreak\ 冥炎(めいえん)魔天ラグーン。\LineBreak\ 八魔天が長。\End\
  • 祭来国の人間どもに告ぐ!\LineBreak\ 祭器のある「祭器の間」は\LineBreak\ 我らが制圧した!!\End\
  • 祭器はもはや\LineBreak\ 貴様らの手には入らん。\LineBreak\ リーバ祭をするのはあきらめろ!!!\End\
  • コヨリ「そ、そんな……_x001F__x000F_\LineBreak\ いったいなぜそんなことを!\End\
  • ラグーン「ふん。嫌いだからだ。\LineBreak\ リーバ八獣神と、そんなものを信仰する、\LineBreak\ 貴様ら人間どもがな。\End\
  • 村人「ああ!!_x001F__x000F_\LineBreak\ リ、リーバ様のご神体に!!\End\
  • ラグーン「これからは、ワシらをあがめよ。\LineBreak\ ラグーン祭なら、いつでも行うが良い。\LineBreak\ ぬわ~はははは!\End\
  • 老人「8つの祭器がなければ\LineBreak\ 祭を行うことは出来ぬ。\End\
  • それ以来、\LineBreak\ その八魔天とかいうやつらが\LineBreak\ 祭の邪魔をしておるのじゃ……。\End\
  • アスカ@「ううむ……_x001F__x000F_\LineBreak\ 皆の楽しみにしている祭を\LineBreak\ 邪魔するとは……\End\
  • 神をも恐れぬとは、\LineBreak\ まさにこのこと!\End\
  • コッパ「やるの?\LineBreak\ アスカ@。\End\
  • アスカ@「うむ。\LineBreak\ そのような邪悪なモンスターを、\LineBreak\ 捨て置くわけにはいかぬ。\End\
  • 八魔天を倒し、\LineBreak\ 祭器をとりもどしてこよう。\End\
  • 老人「ほう……これは勇ましい。\End\
  • しかし、祭器を取るには、\LineBreak\ 試練を受けなければ\LineBreak\ なりませんぞ。\End\
  • アスカ@「試練?\End\
  • 老人「ええ。とても難しい試練です。\LineBreak\ そこの男なぞ、30回も挑戦して、\LineBreak\ 一度も成功しておらんからの。\End\
  • 風来人「ふ、ふん!\End\
  • 老人「試練についてくわしいことは\LineBreak\ 神官にお尋ねするがよろしいでしょう。\End\
  • アスカ@「わかりました。\LineBreak\ ご老人、\LineBreak\ ご忠告感謝します。\End\
  • 拙者におまかせあれ。\LineBreak\ きっと八魔天のやつらを\LineBreak\ 成敗して見せます。\End\
  • さあ、いこうかコッパ!\End\
  • コッパ「おう!\End\
  • ラグーン「くそっ!\LineBreak\ あの風来人め。\LineBreak\ 祭器を全部集め終わっただと!?\End\
  • これでは、祭が始まってしまう。\LineBreak\ あのいけすかない祭が……。\End\
  • ラグーン「おお、オババ!\End\
  • オババ「やれやれ……\LineBreak\ なさけなや。\LineBreak\ 人間に負けるようではな……。\End\
  • ラグーン「ぐっ……。\End\
  • オババ「まあよい。長いこと祭を\LineBreak\ 阻止できたおかげで\LineBreak\ 我の力もずいぶんと戻った。\End\
  • 礼をいうぞ。\LineBreak\ あとは我にまかせるがいい。\End\
  • ラグーン「?\End\
  • オババ「ヒヒ…_x001F__x000F_…_x001F__x000F_ヒヒヒヒヒヒ!!\LineBreak\ ……おまえたちに目をつけて正解だった。\End\
  • にっくき天心法師とはいえ、\LineBreak\ その法力はあなどれん。\LineBreak\ おまえら弟子も、またしかりじゃ。\End\
  • オババ「おお……_x001F__x000F_\LineBreak\ 邪気がどんどんたまってゆく……\LineBreak\ 力がみなぎってゆく……!!\End\
  • この日を待っていたかいがあった!!\LineBreak\ ヒーッヒッヒッヒッヒッヒ!!!\End\
  • ラグーン「な、_x001F__x000F_な、_x001F__x000F_な、_x001F__x000F_な????\End\
  • ラグーン「ぐっ、_x001F__x000F_ぐおおおぉぉぉ!!\End\
  • オババ「……!?\End\
  • オババ「!!!???_x001F__x000F_\LineBreak\ こ、ここは???\End\
  • わしはいったいどうして\LineBreak\ こんなところにおるんじゃ???\End\
  • オババ「ひ、ひえぇぇぇぇぇ!!!_x001F__x000F_\LineBreak\ 化け物じゃあぁぁぁ!!\End\
  • ラグーン?「……もう少しじゃ。\End\
  • この地が邪気で満ち、\LineBreak\ 我がものとなるまで……\LineBreak\ ヒーッヒッヒッヒ!\End\
  • 門番「アスカ@さんを、\LineBreak\ 待っているのですか?\End\
  • コヨリ「ええ……\End\
  • 門番「あの風来人は大したものですな。\LineBreak\ 一人でほとんどの祭器を\LineBreak\ 集めてしまうとは……\End\
  • コヨリ「これも、\LineBreak\ リーバ神様のお導きかもしれません。\End\
  • 門番「しかし、\LineBreak\ あまり門に近づいてはなりません。\LineBreak\ 外は危険ですからな。さ、お戻りに……\End\
  • コッパ「コヨリさん! コヨリさん!\End\
  • コヨリ「コッパさん?\End\
  • コッパ「コヨリさん!\LineBreak\ アスカ@が、アスカ@が大変なんだよ!\End\
  • コヨリ「えっ!?\LineBreak\ ど、どうかなさったんですか!\End\
  • コッパ「アスカ@が、ラグーンのやつに\LineBreak\ やられちゃったんだよ!\LineBreak\ アスカ@が、アスカ@が死んじゃうよぉ!\End\
  • コヨリ「た、大変!\End\
  • 門番「ああ、コヨリ様!\End\
  • コヨリ「?_x001F__x000F_\LineBreak\ アスカ@、さん?\LineBreak\ コッパさん?\End\
  • コヨリ「きゃあああ!!\End\
  • ラグーン?「ヒーヒヒヒヒヒ!\LineBreak\ つかまえた! つかまえたぞ!\LineBreak\ ヒーッヒッヒッヒ!\End\
  • 門番「ああ、コ、コヨリ様ー!!!\End\
  • ラグーン?「ヒッヒッヒ。\LineBreak\ 残念だったな……\End\
  • リーバ祭など、絶対に、\LineBreak\ 絶対にやらせるわけにはいかぬのだ!\End\
  • アスカ@とかいう\LineBreak\ あの風来人に伝えるが良い。\LineBreak\ 我は七天京、星華の大筒の底にいると。\End\
  • ヒヒヒッ!\LineBreak\ どうせヤツとは決着をつけねば\LineBreak\ ならんだろうからな。\End\
  • ヤツを倒し、リーバ祭をなきものとし、\LineBreak\ 我が完全なる復活を遂げてやる!\LineBreak\ ヒーーーヒッヒッ!!\End\
  • さて、いきがけの駄賃じゃ。\LineBreak\ うけとりな!!!\End\
  • 門番「!?\End\
  • ラグーン?「ヒッヒッヒ!\LineBreak\ さらばじゃ。\End\
  • 神官「ああ、アスカ@さん!\End\
  • 神官「アスカ@さん、\LineBreak\ コヨリ様が、コヨリ様が!!\End\
  • コッパ「コヨリちゃんが、\LineBreak\ どうかしたの?\End\
  • 神官「……つい\LineBreak\ 先ほどのことでございます……。\End\
  • 神官は、 \LineBreak\ ことの次第をアスカ@に話した。\End\
  • アスカ@「七天京、星華の大筒……。\End\
  • 神官「はい。\LineBreak\ 星華の大筒は、祭にはかかせない\LineBreak\ 建造物です。\End\
  • やつは徹底的に、この祭を\LineBreak\ 邪魔しようというハラなのでしょう。\End\
  • アスカ@さん、お願いです。\LineBreak\ コヨリ様を、助けてください。\End\
  • コッパ「行こうぜ、アスカ@、\LineBreak\ コヨリちゃんを助けに!\End\
  • 限_x0001_\End\
  • 限_x0001_\End\
  • ジンパチ「アスカ@どの!\End\
  • ジンパチ「コヨリどのを、\LineBreak\ 助けに行くのですな。\LineBreak\ ワシもいきますよ。\End\
  • ミナモ「アスカ@、\LineBreak\ あたしも行くわ。\End\
  • 鋼賀の忍者として、\LineBreak\ だまってるわけにはいかないもの。\End\
  • ヘイジ「アネさん、行くんなら、\LineBreak\ アッシもお手伝いさせてくだせえ!\End\
  • キハチ「ぼくも~\LineBreak\ おねがいするんだな~!\End\
  • アスカ@「…_x001F__x000F_…_x001F__x000F_ありがとう。\LineBreak\ みんなといけるなら、\LineBreak\ 拙者も心強い。\End\
  • ジンパチ「よし、決まりですな!\End\
  • ミナモ「いよいよ決戦ね。\End\
  • ジンパチ「鋼賀流忍術の真価、\LineBreak\ 見せてやりますよ!\End\
  • ヘイジ「よっしゃ。_x001F__x000F_\LineBreak\ ひまガッパの意地、\LineBreak\ 見せてやるぜ。\End\
  • キハチ「や~るんだな~!!\End\
  • みんな「いこう!!\End\
  • ジンパチ「ではアスカ@どの。\LineBreak\ ワシたちは一足先に\LineBreak\ 七天京で待っています。\End\
  • つい先ほど再開した、\LineBreak\ この森の車屋を使えば、\LineBreak\ 七天京まではひとっとびですから、\End\
  • 準備ができたら来て下さい。\End\
  • コヨリ「あの、もし!!\End\
  • コヨリ「不思議のダンジョンへ\LineBreak\ 向かうということは……\End\
  • ひょっとして、\LineBreak\ 八魔天と戦うおつもりなのですか?\End\
  • アスカ@「ええ。\LineBreak\ そして祭器を取り戻してこようと\LineBreak\ 思います。\End\
  • コヨリ「そうですか、あなたも……\End\
  • あ、失礼しました。わたくし、\LineBreak\ リーバ祭を取り仕切っています、\LineBreak\ 祭司のコヨリと申します。\End\
  • アスカ@「拙者、アスカ@でござる。\End\
  • コヨリ「いま、この国では\LineBreak\ アスカ@さんをはじめ、たくさんの\LineBreak\ 風来人さんが試練の道に挑んでいます。\End\
  • いま、この国では\LineBreak\ アスカ@さんをはじめ、たくさんの\LineBreak\ 風来人さんが試練の道に挑んでいます。\End\
  • ですが……今年の試練の道は、\LineBreak\ 八魔天の影響なのでしょう、\LineBreak\ モンスターがたくさんいます。\End\
  • それでも……\End\
  • アスカ@「コヨリどの、ご忠告感謝します。\LineBreak\ それでも、目の前でこのようなことが\LineBreak\ 起こっていたら、見過ごせません。\End\
  • コヨリ「そうですか……。\End\
  • では、せめてお弁当を。\End\
  • コヨリのおにぎりを受け取った。\LineBreak\ コヨリがにぎってくれた\LineBreak\ おいしそうなおにぎりだ。\End\
  • コヨリ「……わたくしは戦えませんが、\LineBreak\ それでも、出来る限りの事は\LineBreak\ させてください。\End\
  • それでは。\End\
  • コヨリ「あっ……持ち物が\LineBreak\ いっぱいなんですね。\LineBreak\ 失礼しました。\End\
  • ……わたくしは戦えませんが、\LineBreak\ それでも、出来る限りの事は\LineBreak\ させてください。\End\
  • それでは。\End\
  • アスカ@「ふうむ……\LineBreak\ このような事態の中、\LineBreak\ 祭司という立場は辛かろうに……\End\
  • アスカ@「ふむ……\LineBreak\ きれいなおにぎりだ。\LineBreak\ この気持ちに報いねばな。\End\
  • アスカ@「うむ。\LineBreak\ 気合をいれて、がんばるか!\End\
  • 助ちゃん「おお、でかしたの!\End\
  • さて、助けたことを相手に伝えるには、\LineBreak\ 三途の瓦版に、「救助成功したよ!」と\LineBreak\ 救助情報をのせる必要がある。\End\
  • 三途の瓦版を見るには、\LineBreak\ ネットにつなげる必要があるが、\LineBreak\ いますぐやるかい?\End\
  • 助ちゃん「よっしゃ、\LineBreak\ ではネットにつなげるぞ。\End\
  • 助ちゃん「なんじゃ、\LineBreak\ すぐに知らせてやらんのか。\End\
  • まあいろいろ都合もあるかの。\LineBreak\ わしはいつでも準備OKじゃから、\LineBreak\ はやく知らせてやるのじゃぞ。\End\
  • 助ちゃん「おお、残念じゃったの。\LineBreak\ まあこれにめげることなく、何度でも\LineBreak\ 挑戦してほしいかの。\End\
  • さて、どうするね。\End\
  • 助ちゃん「ではおぬしが\LineBreak\ 三途の瓦版でゲットしたアイテムを\LineBreak\ 渡すぞ。\End\
  • 助ちゃん「そうそう、\LineBreak\ 預かり物があったの。おぬしが\LineBreak\ 三途の瓦版でゲットしたアイテムじゃ。\End\
  • %s\End\
  • じゃな。\End\
  • じゃが、持ち物が一杯のようじゃな。\End\
  • 持ち物を整理してからまた来るのじゃ。\LineBreak\ それまで預かっておくからの。\End\
  • 確かに渡したからの。\End\
  • ん、もう一つあるな。\End\
  • %s\End\
  • じゃな。\End\
  • じゃが、持ち物が一杯のようじゃな。\End\
  • 持ち物を整理してからまた来るのじゃ。\LineBreak\ それまで預かっておくからの。\End\
  • ほい、確かに渡したからの。\End\
  • 助ちゃん「ここは\LineBreak\ 風来救助隊受付じゃ。\LineBreak\ おぬしも風来救助隊にならぬか?\End\
  • 助ちゃん「よくきたの。\LineBreak\ 今日はどんな用事かの?\End\
  • 助ちゃん「うむ、おぬし、\LineBreak\ ここははじめてのようじゃの。\LineBreak\ ではまず一曲聞くがよい。\End\
  • わーん、_x001F__x001E_つー_x001F__x001E_\LineBreak\ わん、_x001F__x000F_つー、_x001F__x000F_すりー!_x001F__x001E_\End\
  • この世と_x001F__x001E_あの世の~♪_x001F_-\LineBreak\ はざま~_x001F__x000F_に_x001F__x0005_倒れたる~♪_x001F_<ものを~♪_x001F__x001E_\LineBreak\ 助ける~_x001F_-風~来~_x001F__x000F_救助隊~♪_x001F_<\End\
  • お、_x001F__x000F_お~♪_x001F__x001E_わ~_x001F__x000F_れ~_x001F__x000F_ら~♪_x001F_-\LineBreak\ 風~来~_x001F__x000F_救助隊~♪_x001F_=\LineBreak\ えい、_x001F__x001E_えい、_x001F__x001E_おーーー!!_x001F_<\End\
  • と、いうわけで、\LineBreak\ ここは風来救助隊受付じゃ。\End\
  • わしは祭来国風来救助委員会\LineBreak\ 理事長、風 助太刀左衛門。\LineBreak\ 愛称、助ちゃんじゃ。\End\
  • おぬしも風来救助隊にならぬか?\End\
  • 風来救助隊とは\LineBreak\ ダンジョンで倒れた風来人を救う\LineBreak\ 世のため人のための仕事じゃ。\End\
  • この仕事、一発あたれば\LineBreak\ 金と名誉がざっくざくじゃぞ。\End\
  • 風来救助隊になりますか?\End\
  • 助ちゃん「そうか。なかなか\LineBreak\ 見所ありとにらんだのじゃが。\LineBreak\ しょうがないのう。\End\
  • 助ちゃん「そうかそうか。\LineBreak\ やってくれるか。\End\
  • 助ちゃん「うむ、すでに救助登録証も\LineBreak\ 持っておるのだな。\End\
  • では、まず救助登録証を\LineBreak\ 入手せんといかんな。\End\
  • 助ちゃん「これで、\LineBreak\ おぬしの救助登録証ができたぞ。\End\
  • 助ちゃん「む、\LineBreak\ ではまたにするかの。\End\
  • では、はれておぬしは\LineBreak\ 風来救助隊の一員というわけじゃ。\LineBreak\ よろしく頼むぞ。\End\
  • さて、\LineBreak\ わしの担当は\LineBreak\ 「三途の瓦版」じゃ。\End\
  • 三途の瓦版では\LineBreak\ ダンジョンで遭難した者の情報が\LineBreak\ 載っているだけでなく、\End\
  • 遭難した者と\LineBreak\ 救助に向かう者同志、\LineBreak\ メッセージのやりとりができるのじゃ!\End\
  • それだけではないぞ。\End\
  • 風来救助隊員だけしか受けられぬ\LineBreak\ 特典などもあったりするなど、\LineBreak\ さまざまなことが載っておる。\End\
  • ただし、「三途の瓦版」を読むには\LineBreak\ ネットに接続することが必要じゃ。\End\
  • ん?\LineBreak\ さっそく依頼を受けてきたのじゃな。\LineBreak\ 頼もしいことじゃの。\End\
  • さて、どうするね?\End\
  • 助ちゃん「またな。\End\
  • 助ちゃん「三途の瓦版を読むには\LineBreak\ ネットに接続することが必要じゃ。\LineBreak\ ネットに接続するかね?\End\
  • 助ちゃん「うむ、わかった!\End\
  • 助ちゃん「うむ、\LineBreak\ おぬし、セーブする準備が\LineBreak\ 出来ておらんのか。\End\
  • すまぬが、ネットに接続するには\LineBreak\ 今の状態をセーブする必要がある。\LineBreak\ セーブの準備をしてきてくだされ。\End\
  • 助ちゃん「ふむ。\LineBreak\ 今はネットに接続することが\LineBreak\ できぬようじゃな。\End\
  • ネットに接続したいときは、\LineBreak\ ネット環境を整えてからにしてくだされ。\LineBreak\ よろしくのう。\End\
  • 助ちゃん「よし、三途の瓦版に\LineBreak\ 救助完了の情報をのせるかの?\LineBreak\ ネットにつなげる必要があるが。\End\
  • 助ちゃん「よっしゃ、\LineBreak\ ではネットにつなげるぞ。\End\
  • 助ちゃん「なんじゃ、\LineBreak\ まだ知らせてやらんのか。\End\
  • まあいろいろ都合もあるかの。\LineBreak\ わしはいつでも準備OKじゃから、\LineBreak\ はやく知らせてやるのじゃぞ。\End\
  • 助ちゃん「ん? 救助報告に失敗したかの?\End\
  • 何らかの理由で\LineBreak\ 救助報告ができんならば\LineBreak\ この救助報告データを消すこともできる。\End\
  • ただし、消してしまうと、\LineBreak\ 以後、この救助報告はできなくなるが、\LineBreak\ どうする、本当に消していいのかの?\End\
  • 助ちゃん「ふむ、\LineBreak\ 消さないのじゃな。\End\
  • 助ちゃん「一応念を押すが、\LineBreak\ 本当にこの救助報告を\LineBreak\ 消してしまうのじゃな?\End\
  • 助ちゃん「よっしゃ、\LineBreak\ ではハンコをペタっとな。\End\
  • これでこの救助報告の\LineBreak\ 取り消し手続きは\LineBreak\ 完了したぞ。\End\
  • 助ちゃん「おや、\LineBreak\ 救助をあきらめるのか?\LineBreak\ ざんねんじゃの……。\End\
  • ま、おぬしにも\LineBreak\ 都合があるのじゃろうが、\LineBreak\ 本当にあきらめるんじゃな?\End\
  • 助ちゃん「お、まだがんばるのじゃな。\LineBreak\ でも無茶はせんようにな。\End\
  • 助ちゃん「もうこの救助には\LineBreak\ 向かえなくなるが本当にええかの?\End\
  • 助ちゃん「ではそのことを、三途の瓦版に\LineBreak\ のせて欲しいがよろしいか?\LineBreak\ ネットにつなぐ必要があるのじゃが。\End\
  • 助ちゃん「ふむ。三途の瓦版には\LineBreak\ 救助断念のことはのせないのじゃな?\End\
  • 助ちゃん「よっしゃ、\LineBreak\ ではハンコをペタッっとな。\End\
  • これで救助取り下げの手続きは\LineBreak\ 完了したぞ。\End\
  • 助ちゃん「おぬしの番付を\LineBreak\ 全国風来人番付に登録するのじゃな。\LineBreak\ では、登録する番付を選んでおくれ。\End\
  • 助ちゃん「わしは主に\LineBreak\ 三途の瓦版と、全国風来人番付を\LineBreak\ あつかっておる。\End\
  • まず三途の瓦版じゃが、\End\
  • これは\LineBreak\ ダンジョンで遭難した者の情報が\LineBreak\ 載っているだけでなく、\End\
  • 遭難した者と\LineBreak\ 救助に向かう者同士、\LineBreak\ メッセージのやりとりができるのじゃ!\End\
  • それだけではないぞ。\End\
  • 風来救助隊員だけしか受けられぬ\LineBreak\ 特典などもあったりするなど、\LineBreak\ さまざまなことが載っておる。\End\
  • ま、いっぺん見てみるといい。\End\
  • そして全国風来人番付じゃが、\End\
  • これは\LineBreak\ ネットを通じて全国の風来人と\LineBreak\ 番付を競い合うコーナーじゃ。\End\
  • おぬしもじまんの成績ができたら、\LineBreak\ ネットを使って\LineBreak\ 全国風来人番付にのせてみるといいぞ。\End\
  • 多くの風来人と競い合えば、\LineBreak\ おぬしの腕も自然にあがってゆくこと\LineBreak\ じゃろうての。\End\
  • 最後に注意事項じゃが、\End\
  • 三途の瓦版も全国風来人番付も\LineBreak\ 使うには、ネットに接続することが\LineBreak\ 必要じゃ。\End\
  • ネット環境がなければ\LineBreak\ 使えんからして、\LineBreak\ 良く覚えておくようにの。\End\
  • 説明は以上じゃ。言葉だけでは\LineBreak\ わからんこともあるじゃろうが、\LineBreak\ 使ってみれば、そのうちわかるぞ。\End\
  • 助ちゃん「救助ターゲットが\End\
  • ないようじゃ。\End\
  • 助ちゃん「遭難場所は\End\
  • %sの%d階じゃ!\End\
  • そこはおぬしが行くことのできない\LineBreak\ ダンジョンじゃの\End\
  • まずはそこへ行けるようになるまで\LineBreak\ がんばるのじゃ\End\
  • %sには\End\
  • アイテムを持ち込めんでの。\End\
  • アイテムを%d個しか持ち込めんでの。\End\
  • 持ち物を整理してくるのじゃ。\LineBreak\ 待っとるからの。\End\
  • %sには\End\
  • ギタンを持ち込めんでの。\End\
  • わしが風来銀行へ\LineBreak\ 預けといてやろうかの?\End\
  • む、さてはわしを信じておらぬな。\LineBreak\ 悲しいの。\End\
  • うむ、まかせるがよい。\LineBreak\ 手数料はまけておくからの。\End\
  • 表にいる銭ゴローに言えば\LineBreak\ いつでも引き出せるでの。\End\
  • %sには\End\
  • 仲間を連れて行けんでの。\End\
  • 一人で救助に向かうかの?\End\
  • ではまたの機会にな。\End\
  • では、出発の記録をとるでの。\End\
  • なんじゃ、やめるのか。\End\
  • ではおぬしを、遭難者のいる\LineBreak\ ダンジョンまでとばすぞい。\LineBreak\ ふむ~_x001F__x000F_~_x001F__x000F_~_x001F__x000F_~_x001F__x000F_~_x001F__x000F_~_x001F__x000F_~_x001F__x000F_そいやぁぁ!!\End\
  • 救助に向かえませんでした。\End\
  • 救助隊職員「ようこそ、\LineBreak\ ここは風来救助隊です。\End\
  • 風来救助隊についての\LineBreak\ ご説明が入用ですか?\End\
  • 救助隊職員「ご用がありましたら、\LineBreak\ わたくし他、各職員に\LineBreak\ お申し付けください。\End\
  • 救助隊職員「たとえばあなたが\LineBreak\ ダンジョンで倒れてしまったと\LineBreak\ します。\End\
  • その時あなたは、たとえばそう、\LineBreak\ +78まで鍛えあげたカタナを\LineBreak\ 持っていたとしましょう。\End\
  • 大事に大事に鍛えてきた\LineBreak\ 我が子のようなカタナ……\LineBreak\ なくなってしまう、大事なカタナ……\End\
  • そんなとき! わが救助隊に\LineBreak\ SOSを出していただければ、\End\
  • あなたをお助けに\LineBreak\ はせ参じましょうと\LineBreak\ ま、こういうわけなのです。\End\
  • ただし、\End\
  • 救助隊員は、有志、\LineBreak\ つまり他の風来人たちによって\LineBreak\ 構成されています。\End\
  • まあ、あなたを\LineBreak\ 助けられるかどうかは、ひとえに\LineBreak\ 風来人たちの能力にかかっているのです。\End\
  • そして! あなた自身が\LineBreak\ 風来救助隊になることも\LineBreak\ 可能です。\End\
  • 風来救助隊となり、\LineBreak\ 他の風来人を助ければ、\End\
  • 名誉はもちろん、\LineBreak\ 当救助隊からもいろいろな\LineBreak\ お礼をご用意しますよ。\End\
  • 興味がありましたら、\LineBreak\ ぜひ参加してみてください。\End\
  • 神官「ここは呪文救助の受付です。\LineBreak\ 現在ネット救助中ですので呪文救助の\LineBreak\ ご案内はできません。\End\
  • 呪文救助に向かうには\LineBreak\ となりの助さんに話して\LineBreak\ ネット救助を終了させて下さい。\End\
  • 神官「ここは呪文救助の受付です。\LineBreak\ 今日はどんな御用でしょうか?\End\
  • 神官「ではまた。\End\
  • 神官「呪文が間違っていますよ。\End\
  • 神官「現在登録しているSOSの呪文は\End\
  • _x0001__x0007_%s_x0001__x0002_\End\
  • 目的地は%sです。\End\
  • これは以前に攻略した呪文ですね。\LineBreak\ 再び救助することはできません。\End\
  • これはあなたが出したSOSですね。\LineBreak\ 自分で自分は救助できません。\End\
  • %sは、あなたが行くことの\End\
  • できないダンジョンです。\End\
  • 自分が行けるダンジョンしか\LineBreak\ 救助に向かうことはできません。\End\
  • 神官「%sへは%d個の\End\
  • アイテムしか持っていけません。\End\
  • 神官「%sへは\End\
  • アイテムを持っていけません。\End\
  • アイテムを減らしてから\LineBreak\ 再度申し込んで下さい。\End\
  • 神官「%sへは\End\
  • ギタンを持って行けません。\End\
  • お持ちのギタンを\LineBreak\ 風来銀行へ預けますか?\End\
  • 神官「では、お手持ちのギタンを\LineBreak\ 整理してきて下さい。\End\
  • 神官「では、責任を持って\LineBreak\ 風来銀行へ届けておきます。\End\
  • お引きだしは、全国2万名の\LineBreak\ 風来銀行出張員にお申し付け下さい。\End\
  • 神官「%sへは\End\
  • お仲間を連れて行けません。\End\
  • お一人で救助に向かいますか?\End\
  • 神官「では、救助出発を記録いたします。\End\
  • おやめになるのですね。\End\
  • それ!!\End\
  • 神官「現在の %sへの救助\End\
  • _x0001__x0007_%s_x0001__x0002_\End\
  • これをあきらめますか?\End\
  • では、記録していた呪文を\LineBreak\ 消去しました。\End\
  • 他の救助に向かうことが\LineBreak\ できるようになりました。\End\
  • 復活の呪文は、\End\
  • _x0001__x0007_%s_x0001__x0002_\End\
  • です。\End\
  • 神官「何をお聞きになりますか?\End\
  • 神官「呪文救助とは、パスワード形式で\LineBreak\ 表示される呪文のやりとりによって、\LineBreak\ 遭難者を救助しようというものです。\End\
  • 呪文には、\LineBreak\ 「SOSの呪文」\End\
  • 「復活の呪文」\End\
  • 「お礼の呪文」の3つがあります。\End\
  • 神官「ダンジョンで遭難し、助けを待つとき\LineBreak\ 「呪文でSOS」を選択すると、\LineBreak\ 「SOSの呪文」が表示されます。\End\
  • あなたが遭難者を助けるには、\LineBreak\ まずこの「SOSの呪文」を\LineBreak\ 遭難した人から受け取ってきて下さい。\End\
  • そして、ここで「SOSの呪文」を\LineBreak\ 登録して頂ければ、すぐに遭難者のいる\LineBreak\ ダンジョンの入り口まで転送致します。\End\
  • 遭難者がいるフロアまでたどりつき、\LineBreak\ 話しかける事ができたら\LineBreak\ 救助成功です。\End\
  • 救助が成功すると、天の声がわたしに\LineBreak\ 届きます。\LineBreak\ それが「復活の呪文」ですので、\End\
  • わたしから聞いた呪文を遭難した人に\LineBreak\ 伝えて下さい。\End\
  • 「復活の呪文」を得た遭難者は、\LineBreak\ 倒れたときと同じフロアで生き返ります。\End\
  • 神官「お助けアイテムとは、\LineBreak\ 遭難者への第二の救助方法で、\End\
  • 救助した人が\LineBreak\ 遭難者へアイテムを手渡し、\LineBreak\ その後の冒険を助けるシステムです。\End\
  • ただ、これにはいくつかの\LineBreak\ ルールがあります。\End\
  • 一、お助けアイテムは、\LineBreak\ 遭難者を救助した直後しか渡せません。\End\
  • 一、お助けアイテムは、\LineBreak\ 救助した人が、そのとき持っていた\LineBreak\ アイテムからしか渡せません。\End\
  • 一、壺や武器盾、エレキ箱を渡す際には\LineBreak\ 注意が必要です。\End\
  • 壺を渡すと中に入っていたアイテムは\LineBreak\ 無くなり、容量も無くなったアイテムの\LineBreak\ 数だけ減ってしまいます。\End\
  • また、\LineBreak\ 合成された武器盾についている「印」は\LineBreak\ 最初の1つ以外は消えてしまいます。\End\
  • また、\LineBreak\ エレキ箱に取り付けていた強化パーツは\LineBreak\ 全て消えてしまいます。\End\
  • 一、渡すことのできないアイテムも\LineBreak\ いくつか存在します。\LineBreak\ ご了承下さい。\End\
  • 一、渡したお助けアイテムは、\LineBreak\ 遭難者の足元に置かれます。\End\
  • 以上です。\End\
  • 神官「復活の呪文を聞き、よみがえった\LineBreak\ 遭難者は、「お礼の呪文」という\LineBreak\ 天の声を聞いています。\End\
  • あなたが救助活動を達成した場合、\LineBreak\ 助けた人からその「お礼の呪文」を\LineBreak\ 教えてもらい、\End\
  • この受付の一番右側にいる、\LineBreak\ お礼の呪文係の神官に伝えて下さい。\End\
  • 「お礼の呪文」の内容にしたがい、\LineBreak\ 風来救助隊よりささやかな賞品が\LineBreak\ 進呈されます。\End\
  • 神官「SOSの呪文を登録すると\LineBreak\ 救助に向かえるようになりますが、\End\
  • この救助を終了させないと\LineBreak\ 他の救助へは向かえません。\End\
  • 呪文救助は、遭難者を救出するか、\LineBreak\ 「救助をあきらめる」を\LineBreak\ 選ぶことで終了します。\End\
  • 神官「ここはお礼の受付です。\End\
  • 神官「ではまた。\End\
  • 神官「お礼の呪文を\LineBreak\ 教えてもらったのですね。\End\
  • ですが、持ち物が一杯のようですので\LineBreak\ 賞品をお渡しできません。\LineBreak\ 持ち物を整理してきて下さい。\End\
  • 神官「呪文が間違っていますよ。\End\
  • 神官「このお礼の呪文は……\LineBreak\ 申し訳ありませんが、\LineBreak\ 効力がないようですね。\End\
  • お礼の呪文は、\LineBreak\ 次のきまりに合ったものでなければ、\LineBreak\ 効力はありません。\End\
  • 1、前回あなたがお助けした方から\LineBreak\ 聞いたものであること。\LineBreak\ 2、一度も使っていないこと。\End\
  • この2点をお確かめ下さい。\LineBreak\ よろしくお願いします。\End\
  • 神官「おや? 賞品が届いていませんね。\LineBreak\ 申し訳ありませんが、しばらくしてから\LineBreak\ もう一度来て下さい。\End\
  • 神官「呪文を確認しました。\LineBreak\ 本部から賞品として、\End\
  • %s が送られます。\End\
  • お礼の呪文は、\End\
  • _x0001__x0007_%s_x0001__x0002_ です。\End\
  • 神官「この呪文を、\LineBreak\ 助けてくれた人に教えてください。\End\
  • ではまた。\End\
  • 神官「あなたが伝えた復活の呪文で\LineBreak\ よみがえった遭難者は、そのとき必ず\LineBreak\ 天の声で「お礼の呪文」を聞いています。\End\
  • その呪文を教えてもらい、わたしに\LineBreak\ 伝えて頂ければ、風来救助隊より\LineBreak\ ささやかな賞品があなたに進呈されます。\End\
  • あなたが遭難者となって救出されたときも\LineBreak\ 「お礼の呪文」を忘れることなく\LineBreak\ お相手に伝えて下さい。\End\
  • お礼の呪文はコマンドウィンドウの\LineBreak\ 「その他」の中で確認できます。\End\
  • 救助に向かったり、新しいSOSを\LineBreak\ 出すと「その他」では確認できなく\LineBreak\ なります。\End\
  • 神官「ざんねんです、\LineBreak\ 救助失敗ですね……。\End\
  • またの挑戦をお待ちしております。\End\
  • 神官「お見事!\LineBreak\ 救助成功ですね!!\End\
  • さて、救助した方に\LineBreak\ アイテムを送って、相手の冒険を\LineBreak\ さらにお助けすることもできますが、\End\
  • いかがなさいますか?\LineBreak\ アイテムを送られますか?\End\
  • 神官「すみません。当委員会の規則で、\End\
  • %sは\r送ることができません。\End\
  • 神官「%sを送りますか?\End\
  • 神官「%sを\End\
  • 送りますか?\End\
  • 神官「アイテムは送らないのですね?\End\
  • 神官「%sの中には\End\
  • %d個のアイテムが入っています。\End\
  • 神官「壺の中のアイテムは\LineBreak\ すべて無くなってしまいますが\LineBreak\ よろしいですか?\End\
  • 神官「%sには\End\
  • %d個の強化パーツが入っています。\End\
  • 神官「取り付けられている強化パーツは\LineBreak\ すべて無くなってしまいますが\LineBreak\ よろしいですか?\End\
  • 神官「では、%sを\End\
  • お預かりして、風来日記に記録させて\End\
  • 頂きます。\End\
  • 神官「風来日記に記録できません。\LineBreak\ アイテムを差し上げるのを\LineBreak\ あきらめますか?\End\
  • 神官「今回救助された方の復活の呪文は\End\
  • _x0001__x0007_%s _x0001__x0002_\End\
  • です。はやく伝えてあげて下さい。\End\
  • 漁師「六明の集落へようこそ!\LineBreak\ ここは新鮮な海産物が自慢ですぜ。\End\
  • 子供「むみょーのしゅーらくによーこしょ!\LineBreak\ ここはおいしいおしゃかなが\LineBreak\ ありますです。\End\
  • 漁師「ちっくしょう!\LineBreak\ 八魔天のやつが、おれの船を、船を……\LineBreak\ おろろ~~ん!!\End\
  • 漁師「ソランとドランを追い出したって?\LineBreak\ まったく、それを聞いて\LineBreak\ ちったあすっきりしたな。\End\
  • 俺も、そろそろ船を作り直すか。\End\
  • 漁師「今年も祭は無事に出来たし、\LineBreak\ ムラド様へのお祈りも済ませたし。\End\
  • さ、はりきって漁をするぞー!\End\
  • 漁師「なんか……やる気なくてさ。\LineBreak\ 息をすると、ムネがむかつくような……\LineBreak\ おまえ、そんなことないか?\End\
  • 漁師「ああ……祭\LineBreak\ 来年もちゃんとできるかな……。\End\
  • 漁師「夕日には「バカヤロー」と\LineBreak\ 叫ぶとして、じゃあ朝日の場合は\LineBreak\ どう叫べばええんじゃろな?\End\
  • 漁師「海のバカヤロー!\LineBreak\ なんで祭が終わっちまうだよー!\End\
  • あ~あ。\LineBreak\ 365日祭だったらええのに……\End\
  • \End\
  • ~マクラ岩~\End\
  • 住の神ムラド様のご神体。\End\
  • ムラド様は祭来国に滞在するとき、\End\
  • かならずこのマクラ岩で_x0001__x0007_眠_x0001__x0002_るという。\End\
  • 漁師「はやくリーバ祭をやって\LineBreak\ ムラド様に祈りをささげないと……\End\
  • 最近、あたりの空気が\LineBreak\ 重くなってるような感じがするけど、\LineBreak\ ムラド様のタタリなんじゃねえかな。\End\
  • 漁師「今年も無事祭ができたな。\LineBreak\ アスカ@さんのおかげだよ。\LineBreak\ ありがとうよ。\End\
  • 女「お祭りの時のご馳走用に\LineBreak\ お魚をたっぷり用意していたんだけど、\LineBreak\ お祭り、延期になっちゃったでしょう。\End\
  • ほっとくとクサっちゃうから\LineBreak\ 全部干物にしちゃったわ。\End\
  • 女「お祭りって楽しいけど、ご馳走を\LineBreak\ たくさん用意しなきゃいけないでしょう。\LineBreak\ まったく今年も大変だったわ。\End\
  • 女「最近、なんだか疲れやすいの。\LineBreak\ 空気が重いような感じがして……\LineBreak\ なんでかしら……。\End\
  • 女「あら、祭来国の英雄さん。\LineBreak\ この村に来てくれてうれしいわ。\End\
  • 女「この時期は、全国からリーバ祭の\LineBreak\ お客さんが集まってくるから、\LineBreak\ お店屋さんは大変よね。\End\
  • 女「あっ、あなたが八魔天を\LineBreak\ 倒したっていうアスカ@さんね!\LineBreak\ きゃーっかっこいい!\End\
  • 女「日差しが強いわ……\LineBreak\ 肌がやけたらシミになっちゃう。\End\
  • 女「お祭も終わったし、\LineBreak\ もうすぐ夏も終わるわ……。\End\
  • おばあさん「ふるいふるい昔の話。\LineBreak\ この村に住の神ムラド様が\LineBreak\ おいでになったときのこと。\End\
  • ムラド様は、この村の豊かな景色と\LineBreak\ 海産物をいたくお気に召され、\End\
  • 「この村に住むものは、\LineBreak\ 安住の幸を得るだろう」と仰られました。\End\
  • ……といった面白い話も満載の、\LineBreak\ 六明の集落観光マップ\LineBreak\ 買わぬかや?\End\
  • おばあさん「この村に伝わる\LineBreak\ 「おじいさんと黒い怪物」という昔話を\LineBreak\ 知っておるかい?\End\
  • おばあさん「そうかい。\End\
  • おばあさん「それはこんなお話じゃ。\End\
  • 昔々、\LineBreak\ お祭好きなおじいさんがおった。\End\
  • そこへ、お祭の嫌いな黒雷仙女という\LineBreak\ 真っ黒な恐ろしい怪物が現れて、\LineBreak\ 祭をめちゃめちゃにしてしまった。\End\
  • 悲しんだおじいさんがお祈りをすると、\LineBreak\ リーバ八獣神様が現れて、\LineBreak\ 黒雷仙女をこらしめてくれた。\End\
  • おじいさんは\LineBreak\ リーバ八獣神様にふかく感謝したと\LineBreak\ いうことじゃ。めでたしめでたし。\End\
  • 今も昔も、リーバ八獣神様は\LineBreak\ おやさしい神様よのう。\End\
  • 村人「この間この村に、子供のモンスターが\LineBreak\ 2匹も現れて、あちこちにワナを仕掛けて\LineBreak\ いきやがってよう。\End\
  • みんな転ぶわ、落ちるわ、爆発するわで\LineBreak\ 大変だったわ。\End\
  • 村人「あの子供のモンスター、\LineBreak\ 逃げたのはいいけどよ、\End\
  • あいつら、\LineBreak\ 去り際の駄賃とばかり、そこらに\LineBreak\ ワナをたっぷり仕掛けていきやがった。\End\
  • みんな、転ぶわ落ちるわ大変だったぜ。\End\
  • 村人「おっ、おめえがアスカ@か。\LineBreak\ あの八魔天を倒したって言う。\End\
  • ふうん……特別強そうじゃねえけど\LineBreak\ やっぱ人は\LineBreak\ 見た目じゃねえってことか。\End\
  • 風来人「ソランとドランとかいう\LineBreak\ モンスターはまったく厄介だぜ。\End\
  • なんせ、子供の悪ふざけほど\LineBreak\ タチの悪いもんはねえからな。\End\
  • 風来人「ソランとドランを追い出した?\LineBreak\ そうやって油断してると、\LineBreak\ 物陰からイタズラされかねねえぞ。\End\
  • 風来人「八魔天のやつら、まだ\LineBreak\ この国にいるってウワサがある。\End\
  • それが本当なら……\LineBreak\ 今度こそオレがとっちめてやる!\End\
  • おばさん「男どもは祭ができないとか\LineBreak\ ふてくされてるけど、それならそれで、\LineBreak\ ムシロのひとつも編んだらいいんだ。\End\
  • おばさん「まったく男どもときたら、\LineBreak\ 祭のときは大酒飲んでさ、\LineBreak\ そのあとはぐーぐー高いびきさ。\End\
  • 男の子「カニさん探してるの。\End\
  • 男の子「フナムシさんつかまえるの。\End\
  • 男の子「きゃははは!\End\
  • 男の子「お祭り\LineBreak\ またやらないかなあ。\End\
  • 歌詠みじいさん「わしは\LineBreak\ 歌詠みじいさんじゃ。\LineBreak\ 方々をまわり、歌を詠んでおる。\End\
  • おお、おぬしか。\LineBreak\ 八神楽の森の、物置小屋にある宝は、\LineBreak\ ちゃんと取ったか?\End\
  • 今日も今日とてわしは\LineBreak\ 歌詠みにあけくれとるわい。\LineBreak\ どうじゃ、きいていかんか?\End\
  • どうじゃ若いの。\LineBreak\ わしの歌をきいていかぬか。\End\
  • 歌詠みじいさん「おお、\LineBreak\ ありがたい。ではいくぞ。\End\
  • 「巻物は_x001F__x001E_ ホント便利な ものだけど_x001F__x001E_\LineBreak\ 欲しいときには ないものなのね~」\End\
  • 生きるとはままならぬ、\LineBreak\ つらいことよの~。\End\
  • 歌詠みじいさん「おぬし、\LineBreak\ 今までわしの歌を\LineBreak\ よ~ぅ聞いてくださった。\End\
  • 実は、こんなにわしの歌を\LineBreak\ 聞いてくれたのは\LineBreak\ おぬしが初めてでな。\End\
  • わしはうれしい!\End\
  • うむ、よし!\LineBreak\ 記念に、わしが隠した\LineBreak\ ひみつの宝をやろう。\End\
  • よーく聞くがよい。\End\
  • 八神楽の森の、\LineBreak\ 物置小屋の、一番奥を探すのじゃ。\End\
  • 八神楽の森の、\LineBreak\ 物・置・小・屋・の・一・番・奥!\LineBreak\ じゃぞ。\End\
  • また\LineBreak\ わしの歌を聞いてくだされ。\End\
  • 歌詠みじいさん「そうか……\LineBreak\ けっこう自信作なのじゃが……。\End\
  • コッパ「ここが三婆砦か。\LineBreak\ この辺で一休みだな、アスカ@。\End\
  • \LineBreak\ ここで、少し時間を巻き戻して………。\End\
  • \LineBreak\ 半月前、はるか地底の奥深く。 \End\
  • ここでは、夜ごと、 \LineBreak\ 八魔天たちの \LineBreak\ 悪だくみが行われていた……。 \End\
  • コッパ「あっ、アスカ@、\LineBreak\ おにぎりがあるぞ!!\End\
  • コッパ「わあっ!!\End\
  • ソラン「きゃっきゃっ!_x001F__x000F_\LineBreak\ 引っ掛かった、引っ掛かった!\End\
  • ドラン「やったな、ソラン!\End\
  • ソラン「ようこそおまぬけさん。\LineBreak\ アタイの名はソラン。\End\
  • ドラン「オレの名はドラン。\LineBreak\ 童遊(どうゆう)魔天だ!\End\
  • ソラン「お前も、祭器を\LineBreak\ 取り返しに来たんだね。\End\
  • ドラン「ふん、\LineBreak\ リーバ八獣神なんて、\LineBreak\ どこがいいんだい?\End\
  • ソラン「特に住の神ムラドなんてさ。\End\
  • 人間どもはムラドに安住を\LineBreak\ お祈りするらしいけど、\End\
  • ドラン「安住なんて!\LineBreak\ つまんない!\End\
  • ソラン&ドラン「騒がしいのが一番さ!\End\
  • ソラン「人間!\LineBreak\ ここはもうアタイたちの国だよ。\End\
  • あんまりうろうろしてたら、\LineBreak\ またアタイたちの遊びに\LineBreak\ 付き合ってもらうからね!\End\
  • ソラン&ドラン「じゃあな!\End\
  • コッパ「くそっ、_x001F__x000F_この、_x001F__x000F_くそくそっ!!\End\
  • コッパ「ふう。\End\
  • くっそ~、あのどちびども!\LineBreak\ 今度会ったらぎったんぎったんに\LineBreak\ してやるからな!!\End\
  • かじ屋「いらっしゃいッス!!\End\
  • かじ屋「また来てほしいッス!!\End\
  • 道具屋「いらっしゃいませ。\End\
  • 道具屋「またのお越しをお待ちしています。\End\
  • かじ屋「今日はさえてるッス!!\End\
  • かじ屋「出来たッス!\End\
  • %sッス。\End\
  • またヨロシクッス。\End\
  • 道具屋「お客さん\End\
  • お金が足りないじゃないですか。\End\
  • かじ屋「金、足りないッス。\End\
  • それじゃダメッス。\End\
  • 道具屋「持ち物が一杯のようですが。\End\
  • 道具屋「ありがとうございました。\End\
  • かじ屋「まいどッス。\End\
  • 道具屋「お客様、なにも\End\
  • 持っていないようですが。\End\
  • かじ屋「そんなの持ってないッス。\End\
  • かじ屋「%sは\End\
  • もう鍛えられないッス。\End\
  • かじ屋「今日はもう疲れたッス……\End\
  • また明日にしてほしいッス。\End\
  • かじ屋「じゃあ、ちょっと待つッス!\End\
  • 仕事ッス!\End\
  • がんばるッス!!\End\
  • かじ屋「じゃあ、ちょっと待つッス!\End\
  • 今すぐ印をひっぺがすッス!\End\
  • かじ屋「じゃあ、ちょっと待つッス!\End\
  • 今すぐ直すッス!\End\
  • ヘイジ「あ、アネさん、アッシも\LineBreak\ つれていって……と思ったら、\LineBreak\ もう仲間がいっぱいですね。残念。\End\
  • ヘイジ「あっ、アネさん。\LineBreak\ アッシもつれてってくだせ~!\End\
  • ヘイジ「いやっほー!!\End\
  • \LineBreak\ ヘイジが仲間になった。\End\
  • ヘイジ「そんな~。\End\
  • キハチ「あ、アスカ@さん~ぼくもお供に\LineBreak\ ……と思ったら、アスカ@さん、\LineBreak\ もう仲間がいっぱいみたいだな~。残念。\End\
  • キハチ「アスカ@さん~。\LineBreak\ お供させてほしいんだな~。\LineBreak\ お役に立つんだな~。\End\
  • キハチ「がんばるんだな~\End\
  • \LineBreak\ キハチが仲間になった。\End\
  • キハチ「残念だな~……。\End\
  • ジンパチ「おお、アスカ@どの、\LineBreak\ お力を……と思ったら、\LineBreak\ もうお仲間はいっぱいのようですな。\End\
  • ジンパチ「おお、アスカ@どの。\LineBreak\ どうです、お力をかしては\LineBreak\ いただけませんか?\End\
  • ジンパチ「かたじけない。\LineBreak\ 鋼賀流忍びの術。\LineBreak\ 存分にお見せしますよ!\End\
  • \LineBreak\ ジンパチが仲間になった。\End\
  • ジンパチ「そうですか。\LineBreak\ 残念ですが、いずれまたの機会に\LineBreak\ お願いします。\End\
  • ミナモ「あ、アスカ@、一緒に……\LineBreak\ と思ったら、\LineBreak\ もう仲間はいっぱいみたいね。\End\
  • ミナモ「あっ、アスカ@!\LineBreak\ 一緒に戦いましょ?\End\
  • ミナモ「やった!\LineBreak\ よーし、今日はアスカ@よりも\LineBreak\ たくさんモンスターを倒すわよ!\End\
  • アスカ@「競争か。\LineBreak\ 面白い、受けて立つぞ!\End\
  • ミナモ「ふふっ。\LineBreak\ じゃ、行きましょ!\End\
  • ミナモ「ありがとう。\LineBreak\ よーし、今日もがんばるわよ!\End\
  • ミナモ「やった!\LineBreak\ 修行の成果を試すときね。\LineBreak\ 鋼賀流忍術、見せてあげるわ!\End\
  • \LineBreak\ ミナモが仲間になった。\End\
  • ミナモ「あっ、そうそう。\LineBreak\ コッパ、ごはん好きって\LineBreak\ いってたでしょ。\End\
  • あたしね、今日、お弁当作ったの。\LineBreak\ たくさんあるから\LineBreak\ わけてあげる。\End\
  • コッパ「えっ、ホント!?\End\
  • ミナモ「へっへー。\LineBreak\ あたし、こうみえても、\LineBreak\ 料理、ちょっとシュミなんだ。\End\
  • はい!\LineBreak\ アスカ@も食べて。\End\
  • アスカ@「かたじけな……。\End\
  • \LineBreak\ ミナモから奇妙なおにぎりをもらった。\End\
  • コッパ「(うわあ……。)\End\
  • (独特な形……。)\End\
  • (独特な匂い……。)\End\
  • (……なんか……へんなおにぎり……。)\End\
  • ミナモ「コッパ、なんか言った?\End\
  • コッパ「う、ううん。\LineBreak\ な、なんにも言ってないよ、\End\
  • おいしそうだよな、な!\LineBreak\ アスカ@!\End\
  • アスカ@「あ、ああ。\LineBreak\ そうだな。\End\
  • かたじけない、ミナモ。\End\
  • ミナモ「ふふっ\LineBreak\ さ、行きましょ!\End\
  • ミナモ「あっ、そうそう。\LineBreak\ 今日ね、お弁当作ったの。\LineBreak\ アスカ@とコッパにも分けてあげる。\End\
  • はいっ!\End\
  • \LineBreak\ ミナモから奇妙なおにぎりをもらった。\End\
  • コッパ「(……どうやって握ると、\LineBreak\ こんな形になるんだろう……\LineBreak\ それに、この匂い……。)\End\
  • ミナモ「コッパ。\LineBreak\ なんなの?\LineBreak\ そのへんな目。\End\
  • コッパ「な、なんでもないよ。\LineBreak\ なんでも。あははは。\End\
  • ミナモ「ふ~ん。\LineBreak\ ま、いいわ。\End\
  • さ、アスカ@、行きましょ!\End\
  • ミナモ「あ、そうそう。\LineBreak\ 今日ね、お弁当作ったの。\LineBreak\ アスカ@とコッパにもあげる。\End\
  • はいっ!\End\
  • \LineBreak\ ミナモから奇妙なおにぎりをもらった。\End\
  • コッパ「(いつ見ても……\LineBreak\ へんなおにぎり……。)\End\
  • ミナモ「……コッパ。\LineBreak\ なんかあんまり\LineBreak\ うれしそうじゃないわね。\End\
  • コッパ「えっ!?!!\LineBreak\ や、そんなことないよ。\LineBreak\ すっごいうれしいよ。\End\
  • 今は、その、\LineBreak\ おなかの調子がわるいからかな~\LineBreak\ なんて。あははは。\End\
  • ミナモ「またごはん\LineBreak\ 食べすぎたりしたんでしょ。\LineBreak\ だめよ、ほどほどにしないと。\End\
  • さ、アスカ@、いきましょ!\End\
  • ミナモ「あ、そうだ!\End\
  • コッパ「(ぎくっ)\End\
  • ミナモ「……コッパ、\LineBreak\ ぎくってなに?\End\
  • コッパ「えっ!?\LineBreak\ いや、気のせいだよ。気のせい。\LineBreak\ あはははは。\End\
  • ミナモ「ま、いっか。\LineBreak\ それはそれとして、\LineBreak\ 今日ね、お弁当作ったの。\End\
  • コッパ「(やっぱり……。)\End\
  • ミナモ「アスカ@とコッパにもあげる。\LineBreak\ はいっ!\End\
  • \LineBreak\ ミナモから奇妙なおにぎりをもらった。\End\
  • コッパ「(ある意味……\LineBreak\ 毎回奇妙なおにぎりを作れるのって\LineBreak\ 才能かも。)\End\
  • ミナモ「コッパ。\LineBreak\ なーに?\LineBreak\ さっきからそのへんな目。\End\
  • コッパ「な、なんでもないったら。\LineBreak\ あははは。\End\
  • ミナモ「ふーん。\LineBreak\ ま、いいわ。\End\
  • さ、行きましょ!\End\
  • ミナモ「そう……うん、\LineBreak\ アスカ@にも都合があるものね。\LineBreak\ わかったわ。\End\
  • プチフェニックス「なんか、\LineBreak\ 最近つばさが重くてさ。\LineBreak\ つかれやすいんだ。\End\
  • 邪気が多くなったからって話だけど、\LineBreak\ なんで多くなったんだろうな。\End\
  • プチフェニックス「リーバ祭で\LineBreak\ 邪気も払われた。\LineBreak\ つばさもやけに軽い感じがするよ。\End\
  • ゲイズ「もうどれくらい前かな。\LineBreak\ ネムリーがこの村を去っていったのは。\End\
  • ウワサでは、有名な法師に\LineBreak\ 弟子入りしたとか言う話だったが、\LineBreak\ ありゃウソだったのかな。\End\
  • ゲイズ「ネムリーは人間に負けたとな。\LineBreak\ ま、プライド高いあいつにゃ\LineBreak\ 良い薬だよ。\End\
  • にぎりへんげ「人間達はぼくらのことを\LineBreak\ 毛嫌いするんだ。大切な壺や剣を、\LineBreak\ おにぎりに変えるな! って。\End\
  • 壺や剣なんて食べられないのにさ……。\End\
  • にぎりへんげ「おにぎり~おにぎり~\LineBreak\ おいしいおにぎり~\LineBreak\ ど~んなものでも~おいしいおにぎり~\End\
  • にぎりもとじめ「リーバ八獣神様は\LineBreak\ 人間、モンスター、わけへだてなく\LineBreak\ 見ていてくださるのじゃ。\End\
  • 影ぼうし「ここは四冥の浜。\LineBreak\ 年中涼しいから、魔法の研究には\LineBreak\ 最適だよ。\End\
  • おばけ大根「我々はぁー\LineBreak\ ネムリーちゃん親衛隊!\LineBreak\ あの、見下されるカンジがた~まらん~!\End\
  • おばけ大根「あのネムリーちゃんが、\LineBreak\ 人間に負けたとの噂があるが\LineBreak\ おれは信じないぞ!\End\
  • めまわし大根「おれもネムリーちゃんに\LineBreak\ ついていきたい! いまからでも鍛えて、\LineBreak\ 強くなって見せるぞ!\End\
  • めまわし大根「ネムリーちゃんを\LineBreak\ いじめた人間なんて、\LineBreak\ おれがギッタギタにしてやる!\End\
  • ねむり大根「ここだけの話、\LineBreak\ ぼくとネムリーちゃんは\LineBreak\ 運命の糸でつながっているんだ。\End\
  • だって名前が、ね!?\End\
  • くねくねハニー「レベル下げてやろうか~?\LineBreak\ くすくすくす……\End\
  • パ王「魔道神ドラス様は、\LineBreak\ すべての魔法を司っておる。\End\
  • 巻物や杖は、\LineBreak\ ドラス様の恩恵によって\LineBreak\ 生まれたのじゃ。\End\
  • パオパ王「ネムリーの色香にだまされて、\LineBreak\ 村の若いモンが数人、村を出ちまったよ。\LineBreak\ まったくしょうがないねえ。\End\
  • パオパ王「ネムリーは倒されたとな。\End\
  • ネムリーの色香にだまされていた\LineBreak\ 若いモンも、これで少しは目も覚めよう。\End\
  • パオパ王ーン「なぜかは知らんが、\LineBreak\ 最近、この国を\LineBreak\ おおう邪気がおおくなってきた。\End\
  • 元気なものなら、邪気をはねかえせるが\LineBreak\ そうでないものは邪気にあてられる\LineBreak\ 危険がある。注意することじゃ。\End\
  • パオパ王ーン「ほう、おぬしか。\LineBreak\ 黒雷仙女を倒したという人間は。\End\
  • ふむ。なかなかやるのう。\LineBreak\ 人間というものを\LineBreak\ 少しは見直したぞ。\End\
  • オトト兵「このトロンとしたおめめ。\LineBreak\ この、ぼでぃーらいんが……\LineBreak\ くぅ~ネムリーちゃぁん!!\End\
  • オトト兵「ネムリーちゃんが\LineBreak\ 人間に倒されたって、\LineBreak\ もっぱらの噂だな。\End\
  • こういうときにこそ、\LineBreak\ にわかファンか、\LineBreak\ そうでないかの差がでるんだよ。\End\
  • 俺は一生、\LineBreak\ ネムリーちゃんについてくぞ!\End\
  • カラス天狗「毎年、\LineBreak\ 人間に化けて祭を見に行くのが\LineBreak\ 楽しみでしょうがなかったのに……。\End\
  • カラス天狗「オレ、人間にばけて、\LineBreak\ リーバ祭みちゃった。\End\
  • えへへ。人間の祭も\LineBreak\ 結構おもしれえな。\End\
  • イヌワシ天狗「八魔天だって?\LineBreak\ 昔はとるにたらんモンスターだったよ。\LineBreak\ なんであんなに強くなったんだろうな。\End\
  • イヌワシ天狗「ウワサじゃ、\LineBreak\ 黒雷仙女とかいう凶悪なモンスターが\LineBreak\ 復活しそうだったんだってな。\End\
  • ひとつの町を\LineBreak\ まるごと壊せるやつだとか……\LineBreak\ ひゅ~おっかねえ!\End\
  • バットカンガルー「ちかごろの若造は……\LineBreak\ ドラス様のご神体が荒らされておるのに、\LineBreak\ 文句一つ言いやせん。\End\
  • それに、最近邪気が重くなってきたせいか\LineBreak\ リューマチがきつくてな。\LineBreak\ まったくかなわん。ぶつぶつ……。\End\
  • バットカンガルー「う~んいい空だ。\LineBreak\ 邪気一つない、いい天気だわい。\End\
  • \End\
  • ~巻物岩~\End\
  • 魔道神ドラス様のご神体。\End\
  • ドラス様の作った「_x0001__x0007_識_x0001__x0002_別の巻物」が \End\
  • 岩に変化したものといわれている。\End\
  • エビルカンガルー「ネムリーはあれでも、\LineBreak\ 昔は熱心に\LineBreak\ 魔法の研究をしてたんだ。\End\
  • よくなかったのが、\LineBreak\ プライドが高かったことだよ。\LineBreak\ あるとき、魔法の実験に大失敗してなあ。\End\
  • それいらい、やる気はなくなるわ、\LineBreak\ 性格はねじくれるわ……。\End\
  • ノロージョ「ネムリーはやる気がないように\LineBreak\ みえるけど、かなりプライドが高いの。\LineBreak\ 気をつけたほうがいいわよ。\End\
  • ノロージョ「ネムリーはああみえて\LineBreak\ プライドが高いし、\LineBreak\ そうとう根に持つタイプなの。\End\
  • 寝首をかかれないよう、\LineBreak\ 気をつけてね。\End\
  • ジャガール王「おまえさん、\LineBreak\ 邪気とはなにか、知っておるかね?\End\
  • ジャガール王「邪気とは\LineBreak\ その名の通り、邪悪な空気。\LineBreak\ まれに空気中をただよっておる。\End\
  • 邪気がどこから生まれてくるかは\LineBreak\ わかっておらんが\End\
  • 一説には、よこしまな心や憎しみ、\LineBreak\ なげきなどが寄り集まって\LineBreak\ できたものだと言われておる。\End\
  • その根拠に、\LineBreak\ この邪気は普通のものが吸い込むと、\LineBreak\ 気分を悪くすることもあるが、\End\
  • 心が邪悪にそまったものにとっては\LineBreak\ むしろ力になるという性質があるのじゃ。\End\
  • また、昔、人もモンスターもそれほど\LineBreak\ 多くなかった頃は、強い邪気は\LineBreak\ 生まれなかったという話もある。\End\
  • おぬしが心清きものであるなら\LineBreak\ 強い邪気には注意することじゃな。\End\
  • ジャガール王「では\LineBreak\ 教える必要もないかの。\End\
  • 歌詠みじいさん「わしは\LineBreak\ 歌詠みじいさんじゃ。\LineBreak\ 方々をまわり、歌を詠んでおる。\End\
  • おお、おぬしか。\LineBreak\ 八神楽の森の、物置小屋にある宝は、\LineBreak\ ちゃんと取ったか?\End\
  • 今日も今日とてわしは\LineBreak\ 歌詠みにあけくれとるわい。\LineBreak\ どうじゃ、きいていかんか?\End\
  • どうじゃ若いの。\LineBreak\ わしの歌をきいていかぬか。\End\
  • 歌詠みじいさん「おお、\LineBreak\ ありがたい。ではいくぞ。\End\
  • 「敵倒し_x001F__x001E_ ほっと一息 知らぬ間に_x001F__x001E_\LineBreak\ エーテルデビル ちかよってたね~」\End\
  • 敵との戦闘の後は、\LineBreak\ HPも減っておるものじゃが、\LineBreak\ 回復には万全を期すようにの。\End\
  • 歌詠みじいさん「おぬし、\LineBreak\ 今までわしの歌を\LineBreak\ よ~ぅ聞いてくださった。\End\
  • 実は、こんなにわしの歌を\LineBreak\ 聞いてくれたのは\LineBreak\ おぬしが初めてでな。\End\
  • わしはうれしい!\End\
  • うむ、よし!\LineBreak\ 記念に、わしが隠した\LineBreak\ ひみつの宝をやろう。\End\
  • よーく聞くがよい。\End\
  • 八神楽の森の、\LineBreak\ 物置小屋の、一番奥を探すのじゃ。\End\
  • 八神楽の森の、\LineBreak\ 物・置・小・屋・の・一・番・奥!\LineBreak\ じゃぞ。\End\
  • また\LineBreak\ わしの歌を聞いてくだされ。\End\
  • 歌詠みじいさん「そうか……\LineBreak\ けっこう自信作なのじゃが……。\End\
  • 天心法師「次はなにが\LineBreak\ 釣れるかのう……。\End\
  • 天心法師「おや、このような場所で\LineBreak\ 会うとは、おぬしとは奇縁があるの。\LineBreak\ ほっほっほ。\End\
  • 天心法師「ところで、なにか\LineBreak\ エサになるものをもっておらんか?\LineBreak\ おにぎりの類がええんじゃが。\End\
  • 天心法師「それは\LineBreak\ エサにはならんのう。\LineBreak\ おにぎりの類がええんじゃ。\End\
  • 天心法師「%sを\End\
  • くれるのか?\End\
  • 天心法師「おお、\LineBreak\ すまんのう。では……。\End\
  • 天心法師「むむ!\LineBreak\ きたきたきたきたきた、\LineBreak\ きたーー!!\End\
  • 天心法師「おお。\LineBreak\ アイテムをエサに、\LineBreak\ アイテムがつれよった。\End\
  • では、それはおぬしに\LineBreak\ 差し上げよう。カッカッカ!\End\
  • 天心法師「ふむ、\LineBreak\ ま、ゆっくり釣るかの。\End\
  • 天心法師「おお、かわいこちゃん。\LineBreak\ また会ったのう。\End\
  • コッパ「釣れる?\End\
  • 天心法師「ボチボチといったところじゃ\LineBreak\ ほっほっほ。\End\
  • 天心法師「おぬし、\LineBreak\ エサになるものをもっておらんか?\LineBreak\ おにぎりの類がええんじゃが。\End\
  • 天心法師「おぬし、\LineBreak\ エサになるものをもっておらんか?\LineBreak\ おにぎりの類がええんじゃが。\End\
  • コッパ「あっ、アスカ@、\LineBreak\ おにぎりがあるぞ!!\End\
  • コッパ「わあっ!!\End\
  • ソラン「きゃっきゃっ!_x001F__x000F_\LineBreak\ 引っ掛かった、引っ掛かった!\End\
  • ドラン「やったな、ソラン!\End\
  • ソラン「ようこそおまぬけさん。\LineBreak\ アタイの名はソラン。\End\
  • ドラン「オレの名はドラン。\LineBreak\ 童遊(どうゆう)魔天だ!\End\
  • ソラン「お前も、祭器を\LineBreak\ 取り返しに来たんだね。\End\
  • ドラン「ふん、\LineBreak\ リーバ八獣神なんて、\LineBreak\ どこがいいんだい?\End\
  • ソラン「特に住の神ムラドなんてさ。\End\
  • 人間どもはムラドに安住を\LineBreak\ お祈りするらしいけど、\End\
  • ドラン「安住なんて!\LineBreak\ つまんない!\End\
  • ソラン&ドラン「騒がしいのが一番さ!\End\
  • ソラン「人間!\LineBreak\ ここはもうアタイたちの国だよ。\End\
  • あんまりうろうろしてたら、\LineBreak\ またアタイたちの遊びに\LineBreak\ 付き合ってもらうからね!\End\
  • ソラン&ドラン「じゃあな!\End\
  • コッパ「くそっ、_x001F__x000F_この、_x001F__x000F_くそくそっ!!\End\
  • コッパ「ふう。\End\
  • くっそ~、あのどちびども!\LineBreak\ 今度会ったらぎったんぎったんに\LineBreak\ してやるからな!!\End\
  • 若者「ここは二古玉村。\LineBreak\ この国で一番花が多い村さ。\End\
  • 村人「最近、なんだか疲れやすくてさ。\LineBreak\ こう、仕事しようにもおっくうなんだ。\End\
  • やっぱ祭が出来ないせいで、\LineBreak\ 調子がでないのかなあ。\End\
  • 村人「よう、元気してる?\End\
  • 狩人「この間、銀猫魔天ティナってのが、\LineBreak\ この村にオドシをかけてきやがってさあ。\LineBreak\ ありゃ、うちのかあちゃんよりこええな。\End\
  • 狩人「さっきそこを\LineBreak\ あのおっかねえ化け猫が通ってさ。\LineBreak\ 女の風来人をしきりに探してたが……。\End\
  • 狩人「さて、\LineBreak\ 不思議のダンジョンへいって、\LineBreak\ マムルでも狩ってくるかな。\End\
  • 狩人「ワナの神カカ・ルー様は、\LineBreak\ ありとあらゆるワナを作った。\End\
  • 風来人さんには迷惑だろうが、\LineBreak\ 俺たちのつかうウサギのワナとかも\LineBreak\ カカ・ルー様の作ったものだからなあ。\End\
  • 狩人「おらあ心配だ……\LineBreak\ はやく祭をしねえと、カカ・ルー様が\LineBreak\ 怒っちまうんじゃねえかってな。\End\
  • 狩人「リーバ祭も無事終わったし、\LineBreak\ カカ・ルー様へのお祈りもすんだ。\End\
  • さ、ウサギ獲り用のワナでも\LineBreak\ こさえっかな。\End\
  • 狩人「あんた、カカ・ルーの試練に\LineBreak\ 挑戦しているんだな。\LineBreak\ 気をつけな、応援してるぜ。\End\
  • 狩人「ティナに勝ったのか~。\LineBreak\ やっぱ女には女だなあ。\End\
  • じいさん「この国の墓場では、\LineBreak\ まれに幽霊に出会うことがある。\End\
  • いかなる想いをもって\LineBreak\ 人前に現れるのか……。\End\
  • おじいさん「なんともはぁ、迫力のある\LineBreak\ 像じゃのう……このモンスターはきっと\LineBreak\ モンスター界の大横綱なのじゃろうな。\End\
  • え?\LineBreak\ あんたこのモンスターに\LineBreak\ 勝ったのかい!?\End\
  • ほえぇ~。\LineBreak\ じゃあ、あんたが今場所の優勝かい。\End\
  • おじいさん「あの化け猫の像は\LineBreak\ 壊れてしまったのじゃ。\LineBreak\ ちょっともったいないの。\End\
  • おばあさん「風来人かい?\LineBreak\ いやだね若いのにふらふらして。\End\
  • ちゃんと花嫁修業して、\LineBreak\ 稼げるダンナをつかまえないと、\LineBreak\ 先々苦労するよ。\End\
  • おばあさん「あんたが\LineBreak\ あの八魔天を退治したって!?\LineBreak\ ふうん、やるもんだねえ。\End\
  • でもあたしゃ、やっぱり風来人なんて\LineBreak\ キライだけどね。\End\
  • 女「キレイな村ね……\LineBreak\ ここにいると、\LineBreak\ しばらく暑さを忘れるわ。\End\
  • 風来人「ワナも、使いようによっては\LineBreak\ 役に立つ。カカ・ルー様は知恵の使い方を\LineBreak\ 教えてくださっているのさ。\End\
  • 風来人「くそっ、あのティナとかいう\LineBreak\ デブ猫に、おもいっきり\LineBreak\ 投げ飛ばされちまったよ。あ~痛かった!\End\
  • 風来人「この間、あのティナとかいう\LineBreak\ デブ猫がそこを通ってさ。\End\
  • 「あ、デブ猫!」って叫んだら、\LineBreak\ 放り投げられちゃったよ。\LineBreak\ あ~痛かった!\End\
  • おばさん「お嬢さん、疲れてない?\LineBreak\ ウチの宿の名物「ニ古玉温泉」に\LineBreak\ つかっていきなよ。\End\
  • あるじ「こんな山頂までよくきたね。\LineBreak\ 一泊温泉つき500ギタンだけど、\LineBreak\ どうだい?\End\
  • あるじ「はいごゆっくり。\End\
  • コッパ「………。\LineBreak\ いい匂い。\LineBreak\ ごはんの匂いだ。\End\
  • やっぱ宿といえば\LineBreak\ おいしいごはんだよなあ。\End\
  • ミナモ「ふふっ。\LineBreak\ コッパうれしそうね。\End\
  • コッパ「えへへ。\LineBreak\ オイラごはん大好き。\LineBreak\ 三度のメシより好き。\End\
  • ミナモ「………。\LineBreak\ えーっと、よくわかんないけど、\LineBreak\ くいしんぼってことね。\End\
  • コッパ「そういうこと。\LineBreak\ さぁ、食うぞ~!\End\
  • コッパ「ふう。\LineBreak\ おなかいっぱい食べたし、\LineBreak\ たっぷり寝たし。大満足!\End\
  • ミナモ「コッパってすごいのね。\LineBreak\ その体のどこに、\LineBreak\ あんなにごはんが入るの?\End\
  • コッパ「へへへ。おいしいものは\LineBreak\ 腹いっぱい食わなきゃな。\LineBreak\ さ、いこうぜ!\End\
  • あるじ「よく休めたかい?\LineBreak\ また寄っておくれ。\End\
  • あるじ「あんまり無理するんじゃ\LineBreak\ ないよ。\End\
  • あるじ「残念、\LineBreak\ お金がたりないじゃないか。\End\
  • \End\
  • ~ころび岩~\End\
  • ワナの神カカ・ルー様のご神体。\End\
  • カカ・ルー様は昔、_x0001__x0007_山_x0001__x0002_中でこの岩につまづき\End\
  • おのが不幸を呪ったという。 \End\
  • 女の子「お花さん~お花さん~♪\LineBreak\ ふふふ!\End\
  • 女の子「ふん、ふーん♪\LineBreak\ お兄ちゃんに、\LineBreak\ 花でかんむりつくってあげるの。\End\
  • 男の子「妹が花かんむりを作ってくれるって\LineBreak\ そんなのいらないんだけど、\LineBreak\ そう言うと泣くしなぁ……。\End\
  • 歌詠みじいさん「わしは\LineBreak\ 歌詠みじいさんじゃ。\LineBreak\ 方々をまわり、歌を詠んでおる。\End\
  • おお、おぬしか。\LineBreak\ 八神楽の森の、物置小屋にある宝は、\LineBreak\ ちゃんと取ったか?\End\
  • 今日も今日とてわしは\LineBreak\ 歌詠みにあけくれとるわい。\LineBreak\ どうじゃ、きいていかんか?\End\
  • どうじゃ若いの。\LineBreak\ わしの歌をきいていかぬか。\End\
  • 歌詠みじいさん「おお、\LineBreak\ ありがたい。ではいくぞ。\End\
  • 「泥棒の_x001F__x001E_ 甘い誘惑 耐えられず_x001F__x001E_\LineBreak\ ついムチャをして つかまる愚かさ~」\LineBreak\ 字余り。\End\
  • 若いころはわんぱくもいいが、\LineBreak\ ほどほどにせんとのう。\End\
  • 歌詠みじいさん「おぬし、\LineBreak\ 今までわしの歌を\LineBreak\ よ~ぅ聞いてくださった。\End\
  • 実は、こんなにわしの歌を\LineBreak\ 聞いてくれたのは\LineBreak\ おぬしが初めてでな。\End\
  • わしはうれしい!\End\
  • うむ、よし!\LineBreak\ 記念に、わしが隠した\LineBreak\ ひみつの宝をやろう。\End\
  • よーく聞くがよい。\End\
  • 八神楽の森の、\LineBreak\ 物置小屋の、一番奥を探すのじゃ。\End\
  • 八神楽の森の、\LineBreak\ 物・置・小・屋・の・一・番・奥!\LineBreak\ じゃぞ。\End\
  • また\LineBreak\ わしの歌を聞いてくだされ。\End\
  • 歌詠みじいさん「そうか……\LineBreak\ けっこう自信作なのじゃが……。\End\
  • かじ屋「いらっしゃいッス!!\End\
  • かじ屋「また来てほしいッス!!\End\
  • 行商人「こんな場所でなんですが、\LineBreak\ なにかご入用の品はありませんか?\End\
  • 行商人「またのお越しをお待ちしています。\End\
  • かじ屋「今日はさえてるッス!!\End\
  • かじ屋「出来たッス!\End\
  • %sッス。\End\
  • またヨロシクッス。\End\
  • 行商人「お客さん\End\
  • お金が足りないじゃないですか。\End\
  • かじ屋「金、足りないッス。\End\
  • それじゃダメッス。\End\
  • 行商人「持ち物が一杯のようですが。\End\
  • 行商人「ありがとうございました。\End\
  • かじ屋「まいどッス。\End\
  • 行商人「お客様、なにも\End\
  • 持っていないようですが。\End\
  • かじ屋「そんなの持ってないッス。\End\
  • かじ屋「%sは\End\
  • もう鍛えられないッス。\End\
  • かじ屋「今日はもう疲れたッス……\End\
  • また明日にしてほしいッス。\End\
  • かじ屋「じゃあ、ちょっと待つッス!\End\
  • 仕事ッス!\End\
  • がんばるッス!!\End\
  • かじ屋「じゃあ、ちょっと待つッス!\End\
  • 今すぐ印をひっぺがすッス!\End\
  • かじ屋「じゃあ、ちょっと待つッス!\End\
  • 今すぐ直すッス!\End\
  • ヘイジ「あ、アネさん、アッシも\LineBreak\ つれていって……と思ったら、\LineBreak\ もう仲間がいっぱいですね。残念。\End\
  • ヘイジ「あっ、アネさん。\LineBreak\ アッシもつれてってくだせ~!\End\
  • ヘイジ「いやっほー!!\End\
  • \LineBreak\ ヘイジが仲間になった。\End\
  • ヘイジ「そんな~。\End\
  • キハチ「あ、アスカ@さん~ぼくもお供に\LineBreak\ ……と思ったら、アスカ@さん、\LineBreak\ もう仲間がいっぱいみたいだな~。残念。\End\
  • キハチ「アスカ@さん~。\LineBreak\ お供させてほしいんだな~。\LineBreak\ お役に立つんだな~。\End\
  • キハチ「がんばるんだな~\End\
  • \LineBreak\ キハチが仲間になった。\End\
  • キハチ「残念だな~……。\End\
  • ジンパチ「おお、アスカ@どの、\LineBreak\ お力を……と思ったら、\LineBreak\ もうお仲間はいっぱいのようですな。\End\
  • ジンパチ「おお、アスカ@どの。\LineBreak\ どうです、お力をかしては\LineBreak\ いただけませんか?\End\
  • ジンパチ「かたじけない。\LineBreak\ 鋼賀流忍びの術。\LineBreak\ 存分にお見せしますよ!\End\
  • \LineBreak\ ジンパチが仲間になった。\End\
  • ジンパチ「そうですか。\LineBreak\ 残念ですが、いずれまたの機会に\LineBreak\ お願いします。\End\
  • ミナモ「あ、アスカ@、一緒に……\LineBreak\ と思ったら、\LineBreak\ もう仲間はいっぱいみたいね。\End\
  • ミナモ「あっ、アスカ@!\LineBreak\ 一緒に戦いましょ?\End\
  • ミナモ「やった!\LineBreak\ よーし、今日はアスカ@よりも\LineBreak\ たくさんモンスターを倒すわよ!\End\
  • アスカ@「競争か。\LineBreak\ 面白い、受けて立つぞ!\End\
  • ミナモ「ふふっ。\LineBreak\ じゃ、行きましょ!\End\
  • ミナモ「ありがとう。\LineBreak\ よーし、今日もがんばるわよ!\End\
  • ミナモ「やった!\LineBreak\ 修行の成果を試すときね。\LineBreak\ 鋼賀流忍術、見せてあげるわ!\End\
  • \LineBreak\ ミナモが仲間になった。\End\
  • ミナモ「あっ、そうそう。\LineBreak\ コッパ、ごはん好きって\LineBreak\ いってたでしょ。\End\
  • あたしね、今日、お弁当作ったの。\LineBreak\ たくさんあるから\LineBreak\ わけてあげる。\End\
  • コッパ「えっ、ホント!?\End\
  • ミナモ「へっへー。\LineBreak\ あたし、こうみえても、\LineBreak\ 料理、ちょっとシュミなんだ。\End\
  • はい!\LineBreak\ アスカ@も食べて。\End\
  • アスカ@「かたじけな……。\End\
  • \LineBreak\ ミナモから奇妙なおにぎりをもらった。\End\
  • コッパ「(うわあ……。)\End\
  • (独特な形……。)\End\
  • (独特な匂い……。)\End\
  • (……なんか……へんなおにぎり……。)\End\
  • ミナモ「コッパ、なんか言った?\End\
  • コッパ「う、ううん。\LineBreak\ な、なんにも言ってないよ、\End\
  • おいしそうだよな、な!\LineBreak\ アスカ@!\End\
  • アスカ@「あ、ああ。\LineBreak\ そうだな。\End\
  • かたじけない、ミナモ。\End\
  • ミナモ「ふふっ\LineBreak\ さ、行きましょ!\End\
  • ミナモ「あっ、そうそう。\LineBreak\ 今日ね、お弁当作ったの。\LineBreak\ アスカ@とコッパにも分けてあげる。\End\
  • はいっ!\End\
  • \LineBreak\ ミナモから奇妙なおにぎりをもらった。\End\
  • コッパ「(……どうやって握ると、\LineBreak\ こんな形になるんだろう……\LineBreak\ それに、この匂い……。)\End\
  • ミナモ「コッパ。\LineBreak\ なんなの?\LineBreak\ そのへんな目。\End\
  • コッパ「な、なんでもないよ。\LineBreak\ なんでも。あははは。\End\
  • ミナモ「ふ~ん。\LineBreak\ ま、いいわ。\End\
  • さ、アスカ@、行きましょ!\End\
  • ミナモ「あ、そうそう。\LineBreak\ 今日ね、お弁当作ったの。\LineBreak\ アスカ@とコッパにもあげる。\End\
  • はいっ!\End\
  • \LineBreak\ ミナモから奇妙なおにぎりをもらった。\End\
  • コッパ「(いつ見ても……\LineBreak\ へんなおにぎり……。)\End\
  • ミナモ「……コッパ。\LineBreak\ なんかあんまり\LineBreak\ うれしそうじゃないわね。\End\
  • コッパ「えっ!?!!\LineBreak\ や、そんなことないよ。\LineBreak\ すっごいうれしいよ。\End\
  • 今は、その、\LineBreak\ おなかの調子がわるいからかな~\LineBreak\ なんて。あははは。\End\
  • ミナモ「またごはん\LineBreak\ 食べすぎたりしたんでしょ。\LineBreak\ だめよ、ほどほどにしないと。\End\
  • さ、アスカ@、いきましょ!\End\
  • ミナモ「あ、そうだ!\End\
  • コッパ「(ぎくっ)\End\
  • ミナモ「……コッパ、\LineBreak\ ぎくってなに?\End\
  • コッパ「えっ!?\LineBreak\ いや、気のせいだよ。気のせい。\LineBreak\ あはははは。\End\
  • ミナモ「ま、いっか。\LineBreak\ それはそれとして、\LineBreak\ 今日ね、お弁当作ったの。\End\
  • コッパ「(やっぱり……。)\End\
  • ミナモ「アスカ@とコッパにもあげる。\LineBreak\ はいっ!\End\
  • \LineBreak\ ミナモから奇妙なおにぎりをもらった。\End\
  • コッパ「(ある意味……\LineBreak\ 毎回奇妙なおにぎりを作れるのって\LineBreak\ 才能かも。)\End\
  • ミナモ「コッパ。\LineBreak\ なーに?\LineBreak\ さっきからそのへんな目。\End\
  • コッパ「な、なんでもないったら。\LineBreak\ あははは。\End\
  • ミナモ「ふーん。\LineBreak\ ま、いいわ。\End\
  • さ、行きましょ!\End\
  • ミナモ「そう……うん、\LineBreak\ アスカ@にも都合があるものね。\LineBreak\ わかったわ。\End\
  • 宿屋の主人「宿屋「秋なすび」へようごそ。\LineBreak\ うちはうまいめしが自慢だなす。\LineBreak\ 一泊500ギタンだけんど、泊まるかい?\End\
  • 宿屋の主人「ふんじゃ\LineBreak\ ゆっぐり休みなぁ。\End\
  • コッパ「………。\LineBreak\ いい匂い。\LineBreak\ ごはんの匂いだ。\End\
  • やっぱ宿といえば\LineBreak\ おいしいごはんだよなあ。\End\
  • ミナモ「ふふっ。\LineBreak\ コッパうれしそうね。\End\
  • コッパ「えへへ。\LineBreak\ オイラごはん大好き。\LineBreak\ 三度のメシより好き。\End\
  • ミナモ「………。\LineBreak\ えーっと、よくわかんないけど、\LineBreak\ くいしんぼってことね。\End\
  • コッパ「そういうこと。\LineBreak\ さぁ、食うぞ~!\End\
  • コッパ「ふう。\LineBreak\ おなかいっぱい食べたし、\LineBreak\ たっぷり寝たし。大満足!\End\
  • ミナモ「コッパってすごいのね。\LineBreak\ その体のどこに、\LineBreak\ あんなにごはんが入るの?\End\
  • コッパ「へへへ。おいしいものは\LineBreak\ 腹いっぱい食わなきゃな。\LineBreak\ さ、いこうぜ!\End\
  • 宿屋の主人「良っぐ眠れたかい?\LineBreak\ 気ぃつけていきな。\End\
  • 宿屋の主人「そうかぁ。残念だぁ。\End\
  • 宿屋の主人「お金が足りねえよぉ。\End\
  • 農夫「こんな山奥までよっぐ来たなす。\End\
  • こごは五穀谷。\LineBreak\ この国の農産業を\LineBreak\ 一手にまかなってんだなす。\End\
  • \End\
  • ~まんじゅう岩~\End\
  • 食の神ブフー様のご神体。\End\
  • ブフー様はその昔、この岩を\End\
  • まんじゅ_x0001__x0007_う_x0001__x0002_と間違えてかみついたという。\End\
  • 農夫「こごのまわりの水田は\LineBreak\ ブフー様のご加護があるんか\LineBreak\ いつも豊作なんだなす。\End\
  • 農夫「あんのクーフクとか言う野郎、\LineBreak\ 「ブフー信仰をやめないと、食料全部\LineBreak\ 腐らせますよ」とか言うんだなす。\End\
  • まったく冗談じゃねぇ。\LineBreak\ ブフー様のおかげで、俺たちゃ\LineBreak\ うまい飯にありつけてんだぁ。\End\
  • 農夫「あんだかあ\LineBreak\ あのバチあだりなモンスター\LineBreak\ 倒してくれだのは。\End\
  • あんりがとうな。\LineBreak\ はっはっは。\End\
  • 農夫「作物の恵みから料理の技まで、\LineBreak\ 食べ物についてのいろいろなことは全部\LineBreak\ 食の神ブフー様のおかげなんだなす。\End\
  • イチロウ「うぢのかあちゃんのメシは\LineBreak\ うまくて多くて腹いっぱいだなす。\LineBreak\ おかげで兄弟全員こんなナリだなす。\End\
  • ジロウ「こんなに大食いで\LineBreak\ 力自慢のオラたちだけんど、\End\
  • ブフー様のご神体の上にある、\LineBreak\ あのバチ当たりな像。\LineBreak\ あれを下ろすことが出来ねえんだなす。\End\
  • ジロウ「ブフー様のご神体の上にあった\LineBreak\ あんのバチあたりな像。\End\
  • さっき\LineBreak\ ひょいっとみたら、\LineBreak\ 跡形も無くなくなってたよ。\End\
  • えっ、あんだが\LineBreak\ クーフクを倒したからだって!?\LineBreak\ ほえぇこらおったまげたな。\End\
  • サブロウ「ガツガツガツガツ!\End\
  • かあちゃん、おかわり~\End\
  • おばさん「ばか、\LineBreak\ そのへんにしときなっす。\End\
  • サブロウ「でも、まだ\LineBreak\ どんぶり8杯しか食べてねえよ~\End\
  • おばさん「ハラ8杯目っていってな、\LineBreak\ なにごどもほどほどがいいんだぁ。\End\
  • シロウ「もし、\LineBreak\ あのクーフクとかいうヤツに\LineBreak\ メシをみんな腐らされちゃったら……\End\
  • ぬおぉ~今のうちに食っとがねば~!!\End\
  • シロウ「クーフクは逃げてったってな。\LineBreak\ これで、心置きなく\LineBreak\ たらふく食えるってなもんだなす。\End\
  • おばさん「うぢの息子どもは\LineBreak\ どれも大食いでね~\LineBreak\ まあ、見てて気持ちがいいけんどな。\End\
  • ばあさん「天輪国の巨大な妖怪花を\LineBreak\ 風来人が成敗してくれたってな。\LineBreak\ その風来人、この国にも来でくれんかな。\End\
  • ばあさん「あんだすごいねえ。\LineBreak\ 女でも戦えるんだねえ。\End\
  • あたしも剣とか\LineBreak\ 練習してみようかねえ。\End\
  • 村人「なんかカゼをひいたら\LineBreak\ 長引いちゃってさ……。\LineBreak\ なんでだろう……ごほごほっ。\End\
  • 村人「よう、元気してる?\End\
  • 村人「おや、風来人さんですね。\End\
  • 気をつけてください。この国の\LineBreak\ 不思議のダンジョンでは、\LineBreak\ たまに幽霊に出会うことがあります。\End\
  • モンスターではないので、\LineBreak\ 人に危害を加えることは\LineBreak\ ありませんけど……ね。\End\
  • アスカ@「知っている。\LineBreak\ だがわたしは剣士だ。\LineBreak\ 幽霊など恐るに足らぬ。\End\
  • コッパ「ホント~!?\End\
  • 村人「お、おれはこんな田舎はもうやだ!\LineBreak\ ぜったい七天京へ行くんだなす!!\End\
  • あ、ついなまりが……\End\
  • 歌詠みじいさん「わしは\LineBreak\ 歌詠みじいさんじゃ。\LineBreak\ 方々をまわり、歌を詠んでおる。\End\
  • おお、おぬしか。\LineBreak\ 八神楽の森の、物置小屋にある宝は、\LineBreak\ ちゃんと取ったか?\End\
  • 今日も今日とてわしは\LineBreak\ 歌詠みにあけくれとるわい。\LineBreak\ どうじゃ、きいていかんか?\End\
  • どうじゃ若いの。\LineBreak\ わしの歌をきいていかぬか。\End\
  • 歌詠みじいさん「おお、\LineBreak\ ありがたい。ではいくぞ。\End\
  • 「わっやばい_x001F__x001E_ 大型地雷が 爆発だ_x001F__x001E_\LineBreak\ マムルにとどめを さされちゃったね~」\End\
  • いかにマムルとはいえ、侮ってはならん。\LineBreak\ 時と場合によっては、\LineBreak\ マムルとて強敵になるものじゃ。\End\
  • 歌詠みじいさん「おぬし、\LineBreak\ 今までわしの歌を\LineBreak\ よ~ぅ聞いてくださった。\End\
  • 実は、こんなにわしの歌を\LineBreak\ 聞いてくれたのは\LineBreak\ おぬしが初めてでな。\End\
  • わしはうれしい!\End\
  • うむ、よし!\LineBreak\ 記念に、わしが隠した\LineBreak\ ひみつの宝をやろう。\End\
  • よーく聞くがよい。\End\
  • 八神楽の森の、\LineBreak\ 物置小屋の、一番奥を探すのじゃ。\End\
  • 八神楽の森の、\LineBreak\ 物・置・小・屋・の・一・番・奥!\LineBreak\ じゃぞ。\End\
  • また\LineBreak\ わしの歌を聞いてくだされ。\End\
  • 歌詠みじいさん「そうか……\LineBreak\ けっこう自信作なのじゃが……。\End\
  • クマハチ「ふう………\LineBreak\ なんかさ、空気が重いように\LineBreak\ 感じるんだ。\End\
  • やっぱ祭ができないせいで\LineBreak\ 気持ちが沈んでいるのかな……\LineBreak\ はあ……。\End\
  • クマハチ「いやあ~祭!\LineBreak\ 楽しかったな~。\LineBreak\ また来年も楽しみだぜ!!\End\
  • オババ「娘さん。こんな田舎まで\LineBreak\ 良く来たねえ。\End\
  • せっかくだ。\LineBreak\ 「巫女様と雷の怪物」という昔話を\LineBreak\ してあげようか?\End\
  • オババ「そうかい。\LineBreak\ じゃ、ようくお聞き。\End\
  • 昔々のその昔、\LineBreak\ 黒雷仙女という恐ろしい化け物が、\LineBreak\ 雷をあやつり人々をたいそう苦しめた。\End\
  • そこへ現れた、正義の巫女が、\LineBreak\ 黒雷仙女の放つ雷を、\LineBreak\ ひらりひらりと舞いよけて、\End\
  • 聖なる力をふりかざし、\LineBreak\ 一撃必殺!\LineBreak\ ちぇえええええええええ!!\End\
  • ……と、\LineBreak\ みごと黒雷仙女を倒しましたとさ。\LineBreak\ めでたしめでたし。\End\
  • どうじゃ。\LineBreak\ 面白かったじゃろう。\LineBreak\ またおいで。\End\
  • オババ「聞きたくなったら\LineBreak\ いつでもおいい。\End\
  • オババ「黒雷仙女という\LineBreak\ 怪物を知っているかい?\End\
  • 昔話にでてくる、\LineBreak\ 雷を操るこわーいモンスターでね。\End\
  • 子供の頃は「雨がふったら外に出ては\LineBreak\ ならん。黒雷仙女が雷落すぞ」って\LineBreak\ おどかされたもんだ。\End\
  • オババ「他の村の昔話にも\LineBreak\ 黒雷仙女がでてくるが、\End\
  • うちの村に伝わる話とは\LineBreak\ ちぃとちがう話なんじゃ。\End\
  • コッパ「ここが五穀谷か。\LineBreak\ この辺で一休みだな、\LineBreak\ アスカ@。\End\
  • \LineBreak\ ここで、少し時間を巻き戻して………。\End\
  • \LineBreak\ 半月前、はるか地底の奥深く。 \End\
  • ここでは、夜ごと、 \LineBreak\ 八魔天たちの \LineBreak\ 悪だくみが行われていた……。 \End\
  • かじ屋「いらっしゃいッス!!\End\
  • かじ屋「また来てほしいッス!!\End\
  • 行商人「こんなところでなんですが、\LineBreak\ なにかご入用の品はありませんか?\End\
  • 行商人「またのお越しをお待ちしています。\End\
  • かじ屋「今日はさえてるッス!!\End\
  • かじ屋「出来たッス!\End\
  • %sッス。\End\
  • またヨロシクッス。\End\
  • 行商人「お客さん\End\
  • お金が足りないじゃないですか。\End\
  • かじ屋「金、足りないッス。\End\
  • それじゃダメッス。\End\
  • 行商人「持ち物が一杯のようですが。\End\
  • 行商人「ありがとうございました。\End\
  • かじ屋「まいどッス。\End\
  • 行商人「お客様、なにも\End\
  • 持っていないようですが。\End\
  • かじ屋「そんなの持ってないッス。\End\
  • かじ屋「%sは\End\
  • もう鍛えられないッス。\End\
  • かじ屋「今日はもう疲れたッス……\End\
  • また明日にしてほしいッス。\End\
  • かじ屋「じゃあ、ちょっと待つッス!\End\
  • 仕事ッス!\End\
  • がんばるッス!!\End\
  • かじ屋「じゃあ、ちょっと待つッス!\End\
  • 今すぐ印をひっぺがすッス!\End\
  • かじ屋「じゃあ、ちょっと待つッス!\End\
  • 今すぐ直すッス!\End\
  • 村人「ここはゲンノウ村\LineBreak\ この国一番の鉱山があるんだ。\End\
  • 村人「カラマツ翁って\LineBreak\ じいさんを知ってるか?\LineBreak\ この村の生まれでよ。\End\
  • エレキ箱を発明した、\LineBreak\ えらいじいさんなんだ。\LineBreak\ もう死んじまったがな。\End\
  • おばさん「やれやれ、\LineBreak\ 鉱山の男なんて\LineBreak\ 汚すばっかりでたまんないよ!\End\
  • おばさん「キチゾーとバリバリは、\LineBreak\ この村でしばらくからくりの勉強を\LineBreak\ していたことがあったんだよ。\End\
  • キチゾーは八神楽の森で店ひらいたって\LineBreak\ いうけど、バリバリは今ごろ\LineBreak\ どうしているかねぇ。\End\
  • 細工師「キチゾーとバリバリは\LineBreak\ カラマツ翁の最後の弟子らしい。\End\
  • 滅多に弟子を取らない\LineBreak\ カラマツ翁だっただけに……\LineBreak\ うらやましい話だ。\End\
  • 細工師「鉱山の採掘を助けようと\LineBreak\ 故カラマツ翁はたくさんのからくりを\LineBreak\ おつくりになりました。\End\
  • 特にエレキ箱は、\LineBreak\ 晩年の傑作でしたね。\End\
  • 細工師「ううむ、これが、こうで、\LineBreak\ こうなって、ここが……\LineBreak\ こうか? こうなのか? ううん……\End\
  • なんだ?\LineBreak\ わたしはいま、新型エレキ箱をつくる\LineBreak\ 研究をしている。\End\
  • 部外者は出てってくれたまえ!!\End\
  • 細工師「ええと、これでもない、\LineBreak\ あれでもない……\LineBreak\ あの部品どこやっちゃったかなあ……。\End\
  • この国にもいくつか\LineBreak\ 昔話があるようですが、\End\
  • どの話にも「黒雷仙女」という\LineBreak\ 怪物が共通して出てきます。\End\
  • ここから言えることは、\LineBreak\ これらの物語が、はじめは\LineBreak\ たった一つだったということでしょう。\End\
  • このことに\LineBreak\ いったいどんな意味があるのか。\LineBreak\ ううむ……興味はつきません……。\End\
  • 採掘師「この村の風車は、\LineBreak\ 坑道の土をかきだすのに\LineBreak\ 一役かってるんだ。\End\
  • 採掘師「最近、肩がこりやすくてな。\LineBreak\ 前はこんなことなかったのに、\End\
  • な~んか、こう、肩の上に\LineBreak\ おも~い空気が乗っかっているようで……\LineBreak\ つらいんだよな~。\End\
  • 採掘師「ああ~仕事のあとの一杯が\LineBreak\ たまら~ん!\End\
  • 採掘師「俺らはこの辺りの山で\LineBreak\ 鉄ほってるよ。\End\
  • 剣に盾にエレキ箱……\LineBreak\ どれにも鉄は必要なんでね。\End\
  • 風来人「キチゾーとバリバリは\LineBreak\ 同じカラマツ翁の門下なのに\LineBreak\ 犬猿の仲らしいな。なんでだろ?\End\
  • 風来人「オレのねらいは八魔天の長、\LineBreak\ ラグーンだ。頭をつぶしちまえば、\LineBreak\ 他の魔天どもなんざ目じゃねえぜ。\End\
  • 風来人「なに?\LineBreak\ おめえさんがラグーンを\LineBreak\ 倒したって?\End\
  • 冗談いっちゃいけねえ。\LineBreak\ オレが倒せないものを\LineBreak\ 他の誰が倒せるもんか。\End\
  • ……あんま自信ないけど。\End\
  • 酒場の主人「ここはこの国でも一番\LineBreak\ あらっぽい連中が集まってる。\LineBreak\ 気をつけろよ。\End\
  • 旅の女「やっぱり旅のお供は\LineBreak\ ボウヤーの箱かしらね。\End\
  • 荒くれ者「おっ、\LineBreak\ ねえちゃん風来人か。\LineBreak\ 威勢がいいなあ。\End\
  • 荒くれ者「おお!\LineBreak\ おめえが八魔天を倒したって\LineBreak\ すっげえ姉ちゃんか。\End\
  • どうだい。\LineBreak\ そのうでを、うちの鉱山に\LineBreak\ 生かしてみねえか、ええ?\End\
  • おじさん「エレキ箱をつくる細工師たちが\LineBreak\ いまだにカラマツ翁の名前にひかれて\LineBreak\ 集まってきてるんだ。\End\
  • 歌詠みじいさん「わしは\LineBreak\ 歌詠みじいさんじゃ。\LineBreak\ 方々をまわり、歌を詠んでおる。\End\
  • おお、おぬしか。\LineBreak\ 八神楽の森の、物置小屋にある宝は、\LineBreak\ ちゃんと取ったか?\End\
  • 今日も今日とてわしは\LineBreak\ 歌詠みにあけくれとるわい。\LineBreak\ どうじゃ、きいていかんか?\End\
  • どうじゃ若いの。\LineBreak\ わしの歌をきいていかぬか。\End\
  • 歌詠みじいさん「おお、\LineBreak\ ありがたい。ではいくぞ。\End\
  • 「エレキ箱_x001F__x001E_ 敵に当てても 消えないが_x001F__x001E_\LineBreak\ 遠投つけたら 用心するのじゃ~」\End\
  • エレキ箱は頑丈で\LineBreak\ なくなりにくいが、\LineBreak\ 世の中絶対というものは無い。\End\
  • 特に大切なエレキ箱は、\LineBreak\ なくさぬように\LineBreak\ 気をつけることじゃ。\End\
  • 歌詠みじいさん「おぬし、\LineBreak\ 今までわしの歌を\LineBreak\ よ~ぅ聞いてくださった。\End\
  • 実は、こんなにわしの歌を\LineBreak\ 聞いてくれたのは\LineBreak\ おぬしが初めてでな。\End\
  • わしはうれしい!\End\
  • うむ、よし!\LineBreak\ 記念に、わしが隠した\LineBreak\ ひみつの宝をやろう。\End\
  • よーく聞くがよい。\End\
  • 八神楽の森の、\LineBreak\ 物置小屋の、一番奥を探すのじゃ。\End\
  • 八神楽の森の、\LineBreak\ 物・置・小・屋・の・一・番・奥!\LineBreak\ じゃぞ。\End\
  • また\LineBreak\ わしの歌を聞いてくだされ。\End\
  • 歌詠みじいさん「そうか……\LineBreak\ けっこう自信作なのじゃが……。\End\
  • オババ「なんだい、\LineBreak\ ウチは見世物じゃないよ。\LineBreak\ とっとと出てっとくれ!\End\
  • 風来人「あのバリバリとか言う奴、\LineBreak\ 「エレキ箱は芸術だー!!」とか\LineBreak\ わけのわかんねえことぬかしててよ。\End\
  • ありゃどっかイカレてるな。\End\
  • かじ屋「いらっしゃいッス!!\End\
  • かじ屋「また来てほしいッス!!\End\
  • 道具屋「いらっしゃいませ。\End\
  • 道具屋「またのお越しをお待ちしています。\End\
  • かじ屋「今日はさえてるッス!!\End\
  • かじ屋「出来たッス!\End\
  • %sッス。\End\
  • またヨロシクッス。\End\
  • 道具屋「お客さん\End\
  • お金が足りないじゃないですか。\End\
  • かじ屋「金、足りないッス。\End\
  • それじゃダメッス。\End\
  • 道具屋「持ち物が一杯のようですが。\End\
  • 道具屋「ありがとうございました。\End\
  • かじ屋「まいどッス。\End\
  • 道具屋「お客様、なにも\End\
  • 持っていないようですが。\End\
  • かじ屋「そんなの持ってないッス。\End\
  • かじ屋「%sは\End\
  • もう鍛えられないッス。\End\
  • かじ屋「今日はもう疲れたッス……\End\
  • また明日にしてほしいッス。\End\
  • かじ屋「じゃあ、ちょっと待つッス!\End\
  • 仕事ッス!\End\
  • がんばるッス!!\End\
  • かじ屋「じゃあ、ちょっと待つッス!\End\
  • 今すぐ印をひっぺがすッス!\End\
  • かじ屋「じゃあ、ちょっと待つッス!\End\
  • 今すぐ直すッス!\End\
  • ヘイジ「あ、アネさん、アッシも\LineBreak\ つれていって……と思ったら、\LineBreak\ もう仲間がいっぱいですね。残念。\End\
  • ヘイジ「あっ、アネさん。\LineBreak\ アッシもつれてってくだせ~!\End\
  • ヘイジ「いやっほー!!\End\
  • \LineBreak\ ヘイジが仲間になった。\End\
  • ヘイジ「そんな~。\End\
  • キハチ「あ、アスカ@さん~ぼくもお供に\LineBreak\ ……と思ったら、アスカ@さん、\LineBreak\ もう仲間がいっぱいみたいだな~。残念。\End\
  • キハチ「アスカ@さん~。\LineBreak\ お供させてほしいんだな~。\LineBreak\ お役に立つんだな~。\End\
  • キハチ「がんばるんだな~\End\
  • \LineBreak\ キハチが仲間になった。\End\
  • キハチ「残念だな~……。\End\
  • ジンパチ「おお、アスカ@どの、\LineBreak\ お力を……と思ったら、\LineBreak\ もうお仲間はいっぱいのようですな。\End\
  • ジンパチ「おお、アスカ@どの。\LineBreak\ どうです、お力をかしては\LineBreak\ いただけませんか?\End\
  • ジンパチ「かたじけない。\LineBreak\ 鋼賀流忍びの術。\LineBreak\ 存分にお見せしますよ!\End\
  • \LineBreak\ ジンパチが仲間になった。\End\
  • ジンパチ「そうですか。\LineBreak\ 残念ですが、いずれまたの機会に\LineBreak\ お願いします。\End\
  • ミナモ「あ、アスカ@、一緒に……\LineBreak\ と思ったら、\LineBreak\ もう仲間はいっぱいみたいね。\End\
  • ミナモ「あっ、アスカ@!\LineBreak\ 一緒に戦いましょ?\End\
  • ミナモ「やった!\LineBreak\ よーし、今日はアスカ@よりも\LineBreak\ たくさんモンスターを倒すわよ!\End\
  • アスカ@「競争か。\LineBreak\ 面白い、受けて立つぞ!\End\
  • ミナモ「ふふっ。\LineBreak\ じゃ、行きましょ!\End\
  • ミナモ「ありがとう。\LineBreak\ よーし、今日もがんばるわよ!\End\
  • ミナモ「やった!\LineBreak\ 修行の成果を試すときね。\LineBreak\ 鋼賀流忍術、見せてあげるわ!\End\
  • \LineBreak\ ミナモが仲間になった。\End\
  • ミナモ「あっ、そうそう。\LineBreak\ コッパ、ごはん好きって\LineBreak\ いってたでしょ。\End\
  • あたしね、今日、お弁当作ったの。\LineBreak\ たくさんあるから\LineBreak\ わけてあげる。\End\
  • コッパ「えっ、ホント!?\End\
  • ミナモ「へっへー。\LineBreak\ あたし、こうみえても、\LineBreak\ 料理、ちょっとシュミなんだ。\End\
  • はい!\LineBreak\ アスカ@も食べて。\End\
  • アスカ@「かたじけな……。\End\
  • \LineBreak\ ミナモから奇妙なおにぎりをもらった。\End\
  • コッパ「(うわあ……。)\End\
  • (独特な形……。)\End\
  • (独特な匂い……。)\End\
  • (……なんか……へんなおにぎり……。)\End\
  • ミナモ「コッパ、なんか言った?\End\
  • コッパ「う、ううん。\LineBreak\ な、なんにも言ってないよ、\End\
  • おいしそうだよな、な!\LineBreak\ アスカ@!\End\
  • アスカ@「あ、ああ。\LineBreak\ そうだな。\End\
  • かたじけない、ミナモ。\End\
  • ミナモ「ふふっ\LineBreak\ さ、行きましょ!\End\
  • ミナモ「あっ、そうそう。\LineBreak\ 今日ね、お弁当作ったの。\LineBreak\ アスカ@とコッパにも分けてあげる。\End\
  • はいっ!\End\
  • \LineBreak\ ミナモから奇妙なおにぎりをもらった。\End\
  • コッパ「(……どうやって握ると、\LineBreak\ こんな形になるんだろう……\LineBreak\ それに、この匂い……。)\End\
  • ミナモ「コッパ。\LineBreak\ なんなの?\LineBreak\ そのへんな目。\End\
  • コッパ「な、なんでもないよ。\LineBreak\ なんでも。あははは。\End\
  • ミナモ「ふ~ん。\LineBreak\ ま、いいわ。\End\
  • さ、アスカ@、行きましょ!\End\
  • ミナモ「あ、そうそう。\LineBreak\ 今日ね、お弁当作ったの。\LineBreak\ アスカ@とコッパにもあげる。\End\
  • はいっ!\End\
  • \LineBreak\ ミナモから奇妙なおにぎりをもらった。\End\
  • コッパ「(いつ見ても……\LineBreak\ へんなおにぎり……。)\End\
  • ミナモ「……コッパ。\LineBreak\ なんかあんまり\LineBreak\ うれしそうじゃないわね。\End\
  • コッパ「えっ!?!!\LineBreak\ や、そんなことないよ。\LineBreak\ すっごいうれしいよ。\End\
  • 今は、その、\LineBreak\ おなかの調子がわるいからかな~\LineBreak\ なんて。あははは。\End\
  • ミナモ「またごはん\LineBreak\ 食べすぎたりしたんでしょ。\LineBreak\ だめよ、ほどほどにしないと。\End\
  • さ、アスカ@、いきましょ!\End\
  • ミナモ「あ、そうだ!\End\
  • コッパ「(ぎくっ)\End\
  • ミナモ「……コッパ、\LineBreak\ ぎくってなに?\End\
  • コッパ「えっ!?\LineBreak\ いや、気のせいだよ。気のせい。\LineBreak\ あはははは。\End\
  • ミナモ「ま、いっか。\LineBreak\ それはそれとして、\LineBreak\ 今日ね、お弁当作ったの。\End\
  • コッパ「(やっぱり……。)\End\
  • ミナモ「アスカ@とコッパにもあげる。\LineBreak\ はいっ!\End\
  • \LineBreak\ ミナモから奇妙なおにぎりをもらった。\End\
  • コッパ「(ある意味……\LineBreak\ 毎回奇妙なおにぎりを作れるのって\LineBreak\ 才能かも。)\End\
  • ミナモ「コッパ。\LineBreak\ なーに?\LineBreak\ さっきからそのへんな目。\End\
  • コッパ「な、なんでもないったら。\LineBreak\ あははは。\End\
  • ミナモ「ふーん。\LineBreak\ ま、いいわ。\End\
  • さ、行きましょ!\End\
  • ミナモ「そう……うん、\LineBreak\ アスカ@にも都合があるものね。\LineBreak\ わかったわ。\End\
  • 商人「ここは一銅村。\LineBreak\ 多くの商人が行き交う村さ。\End\
  • 商人「ひとやすみ、ひとやすみ。\LineBreak\ ダンジョンの中で店ひろげるのは\LineBreak\ 疲れるからね。\End\
  • 商人「やあ、アスカ@さん。\LineBreak\ この国の英雄に来てもらえるとは\LineBreak\ うれしいですね。\End\
  • 風来人「八魔天の奴ら、\LineBreak\ せっかくの祭を台無しにしやがって。\LineBreak\ 風来人として許しちゃおけないね!\End\
  • 風来人「八魔天の奴ら、\LineBreak\ まだこの国にいるってウワサが\LineBreak\ あるけど、\End\
  • もしそうなら、ゆるしちゃおけないね!!\End\
  • 風来人「八魔天のやつら、\LineBreak\ ダンジョンの途中でときどき現れては、\LineBreak\ 俺たちの邪魔をしやがる。くそっ!\End\
  • 風来人「この国にはダンジョンが\LineBreak\ たくさんあるからな。\LineBreak\ 風来人として、格好の修行場だぜ。\End\
  • 人夫「この国にある広い墓場では、\LineBreak\ たま~に人間の\LineBreak\ 幽霊に出会うことがあるぜ。\End\
  • 一見、普通の人間と\LineBreak\ なんにも変らないんだけどよ。\End\
  • よーく見ると……\LineBreak\ 体が透けてるんだよ。\End\
  • アスカ@「……ば、ばかばかしい。\LineBreak\ そんな話は信じぬ。\End\
  • 人夫「ほ~んと~だぜ~。\LineBreak\ ひっひっひ!\End\
  • 人夫「この国にある広い墓場では\LineBreak\ たま~に人間の\LineBreak\ 幽霊に出会うことがあるぜ。\End\
  • 運び屋「あっしは運び屋。\LineBreak\ あっちこっちの店に品物を届けるのが\LineBreak\ 仕事なんで。\End\
  • 運び屋「八魔天と風来人たちが戦っている\LineBreak\ おかげで、いろんなもんが品薄だよ。\LineBreak\ ま、あっしらは儲かる一方やね。\End\
  • 運び屋「祭が終わると、\LineBreak\ 仕事も少なくなる。\LineBreak\ ま、のんびりできるけどな。\End\
  • おじいさん「この国にも忍者みたいなのが\LineBreak\ いるんだが、ゴロツキばかりでね。\LineBreak\ 鋼賀忍者の爪のアカでも飲ませたいよ。\End\
  • ばくち打ち「祭来国認定、\LineBreak\ お祭名物丁半勝負!\LineBreak\ 一回100ギタンで当たれば倍!!\End\
  • どうヨ、やっていかねえかい?\End\
  • ばくち打ち「祭来国認定\LineBreak\ お祭名物丁半勝負!\LineBreak\ 祭が終わってもしばらくやってるよ!\End\
  • 一回100ギタン。\LineBreak\ どうヨ、やっていかねえかい?\End\
  • ばくち打ち「ルールは簡単、\LineBreak\ おれが壺のなかに\LineBreak\ サイコロをふりいれる。\End\
  • おめえさんは、\LineBreak\ どんな目がでるかを\LineBreak\ 当てればいい。\End\
  • 出た目の合計が偶数なら丁、\LineBreak\ 奇数なら半。\End\
  • 丁、半。\LineBreak\ どっちが出るかを当てるから、\LineBreak\ 丁半勝負ってんだ。\End\
  • てなわけだが、\LineBreak\ やってくかい?\End\
  • ばくち打ち「つぎは\LineBreak\ 挑戦していきなヨ!\End\
  • ばくち打ち「おっしゃ!\LineBreak\ じゃあサイコロを\LineBreak\ 壺に入れるぜ!\End\
  • からん!からからからから……\LineBreak\(サイコロが壺の中で\LineBreak\ いきおい良く回っている)\End\
  • ばくち打ち「さ、サイコロが\LineBreak\ 止まらねえうちに\LineBreak\ 賭けな。\End\
  • ばくち打ち「ようーし、\LineBreak\ そろそろ\LineBreak\ サイコロが止まるぞ!\End\
  • からからからから……\LineBreak\…………から。\End\
  • ばくち打ち「出た目は……。\End\
  • %d・%dの半\End\
  • %d・%dの丁\End\
  • やるなぁ。おめえの勝ちだ。\End\
  • アスカ@は200ギタンを\End\
  • 手に入れた。\End\
  • ばくち打ち「また遊んでって\End\
  • くれよな。\End\
  • 悪いな。俺の勝ちだ。\End\
  • ばくち打ち「また遊んでって\End\
  • くれよな。\End\
  • ばくち打ち「おいおい、\LineBreak\ ゼニがないんじゃ\LineBreak\ 遊べないぜ。\End\
  • 金持ちおやじ「ふう、暑い暑い。\LineBreak\ 祭はまだかいな。まったくもう……\LineBreak\ ふうふう……。\End\
  • 金持ちおやじ「いい祭りだった。\LineBreak\ あの花火は何度見ても\LineBreak\ いいもんだわい。\End\
  • 金持ちの娘「お父さんったら、\LineBreak\ さっきから文句ばっかり。じぶんで\LineBreak\ 祭が見たいとか言い出したくせに。\End\
  • 金持ちの娘「今年も\LineBreak\ いい祭りだったわね。\End\
  • 町娘「ここ、行商人や運び屋が\LineBreak\ 行き交うんで、犯罪も結構多いのよ。\End\
  • 例えば泥棒、とか。\LineBreak\ あなたは大丈夫?\End\
  • 曲芸師「わしらは忍者じゃありません。\LineBreak\ これでも旅の曲芸一座なんです。\LineBreak\ どうです、見ていかれませんか?\End\
  • 曲芸師「この次は\LineBreak\ 見てってください~。\End\
  • 曲芸師「さあてお立会い。\End\
  • これからこちらの若者が、\LineBreak\ 煙と共に、一瞬で移動いたします。\End\
  • 3、2、はいっ!\End\
  • 曲芸師「はいっ!\LineBreak\ 拍手、拍手!\End\
  • 曲芸師「ありがとうございます~!\End\
  • 曲芸師「うっ……\LineBreak\ お客さん、厳しいね~。\End\
  • 曲芸師「わたしら毎年この時期、\LineBreak\ 祭の余興に来るんです。\End\
  • 女の子「あたしたちは曲芸師でしゅ。\LineBreak\ 見ていってください~。\End\
  • スミキチ「八魔天のやつらを\LineBreak\ ばったばったとなぎ倒し\LineBreak\ 祭器を取り戻す。\End\
  • それで俺はキングオブ風来人!\LineBreak\ 村娘からの憧れの的!\End\
  • 俺の予定ではそうなるはずなんだけど、\LineBreak\ まずひとつでも\LineBreak\ 祭器を取ってこねえとなあ……。\End\
  • スミキチ「アスカ@とか言うやつが\LineBreak\ 祭器をどんどん取り戻しているらしい。\End\
  • くそっ、これでは\LineBreak\ 俺の救世主誕生計画が……。\End\
  • スミキチ「八魔天のやつらを\LineBreak\ ばったばったとなぎ倒し\LineBreak\ 祭器を取り戻す。\End\
  • それで俺はキングオブ風来人!\LineBreak\ 村娘からの憧れの的!\End\
  • ……えっ?もう解決したの?\LineBreak\ えっ? 祭ももう終わったの?\LineBreak\ い、いつのまに??\End\
  • 商人「サカイ様のご神体のうえに、\LineBreak\ へんなタヌキの像をのせやがって。\LineBreak\ 商売運がさがったらどうしてくれる!!\End\
  • 商人「祭も終わったし。\LineBreak\ さて、品物を仕入れにいかないとな。\End\
  • \End\
  • ~ソロバン岩~\End\
  • 商売神サカイ様のご神体。\End\
  • その昔、サカイ様が_x0001__x0007_金_x0001__x0002_よりも大事にしていた\End\
  • ソロバンの玉のひとつという。\End\
  • 商人「わしら商人にとって、\LineBreak\ 商売神サカイ様は大切な神さんや。\End\
  • お祈りすれば、霊験あらたか、\LineBreak\ 商売繁盛ってなもんやからな。\End\
  • 歌詠みじいさん「わしは\LineBreak\ 歌詠みじいさんじゃ。\LineBreak\ 方々をまわり、歌を詠んでおる。\End\
  • おお、おぬしか。\LineBreak\ 八神楽の森の、物置小屋にある宝は、\LineBreak\ ちゃんと取ったか?\End\
  • 今日も今日とてわしは\LineBreak\ 歌詠みにあけくれとるわい。\LineBreak\ どうじゃ、きいていかんか?\End\
  • どうじゃ若いの。\LineBreak\ わしの歌をきいていかぬか。\End\
  • 歌詠みじいさん「おお、\LineBreak\ ありがたい。ではいくぞ。\End\
  • 「ギタン投げ_x001F__x001E_ 当たるとかなり 痛いぞな_x001F__x001E_\LineBreak\ 調子にのると お金なくなる~」\End\
  • ギタン投げもほどほどにせんとの。\End\
  • 歌詠みじいさん「おぬし、\LineBreak\ 今までわしの歌を\LineBreak\ よ~ぅ聞いてくださった。\End\
  • 実は、こんなにわしの歌を\LineBreak\ 聞いてくれたのは\LineBreak\ おぬしが初めてでな。\End\
  • わしはうれしい!\End\
  • うむ、よし!\LineBreak\ 記念に、わしが隠した\LineBreak\ ひみつの宝をやろう。\End\
  • よーく聞くがよい。\End\
  • 八神楽の森の、\LineBreak\ 物置小屋の、一番奥を探すのじゃ。\End\
  • 八神楽の森の、\LineBreak\ 物・置・小・屋・の・一・番・奥!\LineBreak\ じゃぞ。\End\
  • また\LineBreak\ わしの歌を聞いてくだされ。\End\
  • 歌詠みじいさん「そうか……\LineBreak\ けっこう自信作なのじゃが……。\End\
  • デンスケ「う~気持ち悪い。\LineBreak\ 最近、なんか空気が悪くなったような\LineBreak\ 気がする。\End\
  • オレみたいに\LineBreak\ でりけーとだと、ちょっとしたことにも\LineBreak\ 弱いんだよな……。\End\
  • デンスケ「よう、調子はどうだい。\End\
  • 祈とう師「最近、\LineBreak\ なにやらこの国を覆う\LineBreak\ 邪気が多くなったような気がする。\End\
  • 弱ったものが邪気をすうと\LineBreak\ 気分がわるくなることもある。\LineBreak\ おぬしも注意することじゃ。\End\
  • 祈とう師「祭が終わったおかげで\LineBreak\ 邪気が払われた。\LineBreak\ 空がいい気持ちじゃわい。\End\
  • 祭のときは、ここも人で\LineBreak\ 一杯になるんだけどな~。\End\
  • コッパ「ここが一銅村か。\LineBreak\ この辺で一休みだな、アスカ@。\End\
  • \LineBreak\ ここで、少し時間を巻き戻して………。\End\
  • \LineBreak\ 半月前、はるか地底の奥深く。 \End\
  • ここでは、夜ごと、 \LineBreak\ 八魔天たちの \LineBreak\ 悪だくみが行われていた……。 \End\
  • かじ屋「いらっしゃいッス!!\End\
  • かじ屋「また来てほしいッス!!\End\
  • 道具屋「いらっしゃいませ。\End\
  • 道具屋「またのお越しをお待ちしています。\End\
  • かじ屋「今日はさえてるッス!!\End\
  • かじ屋「出来たッス!\End\
  • %sッス。\End\
  • またヨロシクッス。\End\
  • 道具屋「お客さん\End\
  • お金が足りないじゃないですか。\End\
  • かじ屋「金、足りないッス。\End\
  • それじゃダメッス。\End\
  • 道具屋「持ち物が一杯のようですが。\End\
  • 道具屋「ありがとうございました。\End\
  • かじ屋「まいどッス。\End\
  • 道具屋「お客様、なにも\End\
  • 持っていないようですが。\End\
  • かじ屋「そんなの持ってないッス。\End\
  • かじ屋「%sは\End\
  • もう鍛えられないッス。\End\
  • かじ屋「今日はもう疲れたッス……\End\
  • また明日にしてほしいッス。\End\
  • かじ屋「じゃあ、ちょっと待つッス!\End\
  • 仕事ッス!\End\
  • がんばるッス!!\End\
  • かじ屋「じゃあ、ちょっと待つッス!\End\
  • 今すぐ印をひっぺがすッス!\End\
  • かじ屋「じゃあ、ちょっと待つッス!\End\
  • 今すぐ直すッス!\End\
  • 試練は、 \LineBreak\ 八神楽の森からしか \LineBreak\ 受けることは出来ません。 \End\
  • 花火師「俺の足の下には\LineBreak\ ダンジョンがある。一番下は、\LineBreak\ そこの大穴の底につながっているんだ。\End\
  • もっとも、関係者以外、\LineBreak\ 立ち入り禁止だけどな。\End\
  • 花火師「おや、\LineBreak\ 星華の大筒ダンジョンに挑戦する気かい?\End\
  • ここには、この国一番の宝が\LineBreak\ 隠されているってウワサもあるけどな。\End\
  • 花火師「こいつはぼたんちゃん。\LineBreak\ こいつはさくらちゃん。\LineBreak\ こいつはこうめちゃん。\End\
  • あっ、えっと、\LineBreak\ 作った花火に名前をつけてるです。\LineBreak\ えへへ。\End\
  • 花火師「えへへ……\LineBreak\ ぼくが作った花火、\LineBreak\ キレイだったです……。\End\
  • 花火師「俺は花火師だ。\LineBreak\ 祭の夜空をキレイに彩るのが\LineBreak\ 俺たちの仕事さ。\End\
  • 花火師「せっかく作った花火……\LineBreak\ しけっちまわないといいけどな。\End\
  • 花火師「祭のとき以外\LineBreak\ なにをしてるかって?\End\
  • もちろん、大砲の弾\LineBreak\ 作ってんのさ!\End\
  • 花火師「花火に名前をつけるのは、\LineBreak\ べつに珍しいことじゃないんだが、\LineBreak\ でもあいつの場合、なんか、な……。\End\
  • 花火師「大きな仕事が終わった後ってな、\LineBreak\ こう、ぼーーっとしちゃうなぁ……。\End\
  • 町人「この間、アクィラとかいう\LineBreak\ モンスターがこの町に現れてよ。\End\
  • すげえ突風を吹かせて、\LineBreak\ 俺達を吹き飛ばすのよ。\LineBreak\ ありゃあ怖かったな。\End\
  • 町人「アクィラを倒したヤツがいるってえが\LineBreak\ 俺は信じねえぜ。あんな怖ええやつ、\LineBreak\ 人間じゃかなわねえだろう。\End\
  • 町人「おっ、アスカ@さん!\LineBreak\ アッシなんかに\LineBreak\ お声をかけてくれるたぁ光栄で。\End\
  • 町人「これがアクィラってやつの像だ。\LineBreak\ まったくおっかねえツラしてるぜ。\End\
  • 町人「アクィラは逃げていきましたってね。\LineBreak\ これで一安心だけど、どこに逃げたのか\LineBreak\ 考えると、油断はできないぜ。\End\
  • 町人「おや、\LineBreak\ まだ試練に挑戦してるのかい?\LineBreak\ 風来人ってのは物好きだね。\End\
  • \End\
  • ~お休み岩~ \End\
  • 旅の神クロン様のご神体。 \End\
  • クロン様は旅の途中、この岩の上に座り\End\
  • _x0001__x0007_飯_x0001__x0002_をたべ、つかれをいやしたという。\End\
  • 町人「クロン様は旅の行方を\LineBreak\ 司っていらっしゃるわ。\End\
  • あら、あなた風来人ね。\LineBreak\ あなたにとっては、いちばんなじみの\LineBreak\ 神様じゃない?\End\
  • 町人「クロン様の祭器「追い風の剣」は\LineBreak\ そりゃあキレイな剣だって言うぜ。\End\
  • お祭り用に作った\LineBreak\ 斬れない剣なんだけど、\LineBreak\ それでもいっぺん見てみたいな。\End\
  • 町人「あんた、八魔天の魔の手から\LineBreak\ 「追い風の剣」を取り返したんだって?\End\
  • やるねえ、男だねえ!\LineBreak\ ああちがう、女か。\End\
  • ばくち打ち「祭来国認定、\LineBreak\ お祭名物丁半勝負!\LineBreak\ 一回100ギタンで当たれば倍!!\End\
  • どうヨ、やっていかねえかい?\End\
  • ばくち打ち「祭来国認定\LineBreak\ お祭名物丁半勝負!\LineBreak\ 祭が終わってもしばらくやってるよ!\End\
  • 一回100ギタン。\LineBreak\ どうヨ、やっていかねえかい?\End\
  • ばくち打ち「ルールは簡単、\LineBreak\ おれが壺のなかに\LineBreak\ サイコロをふりいれる。\End\
  • おめえさんは、\LineBreak\ どんな目がでるかを\LineBreak\ 当てればいい。\End\
  • 出た目の合計が偶数なら丁、\LineBreak\ 奇数なら半。\End\
  • 丁、半。\LineBreak\ どっちが出るかを当てるから、\LineBreak\ 丁半勝負ってんだ。\End\
  • てなわけだが、\LineBreak\ やってくかい?\End\
  • ばくち打ち「つぎは\LineBreak\ 挑戦していきなヨ!\End\
  • ばくち打ち「おっしゃ!\LineBreak\ じゃあサイコロを\LineBreak\ 壺に入れるぜ!\End\
  • からん!からからからから……\LineBreak\(サイコロが壺の中で\LineBreak\ いきおい良く回っている)\End\
  • ばくち打ち「さ、サイコロが\LineBreak\ 止まらねえうちに\LineBreak\ 賭けな。\End\
  • ばくち打ち「ようーし、\LineBreak\ そろそろ\LineBreak\ サイコロが止まるぞ!\End\
  • からからからから……\LineBreak\…………から。\End\
  • ばくち打ち「出た目は……。\End\
  • %d・%dの半\End\
  • %d・%dの丁\End\
  • やるなぁ。おめえの勝ちだ。\End\
  • アスカ@は200ギタンを\End\
  • 手に入れた。\End\
  • ばくち打ち「また遊んでって\End\
  • くれよな。\End\
  • 悪いな。俺の勝ちだ。\End\
  • ばくち打ち「また遊んでって\End\
  • くれよな。\End\
  • ばくち打ち「おいおい、\LineBreak\ ゼニがないんじゃ\LineBreak\ 遊べないぜ。\End\
  • おじさん「最近、どうもだるくてね。\LineBreak\ なんでだろう……。\End\
  • おじさん「いやあ、\LineBreak\ リーバ祭はよかった。\LineBreak\ 特にあの花火。盛大でしたね。\End\
  • 子供「ぼくのおとうちゃん、\LineBreak\ さいきん元気ないの。\LineBreak\ お祭できないからかなあ。\End\
  • 子供「花火みた?\LineBreak\ すっごかったの。もう。\LineBreak\ ドッカーーーン!!て。\End\
  • おじさん「わたしは昔話が好きでしてね。\LineBreak\ この都に伝わる「雷の魔女と法師様」\LineBreak\ という話、あなたも聞きます?\End\
  • おじさん「それはこんな話です。\End\
  • 昔々、\LineBreak\ 黒雷仙女という恐ろしいバケモノが\LineBreak\ いかずちをふるい、人々を苦しめていた。\End\
  • そこへ現れた偉い法師様が、\LineBreak\ リーバ八獣神様のおちからを借りて、\LineBreak\ 黒雷仙女をみごと打ち倒した。\End\
  • 黒雷仙女は\LineBreak\ うらみつらみをまきちらしつつ、\LineBreak\ 黄泉の世界へ沈んでいった……。\End\
  • 死ぬ間際まで、うらみつらみを\LineBreak\ まき散らすなんて、よっぽど\LineBreak\ 性悪なバケモノだったんですねぇ。\End\
  • おじさん「そうですか。\End\
  • 女「ここはこの国一番の都。\LineBreak\ 礼儀をしらない人には、\LineBreak\ きて欲しくないわね。\End\
  • 女「あ、あなたアスカ@さん!?\LineBreak\ きゃー!!\LineBreak\ 声かけられちゃった!!\End\
  • 警備兵「祭ともなれば、羽目を外す者も\LineBreak\ 多い。おまけに今度は八魔天だ。\LineBreak\ わしらの仕事は増える一方だよ。\End\
  • 警備兵「あんた、\LineBreak\ ラグーンを倒しに行くってのか?\End\
  • 警備兵「祭が終わって、\LineBreak\ やっと我々も\LineBreak\ ゆっくりできるというものだ。\End\
  • 警備兵「わしも八魔天退治に行きたい。\LineBreak\ だがこの町を守るのがわしの仕事だ。\End\
  • 警備兵「八魔天のやつら、\LineBreak\ いまごろどうしているかな。\End\
  • 落語家「おや、お嬢さん。\LineBreak\ あっしの今日の新ネタ、\LineBreak\ 聞きませんか?\End\
  • 落語家「一度聞いたネタだと\LineBreak\ 思うのは気のせいです。\End\
  • 落語家「ただいま、次のネタを構想中。\LineBreak\ こうご期待!\End\
  • 落語家「それでは、\End\
  • あっちらこちらを転々としている\LineBreak\ 風来人さんとかけまして\LineBreak\ 壊れた楽器と解きます。\End\
  • コッパ「そのこころは?\End\
  • 落語家「どちらも、ネがありません。\LineBreak\ おそまつ。\End\
  • 落語家「それでは、\End\
  • 不思議のダンジョンとかけまして\LineBreak\ 真夏の夜と解きます\End\
  • コッパ「そのこころは?\End\
  • 落語家「どちらも、かいだんが\LineBreak\ つきものでございます。\LineBreak\ おそまつ。\End\
  • 落語家「それでは\End\
  • おにぎりとかけまして\LineBreak\ さいきん不調の力士と解きます\End\
  • コッパ「そのこころは?\End\
  • 落語家「どちらも、\LineBreak\ あまりくさってほしくないものです。\LineBreak\ おそまつ。\End\
  • 落語家「エレキ箱とかけまして\LineBreak\ 歴史に残るえらーい人と\LineBreak\ 解きます。\End\
  • コッパ「そのこころは……\End\
  • あ、電気(伝記)がつきものって\LineBreak\ ことか。\End\
  • 落語家「さ、さきに言っちゃ\LineBreak\ いやです……。\End\
  • 落語家「むむ……\LineBreak\ もっと芸をみがかねば……。\End\
  • 呼び込み「お嬢さん、\LineBreak\ 宿「桜花屋」でゆっくり\LineBreak\ 休んでいかないかい?\End\
  • 美顔効果バツグンの温泉、おいしい食事、\LineBreak\ どれも満足されること\LineBreak\ うけ合いですよ。\End\
  • 受付「いらっしゃいませ。\LineBreak\ 「桜花屋」へようこそ。\LineBreak\ 一泊500ギタンになります。\End\
  • 受付「かしこまりました。\LineBreak\ ごゆっくりどうぞ。\End\
  • コッパ「………。\LineBreak\ いい匂い。\LineBreak\ ごはんの匂いだ。\End\
  • やっぱ宿といえば\LineBreak\ おいしいごはんだよなあ。\End\
  • ミナモ「ふふっ。\LineBreak\ コッパうれしそうね。\End\
  • コッパ「えへへ。\LineBreak\ オイラごはん大好き。\LineBreak\ 三度のメシより好き。\End\
  • ミナモ「………。\LineBreak\ えーっと、よくわかんないけど、\LineBreak\ くいしんぼってことね。\End\
  • コッパ「そういうこと。\LineBreak\ さぁ、食うぞ~!\End\
  • コッパ「ふう。\LineBreak\ おなかいっぱい食べたし、\LineBreak\ たっぷり寝たし。大満足!\End\
  • ミナモ「コッパってすごいのね。\LineBreak\ その体のどこに、\LineBreak\ あんなにごはんが入るの?\End\
  • コッパ「へへへ。おいしいものは\LineBreak\ 腹いっぱい食わなきゃな。\LineBreak\ さ、いこうぜ!\End\
  • 受付「また\LineBreak\ いらしてくださいね。\End\
  • 受付「そうですか、残念です。\End\
  • 受付「お金が足りないですよ。\End\
  • 酒場の主人「リーバ祭にゃ、客がたくさん\LineBreak\ 来るからいいけど、たちの悪い\LineBreak\ 酔っ払いも多くて苦労もするよ。\End\
  • 酒場の主人「リーバ祭は客がたくさんきて\LineBreak\ 大変だったけど、\LineBreak\ ま、得るもんも多かったからね。\End\
  • おかみ「ここは\LineBreak\ しがない一膳めし屋だけど\LineBreak\ なんか食ってくかい?\End\
  • 女「ふふふ。\LineBreak\ あたしの相手をしようなんて\LineBreak\ 甘いのよ。……ヒック!\End\
  • 女「人のいない屋台って\LineBreak\ なんかひときわ\LineBreak\ さびしいわね。\End\
  • お祭のあとって、\LineBreak\ いつもこんな感じ。\LineBreak\ ……はあ。\End\
  • 大男「こ、ころ女……\LineBreak\ 飲みくらべしたんらろ……\LineBreak\ ぜんぜん……うぃ~~ひっく!!\End\
  • ぐ~ぐ~……ZZZzzz\End\
  • 歌詠みじいさん「わしは\LineBreak\ 歌詠みじいさんじゃ。\LineBreak\ 方々をまわり、歌を詠んでおる。\End\
  • おお、おぬしか。\LineBreak\ 八神楽の森の、物置小屋にある宝は、\LineBreak\ ちゃんと取ったか?\End\
  • 今日も今日とてわしは\LineBreak\ 歌詠みにあけくれとるわい。\LineBreak\ どうじゃ、きいていかんか?\End\
  • どうじゃ若いの。\LineBreak\ わしの歌をきいていかぬか。\End\
  • 歌詠みじいさん「おお、\LineBreak\ ありがたい。ではいくぞ。\End\
  • 「苦労して_x001F__x001E_ 完全装備で 来れたのに_x001F__x001E_\LineBreak\ 空腹ゆえに 果てるつらさよ~」\End\
  • 世はなべて諸行無常というもの。\LineBreak\ なむなむ……。\End\
  • 歌詠みじいさん「おぬし、\LineBreak\ 今までわしの歌を\LineBreak\ よ~ぅ聞いてくださった。\End\
  • 実は、こんなにわしの歌を\LineBreak\ 聞いてくれたのは\LineBreak\ おぬしが初めてでな。\End\
  • わしはうれしい!\End\
  • うむ、よし!\LineBreak\ 記念に、わしが隠した\LineBreak\ ひみつの宝をやろう。\End\
  • よーく聞くがよい。\End\
  • 八神楽の森の、\LineBreak\ 物置小屋の、一番奥を探すのじゃ。\End\
  • 八神楽の森の、\LineBreak\ 物・置・小・屋・の・一・番・奥!\LineBreak\ じゃぞ。\End\
  • また\LineBreak\ わしの歌を聞いてくだされ。\End\
  • 歌詠みじいさん「そうか……\LineBreak\ けっこう自信作なのじゃが……。\End\
  • 男の子「ちぇっ、\LineBreak\ お祭まだかな……。\End\
  • 男の子「あのねえ、お祭のときねえ、\LineBreak\ わたがし食べたの。\End\
  • テキヤ「やれやれ。\LineBreak\ せっかく屋台を組み立てたのに……\End\
  • テキヤ「ここでの商売もおしまいだ。\LineBreak\ ひとやすみしたら、\LineBreak\ 次の場所へ移動するんだ。\End\
  • 祭ってのは、いつでも、\LineBreak\ どこかでやってるもんなのさ。\End\
  • 大工「たこ焼き、焼きイカ、りんごあめ、\LineBreak\ とうもろこしに、カキ氷……。\End\
  • 楽しみにしてたのに~ウェ~ン!!\End\
  • 大工「たこ焼き、焼きイカ、りんごあめ、\LineBreak\ とうもろこしに、カキ氷!\End\
  • おいしかったよ~ウェ~ン!!\End\
  • 男「けっ、女がいっちょまえに\LineBreak\ 剣なんぞふりまわしやがって。\End\
  • 八魔天を倒すのは\LineBreak\ 男に任せてりゃいいんだ。\End\
  • 男「アスカ@って女が\LineBreak\ アクィラを倒したっていうが、\LineBreak\ まあ、マグレだろうさ。\End\
  • やっぱ戦うためには\LineBreak\ オレみたいに力がなきゃな。\End\
  • 男「誰がなんと言おうと、\LineBreak\ オレぁアスカ@なんてやつは\LineBreak\ 認めねえぞ!\End\
  • この国を救ったのが女なんて、\LineBreak\ オレより強い女なんて、\LineBreak\ あ~認めるもんか!!\End\
  • ……やっぱ\LineBreak\ ばか力だけじゃ\LineBreak\ だめなのかなあ……。\End\
  • 町長「やれやれ。\LineBreak\ 祭が出来ないじゃ人が呼べん。\LineBreak\ 金も儲からんぞい。\End\
  • 町長「あんた、この国に住まないかい?\End\
  • 八魔天を倒した英雄、\LineBreak\ 女剣士アスカ@の住む国へようこそ!\LineBreak\ てな宣伝文句……だめ?\End\
  • コッパ「なんだろう、この大穴?\End\
  • 花火師「星華の大筒だよ。\LineBreak\ 祭にはかかせないものさ。\End\
  • コッパ「せいかのおおづつ??\LineBreak\ これが祭にかかせないって、\LineBreak\ どうして?\End\
  • 花火師「そりゃ、_x001F__x000F_……んー、\LineBreak\ ま、秘密だあな!\LineBreak\ へっへっへ!!\End\
  • ???「祭だと?\End\
  • ラグーン「ふんぬっ!_x001F__x000F_ いまいましい。\LineBreak\ こんなもの、ワシの一撃で\LineBreak\ 埋めつくしてくれようか。\End\
  • 花火師「で、_x001F__x000F_でで出たー!!!\End\
  • ラグーン「見つけたぞ。\LineBreak\ にっくき人間め。\End\
  • ワシのかわいい仲間たち……\End\
  • それに、聞けば、\LineBreak\ メイオウランを倒したのも\LineBreak\ 貴様というではないか。\End\
  • ふぅーーんぬっ!_x001F__x000F_\LineBreak\ これ以上、貴様を放っておくわけにも\LineBreak\ いかぬようだな!\End\
  • ???「待て。\End\
  • ラグーン「!_x001F__x000F_ じじい!!\End\
  • 老人「やっと見つけたぞ。\End\
  • ラグーン「……そうか。\LineBreak\ 封鬼岩を取り除いたのは\LineBreak\ 貴様だな。\End\
  • 老人「まさか、本気でリーバ神に\LineBreak\ とって代わろうなどと\LineBreak\ 考えてはおらんだろうな。\End\
  • ラグーン「ワシらは、やつらが嫌いだ。\LineBreak\ 神などと。気にくわぬ。\LineBreak\ だから祭も妨害してやるのよ!\End\
  • それに、祭を邪魔すれば、\LineBreak\ この地に邪気がたまる。\End\
  • 見よ、この大気を。\End\
  • ラグーン「この邪気で、ワシらは更なる\LineBreak\ 力を手に入れてやるのだ!\LineBreak\ リーバ神をもしのぐようなものをな!\End\
  • 老人「……おろかな……\LineBreak\ そのようにして手に入れた力なぞ、\LineBreak\ しょせんは形ばかりのもの。\End\
  • ろくな修行もつんでいない\LineBreak\ おまえらでは\LineBreak\ 力にふりまわされるがオチじゃぞ。\End\
  • ラグーン「ふん、このごにおよんで\LineBreak\ そのような説教、聞きたくもない!\LineBreak\ まったく腹の立つじじいだ!!\End\
  • コッパ「腹が立つったって……。\End\
  • ラグーン「ええい、\LineBreak\ 腹はなくても腹が立つのだっ!\End\
  • ふんっっ!!\LineBreak\ さらばだ、じじい。\LineBreak\ せいぜい長生きするのだな。\End\
  • 老人「うーむ……_x001F__x000F_\LineBreak\ いかぬ。すでに\LineBreak\ 魅入られているかもしれん……\End\
  • コッパ「おじいさんって、一体……\End\
  • 天心法師「わしの名は天心法師。\LineBreak\ あれをこらしめに来たんじゃ。\End\
  • コッパ「こらしめるって、\LineBreak\ じーさん、あんなやつに勝てるの?\End\
  • 天心法師「カァ!!\LineBreak\ わしゃじーさんではないと……\End\
  • ……イタタタタ。い、いかん。\LineBreak\ 封鬼岩を壊したときの腰の痛みが\LineBreak\ まだ引かぬ……\End\
  • あたた……。まあええ。\LineBreak\ それじゃ、またな。風来人どの。\End\
  • コッパ「大丈夫なのかなあ、\LineBreak\ あのじいさん。\End\
  • ジンパチ「アスカ@どの、\LineBreak\ 準備はできましたか?\End\
  • ジンパチ「では、\LineBreak\ 準備が出来たら来てください。\End\
  • ジンパチ「では、\LineBreak\ 準備が出来たら来てください。\End\
  • ジンパチ「それでは、\LineBreak\ 同行する仲間を決めてください。\End\
  • ミナモ「やった!\LineBreak\ あたし、しっかりやるわ!\End\
  • \LineBreak\ ミナモが仲間になった。\End\
  • ジンパチ「他には、\LineBreak\ 誰を連れて行きますか?\End\
  • ジンパチ「承知。\LineBreak\ お役に立ちますぞ。\End\
  • \LineBreak\ ジンパチが仲間になった。\End\
  • ジンパチ「他には\LineBreak\ 誰を連れて行きますか?\End\
  • キハチ「ん~がんばるんだな~\End\
  • \LineBreak\ キハチが仲間になった。\End\
  • ジンパチ「他には\LineBreak\ 誰を連れて行きますか?\End\
  • ヘイジ「よっしゃ!\LineBreak\ はりきっていくぜ!\End\
  • \LineBreak\ ヘイジが仲間になった。\End\
  • ジンパチ「他には\LineBreak\ 誰を連れて行きますか?\End\
  • ジンパチ「えっ、アスカ@どの\LineBreak\ おひとりで行かれるのですか?\End\
  • うむむ……わかりました。\LineBreak\ では我ら全員で、\LineBreak\ 敵をかく乱します。\End\
  • そのスキにアスカ@どのは\LineBreak\ 最深部へ向かうということで。\End\
  • では、行きましょう!!\End\
  • ジンパチ「では、他のものは\LineBreak\ 別働隊として、敵をかく乱、\End\
  • そのスキに、\LineBreak\ アスカ@どのの本隊が、\LineBreak\ 最深部へ向かうということで。\End\
  • さあ、行きましょう!\End\
  • ジンパチ「全員で行くわけですな。\End\
  • では、さっそく\LineBreak\ いきましょうか!\End\
  • ミナモ「じゃあ、あたしが\LineBreak\ 先にいって、\LineBreak\ 敵を引きつけておくから、\End\
  • アスカ@さんたちは\LineBreak\ そのスキに\LineBreak\ 一番底まで行っちゃって。\End\
  • ジンパチ「うむ。\LineBreak\ ミナモ、頼んだぞ。\End\
  • それでは、\LineBreak\ 行きましょうか!\End\
  • ジンパチ「では、ワシが\LineBreak\ 先にいって、\LineBreak\ 敵をひきつけますから、\End\
  • アスカ@どの本隊は\LineBreak\ そのスキに\LineBreak\ 最深部まで行ってください。\End\
  • では、行きましょうか!\End\
  • キハチ「ぼくが~おとり役になって\LineBreak\ 敵をひきつけるのか~\End\
  • 不安だけど~がんばるから~\LineBreak\ はやめに敵をやっつけちゃって\LineBreak\ ほしいな~\End\
  • ジンパチ「うむ。キハチどの、\LineBreak\ 頼みましたぞ。\End\
  • では行きましょうか。\End\
  • ヘイジ「おっと、アッシが\LineBreak\ おとり役になって、敵を\LineBreak\ 引っかきまわすんですね。\End\
  • まかしてくだせえ!\LineBreak\ でも、早めにカタを\LineBreak\ つけてくだせえよ。\End\
  • ジンパチ「うむ。\LineBreak\ ヘイジどの、頼みましたぞ。\End\
  • では行きましょうか。\End\
  • 警備兵「!!\End\
  • 警備兵「おまえ、ひょっとして、\LineBreak\ 星華の大筒へいくのか?\End\
  • ……そうか。\LineBreak\ さっきも数人、行った奴がいたが、\LineBreak\ それとご同類ってところだな。\End\
  • 警備兵「この町のやつらなら\LineBreak\ 全員逃げ出したよ。\End\
  • ……ついさっきのことさ。\LineBreak\ この町を、無数の雷が襲ってな。\LineBreak\ 数人が大怪我したんだ。\End\
  • 空をみたら、\LineBreak\ 真っ黒いラグーンのやつが、\LineBreak\ こっちを見て笑ってやがってよ、\End\
  • 星華の大筒の中へ\LineBreak\ 消えてったんだ。\End\
  • ぞっとしたぜ。\LineBreak\ いつもならただ俺たちをおどかす\LineBreak\ だけだったのに、\End\
  • 今度はちがってた。\LineBreak\ ありゃ、あの雷は\LineBreak\ 俺たちを殺そうとしてたんだ!\End\
  • 俺はここに残ってる。\LineBreak\ なにかあったとき、\LineBreak\ すぐみんなに知らせるためにな。\End\
  • あんた、ムチャするなよ。\LineBreak\ 命あってのモノダネっていうからな。\End\
  • 星華の大筒へはいります。\LineBreak\よろしいですか?\End\
  • かじ屋「いらっしゃいッス!!\End\
  • かじ屋「また来てほしいッス!!\End\
  • 道具屋「いらっしゃいませ。\End\
  • 道具屋「またのお越しをお待ちしています。\End\
  • かじ屋「今日はさえてるッス!!\End\
  • かじ屋「出来たッス!\End\
  • %sッス。\End\
  • またヨロシクッス。\End\
  • 道具屋「お客さん\End\
  • お金が足りないじゃないですか。\End\
  • かじ屋「金、足りないッス。\End\
  • それじゃダメッス。\End\
  • 道具屋「持ち物が一杯のようですが。\End\
  • 道具屋「ありがとうございました。\End\
  • かじ屋「まいどッス。\End\
  • 道具屋「お客様、なにも\End\
  • 持っていないようですが。\End\
  • かじ屋「そんなの持ってないッス。\End\
  • かじ屋「%sは\End\
  • もう鍛えられないッス。\End\
  • かじ屋「今日はもう疲れたッス……\End\
  • また明日にしてほしいッス。\End\
  • かじ屋「じゃあ、ちょっと待つッス!\End\
  • 仕事ッス!\End\
  • がんばるッス!!\End\
  • かじ屋「じゃあ、ちょっと待つッス!\End\
  • 今すぐ印をひっぺがすッス!\End\
  • かじ屋「じゃあ、ちょっと待つッス!\End\
  • 今すぐ直すッス!\End\
  • 試練は、 \LineBreak\ 八神楽の森からしか \LineBreak\ 受けることは出来ません。 \End\
  • 門番「ここは三婆砦。\LineBreak\ 荒くれどもの集まる村さ。\End\
  • 門番「この村には、泥棒が多いんだ。\LineBreak\ おめえも気をつけな。\LineBreak\ へっへっへ。\End\
  • スリ「っと、気をつけな、\LineBreak\ ねえちゃん。\End\
  • 男「この村には、泥棒神ギトー様を\LineBreak\ 拝んでいるやつらが多い。\End\
  • なんせ、店からいかに華麗に\LineBreak\ 泥棒するかって、そのことだけを\LineBreak\ 生きがいにしてるやつばっかりだからな。\End\
  • 泥棒「大部屋の巻物は、\LineBreak\ 泥棒グッズの基本アイテムだが、\End\
  • ま、そんなもんにだけ\LineBreak\ 頼ってるようじゃ、まだまだ\LineBreak\ 泥棒3級ってところだな。\End\
  • 泥棒「八魔天のサンジュとか言うヤツが、\LineBreak\ 自分を、泥棒神ギトーをもしのぐ\LineBreak\ 大泥棒だとフカしてるって話じゃねえか。\End\
  • ふん。あれは、このオレ様に対する\LineBreak\ 挑戦だということだな。\End\
  • 泥棒「サンジュは負けたか。\LineBreak\ ま、お調子もんは負けて当然かな。\End\
  • カギ師「ギトー様のご神体の上に、\LineBreak\ こんなへんな像置きやがって。\End\
  • これじゃ、ドロボウ運が\LineBreak\ 下がっちまうじゃねえか!\End\
  • カギ師「さて、今日も元気に\LineBreak\ 泥棒すっかな!\End\
  • \End\
  • ~お隠れ岩~\End\
  • 泥棒神ギトー様のご神体。\End\
  • ギトー様が泥棒をしたあと\End\
  • _x0001__x0007_身_x0001__x0002_を隠すためにつかったとされる。\End\
  • 泥棒「泥棒する前は、\LineBreak\ 店主の服の色をチェックだな。\LineBreak\ 大店長はさすがに手ごわいぜ。\End\
  • 風来人「泥棒は、悪いことだと\LineBreak\ わかっちゃいるけどさ。\End\
  • でも……どうしても、\LineBreak\ 手持ちのアイテムが少なかったら……\LineBreak\ やるよな、な!\End\
  • 風来人「泥棒のテクニックは\LineBreak\ 本当にいろいろある。\End\
  • そのひとつひとつを見つけ出すのも\LineBreak\ ……快感なんだな~。\End\
  • 荒くれ者「おめえ、しらねえ顔だな。\LineBreak\ 怪我しねえうちに帰んな。\End\
  • それでなくても、\LineBreak\ こちとら祭ができなくて\LineBreak\ イライラしてんだ。\End\
  • 荒くれ者「おめえさん、\LineBreak\ ギトー様の祭器を取り戻して\LineBreak\ くれたそうじゃねえか\End\
  • ……ありがとうよ。\End\
  • 若者「このまえこの村に\LineBreak\ サンジュとか言うモンスターが\LineBreak\ 来やがってよ。\End\
  • 「これからこの国は八魔天が治めるから\LineBreak\ よろしく」とかいって、村の金目のもん、\LineBreak\ みんな持っていかれちまったよ。\End\
  • 若者「さっき、\LineBreak\ サンジュの野郎が来たんだ。\LineBreak\ 「バクチやらねえか?」って。\End\
  • で…………\LineBreak\ 有り金ぜんぶもってかれちゃった。\End\
  • 若者「サンジュの野郎も\LineBreak\ さすがにこりたかな。\LineBreak\ へっへ。いい気味だぜ。\End\
  • ばくち打ち「祭来国認定、\LineBreak\ お祭名物丁半勝負!\LineBreak\ 一回100ギタンで当たれば倍!!\End\
  • どう、ここで女をあげてかない?\End\
  • ばくち打ち「祭来国認定\LineBreak\ お祭名物丁半勝負!\LineBreak\ 祭が終わってもしばらくやってるよ!\End\
  • 一回100ギタン。\LineBreak\ どう、ここで女をあげてかない?\End\
  • ばくち打ち「ルールは簡単、\LineBreak\ あたしが壺のなかに\LineBreak\ サイコロをふりいれる。\End\
  • あんたは、\LineBreak\ どんな目がでるかを\LineBreak\ 当てればいい。\End\
  • 出た目の合計が偶数なら丁、\LineBreak\ 奇数なら半。\End\
  • 丁、半。\LineBreak\ どっちが出るかを当てるから、\LineBreak\ 丁半勝負ってのよ。\End\
  • てなわけだけど、\LineBreak\ やってくかい?\End\
  • ばくち打ち「つぎは\LineBreak\ 挑戦していきな!\End\
  • ばくち打ち「おっしゃ!\LineBreak\ じゃあサイコロを\LineBreak\ 壺に入れるよ!\End\
  • からん! からからからから……\LineBreak\(サイコロが壺の中で\LineBreak\ いきおい良く回っている)\End\
  • ばくち打ち「さ、サイコロが\LineBreak\ 止まらねえうちに\LineBreak\ 賭けな。\End\
  • ばくち打ち「よし、\LineBreak\ そろそろ\LineBreak\ サイコロが止まるぞ!\End\
  • からからからから……\LineBreak\…………から。\End\
  • ばくち打ち「出た目は……。\End\
  • %d・%dの半\End\
  • %d・%dの丁\End\
  • やるね。あんたの勝ちだ。\End\
  • アスカ@は200ギタンを\End\
  • 手に入れた。\End\
  • ばくち打ち「また遊んでって\End\
  • くれよ。\End\
  • 悪いね。あたしの勝ちだ。\End\
  • ばくち打ち「また遊んでって\End\
  • くれよ。\End\
  • ばくち打ち「ちょっとぉ、\LineBreak\ ゼニがないんじゃ\LineBreak\ 遊べないよ。\End\
  • 泥棒「泥棒神ギトー様は、\LineBreak\ 泥棒が成功するか、否かの\LineBreak\ カギを握っているといわれている。\End\
  • 俺達泥棒にはなくてはならない\LineBreak\ 神様なのさ。\End\
  • 男「う~ん……この国、\LineBreak\ なんか悪い空気が多いような……\LineBreak\ おめえも感じねえか?\End\
  • 男「うーん、今日もいい空気だ。\LineBreak\ こんな日は泥棒するに\LineBreak\ 限るぜ。\End\
  • 親分「おれはこの村をしきっている。\LineBreak\ もめごとは困るぜ、お客人。\End\
  • 親分「ギトー様の祭器を取り戻した\LineBreak\ そうじゃねえか。\LineBreak\ あんた、なかなかの女だな。\End\
  • 手下「おやびんににらまれたら、\LineBreak\ どんな荒くれ男も黙っちまうんだ。\LineBreak\ すげえ男なんだ、おやびんは。\End\
  • 手下「おめえ、うちのおやびんも\LineBreak\ 一目おいてたぜ。\LineBreak\ すげえ女だな、おめえ。\End\
  • 歌詠みじいさん「わしは\LineBreak\ 歌詠みじいさんじゃ。\LineBreak\ 方々をまわり、歌を詠んでおる。\End\
  • おお、おぬしか。\LineBreak\ 八神楽の森の、物置小屋にある宝は、\LineBreak\ ちゃんと取ったか?\End\
  • 今日も今日とてわしは\LineBreak\ 歌詠みにあけくれとるわい。\LineBreak\ どうじゃ、きいていかんか?\End\
  • どうじゃ若いの。\LineBreak\ わしの歌をきいていかぬか。\End\
  • 歌詠みじいさん「おお、\LineBreak\ ありがたい。ではいくぞ。\End\
  • 「杖をふり_x001F__x001E_ 身代わりつくり 喜べば_x001F__x001E_\LineBreak\ 敵それ倒し レベルアップかな~」\End\
  • 人生は何が起こるかわからぬが、\LineBreak\ 1手先ぐらいなら、\LineBreak\ 読むこともできるぞよ。\End\
  • 歌詠みじいさん「おぬし、\LineBreak\ 今までわしの歌を\LineBreak\ よ~ぅ聞いてくださった。\End\
  • 実は、こんなにわしの歌を\LineBreak\ 聞いてくれたのは\LineBreak\ おぬしが初めてでな。\End\
  • わしはうれしい!\End\
  • うむ、よし!\LineBreak\ 記念に、わしが隠した\LineBreak\ ひみつの宝をやろう。\End\
  • よーく聞くがよい。\End\
  • 八神楽の森の、\LineBreak\ 物置小屋の、一番奥を探すのじゃ。\End\
  • 八神楽の森の、\LineBreak\ 物・置・小・屋・の・一・番・奥!\LineBreak\ じゃぞ。\End\
  • また\LineBreak\ わしの歌を聞いてくだされ。\End\
  • 歌詠みじいさん「そうか……\LineBreak\ けっこう自信作なのじゃが……。\End\
  • 男「ギトー様の祭器を取り戻そうとした\LineBreak\ んだけど、あのサンジュとか言うやつに\LineBreak\ やられちまったんだ。\End\
  • あいつに勝つには、力だけじゃだめだ。\LineBreak\ 頭がよくなきゃ……\End\
  • 男「おめえ、あのサンジュに\LineBreak\ 勝ったってのか!?\LineBreak\ やるなあ、くそう。\End\
  • 船頭「くそう……\LineBreak\ オラの舟が、\LineBreak\ 八魔天の奴らに壊されちまった!\End\
  • 船頭「……なに、\LineBreak\ 白蛇島へ連れて行って\LineBreak\ 欲しいだと!?\End\
  • 船頭「……わかった。\LineBreak\ この国を救ってくれた人の願いなら\LineBreak\ 聞かない訳にはいかねえや。\End\
  • 船頭「おっと、\LineBreak\ 白蛇島は持ち込み禁止だぜ。\LineBreak\ 持ち物を整理してきてくれや。\End\
  • 船頭「白蛇島にはギタンは\LineBreak\ 持ち込めないぜ。オラが風来銀行に\LineBreak\ 預けといてやろうか?\End\
  • わかった。\LineBreak\ きっちり預けといてやるぜ。\End\
  • 船頭「それと、白蛇島は\LineBreak\ 一人で入る決まりだ。お仲間とはここで\LineBreak\ お別れになるけど、それでもいいかい?\End\
  • 船頭「おっと、白蛇島のダンジョンは\LineBreak\ 一人で入る決まりだ。お仲間とはここで\LineBreak\ お別れになるけど、それでもいいかい?\End\
  • 船頭「じゃあ、いくぜ。\LineBreak\ しっかり乗ってくんな。\End\
  • 船頭「ああ、びっくりした。\LineBreak\ あんな危険な島に行くなんて\LineBreak\ 冗談じゃねえからな。\End\
  • 船頭「そうかい。\LineBreak\ ま、行きたくなったら\LineBreak\ 声をかけてくんな。\End\
  • 天心法師「次はなにが\LineBreak\ 釣れるかのう……。\End\
  • 天心法師「おや、このような場所で\LineBreak\ 会うとは、おぬしとは奇縁があるの。\LineBreak\ ほっほっほ。\End\
  • 天心法師「ところで、なにか\LineBreak\ エサになるものをもっておらんか?\LineBreak\ おにぎりの類がええんじゃが。\End\
  • 天心法師「それは\LineBreak\ エサにはならんのう。\LineBreak\ おにぎりの類がええんじゃ。\End\
  • 天心法師「%sを\End\
  • くれるのか?\End\
  • 天心法師「おお、\LineBreak\ すまんのう。では……。\End\
  • 天心法師「むむ!\LineBreak\ きたきたきたきたきた、\LineBreak\ きたーー!!\End\
  • 天心法師「おお。\LineBreak\ アイテムをエサに、\LineBreak\ アイテムがつれよった。\End\
  • では、それはおぬしに\LineBreak\ 差し上げよう。カッカッカ!\End\
  • 天心法師「ふむ、\LineBreak\ ま、ゆっくり釣るかの。\End\
  • 天心法師「おお、かわいこちゃん。\LineBreak\ また会ったのう。\End\
  • コッパ「釣れる?\End\
  • 天心法師「ボチボチといったところじゃ\LineBreak\ ほっほっほ。\End\
  • 天心法師「おぬし、\LineBreak\ エサになるものをもっておらんか?\LineBreak\ おにぎりの類がええんじゃが。\End\
  • 天心法師「おぬし、\LineBreak\ エサになるものをもっておらんか?\LineBreak\ おにぎりの類がええんじゃが。\End\
  • コッパ「ここが三婆砦か。\LineBreak\ この辺で一休みだな、アスカ@。\End\
  • \LineBreak\ ここで、少し時間を巻き戻して………。\End\
  • \LineBreak\ 半月前、はるか地底の奥深く。 \End\
  • ここでは、夜ごと、 \LineBreak\ 八魔天たちの \LineBreak\ 悪だくみが行われていた…… \End\
  • かじ屋「いらっしゃいッス!!\End\
  • かじ屋「また来てほしいッス!!\End\
  • 道具屋「いらっしゃいませ。\LineBreak\ ここの品物はすべて極上の\LineBreak\ 盗品……おっと品物です。\End\
  • 道具屋「またのお越しをお待ちしています。\End\
  • かじ屋「今日はさえてるッス!!\End\
  • かじ屋「出来たッス!\End\
  • %sッス。\End\
  • またヨロシクッス。\End\
  • 道具屋「お客さん\End\
  • お金が足りないじゃないですか。\End\
  • かじ屋「金、足りないッス。\End\
  • それじゃダメッス。\End\
  • 道具屋「持ち物が一杯のようですが。\End\
  • 道具屋「ありがとうございました。\End\
  • かじ屋「まいどッス。\End\
  • 道具屋「お客様、なにも\End\
  • 持っていないようですが。\End\
  • かじ屋「そんなの持ってないッス。\End\
  • かじ屋「%sは\End\
  • もう鍛えられないッス。\End\
  • かじ屋「今日はもう疲れたッス……\End\
  • また明日にしてほしいッス。\End\
  • かじ屋「じゃあ、ちょっと待つッス!\End\
  • 仕事ッス!\End\
  • がんばるッス!!\End\
  • かじ屋「じゃあ、ちょっと待つッス!\End\
  • 今すぐ印をひっぺがすッス!\End\
  • かじ屋「じゃあ、ちょっと待つッス!\End\
  • 今すぐ直すッス!\End\
  • 老婆「ここは黄泉路街道。\LineBreak\ 地の底にある隠者の村さ。\End\
  • クロン様の_x0001__x0007_風_x0001__x0002_と、ドラス様の_x0001__x0007_魔_x0001__x0002_は\End\
  • 老婆「ここは悟りを開きたい者達が\LineBreak\ 集まるところだよ。若者には\LineBreak\ タイクツなところじゃないかね?\End\
  • 風来人「地の底の村だけあって、\LineBreak\ なんだかおちつかねえなあ。\LineBreak\ 人も少ないしさ……。\End\
  • 神官「ほう、その若さで\LineBreak\ リーバの試練をうけているとは、\LineBreak\ なかなかやるものですな。\End\
  • 神官「おや……あなたですな。\LineBreak\ あの恐ろしいモンスターを倒した\LineBreak\ 風来人さんは。\End\
  • さぞ名のあるお方なのでしょうな。\End\
  • 神官「黄泉というのは死者の国のことです。\LineBreak\ ここは昔から、黄泉に一番近いところだと\LineBreak\ 言われているのですよ。\End\
  • 神官「おぬし、ここに伝わる\LineBreak\ 「悪の仙女と8つの聖具」という昔話を\LineBreak\ 聞いたことがあるかね?\End\
  • 神官「それはこんな話じゃ。\End\
  • 昔々、神様が嫌いな\LineBreak\ 黒雷仙女という\LineBreak\ バケモノがいた。\End\
  • バケモノはたいそう意地悪で、\LineBreak\ 祭来国の人間を困らせて\LineBreak\ 楽しんでいた。\End\
  • そこへ現れた偉い法師様が、\LineBreak\ 魔よけに8つの聖具をつくった。\End\
  • 聖具のはなつ光を嫌い、\LineBreak\ 黒雷仙女が祭来国に\LineBreak\ よりつくことはなくなった。\End\
  • こうして人々は、安心して\LineBreak\ 暮らせるようになったということじゃ。\End\
  • ただのおとぎ話じゃが、\LineBreak\ この8つの聖具とはひょっとして、\LineBreak\ 8つの祭器のことなのかのう。\End\
  • 神官「そうか。\End\
  • 神官「リーバ祭で祭司を務めるものは、\LineBreak\ この国でもっとも高い霊力をもつ者と\LineBreak\ 決まっている。\End\
  • コヨリ様はまだお若いが、\LineBreak\ 近年まれにみる\LineBreak\ 高い霊力の持ち主なのだ。\End\
  • 修行僧「いまの私に\LineBreak\ 話しかけないでください。\End\
  • こうして虚空を見続けることで\LineBreak\ 心は無となり、\LineBreak\ やがて悟りが開けるのです。\End\
  • 風来人「運命とは、なんでしょう。\LineBreak\ 不幸もまた\LineBreak\ 避けられぬ運命なのでしょうか……。\End\
  • どうしてもおにぎりがでない。\LineBreak\ ここ一番でからぶりをする。\LineBreak\ 回転板を踏む……ああ……。\End\
  • 歌詠みじいさん「わしは\LineBreak\ 歌詠みじいさんじゃ。\LineBreak\ 方々をまわり、歌を詠んでおる。\End\
  • おお、おぬしか。\LineBreak\ 八神楽の森の、物置小屋にある宝は、\LineBreak\ ちゃんと取ったか?\End\
  • 今日も今日とてわしは\LineBreak\ 歌詠みにあけくれとるわい。\LineBreak\ どうじゃ、きいていかんか?\End\
  • どうじゃ若いの。\LineBreak\ わしの歌をきいていかぬか。\End\
  • 歌詠みじいさん「おお、\LineBreak\ ありがたい。ではいくぞ。\End\
  • 「壺みっけ_x001F__x001E_ やったやったと かけよれば_x001F__x001E_\LineBreak\ 地雷をふんで 壺粉みじん~」\End\
  • カフクはあざなえる\LineBreak\ 縄のごとしというものじゃよ。\End\
  • 歌詠みじいさん「おぬし、\LineBreak\ 今までわしの歌を\LineBreak\ よ~ぅ聞いてくださった。\End\
  • 実は、こんなにわしの歌を\LineBreak\ 聞いてくれたのは\LineBreak\ おぬしが初めてでな。\End\
  • わしはうれしい!\End\
  • うむ、よし!\LineBreak\ 記念に、わしが隠した\LineBreak\ ひみつの宝をやろう。\End\
  • よーく聞くがよい。\End\
  • 八神楽の森の、\LineBreak\ 物置小屋の、一番奥を探すのじゃ。\End\
  • 八神楽の森の、\LineBreak\ 物・置・小・屋・の・一・番・奥!\LineBreak\ じゃぞ。\End\
  • また\LineBreak\ わしの歌を聞いてくだされ。\End\
  • 歌詠みじいさん「そうか……\LineBreak\ けっこう自信作なのじゃが……。\End\
  • 老人「ひさしぶりのお客だ……\LineBreak\ 一泊500ギタンだが、\LineBreak\ どうするね?\End\
  • 老人「ベットはみんな\LineBreak\ かたいけどね……。\End\
  • 老人「良く眠れたか?\LineBreak\ 気をつけていきな。\End\
  • 老人「つぎの客はいつになるかのう……。\End\
  • 老人「お金が足りないよ……。\End\
  • 若者「…………。\End\
  • アスカ@「?\LineBreak\ なにか御用でござるか?\End\
  • 若者「……ここに来るまでに\LineBreak\ 田んぼを見ただろう。\End\
  • あそこはかつて、一面の\LineBreak\ 焼け野原だったことが\LineBreak\ あるんだ。\End\
  • アスカ@「!?\End\
  • 若者「そんな光景、\LineBreak\ 想像できるか?\End\
  • 若者「あいつの仕業だった……。\End\
  • 若者「あいつの雷が、\LineBreak\ 全部……。\End\
  • アスカ@「あいつとは?\End\
  • 若者「…………。\End\
  • 若者「この空気……\LineBreak\ 邪気が\LineBreak\ 重くなってきている……。\End\
  • アスカ@「うむ……。\LineBreak\ わたしもこれは感じていたが……。\End\
  • 若者「はやく祭をしてくれよ。\LineBreak\ この邪気を払っておくれよ。\LineBreak\ でないと……。\End\
  • コッパ「!!\LineBreak\アスカ@「!!\End\
  • コッパ「き、きえちゃった。\LineBreak\ すーっと……。\End\
  • コッパ「アスカ@……\LineBreak\ いまのひょっとして、\LineBreak\ 幽霊?\End\
  • コッパ「!!\LineBreak\ アスカ@、どうしたの?\End\
  • アスカ@「い、いや……\LineBreak\ その……\End\
  • 拙者、\LineBreak\ じ、実は幽霊は\LineBreak\ 大の苦手なのだ!\End\
  • コッパ「へっ?\End\
  • だ、だって、ダンジョンの中には\LineBreak\ 幽霊のモンスターだっているじゃん。\End\
  • アスカ@「モ、モンスターなら\LineBreak\ 平気なのだ。\LineBreak\ しかし、人間のものは……。\End\
  • アスカ@「………。\LineBreak\ はあ……怖かった……。\End\
  • コッパ「いつも\LineBreak\ 男みたいな言葉でしゃべってるけど\End\
  • アスカ@も意外と\LineBreak\ 女っぽいところあるんだな。\End\
  • アスカ@「…………。\LineBreak\ 「意外と」は余計だ。\LineBreak\ さ、行くぞ。\End\
  • 少女「ねえ、おねえちゃん。\LineBreak\ あたしの家、知らない?\End\
  • アスカ@「家?\End\
  • おぬし、迷子なのか?\End\
  • 少女「ううん。\End\
  • アスカ@「?\End\
  • 少女「あたしの家ね。\LineBreak\ ここにあったはずなの。\End\
  • 少女「でもある日、\LineBreak\ 空から\LineBreak\ 大きな光が落ちてきて……。\End\
  • 少女「気がついたら、\LineBreak\ あたしの家が、燃えてたの。\End\
  • 少女「全部燃えちゃったの。\LineBreak\ 全部、全部、きえちゃった。\LineBreak\ あいつのせいで…………。\End\
  • コッパ「また幽霊だ……。\LineBreak\ 「あいつ」って\LineBreak\ いったい誰のことなんだろう?\End\
  • 怖いけど、\LineBreak\ でも気になるよなあ。\LineBreak\ ねえアスカ@。\End\
  • コッパ「アスカ@!\LineBreak\アスカ@「きゃ!\End\
  • コッパ「どーしたんだよ。\End\
  • アスカ@「な、なにか、まだ\LineBreak\ そのへんにいるような\LineBreak\ 気がしてな。\End\
  • コッパ「幽霊が?\End\
  • アスカ@「……あ、あんまり\LineBreak\ 幽霊とか言うな。\End\
  • コッパ「ほんとに嫌いなんだね。\LineBreak\ 意外。\End\
  • アスカ@「……。\End\
  • 少年「おねえちゃん……。\End\
  • 少年「お祭は?\LineBreak\ お祭はまだやらないの?\End\
  • はやくやらないと、\LineBreak\ あいつがくるよ。\End\
  • アスカ@「あいつ……とは?\End\
  • 少年「ほら……\LineBreak\ どんどん邪気が重くなってきてる。\End\
  • はやく……\LineBreak\ はやく祭をやらないと……。\End\
  • !!\End\
  • アスカ@「!?\LineBreak\ あの幽霊、なにかを見て\LineBreak\ 逃げていったような……。\End\
  • アスカ@「いったい何から\LineBreak\ 逃げようとしていたのだろう。\LineBreak\ ひどくおびえて、悲しそうに……。\End\
  • きっと生前、\LineBreak\ 辛いことがあったのだろう。\End\
  • コッパ「アスカ@、怖くない?\End\
  • アスカ@「ふふ。\LineBreak\ さ、さすがにもう3度も見ていれば\LineBreak\ 慣れてくるというものだ。\End\
  • コッパ「あっ、_x001F__x001E_アスカ@の後ろ。_x001F__x0008_\End\
  • アスカ@「きゃあっ!!!!!_x001F_<\End\
  • コッパ「うそ。\End\
  • アスカ@「……コッッッパ!!\LineBreak\コッパ「あ、ごめん!\LineBreak\ ほんと!!\End\
  • アスカ@「……いくぞっ!!\LineBreak\ ほんとにもう……。\End\
  • オババ「……ふう。\LineBreak\ 見つかったかと思って\LineBreak\ 我までびっくりしたわい。\End\
  • オババ「あれがアスカ@か。\LineBreak\ 少々やっかいな「気」を\LineBreak\ もっとるようじゃのう。\End\
  • ……ラグーンどもで\LineBreak\ はたしてあれに勝てるか……。\LineBreak\ ブツブツ……。\End\
  • 船頭「ここが白蛇島だ。\End\
  • この島はその昔、神様の使いの白蛇が\LineBreak\ 神の宝を守るために姿を変えたものだって\LineBreak\ 伝説があるんだ。\End\
  • 島のまんなかにある蛇頭山は、\LineBreak\ その白蛇の頭なんだとよ。\End\
  • あ、地図をみても、\LineBreak\ 蛇頭山は載ってないぜ。\End\
  • ふるいシキタリでな。\LineBreak\ 蛇頭山にまつわることは、いっさい\LineBreak\ 書物にのこしちゃいけねえんだ。\End\
  • その理由は、今じゃわからねえ。\LineBreak\ すごい霊峰だからか、\LineBreak\ すげえ危険な場所だからか……。\End\
  • 蛇頭山の山頂へゆくと、\LineBreak\ 別世界へ飛ばされるってウワサも\LineBreak\ ある。ま、あんたも気をつけな。\End\
  • 白蛇島ダンジョンへ入りますか?\End\
  • ?「よう!!_x001F__x000F_\LineBreak\ いやあ、\LineBreak\ ひさしぶりだなあ!\End\
  • コッパ「ひさしぶり?\End\
  • サンジュ「なんだよ。サンジュだよ。\LineBreak\ 忘れたのか? 昔はオレと組んで、\LineBreak\ いろいろやってたじゃねえか。\End\
  • コッパ「アスカ@、知ってるの?\End\
  • アスカ@「いや……_x001F__x000F_\LineBreak\ 失礼だが、人違いではないか?\End\
  • サンジュ「なんだいなんだい、\LineBreak\ さびしいなあ~\End\
  • まあ、あれから\LineBreak\ 何年も経っちまったから、\LineBreak\ しょーがねえかもなあ。\End\
  • サンジュ「ん、と。いまオレ急いでるんだ。\LineBreak\ じゃあな、兄弟。\LineBreak\ これからも仲良くやろうぜ!\End\
  • コッパ「なんだ、あいつ?\End\
  • アスカ@「いやに\LineBreak\ なれなれしい\LineBreak\ モンスターだが……。\End\
  • ?「泥棒~!!\End\
  • 店主「はあっ、はあっ、はあっ。\LineBreak\ おまえ!\LineBreak\ あの泥棒猿の仲間だな!!\End\
  • コッパ「泥棒猿?\End\
  • 番兵「シラをきるな!\LineBreak\ さっきの白い猿だ!\End\
  • アスカ@「い、いや、\LineBreak\ 仲間ではござらんが。\End\
  • 番兵「うそをつけ!\LineBreak\ おまえら親しそうに\LineBreak\ 話をしていたではないか!\End\
  • あんのやろう、\LineBreak\ 「オレ様は猿奇(えんき)魔天\LineBreak\ サンジュ様だ!」とかぬかして、\End\
  • 店の中のもの、\LineBreak\ みんな奪っていきやがった!\End\
  • 店主「さあ、みんな、かかれ~!!!\End\
  • コッパ「うわわわ!\LineBreak\ に、逃げろーー!!\End\
  • 女「あぁら、\LineBreak\ こんなところに人間がいるわ。\LineBreak\ やあねえ、買い物の途中なのに。\End\
  • ティナ「あたしは\LineBreak\ 銀猫(ぎんねこ)魔天ティナ。\LineBreak\ 八魔天の一人よ。\End\
  • ふうん、\LineBreak\ 女だてらに剣士をしてるなんて\LineBreak\ 人間にしてはなかなか良いわね。\End\
  • でも、ちょっと足りないわね。\End\
  • なにがって?\LineBreak\ そのカッコよ。\End\
  • あのねぇ。年頃の女の子なんだから、\LineBreak\ そんな貧乏そうな服じゃダメよ。\LineBreak\ せめて腕輪とか、もっと気を使わなきゃ。\End\
  • 人生、しみったれて\LineBreak\ 生きてちゃダメよ。\End\
  • 戦い方にしてもそう。\LineBreak\ ワナを仕掛けるなんて、みみっちいのは、\LineBreak\ 最低のやりかたね。\End\
  • ワナの神カカ・ルーとか、\LineBreak\ およそ女にもてなさそーな神様よ。\LineBreak\ ああぁ、いやいや。\End\
  • いい?\LineBreak\ これからこの国は、\LineBreak\ あたしたちのものになるの。\End\
  • あたしたちの法では、\LineBreak\ 女は強く、美しく!! が基本よ。\LineBreak\ 逆らうことはゆるさないからね。\End\
  • 次に会うときは、もっと\LineBreak\ おしゃれの研究をしておきなさい。\End\
  • タウロス「ティナ様、\LineBreak\ そろそろお戻りの時間です。\End\
  • ティナ「あらやだ。\LineBreak\ もうそんな時間?\LineBreak\ 祭器を守るってのも面倒ね。\End\
  • まあしょうがないか。\LineBreak\ じゃあね、お嬢ちゃん。\End\
  • コッパ「…_x001F__x000F_…_x001F__x000F_えっと…_x001F__x000F_…_x001F__x000F_\LineBreak\ あいつも八魔天なんだよな。\End\
  • 言うだけ言って\LineBreak\ いっちゃったけど……。\End\
  • アスカ@「うむ……_x001F__x000F_\LineBreak\ なにやら調子が狂う……。\End\
  • ?「まてい!!\End\
  • ?「ふぬははははは!!\End\
  • ジンパチ「む、現れたな!!\End\
  • ラグーン「ほう……鋼賀村の頭領か。\End\
  • ジンパチ「わが村にメイオウランを\LineBreak\ 植え付けたのは貴様だな!\End\
  • ラグーン「いかにも。\End\
  • ジンパチ「おのれ、\LineBreak\ にっくきモンスターめ。\LineBreak\ いざ尋常に勝負!\End\
  • ラグーン「ぬわ~ははは!!\LineBreak\ 片腹いたいわ!!\End\
  • ラグーン「おおう、また貴様か!\End\
  • ジンパチ「いざ尋常に勝負!\End\
  • ラグーン「おおぅ!\LineBreak\ 鋼賀の頭領か!\End\
  • ジンパチ「鋼賀の使命により、\LineBreak\ 貴様を退治する!\LineBreak\ 覚悟!!\End\
  • ラグーン「できるかな?\LineBreak\ ふぬははははは!\End\
  • ラグーン「くらえぇい!\LineBreak\ジンパチ「!!\End\
  • ラグーン「……ふん、さすがだな。\LineBreak\ いったん引くとしようか。\End\
  • ジンパチ「まて!!\End\
  • ラグーン「さらばだ。\LineBreak\ ぬっはっはっはっは!!\End\
  • ジンパチ「まったく\LineBreak\ いまいましいやつ……。\End\
  • ジンパチ「ふむ。\LineBreak\ さすがに手強い。\End\
  • ジンパチ「アスカ@どの、\LineBreak\ いきましょう!\End\
  • ?「まてぃ!\End\
  • ?「ふぬははははは!!\End\
  • ラグーン「小娘、ワシらの\LineBreak\ 邪魔をするつもりか。\LineBreak\ ふん! 面白い。\End\
  • 次のフロアをな、ワシの炎で\LineBreak\ 埋め尽くしておいてやったぞ。\End\
  • 乗り越えてみるが良い。\LineBreak\ できるものならな。\LineBreak\ ふはははははは!\End\
  • ラグーン「ワシを倒したから\LineBreak\ といっていい気になるなよ小娘。\LineBreak\ まだまだ勝負はこれからよ!\End\
  • 次のフロアをな、ワシの炎で\LineBreak\ 埋め尽くしておいてやったぞ。\End\
  • 乗り越えてみるが良い。\LineBreak\ できるものならな。\LineBreak\ ふはははははは!\End\
  • ラグーン「この星華の大筒に\LineBreak\ 隠された宝は\LineBreak\ わしらのもんじゃ~。\End\
  • 次のフロアは、\LineBreak\ ワシの炎で埋め尽くしておく。\End\
  • そのスキに、宝を探さねば!!\LineBreak\ ぬおおおおお!!\End\
  • ?「待ちな!\End\
  • アクィラ「ここいらは\LineBreak\ アタシの風の領分よ。\End\
  • アンタを\LineBreak\ 八神楽の森まで戻す風が、\LineBreak\ いつもより早く吹いてくるからね。\End\
  • クロンの風より、\LineBreak\ アタシのほうが強いところ、\LineBreak\ 見せてあげるわ。じゃあねっ!\End\
  • アクィラ「一度アタシを\LineBreak\ 倒したからって\LineBreak\ いい気になってるんじゃないわよ!\End\
  • このあたりじゃ、アンタを\LineBreak\ 八神楽の森まで戻す風が、\LineBreak\ いつもより早く吹いてくるからね。\End\
  • クロンの風より、\LineBreak\ アタシのほうが強いところ、\LineBreak\ 見せてあげるわ。じゃあねっ!\End\
  • アクィラ「まだこんなところに\LineBreak\ いるなんて……\LineBreak\ ほんとに目ざわりな人間だよ。\End\
  • このあたりじゃ、アンタを\LineBreak\ 八神楽の森まで戻す風が、\LineBreak\ いつもより早く吹いてくるからね。\End\
  • このスキに\LineBreak\ レアなアイテムを探さなきゃ……。\End\
  • ?「ホーッホッホッホ!\LineBreak\ またお会いしましたね。\End\
  • ?「おまち!\End\
  • ?「おまち!\LineBreak\ この先へは進ませませんよ!\End\
  • クーフク「貴女は少し、\LineBreak\ 淑女のたしなみを\LineBreak\ 身に付けなければいけませんよ。\End\
  • そうそう、この先のフロアには、\LineBreak\ 食べ物は一切ありませんからね。\LineBreak\ あたくしが腐らせてやりました。\End\
  • これにこりたら、ブフー信仰なんて\LineBreak\ 下品なものはお捨てなさい。\LineBreak\ ではこれで。失礼。\End\
  • クーフク「ふん、あいかわず\LineBreak\ お下品な生き物よね、人間って。\End\
  • いいこと!? この先のフロアには、\LineBreak\ 食べ物は一切ありませんからね。\LineBreak\ あたくしが腐らせてやりましたから。\End\
  • これにこりたら、ブフー信仰なんて\LineBreak\ お捨てなさい。いずれこの国は、\LineBreak\ あたくしたちのものになるんですからね!\End\
  • クーフク「フン!\LineBreak\ 見れば見るほど\LineBreak\ 憎たらしい人間ね!\End\
  • いいこと!? この先のフロアには、\LineBreak\ 食べ物は一切ありませんからね!\LineBreak\ あたくしが腐らせてやりましたから。\End\
  • あんたと戦う気は無いけど……\End\
  • ……せめてこうしないと、あんたに\LineBreak\ レアアイテム、全部取られちゃう\LineBreak\ じゃないのさ! まったくもう!!\End\
  • サンジュ「ちょ~っとまったぁ!\End\
  • サンジュ「ここを通りたきゃ、\LineBreak\ オレの賭けに付き合ってもらうぜ!\LineBreak\ 1回1000ギタンだ。\End\
  • ヘイジ「ほう、賭けかい!\LineBreak\ へっへっへ。\LineBreak\ アッシは賭け事が大好きでねえ。\End\
  • アネさん、\LineBreak\ ここはアッシにまかしちゃ\LineBreak\ もらえませんかい?\End\
  • こう見えても、\LineBreak\ バクチで負けたこたぁねえんだ。\End\
  • サンジュ「ほう、このあたりじゃあ\LineBreak\ みかけねえカッパだな。\LineBreak\ ま、いいや。\End\
  • サンジュ「ここを通りたきゃ、\LineBreak\ オレの賭けに付き合ってもらうぜ!\LineBreak\ 1回1000ギタンだ。\End\
  • ヘイジ「おっと、\LineBreak\ またアッシの出番かな。\End\
  • サンジュ「おっ、このあいだのやろうか。\LineBreak\ うーし。今度はまけねえぞ。\End\
  • さ、ルールはこの前と同じだ。\End\
  • サンジュ「ここを通りたきゃ、\LineBreak\ オレの賭けに付き合ってもらうぜ!\LineBreak\ 1回1000ギタンだ。\End\
  • !\LineBreak\ またこのまえのラッキーガッパか。\End\
  • ヘイジ「よっ、またやるのかい?\End\
  • サンジュ「あったりめえだ。\LineBreak\ こちとらサイコロを前に\LineBreak\ 逃げ出したこたぁねえのよ!\End\
  • ルールはいつものとおりだ。\End\
  • サンジュ「さ、ここに\LineBreak\ 二つのしあわせ草がある。\LineBreak\ 片方は本物だが、もう片方はニセもんだ。\End\
  • さ、どっちが本物だ?\LineBreak\ あんたのほうから見て、\LineBreak\ 右か左かで答えな。\End\
  • ヘイジ「へん……アッシは、右だな。\End\
  • ヘイジ「へん……アッシは、左だな。\End\
  • ヘイジ「へっへーあたりだぜ!\End\
  • サンジュ「ちっ、運のいいやろうだ。\LineBreak\ そいつはくれてやるよ。じゃあな。\End\
  • ヘイジ「さ、アネさん。\LineBreak\ 勝ちやしたぜ。いきましょう。\End\
  • サンジュ「ここを通りたきゃ、\LineBreak\ オレの賭けに付き合ってもらうぜ!\LineBreak\ 1回1000ギタンだ。\End\
  • サンジュ「また会ったな風来人。\End\
  • 結構稼いでるんだろ?\LineBreak\ いっちょそれで、\LineBreak\ オレと賭けをしようじゃねえか。\End\
  • 1回1000ギタンだけどよ。\End\
  • サンジュ「さ、ここに\LineBreak\ 二つのしあわせ草がある。\LineBreak\ 片方は本物だが、もう片方はニセもんだ。\End\
  • さ、どっちが本物だ?\LineBreak\ あんたのほうから見て、\LineBreak\ 右か左かで答えな。\End\
  • サンジュ「ちっ! 運のいい女だ!\LineBreak\ そいつは約束どおりやるよ。\LineBreak\ じゃあな!\End\
  • サンジュ「へっへー。は・ず・れ。\LineBreak\ じゃあな!\End\
  • サンジュ「ちぇっ、ノリが悪いなあ。\LineBreak\ よっと!\End\
  • サンジュ「ふうん……\LineBreak\ じゃあしょうがねえ。\LineBreak\ 通行料をいただくかな。\End\
  • アスカ@はサンジュに\LineBreak\ 500ギタン盗まれた!\End\
  • サンジュ「悪いね。バトルでは\LineBreak\ あんたにかなわなくても\LineBreak\ 盗みならまだまだ負けねえよ。\End\
  • オレの盗み技のまえには、\LineBreak\ トドの盾すら通じねえのさ。\LineBreak\ じゃあな、あばよ!\End\
  • サンジュ「オレの盗み技のまえには、\LineBreak\ トドの盾すら通じねえのさ。\LineBreak\ 悪く思うな。\End\
  • ソラン「来た来た! 人間よ!!\End\
  • ドラン「くふふふ!\End\
  • ソラン「こらまて人間!\End\
  • ドラン「そうだ!\End\
  • ソラン「あ、いたいた!\End\
  • ドラン「まてまて!!\End\
  • ソラン「じゃ~ん!\LineBreak\ つぎのフロアにぃ。\End\
  • ドラン「ワナをい~っぱい\LineBreak\ 仕掛けておいたぞぉ!\LineBreak\ くふふ!\End\
  • ソラン&ドラン「じゃあな!\End\
  • ドラン「いい気になるなよ!\LineBreak\ソラン「そうだそうだ!\End\
  • ソラン「つぎのフロアにぃ。\End\
  • ドラン「ワナをい~っぱい、い~っぱい、\LineBreak\ い~~~っぱい仕掛けておいたぞぉ!\End\
  • ソラン&ドラン「越えられるものなら\LineBreak\ 越えてみろ!じゃあな!\End\
  • ドラン「やい、人間!\LineBreak\ この先には行かせないぞ!\End\
  • ソラン「そうよ!\LineBreak\ この先のフロアに、ワナいーっぱい\LineBreak\ 仕掛けておいたんだからね!\End\
  • ソラン&ドラン「越えられるものなら\LineBreak\ 越えてみろ! そのスキにレアアイテムは\LineBreak\ 全部オレたちのもんだからな!\End\
  • ポント「あ、人間!\End\
  • ざ、残念だったな!\LineBreak\ この先のフロアには、もう\LineBreak\ アイテムなんか1個も落ちてねえダぞ!\End\
  • オラはな。商売神サカイにも負けない\LineBreak\ 立派な商人になってやるんだ。\End\
  • そのためにも!\LineBreak\ 拾ったアイテムはぜーんぶ、\LineBreak\ オラの店の開店資金にするんだからな!\End\
  • ラグーンの父ちゃんにも\LineBreak\ 言われているんだ。\LineBreak\ おめえのジャマをしろってな。\End\
  • 風来人なら、アイテムがないのは\LineBreak\ 困るだろ。へへーんだ!\End\
  • コッパ「くそーくやしい!\End\
  • ポント「ふ、ふわわ……\LineBreak\ ま、またねずみ……。\End\
  • コッパ「また!\LineBreak\ オイラはねずみじゃないぞ!\End\
  • ポント「わあぁ!!\End\
  • コッパ「まて、この!!\End\
  • ポント「く、くそっ!_x001F__x000F_\LineBreak\ 覚えてるダぞ!!\End\
  • コッパ「ちぇっ!!\LineBreak\ 逃げ足だけは速えな、あいつ。\End\
  • ティナ「あら\LineBreak\ アスカ@ちゃん!!\End\
  • ティナ「あら。\End\
  • ティナ「どう?\LineBreak\ お見合いの話、考えてくれた?\End\
  • ミナモ「もう、\LineBreak\ またそんなこといって。\End\
  • ちょっと待ちなさいよ、\LineBreak\ そこのブタ猫!\End\
  • ミナモ「えっ!?\LineBreak\ アスカ@、お見合いするの?\End\
  • アスカ@「と、とととんでもない!\LineBreak\ しない、しないでござるよ!\End\
  • ミナモ「ああ、びっくりした。\End\
  • ミナモ「……って、見合い相手って、\LineBreak\ ひょっとして\LineBreak\ このブタ猫の子供かなんか?\End\
  • ティナ「ぶっ! ブタ!\End\
  • 口のきき方には気をつけなさいよ。\LineBreak\ このはなたれ小娘!\End\
  • ミナモ「はなたれですって?!\LineBreak\ ムッカー!!!!\End\
  • 八魔天ってほーんと\LineBreak\ たちの悪いモンスターね!\LineBreak\ 私の国や祭来国の人たちを困らせて。\End\
  • そのうえ、こんなバカなこと!\End\
  • 見合いなんて言うんなら、せめて\LineBreak\ そのいかにも悪そうな顔、\LineBreak\ 洗ってきてからにしてくれる?\End\
  • ティナ「あんたみたいな鼻たれは\LineBreak\ およびじゃないの。ちょっと\LineBreak\ 邪魔だからだまっててくれない?\End\
  • ミナモ「だまんないわよーだ。\LineBreak\ このブタ猫!\End\
  • ティナ「くぉの~!\LineBreak\ ブタ猫ブタ猫って\LineBreak\ うるさいのよ!!\End\
  • ミナモ「ふーんだ、\LineBreak\ 邪魔なのはあんたよ。\End\
  • 行きましょ、アスカ@。\End\
  • ティナ「き、きえた……!\End\
  • このあたしの邪魔をするなんて……\LineBreak\ あんの小娘、\LineBreak\ おぼえてなさいよ!\End\
  • コッパ「!?\LineBreak\ ……このにおい……。\End\
  • この近くに、ティナのやつがいるぞ!\End\
  • アスカ@「いぇ!?\End\
  • ミナモ「だいじょうぶ。\LineBreak\ あたしにまかせて。\End\
  • ティナ「あら……?\End\
  • アスカ@ちゃんが\LineBreak\ 来たと思ったけれど……。\End\
  • ティナ「いつかかならず\LineBreak\ あたしの一族に加えてあげるわ。\LineBreak\ うふふふふふふ。\End\
  • ティナ「久しぶり。元気かしら?\LineBreak\ でもあたしに挑戦する気なら、\LineBreak\ そんな貧乏くさいナリじゃダメよ。\End\
  • そうね。この先のお店の主人に、\LineBreak\ もっとイイモノを置くように\LineBreak\ 言っておくわ。\End\
  • いい?\LineBreak\ 女はみみっちいことじゃダメよ。\LineBreak\ じゃあね。\End\
  • ティナ「ん~あいかわらず\LineBreak\ いい女ねえ!\End\
  • でも貧乏そうなのも\LineBreak\ あいかわらずねぇ……。\End\
  • しょうがないわね。\LineBreak\ この先の店主にいって\LineBreak\ もっと良い物おいてもらうわ。\End\
  • それから、\LineBreak\ お見合いの話、\LineBreak\ ちゃんと考えておいてよね。\End\
  • じゃあね。\End\
  • カラス天狗「キハチのあにさん!\End\
  • カラス天狗「やっぱりあにさんだ。\LineBreak\ あにさんのいるところなら、\LineBreak\ 匂いでわかりますよ。\End\
  • キハチ「おお、カラス天狗くん、\LineBreak\ ひさしぶりなんだな。\End\
  • コッパ「キハチの知り合いなの?\End\
  • カラス天狗「キハチのあにさんには\LineBreak\ 以前、いろいろとお世話になりまして。\LineBreak\ おいらの恩人なんですよ。\End\
  • ところであにさん、\LineBreak\ 八魔天と戦ってるんですって?\End\
  • キハチ「ん~まあ、そうなんだな。\End\
  • カラス天狗「さすがはあにさん!\LineBreak\ ネムリーの色香にまどわされた\LineBreak\ 色ボケ連中とはふた味もちがうぜ!\End\
  • そのネムリーなんですけど、\LineBreak\ この近くにいましたぜ。\End\
  • キハチ「む~、ここで会うのは\LineBreak\ 厄介なんだな。\End\
  • カラス天狗「会いたくねえんですかい?\LineBreak\ じゃ、おいらの「天狗の変身ミノ」を\LineBreak\ 貸してあげますよ。\End\
  • 本当はあんまり人間に貸しちゃ\LineBreak\ いけねえんですけど\LineBreak\ ま、あにさんのご友人なら話は別です。\End\
  • カラス天狗「やっぱり。\LineBreak\ あにさんが来るの。\LineBreak\ 匂いでわかりましたよ。\End\
  • そうそう、このさきに、\LineBreak\ またネムリーのやつがいましたよ。\End\
  • キハチ「ほ、ほんとかな?\LineBreak\ カラス天狗くん、また頼めるかな?\End\
  • カラス天狗「お安い御用です。\End\
  • \LineBreak\ アスカ@たちは天狗の変身ミノを着た。\End\
  • ネムリー「ねぇ~\LineBreak\ このへんに人間こなかったぁ~?\End\
  • カラス天狗「いいえ。ここには\LineBreak\ おいらたち以外いませんけれど。\End\
  • ネムリー「ふうん。\LineBreak\ 確かに人間の声がしたような~\LineBreak\ ま、めんどくさいし。いいか。\End\
  • ネムリー「このへんに、\LineBreak\ アスカ@とか言う人間がこなかった?\End\
  • おかしいわね。\LineBreak\ ちょっと見えたかと思ったんだけど。\End\
  • 今度会ったら絶対、\LineBreak\ ギッタギタにしてやるんだから!\End\
  • \LineBreak\ アスカ@たちは天狗の変身ミノを脱いだ。\End\
  • カラス天狗「うまくいきましたね。\End\
  • キハチ「わざわざ\LineBreak\ すまなかったんだな。\End\
  • カラス天狗「いえいえ。\LineBreak\ あにさんのためなら、\LineBreak\ いつでも駆けつけますよ。\End\
  • じゃ、おいらはこれで。\End\
  • カラス天狗「うまくいきましたね。\LineBreak\ じゃ、おいらはこれで。\End\
  • あにさんのためなら、またいつでも力を\LineBreak\ お貸ししますよ。\End\
  • ?「やぁ~だ。\LineBreak\ まだこんなところ\LineBreak\ うろうろしてたなんて。\End\
  • ?「あっ! いたわね!\End\
  • ?「来たわね!\End\
  • ネムリー「えっとぉ、じゃあ次のフロア、\LineBreak\ モンスターハウスにしてやるわ。\End\
  • ネムリーが一声かければ、\LineBreak\ みーんな集まってきちゃうのよねぇ。\End\
  • は~あ、男って単純。\LineBreak\ じゃぁね~。\End\
  • ネムリー「あんたムカツクから、\LineBreak\ 次のフロア、\LineBreak\ モンスターハウスにしてやるわ!\End\
  • ネムリーが一声かければ\LineBreak\ モンスターなんてみーんな集まって\LineBreak\ きちゃうんだからね!\End\
  • ふん、人間のくせにナマイキ!\LineBreak\ あんたキライ!\LineBreak\ フーーーーーーーーーーーーンだ!\End\
  • ネムリー「つぎのフロア、\LineBreak\ モンスターハウスにしてやるわよ。\End\
  • ネムリーが一声かければ\LineBreak\ モンスターなんてみーんな集まって\LineBreak\ きちゃうんだからね!\End\
  • ネムリーにタテついたこと、\LineBreak\ ぜーったい後悔させてやるからね!\LineBreak\ フーーーーーーーーーーーーーンだ!\End\
  • _x0001_座_x0001_\End\
  • ?「よう!!_x001F__x000F_\LineBreak\ いやあ、\LineBreak\ ひさしぶりだなあ!\End\
  • コッパ「ひさしぶり?\End\
  • サンジュ「なんだよ。サンジュだよ。\LineBreak\ 忘れたのか? 昔はオレと組んで、\LineBreak\ いろいろやってたじゃねえか。\End\
  • コッパ「アスカ@、知ってるの?\End\
  • アスカ@「いや……_x001F__x000F_\LineBreak\ 失礼だが、人違いではないか?\End\
  • サンジュ「なんだいなんだい、\LineBreak\ さびしいなあ~\End\
  • まあ、あれから\LineBreak\ 何年も経っちまったから、\LineBreak\ しょーがねえかもなあ。\End\
  • サンジュ「ん、と。いまオレ急いでるんだ。\LineBreak\ じゃあな、兄弟。\LineBreak\ これからも仲良くやろうぜ!\End\
  • コッパ「なんだ、あいつ?\End\
  • アスカ@「いやに\LineBreak\ なれなれしい\LineBreak\ モンスターだが……。\End\
  • ?「泥棒~!!\End\
  • 店主「はあっ、はあっ、はあっ。\LineBreak\ おまえ!\LineBreak\ あの泥棒猿の仲間だな!!\End\
  • コッパ「泥棒猿?\End\
  • 番兵「シラをきるな!\LineBreak\ さっきの白い猿だ!\End\
  • アスカ@「い、いや、\LineBreak\ 仲間ではござらんが。\End\
  • 番兵「うそをつけ!\LineBreak\ おまえら親しそうに\LineBreak\ 話をしていたではないか!\End\
  • あんのやろう、\LineBreak\ 「オレ様は猿奇(えんき)魔天\LineBreak\ サンジュ様だ!」とかぬかして、\End\
  • 店の中のもの、\LineBreak\ みんな奪っていきやがった!\End\
  • 店主「さあ、みんな、かかれ~!!!\End\
  • コッパ「うわわわ!\LineBreak\ に、逃げろーー!!\End\
  • 女「あぁら、\LineBreak\ こんなところに人間がいるわ。\LineBreak\ やあねえ、買い物の途中なのに。\End\
  • ティナ「あたしは\LineBreak\ 銀猫(ぎんねこ)魔天ティナ。\LineBreak\ 八魔天の一人よ。\End\
  • ふうん、\LineBreak\ 女だてらに剣士をしてるなんて\LineBreak\ 人間にしてはなかなか良いわね。\End\
  • でも、ちょっと足りないわね。\End\
  • なにがって?\LineBreak\ そのカッコよ。\End\
  • あのねぇ。年頃の女の子なんだから、\LineBreak\ そんな貧乏そうな服じゃダメよ。\LineBreak\ せめて腕輪とか、もっと気を使わなきゃ。\End\
  • 人生、しみったれて\LineBreak\ 生きてちゃダメよ。\End\
  • 戦い方にしてもそう。\LineBreak\ ワナを仕掛けるなんて、みみっちいのは、\LineBreak\ 最低のやりかたね。\End\
  • ワナの神カカ・ルーとか、\LineBreak\ およそ女にもてなさそーな神様よ。\LineBreak\ ああぁ、いやいや。\End\
  • いい?\LineBreak\ これからこの国は、\LineBreak\ あたしたちのものになるの。\End\
  • あたしたちの法では、\LineBreak\ 女は強く、美しく!! が基本よ。\LineBreak\ 逆らうことはゆるさないからね。\End\
  • 次に会うときは、もっと\LineBreak\ おしゃれの研究をしておきなさい。\End\
  • タウロス「ティナ様、\LineBreak\ そろそろお戻りの時間です。\End\
  • ティナ「あらやだ。\LineBreak\ もうそんな時間?\LineBreak\ 祭器を守るってのも面倒ね。\End\
  • まあしょうがないか。\LineBreak\ じゃあね、お嬢ちゃん。\End\
  • コッパ「…_x001F__x000F_…_x001F__x000F_えっと…_x001F__x000F_…_x001F__x000F_\LineBreak\ あいつも八魔天なんだよな。\End\
  • 言うだけ言って\LineBreak\ いっちゃったけど……。\End\
  • アスカ@「うむ……_x001F__x000F_\LineBreak\ なにやら調子が狂う……。\End\
  • ?「まてい!!\End\
  • ?「ふぬははははは!!\End\
  • ジンパチ「む、現れたな!!\End\
  • ラグーン「ほう……鋼賀村の頭領か。\End\
  • ジンパチ「わが村にメイオウランを\LineBreak\ 植え付けたのは貴様だな!\End\
  • ラグーン「いかにも。\End\
  • ジンパチ「おのれ、\LineBreak\ にっくきモンスターめ。\LineBreak\ いざ尋常に勝負!\End\
  • ラグーン「ぬわ~ははは!!\LineBreak\ 片腹いたいわ!!\End\
  • ラグーン「おおう、また貴様か!\End\
  • ジンパチ「いざ尋常に勝負!\End\
  • ラグーン「おおぅ!\LineBreak\ 鋼賀の頭領か!\End\
  • ジンパチ「鋼賀の使命により、\LineBreak\ 貴様を退治する!\LineBreak\ 覚悟!!\End\
  • ラグーン「できるかな?\LineBreak\ ふぬははははは!\End\
  • ラグーン「くらえぇい!\LineBreak\ジンパチ「!!\End\
  • ラグーン「……ふん、さすがだな。\LineBreak\ いったん引くとしようか。\End\
  • ジンパチ「まて!!\End\
  • ラグーン「さらばだ。\LineBreak\ ぬっはっはっはっは!!\End\
  • ジンパチ「まったく\LineBreak\ いまいましいやつ……。\End\
  • ジンパチ「ふむ。\LineBreak\ さすがに手強い。\End\
  • ジンパチ「アスカ@どの、\LineBreak\ いきましょう!\End\
  • ?「まてぃ!\End\
  • ?「ふぬははははは!!\End\
  • ラグーン「小娘、ワシらの\LineBreak\ 邪魔をするつもりか。\LineBreak\ ふん! 面白い。\End\
  • 次のフロアをな、ワシの炎で\LineBreak\ 埋め尽くしておいてやったぞ。\End\
  • 乗り越えてみるが良い。\LineBreak\ できるものならな。\LineBreak\ ふはははははは!\End\
  • ラグーン「ワシを倒したから\LineBreak\ といっていい気になるなよ小娘。\LineBreak\ まだまだ勝負はこれからよ!\End\
  • 次のフロアをな、ワシの炎で\LineBreak\ 埋め尽くしておいてやったぞ。\End\
  • 乗り越えてみるが良い。\LineBreak\ できるものならな。\LineBreak\ ふはははははは!\End\
  • ラグーン「この星華の大筒に\LineBreak\ 隠された宝は\LineBreak\ わしらのもんじゃ~。\End\
  • 次のフロアは、\LineBreak\ ワシの炎で埋め尽くしておく。\End\
  • そのスキに、宝を探さねば!!\LineBreak\ ぬおおおおお!!\End\
  • ?「待ちな!\End\
  • アクィラ「ここいらは\LineBreak\ アタシの風の領分よ。\End\
  • アンタを\LineBreak\ 八神楽の森まで戻す風が、\LineBreak\ いつもより早く吹いてくるからね。\End\
  • クロンの風より、\LineBreak\ アタシのほうが強いところ、\LineBreak\ 見せてあげるわ。じゃあねっ!\End\
  • アクィラ「一度アタシを\LineBreak\ 倒したからって\LineBreak\ いい気になってるんじゃないわよ!\End\
  • このあたりじゃ、アンタを\LineBreak\ 八神楽の森まで戻す風が、\LineBreak\ いつもより早く吹いてくるからね。\End\
  • クロンの風より、\LineBreak\ アタシのほうが強いところ、\LineBreak\ 見せてあげるわ。じゃあねっ!\End\
  • アクィラ「まだこんなところに\LineBreak\ いるなんて……\LineBreak\ ほんとに目ざわりな人間だよ。\End\
  • このあたりじゃ、アンタを\LineBreak\ 八神楽の森まで戻す風が、\LineBreak\ いつもより早く吹いてくるからね。\End\
  • このスキに\LineBreak\ レアなアイテムを探さなきゃ……。\End\
  • ?「ホーッホッホッホ!\LineBreak\ またお会いしましたね。\End\
  • ?「おまち!\End\
  • ?「おまち!\LineBreak\ この先へは進ませませんよ!\End\
  • クーフク「貴女は少し、\LineBreak\ 淑女のたしなみを\LineBreak\ 身に付けなければいけませんよ。\End\
  • そうそう、この先のフロアには、\LineBreak\ 食べ物は一切ありませんからね。\LineBreak\ あたくしが腐らせてやりました。\End\
  • これにこりたら、ブフー信仰なんて\LineBreak\ 下品なものはお捨てなさい。\LineBreak\ ではこれで。失礼。\End\
  • クーフク「ふん、あいかわず\LineBreak\ お下品な生き物よね、人間って。\End\
  • いいこと!? この先のフロアには、\LineBreak\ 食べ物は一切ありませんからね。\LineBreak\ あたくしが腐らせてやりましたから。\End\
  • これにこりたら、ブフー信仰なんて\LineBreak\ お捨てなさい。いずれこの国は、\LineBreak\ あたくしたちのものになるんですからね!\End\
  • クーフク「フン!\LineBreak\ 見れば見るほど\LineBreak\ 憎たらしい人間ね!\End\
  • いいこと!? この先のフロアには、\LineBreak\ 食べ物は一切ありませんからね!\LineBreak\ あたくしが腐らせてやりましたから。\End\
  • あんたと戦う気は無いけど……\End\
  • ……せめてこうしないと、あんたに\LineBreak\ レアアイテム、全部取られちゃう\LineBreak\ じゃないのさ! まったくもう!!\End\
  • サンジュ「ちょ~っとまったぁ!\End\
  • サンジュ「ここを通りたきゃ、\LineBreak\ オレの賭けに付き合ってもらうぜ!\LineBreak\ 1回1000ギタンだ。\End\
  • ヘイジ「ほう、賭けかい!\LineBreak\ へっへっへ。\LineBreak\ アッシは賭け事が大好きでねえ。\End\
  • アネさん、\LineBreak\ ここはアッシにまかしちゃ\LineBreak\ もらえませんかい?\End\
  • こう見えても、\LineBreak\ バクチで負けたこたぁねえんだ。\End\
  • サンジュ「ほう、このあたりじゃあ\LineBreak\ みかけねえカッパだな。\LineBreak\ ま、いいや。\End\
  • サンジュ「ここを通りたきゃ、\LineBreak\ オレの賭けに付き合ってもらうぜ!\LineBreak\ 1回1000ギタンだ。\End\
  • ヘイジ「おっと、\LineBreak\ またアッシの出番かな。\End\
  • サンジュ「おっ、このあいだのやろうか。\LineBreak\ うーし。今度はまけねえぞ。\End\
  • さ、ルールはこの前と同じだ。\End\
  • サンジュ「ここを通りたきゃ、\LineBreak\ オレの賭けに付き合ってもらうぜ!\LineBreak\ 1回1000ギタンだ。\End\
  • !\LineBreak\ またこのまえのラッキーガッパか。\End\
  • ヘイジ「よっ、またやるのかい?\End\
  • サンジュ「あったりめえだ。\LineBreak\ こちとらサイコロを前に\LineBreak\ 逃げ出したこたぁねえのよ!\End\
  • ルールはいつものとおりだ。\End\
  • サンジュ「さ、ここに\LineBreak\ 二つのしあわせ草がある。\LineBreak\ 片方は本物だが、もう片方はニセもんだ。\End\
  • さ、どっちが本物だ?\LineBreak\ あんたのほうから見て、\LineBreak\ 右か左かで答えな。\End\
  • ヘイジ「へん……アッシは、右だな。\End\
  • ヘイジ「へん……アッシは、左だな。\End\
  • ヘイジ「へっへーあたりだぜ!\End\
  • サンジュ「ちっ、運のいいやろうだ。\LineBreak\ そいつはくれてやるよ。じゃあな。\End\
  • ヘイジ「さ、アネさん。\LineBreak\ 勝ちやしたぜ。いきましょう。\End\
  • サンジュ「ここを通りたきゃ、\LineBreak\ オレの賭けに付き合ってもらうぜ!\LineBreak\ 1回1000ギタンだ。\End\
  • サンジュ「また会ったな風来人。\End\
  • 結構稼いでるんだろ?\LineBreak\ いっちょそれで、\LineBreak\ オレと賭けをしようじゃねえか。\End\
  • 1回1000ギタンだけどよ。\End\
  • サンジュ「さ、ここに\LineBreak\ 二つのしあわせ草がある。\LineBreak\ 片方は本物だが、もう片方はニセもんだ。\End\
  • さ、どっちが本物だ?\LineBreak\ あんたのほうから見て、\LineBreak\ 右か左かで答えな。\End\
  • サンジュ「ちっ! 運のいい女だ!\LineBreak\ そいつは約束どおりやるよ。\LineBreak\ じゃあな!\End\
  • サンジュ「へっへー。は・ず・れ。\LineBreak\ じゃあな!\End\
  • サンジュ「ちぇっ、ノリが悪いなあ。\LineBreak\ よっと!\End\
  • サンジュ「ふうん……\LineBreak\ じゃあしょうがねえ。\LineBreak\ 通行料をいただくかな。\End\
  • アスカ@はサンジュに\LineBreak\ 500ギタン盗まれた!\End\
  • サンジュ「悪いね。バトルでは\LineBreak\ あんたにかなわなくても\LineBreak\ 盗みならまだまだ負けねえよ。\End\
  • オレの盗み技のまえには、\LineBreak\ トドの盾すら通じねえのさ。\LineBreak\ じゃあな、あばよ!\End\
  • サンジュ「オレの盗み技のまえには、\LineBreak\ トドの盾すら通じねえのさ。\LineBreak\ 悪く思うな。\End\
  • ソラン「来た来た! 人間よ!!\End\
  • ドラン「くふふふ!\End\
  • ソラン「こらまて人間!\End\
  • ドラン「そうだ!\End\
  • ソラン「あ、いたいた!\End\
  • ドラン「まてまて!!\End\
  • ソラン「じゃ~ん!\LineBreak\ つぎのフロアにぃ。\End\
  • ドラン「ワナをい~っぱい\LineBreak\ 仕掛けておいたぞぉ!\LineBreak\ くふふ!\End\
  • ソラン&ドラン「じゃあな!\End\
  • ドラン「いい気になるなよ!\LineBreak\ソラン「そうだそうだ!\End\
  • ソラン「つぎのフロアにぃ。\End\
  • ドラン「ワナをい~っぱい、い~っぱい、\LineBreak\ い~~~っぱい仕掛けておいたぞぉ!\End\
  • ソラン&ドラン「越えられるものなら\LineBreak\ 越えてみろ!じゃあな!\End\
  • ドラン「やい、人間!\LineBreak\ この先には行かせないぞ!\End\
  • ソラン「そうよ!\LineBreak\ この先のフロアに、ワナいーっぱい\LineBreak\ 仕掛けておいたんだからね!\End\
  • ソラン&ドラン「越えられるものなら\LineBreak\ 越えてみろ! そのスキにレアアイテムは\LineBreak\ 全部オレたちのもんだからな!\End\
  • ポント「あ、人間!\End\
  • ざ、残念だったな!\LineBreak\ この先のフロアには、もう\LineBreak\ アイテムなんか1個も落ちてねえダぞ!\End\
  • オラはな。商売神サカイにも負けない\LineBreak\ 立派な商人になってやるんだ。\End\
  • そのためにも!\LineBreak\ 拾ったアイテムはぜーんぶ、\LineBreak\ オラの店の開店資金にするんだからな!\End\
  • ラグーンの父ちゃんにも\LineBreak\ 言われているんだ。\LineBreak\ おめえのジャマをしろってな。\End\
  • 風来人なら、アイテムがないのは\LineBreak\ 困るだろ。へへーんだ!\End\
  • コッパ「くそーくやしい!\End\
  • ポント「ふ、ふわわ……\LineBreak\ ま、またねずみ……。\End\
  • コッパ「また!\LineBreak\ オイラはねずみじゃないぞ!\End\
  • ポント「わあぁ!!\End\
  • コッパ「まて、この!!\End\
  • ポント「く、くそっ!_x001F__x000F_\LineBreak\ 覚えてるダぞ!!\End\
  • コッパ「ちぇっ!!\LineBreak\ 逃げ足だけは速えな、あいつ。\End\
  • ティナ「あら\LineBreak\ アスカ@ちゃん!!\End\
  • ティナ「あら。\End\
  • ティナ「どう?\LineBreak\ お見合いの話、考えてくれた?\End\
  • ミナモ「もう、\LineBreak\ またそんなこといって。\End\
  • ちょっと待ちなさいよ、\LineBreak\ そこのブタ猫!\End\
  • ミナモ「えっ!?\LineBreak\ アスカ@、お見合いするの?\End\
  • アスカ@「と、とととんでもない!\LineBreak\ しない、しないでござるよ!\End\
  • ミナモ「ああ、びっくりした。\End\
  • ミナモ「……って、見合い相手って、\LineBreak\ ひょっとして\LineBreak\ このブタ猫の子供かなんか?\End\
  • ティナ「ぶっ! ブタ!\End\
  • 口のきき方には気をつけなさいよ。\LineBreak\ このはなたれ小娘!\End\
  • ミナモ「はなたれですって?!\LineBreak\ ムッカー!!!!\End\
  • 八魔天ってほーんと\LineBreak\ たちの悪いモンスターね!\LineBreak\ 私の国や祭来国の人たちを困らせて。\End\
  • そのうえ、こんなバカなこと!\End\
  • 見合いなんて言うんなら、せめて\LineBreak\ そのいかにも悪そうな顔、\LineBreak\ 洗ってきてからにしてくれる?\End\
  • ティナ「あんたみたいな鼻たれは\LineBreak\ およびじゃないの。ちょっと\LineBreak\ 邪魔だからだまっててくれない?\End\
  • ミナモ「だまんないわよーだ。\LineBreak\ このブタ猫!\End\
  • ティナ「くぉの~!\LineBreak\ ブタ猫ブタ猫って\LineBreak\ うるさいのよ!!\End\
  • ミナモ「ふーんだ、\LineBreak\ 邪魔なのはあんたよ。\End\
  • 行きましょ、アスカ@。\End\
  • ティナ「き、きえた……!\End\
  • このあたしの邪魔をするなんて……\LineBreak\ あんの小娘、\LineBreak\ おぼえてなさいよ!\End\
  • コッパ「!?\LineBreak\ ……このにおい……。\End\
  • この近くに、ティナのやつがいるぞ!\End\
  • アスカ@「いぇ!?\End\
  • ミナモ「だいじょうぶ。\LineBreak\ あたしにまかせて。\End\
  • ティナ「あら……?\End\
  • アスカ@ちゃんが\LineBreak\ 来たと思ったけれど……。\End\
  • ティナ「いつかかならず\LineBreak\ あたしの一族に加えてあげるわ。\LineBreak\ うふふふふふふ。\End\
  • ティナ「久しぶり。元気かしら?\LineBreak\ でもあたしに挑戦する気なら、\LineBreak\ そんな貧乏くさいナリじゃダメよ。\End\
  • そうね。この先のお店の主人に、\LineBreak\ もっとイイモノを置くように\LineBreak\ 言っておくわ。\End\
  • いい?\LineBreak\ 女はみみっちいことじゃダメよ。\LineBreak\ じゃあね。\End\
  • ティナ「ん~あいかわらず\LineBreak\ いい女ねえ!\End\
  • でも貧乏そうなのも\LineBreak\ あいかわらずねぇ……。\End\
  • しょうがないわね。\LineBreak\ この先の店主にいって\LineBreak\ もっと良い物おいてもらうわ。\End\
  • それから、\LineBreak\ お見合いの話、\LineBreak\ ちゃんと考えておいてよね。\End\
  • じゃあね。\End\
  • カラス天狗「キハチのあにさん!\End\
  • カラス天狗「やっぱりあにさんだ。\LineBreak\ あにさんのいるところなら、\LineBreak\ 匂いでわかりますよ。\End\
  • キハチ「おお、カラス天狗くん、\LineBreak\ ひさしぶりなんだな。\End\
  • コッパ「キハチの知り合いなの?\End\
  • カラス天狗「キハチのあにさんには\LineBreak\ 以前、いろいろとお世話になりまして。\LineBreak\ おいらの恩人なんですよ。\End\
  • ところであにさん、\LineBreak\ 八魔天と戦ってるんですって?\End\
  • キハチ「ん~まあ、そうなんだな。\End\
  • カラス天狗「さすがはあにさん!\LineBreak\ ネムリーの色香にまどわされた\LineBreak\ 色ボケ連中とはふた味もちがうぜ!\End\
  • そのネムリーなんですけど、\LineBreak\ この近くにいましたぜ。\End\
  • キハチ「む~、ここで会うのは\LineBreak\ 厄介なんだな。\End\
  • カラス天狗「会いたくねえんですかい?\LineBreak\ じゃ、おいらの「天狗の変身ミノ」を\LineBreak\ 貸してあげますよ。\End\
  • 本当はあんまり人間に貸しちゃ\LineBreak\ いけねえんですけど\LineBreak\ ま、あにさんのご友人なら話は別です。\End\
  • カラス天狗「やっぱり。\LineBreak\ あにさんが来るの。\LineBreak\ 匂いでわかりましたよ。\End\
  • そうそう、このさきに、\LineBreak\ またネムリーのやつがいましたよ。\End\
  • キハチ「ほ、ほんとかな?\LineBreak\ カラス天狗くん、また頼めるかな?\End\
  • カラス天狗「お安い御用です。\End\
  • \LineBreak\ アスカ@たちは天狗の変身ミノを着た。\End\
  • ネムリー「ねぇ~\LineBreak\ このへんに人間こなかったぁ~?\End\
  • カラス天狗「いいえ。ここには\LineBreak\ おいらたち以外いませんけれど。\End\
  • ネムリー「ふうん。\LineBreak\ 確かに人間の声がしたような~\LineBreak\ ま、めんどくさいし。いいか。\End\
  • ネムリー「このへんに、\LineBreak\ アスカ@とか言う人間がこなかった?\End\
  • おかしいわね。\LineBreak\ ちょっと見えたかと思ったんだけど。\End\
  • 今度会ったら絶対、\LineBreak\ ギッタギタにしてやるんだから!\End\
  • \LineBreak\ アスカ@たちは天狗の変身ミノを脱いだ。\End\
  • カラス天狗「うまくいきましたね。\End\
  • キハチ「わざわざ\LineBreak\ すまなかったんだな。\End\
  • カラス天狗「いえいえ。\LineBreak\ あにさんのためなら、\LineBreak\ いつでも駆けつけますよ。\End\
  • じゃ、おいらはこれで。\End\
  • カラス天狗「うまくいきましたね。\LineBreak\ じゃ、おいらはこれで。\End\
  • あにさんのためなら、またいつでも力を\LineBreak\ お貸ししますよ。\End\
  • ?「やぁ~だ。\LineBreak\ まだこんなところ\LineBreak\ うろうろしてたなんて。\End\
  • ?「あっ! いたわね!\End\
  • ?「来たわね!\End\
  • ネムリー「えっとぉ、じゃあ次のフロア、\LineBreak\ モンスターハウスにしてやるわ。\End\
  • ネムリーが一声かければ、\LineBreak\ みーんな集まってきちゃうのよねぇ。\End\
  • は~あ、男って単純。\LineBreak\ じゃぁね~。\End\
  • ネムリー「あんたムカツクから、\LineBreak\ 次のフロア、\LineBreak\ モンスターハウスにしてやるわ!\End\
  • ネムリーが一声かければ\LineBreak\ モンスターなんてみーんな集まって\LineBreak\ きちゃうんだからね!\End\
  • ふん、人間のくせにナマイキ!\LineBreak\ あんたキライ!\LineBreak\ フーーーーーーーーーーーーンだ!\End\
  • ネムリー「つぎのフロア、\LineBreak\ モンスターハウスにしてやるわよ。\End\
  • ネムリーが一声かければ\LineBreak\ モンスターなんてみーんな集まって\LineBreak\ きちゃうんだからね!\End\
  • ネムリーにタテついたこと、\LineBreak\ ぜーったい後悔させてやるからね!\LineBreak\ フーーーーーーーーーーーーーンだ!\End\
  • _x0001_座_x0001_\End\
  • ?「ホッホッホ。\LineBreak\ そこから一歩でも動いたら。\LineBreak\ 貴女の食料を腐らせますよ。\End\
  • ?「ホーッホッホ!!\End\
  • クーフク「はじめまして。\LineBreak\ あたくし八魔天の1人、\LineBreak\ 骨心(こつしん)魔天クーフク。\End\
  • これでも、\LineBreak\ 高貴な身分ですの。よろしくね。\End\
  • あなた、\LineBreak\ あたくしたちの邪魔をしに来た\LineBreak\ みたいね。\End\
  • でもね、あたくしにも目的が\LineBreak\ ありますの。\LineBreak\ 退くわけにはいかないのよ。\End\
  • あたくしの目的。\LineBreak\ それは食の神ブフー信仰の根絶!\End\
  • あたくし、ブフーって大っ嫌いなの。\LineBreak\ だいたい名前がお下品よ。\LineBreak\ いかにもガツガツしてそうで。\End\
  • そもそも食事なんて、\LineBreak\ しないにこしたことはないわ。\End\
  • 食べれば太るし、臭いはつくし、\LineBreak\ 虫歯にはなるし……。\End\
  • こんな美しくない神を\LineBreak\ ありがたがるなんて、どうかしてるわ。\LineBreak\ まったく。\End\
  • もしブフー信仰を捨てないようなら、\LineBreak\ 人間の食料、\LineBreak\ みんな腐らせてやりますからね。\End\
  • ま、あたくしこれでも紳士ですから、\LineBreak\ 考える時間くらいはさしあげます。\LineBreak\ それではね、人間。\End\
  • ?「まてい!!\End\
  • ?「ふぬははははは!!\End\
  • ジンパチ「む、現れたな!!\End\
  • ラグーン「ほう……鋼賀村の頭領か。\End\
  • ジンパチ「わが村にメイオウランを\LineBreak\ 植え付けたのは貴様だな!\End\
  • ラグーン「いかにも。\End\
  • ジンパチ「おのれ、\LineBreak\ にっくきモンスターめ。\LineBreak\ いざ尋常に勝負!\End\
  • ラグーン「ぬわ~ははは!!\LineBreak\ 片腹いたいわ!!\End\
  • ラグーン「おおう、また貴様か!\End\
  • ジンパチ「いざ尋常に勝負!\End\
  • ラグーン「おおぅ!\LineBreak\ 鋼賀の頭領か!\End\
  • ジンパチ「鋼賀の使命により、\LineBreak\ 貴様を退治する!\LineBreak\ 覚悟!!\End\
  • ラグーン「できるかな?\LineBreak\ ふぬははははは!\End\
  • ラグーン「くらえぇい!\LineBreak\ジンパチ「!!\End\
  • ラグーン「……ふん、さすがだな。\LineBreak\ いったん引くとしようか。\End\
  • ジンパチ「まて!!\End\
  • ラグーン「さらばだ。\LineBreak\ ぬっはっはっはっは!!\End\
  • ジンパチ「まったく\LineBreak\ いまいましいやつ……。\End\
  • ジンパチ「ふむ。\LineBreak\ さすがに手強い。\End\
  • ジンパチ「アスカ@どの、\LineBreak\ いきましょう!\End\
  • ?「まてぃ!\End\
  • ?「ふぬははははは!!\End\
  • ラグーン「小娘、ワシらの\LineBreak\ 邪魔をするつもりか。\LineBreak\ ふん! 面白い。\End\
  • 次のフロアをな、ワシの炎で\LineBreak\ 埋め尽くしておいてやったぞ。\End\
  • 乗り越えてみるが良い。\LineBreak\ できるものならな。\LineBreak\ ふはははははは!\End\
  • ラグーン「ワシを倒したから\LineBreak\ といっていい気になるなよ小娘。\LineBreak\ まだまだ勝負はこれからよ!\End\
  • 次のフロアをな、ワシの炎で\LineBreak\ 埋め尽くしておいてやったぞ。\End\
  • 乗り越えてみるが良い。\LineBreak\ できるものならな。\LineBreak\ ふはははははは!\End\
  • ラグーン「この星華の大筒に\LineBreak\ 隠された宝は\LineBreak\ わしらのもんじゃ~。\End\
  • 次のフロアは、\LineBreak\ ワシの炎で埋め尽くしておく。\End\
  • そのスキに、宝を探さねば!!\LineBreak\ ぬおおおおお!!\End\
  • ?「待ちな!\End\
  • アクィラ「ここいらは\LineBreak\ アタシの風の領分よ。\End\
  • アンタを\LineBreak\ 八神楽の森まで戻す風が、\LineBreak\ いつもより早く吹いてくるからね。\End\
  • クロンの風より、\LineBreak\ アタシのほうが強いところ、\LineBreak\ 見せてあげるわ。じゃあねっ!\End\
  • アクィラ「一度アタシを\LineBreak\ 倒したからって\LineBreak\ いい気になってるんじゃないわよ!\End\
  • このあたりじゃ、アンタを\LineBreak\ 八神楽の森まで戻す風が、\LineBreak\ いつもより早く吹いてくるからね。\End\
  • クロンの風より、\LineBreak\ アタシのほうが強いところ、\LineBreak\ 見せてあげるわ。じゃあねっ!\End\
  • アクィラ「まだこんなところに\LineBreak\ いるなんて……\LineBreak\ ほんとに目ざわりな人間だよ。\End\
  • このあたりじゃ、アンタを\LineBreak\ 八神楽の森まで戻す風が、\LineBreak\ いつもより早く吹いてくるからね。\End\
  • このスキに\LineBreak\ レアなアイテムを探さなきゃ……。\End\
  • ?「ホーッホッホッホ!\LineBreak\ またお会いしましたね。\End\
  • ?「おまち!\End\
  • ?「おまち!\LineBreak\ この先へは進ませませんよ!\End\
  • クーフク「貴女は少し、\LineBreak\ 淑女のたしなみを\LineBreak\ 身に付けなければいけませんよ。\End\
  • そうそう、この先のフロアには、\LineBreak\ 食べ物は一切ありませんからね。\LineBreak\ あたくしが腐らせてやりました。\End\
  • これにこりたら、ブフー信仰なんて\LineBreak\ 下品なものはお捨てなさい。\LineBreak\ ではこれで。失礼。\End\
  • クーフク「ふん、あいかわず\LineBreak\ お下品な生き物よね、人間って。\End\
  • いいこと!? この先のフロアには、\LineBreak\ 食べ物は一切ありませんからね。\LineBreak\ あたくしが腐らせてやりましたから。\End\
  • これにこりたら、ブフー信仰なんて\LineBreak\ お捨てなさい。いずれこの国は、\LineBreak\ あたくしたちのものになるんですからね!\End\
  • クーフク「フン!\LineBreak\ 見れば見るほど\LineBreak\ 憎たらしい人間ね!\End\
  • いいこと!? この先のフロアには、\LineBreak\ 食べ物は一切ありませんからね!\LineBreak\ あたくしが腐らせてやりましたから。\End\
  • あんたと戦う気は無いけど……\End\
  • ……せめてこうしないと、あんたに\LineBreak\ レアアイテム、全部取られちゃう\LineBreak\ じゃないのさ! まったくもう!!\End\
  • サンジュ「ちょ~っとまったぁ!\End\
  • サンジュ「ここを通りたきゃ、\LineBreak\ オレの賭けに付き合ってもらうぜ!\LineBreak\ 1回1000ギタンだ。\End\
  • ヘイジ「ほう、賭けかい!\LineBreak\ へっへっへ。\LineBreak\ アッシは賭け事が大好きでねえ。\End\
  • アネさん、\LineBreak\ ここはアッシにまかしちゃ\LineBreak\ もらえませんかい?\End\
  • こう見えても、\LineBreak\ バクチで負けたこたぁねえんだ。\End\
  • サンジュ「ほう、このあたりじゃあ\LineBreak\ みかけねえカッパだな。\LineBreak\ ま、いいや。\End\
  • サンジュ「ここを通りたきゃ、\LineBreak\ オレの賭けに付き合ってもらうぜ!\LineBreak\ 1回1000ギタンだ。\End\
  • ヘイジ「おっと、\LineBreak\ またアッシの出番かな。\End\
  • サンジュ「おっ、このあいだのやろうか。\LineBreak\ うーし。今度はまけねえぞ。\End\
  • さ、ルールはこの前と同じだ。\End\
  • サンジュ「ここを通りたきゃ、\LineBreak\ オレの賭けに付き合ってもらうぜ!\LineBreak\ 1回1000ギタンだ。\End\
  • !\LineBreak\ またこのまえのラッキーガッパか。\End\
  • ヘイジ「よっ、またやるのかい?\End\
  • サンジュ「あったりめえだ。\LineBreak\ こちとらサイコロを前に\LineBreak\ 逃げ出したこたぁねえのよ!\End\
  • ルールはいつものとおりだ。\End\
  • サンジュ「さ、ここに\LineBreak\ 二つのしあわせ草がある。\LineBreak\ 片方は本物だが、もう片方はニセもんだ。\End\
  • さ、どっちが本物だ?\LineBreak\ あんたのほうから見て、\LineBreak\ 右か左かで答えな。\End\
  • ヘイジ「へん……アッシは、右だな。\End\
  • ヘイジ「へん……アッシは、左だな。\End\
  • ヘイジ「へっへーあたりだぜ!\End\
  • サンジュ「ちっ、運のいいやろうだ。\LineBreak\ そいつはくれてやるよ。じゃあな。\End\
  • ヘイジ「さ、アネさん。\LineBreak\ 勝ちやしたぜ。いきましょう。\End\
  • サンジュ「ここを通りたきゃ、\LineBreak\ オレの賭けに付き合ってもらうぜ!\LineBreak\ 1回1000ギタンだ。\End\
  • サンジュ「また会ったな風来人。\End\
  • 結構稼いでるんだろ?\LineBreak\ いっちょそれで、\LineBreak\ オレと賭けをしようじゃねえか。\End\
  • 1回1000ギタンだけどよ。\End\
  • サンジュ「さ、ここに\LineBreak\ 二つのしあわせ草がある。\LineBreak\ 片方は本物だが、もう片方はニセもんだ。\End\
  • さ、どっちが本物だ?\LineBreak\ あんたのほうから見て、\LineBreak\ 右か左かで答えな。\End\
  • サンジュ「ちっ! 運のいい女だ!\LineBreak\ そいつは約束どおりやるよ。\LineBreak\ じゃあな!\End\
  • サンジュ「へっへー。は・ず・れ。\LineBreak\ じゃあな!\End\
  • サンジュ「ちぇっ、ノリが悪いなあ。\LineBreak\ よっと!\End\
  • サンジュ「ふうん……\LineBreak\ じゃあしょうがねえ。\LineBreak\ 通行料をいただくかな。\End\
  • アスカ@はサンジュに\LineBreak\ 500ギタン盗まれた!\End\
  • サンジュ「悪いね。バトルでは\LineBreak\ あんたにかなわなくても\LineBreak\ 盗みならまだまだ負けねえよ。\End\
  • オレの盗み技のまえには、\LineBreak\ トドの盾すら通じねえのさ。\LineBreak\ じゃあな、あばよ!\End\
  • サンジュ「オレの盗み技のまえには、\LineBreak\ トドの盾すら通じねえのさ。\LineBreak\ 悪く思うな。\End\
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  • ドラン「くふふふ!\End\
  • ソラン「こらまて人間!\End\
  • ドラン「そうだ!\End\
  • ソラン「あ、いたいた!\End\
  • ドラン「まてまて!!\End\
  • ソラン「じゃ~ん!\LineBreak\ つぎのフロアにぃ。\End\
  • ドラン「ワナをい~っぱい\LineBreak\ 仕掛けておいたぞぉ!\LineBreak\ くふふ!\End\
  • ソラン&ドラン「じゃあな!\End\
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  • ドラン「ワナをい~っぱい、い~っぱい、\LineBreak\ い~~~っぱい仕掛けておいたぞぉ!\End\
  • ソラン&ドラン「越えられるものなら\LineBreak\ 越えてみろ!じゃあな!\End\
  • ドラン「やい、人間!\LineBreak\ この先には行かせないぞ!\End\
  • ソラン「そうよ!\LineBreak\ この先のフロアに、ワナいーっぱい\LineBreak\ 仕掛けておいたんだからね!\End\
  • ソラン&ドラン「越えられるものなら\LineBreak\ 越えてみろ! そのスキにレアアイテムは\LineBreak\ 全部オレたちのもんだからな!\End\
  • ポント「あ、人間!\End\
  • ざ、残念だったな!\LineBreak\ この先のフロアには、もう\LineBreak\ アイテムなんか1個も落ちてねえダぞ!\End\
  • オラはな。商売神サカイにも負けない\LineBreak\ 立派な商人になってやるんだ。\End\
  • そのためにも!\LineBreak\ 拾ったアイテムはぜーんぶ、\LineBreak\ オラの店の開店資金にするんだからな!\End\
  • ラグーンの父ちゃんにも\LineBreak\ 言われているんだ。\LineBreak\ おめえのジャマをしろってな。\End\
  • 風来人なら、アイテムがないのは\LineBreak\ 困るだろ。へへーんだ!\End\
  • コッパ「くそーくやしい!\End\
  • ポント「ふ、ふわわ……\LineBreak\ ま、またねずみ……。\End\
  • コッパ「また!\LineBreak\ オイラはねずみじゃないぞ!\End\
  • ポント「わあぁ!!\End\
  • コッパ「まて、この!!\End\
  • ポント「く、くそっ!_x001F__x000F_\LineBreak\ 覚えてるダぞ!!\End\
  • コッパ「ちぇっ!!\LineBreak\ 逃げ足だけは速えな、あいつ。\End\
  • ティナ「あら\LineBreak\ アスカ@ちゃん!!\End\
  • ティナ「あら。\End\
  • ティナ「どう?\LineBreak\ お見合いの話、考えてくれた?\End\
  • ミナモ「もう、\LineBreak\ またそんなこといって。\End\
  • ちょっと待ちなさいよ、\LineBreak\ そこのブタ猫!\End\
  • ミナモ「えっ!?\LineBreak\ アスカ@、お見合いするの?\End\
  • アスカ@「と、とととんでもない!\LineBreak\ しない、しないでござるよ!\End\
  • ミナモ「ああ、びっくりした。\End\
  • ミナモ「……って、見合い相手って、\LineBreak\ ひょっとして\LineBreak\ このブタ猫の子供かなんか?\End\
  • ティナ「ぶっ! ブタ!\End\
  • 口のきき方には気をつけなさいよ。\LineBreak\ このはなたれ小娘!\End\
  • ミナモ「はなたれですって?!\LineBreak\ ムッカー!!!!\End\
  • 八魔天ってほーんと\LineBreak\ たちの悪いモンスターね!\LineBreak\ 私の国や祭来国の人たちを困らせて。\End\
  • そのうえ、こんなバカなこと!\End\
  • 見合いなんて言うんなら、せめて\LineBreak\ そのいかにも悪そうな顔、\LineBreak\ 洗ってきてからにしてくれる?\End\
  • ティナ「あんたみたいな鼻たれは\LineBreak\ およびじゃないの。ちょっと\LineBreak\ 邪魔だからだまっててくれない?\End\
  • ミナモ「だまんないわよーだ。\LineBreak\ このブタ猫!\End\
  • ティナ「くぉの~!\LineBreak\ ブタ猫ブタ猫って\LineBreak\ うるさいのよ!!\End\
  • ミナモ「ふーんだ、\LineBreak\ 邪魔なのはあんたよ。\End\
  • 行きましょ、アスカ@。\End\
  • ティナ「き、きえた……!\End\
  • このあたしの邪魔をするなんて……\LineBreak\ あんの小娘、\LineBreak\ おぼえてなさいよ!\End\
  • コッパ「!?\LineBreak\ ……このにおい……。\End\
  • この近くに、ティナのやつがいるぞ!\End\
  • アスカ@「いぇ!?\End\
  • ミナモ「だいじょうぶ。\LineBreak\ あたしにまかせて。\End\
  • ティナ「あら……?\End\
  • アスカ@ちゃんが\LineBreak\ 来たと思ったけれど……。\End\
  • ティナ「いつかかならず\LineBreak\ あたしの一族に加えてあげるわ。\LineBreak\ うふふふふふふ。\End\
  • ティナ「久しぶり。元気かしら?\LineBreak\ でもあたしに挑戦する気なら、\LineBreak\ そんな貧乏くさいナリじゃダメよ。\End\
  • そうね。この先のお店の主人に、\LineBreak\ もっとイイモノを置くように\LineBreak\ 言っておくわ。\End\
  • いい?\LineBreak\ 女はみみっちいことじゃダメよ。\LineBreak\ じゃあね。\End\
  • ティナ「ん~あいかわらず\LineBreak\ いい女ねえ!\End\
  • でも貧乏そうなのも\LineBreak\ あいかわらずねぇ……。\End\
  • しょうがないわね。\LineBreak\ この先の店主にいって\LineBreak\ もっと良い物おいてもらうわ。\End\
  • それから、\LineBreak\ お見合いの話、\LineBreak\ ちゃんと考えておいてよね。\End\
  • じゃあね。\End\
  • カラス天狗「キハチのあにさん!\End\
  • カラス天狗「やっぱりあにさんだ。\LineBreak\ あにさんのいるところなら、\LineBreak\ 匂いでわかりますよ。\End\
  • キハチ「おお、カラス天狗くん、\LineBreak\ ひさしぶりなんだな。\End\
  • コッパ「キハチの知り合いなの?\End\
  • カラス天狗「キハチのあにさんには\LineBreak\ 以前、いろいろとお世話になりまして。\LineBreak\ おいらの恩人なんですよ。\End\
  • ところであにさん、\LineBreak\ 八魔天と戦ってるんですって?\End\
  • キハチ「ん~まあ、そうなんだな。\End\
  • カラス天狗「さすがはあにさん!\LineBreak\ ネムリーの色香にまどわされた\LineBreak\ 色ボケ連中とはふた味もちがうぜ!\End\
  • そのネムリーなんですけど、\LineBreak\ この近くにいましたぜ。\End\
  • キハチ「む~、ここで会うのは\LineBreak\ 厄介なんだな。\End\
  • カラス天狗「会いたくねえんですかい?\LineBreak\ じゃ、おいらの「天狗の変身ミノ」を\LineBreak\ 貸してあげますよ。\End\
  • 本当はあんまり人間に貸しちゃ\LineBreak\ いけねえんですけど\LineBreak\ ま、あにさんのご友人なら話は別です。\End\
  • カラス天狗「やっぱり。\LineBreak\ あにさんが来るの。\LineBreak\ 匂いでわかりましたよ。\End\
  • そうそう、このさきに、\LineBreak\ またネムリーのやつがいましたよ。\End\
  • キハチ「ほ、ほんとかな?\LineBreak\ カラス天狗くん、また頼めるかな?\End\
  • カラス天狗「お安い御用です。\End\
  • \LineBreak\ アスカ@たちは天狗の変身ミノを着た。\End\
  • ネムリー「ねぇ~\LineBreak\ このへんに人間こなかったぁ~?\End\
  • カラス天狗「いいえ。ここには\LineBreak\ おいらたち以外いませんけれど。\End\
  • ネムリー「ふうん。\LineBreak\ 確かに人間の声がしたような~\LineBreak\ ま、めんどくさいし。いいか。\End\
  • ネムリー「このへんに、\LineBreak\ アスカ@とか言う人間がこなかった?\End\
  • おかしいわね。\LineBreak\ ちょっと見えたかと思ったんだけど。\End\
  • 今度会ったら絶対、\LineBreak\ ギッタギタにしてやるんだから!\End\
  • \LineBreak\ アスカ@たちは天狗の変身ミノを脱いだ。\End\
  • カラス天狗「うまくいきましたね。\End\
  • キハチ「わざわざ\LineBreak\ すまなかったんだな。\End\
  • カラス天狗「いえいえ。\LineBreak\ あにさんのためなら、\LineBreak\ いつでも駆けつけますよ。\End\
  • じゃ、おいらはこれで。\End\
  • カラス天狗「うまくいきましたね。\LineBreak\ じゃ、おいらはこれで。\End\
  • あにさんのためなら、またいつでも力を\LineBreak\ お貸ししますよ。\End\
  • ?「やぁ~だ。\LineBreak\ まだこんなところ\LineBreak\ うろうろしてたなんて。\End\
  • ?「あっ! いたわね!\End\
  • ?「来たわね!\End\
  • ネムリー「えっとぉ、じゃあ次のフロア、\LineBreak\ モンスターハウスにしてやるわ。\End\
  • ネムリーが一声かければ、\LineBreak\ みーんな集まってきちゃうのよねぇ。\End\
  • は~あ、男って単純。\LineBreak\ じゃぁね~。\End\
  • ネムリー「あんたムカツクから、\LineBreak\ 次のフロア、\LineBreak\ モンスターハウスにしてやるわ!\End\
  • ネムリーが一声かければ\LineBreak\ モンスターなんてみーんな集まって\LineBreak\ きちゃうんだからね!\End\
  • ふん、人間のくせにナマイキ!\LineBreak\ あんたキライ!\LineBreak\ フーーーーーーーーーーーーンだ!\End\
  • ネムリー「つぎのフロア、\LineBreak\ モンスターハウスにしてやるわよ。\End\
  • ネムリーが一声かければ\LineBreak\ モンスターなんてみーんな集まって\LineBreak\ きちゃうんだからね!\End\
  • ネムリーにタテついたこと、\LineBreak\ ぜーったい後悔させてやるからね!\LineBreak\ フーーーーーーーーーーーーーンだ!\End\
  • _x0001_座_x0001_\End\
  • ?「おまち、人間!\End\
  • ?「ホッホッホ。\LineBreak\ そこから一歩でも動いたら。\LineBreak\ 貴女の食料を腐らせますよ。\End\
  • ?「ホーッホッホ!!\End\
  • クーフク「はじめまして。\LineBreak\ あたくし八魔天の1人、\LineBreak\ 骨心(こつしん)魔天クーフク。\End\
  • これでも、\LineBreak\ 高貴な身分ですの。よろしくね。\End\
  • あなた、\LineBreak\ あたくしたちの邪魔をしに来た\LineBreak\ みたいね。\End\
  • でもね、あたくしにも目的が\LineBreak\ ありますの。\LineBreak\ 退くわけにはいかないのよ。\End\
  • あたくしの目的。\LineBreak\ それは食の神ブフー信仰の根絶!\End\
  • あたくし、ブフーって大っ嫌いなの。\LineBreak\ だいたい名前がお下品よ。\LineBreak\ いかにもガツガツしてそうで。\End\
  • そもそも食事なんて、\LineBreak\ しないにこしたことはないわ。\End\
  • 食べれば太るし、臭いはつくし、\LineBreak\ 虫歯にはなるし……。\End\
  • こんな美しくない神を\LineBreak\ ありがたがるなんて、どうかしてるわ。\LineBreak\ まったく。\End\
  • もしブフー信仰を捨てないようなら、\LineBreak\ 人間の食料、\LineBreak\ みんな腐らせてやりますからね。\End\
  • ま、あたくしこれでも紳士ですから、\LineBreak\ 考える時間くらいはさしあげます。\LineBreak\ それではね、人間。\End\
  • ?「まてい!!\End\
  • ?「ふぬははははは!!\End\
  • ジンパチ「む、現れたな!!\End\
  • ラグーン「ほう……鋼賀村の頭領か。\End\
  • ジンパチ「わが村にメイオウランを\LineBreak\ 植え付けたのは貴様だな!\End\
  • ラグーン「いかにも。\End\
  • ジンパチ「おのれ、\LineBreak\ にっくきモンスターめ。\LineBreak\ いざ尋常に勝負!\End\
  • ラグーン「ぬわ~ははは!!\LineBreak\ 片腹いたいわ!!\End\
  • ラグーン「おおう、また貴様か!\End\
  • ジンパチ「いざ尋常に勝負!\End\
  • ラグーン「おおぅ!\LineBreak\ 鋼賀の頭領か!\End\
  • ジンパチ「鋼賀の使命により、\LineBreak\ 貴様を退治する!\LineBreak\ 覚悟!!\End\
  • ラグーン「できるかな?\LineBreak\ ふぬははははは!\End\
  • ラグーン「くらえぇい!\LineBreak\ジンパチ「!!\End\
  • ラグーン「……ふん、さすがだな。\LineBreak\ いったん引くとしようか。\End\
  • ジンパチ「まて!!\End\
  • ラグーン「さらばだ。\LineBreak\ ぬっはっはっはっは!!\End\
  • ジンパチ「まったく\LineBreak\ いまいましいやつ……。\End\
  • ジンパチ「ふむ。\LineBreak\ さすがに手強い。\End\
  • ジンパチ「アスカ@どの、\LineBreak\ いきましょう!\End\
  • ?「まてぃ!\End\
  • ?「ふぬははははは!!\End\
  • ラグーン「小娘、ワシらの\LineBreak\ 邪魔をするつもりか。\LineBreak\ ふん! 面白い。\End\
  • 次のフロアをな、ワシの炎で\LineBreak\ 埋め尽くしておいてやったぞ。\End\
  • 乗り越えてみるが良い。\LineBreak\ できるものならな。\LineBreak\ ふはははははは!\End\
  • ラグーン「ワシを倒したから\LineBreak\ といっていい気になるなよ小娘。\LineBreak\ まだまだ勝負はこれからよ!\End\
  • 次のフロアをな、ワシの炎で\LineBreak\ 埋め尽くしておいてやったぞ。\End\
  • 乗り越えてみるが良い。\LineBreak\ できるものならな。\LineBreak\ ふはははははは!\End\
  • ラグーン「この星華の大筒に\LineBreak\ 隠された宝は\LineBreak\ わしらのもんじゃ~。\End\
  • 次のフロアは、\LineBreak\ ワシの炎で埋め尽くしておく。\End\
  • そのスキに、宝を探さねば!!\LineBreak\ ぬおおおおお!!\End\
  • ?「待ちな!\End\
  • アクィラ「ここいらは\LineBreak\ アタシの風の領分よ。\End\
  • アンタを\LineBreak\ 八神楽の森まで戻す風が、\LineBreak\ いつもより早く吹いてくるからね。\End\
  • クロンの風より、\LineBreak\ アタシのほうが強いところ、\LineBreak\ 見せてあげるわ。じゃあねっ!\End\
  • アクィラ「一度アタシを\LineBreak\ 倒したからって\LineBreak\ いい気になってるんじゃないわよ!\End\
  • このあたりじゃ、アンタを\LineBreak\ 八神楽の森まで戻す風が、\LineBreak\ いつもより早く吹いてくるからね。\End\
  • クロンの風より、\LineBreak\ アタシのほうが強いところ、\LineBreak\ 見せてあげるわ。じゃあねっ!\End\
  • アクィラ「まだこんなところに\LineBreak\ いるなんて……\LineBreak\ ほんとに目ざわりな人間だよ。\End\
  • このあたりじゃ、アンタを\LineBreak\ 八神楽の森まで戻す風が、\LineBreak\ いつもより早く吹いてくるからね。\End\
  • このスキに\LineBreak\ レアなアイテムを探さなきゃ……。\End\
  • ?「ホーッホッホッホ!\LineBreak\ またお会いしましたね。\End\
  • ?「おまち!\End\
  • ?「おまち!\LineBreak\ この先へは進ませませんよ!\End\
  • クーフク「貴女は少し、\LineBreak\ 淑女のたしなみを\LineBreak\ 身に付けなければいけませんよ。\End\
  • そうそう、この先のフロアには、\LineBreak\ 食べ物は一切ありませんからね。\LineBreak\ あたくしが腐らせてやりました。\End\
  • これにこりたら、ブフー信仰なんて\LineBreak\ 下品なものはお捨てなさい。\LineBreak\ ではこれで。失礼。\End\
  • クーフク「ふん、あいかわず\LineBreak\ お下品な生き物よね、人間って。\End\
  • いいこと!? この先のフロアには、\LineBreak\ 食べ物は一切ありませんからね。\LineBreak\ あたくしが腐らせてやりましたから。\End\
  • これにこりたら、ブフー信仰なんて\LineBreak\ お捨てなさい。いずれこの国は、\LineBreak\ あたくしたちのものになるんですからね!\End\
  • クーフク「フン!\LineBreak\ 見れば見るほど\LineBreak\ 憎たらしい人間ね!\End\
  • いいこと!? この先のフロアには、\LineBreak\ 食べ物は一切ありませんからね!\LineBreak\ あたくしが腐らせてやりましたから。\End\
  • あんたと戦う気は無いけど……\End\
  • ……せめてこうしないと、あんたに\LineBreak\ レアアイテム、全部取られちゃう\LineBreak\ じゃないのさ! まったくもう!!\End\
  • サンジュ「ちょ~っとまったぁ!\End\
  • サンジュ「ここを通りたきゃ、\LineBreak\ オレの賭けに付き合ってもらうぜ!\LineBreak\ 1回1000ギタンだ。\End\
  • ヘイジ「ほう、賭けかい!\LineBreak\ へっへっへ。\LineBreak\ アッシは賭け事が大好きでねえ。\End\
  • アネさん、\LineBreak\ ここはアッシにまかしちゃ\LineBreak\ もらえませんかい?\End\
  • こう見えても、\LineBreak\ バクチで負けたこたぁねえんだ。\End\
  • サンジュ「ほう、このあたりじゃあ\LineBreak\ みかけねえカッパだな。\LineBreak\ ま、いいや。\End\
  • サンジュ「ここを通りたきゃ、\LineBreak\ オレの賭けに付き合ってもらうぜ!\LineBreak\ 1回1000ギタンだ。\End\
  • ヘイジ「おっと、\LineBreak\ またアッシの出番かな。\End\
  • サンジュ「おっ、このあいだのやろうか。\LineBreak\ うーし。今度はまけねえぞ。\End\
  • さ、ルールはこの前と同じだ。\End\
  • サンジュ「ここを通りたきゃ、\LineBreak\ オレの賭けに付き合ってもらうぜ!\LineBreak\ 1回1000ギタンだ。\End\
  • !\LineBreak\ またこのまえのラッキーガッパか。\End\
  • ヘイジ「よっ、またやるのかい?\End\
  • サンジュ「あったりめえだ。\LineBreak\ こちとらサイコロを前に\LineBreak\ 逃げ出したこたぁねえのよ!\End\
  • ルールはいつものとおりだ。\End\
  • サンジュ「さ、ここに\LineBreak\ 二つのしあわせ草がある。\LineBreak\ 片方は本物だが、もう片方はニセもんだ。\End\
  • さ、どっちが本物だ?\LineBreak\ あんたのほうから見て、\LineBreak\ 右か左かで答えな。\End\
  • ヘイジ「へん……アッシは、右だな。\End\
  • ヘイジ「へん……アッシは、左だな。\End\
  • ヘイジ「へっへーあたりだぜ!\End\
  • サンジュ「ちっ、運のいいやろうだ。\LineBreak\ そいつはくれてやるよ。じゃあな。\End\
  • ヘイジ「さ、アネさん。\LineBreak\ 勝ちやしたぜ。いきましょう。\End\
  • サンジュ「ここを通りたきゃ、\LineBreak\ オレの賭けに付き合ってもらうぜ!\LineBreak\ 1回1000ギタンだ。\End\
  • サンジュ「また会ったな風来人。\End\
  • 結構稼いでるんだろ?\LineBreak\ いっちょそれで、\LineBreak\ オレと賭けをしようじゃねえか。\End\
  • 1回1000ギタンだけどよ。\End\
  • サンジュ「さ、ここに\LineBreak\ 二つのしあわせ草がある。\LineBreak\ 片方は本物だが、もう片方はニセもんだ。\End\
  • さ、どっちが本物だ?\LineBreak\ あんたのほうから見て、\LineBreak\ 右か左かで答えな。\End\
  • サンジュ「ちっ! 運のいい女だ!\LineBreak\ そいつは約束どおりやるよ。\LineBreak\ じゃあな!\End\
  • サンジュ「へっへー。は・ず・れ。\LineBreak\ じゃあな!\End\
  • サンジュ「ちぇっ、ノリが悪いなあ。\LineBreak\ よっと!\End\
  • サンジュ「ふうん……\LineBreak\ じゃあしょうがねえ。\LineBreak\ 通行料をいただくかな。\End\
  • アスカ@はサンジュに\LineBreak\ 500ギタン盗まれた!\End\
  • サンジュ「悪いね。バトルでは\LineBreak\ あんたにかなわなくても\LineBreak\ 盗みならまだまだ負けねえよ。\End\
  • オレの盗み技のまえには、\LineBreak\ トドの盾すら通じねえのさ。\LineBreak\ じゃあな、あばよ!\End\
  • サンジュ「オレの盗み技のまえには、\LineBreak\ トドの盾すら通じねえのさ。\LineBreak\ 悪く思うな。\End\
  • ソラン「来た来た! 人間よ!!\End\
  • ドラン「くふふふ!\End\
  • ソラン「こらまて人間!\End\
  • ドラン「そうだ!\End\
  • ソラン「あ、いたいた!\End\
  • ドラン「まてまて!!\End\
  • ソラン「じゃ~ん!\LineBreak\ つぎのフロアにぃ。\End\
  • ドラン「ワナをい~っぱい\LineBreak\ 仕掛けておいたぞぉ!\LineBreak\ くふふ!\End\
  • ソラン&ドラン「じゃあな!\End\
  • ドラン「いい気になるなよ!\LineBreak\ソラン「そうだそうだ!\End\
  • ソラン「つぎのフロアにぃ。\End\
  • ドラン「ワナをい~っぱい、い~っぱい、\LineBreak\ い~~~っぱい仕掛けておいたぞぉ!\End\
  • ソラン&ドラン「越えられるものなら\LineBreak\ 越えてみろ!じゃあな!\End\
  • ドラン「やい、人間!\LineBreak\ この先には行かせないぞ!\End\
  • ソラン「そうよ!\LineBreak\ この先のフロアに、ワナいーっぱい\LineBreak\ 仕掛けておいたんだからね!\End\
  • ソラン&ドラン「越えられるものなら\LineBreak\ 越えてみろ! そのスキにレアアイテムは\LineBreak\ 全部オレたちのもんだからな!\End\
  • ポント「あ、人間!\End\
  • ざ、残念だったな!\LineBreak\ この先のフロアには、もう\LineBreak\ アイテムなんか1個も落ちてねえダぞ!\End\
  • オラはな。商売神サカイにも負けない\LineBreak\ 立派な商人になってやるんだ。\End\
  • そのためにも!\LineBreak\ 拾ったアイテムはぜーんぶ、\LineBreak\ オラの店の開店資金にするんだからな!\End\
  • ラグーンの父ちゃんにも\LineBreak\ 言われているんだ。\LineBreak\ おめえのジャマをしろってな。\End\
  • 風来人なら、アイテムがないのは\LineBreak\ 困るだろ。へへーんだ!\End\
  • コッパ「くそーくやしい!\End\
  • ポント「ふ、ふわわ……\LineBreak\ ま、またねずみ……。\End\
  • コッパ「また!\LineBreak\ オイラはねずみじゃないぞ!\End\
  • ポント「わあぁ!!\End\
  • コッパ「まて、この!!\End\
  • ポント「く、くそっ!_x001F__x000F_\LineBreak\ 覚えてるダぞ!!\End\
  • コッパ「ちぇっ!!\LineBreak\ 逃げ足だけは速えな、あいつ。\End\
  • ティナ「あら\LineBreak\ アスカ@ちゃん!!\End\
  • ティナ「あら。\End\
  • ティナ「どう?\LineBreak\ お見合いの話、考えてくれた?\End\
  • ミナモ「もう、\LineBreak\ またそんなこといって。\End\
  • ちょっと待ちなさいよ、\LineBreak\ そこのブタ猫!\End\
  • ミナモ「えっ!?\LineBreak\ アスカ@、お見合いするの?\End\
  • アスカ@「と、とととんでもない!\LineBreak\ しない、しないでござるよ!\End\
  • ミナモ「ああ、びっくりした。\End\
  • ミナモ「……って、見合い相手って、\LineBreak\ ひょっとして\LineBreak\ このブタ猫の子供かなんか?\End\
  • ティナ「ぶっ! ブタ!\End\
  • 口のきき方には気をつけなさいよ。\LineBreak\ このはなたれ小娘!\End\
  • ミナモ「はなたれですって?!\LineBreak\ ムッカー!!!!\End\
  • 八魔天ってほーんと\LineBreak\ たちの悪いモンスターね!\LineBreak\ 私の国や祭来国の人たちを困らせて。\End\
  • そのうえ、こんなバカなこと!\End\
  • 見合いなんて言うんなら、せめて\LineBreak\ そのいかにも悪そうな顔、\LineBreak\ 洗ってきてからにしてくれる?\End\
  • ティナ「あんたみたいな鼻たれは\LineBreak\ およびじゃないの。ちょっと\LineBreak\ 邪魔だからだまっててくれない?\End\
  • ミナモ「だまんないわよーだ。\LineBreak\ このブタ猫!\End\
  • ティナ「くぉの~!\LineBreak\ ブタ猫ブタ猫って\LineBreak\ うるさいのよ!!\End\
  • ミナモ「ふーんだ、\LineBreak\ 邪魔なのはあんたよ。\End\
  • 行きましょ、アスカ@。\End\
  • ティナ「き、きえた……!\End\
  • このあたしの邪魔をするなんて……\LineBreak\ あんの小娘、\LineBreak\ おぼえてなさいよ!\End\
  • コッパ「!?\LineBreak\ ……このにおい……。\End\
  • この近くに、ティナのやつがいるぞ!\End\
  • アスカ@「いぇ!?\End\
  • ミナモ「だいじょうぶ。\LineBreak\ あたしにまかせて。\End\
  • ティナ「あら……?\End\
  • アスカ@ちゃんが\LineBreak\ 来たと思ったけれど……。\End\
  • ティナ「いつかかならず\LineBreak\ あたしの一族に加えてあげるわ。\LineBreak\ うふふふふふふ。\End\
  • ティナ「久しぶり。元気かしら?\LineBreak\ でもあたしに挑戦する気なら、\LineBreak\ そんな貧乏くさいナリじゃダメよ。\End\
  • そうね。この先のお店の主人に、\LineBreak\ もっとイイモノを置くように\LineBreak\ 言っておくわ。\End\
  • いい?\LineBreak\ 女はみみっちいことじゃダメよ。\LineBreak\ じゃあね。\End\
  • ティナ「ん~あいかわらず\LineBreak\ いい女ねえ!\End\
  • でも貧乏そうなのも\LineBreak\ あいかわらずねぇ……。\End\
  • しょうがないわね。\LineBreak\ この先の店主にいって\LineBreak\ もっと良い物おいてもらうわ。\End\
  • それから、\LineBreak\ お見合いの話、\LineBreak\ ちゃんと考えておいてよね。\End\
  • じゃあね。\End\
  • カラス天狗「キハチのあにさん!\End\
  • カラス天狗「やっぱりあにさんだ。\LineBreak\ あにさんのいるところなら、\LineBreak\ 匂いでわかりますよ。\End\
  • キハチ「おお、カラス天狗くん、\LineBreak\ ひさしぶりなんだな。\End\
  • コッパ「キハチの知り合いなの?\End\
  • カラス天狗「キハチのあにさんには\LineBreak\ 以前、いろいろとお世話になりまして。\LineBreak\ おいらの恩人なんですよ。\End\
  • ところであにさん、\LineBreak\ 八魔天と戦ってるんですって?\End\
  • キハチ「ん~まあ、そうなんだな。\End\
  • カラス天狗「さすがはあにさん!\LineBreak\ ネムリーの色香にまどわされた\LineBreak\ 色ボケ連中とはふた味もちがうぜ!\End\
  • そのネムリーなんですけど、\LineBreak\ この近くにいましたぜ。\End\
  • キハチ「む~、ここで会うのは\LineBreak\ 厄介なんだな。\End\
  • カラス天狗「会いたくねえんですかい?\LineBreak\ じゃ、おいらの「天狗の変身ミノ」を\LineBreak\ 貸してあげますよ。\End\
  • 本当はあんまり人間に貸しちゃ\LineBreak\ いけねえんですけど\LineBreak\ ま、あにさんのご友人なら話は別です。\End\
  • カラス天狗「やっぱり。\LineBreak\ あにさんが来るの。\LineBreak\ 匂いでわかりましたよ。\End\
  • そうそう、このさきに、\LineBreak\ またネムリーのやつがいましたよ。\End\
  • キハチ「ほ、ほんとかな?\LineBreak\ カラス天狗くん、また頼めるかな?\End\
  • カラス天狗「お安い御用です。\End\
  • \LineBreak\ アスカ@たちは天狗の変身ミノを着た。\End\
  • ネムリー「ねぇ~\LineBreak\ このへんに人間こなかったぁ~?\End\
  • カラス天狗「いいえ。ここには\LineBreak\ おいらたち以外いませんけれど。\End\
  • ネムリー「ふうん。\LineBreak\ 確かに人間の声がしたような~\LineBreak\ ま、めんどくさいし。いいか。\End\
  • ネムリー「このへんに、\LineBreak\ アスカ@とか言う人間がこなかった?\End\
  • おかしいわね。\LineBreak\ ちょっと見えたかと思ったんだけど。\End\
  • 今度会ったら絶対、\LineBreak\ ギッタギタにしてやるんだから!\End\
  • \LineBreak\ アスカ@たちは天狗の変身ミノを脱いだ。\End\
  • カラス天狗「うまくいきましたね。\End\
  • キハチ「わざわざ\LineBreak\ すまなかったんだな。\End\
  • カラス天狗「いえいえ。\LineBreak\ あにさんのためなら、\LineBreak\ いつでも駆けつけますよ。\End\
  • じゃ、おいらはこれで。\End\
  • カラス天狗「うまくいきましたね。\LineBreak\ じゃ、おいらはこれで。\End\
  • あにさんのためなら、またいつでも力を\LineBreak\ お貸ししますよ。\End\
  • ?「やぁ~だ。\LineBreak\ まだこんなところ\LineBreak\ うろうろしてたなんて。\End\
  • ?「あっ! いたわね!\End\
  • ?「来たわね!\End\
  • ネムリー「えっとぉ、じゃあ次のフロア、\LineBreak\ モンスターハウスにしてやるわ。\End\
  • ネムリーが一声かければ、\LineBreak\ みーんな集まってきちゃうのよねぇ。\End\
  • は~あ、男って単純。\LineBreak\ じゃぁね~。\End\
  • ネムリー「あんたムカツクから、\LineBreak\ 次のフロア、\LineBreak\ モンスターハウスにしてやるわ!\End\
  • ネムリーが一声かければ\LineBreak\ モンスターなんてみーんな集まって\LineBreak\ きちゃうんだからね!\End\
  • ふん、人間のくせにナマイキ!\LineBreak\ あんたキライ!\LineBreak\ フーーーーーーーーーーーーンだ!\End\
  • ネムリー「つぎのフロア、\LineBreak\ モンスターハウスにしてやるわよ。\End\
  • ネムリーが一声かければ\LineBreak\ モンスターなんてみーんな集まって\LineBreak\ きちゃうんだからね!\End\
  • ネムリーにタテついたこと、\LineBreak\ ぜーったい後悔させてやるからね!\LineBreak\ フーーーーーーーーーーーーーンだ!\End\
  • _x0001_座_x0001_\End\
  • ?「待ちな!\End\
  • ?「アンタだね。\LineBreak\ アタシの仲間をやったのは。\End\
  • アクィラ「アタシの名は\LineBreak\ 鳥飛(ちょうひ)魔天アクィラ。\LineBreak\ 八魔天の長ラグーンの右腕さ。\End\
  • 仲間がやられたとあっちゃ、\LineBreak\ このアタシが黙っているわけには\LineBreak\ いかないのよ。悪いけどね。\End\
  • アスカ@「!?\End\
  • アクィラ「吹き飛びな!\End\
  • アスカ@「きゃあっ!\End\
  • コッパ「アスカ@!!\End\
  • アスカ@「くっ!!\End\
  • アクィラ「あら、やる気?\LineBreak\ けっこう\LineBreak\ 根性はいってんじゃない。\End\
  • でも、その程度じゃ\LineBreak\ まだまだね。\End\
  • アクィラ「あっははははは!\LineBreak\ あまいわねえ。\LineBreak\ 人間ってほーんとに。\End\
  • アンタたち風来人は\LineBreak\ 旅の神クロンの追い風なんて\LineBreak\ 当てにしているようだけど、\End\
  • そんなもの、アタシの風で\LineBreak\ 吹き飛ばしてやるわ!\End\
  • そう、アタシの風は\LineBreak\ すべてを吹き飛ばすのよ。\LineBreak\ たとえ神の……クロンの風でもね!\End\
  • 何度でもいらっしゃい。\LineBreak\ アタシの風の強さを\LineBreak\ 思い知らせてあげるわ。じゃあね。\End\
  • コッパ「アスカ@、平気?\End\
  • アスカ@「うむ……_x001F__x000F_\LineBreak\ だがあの竜巻、\LineBreak\ 恐ろしい力だった。\End\
  • あれも八魔天の1人か……。_x001F__x000F_\LineBreak\ 気を引き締めなければ\LineBreak\ いかんな。\End\
  • 女「あぁら、\LineBreak\ こんなところに人間がいるわ。\LineBreak\ やあねえ、買い物の途中なのに。\End\
  • ティナ「あたしは\LineBreak\ 銀猫(ぎんねこ)魔天ティナ。\LineBreak\ 八魔天の一人よ。\End\
  • ふうん、\LineBreak\ 女だてらに剣士をしてるなんて\LineBreak\ 人間にしてはなかなか良いわね。\End\
  • でも、ちょっと足りないわね。\End\
  • なにがって?\LineBreak\ そのカッコよ。\End\
  • あのねぇ。年頃の女の子なんだから、\LineBreak\ そんな貧乏そうな服じゃダメよ。\LineBreak\ せめて腕輪とか、もっと気を使わなきゃ。\End\
  • 人生、しみったれて\LineBreak\ 生きてちゃダメよ。\End\
  • 戦い方にしてもそう。\LineBreak\ ワナを仕掛けるなんて、みみっちいのは、\LineBreak\ 最低のやりかたね。\End\
  • ワナの神カカ・ルーとか、\LineBreak\ およそ女にもてなさそーな神様よ。\LineBreak\ ああぁ、いやいや。\End\
  • いい?\LineBreak\ これからこの国は、\LineBreak\ あたしたちのものになるの。\End\
  • あたしたちの法では、\LineBreak\ 女は強く、美しく!! が基本よ。\LineBreak\ 逆らうことはゆるさないからね。\End\
  • 次に会うときは、もっと\LineBreak\ おしゃれの研究をしておきなさい。\End\
  • タウロス「ティナ様、\LineBreak\ そろそろお戻りの時間です。\End\
  • ティナ「あらやだ。\LineBreak\ もうそんな時間?\LineBreak\ 祭器を守るってのも面倒ね。\End\
  • まあしょうがないか。\LineBreak\ じゃあね、お嬢ちゃん。\End\
  • コッパ「……えっと……\LineBreak\ あいつも八魔天なんだよな。\End\
  • 言うだけ言って\LineBreak\ いっちゃったけど……。\End\
  • アスカ@「うむ……\LineBreak\ なにやら調子が狂う……。\End\
  • ?「まてい!!\End\
  • ?「ふぬははははは!!\End\
  • ジンパチ「む、現れたな!!\End\
  • ラグーン「ほう……鋼賀村の頭領か。\End\
  • ジンパチ「わが村にメイオウランを\LineBreak\ 植え付けたのは貴様だな!\End\
  • ラグーン「いかにも。\End\
  • ジンパチ「おのれ、\LineBreak\ にっくきモンスターめ。\LineBreak\ いざ尋常に勝負!\End\
  • ラグーン「ぬわ~ははは!!\LineBreak\ 片腹いたいわ!!\End\
  • ラグーン「おおう、また貴様か!\End\
  • ジンパチ「いざ尋常に勝負!\End\
  • ラグーン「おおぅ!\LineBreak\ 鋼賀の頭領か!\End\
  • ジンパチ「鋼賀の使命により、\LineBreak\ 貴様を退治する!\LineBreak\ 覚悟!!\End\
  • ラグーン「できるかな?\LineBreak\ ふぬははははは!\End\
  • ラグーン「くらえぇい!\LineBreak\ジンパチ「!!\End\
  • ラグーン「……ふん、さすがだな。\LineBreak\ いったん引くとしようか。\End\
  • ジンパチ「まて!!\End\
  • ラグーン「さらばだ。\LineBreak\ ぬっはっはっはっは!!\End\
  • ジンパチ「まったく\LineBreak\ いまいましいやつ……。\End\
  • ジンパチ「ふむ。\LineBreak\ さすがに手強い。\End\
  • ジンパチ「アスカ@どの、\LineBreak\ いきましょう!\End\
  • ?「まてぃ!\End\
  • ?「ふぬははははは!!\End\
  • ラグーン「小娘、ワシらの\LineBreak\ 邪魔をするつもりか。\LineBreak\ ふん! 面白い。\End\
  • 次のフロアをな、ワシの炎で\LineBreak\ 埋め尽くしておいてやったぞ。\End\
  • 乗り越えてみるが良い。\LineBreak\ できるものならな。\LineBreak\ ふはははははは!\End\
  • ラグーン「ワシを倒したから\LineBreak\ といっていい気になるなよ小娘。\LineBreak\ まだまだ勝負はこれからよ!\End\
  • 次のフロアをな、ワシの炎で\LineBreak\ 埋め尽くしておいてやったぞ。\End\
  • 乗り越えてみるが良い。\LineBreak\ できるものならな。\LineBreak\ ふはははははは!\End\
  • ラグーン「この星華の大筒に\LineBreak\ 隠された宝は\LineBreak\ わしらのもんじゃ~。\End\
  • 次のフロアは、\LineBreak\ ワシの炎で埋め尽くしておく。\End\
  • そのスキに、宝を探さねば!!\LineBreak\ ぬおおおおお!!\End\
  • ?「待ちな!\End\
  • アクィラ「ここいらは\LineBreak\ アタシの風の領分よ。\End\
  • アンタを\LineBreak\ 八神楽の森まで戻す風が、\LineBreak\ いつもより早く吹いてくるからね。\End\
  • クロンの風より、\LineBreak\ アタシのほうが強いところ、\LineBreak\ 見せてあげるわ。じゃあねっ!\End\
  • アクィラ「一度アタシを\LineBreak\ 倒したからって\LineBreak\ いい気になってるんじゃないわよ!\End\
  • このあたりじゃ、アンタを\LineBreak\ 八神楽の森まで戻す風が、\LineBreak\ いつもより早く吹いてくるからね。\End\
  • クロンの風より、\LineBreak\ アタシのほうが強いところ、\LineBreak\ 見せてあげるわ。じゃあねっ!\End\
  • アクィラ「まだこんなところに\LineBreak\ いるなんて……\LineBreak\ ほんとに目ざわりな人間だよ。\End\
  • このあたりじゃ、アンタを\LineBreak\ 八神楽の森まで戻す風が、\LineBreak\ いつもより早く吹いてくるからね。\End\
  • このスキに\LineBreak\ レアなアイテムを探さなきゃ……。\End\
  • ?「ホーッホッホッホ!\LineBreak\ またお会いしましたね。\End\
  • ?「おまち!\End\
  • ?「おまち!\LineBreak\ この先へは進ませませんよ!\End\
  • クーフク「貴女は少し、\LineBreak\ 淑女のたしなみを\LineBreak\ 身に付けなければいけませんよ。\End\
  • そうそう、この先のフロアには、\LineBreak\ 食べ物は一切ありませんからね。\LineBreak\ あたくしが腐らせてやりました。\End\
  • これにこりたら、ブフー信仰なんて\LineBreak\ 下品なものはお捨てなさい。\LineBreak\ ではこれで。失礼。\End\
  • クーフク「ふん、あいかわず\LineBreak\ お下品な生き物よね、人間って。\End\
  • いいこと!? この先のフロアには、\LineBreak\ 食べ物は一切ありませんからね。\LineBreak\ あたくしが腐らせてやりましたから。\End\
  • これにこりたら、ブフー信仰なんて\LineBreak\ お捨てなさい。いずれこの国は、\LineBreak\ あたくしたちのものになるんですからね!\End\
  • クーフク「フン!\LineBreak\ 見れば見るほど\LineBreak\ 憎たらしい人間ね!\End\
  • いいこと!? この先のフロアには、\LineBreak\ 食べ物は一切ありませんからね!\LineBreak\ あたくしが腐らせてやりましたから。\End\
  • あんたと戦う気は無いけど……\End\
  • ……せめてこうしないと、あんたに\LineBreak\ レアアイテム、全部取られちゃう\LineBreak\ じゃないのさ! まったくもう!!\End\
  • サンジュ「ちょ~っとまったぁ!\End\
  • サンジュ「ここを通りたきゃ、\LineBreak\ オレの賭けに付き合ってもらうぜ!\LineBreak\ 1回1000ギタンだ。\End\
  • ヘイジ「ほう、賭けかい!\LineBreak\ へっへっへ。\LineBreak\ アッシは賭け事が大好きでねえ。\End\
  • アネさん、\LineBreak\ ここはアッシにまかしちゃ\LineBreak\ もらえませんかい?\End\
  • こう見えても、\LineBreak\ バクチで負けたこたぁねえんだ。\End\
  • サンジュ「ほう、このあたりじゃあ\LineBreak\ みかけねえカッパだな。\LineBreak\ ま、いいや。\End\
  • サンジュ「ここを通りたきゃ、\LineBreak\ オレの賭けに付き合ってもらうぜ!\LineBreak\ 1回1000ギタンだ。\End\
  • ヘイジ「おっと、\LineBreak\ またアッシの出番かな。\End\
  • サンジュ「おっ、このあいだのやろうか。\LineBreak\ うーし。今度はまけねえぞ。\End\
  • さ、ルールはこの前と同じだ。\End\
  • サンジュ「ここを通りたきゃ、\LineBreak\ オレの賭けに付き合ってもらうぜ!\LineBreak\ 1回1000ギタンだ。\End\
  • !\LineBreak\ またこのまえのラッキーガッパか。\End\
  • ヘイジ「よっ、またやるのかい?\End\
  • サンジュ「あったりめえだ。\LineBreak\ こちとらサイコロを前に\LineBreak\ 逃げ出したこたぁねえのよ!\End\
  • ルールはいつものとおりだ。\End\
  • サンジュ「さ、ここに\LineBreak\ 二つのしあわせ草がある。\LineBreak\ 片方は本物だが、もう片方はニセもんだ。\End\
  • さ、どっちが本物だ?\LineBreak\ あんたのほうから見て、\LineBreak\ 右か左かで答えな。\End\
  • ヘイジ「へん……アッシは、右だな。\End\
  • ヘイジ「へん……アッシは、左だな。\End\
  • ヘイジ「へっへーあたりだぜ!\End\
  • サンジュ「ちっ、運のいいやろうだ。\LineBreak\ そいつはくれてやるよ。じゃあな。\End\
  • ヘイジ「さ、アネさん。\LineBreak\ 勝ちやしたぜ。いきましょう。\End\
  • サンジュ「ここを通りたきゃ、\LineBreak\ オレの賭けに付き合ってもらうぜ!\LineBreak\ 1回1000ギタンだ。\End\
  • サンジュ「また会ったな風来人。\End\
  • 結構稼いでるんだろ?\LineBreak\ いっちょそれで、\LineBreak\ オレと賭けをしようじゃねえか。\End\
  • 1回1000ギタンだけどよ。\End\
  • サンジュ「さ、ここに\LineBreak\ 二つのしあわせ草がある。\LineBreak\ 片方は本物だが、もう片方はニセもんだ。\End\
  • さ、どっちが本物だ?\LineBreak\ あんたのほうから見て、\LineBreak\ 右か左かで答えな。\End\
  • サンジュ「ちっ! 運のいい女だ!\LineBreak\ そいつは約束どおりやるよ。\LineBreak\ じゃあな!\End\
  • サンジュ「へっへー。は・ず・れ。\LineBreak\ じゃあな!\End\
  • サンジュ「ちぇっ、ノリが悪いなあ。\LineBreak\ よっと!\End\
  • サンジュ「ふうん……\LineBreak\ じゃあしょうがねえ。\LineBreak\ 通行料をいただくかな。\End\
  • アスカ@はサンジュに\LineBreak\ 500ギタン盗まれた!\End\
  • サンジュ「悪いね。バトルでは\LineBreak\ あんたにかなわなくても\LineBreak\ 盗みならまだまだ負けねえよ。\End\
  • オレの盗み技のまえには、\LineBreak\ トドの盾すら通じねえのさ。\LineBreak\ じゃあな、あばよ!\End\
  • サンジュ「オレの盗み技のまえには、\LineBreak\ トドの盾すら通じねえのさ。\LineBreak\ 悪く思うな。\End\
  • ソラン「来た来た! 人間よ!!\End\
  • ドラン「くふふふ!\End\
  • ソラン「こらまて人間!\End\
  • ドラン「そうだ!\End\
  • ソラン「あ、いたいた!\End\
  • ドラン「まてまて!!\End\
  • ソラン「じゃ~ん!\LineBreak\ つぎのフロアにぃ。\End\
  • ドラン「ワナをい~っぱい\LineBreak\ 仕掛けておいたぞぉ!\LineBreak\ くふふ!\End\
  • ソラン&ドラン「じゃあな!\End\
  • ドラン「いい気になるなよ!\LineBreak\ソラン「そうだそうだ!\End\
  • ソラン「つぎのフロアにぃ。\End\
  • ドラン「ワナをい~っぱい、い~っぱい、\LineBreak\ い~~~っぱい仕掛けておいたぞぉ!\End\
  • ソラン&ドラン「越えられるものなら\LineBreak\ 越えてみろ!じゃあな!\End\
  • ドラン「やい、人間!\LineBreak\ この先には行かせないぞ!\End\
  • ソラン「そうよ!\LineBreak\ この先のフロアに、ワナいーっぱい\LineBreak\ 仕掛けておいたんだからね!\End\
  • ソラン&ドラン「越えられるものなら\LineBreak\ 越えてみろ! そのスキにレアアイテムは\LineBreak\ 全部オレたちのもんだからな!\End\
  • ポント「あ、人間!\End\
  • ざ、残念だったな!\LineBreak\ この先のフロアには、もう\LineBreak\ アイテムなんか1個も落ちてねえダぞ!\End\
  • オラはな。商売神サカイにも負けない\LineBreak\ 立派な商人になってやるんだ。\End\
  • そのためにも!\LineBreak\ 拾ったアイテムはぜーんぶ、\LineBreak\ オラの店の開店資金にするんだからな!\End\
  • ラグーンの父ちゃんにも\LineBreak\ 言われているんだ。\LineBreak\ おめえのジャマをしろってな。\End\
  • 風来人なら、アイテムがないのは\LineBreak\ 困るだろ。へへーんだ!\End\
  • コッパ「くそーくやしい!\End\
  • ポント「ふ、ふわわ……\LineBreak\ ま、またねずみ……。\End\
  • コッパ「また!\LineBreak\ オイラはねずみじゃないぞ!\End\
  • ポント「わあぁ!!\End\
  • コッパ「まて、この!!\End\
  • ポント「く、くそっ!_x001F__x000F_\LineBreak\ 覚えてるダぞ!!\End\
  • コッパ「ちぇっ!!\LineBreak\ 逃げ足だけは速えな、あいつ。\End\
  • ティナ「あら\LineBreak\ アスカ@ちゃん!!\End\
  • ティナ「あら。\End\
  • ティナ「どう?\LineBreak\ お見合いの話、考えてくれた?\End\
  • ミナモ「もう、\LineBreak\ またそんなこといって。\End\
  • ちょっと待ちなさいよ、\LineBreak\ そこのブタ猫!\End\
  • ミナモ「えっ!?\LineBreak\ アスカ@、お見合いするの?\End\
  • アスカ@「と、とととんでもない!\LineBreak\ しない、しないでござるよ!\End\
  • ミナモ「ああ、びっくりした。\End\
  • ミナモ「……って、見合い相手って、\LineBreak\ ひょっとして\LineBreak\ このブタ猫の子供かなんか?\End\
  • ティナ「ぶっ! ブタ!\End\
  • 口のきき方には気をつけなさいよ。\LineBreak\ このはなたれ小娘!\End\
  • ミナモ「はなたれですって?!\LineBreak\ ムッカー!!!!\End\
  • 八魔天ってほーんと\LineBreak\ たちの悪いモンスターね!\LineBreak\ 私の国や祭来国の人たちを困らせて。\End\
  • そのうえ、こんなバカなこと!\End\
  • 見合いなんて言うんなら、せめて\LineBreak\ そのいかにも悪そうな顔、\LineBreak\ 洗ってきてからにしてくれる?\End\
  • ティナ「あんたみたいな鼻たれは\LineBreak\ およびじゃないの。ちょっと\LineBreak\ 邪魔だからだまっててくれない?\End\
  • ミナモ「だまんないわよーだ。\LineBreak\ このブタ猫!\End\
  • ティナ「くぉの~!\LineBreak\ ブタ猫ブタ猫って\LineBreak\ うるさいのよ!!\End\
  • ミナモ「ふーんだ、\LineBreak\ 邪魔なのはあんたよ。\End\
  • 行きましょ、アスカ@。\End\
  • ティナ「き、きえた……!\End\
  • このあたしの邪魔をするなんて……\LineBreak\ あんの小娘、\LineBreak\ おぼえてなさいよ!\End\
  • コッパ「!?\LineBreak\ ……このにおい……。\End\
  • この近くに、ティナのやつがいるぞ!\End\
  • アスカ@「いぇ!?\End\
  • ミナモ「だいじょうぶ。\LineBreak\ あたしにまかせて。\End\
  • ティナ「あら……?\End\
  • アスカ@ちゃんが\LineBreak\ 来たと思ったけれど……。\End\
  • ティナ「いつかかならず\LineBreak\ あたしの一族に加えてあげるわ。\LineBreak\ うふふふふふふ。\End\
  • ティナ「久しぶり。元気かしら?\LineBreak\ でもあたしに挑戦する気なら、\LineBreak\ そんな貧乏くさいナリじゃダメよ。\End\
  • そうね。この先のお店の主人に、\LineBreak\ もっとイイモノを置くように\LineBreak\ 言っておくわ。\End\
  • いい?\LineBreak\ 女はみみっちいことじゃダメよ。\LineBreak\ じゃあね。\End\
  • ティナ「ん~あいかわらず\LineBreak\ いい女ねえ!\End\
  • でも貧乏そうなのも\LineBreak\ あいかわらずねぇ……。\End\
  • しょうがないわね。\LineBreak\ この先の店主にいって\LineBreak\ もっと良い物おいてもらうわ。\End\
  • それから、\LineBreak\ お見合いの話、\LineBreak\ ちゃんと考えておいてよね。\End\
  • じゃあね。\End\
  • カラス天狗「キハチのあにさん!\End\
  • カラス天狗「やっぱりあにさんだ。\LineBreak\ あにさんのいるところなら、\LineBreak\ 匂いでわかりますよ。\End\
  • キハチ「おお、カラス天狗くん、\LineBreak\ ひさしぶりなんだな。\End\
  • コッパ「キハチの知り合いなの?\End\
  • カラス天狗「キハチのあにさんには\LineBreak\ 以前、いろいろとお世話になりまして。\LineBreak\ おいらの恩人なんですよ。\End\
  • ところであにさん、\LineBreak\ 八魔天と戦ってるんですって?\End\
  • キハチ「ん~まあ、そうなんだな。\End\
  • カラス天狗「さすがはあにさん!\LineBreak\ ネムリーの色香にまどわされた\LineBreak\ 色ボケ連中とはふた味もちがうぜ!\End\
  • そのネムリーなんですけど、\LineBreak\ この近くにいましたぜ。\End\
  • キハチ「む~、ここで会うのは\LineBreak\ 厄介なんだな。\End\
  • カラス天狗「会いたくねえんですかい?\LineBreak\ じゃ、おいらの「天狗の変身ミノ」を\LineBreak\ 貸してあげますよ。\End\
  • 本当はあんまり人間に貸しちゃ\LineBreak\ いけねえんですけど\LineBreak\ ま、あにさんのご友人なら話は別です。\End\
  • カラス天狗「やっぱり。\LineBreak\ あにさんが来るの。\LineBreak\ 匂いでわかりましたよ。\End\
  • そうそう、このさきに、\LineBreak\ またネムリーのやつがいましたよ。\End\
  • キハチ「ほ、ほんとかな?\LineBreak\ カラス天狗くん、また頼めるかな?\End\
  • カラス天狗「お安い御用です。\End\
  • \LineBreak\ アスカ@たちは天狗の変身ミノを着た。\End\
  • ネムリー「ねぇ~\LineBreak\ このへんに人間こなかったぁ~?\End\
  • カラス天狗「いいえ。ここには\LineBreak\ おいらたち以外いませんけれど。\End\
  • ネムリー「ふうん。\LineBreak\ 確かに人間の声がしたような~\LineBreak\ ま、めんどくさいし。いいか。\End\
  • ネムリー「このへんに、\LineBreak\ アスカ@とか言う人間がこなかった?\End\
  • おかしいわね。\LineBreak\ ちょっと見えたかと思ったんだけど。\End\
  • 今度会ったら絶対、\LineBreak\ ギッタギタにしてやるんだから!\End\
  • \LineBreak\ アスカ@たちは天狗の変身ミノを脱いだ。\End\
  • カラス天狗「うまくいきましたね。\End\
  • キハチ「わざわざ\LineBreak\ すまなかったんだな。\End\
  • カラス天狗「いえいえ。\LineBreak\ あにさんのためなら、\LineBreak\ いつでも駆けつけますよ。\End\
  • じゃ、おいらはこれで。\End\
  • カラス天狗「うまくいきましたね。\LineBreak\ じゃ、おいらはこれで。\End\
  • あにさんのためなら、またいつでも力を\LineBreak\ お貸ししますよ。\End\
  • ?「やぁ~だ。\LineBreak\ まだこんなところ\LineBreak\ うろうろしてたなんて。\End\
  • ?「あっ! いたわね!\End\
  • ?「来たわね!\End\
  • ネムリー「えっとぉ、じゃあ次のフロア、\LineBreak\ モンスターハウスにしてやるわ。\End\
  • ネムリーが一声かければ、\LineBreak\ みーんな集まってきちゃうのよねぇ。\End\
  • は~あ、男って単純。\LineBreak\ じゃぁね~。\End\
  • ネムリー「あんたムカツクから、\LineBreak\ 次のフロア、\LineBreak\ モンスターハウスにしてやるわ!\End\
  • ネムリーが一声かければ\LineBreak\ モンスターなんてみーんな集まって\LineBreak\ きちゃうんだからね!\End\
  • ふん、人間のくせにナマイキ!\LineBreak\ あんたキライ!\LineBreak\ フーーーーーーーーーーーーンだ!\End\
  • ネムリー「つぎのフロア、\LineBreak\ モンスターハウスにしてやるわよ。\End\
  • ネムリーが一声かければ\LineBreak\ モンスターなんてみーんな集まって\LineBreak\ きちゃうんだからね!\End\
  • ネムリーにタテついたこと、\LineBreak\ ぜーったい後悔させてやるからね!\LineBreak\ フーーーーーーーーーーーーーンだ!\End\
  • _x0001_座_x0001_\End\
  • 少女「えーんえーん……。\End\
  • アスカ@「どうした、まいごか?\End\
  • 少女「えーんえーん……。\End\
  • アスカ@「泣いているだけでは\LineBreak\ わからぬぞ。\LineBreak\ わたしが力になるが。\End\
  • 少女「えーんえーん……。\End\
  • 老人「!?\End\
  • 老人「ふむ。_x001F__x000F_\LineBreak\ こんなところでどうなされた?\End\
  • 少女「ひっく、_x001F__x000F_ひっく……\LineBreak\ ……いじめられたの。\End\
  • そこの女の人に。\End\
  • アスカ@「えっ?!!!!!_x001F__x000F_\LineBreak\ そ、そんな、わたしはなにも……\End\
  • 老人「うーむ、ゆるせぬ!\End\
  • 老人「娘さん、\LineBreak\ 見れば剣士のカッコなど\LineBreak\ しておるようですが、\End\
  • まだまだ、\LineBreak\ 剣士の心得たるものが\LineBreak\ わかっておらんようですな!\End\
  • アスカ@「はっ、_x001F__x000F_あっ、_x001F__x000F_うっ……。\End\
  • ジンパチ「ご老人、誤解です。\LineBreak\ アスカ@どのは……\End\
  • ミナモ「おじいさん、誤解よ。\LineBreak\ アスカ@はそんなこと……\End\
  • 老人「だまらっしゃい!\LineBreak\ ではこの子が\LineBreak\ うそをついているとでも!?\End\
  • ジンパチ「いや、_x001F__x000F_その……。\End\
  • ミナモ「あ、_x001F__x000F_あの……。\End\
  • 老人「よろしい。\LineBreak\ わしもいまは老いたが、\LineBreak\ これでも昔は剣士として修行を積んだ身。\End\
  • わしがあなたに\LineBreak\ 剣士としての心得を、\LineBreak\ みっちり叩き込んで差し上げます。\End\
  • そこに座りなされ。\End\
  • アスカ@「は、はい……。\End\
  • 老人「よいですか。_x001F__x000F_\LineBreak\ 剣士たるもの。まずは弱きを助け\LineBreak\ 無法を憎む精神が必要です……(中略)……\End\
  • 老人「……(中略)……そもそも\LineBreak\ あなたは剣の技たるものをどのように\LineBreak\ 心得なさるか。\End\
  • 健全な精神を……(中略)……\End\
  • 老人「……(中略)……ここでわしが、\LineBreak\ わしの師匠からたまわった名言がある。\End\
  • いわく……(中略)……\End\
  • \LineBreak\ 1時間後……。 \End\
  • 老人「……(中略)\LineBreak\ ま、そういうことで、\LineBreak\ じっくり反省なされよ。\End\
  • アスカ@「や、やっと終わった……。\End\
  • コッパ「大変だったね……。\End\
  • 少女「ぷぷぷ。_x001F__x000F_\LineBreak\ 人間ってほーんと、\LineBreak\ バッカみた~い。\End\
  • 少女「あんなお説教、\LineBreak\ まじめ~に聞いてるなんて。\LineBreak\ とっとと逃げちゃえばいいのに。\End\
  • あんたって\LineBreak\ バカ正直なのね~\LineBreak\ からかうと一番面白いタイプ~。\End\
  • ネムリー「あたし\LineBreak\ 霊幻(れいげん)魔天ネムリー。\End\
  • なんかぁ、あんた祭器を\LineBreak\ 取り戻そうとか考えてそうだから~\LineBreak\ いっておくけど~\End\
  • あのねぇ、\LineBreak\ ネムリーめんどうなことが\LineBreak\ 大っきらいなのぉ。\End\
  • だからぁ\LineBreak\ これ以上、先に進んじゃダメよ~。\End\
  • ま、今日のところは、\LineBreak\ これで許してあげるわ。\End\
  • 説教されてるときの、\LineBreak\ あんたの顔ったら……。\LineBreak\ ぷぷぷ。最高だったもの。\End\
  • じゃ、ね~。\End\
  • コッパ「性格わっる~い!!\LineBreak\ あんなヤなやつ見たことないよ。\LineBreak\ なあアスカ@。\End\
  • コッパ「……アスカ@?\End\
  • コッパ「……(すっごい顔)……。\End\
  • ?「まてい!!\End\
  • ?「ふぬははははは!!\End\
  • ジンパチ「む、現れたな!!\End\
  • ラグーン「ほう……鋼賀村の頭領か。\End\
  • ジンパチ「わが村にメイオウランを\LineBreak\ 植え付けたのは貴様だな!\End\
  • ラグーン「いかにも。\End\
  • ジンパチ「おのれ、\LineBreak\ にっくきモンスターめ。\LineBreak\ いざ尋常に勝負!\End\
  • ラグーン「ぬわ~ははは!!\LineBreak\ 片腹いたいわ!!\End\
  • ラグーン「おおう、また貴様か!\End\
  • ジンパチ「いざ尋常に勝負!\End\
  • ラグーン「おおぅ!\LineBreak\ 鋼賀の頭領か!\End\
  • ジンパチ「鋼賀の使命により、\LineBreak\ 貴様を退治する!\LineBreak\ 覚悟!!\End\
  • ラグーン「できるかな?\LineBreak\ ふぬははははは!\End\
  • ラグーン「くらえぇい!\LineBreak\ジンパチ「!!\End\
  • ラグーン「……ふん、さすがだな。\LineBreak\ いったん引くとしようか。\End\
  • ジンパチ「まて!!\End\
  • ラグーン「さらばだ。\LineBreak\ ぬっはっはっはっは!!\End\
  • ジンパチ「まったく\LineBreak\ いまいましいやつ……。\End\
  • ジンパチ「ふむ。\LineBreak\ さすがに手強い。\End\
  • ジンパチ「アスカ@どの、\LineBreak\ いきましょう!\End\
  • ?「まてぃ!\End\
  • ?「ふぬははははは!!\End\
  • ラグーン「小娘、ワシらの\LineBreak\ 邪魔をするつもりか。\LineBreak\ ふん! 面白い。\End\
  • 次のフロアをな、ワシの炎で\LineBreak\ 埋め尽くしておいてやったぞ。\End\
  • 乗り越えてみるが良い。\LineBreak\ できるものならな。\LineBreak\ ふはははははは!\End\
  • ラグーン「ワシを倒したから\LineBreak\ といっていい気になるなよ小娘。\LineBreak\ まだまだ勝負はこれからよ!\End\
  • 次のフロアをな、ワシの炎で\LineBreak\ 埋め尽くしておいてやったぞ。\End\
  • 乗り越えてみるが良い。\LineBreak\ できるものならな。\LineBreak\ ふはははははは!\End\
  • ラグーン「この星華の大筒に\LineBreak\ 隠された宝は\LineBreak\ わしらのもんじゃ~。\End\
  • 次のフロアは、\LineBreak\ ワシの炎で埋め尽くしておく。\End\
  • そのスキに、宝を探さねば!!\LineBreak\ ぬおおおおお!!\End\
  • ?「待ちな!\End\
  • アクィラ「ここいらは\LineBreak\ アタシの風の領分よ。\End\
  • アンタを\LineBreak\ 八神楽の森まで戻す風が、\LineBreak\ いつもより早く吹いてくるからね。\End\
  • クロンの風より、\LineBreak\ アタシのほうが強いところ、\LineBreak\ 見せてあげるわ。じゃあねっ!\End\
  • アクィラ「一度アタシを\LineBreak\ 倒したからって\LineBreak\ いい気になってるんじゃないわよ!\End\
  • このあたりじゃ、アンタを\LineBreak\ 八神楽の森まで戻す風が、\LineBreak\ いつもより早く吹いてくるからね。\End\
  • クロンの風より、\LineBreak\ アタシのほうが強いところ、\LineBreak\ 見せてあげるわ。じゃあねっ!\End\
  • アクィラ「まだこんなところに\LineBreak\ いるなんて……\LineBreak\ ほんとに目ざわりな人間だよ。\End\
  • このあたりじゃ、アンタを\LineBreak\ 八神楽の森まで戻す風が、\LineBreak\ いつもより早く吹いてくるからね。\End\
  • このスキに\LineBreak\ レアなアイテムを探さなきゃ……。\End\
  • ?「ホーッホッホッホ!\LineBreak\ またお会いしましたね。\End\
  • ?「おまち!\End\
  • ?「おまち!\LineBreak\ この先へは進ませませんよ!\End\
  • クーフク「貴女は少し、\LineBreak\ 淑女のたしなみを\LineBreak\ 身に付けなければいけませんよ。\End\
  • そうそう、この先のフロアには、\LineBreak\ 食べ物は一切ありませんからね。\LineBreak\ あたくしが腐らせてやりました。\End\
  • これにこりたら、ブフー信仰なんて\LineBreak\ 下品なものはお捨てなさい。\LineBreak\ ではこれで。失礼。\End\
  • クーフク「ふん、あいかわず\LineBreak\ お下品な生き物よね、人間って。\End\
  • いいこと!? この先のフロアには、\LineBreak\ 食べ物は一切ありませんからね。\LineBreak\ あたくしが腐らせてやりましたから。\End\
  • これにこりたら、ブフー信仰なんて\LineBreak\ お捨てなさい。いずれこの国は、\LineBreak\ あたくしたちのものになるんですからね!\End\
  • クーフク「フン!\LineBreak\ 見れば見るほど\LineBreak\ 憎たらしい人間ね!\End\
  • いいこと!? この先のフロアには、\LineBreak\ 食べ物は一切ありませんからね!\LineBreak\ あたくしが腐らせてやりましたから。\End\
  • あんたと戦う気は無いけど……\End\
  • ……せめてこうしないと、あんたに\LineBreak\ レアアイテム、全部取られちゃう\LineBreak\ じゃないのさ! まったくもう!!\End\
  • サンジュ「ちょ~っとまったぁ!\End\
  • サンジュ「ここを通りたきゃ、\LineBreak\ オレの賭けに付き合ってもらうぜ!\LineBreak\ 1回1000ギタンだ。\End\
  • ヘイジ「ほう、賭けかい!\LineBreak\ へっへっへ。\LineBreak\ アッシは賭け事が大好きでねえ。\End\
  • アネさん、\LineBreak\ ここはアッシにまかしちゃ\LineBreak\ もらえませんかい?\End\
  • こう見えても、\LineBreak\ バクチで負けたこたぁねえんだ。\End\
  • サンジュ「ほう、このあたりじゃあ\LineBreak\ みかけねえカッパだな。\LineBreak\ ま、いいや。\End\
  • サンジュ「ここを通りたきゃ、\LineBreak\ オレの賭けに付き合ってもらうぜ!\LineBreak\ 1回1000ギタンだ。\End\
  • ヘイジ「おっと、\LineBreak\ またアッシの出番かな。\End\
  • サンジュ「おっ、このあいだのやろうか。\LineBreak\ うーし。今度はまけねえぞ。\End\
  • さ、ルールはこの前と同じだ。\End\
  • サンジュ「ここを通りたきゃ、\LineBreak\ オレの賭けに付き合ってもらうぜ!\LineBreak\ 1回1000ギタンだ。\End\
  • !\LineBreak\ またこのまえのラッキーガッパか。\End\
  • ヘイジ「よっ、またやるのかい?\End\
  • サンジュ「あったりめえだ。\LineBreak\ こちとらサイコロを前に\LineBreak\ 逃げ出したこたぁねえのよ!\End\
  • ルールはいつものとおりだ。\End\
  • サンジュ「さ、ここに\LineBreak\ 二つのしあわせ草がある。\LineBreak\ 片方は本物だが、もう片方はニセもんだ。\End\
  • さ、どっちが本物だ?\LineBreak\ あんたのほうから見て、\LineBreak\ 右か左かで答えな。\End\
  • ヘイジ「へん……アッシは、右だな。\End\
  • ヘイジ「へん……アッシは、左だな。\End\
  • ヘイジ「へっへーあたりだぜ!\End\
  • サンジュ「ちっ、運のいいやろうだ。\LineBreak\ そいつはくれてやるよ。じゃあな。\End\
  • ヘイジ「さ、アネさん。\LineBreak\ 勝ちやしたぜ。いきましょう。\End\
  • サンジュ「ここを通りたきゃ、\LineBreak\ オレの賭けに付き合ってもらうぜ!\LineBreak\ 1回1000ギタンだ。\End\
  • サンジュ「また会ったな風来人。\End\
  • 結構稼いでるんだろ?\LineBreak\ いっちょそれで、\LineBreak\ オレと賭けをしようじゃねえか。\End\
  • 1回1000ギタンだけどよ。\End\
  • サンジュ「さ、ここに\LineBreak\ 二つのしあわせ草がある。\LineBreak\ 片方は本物だが、もう片方はニセもんだ。\End\
  • さ、どっちが本物だ?\LineBreak\ あんたのほうから見て、\LineBreak\ 右か左かで答えな。\End\
  • サンジュ「ちっ! 運のいい女だ!\LineBreak\ そいつは約束どおりやるよ。\LineBreak\ じゃあな!\End\
  • サンジュ「へっへー。は・ず・れ。\LineBreak\ じゃあな!\End\
  • サンジュ「ちぇっ、ノリが悪いなあ。\LineBreak\ よっと!\End\
  • サンジュ「ふうん……\LineBreak\ じゃあしょうがねえ。\LineBreak\ 通行料をいただくかな。\End\
  • アスカ@はサンジュに\LineBreak\ 500ギタン盗まれた!\End\
  • サンジュ「悪いね。バトルでは\LineBreak\ あんたにかなわなくても\LineBreak\ 盗みならまだまだ負けねえよ。\End\
  • オレの盗み技のまえには、\LineBreak\ トドの盾すら通じねえのさ。\LineBreak\ じゃあな、あばよ!\End\
  • サンジュ「オレの盗み技のまえには、\LineBreak\ トドの盾すら通じねえのさ。\LineBreak\ 悪く思うな。\End\
  • ソラン「来た来た! 人間よ!!\End\
  • ドラン「くふふふ!\End\
  • ソラン「こらまて人間!\End\
  • ドラン「そうだ!\End\
  • ソラン「あ、いたいた!\End\
  • ドラン「まてまて!!\End\
  • ソラン「じゃ~ん!\LineBreak\ つぎのフロアにぃ。\End\
  • ドラン「ワナをい~っぱい\LineBreak\ 仕掛けておいたぞぉ!\LineBreak\ くふふ!\End\
  • ソラン&ドラン「じゃあな!\End\
  • ドラン「いい気になるなよ!\LineBreak\ソラン「そうだそうだ!\End\
  • ソラン「つぎのフロアにぃ。\End\
  • ドラン「ワナをい~っぱい、い~っぱい、\LineBreak\ い~~~っぱい仕掛けておいたぞぉ!\End\
  • ソラン&ドラン「越えられるものなら\LineBreak\ 越えてみろ!じゃあな!\End\
  • ドラン「やい、人間!\LineBreak\ この先には行かせないぞ!\End\
  • ソラン「そうよ!\LineBreak\ この先のフロアに、ワナいーっぱい\LineBreak\ 仕掛けておいたんだからね!\End\
  • ソラン&ドラン「越えられるものなら\LineBreak\ 越えてみろ! そのスキにレアアイテムは\LineBreak\ 全部オレたちのもんだからな!\End\
  • ポント「あ、人間!\End\
  • ざ、残念だったな!\LineBreak\ この先のフロアには、もう\LineBreak\ アイテムなんか1個も落ちてねえダぞ!\End\
  • オラはな。商売神サカイにも負けない\LineBreak\ 立派な商人になってやるんだ。\End\
  • そのためにも!\LineBreak\ 拾ったアイテムはぜーんぶ、\LineBreak\ オラの店の開店資金にするんだからな!\End\
  • ラグーンの父ちゃんにも\LineBreak\ 言われているんだ。\LineBreak\ おめえのジャマをしろってな。\End\
  • 風来人なら、アイテムがないのは\LineBreak\ 困るだろ。へへーんだ!\End\
  • コッパ「くそーくやしい!\End\
  • ポント「ふ、ふわわ……\LineBreak\ ま、またねずみ……。\End\
  • コッパ「また!\LineBreak\ オイラはねずみじゃないぞ!\End\
  • ポント「わあぁ!!\End\
  • コッパ「まて、この!!\End\
  • ポント「く、くそっ!_x001F__x000F_\LineBreak\ 覚えてるダぞ!!\End\
  • コッパ「ちぇっ!!\LineBreak\ 逃げ足だけは速えな、あいつ。\End\
  • ティナ「あら\LineBreak\ アスカ@ちゃん!!\End\
  • ティナ「あら。\End\
  • ティナ「どう?\LineBreak\ お見合いの話、考えてくれた?\End\
  • ミナモ「もう、\LineBreak\ またそんなこといって。\End\
  • ちょっと待ちなさいよ、\LineBreak\ そこのブタ猫!\End\
  • ミナモ「えっ!?\LineBreak\ アスカ@、お見合いするの?\End\
  • アスカ@「と、とととんでもない!\LineBreak\ しない、しないでござるよ!\End\
  • ミナモ「ああ、びっくりした。\End\
  • ミナモ「……って、見合い相手って、\LineBreak\ ひょっとして\LineBreak\ このブタ猫の子供かなんか?\End\
  • ティナ「ぶっ! ブタ!\End\
  • 口のきき方には気をつけなさいよ。\LineBreak\ このはなたれ小娘!\End\
  • ミナモ「はなたれですって?!\LineBreak\ ムッカー!!!!\End\
  • 八魔天ってほーんと\LineBreak\ たちの悪いモンスターね!\LineBreak\ 私の国や祭来国の人たちを困らせて。\End\
  • そのうえ、こんなバカなこと!\End\
  • 見合いなんて言うんなら、せめて\LineBreak\ そのいかにも悪そうな顔、\LineBreak\ 洗ってきてからにしてくれる?\End\
  • ティナ「あんたみたいな鼻たれは\LineBreak\ およびじゃないの。ちょっと\LineBreak\ 邪魔だからだまっててくれない?\End\
  • ミナモ「だまんないわよーだ。\LineBreak\ このブタ猫!\End\
  • ティナ「くぉの~!\LineBreak\ ブタ猫ブタ猫って\LineBreak\ うるさいのよ!!\End\
  • ミナモ「ふーんだ、\LineBreak\ 邪魔なのはあんたよ。\End\
  • 行きましょ、アスカ@。\End\
  • ティナ「き、きえた……!\End\
  • このあたしの邪魔をするなんて……\LineBreak\ あんの小娘、\LineBreak\ おぼえてなさいよ!\End\
  • コッパ「!?\LineBreak\ ……このにおい……。\End\
  • この近くに、ティナのやつがいるぞ!\End\
  • アスカ@「いぇ!?\End\
  • ミナモ「だいじょうぶ。\LineBreak\ あたしにまかせて。\End\
  • ティナ「あら……?\End\
  • アスカ@ちゃんが\LineBreak\ 来たと思ったけれど……。\End\
  • ティナ「いつかかならず\LineBreak\ あたしの一族に加えてあげるわ。\LineBreak\ うふふふふふふ。\End\
  • ティナ「久しぶり。元気かしら?\LineBreak\ でもあたしに挑戦する気なら、\LineBreak\ そんな貧乏くさいナリじゃダメよ。\End\
  • そうね。この先のお店の主人に、\LineBreak\ もっとイイモノを置くように\LineBreak\ 言っておくわ。\End\
  • いい?\LineBreak\ 女はみみっちいことじゃダメよ。\LineBreak\ じゃあね。\End\
  • ティナ「ん~あいかわらず\LineBreak\ いい女ねえ!\End\
  • でも貧乏そうなのも\LineBreak\ あいかわらずねぇ……。\End\
  • しょうがないわね。\LineBreak\ この先の店主にいって\LineBreak\ もっと良い物おいてもらうわ。\End\
  • それから、\LineBreak\ お見合いの話、\LineBreak\ ちゃんと考えておいてよね。\End\
  • じゃあね。\End\
  • カラス天狗「キハチのあにさん!\End\
  • カラス天狗「やっぱりあにさんだ。\LineBreak\ あにさんのいるところなら、\LineBreak\ 匂いでわかりますよ。\End\
  • キハチ「おお、カラス天狗くん、\LineBreak\ ひさしぶりなんだな。\End\
  • コッパ「キハチの知り合いなの?\End\
  • カラス天狗「キハチのあにさんには\LineBreak\ 以前、いろいろとお世話になりまして。\LineBreak\ おいらの恩人なんですよ。\End\
  • ところであにさん、\LineBreak\ 八魔天と戦ってるんですって?\End\
  • キハチ「ん~まあ、そうなんだな。\End\
  • カラス天狗「さすがはあにさん!\LineBreak\ ネムリーの色香にまどわされた\LineBreak\ 色ボケ連中とはふた味もちがうぜ!\End\
  • そのネムリーなんですけど、\LineBreak\ この近くにいましたぜ。\End\
  • キハチ「む~、ここで会うのは\LineBreak\ 厄介なんだな。\End\
  • カラス天狗「会いたくねえんですかい?\LineBreak\ じゃ、おいらの「天狗の変身ミノ」を\LineBreak\ 貸してあげますよ。\End\
  • 本当はあんまり人間に貸しちゃ\LineBreak\ いけねえんですけど\LineBreak\ ま、あにさんのご友人なら話は別です。\End\
  • カラス天狗「やっぱり。\LineBreak\ あにさんが来るの。\LineBreak\ 匂いでわかりましたよ。\End\
  • そうそう、このさきに、\LineBreak\ またネムリーのやつがいましたよ。\End\
  • キハチ「ほ、ほんとかな?\LineBreak\ カラス天狗くん、また頼めるかな?\End\
  • カラス天狗「お安い御用です。\End\
  • \LineBreak\ アスカ@たちは天狗の変身ミノを着た。\End\
  • ネムリー「ねぇ~\LineBreak\ このへんに人間こなかったぁ~?\End\
  • カラス天狗「いいえ。ここには\LineBreak\ おいらたち以外いませんけれど。\End\
  • ネムリー「ふうん。\LineBreak\ 確かに人間の声がしたような~\LineBreak\ ま、めんどくさいし。いいか。\End\
  • ネムリー「このへんに、\LineBreak\ アスカ@とか言う人間がこなかった?\End\
  • おかしいわね。\LineBreak\ ちょっと見えたかと思ったんだけど。\End\
  • 今度会ったら絶対、\LineBreak\ ギッタギタにしてやるんだから!\End\
  • \LineBreak\ アスカ@たちは天狗の変身ミノを脱いだ。\End\
  • カラス天狗「うまくいきましたね。\End\
  • キハチ「わざわざ\LineBreak\ すまなかったんだな。\End\
  • カラス天狗「いえいえ。\LineBreak\ あにさんのためなら、\LineBreak\ いつでも駆けつけますよ。\End\
  • じゃ、おいらはこれで。\End\
  • カラス天狗「うまくいきましたね。\LineBreak\ じゃ、おいらはこれで。\End\
  • あにさんのためなら、またいつでも力を\LineBreak\ お貸ししますよ。\End\
  • ?「やぁ~だ。\LineBreak\ まだこんなところ\LineBreak\ うろうろしてたなんて。\End\
  • ?「あっ! いたわね!\End\
  • ?「来たわね!\End\
  • ネムリー「えっとぉ、じゃあ次のフロア、\LineBreak\ モンスターハウスにしてやるわ。\End\
  • ネムリーが一声かければ、\LineBreak\ みーんな集まってきちゃうのよねぇ。\End\
  • は~あ、男って単純。\LineBreak\ じゃぁね~。\End\
  • ネムリー「あんたムカツクから、\LineBreak\ 次のフロア、\LineBreak\ モンスターハウスにしてやるわ!\End\
  • ネムリーが一声かければ\LineBreak\ モンスターなんてみーんな集まって\LineBreak\ きちゃうんだからね!\End\
  • ふん、人間のくせにナマイキ!\LineBreak\ あんたキライ!\LineBreak\ フーーーーーーーーーーーーンだ!\End\
  • ネムリー「つぎのフロア、\LineBreak\ モンスターハウスにしてやるわよ。\End\
  • ネムリーが一声かければ\LineBreak\ モンスターなんてみーんな集まって\LineBreak\ きちゃうんだからね!\End\
  • ネムリーにタテついたこと、\LineBreak\ ぜーったい後悔させてやるからね!\LineBreak\ フーーーーーーーーーーーーーンだ!\End\
  • _x0001_座_x0001_\End\
  • 少女「ねえ、おねえちゃん。\LineBreak\ あたしの家、知らない?\End\
  • アスカ@「家?\End\
  • おぬし、迷子なのか?\End\
  • 少女「ううん。\End\
  • アスカ@「?\End\
  • 少女「あたしの家ね。\LineBreak\ ここにあったはずなの。\End\
  • 少女「でもある日、\LineBreak\ 空から\LineBreak\ 大きな光が落ちてきて……。\End\
  • 少女「気がついたら、\LineBreak\ あたしの家が、燃えてたの。\End\
  • 少女「全部燃えちゃったの。\LineBreak\ 全部、全部、きえちゃった。\LineBreak\ あいつのせいで…………。\End\
  • コッパ「また幽霊だ……。\LineBreak\ 「あいつ」って\LineBreak\ いったい誰のことなんだろう?\End\
  • 怖いけど、\LineBreak\ でも気になるよなあ。\LineBreak\ ねえアスカ@。\End\
  • コッパ「アスカ@!\LineBreak\アスカ@「きゃ!\End\
  • コッパ「どーしたんだよ。\End\
  • アスカ@「な、なにか、まだ\LineBreak\ そのへんにいるような\LineBreak\ 気がしてな。\End\
  • コッパ「幽霊が?\End\
  • アスカ@「……あ、あんまり\LineBreak\ 幽霊とか言うな。\End\
  • コッパ「ほんとに嫌いなんだね。\LineBreak\ 意外。\End\
  • アスカ@「……。\End\
  • 少年「おねえちゃん……。\End\
  • 少年「お祭は?\LineBreak\ お祭はまだやらないの?\End\
  • はやくやらないと、\LineBreak\ あいつがくるよ。\End\
  • アスカ@「あいつ……とは?\End\
  • 少年「ほら……\LineBreak\ どんどん邪気が重くなってきてる。\End\
  • はやく……\LineBreak\ はやく祭をやらないと……。\End\
  • !!\End\
  • アスカ@「!?\LineBreak\ あの幽霊、なにかを見て\LineBreak\ 逃げていったような……。\End\
  • アスカ@「いったい何から\LineBreak\ 逃げようとしていたのだろう。\LineBreak\ ひどくおびえて、悲しそうに……。\End\
  • きっと生前、\LineBreak\ 辛いことがあったのだろう。\End\
  • コッパ「アスカ@、怖くない?\End\
  • アスカ@「ふふ。\LineBreak\ さ、さすがにもう3度も見ていれば\LineBreak\ 慣れてくるというものだ。\End\
  • コッパ「あっ、_x001F__x001E_アスカ@の後ろ。_x001F__x0008_\End\
  • アスカ@「きゃあっ!!!!!_x001F_<\End\
  • コッパ「うそ。\End\
  • アスカ@「……コッッッパ!!\LineBreak\コッパ「あ、ごめん!\LineBreak\ ほんと!!\End\
  • アスカ@「……いくぞっ!!\LineBreak\ ほんとにもう……。\End\
  • オババ「……ふう。\LineBreak\ 見つかったかと思って\LineBreak\ 我までびっくりしたわい。\End\
  • オババ「あれがアスカ@か。\LineBreak\ 少々やっかいな「気」を\LineBreak\ もっとるようじゃのう。\End\
  • ……ラグーンどもで\LineBreak\ はたしてあれに勝てるか……。\LineBreak\ ブツブツ……。\End\
  • ?「まてい!!\End\
  • ?「ふぬははははは!!\End\
  • ジンパチ「む、現れたな!!\End\
  • ラグーン「ほう……鋼賀村の頭領か。\End\
  • ジンパチ「わが村にメイオウランを\LineBreak\ 植え付けたのは貴様だな!\End\
  • ラグーン「いかにも。\End\
  • ジンパチ「おのれ、\LineBreak\ にっくきモンスターめ。\LineBreak\ いざ尋常に勝負!\End\
  • ラグーン「ぬわ~ははは!!\LineBreak\ 片腹いたいわ!!\End\
  • ラグーン「おおう、また貴様か!\End\
  • ジンパチ「いざ尋常に勝負!\End\
  • ラグーン「おおぅ!\LineBreak\ 鋼賀の頭領か!\End\
  • ジンパチ「鋼賀の使命により、\LineBreak\ 貴様を退治する!\LineBreak\ 覚悟!!\End\
  • ラグーン「できるかな?\LineBreak\ ふぬははははは!\End\
  • ラグーン「くらえぇい!\LineBreak\ジンパチ「!!\End\
  • ラグーン「……ふん、さすがだな。\LineBreak\ いったん引くとしようか。\End\
  • ジンパチ「まて!!\End\
  • ラグーン「さらばだ。\LineBreak\ ぬっはっはっはっは!!\End\
  • ジンパチ「まったく\LineBreak\ いまいましいやつ……。\End\
  • ジンパチ「ふむ。\LineBreak\ さすがに手強い。\End\
  • ジンパチ「アスカ@どの、\LineBreak\ いきましょう!\End\
  • ?「まてぃ!\End\
  • ?「ふぬははははは!!\End\
  • ラグーン「小娘、ワシらの\LineBreak\ 邪魔をするつもりか。\LineBreak\ ふん! 面白い。\End\
  • 次のフロアをな、ワシの炎で\LineBreak\ 埋め尽くしておいてやったぞ。\End\
  • 乗り越えてみるが良い。\LineBreak\ できるものならな。\LineBreak\ ふはははははは!\End\
  • ラグーン「ワシを倒したから\LineBreak\ といっていい気になるなよ小娘。\LineBreak\ まだまだ勝負はこれからよ!\End\
  • 次のフロアをな、ワシの炎で\LineBreak\ 埋め尽くしておいてやったぞ。\End\
  • 乗り越えてみるが良い。\LineBreak\ できるものならな。\LineBreak\ ふはははははは!\End\
  • ラグーン「この星華の大筒に\LineBreak\ 隠された宝は\LineBreak\ わしらのもんじゃ~。\End\
  • 次のフロアは、\LineBreak\ ワシの炎で埋め尽くしておく。\End\
  • そのスキに、宝を探さねば!!\LineBreak\ ぬおおおおお!!\End\
  • ?「待ちな!\End\
  • アクィラ「ここいらは\LineBreak\ アタシの風の領分よ。\End\
  • アンタを\LineBreak\ 八神楽の森まで戻す風が、\LineBreak\ いつもより早く吹いてくるからね。\End\
  • クロンの風より、\LineBreak\ アタシのほうが強いところ、\LineBreak\ 見せてあげるわ。じゃあねっ!\End\
  • アクィラ「一度アタシを\LineBreak\ 倒したからって\LineBreak\ いい気になってるんじゃないわよ!\End\
  • このあたりじゃ、アンタを\LineBreak\ 八神楽の森まで戻す風が、\LineBreak\ いつもより早く吹いてくるからね。\End\
  • クロンの風より、\LineBreak\ アタシのほうが強いところ、\LineBreak\ 見せてあげるわ。じゃあねっ!\End\
  • アクィラ「まだこんなところに\LineBreak\ いるなんて……\LineBreak\ ほんとに目ざわりな人間だよ。\End\
  • このあたりじゃ、アンタを\LineBreak\ 八神楽の森まで戻す風が、\LineBreak\ いつもより早く吹いてくるからね。\End\
  • このスキに\LineBreak\ レアなアイテムを探さなきゃ……。\End\
  • ?「ホーッホッホッホ!\LineBreak\ またお会いしましたね。\End\
  • ?「おまち!\End\
  • ?「おまち!\LineBreak\ この先へは進ませませんよ!\End\
  • クーフク「貴女は少し、\LineBreak\ 淑女のたしなみを\LineBreak\ 身に付けなければいけませんよ。\End\
  • そうそう、この先のフロアには、\LineBreak\ 食べ物は一切ありませんからね。\LineBreak\ あたくしが腐らせてやりました。\End\
  • これにこりたら、ブフー信仰なんて\LineBreak\ 下品なものはお捨てなさい。\LineBreak\ ではこれで。失礼。\End\
  • クーフク「ふん、あいかわず\LineBreak\ お下品な生き物よね、人間って。\End\
  • いいこと!? この先のフロアには、\LineBreak\ 食べ物は一切ありませんからね。\LineBreak\ あたくしが腐らせてやりましたから。\End\
  • これにこりたら、ブフー信仰なんて\LineBreak\ お捨てなさい。いずれこの国は、\LineBreak\ あたくしたちのものになるんですからね!\End\
  • クーフク「フン!\LineBreak\ 見れば見るほど\LineBreak\ 憎たらしい人間ね!\End\
  • いいこと!? この先のフロアには、\LineBreak\ 食べ物は一切ありませんからね!\LineBreak\ あたくしが腐らせてやりましたから。\End\
  • あんたと戦う気は無いけど……\End\
  • ……せめてこうしないと、あんたに\LineBreak\ レアアイテム、全部取られちゃう\LineBreak\ じゃないのさ! まったくもう!!\End\
  • サンジュ「ちょ~っとまったぁ!\End\
  • サンジュ「ここを通りたきゃ、\LineBreak\ オレの賭けに付き合ってもらうぜ!\LineBreak\ 1回1000ギタンだ。\End\
  • ヘイジ「ほう、賭けかい!\LineBreak\ へっへっへ。\LineBreak\ アッシは賭け事が大好きでねえ。\End\
  • アネさん、\LineBreak\ ここはアッシにまかしちゃ\LineBreak\ もらえませんかい?\End\
  • こう見えても、\LineBreak\ バクチで負けたこたぁねえんだ。\End\
  • サンジュ「ほう、このあたりじゃあ\LineBreak\ みかけねえカッパだな。\LineBreak\ ま、いいや。\End\
  • サンジュ「ここを通りたきゃ、\LineBreak\ オレの賭けに付き合ってもらうぜ!\LineBreak\ 1回1000ギタンだ。\End\
  • ヘイジ「おっと、\LineBreak\ またアッシの出番かな。\End\
  • サンジュ「おっ、このあいだのやろうか。\LineBreak\ うーし。今度はまけねえぞ。\End\
  • さ、ルールはこの前と同じだ。\End\
  • サンジュ「ここを通りたきゃ、\LineBreak\ オレの賭けに付き合ってもらうぜ!\LineBreak\ 1回1000ギタンだ。\End\
  • !\LineBreak\ またこのまえのラッキーガッパか。\End\
  • ヘイジ「よっ、またやるのかい?\End\
  • サンジュ「あったりめえだ。\LineBreak\ こちとらサイコロを前に\LineBreak\ 逃げ出したこたぁねえのよ!\End\
  • ルールはいつものとおりだ。\End\
  • サンジュ「さ、ここに\LineBreak\ 二つのしあわせ草がある。\LineBreak\ 片方は本物だが、もう片方はニセもんだ。\End\
  • さ、どっちが本物だ?\LineBreak\ あんたのほうから見て、\LineBreak\ 右か左かで答えな。\End\
  • ヘイジ「へん……アッシは、右だな。\End\
  • ヘイジ「へん……アッシは、左だな。\End\
  • ヘイジ「へっへーあたりだぜ!\End\
  • サンジュ「ちっ、運のいいやろうだ。\LineBreak\ そいつはくれてやるよ。じゃあな。\End\
  • ヘイジ「さ、アネさん。\LineBreak\ 勝ちやしたぜ。いきましょう。\End\
  • サンジュ「ここを通りたきゃ、\LineBreak\ オレの賭けに付き合ってもらうぜ!\LineBreak\ 1回1000ギタンだ。\End\
  • サンジュ「また会ったな風来人。\End\
  • 結構稼いでるんだろ?\LineBreak\ いっちょそれで、\LineBreak\ オレと賭けをしようじゃねえか。\End\
  • 1回1000ギタンだけどよ。\End\
  • サンジュ「さ、ここに\LineBreak\ 二つのしあわせ草がある。\LineBreak\ 片方は本物だが、もう片方はニセもんだ。\End\
  • さ、どっちが本物だ?\LineBreak\ あんたのほうから見て、\LineBreak\ 右か左かで答えな。\End\
  • サンジュ「ちっ! 運のいい女だ!\LineBreak\ そいつは約束どおりやるよ。\LineBreak\ じゃあな!\End\
  • サンジュ「へっへー。は・ず・れ。\LineBreak\ じゃあな!\End\
  • サンジュ「ちぇっ、ノリが悪いなあ。\LineBreak\ よっと!\End\
  • サンジュ「ふうん……\LineBreak\ じゃあしょうがねえ。\LineBreak\ 通行料をいただくかな。\End\
  • アスカ@はサンジュに\LineBreak\ 500ギタン盗まれた!\End\
  • サンジュ「悪いね。バトルでは\LineBreak\ あんたにかなわなくても\LineBreak\ 盗みならまだまだ負けねえよ。\End\
  • オレの盗み技のまえには、\LineBreak\ トドの盾すら通じねえのさ。\LineBreak\ じゃあな、あばよ!\End\
  • サンジュ「オレの盗み技のまえには、\LineBreak\ トドの盾すら通じねえのさ。\LineBreak\ 悪く思うな。\End\
  • ソラン「来た来た! 人間よ!!\End\
  • ドラン「くふふふ!\End\
  • ソラン「こらまて人間!\End\
  • ドラン「そうだ!\End\
  • ソラン「あ、いたいた!\End\
  • ドラン「まてまて!!\End\
  • ソラン「じゃ~ん!\LineBreak\ つぎのフロアにぃ。\End\
  • ドラン「ワナをい~っぱい\LineBreak\ 仕掛けておいたぞぉ!\LineBreak\ くふふ!\End\
  • ソラン&ドラン「じゃあな!\End\
  • ドラン「いい気になるなよ!\LineBreak\ソラン「そうだそうだ!\End\
  • ソラン「つぎのフロアにぃ。\End\
  • ドラン「ワナをい~っぱい、い~っぱい、\LineBreak\ い~~~っぱい仕掛けておいたぞぉ!\End\
  • ソラン&ドラン「越えられるものなら\LineBreak\ 越えてみろ!じゃあな!\End\
  • ドラン「やい、人間!\LineBreak\ この先には行かせないぞ!\End\
  • ソラン「そうよ!\LineBreak\ この先のフロアに、ワナいーっぱい\LineBreak\ 仕掛けておいたんだからね!\End\
  • ソラン&ドラン「越えられるものなら\LineBreak\ 越えてみろ! そのスキにレアアイテムは\LineBreak\ 全部オレたちのもんだからな!\End\
  • ポント「あ、人間!\End\
  • ざ、残念だったな!\LineBreak\ この先のフロアには、もう\LineBreak\ アイテムなんか1個も落ちてねえダぞ!\End\
  • オラはな。商売神サカイにも負けない\LineBreak\ 立派な商人になってやるんだ。\End\
  • そのためにも!\LineBreak\ 拾ったアイテムはぜーんぶ、\LineBreak\ オラの店の開店資金にするんだからな!\End\
  • ラグーンの父ちゃんにも\LineBreak\ 言われているんだ。\LineBreak\ おめえのジャマをしろってな。\End\
  • 風来人なら、アイテムがないのは\LineBreak\ 困るだろ。へへーんだ!\End\
  • コッパ「くそーくやしい!\End\
  • ポント「ふ、ふわわ……\LineBreak\ ま、またねずみ……。\End\
  • コッパ「また!\LineBreak\ オイラはねずみじゃないぞ!\End\
  • ポント「わあぁ!!\End\
  • コッパ「まて、この!!\End\
  • ポント「く、くそっ!_x001F__x000F_\LineBreak\ 覚えてるダぞ!!\End\
  • コッパ「ちぇっ!!\LineBreak\ 逃げ足だけは速えな、あいつ。\End\
  • ティナ「あら\LineBreak\ アスカ@ちゃん!!\End\
  • ティナ「あら。\End\
  • ティナ「どう?\LineBreak\ お見合いの話、考えてくれた?\End\
  • ミナモ「もう、\LineBreak\ またそんなこといって。\End\
  • ちょっと待ちなさいよ、\LineBreak\ そこのブタ猫!\End\
  • ミナモ「えっ!?\LineBreak\ アスカ@、お見合いするの?\End\
  • アスカ@「と、とととんでもない!\LineBreak\ しない、しないでござるよ!\End\
  • ミナモ「ああ、びっくりした。\End\
  • ミナモ「……って、見合い相手って、\LineBreak\ ひょっとして\LineBreak\ このブタ猫の子供かなんか?\End\
  • ティナ「ぶっ! ブタ!\End\
  • 口のきき方には気をつけなさいよ。\LineBreak\ このはなたれ小娘!\End\
  • ミナモ「はなたれですって?!\LineBreak\ ムッカー!!!!\End\
  • 八魔天ってほーんと\LineBreak\ たちの悪いモンスターね!\LineBreak\ 私の国や祭来国の人たちを困らせて。\End\
  • そのうえ、こんなバカなこと!\End\
  • 見合いなんて言うんなら、せめて\LineBreak\ そのいかにも悪そうな顔、\LineBreak\ 洗ってきてからにしてくれる?\End\
  • ティナ「あんたみたいな鼻たれは\LineBreak\ およびじゃないの。ちょっと\LineBreak\ 邪魔だからだまっててくれない?\End\
  • ミナモ「だまんないわよーだ。\LineBreak\ このブタ猫!\End\
  • ティナ「くぉの~!\LineBreak\ ブタ猫ブタ猫って\LineBreak\ うるさいのよ!!\End\
  • ミナモ「ふーんだ、\LineBreak\ 邪魔なのはあんたよ。\End\
  • 行きましょ、アスカ@。\End\
  • ティナ「き、きえた……!\End\
  • このあたしの邪魔をするなんて……\LineBreak\ あんの小娘、\LineBreak\ おぼえてなさいよ!\End\
  • コッパ「!?\LineBreak\ ……このにおい……。\End\
  • この近くに、ティナのやつがいるぞ!\End\
  • アスカ@「いぇ!?\End\
  • ミナモ「だいじょうぶ。\LineBreak\ あたしにまかせて。\End\
  • ティナ「あら……?\End\
  • アスカ@ちゃんが\LineBreak\ 来たと思ったけれど……。\End\
  • ティナ「いつかかならず\LineBreak\ あたしの一族に加えてあげるわ。\LineBreak\ うふふふふふふ。\End\
  • ティナ「久しぶり。元気かしら?\LineBreak\ でもあたしに挑戦する気なら、\LineBreak\ そんな貧乏くさいナリじゃダメよ。\End\
  • そうね。この先のお店の主人に、\LineBreak\ もっとイイモノを置くように\LineBreak\ 言っておくわ。\End\
  • いい?\LineBreak\ 女はみみっちいことじゃダメよ。\LineBreak\ じゃあね。\End\
  • ティナ「ん~あいかわらず\LineBreak\ いい女ねえ!\End\
  • でも貧乏そうなのも\LineBreak\ あいかわらずねぇ……。\End\
  • しょうがないわね。\LineBreak\ この先のお店の主人に、もっと\LineBreak\ イイモノを置くように言っておくわ。\End\
  • それから、\LineBreak\ お見合いの話、\LineBreak\ ちゃんと考えておいてよね。\End\
  • じゃあね。\End\
  • カラス天狗「キハチのあにさん!\End\
  • カラス天狗「やっぱりあにさんだ。\LineBreak\ あにさんのいるところなら、\LineBreak\ 匂いでわかりますよ。\End\
  • キハチ「おお、カラス天狗くん、\LineBreak\ ひさしぶりなんだな。\End\
  • コッパ「キハチの知り合いなの?\End\
  • カラス天狗「キハチのあにさんには\LineBreak\ 以前、いろいろとお世話になりまして。\LineBreak\ おいらの恩人なんですよ。\End\
  • ところであにさん、\LineBreak\ 八魔天と戦ってるんですって?\End\
  • キハチ「ん~まあ、そうなんだな。\End\
  • カラス天狗「さすがはあにさん!\LineBreak\ ネムリーの色香にまどわされた\LineBreak\ 色ボケ連中とはふた味もちがうぜ!\End\
  • そのネムリーなんですけど、\LineBreak\ この近くにいましたぜ。\End\
  • キハチ「む~、ここで会うのは\LineBreak\ 厄介なんだな。\End\
  • カラス天狗「会いたくねえんですかい?\LineBreak\ じゃ、おいらの「天狗の変身ミノ」を\LineBreak\ 貸してあげますよ。\End\
  • 本当はあんまり人間に貸しちゃ\LineBreak\ いけねえんですけど\LineBreak\ ま、あにさんのご友人なら話は別です。\End\
  • カラス天狗「やっぱり。\LineBreak\ あにさんが来るの。\LineBreak\ 匂いでわかりましたよ。\End\
  • そうそう、このさきに、\LineBreak\ またネムリーのやつがいましたよ。\End\
  • キハチ「ほ、ほんとかな?\LineBreak\ カラス天狗くん、また頼めるかな?\End\
  • カラス天狗「お安い御用です。\End\
  • \LineBreak\ アスカ@たちは天狗の変身ミノを着た。\End\
  • ネムリー「ねぇ~\LineBreak\ このへんに人間こなかったぁ~?\End\
  • カラス天狗「いいえ。ここには\LineBreak\ おいらたち以外いませんけれど。\End\
  • ネムリー「ふうん。\LineBreak\ 確かに人間の声がしたような~\LineBreak\ ま、めんどくさいし。いいか。\End\
  • ネムリー「このへんに、\LineBreak\ アスカ@とか言う人間がこなかった?\End\
  • おかしいわね。\LineBreak\ ちょっと見えたかと思ったんだけど。\End\
  • 今度会ったら絶対、\LineBreak\ ギッタギタにしてやるんだから!\End\
  • \LineBreak\ アスカ@たちは天狗の変身ミノを脱いだ。\End\
  • カラス天狗「うまくいきましたね。\End\
  • キハチ「わざわざ\LineBreak\ すまなかったんだな。\End\
  • カラス天狗「いえいえ。\LineBreak\ あにさんのためなら、\LineBreak\ いつでも駆けつけますよ。\End\
  • じゃ、おいらはこれで。\End\
  • カラス天狗「うまくいきましたね。\LineBreak\ じゃ、おいらはこれで。\End\
  • あにさんのためなら、またいつでも力を\LineBreak\ お貸ししますよ。\End\
  • ?「やぁ~だ。\LineBreak\ まだこんなところ\LineBreak\ うろうろしてたなんて。\End\
  • ?「あっ! いたわね!\End\
  • ?「来たわね!\End\
  • ネムリー「えっとぉ、じゃあ次のフロア、\LineBreak\ モンスターハウスにしてやるわ。\End\
  • ネムリーが一声かければ、\LineBreak\ みーんな集まってきちゃうのよねぇ。\End\
  • は~あ、男って単純。\LineBreak\ じゃぁね~。\End\
  • ネムリー「あんたムカツクから、\LineBreak\ 次のフロア、\LineBreak\ モンスターハウスにしてやるわ!\End\
  • ネムリーが一声かければ\LineBreak\ モンスターなんてみーんな集まって\LineBreak\ きちゃうんだからね!\End\
  • ふん、人間のくせにナマイキ!\LineBreak\ あんたキライ!\LineBreak\ フーーーーーーーーーーーーンだ!\End\
  • ネムリー「つぎのフロア、\LineBreak\ モンスターハウスにしてやるわよ。\End\
  • ネムリーが一声かければ\LineBreak\ モンスターなんてみーんな集まって\LineBreak\ きちゃうんだからね!\End\
  • ネムリーにタテついたこと、\LineBreak\ ぜーったい後悔させてやるからね!\LineBreak\ フーーーーーーーーーーーーーンだ!\End\
  • 天心法師「次はなにが\LineBreak\ 釣れるかのう……。\End\
  • 天心法師「おや、このような場所で\LineBreak\ 会うとは、おぬしとは奇縁があるの。\LineBreak\ ほっほっほ。\End\
  • 天心法師「ところで、なにか\LineBreak\ エサになるものをもっておらんか?\LineBreak\ おにぎりの類がええんじゃが。\End\
  • 天心法師「それは\LineBreak\ エサにはならんのう。\LineBreak\ おにぎりの類がええんじゃ。\End\
  • 天心法師「%sを\End\
  • くれるのか?\End\
  • 天心法師「おお、\LineBreak\ すまんのう。では……。\End\
  • 天心法師「むむ!\LineBreak\ きたきたきたきたきた、\LineBreak\ きたーー!!\End\
  • 天心法師「おお。\LineBreak\ アイテムをエサに、\LineBreak\ アイテムがつれよった。\End\
  • では、それはおぬしに\LineBreak\ 差し上げよう。カッカッカ!\End\
  • 天心法師「ふむ、\LineBreak\ ま、ゆっくり釣るかの。\End\
  • 天心法師「おお、かわいこちゃん。\LineBreak\ また会ったのう。\End\
  • コッパ「釣れる?\End\
  • 天心法師「ボチボチといったところじゃ\LineBreak\ ほっほっほ。\End\
  • 天心法師「おぬし、\LineBreak\ エサになるものをもっておらんか?\LineBreak\ おにぎりの類がええんじゃが。\End\
  • 天心法師「おぬし、\LineBreak\ エサになるものをもっておらんか?\LineBreak\ おにぎりの類がええんじゃが。\End\
  • 女「あぁら、\LineBreak\ こんなところに人間がいるわ。\LineBreak\ やあねえ、買い物の途中なのに。\End\
  • ティナ「あたしは\LineBreak\ 銀猫(ぎんねこ)魔天ティナ。\LineBreak\ 八魔天の一人よ。\End\
  • ふうん、\LineBreak\ 女だてらに剣士をしてるなんて\LineBreak\ 人間にしてはなかなか良いわね。\End\
  • でも、ちょっと足りないわね。\End\
  • なにがって?\LineBreak\ そのカッコよ。\End\
  • あのねぇ。年頃の女の子なんだから、\LineBreak\ そんな貧乏そうな服じゃダメよ。\LineBreak\ せめて腕輪とか、もっと気を使わなきゃ。\End\
  • 人生、しみったれて\LineBreak\ 生きてちゃダメよ。\End\
  • 戦い方にしてもそう。\LineBreak\ ワナを仕掛けるなんて、みみっちいのは、\LineBreak\ 最低のやりかたね。\End\
  • ワナの神カカ・ルーとか、\LineBreak\ およそ女にもてなさそーな神様よ。\LineBreak\ ああぁ、いやいや。\End\
  • いい?\LineBreak\ これからこの国は、\LineBreak\ あたしたちのものになるの。\End\
  • あたしたちの法では、\LineBreak\ 女は強く、美しく!! が基本よ。\LineBreak\ 逆らうことはゆるさないからね。\End\
  • 次に会うときは、もっと\LineBreak\ おしゃれの研究をしておきなさい。\End\
  • タウロス「ティナ様、\LineBreak\ そろそろお戻りの時間です。\End\
  • ティナ「あらやだ。\LineBreak\ もうそんな時間?\LineBreak\ 祭器を守るってのも面倒ね。\End\
  • まあしょうがないか。\LineBreak\ じゃあね、お嬢ちゃん。\End\
  • コッパ「…_x001F__x000F_…_x001F__x000F_えっと…_x001F__x000F_…_x001F__x000F_\LineBreak\ あいつも八魔天なんだよな。\End\
  • 言うだけ言って\LineBreak\ いっちゃったけど……。\End\
  • アスカ@「うむ……_x001F__x000F_\LineBreak\ なにやら調子が狂う……。\End\
  • ?「まてい!!\End\
  • ?「ふぬははははは!!\End\
  • ジンパチ「む、現れたな!!\End\
  • ラグーン「ほう……鋼賀村の頭領か。\End\
  • ジンパチ「わが村にメイオウランを\LineBreak\ 植え付けたのは貴様だな!\End\
  • ラグーン「いかにも。\End\
  • ジンパチ「おのれ、\LineBreak\ にっくきモンスターめ。\LineBreak\ いざ尋常に勝負!\End\
  • ラグーン「ぬわ~ははは!!\LineBreak\ 片腹いたいわ!!\End\
  • ラグーン「おおう、また貴様か!\End\
  • ジンパチ「いざ尋常に勝負!\End\
  • ラグーン「おおぅ!\LineBreak\ 鋼賀の頭領か!\End\
  • ジンパチ「鋼賀の使命により、\LineBreak\ 貴様を退治する!\LineBreak\ 覚悟!!\End\
  • ラグーン「できるかな?\LineBreak\ ふぬははははは!\End\
  • ラグーン「くらえぇい!\LineBreak\ジンパチ「!!\End\
  • ラグーン「……ふん、さすがだな。\LineBreak\ いったん引くとしようか。\End\
  • ジンパチ「まて!!\End\
  • ラグーン「さらばだ。\LineBreak\ ぬっはっはっはっは!!\End\
  • ジンパチ「まったく\LineBreak\ いまいましいやつ……。\End\
  • ジンパチ「ふむ。\LineBreak\ さすがに手強い。\End\
  • ジンパチ「アスカ@どの、\LineBreak\ いきましょう!\End\
  • ?「まてぃ!\End\
  • ?「ふぬははははは!!\End\
  • ラグーン「小娘、ワシらの\LineBreak\ 邪魔をするつもりか。\LineBreak\ ふん! 面白い。\End\
  • 次のフロアをな、ワシの炎で\LineBreak\ 埋め尽くしておいてやったぞ。\End\
  • 乗り越えてみるが良い。\LineBreak\ できるものならな。\LineBreak\ ふはははははは!\End\
  • ラグーン「ワシを倒したから\LineBreak\ といっていい気になるなよ小娘。\LineBreak\ まだまだ勝負はこれからよ!\End\
  • 次のフロアをな、ワシの炎で\LineBreak\ 埋め尽くしておいてやったぞ。\End\
  • 乗り越えてみるが良い。\LineBreak\ できるものならな。\LineBreak\ ふはははははは!\End\
  • ラグーン「この星華の大筒に\LineBreak\ 隠された宝は\LineBreak\ わしらのもんじゃ~。\End\
  • 次のフロアは、\LineBreak\ ワシの炎で埋め尽くしておく。\End\
  • そのスキに、宝を探さねば!!\LineBreak\ ぬおおおおお!!\End\
  • ?「待ちな!\End\
  • アクィラ「ここいらは\LineBreak\ アタシの風の領分よ。\End\
  • アンタを\LineBreak\ 八神楽の森まで戻す風が、\LineBreak\ いつもより早く吹いてくるからね。\End\
  • クロンの風より、\LineBreak\ アタシのほうが強いところ、\LineBreak\ 見せてあげるわ。じゃあねっ!\End\
  • アクィラ「一度アタシを\LineBreak\ 倒したからって\LineBreak\ いい気になってるんじゃないわよ!\End\
  • このあたりじゃ、アンタを\LineBreak\ 八神楽の森まで戻す風が、\LineBreak\ いつもより早く吹いてくるからね。\End\
  • クロンの風より、\LineBreak\ アタシのほうが強いところ、\LineBreak\ 見せてあげるわ。じゃあねっ!\End\
  • アクィラ「まだこんなところに\LineBreak\ いるなんて……\LineBreak\ ほんとに目ざわりな人間だよ。\End\
  • このあたりじゃ、アンタを\LineBreak\ 八神楽の森まで戻す風が、\LineBreak\ いつもより早く吹いてくるからね。\End\
  • このスキに\LineBreak\ レアなアイテムを探さなきゃ……。\End\
  • ?「ホーッホッホッホ!\LineBreak\ またお会いしましたね。\End\
  • ?「おまち!\End\
  • ?「おまち!\LineBreak\ この先へは進ませませんよ!\End\
  • クーフク「貴女は少し、\LineBreak\ 淑女のたしなみを\LineBreak\ 身に付けなければいけませんよ。\End\
  • そうそう、この先のフロアには、\LineBreak\ 食べ物は一切ありませんからね。\LineBreak\ あたくしが腐らせてやりました。\End\
  • これにこりたら、ブフー信仰なんて\LineBreak\ 下品なものはお捨てなさい。\LineBreak\ ではこれで。失礼。\End\
  • クーフク「ふん、あいかわず\LineBreak\ お下品な生き物よね、人間って。\End\
  • いいこと!? この先のフロアには、\LineBreak\ 食べ物は一切ありませんからね。\LineBreak\ あたくしが腐らせてやりましたから。\End\
  • これにこりたら、ブフー信仰なんて\LineBreak\ お捨てなさい。いずれこの国は、\LineBreak\ あたくしたちのものになるんですからね!\End\
  • クーフク「フン!\LineBreak\ 見れば見るほど\LineBreak\ 憎たらしい人間ね!\End\
  • いいこと!? この先のフロアには、\LineBreak\ 食べ物は一切ありませんからね!\LineBreak\ あたくしが腐らせてやりましたから。\End\
  • あんたと戦う気は無いけど……\End\
  • ……せめてこうしないと、あんたに\LineBreak\ レアアイテム、全部取られちゃう\LineBreak\ じゃないのさ! まったくもう!!\End\
  • サンジュ「ちょ~っとまったぁ!\End\
  • サンジュ「ここを通りたきゃ、\LineBreak\ オレの賭けに付き合ってもらうぜ!\LineBreak\ 1回1000ギタンだ。\End\
  • ヘイジ「ほう、賭けかい!\LineBreak\ へっへっへ。\LineBreak\ アッシは賭け事が大好きでねえ。\End\
  • アネさん、\LineBreak\ ここはアッシにまかしちゃ\LineBreak\ もらえませんかい?\End\
  • こう見えても、\LineBreak\ バクチで負けたこたぁねえんだ。\End\
  • サンジュ「ほう、このあたりじゃあ\LineBreak\ みかけねえカッパだな。\LineBreak\ ま、いいや。\End\
  • サンジュ「ここを通りたきゃ、\LineBreak\ オレの賭けに付き合ってもらうぜ!\LineBreak\ 1回1000ギタンだ。\End\
  • ヘイジ「おっと、\LineBreak\ またアッシの出番かな。\End\
  • サンジュ「おっ、このあいだのやろうか。\LineBreak\ うーし。今度はまけねえぞ。\End\
  • さ、ルールはこの前と同じだ。\End\
  • サンジュ「ここを通りたきゃ、\LineBreak\ オレの賭けに付き合ってもらうぜ!\LineBreak\ 1回1000ギタンだ。\End\
  • !\LineBreak\ またこのまえのラッキーガッパか。\End\
  • ヘイジ「よっ、またやるのかい?\End\
  • サンジュ「あったりめえだ。\LineBreak\ こちとらサイコロを前に\LineBreak\ 逃げ出したこたぁねえのよ!\End\
  • ルールはいつものとおりだ。\End\
  • サンジュ「さ、ここに\LineBreak\ 二つのしあわせ草がある。\LineBreak\ 片方は本物だが、もう片方はニセもんだ。\End\
  • さ、どっちが本物だ?\LineBreak\ あんたのほうから見て、\LineBreak\ 右か左かで答えな。\End\
  • ヘイジ「へん……アッシは、右だな。\End\
  • ヘイジ「へん……アッシは、左だな。\End\
  • ヘイジ「へっへーあたりだぜ!\End\
  • サンジュ「ちっ、運のいいやろうだ。\LineBreak\ そいつはくれてやるよ。じゃあな。\End\
  • ヘイジ「さ、アネさん。\LineBreak\ 勝ちやしたぜ。いきましょう。\End\
  • サンジュ「ここを通りたきゃ、\LineBreak\ オレの賭けに付き合ってもらうぜ!\LineBreak\ 1回1000ギタンだ。\End\
  • サンジュ「また会ったな風来人。\End\
  • 結構稼いでるんだろ?\LineBreak\ いっちょそれで、\LineBreak\ オレと賭けをしようじゃねえか。\End\
  • 1回1000ギタンだけどよ。\End\
  • サンジュ「さ、ここに\LineBreak\ 二つのしあわせ草がある。\LineBreak\ 片方は本物だが、もう片方はニセもんだ。\End\
  • さ、どっちが本物だ?\LineBreak\ あんたのほうから見て、\LineBreak\ 右か左かで答えな。\End\
  • サンジュ「ちっ! 運のいい女だ!\LineBreak\ そいつは約束どおりやるよ。\LineBreak\ じゃあな!\End\
  • サンジュ「へっへー。は・ず・れ。\LineBreak\ じゃあな!\End\
  • サンジュ「ちぇっ、ノリが悪いなあ。\LineBreak\ よっと!\End\
  • サンジュ「ふうん……\LineBreak\ じゃあしょうがねえ。\LineBreak\ 通行料をいただくかな。\End\
  • アスカ@はサンジュに\LineBreak\ 500ギタン盗まれた!\End\
  • サンジュ「悪いね。バトルでは\LineBreak\ あんたにかなわなくても\LineBreak\ 盗みならまだまだ負けねえよ。\End\
  • オレの盗み技のまえには、\LineBreak\ トドの盾すら通じねえのさ。\LineBreak\ じゃあな、あばよ!\End\
  • サンジュ「オレの盗み技のまえには、\LineBreak\ トドの盾すら通じねえのさ。\LineBreak\ 悪く思うな。\End\
  • ソラン「来た来た! 人間よ!!\End\
  • ドラン「くふふふ!\End\
  • ソラン「こらまて人間!\End\
  • ドラン「そうだ!\End\
  • ソラン「あ、いたいた!\End\
  • ドラン「まてまて!!\End\
  • ソラン「じゃ~ん!\LineBreak\ つぎのフロアにぃ。\End\
  • ドラン「ワナをい~っぱい\LineBreak\ 仕掛けておいたぞぉ!\LineBreak\ くふふ!\End\
  • ソラン&ドラン「じゃあな!\End\
  • ドラン「いい気になるなよ!\LineBreak\ソラン「そうだそうだ!\End\
  • ソラン「つぎのフロアにぃ。\End\
  • ドラン「ワナをい~っぱい、い~っぱい、\LineBreak\ い~~~っぱい仕掛けておいたぞぉ!\End\
  • ソラン&ドラン「越えられるものなら\LineBreak\ 越えてみろ!じゃあな!\End\
  • ドラン「やい、人間!\LineBreak\ この先には行かせないぞ!\End\
  • ソラン「そうよ!\LineBreak\ この先のフロアに、ワナいーっぱい\LineBreak\ 仕掛けておいたんだからね!\End\
  • ソラン&ドラン「越えられるものなら\LineBreak\ 越えてみろ! そのスキにレアアイテムは\LineBreak\ 全部オレたちのもんだからな!\End\
  • ポント「あ、人間!\End\
  • ざ、残念だったな!\LineBreak\ この先のフロアには、もう\LineBreak\ アイテムなんか1個も落ちてねえダぞ!\End\
  • オラはな。商売神サカイにも負けない\LineBreak\ 立派な商人になってやるんだ。\End\
  • そのためにも!\LineBreak\ 拾ったアイテムはぜーんぶ、\LineBreak\ オラの店の開店資金にするんだからな!\End\
  • ラグーンの父ちゃんにも\LineBreak\ 言われているんだ。\LineBreak\ おめえのジャマをしろってな。\End\
  • 風来人なら、アイテムがないのは\LineBreak\ 困るだろ。へへーんだ!\End\
  • コッパ「くそーくやしい!\End\
  • ポント「ふ、ふわわ……\LineBreak\ ま、またねずみ……。\End\
  • コッパ「また!\LineBreak\ オイラはねずみじゃないぞ!\End\
  • ポント「わあぁ!!\End\
  • コッパ「まて、この!!\End\
  • ポント「く、くそっ!_x001F__x000F_\LineBreak\ 覚えてるダぞ!!\End\
  • コッパ「ちぇっ!!\LineBreak\ 逃げ足だけは速えな、あいつ。\End\
  • ティナ「あら\LineBreak\ アスカ@ちゃん!!\End\
  • ティナ「あら。\End\
  • ティナ「どう?\LineBreak\ お見合いの話、考えてくれた?\End\
  • ミナモ「もう、\LineBreak\ またそんなこといって。\End\
  • ちょっと待ちなさいよ、\LineBreak\ そこのブタ猫!\End\
  • ミナモ「えっ!?\LineBreak\ アスカ@、お見合いするの?\End\
  • アスカ@「と、とととんでもない!\LineBreak\ しない、しないでござるよ!\End\
  • ミナモ「ああ、びっくりした。\End\
  • ミナモ「……って、見合い相手って、\LineBreak\ ひょっとして\LineBreak\ このブタ猫の子供かなんか?\End\
  • ティナ「ぶっ! ブタ!\End\
  • 口のきき方には気をつけなさいよ。\LineBreak\ このはなたれ小娘!\End\
  • ミナモ「はなたれですって?!\LineBreak\ ムッカー!!!!\End\
  • 八魔天ってほーんと\LineBreak\ たちの悪いモンスターね!\LineBreak\ 私の国や祭来国の人たちを困らせて。\End\
  • そのうえ、こんなバカなこと!\End\
  • 見合いなんて言うんなら、せめて\LineBreak\ そのいかにも悪そうな顔、\LineBreak\ 洗ってきてからにしてくれる?\End\
  • ティナ「あんたみたいな鼻たれは\LineBreak\ およびじゃないの。ちょっと\LineBreak\ 邪魔だからだまっててくれない?\End\
  • ミナモ「だまんないわよーだ。\LineBreak\ このブタ猫!\End\
  • ティナ「くぉの~!\LineBreak\ ブタ猫ブタ猫って\LineBreak\ うるさいのよ!!\End\
  • ミナモ「ふーんだ、\LineBreak\ 邪魔なのはあんたよ。\End\
  • 行きましょ、アスカ@。\End\
  • ティナ「き、きえた……!\End\
  • このあたしの邪魔をするなんて……\LineBreak\ あんの小娘、\LineBreak\ おぼえてなさいよ!\End\
  • コッパ「!?\LineBreak\ ……このにおい……。\End\
  • この近くに、ティナのやつがいるぞ!\End\
  • アスカ@「いぇ!?\End\
  • ミナモ「だいじょうぶ。\LineBreak\ あたしにまかせて。\End\
  • ティナ「あら……?\End\
  • アスカ@ちゃんが\LineBreak\ 来たと思ったけれど……。\End\
  • ティナ「いつかかならず\LineBreak\ あたしの一族に加えてあげるわ。\LineBreak\ うふふふふふふ。\End\
  • ティナ「久しぶり。元気かしら?\LineBreak\ でもあたしに挑戦する気なら、\LineBreak\ そんな貧乏くさいナリじゃダメよ。\End\
  • そうね。この先のお店の主人に、\LineBreak\ もっとイイモノを置くように\LineBreak\ 言っておくわ。\End\
  • いい?\LineBreak\ 女はみみっちいことじゃダメよ。\LineBreak\ じゃあね。\End\
  • ティナ「ん~あいかわらず\LineBreak\ いい女ねえ!\End\
  • でも貧乏そうなのも\LineBreak\ あいかわらずねぇ……。\End\
  • しょうがないわね。\LineBreak\ この先のお店の主人に、もっと\LineBreak\ イイモノを置くように言っておくわ。\End\
  • それから、\LineBreak\ お見合いの話、\LineBreak\ ちゃんと考えておいてよね。\End\
  • じゃあね。\End\
  • カラス天狗「キハチのあにさん!\End\
  • カラス天狗「やっぱりあにさんだ。\LineBreak\ あにさんのいるところなら、\LineBreak\ 匂いでわかりますよ。\End\
  • キハチ「おお、カラス天狗くん、\LineBreak\ ひさしぶりなんだな。\End\
  • コッパ「キハチの知り合いなの?\End\
  • カラス天狗「キハチのあにさんには\LineBreak\ 以前、いろいろとお世話になりまして。\LineBreak\ おいらの恩人なんですよ。\End\
  • ところであにさん、\LineBreak\ 八魔天と戦ってるんですって?\End\
  • キハチ「ん~まあ、そうなんだな。\End\
  • カラス天狗「さすがはあにさん!\LineBreak\ ネムリーの色香にまどわされた\LineBreak\ 色ボケ連中とはふた味もちがうぜ!\End\
  • そのネムリーなんですけど、\LineBreak\ この近くにいましたぜ。\End\
  • キハチ「む~、ここで会うのは\LineBreak\ 厄介なんだな。\End\
  • カラス天狗「会いたくねえんですかい?\LineBreak\ じゃ、おいらの「天狗の変身ミノ」を\LineBreak\ 貸してあげますよ。\End\
  • 本当はあんまり人間に貸しちゃ\LineBreak\ いけねえんですけど\LineBreak\ ま、あにさんのご友人なら話は別です。\End\
  • カラス天狗「やっぱり。\LineBreak\ あにさんが来るの。\LineBreak\ 匂いでわかりましたよ。\End\
  • そうそう、このさきに、\LineBreak\ またネムリーのやつがいましたよ。\End\
  • キハチ「ほ、ほんとかな?\LineBreak\ カラス天狗くん、また頼めるかな?\End\
  • カラス天狗「お安い御用です。\End\
  • \LineBreak\ アスカ@たちは天狗の変身ミノを着た。\End\
  • ネムリー「ねぇ~\LineBreak\ このへんに人間こなかったぁ~?\End\
  • カラス天狗「いいえ。ここには\LineBreak\ おいらたち以外いませんけれど。\End\
  • ネムリー「ふうん。\LineBreak\ 確かに人間の声がしたような~\LineBreak\ ま、めんどくさいし。いいか。\End\
  • ネムリー「このへんに、\LineBreak\ アスカ@とか言う人間がこなかった?\End\
  • おかしいわね。\LineBreak\ ちょっと見えたかと思ったんだけど。\End\
  • 今度会ったら絶対、\LineBreak\ ギッタギタにしてやるんだから!\End\
  • \LineBreak\ アスカ@たちは天狗の変身ミノを脱いだ。\End\
  • カラス天狗「うまくいきましたね。\End\
  • キハチ「わざわざ\LineBreak\ すまなかったんだな。\End\
  • カラス天狗「いえいえ。\LineBreak\ あにさんのためなら、\LineBreak\ いつでも駆けつけますよ。\End\
  • じゃ、おいらはこれで。\End\
  • カラス天狗「うまくいきましたね。\LineBreak\ じゃ、おいらはこれで。\End\
  • あにさんのためなら、またいつでも力を\LineBreak\ お貸ししますよ。\End\
  • ?「やぁ~だ。\LineBreak\ まだこんなところ\LineBreak\ うろうろしてたなんて。\End\
  • ?「あっ! いたわね!\End\
  • ?「来たわね!\End\
  • ネムリー「えっとぉ、じゃあ次のフロア、\LineBreak\ モンスターハウスにしてやるわ。\End\
  • ネムリーが一声かければ、\LineBreak\ みーんな集まってきちゃうのよねぇ。\End\
  • は~あ、男って単純。\LineBreak\ じゃぁね~。\End\
  • ネムリー「あんたムカツクから、\LineBreak\ 次のフロア、\LineBreak\ モンスターハウスにしてやるわ!\End\
  • ネムリーが一声かければ\LineBreak\ モンスターなんてみーんな集まって\LineBreak\ きちゃうんだからね!\End\
  • ふん、人間のくせにナマイキ!\LineBreak\ あんたキライ!\LineBreak\ フーーーーーーーーーーーーンだ!\End\
  • ネムリー「つぎのフロア、\LineBreak\ モンスターハウスにしてやるわよ。\End\
  • ネムリーが一声かければ\LineBreak\ モンスターなんてみーんな集まって\LineBreak\ きちゃうんだからね!\End\
  • ネムリーにタテついたこと、\LineBreak\ ぜーったい後悔させてやるからね!\LineBreak\ フーーーーーーーーーーーーーンだ!\End\
  • 天心法師「次はなにが\LineBreak\ 釣れるかのう……。\End\
  • 天心法師「おや、このような場所で\LineBreak\ 会うとは、おぬしとは奇縁があるの。\LineBreak\ ほっほっほ。\End\
  • 天心法師「ところで、なにか\LineBreak\ エサになるものをもっておらんか?\LineBreak\ おにぎりの類がええんじゃが。\End\
  • 天心法師「それは\LineBreak\ エサにはならんのう。\LineBreak\ おにぎりの類がええんじゃ。\End\
  • 天心法師「%sを\End\
  • くれるのか?\End\
  • 天心法師「おお、\LineBreak\ すまんのう。では……。\End\
  • 天心法師「むむ!\LineBreak\ きたきたきたきたきた、\LineBreak\ きたーー!!\End\
  • 天心法師「おお。\LineBreak\ アイテムをエサに、\LineBreak\ アイテムがつれよった。\End\
  • では、それはおぬしに\LineBreak\ 差し上げよう。カッカッカ!\End\
  • 天心法師「ふむ、\LineBreak\ ま、ゆっくり釣るかの。\End\
  • 天心法師「おお、かわいこちゃん。\LineBreak\ また会ったのう。\End\
  • コッパ「釣れる?\End\
  • 天心法師「ボチボチといったところじゃ\LineBreak\ ほっほっほ。\End\
  • 天心法師「おぬし、\LineBreak\ エサになるものをもっておらんか?\LineBreak\ おにぎりの類がええんじゃが。\End\
  • 天心法師「おぬし、\LineBreak\ エサになるものをもっておらんか?\LineBreak\ おにぎりの類がええんじゃが。\End\
  • ?「ふぬははははは!!\End\
  • ラグーン「ワシは冥炎魔天ラグーン。\LineBreak\ 八魔天が長だ。\End\
  • こんな場所まで来るという事は、\LineBreak\ 貴様、ワシらにたてつくつもりか。\LineBreak\ こしゃくな小娘が!\End\
  • ふん、\LineBreak\ だいたい、貴様らは神などと\LineBreak\ いうものを、なんとも思わぬのか?\End\
  • 旅の神クロンは旅の行方だとか\LineBreak\ 泥棒神ギトーは泥棒の成否だとか\LineBreak\ なにかというと、神、神、神……。\End\
  • 冗談ではない! 旅をするのも、\LineBreak\ 泥棒をするのも、ワシらの勝手じゃ!\End\
  • 一番腹の虫がすかぬのが、\LineBreak\ 運命神リーバじゃ!\End\
  • ワシの運命も、\LineBreak\ リーバが握っておるかと思うと……\End\
  • あ~~!!\LineBreak\ 腹がたって腹がたってしょうがない!\End\
  • コッパ「……つっても、\LineBreak\ ハラなんてどこにあんの?\End\
  • ラグーン「…_x001F__x000F_…_x001F__x000F_くだらぬチャチャを\LineBreak\ いれるでないわ!\End\
  • ふん、ワシは\LineBreak\ リーバの思い通りになぞならんぞ。\LineBreak\ リーバの運命なぞ、\End\
  • コッパ「うわっっちっち!!\End\
  • ラグーン「ワシの炎で\LineBreak\ 焼き尽くしてくれるわ。\LineBreak\ ふぬはははははは。\End\
  • ふん、人間。\LineBreak\ ワシに挑戦したくば、まずはこの炎を\LineBreak\ 越えてから来るがよい。\End\
  • さらばだ。\LineBreak\ ぬわ~はっはっはっ!!\End\
  • コッパ「う~あつい、あつい~!!\End\
  • アスカ@「コッパ、落ち着け。\LineBreak\ 時がたてば消える。\End\
  • コッパ「ふう……熱かった。\End\
  • アスカ@「あれが八魔天の長か……。\End\
  • ?「待ちな!\End\
  • ?「アンタだね。\LineBreak\ アタシの仲間をやったのは。\End\
  • アクィラ「アタシの名は\LineBreak\ 鳥飛(ちょうひ)魔天アクィラ。\LineBreak\ 八魔天の長ラグーンの右腕さ。\End\
  • 仲間がやられたとあっちゃ、\LineBreak\ このアタシが黙っているわけには\LineBreak\ いかないのよ。悪いけどね。\End\
  • アスカ@「!?\End\
  • アクィラ「吹き飛びな!\End\
  • アスカ@「きゃあっ!\End\
  • コッパ「アスカ@!!\End\
  • アスカ@「くっ!!\End\
  • アクィラ「あら、やる気?\LineBreak\ けっこう\LineBreak\ 根性はいってんじゃない。\End\
  • でも、その程度じゃ\LineBreak\ まだまだね。\End\
  • アクィラ「あっははははは!\LineBreak\ あまいわねえ。\LineBreak\ 人間ってほーんとに。\End\
  • アンタたち風来人は\LineBreak\ 旅の神クロンの追い風なんて\LineBreak\ 当てにしているようだけど、\End\
  • そんなもの、アタシの風で\LineBreak\ 吹き飛ばしてやるわ!\End\
  • そう、アタシの風は\LineBreak\ すべてを吹き飛ばすのよ。\LineBreak\ たとえ神の……クロンの風でもね!\End\
  • 何度でもいらっしゃい。\LineBreak\ アタシの風の強さを\LineBreak\ 思い知らせてあげるわ。じゃあね。\End\
  • コッパ「アスカ@、平気?\End\
  • アスカ@「うむ……_x001F__x000F_\LineBreak\ だがあの竜巻、\LineBreak\ 恐ろしい力だった。\End\
  • あれも八魔天の1人か……。_x001F__x000F_\LineBreak\ 気を引き締めなければ\LineBreak\ いかんな。\End\
  • ?「まてい!!\End\
  • ?「ふぬははははは!!\End\
  • ジンパチ「む、現れたな!!\End\
  • ラグーン「ほう……鋼賀村の頭領か。\End\
  • ジンパチ「わが村にメイオウランを\LineBreak\ 植え付けたのは貴様だな!\End\
  • ラグーン「いかにも。\End\
  • ジンパチ「おのれ、\LineBreak\ にっくきモンスターめ。\LineBreak\ いざ尋常に勝負!\End\
  • ラグーン「ぬわ~ははは!!\LineBreak\ 片腹いたいわ!!\End\
  • ラグーン「おおう、また貴様か!\End\
  • ジンパチ「いざ尋常に勝負!\End\
  • ラグーン「おおぅ!\LineBreak\ 鋼賀の頭領か!\End\
  • ジンパチ「鋼賀の使命により、\LineBreak\ 貴様を退治する!\LineBreak\ 覚悟!!\End\
  • ラグーン「できるかな?\LineBreak\ ふぬははははは!\End\
  • ラグーン「くらえぇい!\LineBreak\ジンパチ「!!\End\
  • ラグーン「……ふん、さすがだな。\LineBreak\ いったん引くとしようか。\End\
  • ジンパチ「まて!!\End\
  • ラグーン「さらばだ。\LineBreak\ ぬっはっはっはっは!!\End\
  • ジンパチ「まったく\LineBreak\ いまいましいやつ……。\End\
  • ジンパチ「ふむ。\LineBreak\ さすがに手強い。\End\
  • ジンパチ「アスカ@どの、\LineBreak\ いきましょう!\End\
  • ?「まてぃ!\End\
  • ?「ふぬははははは!!\End\
  • ラグーン「小娘、ワシらの\LineBreak\ 邪魔をするつもりか。\LineBreak\ ふん! 面白い。\End\
  • 次のフロアをな、ワシの炎で\LineBreak\ 埋め尽くしておいてやったぞ。\End\
  • 乗り越えてみるが良い。\LineBreak\ できるものならな。\LineBreak\ ふはははははは!\End\
  • ラグーン「ワシを倒したから\LineBreak\ といっていい気になるなよ小娘。\LineBreak\ まだまだ勝負はこれからよ!\End\
  • 次のフロアをな、ワシの炎で\LineBreak\ 埋め尽くしておいてやったぞ。\End\
  • 乗り越えてみるが良い。\LineBreak\ できるものならな。\LineBreak\ ふはははははは!\End\
  • ラグーン「この星華の大筒に\LineBreak\ 隠された宝は\LineBreak\ わしらのもんじゃ~。\End\
  • 次のフロアは、\LineBreak\ ワシの炎で埋め尽くしておく。\End\
  • そのスキに、宝を探さねば!!\LineBreak\ ぬおおおおお!!\End\
  • ?「待ちな!\End\
  • アクィラ「ここいらは\LineBreak\ アタシの風の領分よ。\End\
  • アンタを\LineBreak\ 八神楽の森まで戻す風が、\LineBreak\ いつもより早く吹いてくるからね。\End\
  • クロンの風より、\LineBreak\ アタシのほうが強いところ、\LineBreak\ 見せてあげるわ。じゃあねっ!\End\
  • アクィラ「一度アタシを\LineBreak\ 倒したからって\LineBreak\ いい気になってるんじゃないわよ!\End\
  • このあたりじゃ、アンタを\LineBreak\ 八神楽の森まで戻す風が、\LineBreak\ いつもより早く吹いてくるからね。\End\
  • クロンの風より、\LineBreak\ アタシのほうが強いところ、\LineBreak\ 見せてあげるわ。じゃあねっ!\End\
  • アクィラ「まだこんなところに\LineBreak\ いるなんて……\LineBreak\ ほんとに目ざわりな人間だよ。\End\
  • このあたりじゃ、アンタを\LineBreak\ 八神楽の森まで戻す風が、\LineBreak\ いつもより早く吹いてくるからね。\End\
  • このスキに\LineBreak\ レアなアイテムを探さなきゃ……。\End\
  • ?「ホーッホッホッホ!\LineBreak\ またお会いしましたね。\End\
  • ?「おまち!\End\
  • ?「おまち!\LineBreak\ この先へは進ませませんよ!\End\
  • クーフク「貴女は少し、\LineBreak\ 淑女のたしなみを\LineBreak\ 身に付けなければいけませんよ。\End\
  • そうそう、この先のフロアには、\LineBreak\ 食べ物は一切ありませんからね。\LineBreak\ あたくしが腐らせてやりました。\End\
  • これにこりたら、ブフー信仰なんて\LineBreak\ 下品なものはお捨てなさい。\LineBreak\ ではこれで。失礼。\End\
  • クーフク「ふん、あいかわず\LineBreak\ お下品な生き物よね、人間って。\End\
  • いいこと!? この先のフロアには、\LineBreak\ 食べ物は一切ありませんからね。\LineBreak\ あたくしが腐らせてやりましたから。\End\
  • これにこりたら、ブフー信仰なんて\LineBreak\ お捨てなさい。いずれこの国は、\LineBreak\ あたくしたちのものになるんですからね!\End\
  • クーフク「フン!\LineBreak\ 見れば見るほど\LineBreak\ 憎たらしい人間ね!\End\
  • いいこと!? この先のフロアには、\LineBreak\ 食べ物は一切ありませんからね!\LineBreak\ あたくしが腐らせてやりましたから。\End\
  • あんたと戦う気は無いけど……\End\
  • ……せめてこうしないと、あんたに\LineBreak\ レアアイテム、全部取られちゃう\LineBreak\ じゃないのさ! まったくもう!!\End\
  • サンジュ「ちょ~っとまったぁ!\End\
  • 交_x0001_\End\
  • サンジュ「ここを通りたきゃ、\LineBreak\ オレの賭けに付き合ってもらうぜ!\LineBreak\ 1回1000ギタンだ。\End\
  • ヘイジ「ほう、賭けかい!\LineBreak\ へっへっへ。\LineBreak\ アッシは賭け事が大好きでねえ。\End\
  • アネさん、\LineBreak\ ここはアッシにまかしちゃ\LineBreak\ もらえませんかい?\End\
  • こう見えても、\LineBreak\ バクチで負けたこたぁねえんだ。\End\
  • サンジュ「ほう、このあたりじゃあ\LineBreak\ みかけねえカッパだな。\LineBreak\ ま、いいや。\End\
  • サンジュ「ここを通りたきゃ、\LineBreak\ オレの賭けに付き合ってもらうぜ!\LineBreak\ 1回1000ギタンだ。\End\
  • ヘイジ「おっと、\LineBreak\ またアッシの出番かな。\End\
  • サンジュ「おっ、このあいだのやろうか。\LineBreak\ うーし。今度はまけねえぞ。\End\
  • さ、ルールはこの前と同じだ。\End\
  • サンジュ「ここを通りたきゃ、\LineBreak\ オレの賭けに付き合ってもらうぜ!\LineBreak\ 1回1000ギタンだ。\End\
  • !\LineBreak\ またこのまえのラッキーガッパか。\End\
  • ヘイジ「よっ、またやるのかい?\End\
  • サンジュ「あったりめえだ。\LineBreak\ こちとらサイコロを前に\LineBreak\ 逃げ出したこたぁねえのよ!\End\
  • ルールはいつものとおりだ。\End\
  • サンジュ「さ、ここに\LineBreak\ 二つのしあわせ草がある。\LineBreak\ 片方は本物だが、もう片方はニセもんだ。\End\
  • さ、どっちが本物だ?\LineBreak\ あんたのほうから見て、\LineBreak\ 右か左かで答えな。\End\
  • ヘイジ「へん……アッシは、右だな。\End\
  • ヘイジ「へん……アッシは、左だな。\End\
  • ヘイジ「へっへーあたりだぜ!\End\
  • サンジュ「ちっ、運のいいやろうだ。\LineBreak\ そいつはくれてやるよ。じゃあな。\End\
  • ヘイジ「さ、アネさん。\LineBreak\ 勝ちやしたぜ。いきましょう。\End\
  • サンジュ「ここを通りたきゃ、\LineBreak\ オレの賭けに付き合ってもらうぜ!\LineBreak\ 1回1000ギタンだ。\End\
  • サンジュ「また会ったな風来人。\End\
  • 結構稼いでるんだろ?\LineBreak\ いっちょそれで、\LineBreak\ オレと賭けをしようじゃねえか。\End\
  • 1回1000ギタンだけどよ。\End\
  • サンジュ「さ、ここに\LineBreak\ 二つのしあわせ草がある。\LineBreak\ 片方は本物だが、もう片方はニセもんだ。\End\
  • さ、どっちが本物だ?\LineBreak\ あんたのほうから見て、\LineBreak\ 右か左かで答えな。\End\
  • サンジュ「ちっ! 運のいい女だ!\LineBreak\ そいつは約束どおりやるよ。\LineBreak\ じゃあな!\End\
  • サンジュ「へっへー。は・ず・れ。\LineBreak\ じゃあな!\End\
  • サンジュ「ちぇっ、ノリが悪いなあ。\LineBreak\ よっと!\End\
  • サンジュ「ふうん……\LineBreak\ じゃあしょうがねえ。\LineBreak\ 通行料をいただくかな。\End\
  • アスカ@はサンジュに\LineBreak\ 500ギタン盗まれた!\End\
  • サンジュ「悪いね。バトルでは\LineBreak\ あんたにかなわなくても\LineBreak\ 盗みならまだまだ負けねえよ。\End\
  • オレの盗み技のまえには、\LineBreak\ トドの盾すら通じねえのさ。\LineBreak\ じゃあな、あばよ!\End\
  • サンジュ「オレの盗み技のまえには、\LineBreak\ トドの盾すら通じねえのさ。\LineBreak\ 悪く思うな。\End\
  • ソラン「来た来た! 人間よ!!\End\
  • ドラン「くふふふ!\End\
  • ソラン「こらまて人間!\End\
  • ドラン「そうだ!\End\
  • ソラン「あ、いたいた!\End\
  • ドラン「まてまて!!\End\
  • ソラン「じゃ~ん!\LineBreak\ つぎのフロアにぃ。\End\
  • ドラン「ワナをい~っぱい\LineBreak\ 仕掛けておいたぞぉ!\LineBreak\ くふふ!\End\
  • ソラン&ドラン「じゃあな!\End\
  • ドラン「いい気になるなよ!\LineBreak\ソラン「そうだそうだ!\End\
  • ソラン「つぎのフロアにぃ。\End\
  • ドラン「ワナをい~っぱい、い~っぱい、\LineBreak\ い~~~っぱい仕掛けておいたぞぉ!\End\
  • ソラン&ドラン「越えられるものなら\LineBreak\ 越えてみろ!じゃあな!\End\
  • ドラン「やい、人間!\LineBreak\ この先には行かせないぞ!\End\
  • ソラン「そうよ!\LineBreak\ この先のフロアに、ワナいーっぱい\LineBreak\ 仕掛けておいたんだからね!\End\
  • ソラン&ドラン「越えられるものなら\LineBreak\ 越えてみろ! そのスキにレアアイテムは\LineBreak\ 全部オレたちのもんだからな!\End\
  • ポント「あ、人間!\End\
  • ざ、残念だったな!\LineBreak\ この先のフロアには、もう\LineBreak\ アイテムなんか1個も落ちてねえダぞ!\End\
  • オラはな。商売神サカイにも負けない\LineBreak\ 立派な商人になってやるんだ。\End\
  • そのためにも!\LineBreak\ 拾ったアイテムはぜーんぶ、\LineBreak\ オラの店の開店資金にするんだからな!\End\
  • ラグーンの父ちゃんにも\LineBreak\ 言われているんだ。\LineBreak\ おめえのジャマをしろってな。\End\
  • 風来人なら、アイテムがないのは\LineBreak\ 困るだろ。へへーんだ!\End\
  • コッパ「くそーくやしい!\End\
  • ポント「ふ、ふわわ……\LineBreak\ ま、またねずみ……。\End\
  • コッパ「また!\LineBreak\ オイラはねずみじゃないぞ!\End\
  • ポント「わあぁ!!\End\
  • コッパ「まて、この!!\End\
  • ポント「く、くそっ!_x001F__x000F_\LineBreak\ 覚えてるダぞ!!\End\
  • コッパ「ちぇっ!!\LineBreak\ 逃げ足だけは速えな、あいつ。\End\
  • ティナ「あら\LineBreak\ アスカ@ちゃん!!\End\
  • ティナ「あら。\End\
  • ティナ「どう?\LineBreak\ お見合いの話、考えてくれた?\End\
  • ミナモ「もう、\LineBreak\ またそんなこといって。\End\
  • ちょっと待ちなさいよ、\LineBreak\ そこのブタ猫!\End\
  • ミナモ「えっ!?\LineBreak\ アスカ@、お見合いするの?\End\
  • アスカ@「と、とととんでもない!\LineBreak\ しない、しないでござるよ!\End\
  • ミナモ「ああ、びっくりした。\End\
  • ミナモ「……って、見合い相手って、\LineBreak\ ひょっとして\LineBreak\ このブタ猫の子供かなんか?\End\
  • ティナ「ぶっ! ブタ!\End\
  • 口のきき方には気をつけなさいよ。\LineBreak\ このはなたれ小娘!\End\
  • ミナモ「はなたれですって?!\LineBreak\ ムッカー!!!!\End\
  • 八魔天ってほーんと\LineBreak\ たちの悪いモンスターね!\LineBreak\ 私の国や祭来国の人たちを困らせて。\End\
  • そのうえ、こんなバカなこと!\End\
  • 見合いなんて言うんなら、せめて\LineBreak\ そのいかにも悪そうな顔、\LineBreak\ 洗ってきてからにしてくれる?\End\
  • ティナ「あんたみたいな鼻たれは\LineBreak\ およびじゃないの。ちょっと\LineBreak\ 邪魔だからだまっててくれない?\End\
  • ミナモ「だまんないわよーだ。\LineBreak\ このブタ猫!\End\
  • ティナ「くぉの~!\LineBreak\ ブタ猫ブタ猫って\LineBreak\ うるさいのよ!!\End\
  • ミナモ「ふーんだ、\LineBreak\ 邪魔なのはあんたよ。\End\
  • 行きましょ、アスカ@。\End\
  • ティナ「き、きえた……!\End\
  • このあたしの邪魔をするなんて……\LineBreak\ あんの小娘、\LineBreak\ おぼえてなさいよ!\End\
  • コッパ「!?\LineBreak\ ……このにおい……。\End\
  • この近くに、ティナのやつがいるぞ!\End\
  • アスカ@「いぇ!?\End\
  • ミナモ「だいじょうぶ。\LineBreak\ あたしにまかせて。\End\
  • ティナ「あら……?\End\
  • アスカ@ちゃんが\LineBreak\ 来たと思ったけれど……。\End\
  • ティナ「いつかかならず\LineBreak\ あたしの一族に加えてあげるわ。\LineBreak\ うふふふふふふ。\End\
  • ティナ「お久しぶり。元気かしら?\LineBreak\ でもあたしに挑戦する気なら、\LineBreak\ そんな貧乏くさいナリじゃダメよ。\End\
  • そうね。この先のお店の主人に、\LineBreak\ もっとイイモノを置くように\LineBreak\ 言っておくわ。\End\
  • いい?\LineBreak\ 女はみみっちいことじゃダメよ。\LineBreak\ じゃあね。\End\
  • ティナ「ん~あいかわらず\LineBreak\ いい女ねえ!\End\
  • でも貧乏そうなのも\LineBreak\ あいかわらずねぇ……。\End\
  • しょうがないわね。\LineBreak\ この先のお店の主人に、もっと\LineBreak\ イイモノを置くように言っておくわ。\End\
  • それから、\LineBreak\ お見合いの話、\LineBreak\ ちゃんと考えておいてよね。\End\
  • じゃあね。\End\
  • カラス天狗「キハチのあにさん!\End\
  • カラス天狗「やっぱりあにさんだ。\LineBreak\ あにさんのいるところなら、\LineBreak\ 匂いでわかりますよ。\End\
  • キハチ「おお、カラス天狗くん、\LineBreak\ ひさしぶりなんだな。\End\
  • コッパ「キハチの知り合いなの?\End\
  • カラス天狗「キハチのあにさんには\LineBreak\ 以前、いろいろとお世話になりまして。\LineBreak\ おいらの恩人なんですよ。\End\
  • ところであにさん、\LineBreak\ 八魔天と戦ってるんですって?\End\
  • キハチ「ん~まあ、そうなんだな。\End\
  • カラス天狗「さすがはあにさん!\LineBreak\ ネムリーの色香にまどわされた\LineBreak\ 色ボケ連中とはふた味もちがうぜ!\End\
  • そのネムリーなんですけど、\LineBreak\ この近くにいましたぜ。\End\
  • キハチ「む~、ここで会うのは\LineBreak\ 厄介なんだな。\End\
  • カラス天狗「会いたくねえんですかい?\LineBreak\ じゃ、おいらの「天狗の変身ミノ」を\LineBreak\ 貸してあげますよ。\End\
  • 本当はあんまり人間に貸しちゃ\LineBreak\ いけねえんですけど\LineBreak\ ま、あにさんのご友人なら話は別です。\End\
  • カラス天狗「やっぱり。\LineBreak\ あにさんが来るの。\LineBreak\ 匂いでわかりましたよ。\End\
  • そうそう、このさきに、\LineBreak\ またネムリーのやつがいましたよ。\End\
  • キハチ「ほ、ほんとかな?\LineBreak\ カラス天狗くん、また頼めるかな?\End\
  • カラス天狗「お安い御用です。\End\
  • \LineBreak\ アスカ@たちは天狗の変身ミノを着た。\End\
  • ネムリー「ねぇ~\LineBreak\ このへんに人間こなかったぁ~?\End\
  • カラス天狗「いいえ。ここには\LineBreak\ おいらたち以外いませんけれど。\End\
  • ネムリー「ふうん。\LineBreak\ 確かに人間の声がしたような~\LineBreak\ ま、めんどくさいし。いいか。\End\
  • ネムリー「このへんに、\LineBreak\ アスカ@とか言う人間がこなかった?\End\
  • おかしいわね。\LineBreak\ ちょっと見えたかと思ったんだけど。\End\
  • 今度会ったら絶対、\LineBreak\ ギッタギタにしてやるんだから!\End\
  • \LineBreak\ アスカ@たちは天狗の変身ミノを脱いだ。\End\
  • カラス天狗「うまくいきましたね。\End\
  • キハチ「わざわざ\LineBreak\ すまなかったんだな。\End\
  • カラス天狗「いえいえ。\LineBreak\ あにさんのためなら、\LineBreak\ いつでも駆けつけますよ。\End\
  • じゃ、おいらはこれで。\End\
  • カラス天狗「うまくいきましたね。\LineBreak\ じゃ、おいらはこれで。\End\
  • あにさんのためなら、またいつでも力を\LineBreak\ お貸ししますよ。\End\
  • 限_x0001_\End\
  • ?「やぁ~だ。\LineBreak\ まだこんなところ\LineBreak\ うろうろしてたなんて。\End\
  • ?「あっ! いたわね!\End\
  • ?「来たわね!\End\
  • ネムリー「えっとぉ、じゃあ次のフロア、\LineBreak\ モンスターハウスにしてやるわ。\End\
  • ネムリーが一声かければ、\LineBreak\ みーんな集まってきちゃうのよねぇ。\End\
  • は~あ、男って単純。\LineBreak\ じゃぁね~。\End\
  • ネムリー「あんたムカツクから、\LineBreak\ 次のフロア、\LineBreak\ モンスターハウスにしてやるわ!\End\
  • ネムリーが一声かければ\LineBreak\ モンスターなんてみーんな集まって\LineBreak\ きちゃうんだからね!\End\
  • ふん、人間のくせにナマイキ!\LineBreak\ あんたキライ!\LineBreak\ フーーーーーーーーーーーーンだ!\End\
  • ネムリー「つぎのフロア、\LineBreak\ モンスターハウスにしてやるわよ。\End\
  • ネムリーが一声かければ\LineBreak\ モンスターなんてみーんな集まって\LineBreak\ きちゃうんだからね!\End\
  • ネムリーにタテついたこと、\LineBreak\ ぜーったい後悔させてやるからね!\LineBreak\ フーーーーーーーーーーーーーンだ!\End\
  • _x0001_座_x0001_\End\
  • アスカ@「ううむ……\LineBreak\ すごい眺めだな……\End\
  • !?\LineBreak\ この石版には、\LineBreak\ 文字が書かれている……。\End\
  • アスカ@は石版の文字を読んだ。\End\
  • \LineBreak\ ~幼神の岩舟~\End\
  • ここは\LineBreak\ 神なるもののゆりかご\LineBreak\ 天の領域\End\
  • はるか天空より\LineBreak\ 人界を\LineBreak\ 見下ろせし場所\End\
  • 天輪国\LineBreak\ そして祭来国の\LineBreak\ これが全貌なり\End\
  • もし人の身にして\LineBreak\ 数々の試練を乗り越え\LineBreak\ この地を踏まんとする者がいたなら\End\
  • \LineBreak\ この光景を胸に刻み込むがいい\End\
  • そして \LineBreak\ この石版に手を触れよ\LineBreak\ 汝に証を授けよう\End\
  • 精霊「石版に手を触れますか?\End\
  • ?「石版に手を触れますか?\End\
  • 石版に手を触れますか?\End\
  • 精霊「ではこのまま帰りますか?\End\
  • ?「ではこのまま帰りますか?\End\
  • ではこのまま帰りますか?\End\
  • 精霊「本当に帰るんですね?\End\
  • ?「本当に帰るんですか?\End\
  • ?「石版が、気にならないと\LineBreak\ おっしゃる?\End\
  • ?「ちょっとくらい\LineBreak\ 触りたいと思いませんか?\End\
  • ?「強がってませんか?\End\
  • ?「このまま帰っちゃうと、\LineBreak\ 何も手に入りませんよ。\LineBreak\ それでもいいんですか?\End\
  • ?「意地っ張りですね。\End\
  • ?「本当に帰るんですか?\End\
  • ?「ひょっとして\LineBreak\ 私が誰だか、気になりますか?\End\
  • 精霊「私はこの地を守る精霊です。\LineBreak\ あなたがせっかく人の身で\LineBreak\ ここまで来たのに、\End\
  • 何も得ないで\LineBreak\ 帰ろうとしているので\LineBreak\ こうして出てきたのですよ。\End\
  • さ、石版に触りましょうよ。\End\
  • ?「あれ。\LineBreak\ 無関心ですね。\LineBreak\ まあ、それはそれでいいでしょう。\End\
  • さ、気を取り直して。\LineBreak\ 石版に触りましょうよ。\End\
  • 精霊「そんなにダメですか?\End\
  • ?「そんなにダメですか?\End\
  • 精霊「帰るんですね?\End\
  • ?「帰るんですね?\End\
  • 精霊「帰・る・ん・で・す・ねっ?\End\
  • ?「帰・る・ん・で・す・ねっ?\End\
  • 精霊「……わかりました。\End\
  • ?「……わかりました。\End\
  • 精霊「わたしもこの地を守る精霊として、\LineBreak\ あなたを無事、\LineBreak\ 八神楽の森まで返しましょう。\End\
  • 考えてみれば、\LineBreak\ あなたは欲のまったくない、\LineBreak\ すばらしい風来人なのかもしれませんね。\End\
  • あなたを理解する人はなかなか\LineBreak\ いないかもしれませんが……\End\
  • 私の心には\LineBreak\ 永遠に残ることでしょう。\End\
  • おつかれさまでした。\End\
  • 八神楽の森へ帰ります。\LineBreak\よろしいですか?\End\
  • \LineBreak\ アスカ@は、風魔石を手に入れた。\End\
  • 持ち物が一杯で拾うことが出来ない。\End\
  • 不思議な声「よくぞ、よくぞ\LineBreak\ ここまでたどり着いた!\End\
  • 鋼賀の先祖「我らは\LineBreak\ 鋼賀の先祖にして\LineBreak\ この隠し穴を守護するものなり。\End\
  • 剣士よ、若きその身にして\LineBreak\ よくぞそこまでその技を、\LineBreak\ 身体を、そして心を練り上げた。\End\
  • ここまでたどり着けしは\LineBreak\ まさに心技体の結晶あってこそ\LineBreak\ といえよう。\End\
  • 剣士よ。\LineBreak\ その結晶に敬意を表し\LineBreak\ 汝に、我ら鋼賀の至宝を授けよう。\End\
  • だが剣士よ。\LineBreak\ いま一度心するがよい。\End\
  • 刃を携えし者には\LineBreak\ 相応のことわり、\LineBreak\ すなわち鋼の心が必要なり。\End\
  • 真の和を愛し、苦難をおそれず、\End\
  • 知をもって己を鍛え、己を信じ、\LineBreak\ 友との固いきずなをかわし、\End\
  • 炎のごとき修練の中に\LineBreak\ 純粋なる技を見出す。\End\
  • それが鋼の心であり\LineBreak\ 刃を携えし者が\LineBreak\ 持つべきことわりなり。\End\
  • 剣士よ。\LineBreak\ これからも日々修練せよ。\LineBreak\ その心が錆びつかぬように……。\End\
  • アスカ@は、 \LineBreak\ 剛剣マンジカブラを手に入れた。 \End\
  • 持ち物が一杯で拾うことが出来ない。\End\
  • ダンジョンから脱出します。\LineBreak\よろしいですか?\End\
  • キハチ「アスカ@さ~ん。\LineBreak\ヘイジ「アネさ~ん。\End\
  • コッパ「あっ、キハチにヘイジ!!\LineBreak\ 鋼賀城のときは\LineBreak\ さっさと逃げちゃって。\End\
  • ヘイジ「そ、それを言わないで下さいよ。\End\
  • そのかわりって言っちゃ\LineBreak\ なんですけど、\LineBreak\ いいこと聞いてきましたぜ。\End\
  • アスカ@「いいこと?\End\
  • ヘイジ「アネさん、こんなところを\LineBreak\ 歩いてるって事は、あのバケモノ花の\LineBreak\ 所まで行くんでしょう?\End\
  • なんせ見るからに怪しいですからね~。\End\
  • キハチ「それに~あの花が根付いた~\LineBreak\ ホウライ山には~\End\
  • 白神沼や霧わけ川の水源が\LineBreak\ あるんだな~。\End\
  • アスカ@「水源!?\End\
  • キハチ「あの山には~\LineBreak\ 水竜の背骨って呼ばれてる~\LineBreak\ でっかい滝があるんだな~。\End\
  • ヘイジ「あの野郎、\LineBreak\ その上に陣取りやがった。\LineBreak\ チキショウ!\End\
  • 白神沼の毒はまだ消えてねえ。\LineBreak\ やっぱり、アッシも\LineBreak\ あの花が怪しいと思うんだ。\End\
  • そこでよ、アネさん。\LineBreak\ いいことってのは\LineBreak\ バケモノ花の正体だよ。\End\
  • アスカ@「!!\LineBreak\ 知っているのか?\End\
  • ヘイジ「いえ、アッシらは\LineBreak\ まだ知りません。\End\
  • キハチ「じつは~\LineBreak\ ここからまっすぐ行った先に、\LineBreak\ 妖怪村っていうところがあるんだな~\End\
  • そこの長老が~すごい物知りで~\End\
  • ヘイジ「あのバケモノ花の正体も、\LineBreak\ 知ってるってウワサを聞いたんだ。\End\
  • 妖怪村は、ホウライ山へ行く道の\LineBreak\ ちょうど途中にあります。\LineBreak\ 寄ってみても遅くはありやせんぜ。\End\
  • アスカ@「よし、では\LineBreak\ さっそく行ってみよう。\End\
  • ヘイジ「じゃ、アネさん。\LineBreak\ アッシをお供に加えてください。\End\
  • キハチ「そ、それならぼくを~。\End\
  • ヘイジ「ひゃっほう、話がわかる!\LineBreak\ お役に立ちますぜ!\End\
  • \LineBreak\ ヘイジが仲間になった。\End\
  • キハチ「う~れしいんだな~。\LineBreak\ かならず\LineBreak\ 毒を消して見せるんだな~!\End\
  • \LineBreak\ キハチが仲間になった。\End\
  • ヘイジ「おいキハチ。\LineBreak\ アネさんの足を\LineBreak\ ひっぱるんじゃねえぞ!\End\
  • ヘイジ「あっ、アネさん。\LineBreak\ アッシもつれてってくだせ~!\End\
  • ヘイジ「いやっほー!!\End\
  • \LineBreak\ ヘイジが仲間になった。\End\
  • ヘイジ「そんな~。\End\
  • キハチ「ヘイジ~アスカ@さんに~\LineBreak\ 迷惑かけないように~\LineBreak\ せいぜいがんばるんだな~\End\
  • キハチ「アスカ@さん~。\LineBreak\ お供させてほしいんだな~。\LineBreak\ お役に立つんだな~。\End\
  • キハチ「がんばるんだな~\End\
  • \LineBreak\ キハチが仲間になった。\End\
  • キハチ「残念だな~……。\End\
  • 中央付近の階段から、 \LineBreak\ 更に下のフロアへ進むことが\LineBreak\ 出来ます。 \End\
  • ティナ「お客さん?_x001F__x000F_\LineBreak\ あら、あんた。\LineBreak\ また来たのね。\End\
  • ティナ「あら、お客さん?_x001F__x000F_\LineBreak\ こんなところまでよく来たわねぇ。\End\
  • ティナ「ふうん、\LineBreak\ この間負けたのが\LineBreak\ 納得いってないのね。\End\
  • いいわよ。\LineBreak\ 何度でもしてあげるわ。\LineBreak\ 戦いは女の喜びですもの。\End\
  • ティナ「ふうん、\LineBreak\ こんなところまで来るなんて、\LineBreak\ なかなかやるじゃない。\End\
  • ふふん。\LineBreak\ 強い女は好きよ。\LineBreak\ そして、その女と戦うのもね。\End\
  • ティナ「さあ、いくわよ!\End\
  • ティナ「さあ、\LineBreak\ どちらが強いか。\LineBreak\ 確かめて見ましょうか!\End\
  • ティナ「強いわ……。\End\
  • あたしを倒せるなんて……_x001F__x000F_\LineBreak\ いいわ、その女っぷり。\End\
  • ティナ「あんた気に入った!\End\
  • ねえあんた、\LineBreak\ お見合いしてみる気は無い?\End\
  • アスカ@「は?_x001F_<\LineBreak\ えっと。_x001F__x001E_見合い……_x001F__x001E_\LineBreak\ でござるか??!?!?\End\
  • ティナ「あのねぇ。\LineBreak\ あたしのイトコの息子なんだけど、\LineBreak\ これがあたしの血筋でいい男なのよ。\End\
  • 悪い話じゃないわよ。\LineBreak\ どう?\End\
  • アスカ@「えっと……_x001F__x001E_その……_x001F__x001E_\LineBreak\ 本気……_x001F__x001E_でござるか?\End\
  • ティナ「本気も本気よ\LineBreak\ なにいってるの。\End\
  • あたしはね、あんたが人間で\LineBreak\ さっきまで敵だったなんて\LineBreak\ ぜんぜん気にしてないのよ。\End\
  • ……あ、あら、そんな逃げなくても\LineBreak\ いいじゃない。\LineBreak\ 良い話なのよ。\End\
  • ティナ「そんな照れないで。\LineBreak\ ひとめ顔ぐらい見ていきなさいよ。\LineBreak\ ねえねえ、ねえったらぁ\End\
  • ティナ「あら?\LineBreak\ どこいっちゃったのかしら??\End\
  • ふうん。ま、そうね。\LineBreak\ 急にって言っても、なかなか\LineBreak\ うまくいかないでしょうし。\End\
  • じっくり時間をかけて\LineBreak\ みることにするわ。\LineBreak\ ふふふ。\End\
  • アスカ@「ふう………。\End\
  • アスカ@「モンスターに\LineBreak\ 見合いを迫られるとは…_x001F__x000F_…_x001F__x000F_…。\End\
  • ミナモ「なんか、_x001F__x000F_とんでもない\LineBreak\ やつだったわね。\End\
  • ジンパチ「う~む……_x001F__x000F_\LineBreak\ どうしていいやら\LineBreak\ 開いた口がふさがりませんでした。\End\
  • アスカ@「……。_x001F__x000F_\LineBreak\ まったく、世の中\LineBreak\ なにが起こるかわからん……。\End\
  • アスカ@「……と、とりあえず、\LineBreak\ 祭器は取り戻して、\LineBreak\ よいのでござるな?\End\
  • ティナ「ふふっ、\LineBreak\ やっと来てくれたのね。\End\
  • ティナ「今度こそあなたを\LineBreak\ わたしの一族に加えてあげるわ。\End\
  • ティナ「さあ、いくわよ!\End\
  • ティナ「ふう。さすがね。\LineBreak\ 負けちゃったわ。\End\
  • って、\LineBreak\ あ、あら!?\LineBreak\ どこへいったのかしら。\End\
  • もう、恥ずかしがりやなんだから。\LineBreak\ フフ!\End\
  • ダンジョンから脱出します。\LineBreak\よろしいですか?\End\
  • アスカ@は\LineBreak\ ワナの神カカ・ルーの祭器 \LineBreak\ 「金色の転び石」を手に入れた!\End\
  • ジンパチ「これで目的達成。\LineBreak\ やりましたな、アスカ@どの。\End\
  • さて、ワシも\LineBreak\ 今日は疲れました。\End\
  • ジンパチ「アスカ@どの、\LineBreak\ 今日はここで失礼します。\LineBreak\ 次もまた共に戦いましょう。\End\
  • ミナモ「これが祭器なのね。\LineBreak\ やったわねっ\LineBreak\ アスカ@!!\End\
  • けど……\LineBreak\ あ~疲れたっ!\End\
  • ミナモ「あたし、\LineBreak\ 今日はいったん帰って、\LineBreak\ ゆっくり寝るわ。\End\
  • アスカ@、\LineBreak\ また一緒に冒険しようね!\End\
  • ヘイジ「へえ~このへんちくりんな\LineBreak\ もんが大事なんですかい?\LineBreak\ う~んよくわかんねえですな。\End\
  • ま、でもここはこれで\LineBreak\ 一件落着ですね。\End\
  • ふう。\LineBreak\ なんかほっとしたら、\LineBreak\ 疲れがドッと出ちゃいました。\End\
  • ヘイジ「アッシ、\LineBreak\ ひとまず帰って、\LineBreak\ ゆっくり寝ますわ。\End\
  • アネさんも無理しないで。\LineBreak\ ゆっくり休んでくだせえよ。\End\
  • キハチ「これが~祭器なのかな~\LineBreak\ うーん。\LineBreak\ なかなかキレイなものなんだな~。\End\
  • う~ん……今日は\LineBreak\ よく戦って疲れたんだな~\End\
  • アスカ@さん~\LineBreak\ ぼくいったん帰るんだな~\End\
  • またこの次も\LineBreak\ お供させて欲しいんだな~。\End\
  • ミナモ「あたしも~\LineBreak\ 今日はよく戦ったし。\End\
  • ヘイジ「アッシもですよ。\LineBreak\ 今日はアッシの大活躍\LineBreak\ でやんしたしね。\End\
  • キハチ「ぼくもぼくも~\LineBreak\ ぼくも疲れたんだな~。\End\
  • アスカ@「このダンジョンは\LineBreak\ ここで終わりだな。\End\
  • さて、\LineBreak\ 引き上げるとしよう。\End\
  • ジンパチ「そうですな。\End\
  • さて、ワシも\LineBreak\ 今日は疲れました。\End\
  • ジンパチ「アスカ@どの、\LineBreak\ 今日はここで失礼します。\LineBreak\ 次もまた共に戦いましょう。\End\
  • ミナモ「そうね。\End\
  • けど……\LineBreak\ あ~疲れたっ!\End\
  • ミナモ「あたし、\LineBreak\ 今日はいったん帰って、\LineBreak\ ゆっくり寝るわ。\End\
  • アスカ@、\LineBreak\ また一緒に冒険しようね!\End\
  • ヘイジ「いやあ、アネさん。\LineBreak\ さすがのアッシも\LineBreak\ 今日は疲れました。\End\
  • ヘイジ「アッシ、\LineBreak\ ひとまず帰って、\LineBreak\ ゆっくり寝ますわ。\End\
  • アネさんも無理しないで。\LineBreak\ ゆっくり休んでくだせえよ。\End\
  • キハチ「う~ん……今日は\LineBreak\ よく戦って疲れたんだな~\End\
  • アスカ@さん~\LineBreak\ ぼくいったん帰るんだな~\End\
  • またこの次も\LineBreak\ お供させて欲しいんだな~。\End\
  • ミナモ「あたしも~\LineBreak\ 今日はよく戦ったし。\End\
  • ヘイジ「アッシもですよ。\LineBreak\ 今日はアッシの大活躍\LineBreak\ でやんしたしね。\End\
  • キハチ「ぼくもぼくも~\LineBreak\ ぼくも疲れたんだな~。\End\
  • ソラン「あっ、くそっ!!\End\
  • ソラン「うう……。\End\
  • コッパ「さあ、\LineBreak\ もう逃げられないぞ。\LineBreak\ この前はよくもやってくれたな!\End\
  • アスカ@「祭器は返してもらうぞ。\End\
  • ドラン「ううう……。\End\
  • ソラン「う………_x001F__x001E_うう……\End\
  • うわーーーーーん!!!\LineBreak\ こわいよーーーーーー!!!!\End\
  • コッパ「へっ!?\End\
  • ドラン「わーーん。\LineBreak\ うわーーん、うわーーーん!!\End\
  • ソラン&ドラン「うわーーーーーーーん!!\LineBreak\ わんわんわんわんわんわんわんわん\LineBreak\ わんわんわんわんわんわんわん!!!\End\
  • コッパ「いや、その、\End\
  • ど、どうしよう、アスカ@……。\End\
  • アスカ@「うむむ……。\End\
  • コッパ「あ、あのさ。\End\
  • コッパ「……カチッ?\End\
  • ソラン&ドラン「わーい! わーい!\LineBreak\ 引っ掛かった、引っ掛かった!\End\
  • ソラン「おい、風来人!\LineBreak\ ここはおとなしく引き下がってやる!\LineBreak\ でも、これで終わったと思うなよ!\End\
  • ドラン「こんど会ったら\LineBreak\ いたずらしてやるからな!\End\
  • ソラン&ドラン「じゃあな!\End\
  • アスカ@「へ、平気か?\LineBreak\ コッパ………。\End\
  • コッパ「………………。_x001F_<\LineBreak\ あの、_x001F__x001E_\LineBreak\ ど~_x001F__x000F_ち~_x001F__x000F_び~_x001F__x000F_ど~_x001F__x000F_も~!!!!\End\
  • 中央付近の階段から、 \LineBreak\ 更に下のフロアへ進むことが\LineBreak\ 出来ます。 \End\
  • ソラン「来たな!\LineBreak\ こっから先には行かせないぞ!\End\
  • ドラン「へへっ!\LineBreak\ この先のフロアにワナをいーっぱい\LineBreak\ 置いておいたからな!!\End\
  • ソラン&ドラン「越えられるもんなら\LineBreak\ 越えてみろ!!\LineBreak\ じゃあな!!\End\
  • ダンジョンから脱出します。\LineBreak\よろしいですか?\End\
  • アスカ@は\LineBreak\ 住の神ムラドの祭器 \LineBreak\ 「安住の大黒柱」を手に入れた! \End\
  • ジンパチ「これで目的達成。\LineBreak\ やりましたな、アスカ@どの。\End\
  • さて、ワシも\LineBreak\ 今日は疲れました。\End\
  • ジンパチ「アスカ@どの、\LineBreak\ 今日はここで失礼します。\LineBreak\ 次もまた共に戦いましょう。\End\
  • ミナモ「これが祭器なのね。\LineBreak\ やったわねっ\LineBreak\ アスカ@!!\End\
  • けど……\LineBreak\ あ~疲れたっ!\End\
  • ミナモ「あたし、\LineBreak\ 今日はいったん帰って、\LineBreak\ ゆっくり寝るわ。\End\
  • アスカ@、\LineBreak\ また一緒に冒険しようね!\End\
  • ヘイジ「へえ~このへんちくりんな\LineBreak\ もんが大事なんですかい?\LineBreak\ う~んよくわかんねえですな。\End\
  • ま、でもここはこれで\LineBreak\ 一件落着ですね。\End\
  • ふう。\LineBreak\ なんかほっとしたら、\LineBreak\ 疲れがドッと出ちゃいました。\End\
  • ヘイジ「アッシ、\LineBreak\ ひとまず帰って、\LineBreak\ ゆっくり寝ますわ。\End\
  • アネさんも無理しないで。\LineBreak\ ゆっくり休んでくだせえよ。\End\
  • キハチ「これが~祭器なのかな~\LineBreak\ うーん。\LineBreak\ なかなかキレイなものなんだな~。\End\
  • う~ん……今日は\LineBreak\ よく戦って疲れたんだな~\End\
  • アスカ@さん~\LineBreak\ ぼくいったん帰るんだな~\End\
  • またこの次も\LineBreak\ お供させて欲しいんだな~。\End\
  • ミナモ「あたしも~\LineBreak\ 今日はよく戦ったし。\End\
  • ヘイジ「アッシもですよ。\LineBreak\ 今日はアッシの大活躍\LineBreak\ でやんしたしね。\End\
  • キハチ「ぼくもぼくも~\LineBreak\ ぼくも疲れたんだな~。\End\
  • アスカ@「このダンジョンは\LineBreak\ ここで終わりだな。\End\
  • さて、\LineBreak\ 引き上げるとしよう。\End\
  • ジンパチ「そうですな。\End\
  • さて、ワシも\LineBreak\ 今日は疲れました。\End\
  • ジンパチ「アスカ@どの、\LineBreak\ 今日はここで失礼します。\LineBreak\ 次もまた共に戦いましょう。\End\
  • ミナモ「そうね。\End\
  • けど……\LineBreak\ あ~疲れたっ!\End\
  • ミナモ「あたし、\LineBreak\ 今日はいったん帰って、\LineBreak\ ゆっくり寝るわ。\End\
  • アスカ@、\LineBreak\ また一緒に冒険しようね!\End\
  • ヘイジ「いやあ、アネさん。\LineBreak\ さすがのアッシも\LineBreak\ 今日は疲れました。\End\
  • ヘイジ「アッシ、\LineBreak\ ひとまず帰って、\LineBreak\ ゆっくり寝ますわ。\End\
  • アネさんも無理しないで。\LineBreak\ ゆっくり休んでくだせえよ。\End\
  • キハチ「う~ん……今日は\LineBreak\ よく戦って疲れたんだな~\End\
  • アスカ@さん~\LineBreak\ ぼくいったん帰るんだな~\End\
  • またこの次も\LineBreak\ お供させて欲しいんだな~。\End\
  • ミナモ「あたしも~\LineBreak\ 今日はよく戦ったし。\End\
  • ヘイジ「アッシもですよ。\LineBreak\ 今日はアッシの大活躍\LineBreak\ でやんしたしね。\End\
  • キハチ「ぼくもぼくも~\LineBreak\ ぼくも疲れたんだな~。\End\
  • ソラン「おっ、\LineBreak\ もうこんなところまで。\End\
  • ドラン「へへん、\LineBreak\ つかまるもんかっ!\End\
  • ソラン「ここから先のフロアは\LineBreak\ アタイたちが作ったんだぞ。\LineBreak\ 越えられるもんなら越えてみな。\End\
  • ソラン&ドラン「人間なんかに\LineBreak\ 祭器をわたすもんか!\LineBreak\ あっかんベーーーーーー!!\End\
  • ソラン「へへへっ\LineBreak\ また来たぞ!\End\
  • ドラン「何度来てもムダなのにな。\End\
  • ソラン「ここから先のフロアは\LineBreak\ アタイたちが作ったんだ。\LineBreak\ 越えられるもんなら越えてみな。\End\
  • ソラン&ドラン「人間なんかに\LineBreak\ 祭器をわたすもんか!\LineBreak\ あっかんベーーーーーーっ!!\End\
  • サンジュ「おっと、お客さんかい?\End\
  • サンジュ「あらよっと。\End\
  • そうかい、\LineBreak\ 祭器を取り戻しに来たんだな。\End\
  • でも、親父のいいつけでさ。\LineBreak\ ここまで来たからには、オレも\LineBreak\ 全力で戦わないわけにはいかねえんだ。\End\
  • 見せてやるぜ。\LineBreak\ トドの盾を無効にし、ギトーをもしのぐ、\LineBreak\ オレ様の黄金の盗み技をな。\End\
  • さあいっちょ、いってみようか!!\End\
  • なんでぇまたおめえか。\LineBreak\ こりずにまた来たのか?_x001F__x000F_\LineBreak\ ったくしょうがねえな。\End\
  • 祭器を渡すわけにはいかないぜ。\LineBreak\ おめえの持ち物、全部ここに\LineBreak\ 置いていってもらうからな!\End\
  • さあいっちょ、いってみようか!\End\
  • サンジュ「ち~!\LineBreak\ 負けた負けた!\End\
  • な、なあ、ものは相談なんだけどさ。\LineBreak\ いっちょここで祭器を賭けて、\LineBreak\ オレと丁半勝負ってなどう?\End\
  • だめ?_x001F__x000F_\LineBreak\ やっぱり?_x001F__x000F_\LineBreak\ あ、そう……。\End\
  • ま、しょうがねえ、\LineBreak\ ここは引き下がるか。\End\
  • サンジュ「やれやれ、\LineBreak\ ここまで来ちまったのか。\End\
  • サンジュ「おっと、また来たのかい?\End\
  • サンジュ「あんた強いものなあ。\LineBreak\ またやる気はなかったんだけど、\LineBreak\ でも、しかたねえ。\End\
  • オレもこの前とは一味違うぜ。\LineBreak\ さ、いっちょはじめようか!\End\
  • サンジュ「この間は勝てちまったからな。\LineBreak\ ひょっとして、また勝てるかな?\LineBreak\ へへへっ。\End\
  • さ、いっちょいってみようか!\End\
  • サンジュ「あ~あ、負けちまったか。\LineBreak\ やっぱりなあ。\End\
  • ま、いいか。_x001F__x000F_オレこれから仲間とよ、\LineBreak\ あんたとオヤジのどっちが勝つか、\LineBreak\ 賭けをしてくるわ。\End\
  • どっちに賭けるかって?\LineBreak\ そいつはまあ、言わないでおこうかな。\LineBreak\ へっへ。_x001F__x000F_じゃ、しっかりな!\End\
  • アスカ@は\LineBreak\ 泥棒神ギトーの祭器 \LineBreak\ 「万能ハリガネ」を手に入れた!\End\
  • ジンパチ「これで目的達成。\LineBreak\ やりましたな、アスカ@どの。\End\
  • さて、ワシも\LineBreak\ 今日は疲れました。\End\
  • ジンパチ「アスカ@どの、\LineBreak\ 今日はここで失礼します。\LineBreak\ 次もまた共に戦いましょう。\End\
  • ミナモ「これが祭器なのね。\LineBreak\ やったわねっ\LineBreak\ アスカ@!!\End\
  • けど……\LineBreak\ あ~疲れたっ!\End\
  • ミナモ「あたし、\LineBreak\ 今日はいったん帰って、\LineBreak\ ゆっくり寝るわ。\End\
  • アスカ@、\LineBreak\ また一緒に冒険しようね!\End\
  • ヘイジ「へえ~このへんちくりんな\LineBreak\ もんが大事なんですかい?\LineBreak\ う~んよくわかんねえですな。\End\
  • ま、でもここはこれで\LineBreak\ 一件落着ですね。\End\
  • ふう。\LineBreak\ なんかほっとしたら、\LineBreak\ 疲れがドッと出ちゃいました。\End\
  • ヘイジ「アッシ、\LineBreak\ ひとまず帰って、\LineBreak\ ゆっくり寝ますわ。\End\
  • アネさんも無理しないで。\LineBreak\ ゆっくり休んでくだせえよ。\End\
  • キハチ「これが~祭器なのかな~\LineBreak\ うーん。\LineBreak\ なかなかキレイなものなんだな~。\End\
  • う~ん……今日は\LineBreak\ よく戦って疲れたんだな~\End\
  • アスカ@さん~\LineBreak\ ぼくいったん帰るんだな~\End\
  • またこの次も\LineBreak\ お供させて欲しいんだな~。\End\
  • ミナモ「あたしも~\LineBreak\ 今日はよく戦ったし。\End\
  • ヘイジ「アッシもですよ。\LineBreak\ 今日はアッシの大活躍\LineBreak\ でやんしたしね。\End\
  • キハチ「ぼくもぼくも~\LineBreak\ ぼくも疲れたんだな~。\End\
  • アスカ@「このダンジョンは\LineBreak\ ここで終わりだな。\End\
  • さて、\LineBreak\ 引き上げるとしよう。\End\
  • ジンパチ「そうですな。\End\
  • さて、ワシも\LineBreak\ 今日は疲れました。\End\
  • ジンパチ「アスカ@どの、\LineBreak\ 今日はここで失礼します。\LineBreak\ 次もまた共に戦いましょう。\End\
  • ミナモ「そうね。\End\
  • けど……\LineBreak\ あ~疲れたっ!\End\
  • ミナモ「あたし、\LineBreak\ 今日はいったん帰って、\LineBreak\ ゆっくり寝るわ。\End\
  • アスカ@、\LineBreak\ また一緒に冒険しようね!\End\
  • ヘイジ「いやあ、アネさん。\LineBreak\ さすがのアッシも\LineBreak\ 今日は疲れました。\End\
  • ヘイジ「アッシ、\LineBreak\ ひとまず帰って、\LineBreak\ ゆっくり寝ますわ。\End\
  • アネさんも無理しないで。\LineBreak\ ゆっくり休んでくだせえよ。\End\
  • キハチ「う~ん……今日は\LineBreak\ よく戦って疲れたんだな~\End\
  • アスカ@さん~\LineBreak\ ぼくいったん帰るんだな~\End\
  • またこの次も\LineBreak\ お供させて欲しいんだな~。\End\
  • ミナモ「あたしも~\LineBreak\ 今日はよく戦ったし。\End\
  • ヘイジ「アッシもですよ。\LineBreak\ 今日はアッシの大活躍\LineBreak\ でやんしたしね。\End\
  • キハチ「ぼくもぼくも~\LineBreak\ ぼくも疲れたんだな~。\End\
  • 中央付近の階段から、 \LineBreak\ 更に下のフロアへ進むことが\LineBreak\ 出来ます。 \End\
  • アクィラ「あら、\LineBreak\ ここまで来たってことは、\LineBreak\ アタシと戦うつもりなのね。\End\
  • ふん、いいわ。\LineBreak\ アタシの風の真の力を\LineBreak\ アンタに見せてあげる。\End\
  • 覚悟しなさい。\LineBreak\ いくわよ!\End\
  • アクィラ「また来たのね。\LineBreak\ ハンッ。何度来ても同じよ。\LineBreak\ 人間なんて、みんな吹き飛ばしてやるわ。\End\
  • アタシの風の強さを、もう一度\LineBreak\ その体にきざみこんであげるわ。\LineBreak\ いくわよ!\End\
  • アクィラ「くっ……_x001F__x000F_\LineBreak\ ばかな……_x001F__x000F_\LineBreak\ このアタシが敗れるなんて……。\End\
  • 覚えてなさい。\LineBreak\ アタシの風は、\LineBreak\ 消えたわけじゃないわよ!\End\
  • アクィラ「……そうよ。\LineBreak\ まだまだこの国の邪気は\LineBreak\ 濃くなっていくわ。\End\
  • もっと邪気の力さえあれば、\LineBreak\ あんな人間ごときに……\End\
  • アクィラ「このダンジョンって、\LineBreak\ 最下層は星華の大筒の底に\LineBreak\ つながっているんですってね。\End\
  • 星華の大筒……\LineBreak\ 祭のための重要なものらしいけど。\LineBreak\ そんなもの、絶対に使わせないわ。\End\
  • さあ、本気でいくよ!\LineBreak\ アンタを、アタシの風で\LineBreak\ 吹き飛ばしてやる!\End\
  • アクィラ「まったく、こりない人間ね。\LineBreak\ ま、その根性はほめてあげるわ。\End\
  • ふふん、またアタシの風を、\LineBreak\ アンタに刻み込んであげる。\LineBreak\ さあいくわよ!\End\
  • アクィラ「そんな…_x001F__x000F_…_x001F__x000F_そんなことって…_x001F__x000F_…_x001F__x000F_\LineBreak\ アンタにアタシの風は\LineBreak\ 効かないって言うの?\End\
  • こうまで、_x001F__x000F_\LineBreak\ こうまでコケにされるなんて……。\End\
  • ダンジョンから脱出します。\LineBreak\よろしいですか?\End\
  • アスカ@は\LineBreak\ 旅の神クロンの祭器 \LineBreak\ 「追い風の剣」を手に入れた! \End\
  • ジンパチ「これで目的達成。\LineBreak\ やりましたな、アスカ@どの。\End\
  • さて、ワシも\LineBreak\ 今日は疲れました。\End\
  • ジンパチ「アスカ@どの、\LineBreak\ 今日はここで失礼します。\LineBreak\ 次もまた共に戦いましょう。\End\
  • ミナモ「これが祭器なのね。\LineBreak\ やったわねっ\LineBreak\ アスカ@!!\End\
  • けど……\LineBreak\ あ~疲れたっ!\End\
  • ミナモ「あたし、\LineBreak\ 今日はいったん帰って、\LineBreak\ ゆっくり寝るわ。\End\
  • アスカ@、\LineBreak\ また一緒に冒険しようね!\End\
  • ヘイジ「へえ~このへんちくりんな\LineBreak\ もんが大事なんですかい?\LineBreak\ う~んよくわかんねえですな。\End\
  • ま、でもここはこれで\LineBreak\ 一件落着ですね。\End\
  • ふう。\LineBreak\ なんかほっとしたら、\LineBreak\ 疲れがドッと出ちゃいました。\End\
  • ヘイジ「アッシ、\LineBreak\ ひとまず帰って、\LineBreak\ ゆっくり寝ますわ。\End\
  • アネさんも無理しないで。\LineBreak\ ゆっくり休んでくだせえよ。\End\
  • キハチ「これが~祭器なのかな~\LineBreak\ うーん。\LineBreak\ なかなかキレイなものなんだな~。\End\
  • う~ん……今日は\LineBreak\ よく戦って疲れたんだな~\End\
  • アスカ@さん~\LineBreak\ ぼくいったん帰るんだな~\End\
  • またこの次も\LineBreak\ お供させて欲しいんだな~。\End\
  • ミナモ「あたしも~\LineBreak\ 今日はよく戦ったし。\End\
  • ヘイジ「アッシもですよ。\LineBreak\ 今日はアッシの大活躍\LineBreak\ でやんしたしね。\End\
  • キハチ「ぼくもぼくも~\LineBreak\ ぼくも疲れたんだな~。\End\
  • アスカ@「このダンジョンは\LineBreak\ ここで終わりだな。\End\
  • さて、\LineBreak\ 引き上げるとしよう。\End\
  • ジンパチ「そうですな。\End\
  • さて、ワシも\LineBreak\ 今日は疲れました。\End\
  • ジンパチ「アスカ@どの、\LineBreak\ 今日はここで失礼します。\LineBreak\ 次もまた共に戦いましょう。\End\
  • ミナモ「そうね。\End\
  • けど……\LineBreak\ あ~疲れたっ!\End\
  • ミナモ「あたし、\LineBreak\ 今日はいったん帰って、\LineBreak\ ゆっくり寝るわ。\End\
  • アスカ@、\LineBreak\ また一緒に冒険しようね!\End\
  • ヘイジ「いやあ、アネさん。\LineBreak\ さすがのアッシも\LineBreak\ 今日は疲れました。\End\
  • ヘイジ「アッシ、\LineBreak\ ひとまず帰って、\LineBreak\ ゆっくり寝ますわ。\End\
  • アネさんも無理しないで。\LineBreak\ ゆっくり休んでくだせえよ。\End\
  • キハチ「う~ん……今日は\LineBreak\ よく戦って疲れたんだな~\End\
  • アスカ@さん~\LineBreak\ ぼくいったん帰るんだな~\End\
  • またこの次も\LineBreak\ お供させて欲しいんだな~。\End\
  • ミナモ「あたしも~\LineBreak\ 今日はよく戦ったし。\End\
  • ヘイジ「アッシもですよ。\LineBreak\ 今日はアッシの大活躍\LineBreak\ でやんしたしね。\End\
  • キハチ「ぼくもぼくも~\LineBreak\ ぼくも疲れたんだな~。\End\
  • 中央付近の階段から、 \LineBreak\ 更に下のフロアへ進むことが\LineBreak\ 出来ます。 \End\
  • ネムリー「あ~あ。\LineBreak\ とうとうこんなところまで\LineBreak\ 来ちゃったんだ。\End\
  • もう~。ネムリー\LineBreak\ 面倒くさいことが嫌いだって言ったのに~。\LineBreak\ ほ~んとにしょうがない人間ね~。\End\
  • みんな~\LineBreak\ 準備できてる~?\End\
  • モンスターたち「うら~!!!\End\
  • ネムリー「あの人間倒した子にはぁ\LineBreak\ ネムリーが特別に\LineBreak\ チュッって、_x001F__x000F_してあげるから、\End\
  • みんながんばるのよ~。\End\
  • モンスター「うららーーー!!!!!\End\
  • ネムリー「さあ、いくわよ!!\End\
  • ネムリー「もう~また来たのぉ~!?\LineBreak\ ま~ったく人間ってのは\LineBreak\ めんどくさいんだから~\End\
  • ネムリー「さあみんな、\LineBreak\ 適当にやっちゃって~\End\
  • モンスターたち「ウラ~!!!!!\End\
  • ネムリー「………。\End\
  • く…_x001F__x000F_…_x001F__x000F_く_x001F__x000F_く_x001F__x000F_く_x001F__x000F_…_x001F__x000F_…_x001F__x000F_\End\
  • くやし~~~~い!!!\End\
  • くやしいくやしいくやし~い~!!\End\
  • なんでよ! _x001F__x000F_なんでこのあたしが!\LineBreak\ 人間なんかに\LineBreak\ やられなきゃいけないわけ!?\End\
  • も~~~おぼえてらっしゃい!\LineBreak\ このままじゃ\LineBreak\ ぜ~ったい済まさないんだから!\End\
  • ネムリー「きたわねナマイキ風来人!\End\
  • ネムリー「みんな、あいつよ!\LineBreak\ 痛い目見せちゃって!!\End\
  • モンスターたち「ウラーーーー!!\End\
  • 座_x0001_\End\
  • ネムリー「みんないなくなっちゃって……\LineBreak\ もう~~~~~!!\LineBreak\ 役にたたないったら!!\End\
  • おぼえてらっしゃい!!\End\
  • ダンジョンから脱出します。\LineBreak\よろしいですか?\End\
  • アスカ@は\LineBreak\ 魔道神ドラスの祭器 \LineBreak\ 「英知の杖」を手に入れた! \End\
  • ジンパチ「これで目的達成。\LineBreak\ やりましたな、アスカ@どの。\End\
  • さて、ワシも\LineBreak\ 今日は疲れました。\End\
  • ジンパチ「アスカ@どの、\LineBreak\ 今日はここで失礼します。\LineBreak\ 次もまた共に戦いましょう。\End\
  • ミナモ「これが祭器なのね。\LineBreak\ やったわねっ\LineBreak\ アスカ@!!\End\
  • けど……\LineBreak\ あ~疲れたっ!\End\
  • ミナモ「あたし、\LineBreak\ 今日はいったん帰って、\LineBreak\ ゆっくり寝るわ。\End\
  • アスカ@、\LineBreak\ また一緒に冒険しようね!\End\
  • ヘイジ「へえ~このへんちくりんな\LineBreak\ もんが大事なんですかい?\LineBreak\ う~んよくわかんねえですな。\End\
  • ま、でもここはこれで\LineBreak\ 一件落着ですね。\End\
  • ふう。\LineBreak\ なんかほっとしたら、\LineBreak\ 疲れがドッと出ちゃいました。\End\
  • ヘイジ「アッシ、\LineBreak\ ひとまず帰って、\LineBreak\ ゆっくり寝ますわ。\End\
  • アネさんも無理しないで。\LineBreak\ ゆっくり休んでくだせえよ。\End\
  • キハチ「これが~祭器なのかな~\LineBreak\ うーん。\LineBreak\ なかなかキレイなものなんだな~。\End\
  • う~ん……今日は\LineBreak\ よく戦って疲れたんだな~\End\
  • アスカ@さん~\LineBreak\ ぼくいったん帰るんだな~\End\
  • またこの次も\LineBreak\ お供させて欲しいんだな~。\End\
  • ミナモ「あたしも~\LineBreak\ 今日はよく戦ったし。\End\
  • ヘイジ「アッシもですよ。\LineBreak\ 今日はアッシの大活躍\LineBreak\ でやんしたしね。\End\
  • キハチ「ぼくもぼくも~\LineBreak\ ぼくも疲れたんだな~。\End\
  • アスカ@「このダンジョンは\LineBreak\ ここで終わりだな。\End\
  • さて、\LineBreak\ 引き上げるとしよう。\End\
  • ジンパチ「そうですな。\End\
  • さて、ワシも\LineBreak\ 今日は疲れました。\End\
  • ジンパチ「アスカ@どの、\LineBreak\ 今日はここで失礼します。\LineBreak\ 次もまた共に戦いましょう。\End\
  • ミナモ「そうね。\End\
  • けど……\LineBreak\ あ~疲れたっ!\End\
  • ミナモ「あたし、\LineBreak\ 今日はいったん帰って、\LineBreak\ ゆっくり寝るわ。\End\
  • アスカ@、\LineBreak\ また一緒に冒険しようね!\End\
  • ヘイジ「いやあ、アネさん。\LineBreak\ さすがのアッシも\LineBreak\ 今日は疲れました。\End\
  • ヘイジ「アッシ、\LineBreak\ ひとまず帰って、\LineBreak\ ゆっくり寝ますわ。\End\
  • アネさんも無理しないで。\LineBreak\ ゆっくり休んでくだせえよ。\End\
  • キハチ「う~ん……今日は\LineBreak\ よく戦って疲れたんだな~\End\
  • アスカ@さん~\LineBreak\ ぼくいったん帰るんだな~\End\
  • またこの次も\LineBreak\ お供させて欲しいんだな~。\End\
  • ミナモ「あたしも~\LineBreak\ 今日はよく戦ったし。\End\
  • ヘイジ「アッシもですよ。\LineBreak\ 今日はアッシの大活躍\LineBreak\ でやんしたしね。\End\
  • キハチ「ぼくもぼくも~\LineBreak\ ぼくも疲れたんだな~。\End\
  • 中央付近の階段から、 \LineBreak\ 更に下のフロアへ進むことが\LineBreak\ 出来ます。 \End\
  • クーフク「遠路はるばるようこそ。\LineBreak\ 歓迎いたしますよ。\End\
  • 用件はわかっております。\LineBreak\ 祭器を取り返しに来たのですね。\End\
  • しかし、\LineBreak\ これはもうあたくしのもの。\LineBreak\ そう簡単に渡すことはできません。\End\
  • やはりここは、「決闘」ということしか\LineBreak\ ないようですね。そちらもすでに\LineBreak\ そのおつもりのようですし。\End\
  • さあ、いきますよ!\LineBreak\ ホーッホッホッホ!!\End\
  • クーフク「おやおやおや\LineBreak\ またいらしたのですか!?\End\
  • なにごとも、諦めが肝心と\LineBreak\ いうではありませんか。\End\
  • 何度こられても、祭器は\LineBreak\ 絶対に渡しませんよ。\End\
  • さあ、いきますよ!\LineBreak\ ホーッホッホッホ!!\End\
  • クーフク「そ、_x001F__x000F_そんな…_x001F__x000F_…。\End\
  • あたくしのような高貴なモンスターが\LineBreak\ 人間ごときに負けるなんて…_x001F__x000F_…_x001F__x000F_\LineBreak\ こ、これはなにかの間違いです……。\End\
  • お、おのれ人間め……\LineBreak\ このままでは済みませんよ!\End\
  • クーフク「来ましたね、人間。\LineBreak\ 今度はあたくしが相手ですよ。\End\
  • いつぞやは何かの間違いです。\LineBreak\ そう、あたくしが\LineBreak\ 人間ごときに負けるなんてね。\End\
  • あっては、\LineBreak\ ならないことなのですよ!\End\
  • クーフク「ホッホッホ。\LineBreak\ また来たのですか。\End\
  • 一度あたくしに勝てたぐらいで、\LineBreak\ なにやら勘違いなさっている\LineBreak\ ようですが、\End\
  • もうあなたは勝てませんよ。\LineBreak\ 永遠にね!!\End\
  • クーフク「……………………。\End\
  • ……そう、そうなのです!\LineBreak\ 争いなど、やはり高貴な者の\LineBreak\ することではなかったのです!!\End\
  • いやいや、そうだったのですよ。\LineBreak\ ホッホッホ。\End\
  • お礼申し上げますよ、風来人。よくぞ、\LineBreak\ そのことに気づかせてくれました。\LineBreak\ ではあたくしこれで、失礼!\End\
  • ダンジョンから脱出します。\LineBreak\よろしいですか?\End\
  • アスカ@は\LineBreak\ 食の神ブフーの祭器 \LineBreak\ 「不腐のおにぎり」を手に入れた!\End\
  • ジンパチ「これで目的達成。\LineBreak\ やりましたな、アスカ@どの。\End\
  • さて、ワシも\LineBreak\ 今日は疲れました。\End\
  • ジンパチ「アスカ@どの、\LineBreak\ 今日はここで失礼します。\LineBreak\ 次もまた共に戦いましょう。\End\
  • ミナモ「これが祭器なのね。\LineBreak\ やったわねっ\LineBreak\ アスカ@!!\End\
  • けど……\LineBreak\ あ~疲れたっ!\End\
  • ミナモ「あたし、\LineBreak\ 今日はいったん帰って、\LineBreak\ ゆっくり寝るわ。\End\
  • アスカ@、\LineBreak\ また一緒に冒険しようね!\End\
  • ヘイジ「へえ~このへんちくりんな\LineBreak\ もんが大事なんですかい?\LineBreak\ う~んよくわかんねえですな。\End\
  • ま、でもここはこれで\LineBreak\ 一件落着ですね。\End\
  • ふう。\LineBreak\ なんかほっとしたら、\LineBreak\ 疲れがドッと出ちゃいました。\End\
  • ヘイジ「アッシ、\LineBreak\ ひとまず帰って、\LineBreak\ ゆっくり寝ますわ。\End\
  • アネさんも無理しないで。\LineBreak\ ゆっくり休んでくだせえよ。\End\
  • キハチ「これが~祭器なのかな~\LineBreak\ うーん。\LineBreak\ なかなかキレイなものなんだな~。\End\
  • う~ん……今日は\LineBreak\ よく戦って疲れたんだな~\End\
  • アスカ@さん~\LineBreak\ ぼくいったん帰るんだな~\End\
  • またこの次も\LineBreak\ お供させて欲しいんだな~。\End\
  • ミナモ「あたしも~\LineBreak\ 今日はよく戦ったし。\End\
  • ヘイジ「アッシもですよ。\LineBreak\ 今日はアッシの大活躍\LineBreak\ でやんしたしね。\End\
  • キハチ「ぼくもぼくも~\LineBreak\ ぼくも疲れたんだな~。\End\
  • アスカ@「このダンジョンは\LineBreak\ ここで終わりだな。\End\
  • さて、\LineBreak\ 引き上げるとしよう。\End\
  • ジンパチ「そうですな。\End\
  • さて、ワシも\LineBreak\ 今日は疲れました。\End\
  • ジンパチ「アスカ@どの、\LineBreak\ 今日はここで失礼します。\LineBreak\ 次もまた共に戦いましょう。\End\
  • ミナモ「そうね。\End\
  • けど……\LineBreak\ あ~疲れたっ!\End\
  • ミナモ「あたし、\LineBreak\ 今日はいったん帰って、\LineBreak\ ゆっくり寝るわ。\End\
  • アスカ@、\LineBreak\ また一緒に冒険しようね!\End\
  • ヘイジ「いやあ、アネさん。\LineBreak\ さすがのアッシも\LineBreak\ 今日は疲れました。\End\
  • ヘイジ「アッシ、\LineBreak\ ひとまず帰って、\LineBreak\ ゆっくり寝ますわ。\End\
  • アネさんも無理しないで。\LineBreak\ ゆっくり休んでくだせえよ。\End\
  • キハチ「う~ん……今日は\LineBreak\ よく戦って疲れたんだな~\End\
  • アスカ@さん~\LineBreak\ ぼくいったん帰るんだな~\End\
  • またこの次も\LineBreak\ お供させて欲しいんだな~。\End\
  • ミナモ「あたしも~\LineBreak\ 今日はよく戦ったし。\End\
  • ヘイジ「アッシもですよ。\LineBreak\ 今日はアッシの大活躍\LineBreak\ でやんしたしね。\End\
  • キハチ「ぼくもぼくも~\LineBreak\ ぼくも疲れたんだな~。\End\
  • ラグーン「祭器を取り戻しにきたか。\LineBreak\ たかが人間が。\End\
  • ふっふっふ。_x001F__x000F_ぬわ~ははははは~!!\LineBreak\ 思い上がりおってからに。\LineBreak\ 腹がよじれるわい!\End\
  • ラグーン「ワシの名は\LineBreak\ 冥炎魔天ラグーン。八魔天が長!\End\
  • ワシの三顔面はダテではないぞ。\LineBreak\ さあ、とくと味わうがよい!\End\
  • ラグーン「ふん、また来たのか。\LineBreak\ まったくしぶとい女だわい。\End\
  • ふん。まあいい。\LineBreak\ そのガッツに免じて相手をしてやる。\LineBreak\ さあ、ゆくぞ!\End\
  • ラグーン「ばかな…_x001F__x000F_…_x001F__x000F_\LineBreak\ こ、_x001F__x000F_このワシが、_x001F__x000F_人間ごときに…_x001F__x000F_…_x001F__x000F_\End\
  • お、おのれ……_x001F__x000F_\LineBreak\ このままですむと思うなよ……。\End\
  • ラグーン「ぬっふっふ……\LineBreak\ さて、他のやつらも\LineBreak\ そろそろ戻ってくる頃だが……。\End\
  • ラグーン「クーフクか。\LineBreak\ おまえの担当は五穀谷と\LineBreak\ ブフーの祭器だったな。\End\
  • クーフク「はい、ラグーンどの。\End\
  • 人間どもの顔は\LineBreak\ 恐怖に満ちておりましたよ。\End\
  • ブフーの祭器の間も\LineBreak\ 手に入れました。\LineBreak\ ホーッホッホ。\End\
  • アクィラ「まったく、人間どもの\LineBreak\ なさけない顔ッたらなかったね。\End\
  • 七天京の人間は、\LineBreak\ アタシがしっかり脅してきたよ。\End\
  • クロンの祭器の間も、\LineBreak\ もうアタシのものさ。\End\
  • ラグーン「うむ。\LineBreak\ ご苦労、アクィラ。\End\
  • ソラン「あ~面白かった!\End\
  • な、ドラン!\End\
  • ドラン「おう! あんの人間どもの\LineBreak\ あわてふためく顔ったら!\LineBreak\ くふふふふ!!\End\
  • ソラン&ドラン「ソランとドラン、\LineBreak\ 六明の集落の人間を\LineBreak\ しっかり脅してきました~!\End\
  • ドラン「ね、ムラドの祭器の間、\LineBreak\ オレたちの遊び場にして\LineBreak\ いいんだろ。\End\
  • ラグーン「好きにするがいい。\LineBreak\ ぬわっはっは!\End\
  • ネムリー「は~ぁ、つかれた。\End\
  • アクィラ「ネムリー!\LineBreak\ ちゃんと言われたとおり\LineBreak\ やってきたんだろうね。\End\
  • ネムリー「四冥の浜はぁ、\LineBreak\ モンスターの村だから\LineBreak\ ぜ~んぜん平気~。\End\
  • み~んなネムリーに従うって~。\End\
  • サンジュ「どーせまた\LineBreak\ 色仕掛けでも使ったんだろ。\LineBreak\ ったく。これだから女ってヤツぁよ。\End\
  • ティナ「あら、いいじゃないの。\LineBreak\ ケチなぬすっとよりは\LineBreak\ よっぽどマシッてものよ。\End\
  • サンジュ「……おめえ、\LineBreak\ このサンジュ様をなめてんな?\End\
  • 泥棒神ギトーなんざ、\LineBreak\ オレに比べりゃ月とスッポンよ。\End\
  • ティナ「どっちがスッポン?\End\
  • サンジュ「なにぃ!?\End\
  • ラグーン「やめんか。_x001F__x000F_\LineBreak\ ケンカをしている時ではないぞ。\End\
  • ティナ「二古玉村と\LineBreak\ カカ・ルーの祭器の間の制圧は\LineBreak\ 終わったわよ。\End\
  • サンジュ「三婆砦と\LineBreak\ ギトーの祭器の間も片付いたぜ。\End\
  • ラグーン「……うむ。\LineBreak\ いいだろう。\End\
  • ともあれ、これで全員……。\End\
  • ん、_x001F__x000F_ポントはどうした?\End\
  • ネムリー「どっかで油売ってんでしょ。\End\
  • ラグーン「しょうがないな、\LineBreak\ あいつは……\End\
  • まあ、鋼賀村には\LineBreak\ あのタネを植えたのだ。\LineBreak\ 失敗はあるまい。\End\
  • オババ「ヒッヒッヒ!\LineBreak\ やっていなさるねえ。\End\
  • ラグーン「おお、オババ。_x001F__x000F_\LineBreak\ オヌシにかりたあのタネと封鬼岩の\LineBreak\ おかげで万事うまくいっとるわい。\End\
  • オババ「ヒッヒッヒッ!\LineBreak\ それはよかったよ。\End\
  • ほれ、_x001F__x000F_ごらん。\LineBreak\ この大気を。\End\
  • オババ「邪気がたまってきたよ。_x001F__x000F_\LineBreak\ 我らモンスターに、\LineBreak\ 力を与えてくれるものさ。\End\
  • 毎年、あの祭のせいで\LineBreak\ この邪気が\LineBreak\ 払われてしまっていたが……\End\
  • 今年からはちがうぞ。\LineBreak\ この調子で邪気をどんどんためてゆけば、\LineBreak\ この国は我らモンスターのものじゃ。\End\
  • 人間のためのリーバ祭なぞ、\LineBreak\ 絶対にやらせるわけにはいかん!\End\
  • ソラン「まあ、\LineBreak\ アタイたちにかかれば\LineBreak\ リーバ祭なんて、\End\
  • ドラン「めっちゃめちゃにしてやる!\End\
  • ラグーン「ぬわっはっはっはっは!!\End\
  • オババ「ヒッヒッヒ……。\End\
  • アスカ@は\LineBreak\ 運命神リーバの祭器\LineBreak\ 「運命の角笛」を手に入れた!\End\
  • ジンパチ「これで目的達成。\LineBreak\ やりましたな、アスカ@どの。\End\
  • さて、ワシも\LineBreak\ 今日は疲れました。\End\
  • ジンパチ「アスカ@どの、\LineBreak\ 今日はここで失礼します。\LineBreak\ 次もまた共に戦いましょう。\End\
  • ミナモ「これが祭器なのね。\LineBreak\ やったわねっ\LineBreak\ アスカ@!!\End\
  • けど……\LineBreak\ あ~疲れたっ!\End\
  • ミナモ「あたし、\LineBreak\ 今日はいったん帰って、\LineBreak\ ゆっくり寝るわ。\End\
  • アスカ@、\LineBreak\ また一緒に冒険しようね!\End\
  • ヘイジ「へえ~このへんちくりんな\LineBreak\ もんが大事なんですかい?\LineBreak\ う~んよくわかんねえですな。\End\
  • ま、でもここはこれで\LineBreak\ 一件落着ですね。\End\
  • ふう。\LineBreak\ なんかほっとしたら、\LineBreak\ 疲れがドッと出ちゃいました。\End\
  • ヘイジ「アッシ、\LineBreak\ ひとまず帰って、\LineBreak\ ゆっくり寝ますわ。\End\
  • アネさんも無理しないで。\LineBreak\ ゆっくり休んでくだせえよ。\End\
  • キハチ「これが~祭器なのかな~\LineBreak\ うーん。\LineBreak\ なかなかキレイなものなんだな~。\End\
  • う~ん……今日は\LineBreak\ よく戦って疲れたんだな~\End\
  • アスカ@さん~\LineBreak\ ぼくいったん帰るんだな~\End\
  • またこの次も\LineBreak\ お供させて欲しいんだな~。\End\
  • ミナモ「あたしも~\LineBreak\ 今日はよく戦ったし。\End\
  • ヘイジ「アッシもですよ。\LineBreak\ 今日はアッシの大活躍\LineBreak\ でやんしたしね。\End\
  • キハチ「ぼくもぼくも~\LineBreak\ ぼくも疲れたんだな~。\End\
  • アスカ@「このダンジョンは\LineBreak\ ここで終わりだな。\End\
  • さて、\LineBreak\ 引き上げるとしよう。\End\
  • ジンパチ「そうですな。\End\
  • さて、ワシも\LineBreak\ 今日は疲れました。\End\
  • ジンパチ「アスカ@どの、\LineBreak\ 今日はここで失礼します。\LineBreak\ 次もまた共に戦いましょう。\End\
  • ミナモ「そうね。\End\
  • けど……\LineBreak\ あ~疲れたっ!\End\
  • ミナモ「あたし、\LineBreak\ 今日はいったん帰って、\LineBreak\ ゆっくり寝るわ。\End\
  • アスカ@、\LineBreak\ また一緒に冒険しようね!\End\
  • ヘイジ「いやあ、アネさん。\LineBreak\ さすがのアッシも\LineBreak\ 今日は疲れました。\End\
  • ヘイジ「アッシ、\LineBreak\ ひとまず帰って、\LineBreak\ ゆっくり寝ますわ。\End\
  • アネさんも無理しないで。\LineBreak\ ゆっくり休んでくだせえよ。\End\
  • キハチ「う~ん……今日は\LineBreak\ よく戦って疲れたんだな~\End\
  • アスカ@さん~\LineBreak\ ぼくいったん帰るんだな~\End\
  • またこの次も\LineBreak\ お供させて欲しいんだな~。\End\
  • ミナモ「あたしも~\LineBreak\ 今日はよく戦ったし。\End\
  • ヘイジ「アッシもですよ。\LineBreak\ 今日はアッシの大活躍\LineBreak\ でやんしたしね。\End\
  • キハチ「ぼくもぼくも~\LineBreak\ ぼくも疲れたんだな~。\End\
  • コッパ「そんなところで\LineBreak\ なにやってるんだ?\End\
  • ポント「ひゃああああ!!\End\
  • !?\LineBreak\ な、なんだネズミダか。\End\
  • コッパ「オイラネズミじゃねえ!\End\
  • ……って、あれ?\LineBreak\ おまえ、オイラが怖くないのか?\End\
  • ポント「それどころじゃねえ……\LineBreak\ なんかみんな変なんダ。\End\
  • コッパ「みんなって、八魔天のやつら?\End\
  • アスカ@「変……とは?\End\
  • ポント「あるとき帰ってきたら、\LineBreak\ ラグーンの父ちゃんが\LineBreak\ なんか体が真っ黒で\End\
  • なのに、みんな何にも言わないんダ。\LineBreak\ なんかみんな、\LineBreak\ とりつかれているみたいで……\End\
  • あ、あんなの、父ちゃんじゃねえ。\LineBreak\ あいつ、なんかあやしい術で\LineBreak\ みんなを操ってんダ。\End\
  • コッパ「操られてる?\LineBreak\ じゃあ、おまえは?\End\
  • ポント「え、えへへへ。\LineBreak\ オラ、逃げるのだけはうまいんダ。\LineBreak\ なんとかごまかした。\End\
  • で、でも、もうだめダ。\LineBreak\ オラもう逃げる。\LineBreak\ あとは好きにやってくれ。\End\
  • コッパ「あっ。\End\
  • なんだあいつ、\LineBreak\ なに訳わかんないこと\LineBreak\ いってんだろ。\End\
  • アスカ@「ふうむ……。\End\
  • 花火玉のあった場所は、\LineBreak\今はただ大きな穴があいているだけで、\LineBreak\先には進めそうにない。\End\
  • ???「深い……\LineBreak\ 深い闇の中……闇……\End\
  • 我が肉体が滅ぼされ\LineBreak\ 1000年が流れた………\End\
  • 暗く……どこまでも暗い\LineBreak\ 死の闇の世界に、\LineBreak\ わしは閉じ込められた……\End\
  • あの、にっくき法師によってな!\End\
  • ヒヒヒッ!\End\
  • アスカ@「ものすごい殺気だ……。\LineBreak\ どこだ?\LineBreak\ でてこい!!\End\
  • ?「……闇は我に語りかけた。\End\
  • 復讐せよと!!\LineBreak\ くり返しくり返し、\LineBreak\ 我に語りかけたのだ!\End\
  • ヒーッヒッヒッヒッヒッヒ!\End\
  • 時は至れり!\LineBreak\ この世を邪気で満たし\LineBreak\ 我が現世復活の糧としてやる!!\End\
  • 黒雷仙女「我が名を知るがいい。\LineBreak\ 我は黒雷仙女! 1000年もの間、\LineBreak\ 祭来国を呪うものなり!!\End\
  • アスカ@「黒雷仙女!?\End\
  • 確かにこの殺気、\LineBreak\ ラグーンとはケタ外れに違う!\End\
  • おのれ、邪悪なものめ。\LineBreak\ コヨリどのをかえせ!!\End\
  • 黒雷仙女「そうだ……\LineBreak\ お前……。\End\
  • いままさに、お前が現れた。\LineBreak\ まるであの時の法師のように。\End\
  • …………。\LineBreak\ ヒヒヒッ!!\LineBreak\ よいよい。そうでなければな。\End\
  • 貴様のようなものが現れ、\LineBreak\ そして我が滅ぼす。\End\
  • それでこそ、\LineBreak\ 我が復讐が果たされる\LineBreak\ というものだ!!\End\
  • ……安心するがいい。\LineBreak\ あの祭司は、我が復活の祭の\LineBreak\ いけにえにしてやる。\End\
  • そして、アスカ@!!\LineBreak\ 貴様には、死のいかずちを\LineBreak\ くれてやる!!!\End\
  • 黒雷仙女「ふん、また来おったのか。\LineBreak\ ヒヒヒッ!\End\
  • よかろう、また相手をしてやろう。\LineBreak\ このように力みなぎるのは\LineBreak\ 久方ぶりじゃ。\End\
  • 快感じゃ。\LineBreak\ このように、力をふるえるのは\LineBreak\ なんという快感! ヒヒヒッ!!\End\
  • 黒雷仙女「我を滅ぼしたこの国を\LineBreak\ いまこそ焼き尽くしてやるのだ!!\LineBreak\ ヒーーッヒッヒッヒッヒ!!!!\End\
  • 黒雷仙女「お、_x001F__x000F_おのれ…_x001F__x000F_…_x001F__x000F_…\End\
  • 天心法師「やはりおまえか。\LineBreak\ 黒雷仙女よ。\End\
  • 黒雷仙女「!!\End\
  • 天心法師「はるかな昔、\LineBreak\ この祭来国を\LineBreak\ 支配しようとした悪鬼よ。\End\
  • 1000年にもわたる死の闇の中、\LineBreak\ 貴様は闇にやすらうこともせず\LineBreak\ 復讐心に身を焦がしていたわけか。\End\
  • そして黄泉の淵より\LineBreak\ メイオウランの種を探しあてた……。\LineBreak\ 並みの苦労ではなかったじゃろうな。\End\
  • おろかな。\LineBreak\ 貴様のその苦痛は、まさに自業自得。\LineBreak\ それがなぜわからぬ!\End\
  • 黒雷仙女「くっ……だ、だまれ!!\End\
  • 天心法師「むん!\End\
  • 黒雷仙女「ぬおぉっ!\End\
  • お、_x001F__x000F_おのれ……!!\End\
  • 天心法師「もはやメイオウランは枯れ、\LineBreak\ 邪気がこの地をおおうことも\LineBreak\ なくなるじゃろう。\End\
  • 貴様の復活の道は無い。\LineBreak\ いまこそ観念することだ。\End\
  • 黒雷仙女「だまれだまれだまれ!!!\End\
  • 天心法師「死へいたる苦痛は貴様の業!\LineBreak\ 死の闇の静寂は貴様への慈悲!\LineBreak\ それを今一度、己が心へ刻みつけよ!!\End\
  • そしてそれこそ、\LineBreak\ 貴様の運命と知るがいい!!\End\
  • おお、リーバ八獣神様よ、\LineBreak\ 悪霊を打ち砕く力を!\End\
  • 黒雷仙女「ヒィィィィヤアァァァァ!!\End\
  • 天心法師「さ、これでおしまいじゃ。\End\
  • おっと、_x001F__x000F_\LineBreak\ まだ残っておったわい。\End\
  • 天心法師「ラグーン!\End\
  • ラグーン「ぎくっ!\End\
  • 天心法師「だいたいおまえたちは\LineBreak\ いつもいつもリーバ神様が\LineBreak\ 気にいらんなどとナマイキ言いおって。\End\
  • それでいて、\LineBreak\ 考えることは修行をサボること\LineBreak\ ばっかりじゃ。\End\
  • そういう根性だから\LineBreak\ 黒雷仙女に\LineBreak\ つけいれられたんじゃ!\End\
  • リーバ祭を邪魔し、邪気を集めれば、\LineBreak\ 力が得られるなどと\LineBreak\ おろかな甘言に乗せられおって、\End\
  • おまえたちが八魔天などと名乗るのは、\LineBreak\ 100万年ほど早いわい。\LineBreak\ こ_x001F__x000F_・_x001F__x000F_の_x001F__x000F_・_x001F__x000F_バカもんがーー!!\End\
  • 天心法師「少しこの中で反省せい。\End\
  • ラグーン「ぬぉぉぉぉぉ!!\End\
  • ラグーン「ぐぬあああああ……!!!\End\
  • ラグーン「ま、負けるかあああああ……!!!\End\
  • ラグーン「………ぐっ!!\LineBreak\ だ、だめだっ!\LineBreak\ 師匠、お許しをををおおおお!!!\End\
  • 天心法師「ふう。\LineBreak\ まったく困ったやつらじゃ。\End\
  • しかし無事終わったのも\LineBreak\ おぬしのおかげじゃのう。\LineBreak\ わし一人ではナンギなことじゃて。\End\
  • アスカ@「法師どの\LineBreak\ あなたは一体……。\End\
  • 天心法師「わしの\LineBreak\ 本当の姿はフクロウ天狗。\LineBreak\ 人外のものじゃよ。\End\
  • ラグーンたちはわしの弟子での。\LineBreak\ いやはや、\LineBreak\ お恥ずかしい限りじゃわい。\End\
  • まあしかし、ラグーンどもが\LineBreak\ 黒雷仙女につけいれられたのは\LineBreak\ わしのせいもある。\End\
  • 大昔、黒雷仙女を倒したのは、\LineBreak\ わしのご先祖様でな。\End\
  • ヤツはご先祖様への恨みから、\LineBreak\ わしの弟子に目をつけた……。\LineBreak\ そんなところじゃろう。\End\
  • もっと早く手をうっておれば\LineBreak\ この国を混乱させることは\LineBreak\ なかったろうし、\End\
  • 弟子どもを\LineBreak\ 危うい目にあわせることも\LineBreak\ なかったじゃろう……。\End\
  • コッパ「あんな弟子でも、\LineBreak\ 心配だったんだ。\End\
  • 天心法師「まあの。\LineBreak\ 弟子といえば我が子も同然。\End\
  • やさしい子も悪ガキも、\LineBreak\ ともに我が子であることには\LineBreak\ かわりはないわ。\End\
  • 天心法師「さあ、祭司どのを\LineBreak\ 助けようではないか。\End\
  • コヨリ「!!_x001F__x000F_\LineBreak\ みなさん!\LineBreak\ どうやってここまで……。\End\
  • そうですか。あのモンスターを\LineBreak\ 倒したのですね。\End\
  • ありがとうございます。\LineBreak\ 本当に……。\End\
  • コッパ「へへへ。\LineBreak\ ま、ざっとこんなもんさ。\End\
  • アスカ@「そういえば、法師どの。\LineBreak\ ラグーンは閉じ込めたようですが、\LineBreak\ ほかのやつらは?\End\
  • 天心法師「ふむ。\LineBreak\ 心配ご無用。\LineBreak\ すべてこの壺の中に……。\End\
  • コヨリ「!!\End\
  • あ、_x001F__x000F_あの!!!\End\
  • ここでは、_x001F__x000F_その、_x001F__x000F_静かに……。\End\
  • ラグーン「出してくれ~!!\End\
  • ネムリー「ああん、せまい! くさい~!!\End\
  • ポント「ゆるしてくんろ~。\End\
  • コヨリ「!!\LineBreak\天心法師「ええい、静かにせんか!\End\
  • コヨリ「あ、あの、_x001F__x000F_し、下を!!\End\
  • コッパ「した?\End\
  • コヨリ「……これ、花火の玉です。\LineBreak\ ここは星華の大筒の底なんです。\End\
  • アスカ@「花火の、_x001F__x000F_玉!?\LineBreak\ こんなにでっかいものが!?\End\
  • コヨリ「ええ。星華の大筒とは\LineBreak\ この花火玉をうちあげるための\LineBreak\ ものですから……。\End\
  • コッパ「じゃ、ここでへたなことしたら、\LineBreak\ ドッ_x001F__x000F_カー_x001F__x000F_ン_x001F__x000F_てことも……。\End\
  • コッパ「あ、あははは。_x001F__x000F_\LineBreak\ じゃ、早いとこ引き上げちゃおうか!\LineBreak\ ねっ!!\End\
  • コッパ「はぁ~。\LineBreak\ そういうことは早く言ってよ。\LineBreak\ オイラ、ドッとつかれちゃった……。\End\
  • コヨリ「すいません。なにしろ\LineBreak\ 気が気ではなかったものですから。\End\
  • ジンパチ「アスカ@どの!\End\
  • ミナモ「アスカ@ー!\End\
  • ヘイジ「アネさ~ん!\End\
  • キハチ「アスカ@さ~ん。\End\
  • ジンパチ「おお、コヨリどのも。\LineBreak\ では、すべて片付いたのですな。\End\
  • ミナモ「あ、コヨリさん。\LineBreak\ じゃあ、全部終わったのねっ!\End\
  • キハチ「む~どうやら\LineBreak\ うまくいったみたいなんだな~。\LineBreak\ よかったな~。\End\
  • ヘイジ「おや、もう全部終わった\LineBreak\ みてえですね。\LineBreak\ いやあ、よかったよかった。\End\
  • コッパ「でも、ま、_x001F__x000F_\LineBreak\ これでやっと、ぜーんぶ\LineBreak\ 終わったんだよね!\End\
  • コヨリ「………アスカ@さん\LineBreak\ そしてみなさん……。\End\
  • 本当にありがとうございました。\LineBreak\ みなさんのおかげで、\LineBreak\ 今年もリーバ祭が行えます。\End\
  • コッパ「そうだ。はやく帰ろうよ。\LineBreak\ オイラ、リーバ祭が見てえ。\End\
  • 天心法師「そうじゃの。\LineBreak\ 皆も待ちくたびれて\LineBreak\ おることじゃろうて。\End\
  • コヨリ「ええ。\LineBreak\ では、戻りましょうか。\End\
  • コッパ「これから何がはじまるの?\End\
  • 神官「「聖なる炎」を\LineBreak\ 呼ぶのですよ。\End\
  • アスカ@「聖なる炎?\End\
  • 神官「ええ。\LineBreak\ リーバ八獣神様からの\LineBreak\ 贈り物です。\End\
  • この地から邪気をはらい、\LineBreak\ 幸運を呼び込む清めの炎です。\LineBreak\ まあ、見ていてください。\End\
  • コヨリ「リーバ八獣神様。\End\
  • いにしえよりつづく、\LineBreak\ 聖なる契りと盟約に従い、\LineBreak\ 今年も8つの祭器をささげます。\End\
  • どうかこの地の邪気を払い、_x001F__x000F_\LineBreak\ そして我らに\LineBreak\ 幸運を与えたまえ……。\End\
  • コッパ「うわあ! 花火だ!!\End\
  • コッパ「どっちも\LineBreak\ きれいだな~。\End\
  • コッパ「!?_x001F__x000F_ あれ? じいさん、\LineBreak\ ラグーンの奴らを閉じ込めた壺、\LineBreak\ どこやっちゃったの?\End\
  • 天心法師「む?\LineBreak\ おお、そういえば?\End\
  • 天心法師「ふうむ…_x001F__x000F_…_x001F__x000F_どこぞに\LineBreak\ 落としたかのう……。\End\
  • アスカ@「……ひょっとして、\LineBreak\ あの大きな花火玉の上に、\LineBreak\ 忘れてきたのでは?\End\
  • 天心法師「おおっ確かに!_x001F__x000F_\LineBreak\ そういえばそうだったのう、\LineBreak\ カッカッカ!\End\
  • コッパ「……てゆーことは……。\End\
  • 花火師「おおっ!_x001F__x000F_\LineBreak\ きたぞきたぞ!!\LineBreak\ 逃げろーー!\End\
  • コッパ「おや? お宝がある。\End\
  • こんなところにあるんだ。\LineBreak\ きっといいもんに違いないぞ!\End\
  • コッパ「なんの巻物だろう……\LineBreak\ なんか妙な模様が\LineBreak\ たくさん書いてある。\End\
  • 文字は書いてないようだけど……。\LineBreak\ アスカ@、わかる?\End\
  • アスカ@「普通の巻物とは\LineBreak\ ちょっと違うようだな……。\End\
  • うーん……。ひょっとすると、\LineBreak\ このへんな模様こそが\LineBreak\ 文字なのかもしれんな。\End\
  • コッパ「これが!?\End\
  • アスカ@「うん。この世界のどこかには、\LineBreak\ こんな暗号みたいな文字もあると、\LineBreak\ どこかで聞いたことがある。\End\
  • コッパ「文字かあ……。\LineBreak\ _x001F__x001E_あっそうだ!\End\
  • 十六夜の里の先生がたしか\LineBreak\ いろんな文字に詳しいって\LineBreak\ 聞いたことがあるよ。\End\
  • アスカ@、この巻物、十六夜の里の\LineBreak\ 寺子屋に持っていってみようぜ。\LineBreak\ それまではオイラが持っててやるよ。\End\
  • コッパ「おや?\LineBreak\ お宝がある。\LineBreak\ あれもひょっとして……。\End\
  • コッパ「やっぱりだ。\LineBreak\ この巻物も、\LineBreak\ へんな模様がたくさん書いてある。\End\
  • アスカ@、この巻物、\LineBreak\ 十六夜の里の先生のところへ\LineBreak\ 持っていってみようぜ。\End\
  • \LineBreak\ コッパは「奇妙な巻物」を手に入れた。 \End\
  • ダンジョンから脱出します。\LineBreak\よろしいですか?\End\
  • コッパ「おや? お宝がある。\End\
  • こんなところにあるんだ。\LineBreak\ きっといいもんに違いないぞ!\End\
  • コッパ「なんの巻物だろう……\LineBreak\ なんか妙な模様が\LineBreak\ たくさん書いてある。\End\
  • 文字は書いてないようだけど……。\LineBreak\ アスカ@、わかる?\End\
  • アスカ@「普通の巻物とは\LineBreak\ ちょっと違うようだな……。\End\
  • うーん……。ひょっとすると、\LineBreak\ このへんな模様こそが\LineBreak\ 文字なのかもしれんな。\End\
  • コッパ「これが!?\End\
  • アスカ@「うん。この世界のどこかには、\LineBreak\ こんな暗号みたいな文字もあると、\LineBreak\ どこかで聞いたことがある。\End\
  • コッパ「文字かあ……。\LineBreak\ _x001F__x001E_あっそうだ!\End\
  • 十六夜の里の先生がたしか\LineBreak\ いろんな文字に詳しいって\LineBreak\ 聞いたことがあるよ。\End\
  • アスカ@、この巻物、十六夜の里の\LineBreak\ 寺子屋に持っていってみようぜ。\LineBreak\ それまではオイラが持っててやるよ。\End\
  • コッパ「おや?\LineBreak\ お宝がある。\LineBreak\ あれもひょっとして……。\End\
  • コッパ「やっぱりだ。\LineBreak\ この巻物も、\LineBreak\ へんな模様がたくさん書いてある。\End\
  • アスカ@、この巻物、\LineBreak\ 十六夜の里の先生のところへ\LineBreak\ 持っていってみようぜ。\End\
  • \LineBreak\ コッパは「奇妙な巻物」を手に入れた。 \End\
  • ダンジョンから脱出します。\LineBreak\よろしいですか?\End\
  • コッパ「おや? お宝がある。\End\
  • こんなところにあるんだ。\LineBreak\ きっといいもんに違いないぞ!\End\
  • コッパ「なんの巻物だろう……\LineBreak\ なんか妙な模様が\LineBreak\ たくさん書いてある。\End\
  • 文字は書いてないようだけど……。\LineBreak\ アスカ@、わかる?\End\
  • アスカ@「普通の巻物とは\LineBreak\ ちょっと違うようだな……。\End\
  • うーん……。ひょっとすると、\LineBreak\ このへんな模様こそが\LineBreak\ 文字なのかもしれんな。\End\
  • コッパ「これが!?\End\
  • アスカ@「うん。この世界のどこかには、\LineBreak\ こんな暗号みたいな文字もあると、\LineBreak\ どこかで聞いたことがある。\End\
  • コッパ「文字かあ……。\LineBreak\ _x001F__x001E_あっそうだ!\End\
  • 十六夜の里の先生がたしか\LineBreak\ いろんな文字に詳しいって\LineBreak\ 聞いたことがあるよ。\End\
  • アスカ@、この巻物、十六夜の里の\LineBreak\ 寺子屋に持っていってみようぜ。\LineBreak\ それまではオイラが持っててやるよ。\End\
  • コッパ「おや?\LineBreak\ お宝がある。\LineBreak\ あれもひょっとして……。\End\
  • コッパ「やっぱりだ。\LineBreak\ この巻物も、\LineBreak\ へんな模様がたくさん書いてある。\End\
  • アスカ@、この巻物、\LineBreak\ 十六夜の里の先生のところへ\LineBreak\ 持っていってみようぜ。\End\
  • \LineBreak\ コッパは「奇妙な巻物」を手に入れた。 \End\
  • ダンジョンから脱出します。\LineBreak\よろしいですか?\End\
  • \LineBreak\ アスカ@は、風魔石を手に入れた。 \End\
  • 持ち物が一杯で拾うことが出来ない。\End\
  • ダンジョンから脱出します。\LineBreak\よろしいですか?\End\
  • コッパ「おや? お宝がある。\End\
  • こんなところにあるんだ。\LineBreak\ きっといいもんに違いないぞ!\End\
  • コッパ「なんの巻物だろう……\LineBreak\ なんか妙な模様が\LineBreak\ たくさん書いてある。\End\
  • 文字は書いてないようだけど……。\LineBreak\ アスカ@、わかる?\End\
  • アスカ@「普通の巻物とは\LineBreak\ ちょっと違うようだな……。\End\
  • うーん……。ひょっとすると、\LineBreak\ このへんな模様こそが\LineBreak\ 文字なのかもしれんな。\End\
  • コッパ「これが!?\End\
  • アスカ@「うん。この世界のどこかには、\LineBreak\ こんな暗号みたいな文字もあると、\LineBreak\ どこかで聞いたことがある。\End\
  • コッパ「文字かあ……。\LineBreak\ _x001F__x001E_あっそうだ!\End\
  • 十六夜の里の先生がたしか\LineBreak\ いろんな文字に詳しいって\LineBreak\ 聞いたことがあるよ。\End\
  • アスカ@、この巻物、十六夜の里の\LineBreak\ 寺子屋に持っていってみようぜ。\LineBreak\ それまではオイラが持っててやるよ。\End\
  • コッパ「おや?\LineBreak\ お宝がある。\LineBreak\ あれもひょっとして……。\End\
  • コッパ「やっぱりだ。\LineBreak\ この巻物も、\LineBreak\ へんな模様がたくさん書いてある。\End\
  • アスカ@、この巻物、\LineBreak\ 十六夜の里の先生のところへ\LineBreak\ 持っていってみようぜ。\End\
  • \LineBreak\ コッパは「奇妙な巻物」を手に入れた。 \End\
  • ダンジョンから脱出します。\LineBreak\よろしいですか?\End\
  • ダンジョンから脱出します。\LineBreak\よろしいですか?\End\
  • \LineBreak\ 一方、その頃………。 \End\
  • アクィラ「はぁ~_x001F__x000F_あ_x001F__x000F_…_x001F__x000F_…。\End\
  • サンジュ「こってり_x001F__x000F_\LineBreak\ しぼられたねえ。\End\
  • ポント「ぐすん、ぐすん……\End\
  • ソラン「ああ、もう、\LineBreak\ うっとおしいわねえ!!\LineBreak\ でっかい図体してさ。\End\
  • ティナ「師匠にあんなに怒られたの、\LineBreak\ ひさしぶりだねぇ。\End\
  • サンジュ「それだけのこと\LineBreak\ しでかしたしな。\End\
  • ネムリー「ねえ~ぇ。\LineBreak\ バツってなんだっけ……?\End\
  • ドラン「迷惑をかけたこの国の人間のために\LineBreak\ 不思議のダンジョンで\LineBreak\ レアなアイテムを集めてこいってさ。\End\
  • ネムリー「ええ? めんどくさぁ~い。\LineBreak\ そのへん歩いてる風来人から\LineBreak\ まきあげればいいじゃない~。\End\
  • クーフク「で、また花火玉の刑?_x001F__x000F_\LineBreak\ あんなのは一回でたくさんよ。\End\
  • ネムリー「うっ……。\End\
  • サンジュ「集めるしかないんじゃない?\LineBreak\ おゆるしもらわなきゃ、\LineBreak\ 国にも帰れねえしさ。\End\
  • ドラン「どれくらい集めたら、\LineBreak\ 師匠、ゆるしてくれるかな。\End\
  • ネムリー「ひょっとすると\LineBreak\ 何年もかかるかも……\End\
  • ティナ「ああいや!\LineBreak\ そんな地味なの!!\End\
  • 全員「……はあぁ~~~~~。\End\
  • ソラン「ラグーン。\LineBreak\ どうだった?\End\
  • ラグーン「うむ。やはり星華の大筒には、\LineBreak\ かなりレアな宝が隠されていることに\LineBreak\ 間違いはなさそうだ。\End\
  • クーフク「そう……\LineBreak\ じゃあさっそく、探しに行きましょう。\End\
  • 「おおー……。\End\
  • ラグーン「……あー。みな、\LineBreak\ でばなをくじくようで悪いが、\LineBreak\ じつは嫌なウワサをきいた。\End\
  • 例の女風来人、\LineBreak\ まだこの国にいるらしいのだ。\End\
  • 「!?!!\End\
  • 1 \End\
  • クーフク「例の女風来人!?\LineBreak\ いま例の女風来人って言いましたか!?\LineBreak\ もしかして、あの……\End\
  • ラグーン「他にだれがいる。\End\
  • やつはどうやら、まだこの国の\LineBreak\ 不思議のダンジョンを\LineBreak\ 探索するつもりらしい。\End\
  • サンジュ「おいおい、\LineBreak\ ヤツにお宝、全部持ってかれるなんて\LineBreak\ いわねーだろうな。\End\
  • ラグーン「十分ありうるだろう。\LineBreak\ くやしいが、\LineBreak\ 人間にしてはヤツはあなどれん。\End\
  • ドラン「どうすんの?\LineBreak\ へたすっとオレら\LineBreak\ 一生許されないんじゃ……。\End\
  • クーフク「もし目の前に現れたら……\LineBreak\ 邪魔するしかないわね。\End\
  • ポント「ええ!?\LineBreak\ そりゃまずいダよ。\LineBreak\ おっしょうさんにしかられる……。\End\
  • ラグーン「うーむ。\LineBreak\ いや、\LineBreak\ 師匠は幸い故郷に帰っている。\End\
  • 戦ってはまずいが、\LineBreak\ 邪魔するぐらいならオオゴトには\LineBreak\ ならんだろう。\End\
  • アクィラ「……そうね。\LineBreak\ とにかく星華の大筒の宝は、是が非でも\LineBreak\ アタシらのもんにしなきゃ。\End\
  • ティナ「(これはチャンスかも……\LineBreak\ 今度こそアスカ@ちゃんを\LineBreak\ あたしの一族に……。)\End\
  • ポント「うう……\LineBreak\ オラ不安ダ……\End\
  • ティナ「ごちゃごちゃ言わないの!\End\
  • サンジュ「(ふうん、\LineBreak\ 稼ぐチャンスかなあ……。\LineBreak\ へっへっへ。)\End\
  • ネムリー「(したっぱ使う分には、\LineBreak\ 師匠にもばれないわよね。\LineBreak\ スキをみてあの女に……。)\End\
  • ソラン&ドラン「(へっへーちょっと\LineBreak\ 楽しくなってきたぞ!)\End\
  • ラグーン「よし、いくぞ!\End\
  • 全員「おおー!!\End\出た目の合計が偶数なら丁、\LineBreak\ 奇数なら半。\End\
  • 丁、半。\LineBreak\ どっちが出るかを当てるから、\LineBreak\ 丁半勝負ってのよ。\End\
  • てなわけだけど、\LineBreak\ やってくかい?\End\
  • ばくち打ち「つぎは\LineBreak\ 挑戦していきな!\End\
  • ばくち打ち「おっしゃ!\LineBreak\ じゃあサイコロを\LineBreak\ 壺に入れるよ!\End\
  • からん! からからからから……\LineBreak\(サイコロが壺の中で\LineBreak\ いきおい良く回っている)\End\
  • ばくち打ち「さ、サイコロが\LineBreak\ 止まらねえうちに\LineBreak\ 賭けな。\End\
  • ばくち打ち「よし、\LineBreak\ そろそろ\LineBreak\ サイコロが止まるぞ!\End\
  • からからからから……\LineBreak\…………から。\End\
  • ばくち打ち「出た目は……。\End\
  • %d・%dの半\End\
  • %d・%dの丁\End\
  • やるね。あんたの勝ちだ。\End\
  • アスカ@は200ギタンを\End\
  • 手に入れた。\End\
  • ばくち打ち「また遊んでって\End\
  • くれよ。\End\
  • 悪いね。あたしの勝ちだ。\End\
  • ばくち打ち「また遊んでって\End\
  • くれよ。\End\
  • ばくち打ち「ちょっとぉ、\LineBreak\ ゼニがないんじゃ\LineBreak\ 遊べないよ。\End\
  • 泥棒「泥棒神ギトー様は、\LineBreak\ 泥棒が成功するか、否かの\LineBreak\ カギを握っているといわれている。\End\
  • 俺達泥棒にはなくてはならない\LineBreak\ 神様なのさ。\End\
  • 男「う~ん……この国、\LineBreak\ なんか悪い空気が多いような……\LineBreak\ おめえも感じねえか?\End\
  • 男「うーん、今日もいい空気だ。\LineBreak\ こんな日は泥棒するに\LineBreak\ 限るぜ。\End\
  • 親分「おれはこの村をしきっている。\LineBreak\ もめごとは困るぜ、お客人。\End\
  • 親分「ギトー様の祭器を取り戻した\LineBreak\ そうじゃねえか。\LineBreak\ あんた、なかなかの女だな。\End\
  • 手下「おやびんににらまれたら、\LineBreak\ どんな荒くれ男も黙っちまうんだ。\LineBreak\ すげえ男なんだ、おやびんは。\End\
  • 手下「おめえ、うちのおやびんも\LineBreak\ 一目おいてたぜ。\LineBreak\ すげえ女だな、おめえ。\End\
  • 歌詠みじいさん「わしは\LineBreak\ 歌詠みじいさんじゃ。\LineBreak\ 方々をまわり、歌を詠んでおる。\End\
  • おお、おぬしか。\LineBreak\ 八神楽の森の、物置小屋にある宝は、\LineBreak\ ちゃんと取ったか?\End\
  • 今日も今日とてわしは\LineBreak\ 歌詠みにあけくれとるわい。\LineBreak\ どうじゃ、きいていかんか?\End\
  • どうじゃ若いの。\LineBreak\ わしの歌をきいていかぬか。\End\
  • 歌詠みじいさん「おお、\LineBreak\ ありがたい。ではいくぞ。\End\
  • 「杖をふり_x001F__x001E_ 身代わりつくり 喜べば_x001F__x001E_\LineBreak\ 敵それ倒し レベルアップかな~」\End\
  • 人生は何が起こるかわからぬが、\LineBreak\ 1手先ぐらいなら、\LineBreak\ 読むこともできるぞよ。\End\
  • 歌詠みじいさん「おぬし、\LineBreak\ 今までわしの歌を\LineBreak\ よ~ぅ聞いてくださった。\End\
  • 実は、こんなにわしの歌を\LineBreak\ 聞いてくれたのは\LineBreak\ おぬしが初めてでな。\End\
  • わしはうれしい!\End\
  • うむ、よし!\LineBreak\ 記念に、わしが隠した\LineBreak\ ひみつの宝をやろう。\End\
  • よーく聞くがよい。\End\
  • 八神楽の森の、\LineBreak\ 物置小屋の、一番奥を探すのじゃ。\End\
  • 八神楽の森の、\LineBreak\ 物・置・小・屋・の・一・番・奥!\LineBreak\ じゃぞ。\End\
  • また\LineBreak\ わしの歌を聞いてくだされ。\End\
  • 歌詠みじいさん「そうか……\LineBreak\ けっこう自信作なのじゃが……。\End\
  • 男「ギトー様の祭器を取り戻そうとした\LineBreak\ んだけど、あのサンジュとか言うやつに\LineBreak\ やられちまったんだ。\End\
  • あいつに勝つには、力だけじゃだめだ。\LineBreak\ 頭がよくなきゃ……\End\
  • 男「おめえ、あのサンジュに\LineBreak\ 勝ったってのか!?\LineBreak\ やるなあ、くそう。\End\
  • 船頭「くそう……\LineBreak\ オラの舟が、\LineBreak\ 八魔天の奴らに壊されちまった!\End\
  • 船頭「……なに、\LineBreak\ 白蛇島へ連れて行って\LineBreak\ 欲しいだと!?\End\
  • 船頭「……わかった。\LineBreak\ この国を救ってくれた人の願いなら\LineBreak\ 聞かない訳にはいかねえや。\End\
  • 船頭「おっと、\LineBreak\ 白蛇島は持ち込み禁止だぜ。\LineBreak\ 持ち物を整理してきてくれや。\End\
  • 船頭「白蛇島にはギタンは\LineBreak\ 持ち込めないぜ。オラが風来銀行に\LineBreak\ 預けといてやろうか?\End\
  • わかった。\LineBreak\ きっちり預けといてやるぜ。\End\
  • 船頭「それと、白蛇島は\LineBreak\ 一人で入る決まりだ。お仲間とはここで\LineBreak\ お別れになるけど、それでもいいかい?\End\
  • 船頭「おっと、白蛇島のダンジョンは\LineBreak\ 一人で入る決まりだ。お仲間とはここで\LineBreak\ お別れになるけど、それでもいいかい?\End\
  • 船頭「じゃあ、いくぜ。\LineBreak\ しっかり乗ってくんな。\End\
  • 船頭「ああ、びっくりした。\LineBreak\ あんな危険な島に行くなんて\LineBreak\ 冗談じゃねえからな。\End\
  • 船頭「そうかい。\LineBreak\ ま、行きたくなったら\LineBreak\ 声をかけてくんな。\End\
  • 天心法師「次はなにが\LineBreak\ 釣れるかのう……。\End\
  • 天心法師「おや、このような場所で\LineBreak\ 会うとは、おぬしとは奇縁があるの。\LineBreak\ ほっほっほ。\End\
  • 天心法師「ところで、なにか\LineBreak\ エサになるものをもっておらんか?\LineBreak\ おにぎりの類がええんじゃが。\End\
  • 天心法師「それは\LineBreak\ エサにはならんのう。\LineBreak\ おにぎりの類がええんじゃ。\End\
  • 天心法師「%sを\End\
  • くれるのか?\End\
  • 天心法師「おお、\LineBreak\ すまんのう。では……。\End\
  • 天心法師「むむ!\LineBreak\ きたきたきたきたきた、\LineBreak\ きたーー!!\End\
  • 天心法師「おお。\LineBreak\ アイテムをエサに、\LineBreak\ アイテムがつれよった。\End\
  • では、それはおぬしに\LineBreak\ 差し上げよう。カッカッカ!\End\
  • 天心法師「ふむ、\LineBreak\ ま、ゆっくり釣るかの。\End\
  • 天心法師「おお、かわいこちゃん。\LineBreak\ また会ったのう。\End\
  • コッパ「釣れる?\End\
  • 天心法師「ボチボチといったところじゃ\LineBreak\ ほっほっほ。\End\
  • 天心法師「おぬし、\LineBreak\ エサになるものをもっておらんか?\LineBreak\ おにぎりの類がええんじゃが。\End\
  • 天心法師「おぬし、\LineBreak\ エサになるものをもっておらんか?\LineBreak\ おにぎりの類がええんじゃが。\End\
  • コッパ「ここが三婆砦か。\LineBreak\ この辺で一休みだな、アスカ@。\End\
  • \LineBreak\ ここで、少し時間を巻き戻して………。\End\
  • \LineBreak\ 半月前、はるか地底の奥深く。 \End\
  • ここでは、夜ごと、 \LineBreak\ 八魔天たちの \LineBreak\ 悪だくみが行われていた…… \End\
  • かじ屋「いらっしゃいッス!!\End\
  • かじ屋「また来てほしいッス!!\End\
  • 道具屋「いらっしゃいませ。\LineBreak\ ここの品物はすべて極上の\LineBreak\ 盗品……おっと品物です。\End\
  • 道具屋「またのお越しをお待ちしています。\End\
  • かじ屋「今日はさえてるッス!!\End\
  • かじ屋「出来たッス!\End\
  • %sッス。\End\
  • またヨロシクッス。\End\
  • 道具屋「お客さん\End\
  • お金が足りないじゃないですか。\End\
  • かじ屋「金、足りないッス。\End\
  • それじゃダメッス。\End\
  • 道具屋「持ち物が一杯のようですが。\End\
  • 道具屋「ありがとうございました。\End\
  • かじ屋「まいどッス。\End\
  • 道具屋「お客様、なにも\End\
  • 持っていないようですが。\End\
  • かじ屋「そんなの持ってないッス。\End\
  • かじ屋「%sは\End\
  • もう鍛えられないッス。\End\
  • かじ屋「今日はもう疲れたッス……\End\
  • また明日にしてほしいッス。\End\
  • かじ屋「じゃあ、ちょっと待つッス!\End\
  • 仕事ッス!\End\
  • がんばるッス!!\End\
  • かじ屋「じゃあ、ちょっと待つッス!\End\
  • 今すぐ印をひっぺがすッス!\End\
  • かじ屋「じゃあ、ちょっと待つッス!\End\
  • 今すぐ直すッス!\End\
  • 老婆「ここは黄泉路街道。\LineBreak\ 地の底にある隠者の村さ。\End\
  • クロン様の_x0001__x0007_風_x0001__x0002_と、ドラス様の_x0001__x0007_魔_x0001__x0002_は\End\
  • 老婆「ここは悟りを開きたい者達が\LineBreak\ 集まるところだよ。若者には\LineBreak\ タイクツなところじゃないかね?\End\
  • 風来人「地の底の村だけあって、\LineBreak\ なんだかおちつかねえなあ。\LineBreak\ 人も少ないしさ……。\End\
  • 神官「ほう、その若さで\LineBreak\ リーバの試練をうけているとは、\LineBreak\ なかなかやるものですな。\End\
  • 神官「おや……あなたですな。\LineBreak\ あの恐ろしいモンスターを倒した\LineBreak\ 風来人さんは。\End\
  • さぞ名のあるお方なのでしょうな。\End\
  • 神官「黄泉というのは死者の国のことです。\LineBreak\ ここは昔から、黄泉に一番近いところだと\LineBreak\ 言われているのですよ。\End\
  • 神官「おぬし、ここに伝わる\LineBreak\ 「悪の仙女と8つの聖具」という昔話を\LineBreak\ 聞いたことがあるかね?\End\
  • 神官「それはこんな話じゃ。\End\
  • 昔々、神様が嫌いな\LineBreak\ 黒雷仙女という\LineBreak\ バケモノがいた。\End\
  • バケモノはたいそう意地悪で、\LineBreak\ 祭来国の人間を困らせて\LineBreak\ 楽しんでいた。\End\
  • そこへ現れた偉い法師様が、\LineBreak\ 魔よけに8つの聖具をつくった。\End\
  • 聖具のはなつ光を嫌い、\LineBreak\ 黒雷仙女が祭来国に\LineBreak\ よりつくことはなくなった。\End\
  • こうして人々は、安心して\LineBreak\ 暮らせるようになったということじゃ。\End\
  • ただのおとぎ話じゃが、\LineBreak\ この8つの聖具とはひょっとして、\LineBreak\ 8つの祭器のことなのかのう。\End\
  • 神官「そうか。\End\
  • 神官「リーバ祭で祭司を務めるものは、\LineBreak\ この国でもっとも高い霊力をもつ者と\LineBreak\ 決まっている。\End\
  • コヨリ様はまだお若いが、\LineBreak\ 近年まれにみる\LineBreak\ 高い霊力の持ち主なのだ。\End\
  • 修行僧「いまの私に\LineBreak\ 話しかけないでください。\End\
  • こうして虚空を見続けることで\LineBreak\ 心は無となり、\LineBreak\ やがて悟りが開けるのです。\End\
  • 風来人「運命とは、なんでしょう。\LineBreak\ 不幸もまた\LineBreak\ 避けられぬ運命なのでしょうか……。\End\
  • どうしてもおにぎりがでない。\LineBreak\ ここ一番でからぶりをする。\LineBreak\ 回転板を踏む……ああ……。\End\
  • 歌詠みじいさん「わしは\LineBreak\ 歌詠みじいさんじゃ。\LineBreak\ 方々をまわり、歌を詠んでおる。\End\
  • おお、おぬしか。\LineBreak\ 八神楽の森の、物置小屋にある宝は、\LineBreak\ ちゃんと取ったか?\End\
  • 今日も今日とてわしは\LineBreak\ 歌詠みにあけくれとるわい。\LineBreak\ どうじゃ、きいていかんか?\End\
  • どうじゃ若いの。\LineBreak\ わしの歌をきいていかぬか。\End\
  • 歌詠みじいさん「おお、\LineBreak\ ありがたい。ではいくぞ。\End\
  • 「壺みっけ_x001F__x001E_ やったやったと かけよれば_x001F__x001E_\LineBreak\ 地雷をふんで 壺粉みじん~」\End\
  • カフクはあざなえる\LineBreak\ 縄のごとしというものじゃよ。\End\
  • 歌詠みじいさん「おぬし、\LineBreak\ 今までわしの歌を\LineBreak\ よ~ぅ聞いてくださった。\End\
  • 実は、こんなにわしの歌を\LineBreak\ 聞いてくれたのは\LineBreak\ おぬしが初めてでな。\End\
  • わしはうれしい!\End\
  • うむ、よし!\LineBreak\ 記念に、わしが隠した\LineBreak\ ひみつの宝をやろう。\End\
  • よーく聞くがよい。\End\
  • 八神楽の森の、\LineBreak\ 物置小屋の、一番奥を探すのじゃ。\End\
  • 八神楽の森の、\LineBreak\ 物・置・小・屋・の・一・番・奥!\LineBreak\ じゃぞ。\End\
  • また\LineBreak\ わしの歌を聞いてくだされ。\End\
  • 歌詠みじいさん「そうか……\LineBreak\ けっこう自信作なのじゃが……。\End\
  • 老人「ひさしぶりのお客だ……\LineBreak\ 一泊500ギタンだが、\LineBreak\ どうするね?\End\
  • 老人「ベットはみんな\LineBreak\ かたいけどね……。\End\
  • 老人「良く眠れたか?\LineBreak\ 気をつけていきな。\End\
  • 老人「つぎの客はいつになるかのう……。\End\
  • 老人「お金が足りないよ……。\End\
  • 若者「…………。\End\
  • アスカ@「?\LineBreak\ なにか御用でござるか?\End\
  • 若者「……ここに来るまでに\LineBreak\ 田んぼを見ただろう。\End\
  • あそこはかつて、一面の\LineBreak\ 焼け野原だったことが\LineBreak\ あるんだ。\End\
  • アスカ@「!?\End\
  • 若者「そんな光景、\LineBreak\ 想像できるか?\End\
  • 若者「あいつの仕業だった……。\End\
  • 若者「あいつの雷が、\LineBreak\ 全部……。\End\
  • アスカ@「あいつとは?\End\
  • 若者「…………。\End\
  • 若者「この空気……\LineBreak\ 邪気が\LineBreak\ 重くなってきている……。\End\
  • アスカ@「うむ……。\LineBreak\ わたしもこれは感じていたが……。\End\
  • 若者「はやく祭をしてくれよ。\LineBreak\ この邪気を払っておくれよ。\LineBreak\ でないと……。\End\
  • コッパ「!!\LineBreak\アスカ@「!!\End\
  • コッパ「き、きえちゃった。\LineBreak\ すーっと……。\End\
  • コッパ「アスカ@……\LineBreak\ いまのひょっとして、\LineBreak\ 幽霊?\End\
  • コッパ「!!\LineBreak\ アスカ@、どうしたの?\End\
  • アスカ@「い、いや……\LineBreak\ その……\End\
  • 拙者、\LineBreak\ じ、実は幽霊は\LineBreak\ 大の苦手なのだ!\End\
  • コッパ「へっ?\End\
  • だ、だって、ダンジョンの中には\LineBreak\ 幽霊のモンスターだっているじゃん。\End\
  • アスカ@「モ、モンスターなら\LineBreak\ 平気なのだ。\LineBreak\ しかし、人間のものは……。\End\
  • アスカ@「………。\LineBreak\ はあ……怖かった……。\End\
  • コッパ「いつも\LineBreak\ 男みたいな言葉でしゃべってるけど\End\
  • アスカ@も意外と\LineBreak\ 女っぽいところあるんだな。\End\
  • アスカ@「…………。\LineBreak\ 「意外と」は余計だ。\LineBreak\ さ、行くぞ。\End\
  • 少女「ねえ、おねえちゃん。\LineBreak\ あたしの家、知らない?\End\
  • アスカ@「家?\End\
  • おぬし、迷子なのか?\End\
  • 少女「ううん。\End\
  • アスカ@「?\End\
  • 少女「あたしの家ね。\LineBreak\ ここにあったはずなの。\End\
  • 少女「でもある日、\LineBreak\ 空から\LineBreak\ 大きな光が落ちてきて……。\End\
  • 少女「気がついたら、\LineBreak\ あたしの家が、燃えてたの。\End\
  • 少女「全部燃えちゃったの。\LineBreak\ 全部、全部、きえちゃった。\LineBreak\ あいつのせいで…………。\End\
  • コッパ「また幽霊だ……。\LineBreak\ 「あいつ」って\LineBreak\ いったい誰のことなんだろう?\End\
  • 怖いけど、\LineBreak\ でも気になるよなあ。\LineBreak\ ねえアスカ@。\End\
  • コッパ「アスカ@!\LineBreak\アスカ@「きゃ!\End\
  • コッパ「どーしたんだよ。\End\
  • アスカ@「な、なにか、まだ\LineBreak\ そのへんにいるような\LineBreak\ 気がしてな。\End\
  • コッパ「幽霊が?\End\
  • アスカ@「……あ、あんまり\LineBreak\ 幽霊とか言うな。\End\
  • コッパ「ほんとに嫌いなんだね。\LineBreak\ 意外。\End\
  • アスカ@「……。\End\
  • 少年「おねえちゃん……。\End\
  • 少年「お祭は?\LineBreak\ お祭はまだやらないの?\End\
  • はやくやらないと、\LineBreak\ あいつがくるよ。\End\
  • アスカ@「あいつ……とは?\End\
  • 少年「ほら……\LineBreak\ どんどん邪気が重くなってきてる。\End\
  • はやく……\LineBreak\ はやく祭をやらないと……。\End\
  • !!\End\
  • アスカ@「!?\LineBreak\ あの幽霊、なにかを見て\LineBreak\ 逃げていったような……。\End\
  • アスカ@「いったい何から\LineBreak\ 逃げようとしていたのだろう。\LineBreak\ ひどくおびえて、悲しそうに……。\End\
  • きっと生前、\LineBreak\ 辛いことがあったのだろう。\End\
  • コッパ「アスカ@、怖くない?\End\
  • アスカ@「ふふ。\LineBreak\ さ、さすがにもう3度も見ていれば\LineBreak\ 慣れてくるというものだ。\End\
  • コッパ「あっ、_x001F__x001E_アスカ@の後ろ。_x001F__x0008_\End\
  • アスカ@「きゃあっ!!!!!_x001F_<\End\
  • コッパ「うそ。\End\
  • アスカ@「……コッッッパ!!\LineBreak\コッパ「あ、ごめん!\LineBreak\ ほんと!!\End\
  • アスカ@「……いくぞっ!!\LineBreak\ ほんとにもう……。\End\
  • オババ「……ふう。\LineBreak\ 見つかったかと思って\LineBreak\ 我までびっくりしたわい。\End\
  • オババ「あれがアスカ@か。\LineBreak\ 少々やっかいな「気」を\LineBreak\ もっとるようじゃのう。\End\
  • ……ラグーンどもで\LineBreak\ はたしてあれに勝てるか……。\LineBreak\ ブツブツ……。\End\
  • 船頭「ここが白蛇島だ。\End\
  • この島はその昔、神様の使いの白蛇が\LineBreak\ 神の宝を守るために姿を変えたものだって\LineBreak\ 伝説があるんだ。\End\
  • 島のまんなかにある蛇頭山は、\LineBreak\ その白蛇の頭なんだとよ。\End\
  • あ、地図をみても、\LineBreak\ 蛇頭山は載ってないぜ。\End\
  • ふるいシキタリでな。\LineBreak\ 蛇頭山にまつわることは、いっさい\LineBreak\ 書物にのこしちゃいけねえんだ。\End\
  • その理由は、今じゃわからねえ。\LineBreak\ すごい霊峰だからか、\LineBreak\ すげえ危険な場所だからか……。\End\
  • 蛇頭山の山頂へゆくと、\LineBreak\ 別世界へ飛ばされるってウワサも\LineBreak\ ある。ま、あんたも気をつけな。\End\
  • 白蛇島ダンジョンへ入りますか?\End\
  • ?「よう!!_x001F__x000F_\LineBreak\ いやあ、\LineBreak\ ひさしぶりだなあ!\End\
  • コッパ「ひさしぶり?\End\
  • サンジュ「なんだよ。サンジュだよ。\LineBreak\ 忘れたのか? 昔はオレと組んで、\LineBreak\ いろいろやってたじゃねえか。\End\
  • コッパ「アスカ@、知ってるの?\End\
  • アスカ@「いや……_x001F__x000F_\LineBreak\ 失礼だが、人違いではないか?\End\
  • サンジュ「なんだいなんだい、\LineBreak\ さびしいなあ~\End\
  • まあ、あれから\LineBreak\ 何年も経っちまったから、\LineBreak\ しょーがねえかもなあ。\End\
  • サンジュ「ん、と。いまオレ急いでるんだ。\LineBreak\ じゃあな、兄弟。\LineBreak\ これからも仲良くやろうぜ!\End\
  • コッパ「なんだ、あいつ?\End\
  • アスカ@「いやに\LineBreak\ なれなれしい\LineBreak\ モンスターだが……。\End\
  • ?「泥棒~!!\End\
  • 店主「はあっ、はあっ、はあっ。\LineBreak\ おまえ!\LineBreak\ あの泥棒猿の仲間だな!!\End\
  • コッパ「泥棒猿?\End\
  • 番兵「シラをきるな!\LineBreak\ さっきの白い猿だ!\End\
  • アスカ@「い、いや、\LineBreak\ 仲間ではござらんが。\End\
  • 番兵「うそをつけ!\LineBreak\ おまえら親しそうに\LineBreak\ 話をしていたではないか!\End\
  • あんのやろう、\LineBreak\ 「オレ様は猿奇(えんき)魔天\LineBreak\ サンジュ様だ!」とかぬかして、\End\
  • 店の中のもの、\LineBreak\ みんな奪っていきやがった!\End\
  • 店主「さあ、みんな、かかれ~!!!\End\
  • コッパ「うわわわ!\LineBreak\ に、逃げろーー!!\End\
  • 女「あぁら、\LineBreak\ こんなところに人間がいるわ。\LineBreak\ やあねえ、買い物の途中なのに。\End\
  • ティナ「あたしは\LineBreak\ 銀猫(ぎんねこ)魔天ティナ。\LineBreak\ 八魔天の一人よ。\End\
  • ふうん、\LineBreak\ 女だてらに剣士をしてるなんて\LineBreak\ 人間にしてはなかなか良いわね。\End\
  • でも、ちょっと足りないわね。\End\
  • なにがって?\LineBreak\ そのカッコよ。\End\
  • あのねぇ。年頃の女の子なんだから、\LineBreak\ そんな貧乏そうな服じゃダメよ。\LineBreak\ せめて腕輪とか、もっと気を使わなきゃ。\End\
  • 人生、しみったれて\LineBreak\ 生きてちゃダメよ。\End\
  • 戦い方にしてもそう。\LineBreak\ ワナを仕掛けるなんて、みみっちいのは、\LineBreak\ 最低のやりかたね。\End\
  • ワナの神カカ・ルーとか、\LineBreak\ およそ女にもてなさそーな神様よ。\LineBreak\ ああぁ、いやいや。\End\
  • いい?\LineBreak\ これからこの国は、\LineBreak\ あたしたちのものになるの。\End\
  • あたしたちの法では、\LineBreak\ 女は強く、美しく!! が基本よ。\LineBreak\ 逆らうことはゆるさないからね。\End\
  • 次に会うときは、もっと\LineBreak\ おしゃれの研究をしておきなさい。\End\
  • タウロス「ティナ様、\LineBreak\ そろそろお戻りの時間です。\End\
  • ティナ「あらやだ。\LineBreak\ もうそんな時間?\LineBreak\ 祭器を守るってのも面倒ね。\End\
  • まあしょうがないか。\LineBreak\ じゃあね、お嬢ちゃん。\End\
  • コッパ「…_x001F__x000F_…_x001F__x000F_えっと…_x001F__x000F_…_x001F__x000F_\LineBreak\ あいつも八魔天なんだよな。\End\
  • 言うだけ言って\LineBreak\ いっちゃったけど……。\End\
  • アスカ@「うむ……_x001F__x000F_\LineBreak\ なにやら調子が狂う……。\End\
  • ?「まてい!!\End\
  • ?「ふぬははははは!!\End\
  • ジンパチ「む、現れたな!!\End\
  • ラグーン「ほう……鋼賀村の頭領か。\End\
  • ジンパチ「わが村にメイオウランを\LineBreak\ 植え付けたのは貴様だな!\End\
  • ラグーン「いかにも。\End\
  • ジンパチ「おのれ、\LineBreak\ にっくきモンスターめ。\LineBreak\ いざ尋常に勝負!\End\
  • ラグーン「ぬわ~ははは!!\LineBreak\ 片腹いたいわ!!\End\
  • ラグーン「おおう、また貴様か!\End\
  • ジンパチ「いざ尋常に勝負!\End\
  • ラグーン「おおぅ!\LineBreak\ 鋼賀の頭領か!\End\
  • ジンパチ「鋼賀の使命により、\LineBreak\ 貴様を退治する!\LineBreak\ 覚悟!!\End\
  • ラグーン「できるかな?\LineBreak\ ふぬははははは!\End\
  • ラグーン「くらえぇい!\LineBreak\ジンパチ「!!\End\
  • ラグーン「……ふん、さすがだな。\LineBreak\ いったん引くとしようか。\End\
  • ジンパチ「まて!!\End\
  • ラグーン「さらばだ。\LineBreak\ ぬっはっはっはっは!!\End\
  • ジンパチ「まったく\LineBreak\ いまいましいやつ……。\End\
  • ジンパチ「ふむ。\LineBreak\ さすがに手強い。\End\
  • ジンパチ「アスカ@どの、\LineBreak\ いきましょう!\End\
  • ?「まてぃ!\End\
  • ?「ふぬははははは!!\End\
  • ラグーン「小娘、ワシらの\LineBreak\ 邪魔をするつもりか。\LineBreak\ ふん! 面白い。\End\
  • 次のフロアをな、ワシの炎で\LineBreak\ 埋め尽くしておいてやったぞ。\End\
  • 乗り越えてみるが良い。\LineBreak\ できるものならな。\LineBreak\ ふはははははは!\End\
  • ラグーン「ワシを倒したから\LineBreak\ といっていい気になるなよ小娘。\LineBreak\ まだまだ勝負はこれからよ!\End\
  • 次のフロアをな、ワシの炎で\LineBreak\ 埋め尽くしておいてやったぞ。\End\
  • 乗り越えてみるが良い。\LineBreak\ できるものならな。\LineBreak\ ふはははははは!\End\
  • ラグーン「この星華の大筒に\LineBreak\ 隠された宝は\LineBreak\ わしらのもんじゃ~。\End\
  • 次のフロアは、\LineBreak\ ワシの炎で埋め尽くしておく。\End\
  • そのスキに、宝を探さねば!!\LineBreak\ ぬおおおおお!!\End\
  • ?「待ちな!\End\
  • アクィラ「ここいらは\LineBreak\ アタシの風の領分よ。\End\
  • アンタを\LineBreak\ 八神楽の森まで戻す風が、\LineBreak\ いつもより早く吹いてくるからね。\End\
  • クロンの風より、\LineBreak\ アタシのほうが強いところ、\LineBreak\ 見せてあげるわ。じゃあねっ!\End\
  • アクィラ「一度アタシを\LineBreak\ 倒したからって\LineBreak\ いい気になってるんじゃないわよ!\End\
  • このあたりじゃ、アンタを\LineBreak\ 八神楽の森まで戻す風が、\LineBreak\ いつもより早く吹いてくるからね。\End\
  • クロンの風より、\LineBreak\ アタシのほうが強いところ、\LineBreak\ 見せてあげるわ。じゃあねっ!\End\
  • アクィラ「まだこんなところに\LineBreak\ いるなんて……\LineBreak\ ほんとに目ざわりな人間だよ。\End\
  • このあたりじゃ、アンタを\LineBreak\ 八神楽の森まで戻す風が、\LineBreak\ いつもより早く吹いてくるからね。\End\
  • このスキに\LineBreak\ レアなアイテムを探さなきゃ……。\End\
  • ?「ホーッホッホッホ!\LineBreak\ またお会いしましたね。\End\
  • ?「おまち!\End\
  • ?「おまち!\LineBreak\ この先へは進ませませんよ!\End\
  • クーフク「貴女は少し、\LineBreak\ 淑女のたしなみを\LineBreak\ 身に付けなければいけませんよ。\End\
  • そうそう、この先のフロアには、\LineBreak\ 食べ物は一切ありませんからね。\LineBreak\ あたくしが腐らせてやりました。\End\
  • これにこりたら、ブフー信仰なんて\LineBreak\ 下品なものはお捨てなさい。\LineBreak\ ではこれで。失礼。\End\
  • クーフク「ふん、あいかわず\LineBreak\ お下品な生き物よね、人間って。\End\
  • いいこと!? この先のフロアには、\LineBreak\ 食べ物は一切ありませんからね。\LineBreak\ あたくしが腐らせてやりましたから。\End\
  • これにこりたら、ブフー信仰なんて\LineBreak\ お捨てなさい。いずれこの国は、\LineBreak\ あたくしたちのものになるんですからね!\End\
  • クーフク「フン!\LineBreak\ 見れば見るほど\LineBreak\ 憎たらしい人間ね!\End\
  • いいこと!? この先のフロアには、\LineBreak\ 食べ物は一切ありませんからね!\LineBreak\ あたくしが腐らせてやりましたから。\End\
  • あんたと戦う気は無いけど……\End\
  • ……せめてこうしないと、あんたに\LineBreak\ レアアイテム、全部取られちゃう\LineBreak\ じゃないのさ! まったくもう!!\End\
  • サンジュ「ちょ~っとまったぁ!\End\
  • サンジュ「ここを通りたきゃ、\LineBreak\ オレの賭けに付き合ってもらうぜ!\LineBreak\ 1回1000ギタンだ。\End\
  • ヘイジ「ほう、賭けかい!\LineBreak\ へっへっへ。\LineBreak\ アッシは賭け事が大好きでねえ。\End\
  • アネさん、\LineBreak\ ここはアッシにまかしちゃ\LineBreak\ もらえませんかい?\End\
  • こう見えても、\LineBreak\ バクチで負けたこたぁねえんだ。\End\
  • サンジュ「ほう、このあたりじゃあ\LineBreak\ みかけねえカッパだな。\LineBreak\ ま、いいや。\End\
  • サンジュ「ここを通りたきゃ、\LineBreak\ オレの賭けに付き合ってもらうぜ!\LineBreak\ 1回1000ギタンだ。\End\
  • ヘイジ「おっと、\LineBreak\ またアッシの出番かな。\End\
  • サンジュ「おっ、このあいだのやろうか。\LineBreak\ うーし。今度はまけねえぞ。\End\
  • さ、ルールはこの前と同じだ。\End\
  • サンジュ「ここを通りたきゃ、\LineBreak\ オレの賭けに付き合ってもらうぜ!\LineBreak\ 1回1000ギタンだ。\End\
  • !\LineBreak\ またこのまえのラッキーガッパか。\End\
  • ヘイジ「よっ、またやるのかい?\End\
  • サンジュ「あったりめえだ。\LineBreak\ こちとらサイコロを前に\LineBreak\ 逃げ出したこたぁねえのよ!\End\
  • ルールはいつものとおりだ。\End\
  • サンジュ「さ、ここに\LineBreak\ 二つのしあわせ草がある。\LineBreak\ 片方は本物だが、もう片方はニセもんだ。\End\
  • さ、どっちが本物だ?\LineBreak\ あんたのほうから見て、\LineBreak\ 右か左かで答えな。\End\
  • ヘイジ「へん……アッシは、右だな。\End\
  • ヘイジ「へん……アッシは、左だな。\End\
  • ヘイジ「へっへーあたりだぜ!\End\
  • サンジュ「ちっ、運のいいやろうだ。\LineBreak\ そいつはくれてやるよ。じゃあな。\End\
  • ヘイジ「さ、アネさん。\LineBreak\ 勝ちやしたぜ。いきましょう。\End\
  • サンジュ「ここを通りたきゃ、\LineBreak\ オレの賭けに付き合ってもらうぜ!\LineBreak\ 1回1000ギタンだ。\End\
  • サンジュ「また会ったな風来人。\End\
  • 結構稼いでるんだろ?\LineBreak\ いっちょそれで、\LineBreak\ オレと賭けをしようじゃねえか。\End\
  • 1回1000ギタンだけどよ。\End\
  • サンジュ「さ、ここに\LineBreak\ 二つのしあわせ草がある。\LineBreak\ 片方は本物だが、もう片方はニセもんだ。\End\
  • さ、どっちが本物だ?\LineBreak\ あんたのほうから見て、\LineBreak\ 右か左かで答えな。\End\
  • サンジュ「ちっ! 運のいい女だ!\LineBreak\ そいつは約束どおりやるよ。\LineBreak\ じゃあな!\End\
  • サンジュ「へっへー。は・ず・れ。\LineBreak\ じゃあな!\End\
  • サンジュ「ちぇっ、ノリが悪いなあ。\LineBreak\ よっと!\End\
  • サンジュ「ふうん……\LineBreak\ じゃあしょうがねえ。\LineBreak\ 通行料をいただくかな。\End\
  • アスカ@はサンジュに\LineBreak\ 500ギタン盗まれた!\End\
  • サンジュ「悪いね。バトルでは\LineBreak\ あんたにかなわなくても\LineBreak\ 盗みならまだまだ負けねえよ。\End\
  • オレの盗み技のまえには、\LineBreak\ トドの盾すら通じねえのさ。\LineBreak\ じゃあな、あばよ!\End\
  • サンジュ「オレの盗み技のまえには、\LineBreak\ トドの盾すら通じねえのさ。\LineBreak\ 悪く思うな。\End\
  • ソラン「来た来た! 人間よ!!\End\
  • ドラン「くふふふ!\End\
  • ソラン「こらまて人間!\End\
  • ドラン「そうだ!\End\
  • ソラン「あ、いたいた!\End\
  • ドラン「まてまて!!\End\
  • ソラン「じゃ~ん!\LineBreak\ つぎのフロアにぃ。\End\
  • ドラン「ワナをい~っぱい\LineBreak\ 仕掛けておいたぞぉ!\LineBreak\ くふふ!\End\
  • ソラン&ドラン「じゃあな!\End\
  • ドラン「いい気になるなよ!\LineBreak\ソラン「そうだそうだ!\End\
  • ソラン「つぎのフロアにぃ。\End\
  • ドラン「ワナをい~っぱい、い~っぱい、\LineBreak\ い~~~っぱい仕掛けておいたぞぉ!\End\
  • ソラン&ドラン「越えられるものなら\LineBreak\ 越えてみろ!じゃあな!\End\
  • ドラン「やい、人間!\LineBreak\ この先には行かせないぞ!\End\
  • ソラン「そうよ!\LineBreak\ この先のフロアに、ワナいーっぱい\LineBreak\ 仕掛けておいたんだからね!\End\
  • ソラン&ドラン「越えられるものなら\LineBreak\ 越えてみろ! そのスキにレアアイテムは\LineBreak\ 全部オレたちのもんだからな!\End\
  • ポント「あ、人間!\End\
  • ざ、残念だったな!\LineBreak\ この先のフロアには、もう\LineBreak\ アイテムなんか1個も落ちてねえダぞ!\End\
  • オラはな。商売神サカイにも負けない\LineBreak\ 立派な商人になってやるんだ。\End\
  • そのためにも!\LineBreak\ 拾ったアイテムはぜーんぶ、\LineBreak\ オラの店の開店資金にするんだからな!\End\
  • ラグーンの父ちゃんにも\LineBreak\ 言われているんだ。\LineBreak\ おめえのジャマをしろってな。\End\
  • 風来人なら、アイテムがないのは\LineBreak\ 困るだろ。へへーんだ!\End\
  • コッパ「くそーくやしい!\End\
  • ポント「ふ、ふわわ……\LineBreak\ ま、またねずみ……。\End\
  • コッパ「また!\LineBreak\ オイラはねずみじゃないぞ!\End\
  • ポント「わあぁ!!\End\
  • コッパ「まて、この!!\End\
  • ポント「く、くそっ!_x001F__x000F_\LineBreak\ 覚えてるダぞ!!\End\
  • コッパ「ちぇっ!!\LineBreak\ 逃げ足だけは速えな、あいつ。\End\
  • ティナ「あら\LineBreak\ アスカ@ちゃん!!\End\
  • ティナ「あら。\End\
  • ティナ「どう?\LineBreak\ お見合いの話、考えてくれた?\End\
  • ミナモ「もう、\LineBreak\ またそんなこといって。\End\
  • ちょっと待ちなさいよ、\LineBreak\ そこのブタ猫!\End\
  • ミナモ「えっ!?\LineBreak\ アスカ@、お見合いするの?\End\
  • アスカ@「と、とととんでもない!\LineBreak\ しない、しないでござるよ!\End\
  • ミナモ「ああ、びっくりした。\End\
  • ミナモ「……って、見合い相手って、\LineBreak\ ひょっとして\LineBreak\ このブタ猫の子供かなんか?\End\
  • ティナ「ぶっ! ブタ!\End\
  • 口のきき方には気をつけなさいよ。\LineBreak\ このはなたれ小娘!\End\
  • ミナモ「はなたれですって?!\LineBreak\ ムッカー!!!!\End\
  • 八魔天ってほーんと\LineBreak\ たちの悪いモンスターね!\LineBreak\ 私の国や祭来国の人たちを困らせて。\End\
  • そのうえ、こんなバカなこと!\End\
  • 見合いなんて言うんなら、せめて\LineBreak\ そのいかにも悪そうな顔、\LineBreak\ 洗ってきてからにしてくれる?\End\
  • ティナ「あんたみたいな鼻たれは\LineBreak\ およびじゃないの。ちょっと\LineBreak\ 邪魔だからだまっててくれない?\End\
  • ミナモ「だまんないわよーだ。\LineBreak\ このブタ猫!\End\
  • ティナ「くぉの~!\LineBreak\ ブタ猫ブタ猫って\LineBreak\ うるさいのよ!!\End\
  • ミナモ「ふーんだ、\LineBreak\ 邪魔なのはあんたよ。\End\
  • 行きましょ、アスカ@。\End\
  • ティナ「き、きえた……!\End\
  • このあたしの邪魔をするなんて……\LineBreak\ あんの小娘、\LineBreak\ おぼえてなさいよ!\End\
  • コッパ「!?\LineBreak\ ……このにおい……。\End\
  • この近くに、ティナのやつがいるぞ!\End\
  • アスカ@「いぇ!?\End\
  • ミナモ「だいじょうぶ。\LineBreak\ あたしにまかせて。\End\
  • ティナ「あら……?\End\
  • アスカ@ちゃんが\LineBreak\ 来たと思ったけれど……。\End\
  • ティナ「いつかかならず\LineBreak\ あたしの一族に加えてあげるわ。\LineBreak\ うふふふふふふ。\End\
  • ティナ「久しぶり。元気かしら?\LineBreak\ でもあたしに挑戦する気なら、\LineBreak\ そんな貧乏くさいナリじゃダメよ。\End\
  • そうね。この先のお店の主人に、\LineBreak\ もっとイイモノを置くように\LineBreak\ 言っておくわ。\End\
  • いい?\LineBreak\ 女はみみっちいことじゃダメよ。\LineBreak\ じゃあね。\End\
  • ティナ「ん~あいかわらず\LineBreak\ いい女ねえ!\End\
  • でも貧乏そうなのも\LineBreak\ あいかわらずねぇ……。\End\
  • しょうがないわね。\LineBreak\ この先の店主にいって\LineBreak\ もっと良い物おいてもらうわ。\End\
  • それから、\LineBreak\ お見合いの話、\LineBreak\ ちゃんと考えておいてよね。\End\
  • じゃあね。\End\
  • カラス天狗「キハチのあにさん!\End\
  • カラス天狗「やっぱりあにさんだ。\LineBreak\ あにさんのいるところなら、\LineBreak\ 匂いでわかりますよ。\End\
  • キハチ「おお、カラス天狗くん、\LineBreak\ ひさしぶりなんだな。\End\
  • コッパ「キハチの知り合いなの?\End\
  • カラス天狗「キハチのあにさんには\LineBreak\ 以前、いろいろとお世話になりまして。\LineBreak\ おいらの恩人なんですよ。\End\
  • ところであにさん、\LineBreak\ 八魔天と戦ってるんですって?\End\
  • キハチ「ん~まあ、そうなんだな。\End\
  • カラス天狗「さすがはあにさん!\LineBreak\ ネムリーの色香にまどわされた\LineBreak\ 色ボケ連中とはふた味もちがうぜ!\End\
  • そのネムリーなんですけど、\LineBreak\ この近くにいましたぜ。\End\
  • キハチ「む~、ここで会うのは\LineBreak\ 厄介なんだな。\End\
  • カラス天狗「会いたくねえんですかい?\LineBreak\ じゃ、おいらの「天狗の変身ミノ」を\LineBreak\ 貸してあげますよ。\End\
  • 本当はあんまり人間に貸しちゃ\LineBreak\ いけねえんですけど\LineBreak\ ま、あにさんのご友人なら話は別です。\End\
  • カラス天狗「やっぱり。\LineBreak\ あにさんが来るの。\LineBreak\ 匂いでわかりましたよ。\End\
  • そうそう、このさきに、\LineBreak\ またネムリーのやつがいましたよ。\End\
  • キハチ「ほ、ほんとかな?\LineBreak\ カラス天狗くん、また頼めるかな?\End\
  • カラス天狗「お安い御用です。\End\
  • \LineBreak\ アスカ@たちは天狗の変身ミノを着た。\End\
  • ネムリー「ねぇ~\LineBreak\ このへんに人間こなかったぁ~?\End\
  • カラス天狗「いいえ。ここには\LineBreak\ おいらたち以外いませんけれど。\End\
  • ネムリー「ふうん。\LineBreak\ 確かに人間の声がしたような~\LineBreak\ ま、めんどくさいし。いいか。\End\
  • ネムリー「このへんに、\LineBreak\ アスカ@とか言う人間がこなかった?\End\
  • おかしいわね。\LineBreak\ ちょっと見えたかと思ったんだけど。\End\
  • 今度会ったら絶対、\LineBreak\ ギッタギタにしてやるんだから!\End\
  • \LineBreak\ アスカ@たちは天狗の変身ミノを脱いだ。\End\
  • カラス天狗「うまくいきましたね。\End\
  • キハチ「わざわざ\LineBreak\ すまなかったんだな。\End\
  • カラス天狗「いえいえ。\LineBreak\ あにさんのためなら、\LineBreak\ いつでも駆けつけますよ。\End\
  • じゃ、おいらはこれで。\End\
  • カラス天狗「うまくいきましたね。\LineBreak\ じゃ、おいらはこれで。\End\
  • あにさんのためなら、またいつでも力を\LineBreak\ お貸ししますよ。\End\
  • ?「やぁ~だ。\LineBreak\ まだこんなところ\LineBreak\ うろうろしてたなんて。\End\
  • ?「あっ! いたわね!\End\
  • ?「来たわね!\End\
  • ネムリー「えっとぉ、じゃあ次のフロア、\LineBreak\ モンスターハウスにしてやるわ。\End\
  • ネムリーが一声かければ、\LineBreak\ みーんな集まってきちゃうのよねぇ。\End\
  • は~あ、男って単純。\LineBreak\ じゃぁね~。\End\
  • ネムリー「あんたムカツクから、\LineBreak\ 次のフロア、\LineBreak\ モンスターハウスにしてやるわ!\End\
  • ネムリーが一声かければ\LineBreak\ モンスターなんてみーんな集まって\LineBreak\ きちゃうんだからね!\End\
  • ふん、人間のくせにナマイキ!\LineBreak\ あんたキライ!\LineBreak\ フーーーーーーーーーーーーンだ!\End\
  • ネムリー「つぎのフロア、\LineBreak\ モンスターハウスにしてやるわよ。\End\
  • ネムリーが一声かければ\LineBreak\ モンスターなんてみーんな集まって\LineBreak\ きちゃうんだからね!\End\
  • ネムリーにタテついたこと、\LineBreak\ ぜーったい後悔させてやるからね!\LineBreak\ フーーーーーーーーーーーーーンだ!\End\
  • _x0001_座_x0001_\End\
  • ?「よう!!_x001F__x000F_\LineBreak\ いやあ、\LineBreak\ ひさしぶりだなあ!\End\
  • コッパ「ひさしぶり?\End\
  • サンジュ「なんだよ。サンジュだよ。\LineBreak\ 忘れたのか? 昔はオレと組んで、\LineBreak\ いろいろやってたじゃねえか。\End\
  • コッパ「アスカ@、知ってるの?\End\
  • アスカ@「いや……_x001F__x000F_\LineBreak\ 失礼だが、人違いではないか?\End\
  • サンジュ「なんだいなんだい、\LineBreak\ さびしいなあ~\End\
  • まあ、あれから\LineBreak\ 何年も経っちまったから、\LineBreak\ しょーがねえかもなあ。\End\
  • サンジュ「ん、と。いまオレ急いでるんだ。\LineBreak\ じゃあな、兄弟。\LineBreak\ これからも仲良くやろうぜ!\End\
  • コッパ「なんだ、あいつ?\End\
  • アスカ@「いやに\LineBreak\ なれなれしい\LineBreak\ モンスターだが……。\End\
  • ?「泥棒~!!\End\
  • 店主「はあっ、はあっ、はあっ。\LineBreak\ おまえ!\LineBreak\ あの泥棒猿の仲間だな!!\End\
  • コッパ「泥棒猿?\End\
  • 番兵「シラをきるな!\LineBreak\ さっきの白い猿だ!\End\
  • アスカ@「い、いや、\LineBreak\ 仲間ではござらんが。\End\
  • 番兵「うそをつけ!\LineBreak\ おまえら親しそうに\LineBreak\ 話をしていたではないか!\End\
  • あんのやろう、\LineBreak\ 「オレ様は猿奇(えんき)魔天\LineBreak\ サンジュ様だ!」とかぬかして、\End\
  • 店の中のもの、\LineBreak\ みんな奪っていきやがった!\End\
  • 店主「さあ、みんな、かかれ~!!!\End\
  • コッパ「うわわわ!\LineBreak\ に、逃げろーー!!\End\
  • 女「あぁら、\LineBreak\ こんなところに人間がいるわ。\LineBreak\ やあねえ、買い物の途中なのに。\End\
  • ティナ「あたしは\LineBreak\ 銀猫(ぎんねこ)魔天ティナ。\LineBreak\ 八魔天の一人よ。\End\
  • ふうん、\LineBreak\ 女だてらに剣士をしてるなんて\LineBreak\ 人間にしてはなかなか良いわね。\End\
  • でも、ちょっと足りないわね。\End\
  • なにがって?\LineBreak\ そのカッコよ。\End\
  • あのねぇ。年頃の女の子なんだから、\LineBreak\ そんな貧乏そうな服じゃダメよ。\LineBreak\ せめて腕輪とか、もっと気を使わなきゃ。\End\
  • 人生、しみったれて\LineBreak\ 生きてちゃダメよ。\End\
  • 戦い方にしてもそう。\LineBreak\ ワナを仕掛けるなんて、みみっちいのは、\LineBreak\ 最低のやりかたね。\End\
  • ワナの神カカ・ルーとか、\LineBreak\ およそ女にもてなさそーな神様よ。\LineBreak\ ああぁ、いやいや。\End\
  • いい?\LineBreak\ これからこの国は、\LineBreak\ あたしたちのものになるの。\End\
  • あたしたちの法では、\LineBreak\ 女は強く、美しく!! が基本よ。\LineBreak\ 逆らうことはゆるさないからね。\End\
  • 次に会うときは、もっと\LineBreak\ おしゃれの研究をしておきなさい。\End\
  • タウロス「ティナ様、\LineBreak\ そろそろお戻りの時間です。\End\
  • ティナ「あらやだ。\LineBreak\ もうそんな時間?\LineBreak\ 祭器を守るってのも面倒ね。\End\
  • まあしょうがないか。\LineBreak\ じゃあね、お嬢ちゃん。\End\
  • コッパ「…_x001F__x000F_…_x001F__x000F_えっと…_x001F__x000F_…_x001F__x000F_\LineBreak\ あいつも八魔天なんだよな。\End\
  • 言うだけ言って\LineBreak\ いっちゃったけど……。\End\
  • アスカ@「うむ……_x001F__x000F_\LineBreak\ なにやら調子が狂う……。\End\
  • ?「まてい!!\End\
  • ?「ふぬははははは!!\End\
  • ジンパチ「む、現れたな!!\End\
  • ラグーン「ほう……鋼賀村の頭領か。\End\
  • ジンパチ「わが村にメイオウランを\LineBreak\ 植え付けたのは貴様だな!\End\
  • ラグーン「いかにも。\End\
  • ジンパチ「おのれ、\LineBreak\ にっくきモンスターめ。\LineBreak\ いざ尋常に勝負!\End\
  • ラグーン「ぬわ~ははは!!\LineBreak\ 片腹いたいわ!!\End\
  • ラグーン「おおう、また貴様か!\End\
  • ジンパチ「いざ尋常に勝負!\End\
  • ラグーン「おおぅ!\LineBreak\ 鋼賀の頭領か!\End\
  • ジンパチ「鋼賀の使命により、\LineBreak\ 貴様を退治する!\LineBreak\ 覚悟!!\End\
  • ラグーン「できるかな?\LineBreak\ ふぬははははは!\End\
  • ラグーン「くらえぇい!\LineBreak\ジンパチ「!!\End\
  • ラグーン「……ふん、さすがだな。\LineBreak\ いったん引くとしようか。\End\
  • ジンパチ「まて!!\End\
  • ラグーン「さらばだ。\LineBreak\ ぬっはっはっはっは!!\End\
  • ジンパチ「まったく\LineBreak\ いまいましいやつ……。\End\
  • ジンパチ「ふむ。\LineBreak\ さすがに手強い。\End\
  • ジンパチ「アスカ@どの、\LineBreak\ いきましょう!\End\
  • ?「まてぃ!\End\
  • ?「ふぬははははは!!\End\
  • ラグーン「小娘、ワシらの\LineBreak\ 邪魔をするつもりか。\LineBreak\ ふん! 面白い。\End\
  • 次のフロアをな、ワシの炎で\LineBreak\ 埋め尽くしておいてやったぞ。\End\
  • 乗り越えてみるが良い。\LineBreak\ できるものならな。\LineBreak\ ふはははははは!\End\
  • ラグーン「ワシを倒したから\LineBreak\ といっていい気になるなよ小娘。\LineBreak\ まだまだ勝負はこれからよ!\End\
  • 次のフロアをな、ワシの炎で\LineBreak\ 埋め尽くしておいてやったぞ。\End\
  • 乗り越えてみるが良い。\LineBreak\ できるものならな。\LineBreak\ ふはははははは!\End\
  • ラグーン「この星華の大筒に\LineBreak\ 隠された宝は\LineBreak\ わしらのもんじゃ~。\End\
  • 次のフロアは、\LineBreak\ ワシの炎で埋め尽くしておく。\End\
  • そのスキに、宝を探さねば!!\LineBreak\ ぬおおおおお!!\End\
  • ?「待ちな!\End\
  • アクィラ「ここいらは\LineBreak\ アタシの風の領分よ。\End\
  • アンタを\LineBreak\ 八神楽の森まで戻す風が、\LineBreak\ いつもより早く吹いてくるからね。\End\
  • クロンの風より、\LineBreak\ アタシのほうが強いところ、\LineBreak\ 見せてあげるわ。じゃあねっ!\End\
  • アクィラ「一度アタシを\LineBreak\ 倒したからって\LineBreak\ いい気になってるんじゃないわよ!\End\
  • このあたりじゃ、アンタを\LineBreak\ 八神楽の森まで戻す風が、\LineBreak\ いつもより早く吹いてくるからね。\End\
  • クロンの風より、\LineBreak\ アタシのほうが強いところ、\LineBreak\ 見せてあげるわ。じゃあねっ!\End\
  • アクィラ「まだこんなところに\LineBreak\ いるなんて……\LineBreak\ ほんとに目ざわりな人間だよ。\End\
  • このあたりじゃ、アンタを\LineBreak\ 八神楽の森まで戻す風が、\LineBreak\ いつもより早く吹いてくるからね。\End\
  • このスキに\LineBreak\ レアなアイテムを探さなきゃ……。\End\
  • ?「ホーッホッホッホ!\LineBreak\ またお会いしましたね。\End\
  • ?「おまち!\End\
  • ?「おまち!\LineBreak\ この先へは進ませませんよ!\End\
  • クーフク「貴女は少し、\LineBreak\ 淑女のたしなみを\LineBreak\ 身に付けなければいけませんよ。\End\
  • そうそう、この先のフロアには、\LineBreak\ 食べ物は一切ありませんからね。\LineBreak\ あたくしが腐らせてやりました。\End\
  • これにこりたら、ブフー信仰なんて\LineBreak\ 下品なものはお捨てなさい。\LineBreak\ ではこれで。失礼。\End\
  • クーフク「ふん、あいかわず\LineBreak\ お下品な生き物よね、人間って。\End\
  • いいこと!? この先のフロアには、\LineBreak\ 食べ物は一切ありませんからね。\LineBreak\ あたくしが腐らせてやりましたから。\End\
  • これにこりたら、ブフー信仰なんて\LineBreak\ お捨てなさい。いずれこの国は、\LineBreak\ あたくしたちのものになるんですからね!\End\
  • クーフク「フン!\LineBreak\ 見れば見るほど\LineBreak\ 憎たらしい人間ね!\End\
  • いいこと!? この先のフロアには、\LineBreak\ 食べ物は一切ありませんからね!\LineBreak\ あたくしが腐らせてやりましたから。\End\
  • あんたと戦う気は無いけど……\End\
  • ……せめてこうしないと、あんたに\LineBreak\ レアアイテム、全部取られちゃう\LineBreak\ じゃないのさ! まったくもう!!\End\
  • サンジュ「ちょ~っとまったぁ!\End\
  • サンジュ「ここを通りたきゃ、\LineBreak\ オレの賭けに付き合ってもらうぜ!\LineBreak\ 1回1000ギタンだ。\End\
  • ヘイジ「ほう、賭けかい!\LineBreak\ へっへっへ。\LineBreak\ アッシは賭け事が大好きでねえ。\End\
  • アネさん、\LineBreak\ ここはアッシにまかしちゃ\LineBreak\ もらえませんかい?\End\
  • こう見えても、\LineBreak\ バクチで負けたこたぁねえんだ。\End\
  • サンジュ「ほう、このあたりじゃあ\LineBreak\ みかけねえカッパだな。\LineBreak\ ま、いいや。\End\
  • サンジュ「ここを通りたきゃ、\LineBreak\ オレの賭けに付き合ってもらうぜ!\LineBreak\ 1回1000ギタンだ。\End\
  • ヘイジ「おっと、\LineBreak\ またアッシの出番かな。\End\
  • サンジュ「おっ、このあいだのやろうか。\LineBreak\ うーし。今度はまけねえぞ。\End\
  • さ、ルールはこの前と同じだ。\End\
  • サンジュ「ここを通りたきゃ、\LineBreak\ オレの賭けに付き合ってもらうぜ!\LineBreak\ 1回1000ギタンだ。\End\
  • !\LineBreak\ またこのまえのラッキーガッパか。\End\
  • ヘイジ「よっ、またやるのかい?\End\
  • サンジュ「あったりめえだ。\LineBreak\ こちとらサイコロを前に\LineBreak\ 逃げ出したこたぁねえのよ!\End\
  • ルールはいつものとおりだ。\End\
  • サンジュ「さ、ここに\LineBreak\ 二つのしあわせ草がある。\LineBreak\ 片方は本物だが、もう片方はニセもんだ。\End\
  • さ、どっちが本物だ?\LineBreak\ あんたのほうから見て、\LineBreak\ 右か左かで答えな。\End\
  • ヘイジ「へん……アッシは、右だな。\End\
  • ヘイジ「へん……アッシは、左だな。\End\
  • ヘイジ「へっへーあたりだぜ!\End\
  • サンジュ「ちっ、運のいいやろうだ。\LineBreak\ そいつはくれてやるよ。じゃあな。\End\
  • ヘイジ「さ、アネさん。\LineBreak\ 勝ちやしたぜ。いきましょう。\End\
  • サンジュ「ここを通りたきゃ、\LineBreak\ オレの賭けに付き合ってもらうぜ!\LineBreak\ 1回1000ギタンだ。\End\
  • サンジュ「また会ったな風来人。\End\
  • 結構稼いでるんだろ?\LineBreak\ いっちょそれで、\LineBreak\ オレと賭けをしようじゃねえか。\End\
  • 1回1000ギタンだけどよ。\End\
  • サンジュ「さ、ここに\LineBreak\ 二つのしあわせ草がある。\LineBreak\ 片方は本物だが、もう片方はニセもんだ。\End\
  • さ、どっちが本物だ?\LineBreak\ あんたのほうから見て、\LineBreak\ 右か左かで答えな。\End\
  • サンジュ「ちっ! 運のいい女だ!\LineBreak\ そいつは約束どおりやるよ。\LineBreak\ じゃあな!\End\
  • サンジュ「へっへー。は・ず・れ。\LineBreak\ じゃあな!\End\
  • サンジュ「ちぇっ、ノリが悪いなあ。\LineBreak\ よっと!\End\
  • サンジュ「ふうん……\LineBreak\ じゃあしょうがねえ。\LineBreak\ 通行料をいただくかな。\End\
  • アスカ@はサンジュに\LineBreak\ 500ギタン盗まれた!\End\
  • サンジュ「悪いね。バトルでは\LineBreak\ あんたにかなわなくても\LineBreak\ 盗みならまだまだ負けねえよ。\End\
  • オレの盗み技のまえには、\LineBreak\ トドの盾すら通じねえのさ。\LineBreak\ じゃあな、あばよ!\End\
  • サンジュ「オレの盗み技のまえには、\LineBreak\ トドの盾すら通じねえのさ。\LineBreak\ 悪く思うな。\End\
  • ソラン「来た来た! 人間よ!!\End\
  • ドラン「くふふふ!\End\
  • ソラン「こらまて人間!\End\
  • ドラン「そうだ!\End\
  • ソラン「あ、いたいた!\End\
  • ドラン「まてまて!!\End\
  • ソラン「じゃ~ん!\LineBreak\ つぎのフロアにぃ。\End\
  • ドラン「ワナをい~っぱい\LineBreak\ 仕掛けておいたぞぉ!\LineBreak\ くふふ!\End\
  • ソラン&ドラン「じゃあな!\End\
  • ドラン「いい気になるなよ!\LineBreak\ソラン「そうだそうだ!\End\
  • ソラン「つぎのフロアにぃ。\End\
  • ドラン「ワナをい~っぱい、い~っぱい、\LineBreak\ い~~~っぱい仕掛けておいたぞぉ!\End\
  • ソラン&ドラン「越えられるものなら\LineBreak\ 越えてみろ!じゃあな!\End\
  • ドラン「やい、人間!\LineBreak\ この先には行かせないぞ!\End\
  • ソラン「そうよ!\LineBreak\ この先のフロアに、ワナいーっぱい\LineBreak\ 仕掛けておいたんだからね!\End\
  • ソラン&ドラン「越えられるものなら\LineBreak\ 越えてみろ! そのスキにレアアイテムは\LineBreak\ 全部オレたちのもんだからな!\End\
  • ポント「あ、人間!\End\
  • ざ、残念だったな!\LineBreak\ この先のフロアには、もう\LineBreak\ アイテムなんか1個も落ちてねえダぞ!\End\
  • オラはな。商売神サカイにも負けない\LineBreak\ 立派な商人になってやるんだ。\End\
  • そのためにも!\LineBreak\ 拾ったアイテムはぜーんぶ、\LineBreak\ オラの店の開店資金にするんだからな!\End\
  • ラグーンの父ちゃんにも\LineBreak\ 言われているんだ。\LineBreak\ おめえのジャマをしろってな。\End\
  • 風来人なら、アイテムがないのは\LineBreak\ 困るだろ。へへーんだ!\End\
  • コッパ「くそーくやしい!\End\
  • ポント「ふ、ふわわ……\LineBreak\ ま、またねずみ……。\End\
  • コッパ「また!\LineBreak\ オイラはねずみじゃないぞ!\End\
  • ポント「わあぁ!!\End\
  • コッパ「まて、この!!\End\
  • ポント「く、くそっ!_x001F__x000F_\LineBreak\ 覚えてるダぞ!!\End\
  • コッパ「ちぇっ!!\LineBreak\ 逃げ足だけは速えな、あいつ。\End\
  • ティナ「あら\LineBreak\ アスカ@ちゃん!!\End\
  • ティナ「あら。\End\
  • ティナ「どう?\LineBreak\ お見合いの話、考えてくれた?\End\
  • ミナモ「もう、\LineBreak\ またそんなこといって。\End\
  • ちょっと待ちなさいよ、\LineBreak\ そこのブタ猫!\End\
  • ミナモ「えっ!?\LineBreak\ アスカ@、お見合いするの?\End\
  • アスカ@「と、とととんでもない!\LineBreak\ しない、しないでござるよ!\End\
  • ミナモ「ああ、びっくりした。\End\
  • ミナモ「……って、見合い相手って、\LineBreak\ ひょっとして\LineBreak\ このブタ猫の子供かなんか?\End\
  • ティナ「ぶっ! ブタ!\End\
  • 口のきき方には気をつけなさいよ。\LineBreak\ このはなたれ小娘!\End\
  • ミナモ「はなたれですって?!\LineBreak\ ムッカー!!!!\End\
  • 八魔天ってほーんと\LineBreak\ たちの悪いモンスターね!\LineBreak\ 私の国や祭来国の人たちを困らせて。\End\
  • そのうえ、こんなバカなこと!\End\
  • 見合いなんて言うんなら、せめて\LineBreak\ そのいかにも悪そうな顔、\LineBreak\ 洗ってきてからにしてくれる?\End\
  • ティナ「あんたみたいな鼻たれは\LineBreak\ およびじゃないの。ちょっと\LineBreak\ 邪魔だからだまっててくれない?\End\
  • ミナモ「だまんないわよーだ。\LineBreak\ このブタ猫!\End\
  • ティナ「くぉの~!\LineBreak\ ブタ猫ブタ猫って\LineBreak\ うるさいのよ!!\End\
  • ミナモ「ふーんだ、\LineBreak\ 邪魔なのはあんたよ。\End\
  • 行きましょ、アスカ@。\End\
  • ティナ「き、きえた……!\End\
  • このあたしの邪魔をするなんて……\LineBreak\ あんの小娘、\LineBreak\ おぼえてなさいよ!\End\
  • コッパ「!?\LineBreak\ ……このにおい……。\End\
  • この近くに、ティナのやつがいるぞ!\End\
  • アスカ@「いぇ!?\End\
  • ミナモ「だいじょうぶ。\LineBreak\ あたしにまかせて。\End\
  • ティナ「あら……?\End\
  • アスカ@ちゃんが\LineBreak\ 来たと思ったけれど……。\End\
  • ティナ「いつかかならず\LineBreak\ あたしの一族に加えてあげるわ。\LineBreak\ うふふふふふふ。\End\
  • ティナ「久しぶり。元気かしら?\LineBreak\ でもあたしに挑戦する気なら、\LineBreak\ そんな貧乏くさいナリじゃダメよ。\End\
  • そうね。この先のお店の主人に、\LineBreak\ もっとイイモノを置くように\LineBreak\ 言っておくわ。\End\
  • いい?\LineBreak\ 女はみみっちいことじゃダメよ。\LineBreak\ じゃあね。\End\
  • ティナ「ん~あいかわらず\LineBreak\ いい女ねえ!\End\
  • でも貧乏そうなのも\LineBreak\ あいかわらずねぇ……。\End\
  • しょうがないわね。\LineBreak\ この先の店主にいって\LineBreak\ もっと良い物おいてもらうわ。\End\
  • それから、\LineBreak\ お見合いの話、\LineBreak\ ちゃんと考えておいてよね。\End\
  • じゃあね。\End\
  • カラス天狗「キハチのあにさん!\End\
  • カラス天狗「やっぱりあにさんだ。\LineBreak\ あにさんのいるところなら、\LineBreak\ 匂いでわかりますよ。\End\
  • キハチ「おお、カラス天狗くん、\LineBreak\ ひさしぶりなんだな。\End\
  • コッパ「キハチの知り合いなの?\End\
  • カラス天狗「キハチのあにさんには\LineBreak\ 以前、いろいろとお世話になりまして。\LineBreak\ おいらの恩人なんですよ。\End\
  • ところであにさん、\LineBreak\ 八魔天と戦ってるんですって?\End\
  • キハチ「ん~まあ、そうなんだな。\End\
  • カラス天狗「さすがはあにさん!\LineBreak\ ネムリーの色香にまどわされた\LineBreak\ 色ボケ連中とはふた味もちがうぜ!\End\
  • そのネムリーなんですけど、\LineBreak\ この近くにいましたぜ。\End\
  • キハチ「む~、ここで会うのは\LineBreak\ 厄介なんだな。\End\
  • カラス天狗「会いたくねえんですかい?\LineBreak\ じゃ、おいらの「天狗の変身ミノ」を\LineBreak\ 貸してあげますよ。\End\
  • 本当はあんまり人間に貸しちゃ\LineBreak\ いけねえんですけど\LineBreak\ ま、あにさんのご友人なら話は別です。\End\
  • カラス天狗「やっぱり。\LineBreak\ あにさんが来るの。\LineBreak\ 匂いでわかりましたよ。\End\
  • そうそう、このさきに、\LineBreak\ またネムリーのやつがいましたよ。\End\
  • キハチ「ほ、ほんとかな?\LineBreak\ カラス天狗くん、また頼めるかな?\End\
  • カラス天狗「お安い御用です。\End\
  • \LineBreak\ アスカ@たちは天狗の変身ミノを着た。\End\
  • ネムリー「ねぇ~\LineBreak\ このへんに人間こなかったぁ~?\End\
  • カラス天狗「いいえ。ここには\LineBreak\ おいらたち以外いませんけれど。\End\
  • ネムリー「ふうん。\LineBreak\ 確かに人間の声がしたような~\LineBreak\ ま、めんどくさいし。いいか。\End\
  • ネムリー「このへんに、\LineBreak\ アスカ@とか言う人間がこなかった?\End\
  • おかしいわね。\LineBreak\ ちょっと見えたかと思ったんだけど。\End\
  • 今度会ったら絶対、\LineBreak\ ギッタギタにしてやるんだから!\End\
  • \LineBreak\ アスカ@たちは天狗の変身ミノを脱いだ。\End\
  • カラス天狗「うまくいきましたね。\End\
  • キハチ「わざわざ\LineBreak\ すまなかったんだな。\End\
  • カラス天狗「いえいえ。\LineBreak\ あにさんのためなら、\LineBreak\ いつでも駆けつけますよ。\End\
  • じゃ、おいらはこれで。\End\
  • カラス天狗「うまくいきましたね。\LineBreak\ じゃ、おいらはこれで。\End\
  • あにさんのためなら、またいつでも力を\LineBreak\ お貸ししますよ。\End\
  • ?「やぁ~だ。\LineBreak\ まだこんなところ\LineBreak\ うろうろしてたなんて。\End\
  • ?「あっ! いたわね!\End\
  • ?「来たわね!\End\
  • ネムリー「えっとぉ、じゃあ次のフロア、\LineBreak\ モンスターハウスにしてやるわ。\End\
  • ネムリーが一声かければ、\LineBreak\ みーんな集まってきちゃうのよねぇ。\End\
  • は~あ、男って単純。\LineBreak\ じゃぁね~。\End\
  • ネムリー「あんたムカツクから、\LineBreak\ 次のフロア、\LineBreak\ モンスターハウスにしてやるわ!\End\
  • ネムリーが一声かければ\LineBreak\ モンスターなんてみーんな集まって\LineBreak\ きちゃうんだからね!\End\
  • ふん、人間のくせにナマイキ!\LineBreak\ あんたキライ!\LineBreak\ フーーーーーーーーーーーーンだ!\End\
  • ネムリー「つぎのフロア、\LineBreak\ モンスターハウスにしてやるわよ。\End\
  • ネムリーが一声かければ\LineBreak\ モンスターなんてみーんな集まって\LineBreak\ きちゃうんだからね!\End\
  • ネムリーにタテついたこと、\LineBreak\ ぜーったい後悔させてやるからね!\LineBreak\ フーーーーーーーーーーーーーンだ!\End\
  • _x0001_座_x0001_\End\
  • ?「ホッホッホ。\LineBreak\ そこから一歩でも動いたら。\LineBreak\ 貴女の食料を腐らせますよ。\End\
  • ?「ホーッホッホ!!\End\
  • クーフク「はじめまして。\LineBreak\ あたくし八魔天の1人、\LineBreak\ 骨心(こつしん)魔天クーフク。\End\
  • これでも、\LineBreak\ 高貴な身分ですの。よろしくね。\End\
  • あなた、\LineBreak\ あたくしたちの邪魔をしに来た\LineBreak\ みたいね。\End\
  • でもね、あたくしにも目的が\LineBreak\ ありますの。\LineBreak\ 退くわけにはいかないのよ。\End\
  • あたくしの目的。\LineBreak\ それは食の神ブフー信仰の根絶!\End\
  • あたくし、ブフーって大っ嫌いなの。\LineBreak\ だいたい名前がお下品よ。\LineBreak\ いかにもガツガツしてそうで。\End\
  • そもそも食事なんて、\LineBreak\ しないにこしたことはないわ。\End\
  • 食べれば太るし、臭いはつくし、\LineBreak\ 虫歯にはなるし……。\End\
  • こんな美しくない神を\LineBreak\ ありがたがるなんて、どうかしてるわ。\LineBreak\ まったく。\End\
  • もしブフー信仰を捨てないようなら、\LineBreak\ 人間の食料、\LineBreak\ みんな腐らせてやりますからね。\End\
  • ま、あたくしこれでも紳士ですから、\LineBreak\ 考える時間くらいはさしあげます。\LineBreak\ それではね、人間。\End\
  • ?「まてい!!\End\
  • ?「ふぬははははは!!\End\
  • ジンパチ「む、現れたな!!\End\
  • ラグーン「ほう……鋼賀村の頭領か。\End\
  • ジンパチ「わが村にメイオウランを\LineBreak\ 植え付けたのは貴様だな!\End\
  • ラグーン「いかにも。\End\
  • ジンパチ「おのれ、\LineBreak\ にっくきモンスターめ。\LineBreak\ いざ尋常に勝負!\End\
  • ラグーン「ぬわ~ははは!!\LineBreak\ 片腹いたいわ!!\End\
  • ラグーン「おおう、また貴様か!\End\
  • ジンパチ「いざ尋常に勝負!\End\
  • ラグーン「おおぅ!\LineBreak\ 鋼賀の頭領か!\End\
  • ジンパチ「鋼賀の使命により、\LineBreak\ 貴様を退治する!\LineBreak\ 覚悟!!\End\
  • ラグーン「できるかな?\LineBreak\ ふぬははははは!\End\
  • ラグーン「くらえぇい!\LineBreak\ジンパチ「!!\End\
  • ラグーン「……ふん、さすがだな。\LineBreak\ いったん引くとしようか。\End\
  • ジンパチ「まて!!\End\
  • ラグーン「さらばだ。\LineBreak\ ぬっはっはっはっは!!\End\
  • ジンパチ「まったく\LineBreak\ いまいましいやつ……。\End\
  • ジンパチ「ふむ。\LineBreak\ さすがに手強い。\End\
  • ジンパチ「アスカ@どの、\LineBreak\ いきましょう!\End\
  • ?「まてぃ!\End\
  • ?「ふぬははははは!!\End\
  • ラグーン「小娘、ワシらの\LineBreak\ 邪魔をするつもりか。\LineBreak\ ふん! 面白い。\End\
  • 次のフロアをな、ワシの炎で\LineBreak\ 埋め尽くしておいてやったぞ。\End\
  • 乗り越えてみるが良い。\LineBreak\ できるものならな。\LineBreak\ ふはははははは!\End\
  • ラグーン「ワシを倒したから\LineBreak\ といっていい気になるなよ小娘。\LineBreak\ まだまだ勝負はこれからよ!\End\
  • 次のフロアをな、ワシの炎で\LineBreak\ 埋め尽くしておいてやったぞ。\End\
  • 乗り越えてみるが良い。\LineBreak\ できるものならな。\LineBreak\ ふはははははは!\End\
  • ラグーン「この星華の大筒に\LineBreak\ 隠された宝は\LineBreak\ わしらのもんじゃ~。\End\
  • 次のフロアは、\LineBreak\ ワシの炎で埋め尽くしておく。\End\
  • そのスキに、宝を探さねば!!\LineBreak\ ぬおおおおお!!\End\
  • ?「待ちな!\End\
  • アクィラ「ここいらは\LineBreak\ アタシの風の領分よ。\End\
  • アンタを\LineBreak\ 八神楽の森まで戻す風が、\LineBreak\ いつもより早く吹いてくるからね。\End\
  • クロンの風より、\LineBreak\ アタシのほうが強いところ、\LineBreak\ 見せてあげるわ。じゃあねっ!\End\
  • アクィラ「一度アタシを\LineBreak\ 倒したからって\LineBreak\ いい気になってるんじゃないわよ!\End\
  • このあたりじゃ、アンタを\LineBreak\ 八神楽の森まで戻す風が、\LineBreak\ いつもより早く吹いてくるからね。\End\
  • クロンの風より、\LineBreak\ アタシのほうが強いところ、\LineBreak\ 見せてあげるわ。じゃあねっ!\End\
  • アクィラ「まだこんなところに\LineBreak\ いるなんて……\LineBreak\ ほんとに目ざわりな人間だよ。\End\
  • このあたりじゃ、アンタを\LineBreak\ 八神楽の森まで戻す風が、\LineBreak\ いつもより早く吹いてくるからね。\End\
  • このスキに\LineBreak\ レアなアイテムを探さなきゃ……。\End\
  • ?「ホーッホッホッホ!\LineBreak\ またお会いしましたね。\End\
  • ?「おまち!\End\
  • ?「おまち!\LineBreak\ この先へは進ませませんよ!\End\
  • クーフク「貴女は少し、\LineBreak\ 淑女のたしなみを\LineBreak\ 身に付けなければいけませんよ。\End\
  • そうそう、この先のフロアには、\LineBreak\ 食べ物は一切ありませんからね。\LineBreak\ あたくしが腐らせてやりました。\End\
  • これにこりたら、ブフー信仰なんて\LineBreak\ 下品なものはお捨てなさい。\LineBreak\ ではこれで。失礼。\End\
  • クーフク「ふん、あいかわず\LineBreak\ お下品な生き物よね、人間って。\End\
  • いいこと!? この先のフロアには、\LineBreak\ 食べ物は一切ありませんからね。\LineBreak\ あたくしが腐らせてやりましたから。\End\
  • これにこりたら、ブフー信仰なんて\LineBreak\ お捨てなさい。いずれこの国は、\LineBreak\ あたくしたちのものになるんですからね!\End\
  • クーフク「フン!\LineBreak\ 見れば見るほど\LineBreak\ 憎たらしい人間ね!\End\
  • いいこと!? この先のフロアには、\LineBreak\ 食べ物は一切ありませんからね!\LineBreak\ あたくしが腐らせてやりましたから。\End\
  • あんたと戦う気は無いけど……\End\
  • ……せめてこうしないと、あんたに\LineBreak\ レアアイテム、全部取られちゃう\LineBreak\ じゃないのさ! まったくもう!!\End\
  • サンジュ「ちょ~っとまったぁ!\End\
  • サンジュ「ここを通りたきゃ、\LineBreak\ オレの賭けに付き合ってもらうぜ!\LineBreak\ 1回1000ギタンだ。\End\
  • ヘイジ「ほう、賭けかい!\LineBreak\ へっへっへ。\LineBreak\ アッシは賭け事が大好きでねえ。\End\
  • アネさん、\LineBreak\ ここはアッシにまかしちゃ\LineBreak\ もらえませんかい?\End\
  • こう見えても、\LineBreak\ バクチで負けたこたぁねえんだ。\End\
  • サンジュ「ほう、このあたりじゃあ\LineBreak\ みかけねえカッパだな。\LineBreak\ ま、いいや。\End\
  • サンジュ「ここを通りたきゃ、\LineBreak\ オレの賭けに付き合ってもらうぜ!\LineBreak\ 1回1000ギタンだ。\End\
  • ヘイジ「おっと、\LineBreak\ またアッシの出番かな。\End\
  • サンジュ「おっ、このあいだのやろうか。\LineBreak\ うーし。今度はまけねえぞ。\End\
  • さ、ルールはこの前と同じだ。\End\
  • サンジュ「ここを通りたきゃ、\LineBreak\ オレの賭けに付き合ってもらうぜ!\LineBreak\ 1回1000ギタンだ。\End\
  • !\LineBreak\ またこのまえのラッキーガッパか。\End\
  • ヘイジ「よっ、またやるのかい?\End\
  • サンジュ「あったりめえだ。\LineBreak\ こちとらサイコロを前に\LineBreak\ 逃げ出したこたぁねえのよ!\End\
  • ルールはいつものとおりだ。\End\
  • サンジュ「さ、ここに\LineBreak\ 二つのしあわせ草がある。\LineBreak\ 片方は本物だが、もう片方はニセもんだ。\End\
  • さ、どっちが本物だ?\LineBreak\ あんたのほうから見て、\LineBreak\ 右か左かで答えな。\End\
  • ヘイジ「へん……アッシは、右だな。\End\
  • ヘイジ「へん……アッシは、左だな。\End\
  • ヘイジ「へっへーあたりだぜ!\End\
  • サンジュ「ちっ、運のいいやろうだ。\LineBreak\ そいつはくれてやるよ。じゃあな。\End\
  • ヘイジ「さ、アネさん。\LineBreak\ 勝ちやしたぜ。いきましょう。\End\
  • サンジュ「ここを通りたきゃ、\LineBreak\ オレの賭けに付き合ってもらうぜ!\LineBreak\ 1回1000ギタンだ。\End\
  • サンジュ「また会ったな風来人。\End\
  • 結構稼いでるんだろ?\LineBreak\ いっちょそれで、\LineBreak\ オレと賭けをしようじゃねえか。\End\
  • 1回1000ギタンだけどよ。\End\
  • サンジュ「さ、ここに\LineBreak\ 二つのしあわせ草がある。\LineBreak\ 片方は本物だが、もう片方はニセもんだ。\End\
  • さ、どっちが本物だ?\LineBreak\ あんたのほうから見て、\LineBreak\ 右か左かで答えな。\End\
  • サンジュ「ちっ! 運のいい女だ!\LineBreak\ そいつは約束どおりやるよ。\LineBreak\ じゃあな!\End\
  • サンジュ「へっへー。は・ず・れ。\LineBreak\ じゃあな!\End\
  • サンジュ「ちぇっ、ノリが悪いなあ。\LineBreak\ よっと!\End\
  • サンジュ「ふうん……\LineBreak\ じゃあしょうがねえ。\LineBreak\ 通行料をいただくかな。\End\
  • アスカ@はサンジュに\LineBreak\ 500ギタン盗まれた!\End\
  • サンジュ「悪いね。バトルでは\LineBreak\ あんたにかなわなくても\LineBreak\ 盗みならまだまだ負けねえよ。\End\
  • オレの盗み技のまえには、\LineBreak\ トドの盾すら通じねえのさ。\LineBreak\ じゃあな、あばよ!\End\
  • サンジュ「オレの盗み技のまえには、\LineBreak\ トドの盾すら通じねえのさ。\LineBreak\ 悪く思うな。\End\
  • ソラン「来た来た! 人間よ!!\End\
  • ドラン「くふふふ!\End\
  • ソラン「こらまて人間!\End\
  • ドラン「そうだ!\End\
  • ソラン「あ、いたいた!\End\
  • ドラン「まてまて!!\End\
  • ソラン「じゃ~ん!\LineBreak\ つぎのフロアにぃ。\End\
  • ドラン「ワナをい~っぱい\LineBreak\ 仕掛けておいたぞぉ!\LineBreak\ くふふ!\End\
  • ソラン&ドラン「じゃあな!\End\
  • ドラン「いい気になるなよ!\LineBreak\ソラン「そうだそうだ!\End\
  • ソラン「つぎのフロアにぃ。\End\
  • ドラン「ワナをい~っぱい、い~っぱい、\LineBreak\ い~~~っぱい仕掛けておいたぞぉ!\End\
  • ソラン&ドラン「越えられるものなら\LineBreak\ 越えてみろ!じゃあな!\End\
  • ドラン「やい、人間!\LineBreak\ この先には行かせないぞ!\End\
  • ソラン「そうよ!\LineBreak\ この先のフロアに、ワナいーっぱい\LineBreak\ 仕掛けておいたんだからね!\End\
  • ソラン&ドラン「越えられるものなら\LineBreak\ 越えてみろ! そのスキにレアアイテムは\LineBreak\ 全部オレたちのもんだからな!\End\
  • ポント「あ、人間!\End\
  • ざ、残念だったな!\LineBreak\ この先のフロアには、もう\LineBreak\ アイテムなんか1個も落ちてねえダぞ!\End\
  • オラはな。商売神サカイにも負けない\LineBreak\ 立派な商人になってやるんだ。\End\
  • そのためにも!\LineBreak\ 拾ったアイテムはぜーんぶ、\LineBreak\ オラの店の開店資金にするんだからな!\End\
  • ラグーンの父ちゃんにも\LineBreak\ 言われているんだ。\LineBreak\ おめえのジャマをしろってな。\End\
  • 風来人なら、アイテムがないのは\LineBreak\ 困るだろ。へへーんだ!\End\
  • コッパ「くそーくやしい!\End\
  • ポント「ふ、ふわわ……\LineBreak\ ま、またねずみ……。\End\
  • コッパ「また!\LineBreak\ オイラはねずみじゃないぞ!\End\
  • ポント「わあぁ!!\End\
  • コッパ「まて、この!!\End\
  • ポント「く、くそっ!_x001F__x000F_\LineBreak\ 覚えてるダぞ!!\End\
  • コッパ「ちぇっ!!\LineBreak\ 逃げ足だけは速えな、あいつ。\End\
  • ティナ「あら\LineBreak\ アスカ@ちゃん!!\End\
  • ティナ「あら。\End\
  • ティナ「どう?\LineBreak\ お見合いの話、考えてくれた?\End\
  • ミナモ「もう、\LineBreak\ またそんなこといって。\End\
  • ちょっと待ちなさいよ、\LineBreak\ そこのブタ猫!\End\
  • ミナモ「えっ!?\LineBreak\ アスカ@、お見合いするの?\End\
  • アスカ@「と、とととんでもない!\LineBreak\ しない、しないでござるよ!\End\
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  • 口のきき方には気をつけなさいよ。\LineBreak\ このはなたれ小娘!\End\
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  • ミナモ「ふーんだ、\LineBreak\ 邪魔なのはあんたよ。\End\
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  • ティナ「き、きえた……!\End\
  • このあたしの邪魔をするなんて……\LineBreak\ あんの小娘、\LineBreak\ おぼえてなさいよ!\End\
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  • この近くに、ティナのやつがいるぞ!\End\
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  • ミナモ「だいじょうぶ。\LineBreak\ あたしにまかせて。\End\
  • ティナ「あら……?\End\
  • アスカ@ちゃんが\LineBreak\ 来たと思ったけれど……。\End\
  • ティナ「いつかかならず\LineBreak\ あたしの一族に加えてあげるわ。\LineBreak\ うふふふふふふ。\End\
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  • そうね。この先のお店の主人に、\LineBreak\ もっとイイモノを置くように\LineBreak\ 言っておくわ。\End\
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  • でも貧乏そうなのも\LineBreak\ あいかわらずねぇ……。\End\
  • しょうがないわね。\LineBreak\ この先の店主にいって\LineBreak\ もっと良い物おいてもらうわ。\End\
  • それから、\LineBreak\ お見合いの話、\LineBreak\ ちゃんと考えておいてよね。\End\
  • じゃあね。\End\
  • カラス天狗「キハチのあにさん!\End\
  • カラス天狗「やっぱりあにさんだ。\LineBreak\ あにさんのいるところなら、\LineBreak\ 匂いでわかりますよ。\End\
  • キハチ「おお、カラス天狗くん、\LineBreak\ ひさしぶりなんだな。\End\
  • コッパ「キハチの知り合いなの?\End\
  • カラス天狗「キハチのあにさんには\LineBreak\ 以前、いろいろとお世話になりまして。\LineBreak\ おいらの恩人なんですよ。\End\
  • ところであにさん、\LineBreak\ 八魔天と戦ってるんですって?\End\
  • キハチ「ん~まあ、そうなんだな。\End\
  • カラス天狗「さすがはあにさん!\LineBreak\ ネムリーの色香にまどわされた\LineBreak\ 色ボケ連中とはふた味もちがうぜ!\End\
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  • カラス天狗「会いたくねえんですかい?\LineBreak\ じゃ、おいらの「天狗の変身ミノ」を\LineBreak\ 貸してあげますよ。\End\
  • 本当はあんまり人間に貸しちゃ\LineBreak\ いけねえんですけど\LineBreak\ ま、あにさんのご友人なら話は別です。\End\
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  • そうそう、このさきに、\LineBreak\ またネムリーのやつがいましたよ。\End\
  • キハチ「ほ、ほんとかな?\LineBreak\ カラス天狗くん、また頼めるかな?\End\
  • カラス天狗「お安い御用です。\End\
  • \LineBreak\ アスカ@たちは天狗の変身ミノを着た。\End\
  • ネムリー「ねぇ~\LineBreak\ このへんに人間こなかったぁ~?\End\
  • カラス天狗「いいえ。ここには\LineBreak\ おいらたち以外いませんけれど。\End\
  • ネムリー「ふうん。\LineBreak\ 確かに人間の声がしたような~\LineBreak\ ま、めんどくさいし。いいか。\End\
  • ネムリー「このへんに、\LineBreak\ アスカ@とか言う人間がこなかった?\End\
  • おかしいわね。\LineBreak\ ちょっと見えたかと思ったんだけど。\End\
  • 今度会ったら絶対、\LineBreak\ ギッタギタにしてやるんだから!\End\
  • \LineBreak\ アスカ@たちは天狗の変身ミノを脱いだ。\End\
  • カラス天狗「うまくいきましたね。\End\
  • キハチ「わざわざ\LineBreak\ すまなかったんだな。\End\
  • カラス天狗「いえいえ。\LineBreak\ あにさんのためなら、\LineBreak\ いつでも駆けつけますよ。\End\
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  • カラス天狗「うまくいきましたね。\LineBreak\ じゃ、おいらはこれで。\End\
  • あにさんのためなら、またいつでも力を\LineBreak\ お貸ししますよ。\End\
  • ?「やぁ~だ。\LineBreak\ まだこんなところ\LineBreak\ うろうろしてたなんて。\End\
  • ?「あっ! いたわね!\End\
  • ?「来たわね!\End\
  • ネムリー「えっとぉ、じゃあ次のフロア、\LineBreak\ モンスターハウスにしてやるわ。\End\
  • ネムリーが一声かければ、\LineBreak\ みーんな集まってきちゃうのよねぇ。\End\
  • は~あ、男って単純。\LineBreak\ じゃぁね~。\End\
  • ネムリー「あんたムカツクから、\LineBreak\ 次のフロア、\LineBreak\ モンスターハウスにしてやるわ!\End\
  • ネムリーが一声かければ\LineBreak\ モンスターなんてみーんな集まって\LineBreak\ きちゃうんだからね!\End\
  • ふん、人間のくせにナマイキ!\LineBreak\ あんたキライ!\LineBreak\ フーーーーーーーーーーーーンだ!\End\
  • ネムリー「つぎのフロア、\LineBreak\ モンスターハウスにしてやるわよ。\End\
  • ネムリーが一声かければ\LineBreak\ モンスターなんてみーんな集まって\LineBreak\ きちゃうんだからね!\End\
  • ネムリーにタテついたこと、\LineBreak\ ぜーったい後悔させてやるからね!\LineBreak\ フーーーーーーーーーーーーーンだ!\End\
  • _x0001_座_x0001_\End\
  • ?「おまち、人間!\End\
  • ?「ホッホッホ。\LineBreak\ そこから一歩でも動いたら。\LineBreak\ 貴女の食料を腐らせますよ。\End\
  • ?「ホーッホッホ!!\End\
  • クーフク「はじめまして。\LineBreak\ あたくし八魔天の1人、\LineBreak\ 骨心(こつしん)魔天クーフク。\End\
  • これでも、\LineBreak\ 高貴な身分ですの。よろしくね。\End\
  • あなた、\LineBreak\ あたくしたちの邪魔をしに来た\LineBreak\ みたいね。\End\
  • でもね、あたくしにも目的が\LineBreak\ ありますの。\LineBreak\ 退くわけにはいかないのよ。\End\
  • あたくしの目的。\LineBreak\ それは食の神ブフー信仰の根絶!\End\
  • あたくし、ブフーって大っ嫌いなの。\LineBreak\ だいたい名前がお下品よ。\LineBreak\ いかにもガツガツしてそうで。\End\
  • そもそも食事なんて、\LineBreak\ しないにこしたことはないわ。\End\
  • 食べれば太るし、臭いはつくし、\LineBreak\ 虫歯にはなるし……。\End\
  • こんな美しくない神を\LineBreak\ ありがたがるなんて、どうかしてるわ。\LineBreak\ まったく。\End\
  • もしブフー信仰を捨てないようなら、\LineBreak\ 人間の食料、\LineBreak\ みんな腐らせてやりますからね。\End\
  • ま、あたくしこれでも紳士ですから、\LineBreak\ 考える時間くらいはさしあげます。\LineBreak\ それではね、人間。\End\
  • ?「まてい!!\End\
  • ?「ふぬははははは!!\End\
  • ジンパチ「む、現れたな!!\End\
  • ラグーン「ほう……鋼賀村の頭領か。\End\
  • ジンパチ「わが村にメイオウランを\LineBreak\ 植え付けたのは貴様だな!\End\
  • ラグーン「いかにも。\End\
  • ジンパチ「おのれ、\LineBreak\ にっくきモンスターめ。\LineBreak\ いざ尋常に勝負!\End\
  • ラグーン「ぬわ~ははは!!\LineBreak\ 片腹いたいわ!!\End\
  • ラグーン「おおう、また貴様か!\End\
  • ジンパチ「いざ尋常に勝負!\End\
  • ラグーン「おおぅ!\LineBreak\ 鋼賀の頭領か!\End\
  • ジンパチ「鋼賀の使命により、\LineBreak\ 貴様を退治する!\LineBreak\ 覚悟!!\End\
  • ラグーン「できるかな?\LineBreak\ ふぬははははは!\End\
  • ラグーン「くらえぇい!\LineBreak\ジンパチ「!!\End\
  • ラグーン「……ふん、さすがだな。\LineBreak\ いったん引くとしようか。\End\
  • ジンパチ「まて!!\End\
  • ラグーン「さらばだ。\LineBreak\ ぬっはっはっはっは!!\End\
  • ジンパチ「まったく\LineBreak\ いまいましいやつ……。\End\
  • ジンパチ「ふむ。\LineBreak\ さすがに手強い。\End\
  • ジンパチ「アスカ@どの、\LineBreak\ いきましょう!\End\
  • ?「まてぃ!\End\
  • ?「ふぬははははは!!\End\
  • ラグーン「小娘、ワシらの\LineBreak\ 邪魔をするつもりか。\LineBreak\ ふん! 面白い。\End\
  • 次のフロアをな、ワシの炎で\LineBreak\ 埋め尽くしておいてやったぞ。\End\
  • 乗り越えてみるが良い。\LineBreak\ できるものならな。\LineBreak\ ふはははははは!\End\
  • ラグーン「ワシを倒したから\LineBreak\ といっていい気になるなよ小娘。\LineBreak\ まだまだ勝負はこれからよ!\End\
  • 次のフロアをな、ワシの炎で\LineBreak\ 埋め尽くしておいてやったぞ。\End\
  • 乗り越えてみるが良い。\LineBreak\ できるものならな。\LineBreak\ ふはははははは!\End\
  • ラグーン「この星華の大筒に\LineBreak\ 隠された宝は\LineBreak\ わしらのもんじゃ~。\End\
  • 次のフロアは、\LineBreak\ ワシの炎で埋め尽くしておく。\End\
  • そのスキに、宝を探さねば!!\LineBreak\ ぬおおおおお!!\End\
  • ?「待ちな!\End\
  • アクィラ「ここいらは\LineBreak\ アタシの風の領分よ。\End\
  • アンタを\LineBreak\ 八神楽の森まで戻す風が、\LineBreak\ いつもより早く吹いてくるからね。\End\
  • クロンの風より、\LineBreak\ アタシのほうが強いところ、\LineBreak\ 見せてあげるわ。じゃあねっ!\End\
  • アクィラ「一度アタシを\LineBreak\ 倒したからって\LineBreak\ いい気になってるんじゃないわよ!\End\
  • このあたりじゃ、アンタを\LineBreak\ 八神楽の森まで戻す風が、\LineBreak\ いつもより早く吹いてくるからね。\End\
  • クロンの風より、\LineBreak\ アタシのほうが強いところ、\LineBreak\ 見せてあげるわ。じゃあねっ!\End\
  • アクィラ「まだこんなところに\LineBreak\ いるなんて……\LineBreak\ ほんとに目ざわりな人間だよ。\End\
  • このあたりじゃ、アンタを\LineBreak\ 八神楽の森まで戻す風が、\LineBreak\ いつもより早く吹いてくるからね。\End\
  • このスキに\LineBreak\ レアなアイテムを探さなきゃ……。\End\
  • ?「ホーッホッホッホ!\LineBreak\ またお会いしましたね。\End\
  • ?「おまち!\End\
  • ?「おまち!\LineBreak\ この先へは進ませませんよ!\End\
  • クーフク「貴女は少し、\LineBreak\ 淑女のたしなみを\LineBreak\ 身に付けなければいけませんよ。\End\
  • そうそう、この先のフロアには、\LineBreak\ 食べ物は一切ありませんからね。\LineBreak\ あたくしが腐らせてやりました。\End\
  • これにこりたら、ブフー信仰なんて\LineBreak\ 下品なものはお捨てなさい。\LineBreak\ ではこれで。失礼。\End\
  • クーフク「ふん、あいかわず\LineBreak\ お下品な生き物よね、人間って。\End\
  • いいこと!? この先のフロアには、\LineBreak\ 食べ物は一切ありませんからね。\LineBreak\ あたくしが腐らせてやりましたから。\End\
  • これにこりたら、ブフー信仰なんて\LineBreak\ お捨てなさい。いずれこの国は、\LineBreak\ あたくしたちのものになるんですからね!\End\
  • クーフク「フン!\LineBreak\ 見れば見るほど\LineBreak\ 憎たらしい人間ね!\End\
  • いいこと!? この先のフロアには、\LineBreak\ 食べ物は一切ありませんからね!\LineBreak\ あたくしが腐らせてやりましたから。\End\
  • あんたと戦う気は無いけど……\End\
  • ……せめてこうしないと、あんたに\LineBreak\ レアアイテム、全部取られちゃう\LineBreak\ じゃないのさ! まったくもう!!\End\
  • サンジュ「ちょ~っとまったぁ!\End\
  • サンジュ「ここを通りたきゃ、\LineBreak\ オレの賭けに付き合ってもらうぜ!\LineBreak\ 1回1000ギタンだ。\End\
  • ヘイジ「ほう、賭けかい!\LineBreak\ へっへっへ。\LineBreak\ アッシは賭け事が大好きでねえ。\End\
  • アネさん、\LineBreak\ ここはアッシにまかしちゃ\LineBreak\ もらえませんかい?\End\
  • こう見えても、\LineBreak\ バクチで負けたこたぁねえんだ。\End\
  • サンジュ「ほう、このあたりじゃあ\LineBreak\ みかけねえカッパだな。\LineBreak\ ま、いいや。\End\
  • サンジュ「ここを通りたきゃ、\LineBreak\ オレの賭けに付き合ってもらうぜ!\LineBreak\ 1回1000ギタンだ。\End\
  • ヘイジ「おっと、\LineBreak\ またアッシの出番かな。\End\
  • サンジュ「おっ、このあいだのやろうか。\LineBreak\ うーし。今度はまけねえぞ。\End\
  • さ、ルールはこの前と同じだ。\End\
  • サンジュ「ここを通りたきゃ、\LineBreak\ オレの賭けに付き合ってもらうぜ!\LineBreak\ 1回1000ギタンだ。\End\
  • !\LineBreak\ またこのまえのラッキーガッパか。\End\
  • ヘイジ「よっ、またやるのかい?\End\
  • サンジュ「あったりめえだ。\LineBreak\ こちとらサイコロを前に\LineBreak\ 逃げ出したこたぁねえのよ!\End\
  • ルールはいつものとおりだ。\End\
  • サンジュ「さ、ここに\LineBreak\ 二つのしあわせ草がある。\LineBreak\ 片方は本物だが、もう片方はニセもんだ。\End\
  • さ、どっちが本物だ?\LineBreak\ あんたのほうから見て、\LineBreak\ 右か左かで答えな。\End\
  • ヘイジ「へん……アッシは、右だな。\End\
  • ヘイジ「へん……アッシは、左だな。\End\
  • ヘイジ「へっへーあたりだぜ!\End\
  • サンジュ「ちっ、運のいいやろうだ。\LineBreak\ そいつはくれてやるよ。じゃあな。\End\
  • ヘイジ「さ、アネさん。\LineBreak\ 勝ちやしたぜ。いきましょう。\End\
  • サンジュ「ここを通りたきゃ、\LineBreak\ オレの賭けに付き合ってもらうぜ!\LineBreak\ 1回1000ギタンだ。\End\
  • サンジュ「また会ったな風来人。\End\
  • 結構稼いでるんだろ?\LineBreak\ いっちょそれで、\LineBreak\ オレと賭けをしようじゃねえか。\End\
  • 1回1000ギタンだけどよ。\End\
  • サンジュ「さ、ここに\LineBreak\ 二つのしあわせ草がある。\LineBreak\ 片方は本物だが、もう片方はニセもんだ。\End\
  • さ、どっちが本物だ?\LineBreak\ あんたのほうから見て、\LineBreak\ 右か左かで答えな。\End\
  • サンジュ「ちっ! 運のいい女だ!\LineBreak\ そいつは約束どおりやるよ。\LineBreak\ じゃあな!\End\
  • サンジュ「へっへー。は・ず・れ。\LineBreak\ じゃあな!\End\
  • サンジュ「ちぇっ、ノリが悪いなあ。\LineBreak\ よっと!\End\
  • サンジュ「ふうん……\LineBreak\ じゃあしょうがねえ。\LineBreak\ 通行料をいただくかな。\End\
  • アスカ@はサンジュに\LineBreak\ 500ギタン盗まれた!\End\
  • サンジュ「悪いね。バトルでは\LineBreak\ あんたにかなわなくても\LineBreak\ 盗みならまだまだ負けねえよ。\End\
  • オレの盗み技のまえには、\LineBreak\ トドの盾すら通じねえのさ。\LineBreak\ じゃあな、あばよ!\End\
  • サンジュ「オレの盗み技のまえには、\LineBreak\ トドの盾すら通じねえのさ。\LineBreak\ 悪く思うな。\End\
  • ソラン「来た来た! 人間よ!!\End\
  • ドラン「くふふふ!\End\
  • ソラン「こらまて人間!\End\
  • ドラン「そうだ!\End\
  • ソラン「あ、いたいた!\End\
  • ドラン「まてまて!!\End\
  • ソラン「じゃ~ん!\LineBreak\ つぎのフロアにぃ。\End\
  • ドラン「ワナをい~っぱい\LineBreak\ 仕掛けておいたぞぉ!\LineBreak\ くふふ!\End\
  • ソラン&ドラン「じゃあな!\End\
  • ドラン「いい気になるなよ!\LineBreak\ソラン「そうだそうだ!\End\
  • ソラン「つぎのフロアにぃ。\End\
  • ドラン「ワナをい~っぱい、い~っぱい、\LineBreak\ い~~~っぱい仕掛けておいたぞぉ!\End\
  • ソラン&ドラン「越えられるものなら\LineBreak\ 越えてみろ!じゃあな!\End\
  • ドラン「やい、人間!\LineBreak\ この先には行かせないぞ!\End\
  • ソラン「そうよ!\LineBreak\ この先のフロアに、ワナいーっぱい\LineBreak\ 仕掛けておいたんだからね!\End\
  • ソラン&ドラン「越えられるものなら\LineBreak\ 越えてみろ! そのスキにレアアイテムは\LineBreak\ 全部オレたちのもんだからな!\End\
  • ポント「あ、人間!\End\
  • ざ、残念だったな!\LineBreak\ この先のフロアには、もう\LineBreak\ アイテムなんか1個も落ちてねえダぞ!\End\
  • オラはな。商売神サカイにも負けない\LineBreak\ 立派な商人になってやるんだ。\End\
  • そのためにも!\LineBreak\ 拾ったアイテムはぜーんぶ、\LineBreak\ オラの店の開店資金にするんだからな!\End\
  • ラグーンの父ちゃんにも\LineBreak\ 言われているんだ。\LineBreak\ おめえのジャマをしろってな。\End\
  • 風来人なら、アイテムがないのは\LineBreak\ 困るだろ。へへーんだ!\End\
  • コッパ「くそーくやしい!\End\
  • ポント「ふ、ふわわ……\LineBreak\ ま、またねずみ……。\End\
  • コッパ「また!\LineBreak\ オイラはねずみじゃないぞ!\End\
  • ポント「わあぁ!!\End\
  • コッパ「まて、この!!\End\
  • ポント「く、くそっ!_x001F__x000F_\LineBreak\ 覚えてるダぞ!!\End\
  • コッパ「ちぇっ!!\LineBreak\ 逃げ足だけは速えな、あいつ。\End\
  • ティナ「あら\LineBreak\ アスカ@ちゃん!!\End\
  • ティナ「あら。\End\
  • ティナ「どう?\LineBreak\ お見合いの話、考えてくれた?\End\
  • ミナモ「もう、\LineBreak\ またそんなこといって。\End\
  • ちょっと待ちなさいよ、\LineBreak\ そこのブタ猫!\End\
  • ミナモ「えっ!?\LineBreak\ アスカ@、お見合いするの?\End\
  • アスカ@「と、とととんでもない!\LineBreak\ しない、しないでござるよ!\End\
  • ミナモ「ああ、びっくりした。\End\
  • ミナモ「……って、見合い相手って、\LineBreak\ ひょっとして\LineBreak\ このブタ猫の子供かなんか?\End\
  • ティナ「ぶっ! ブタ!\End\
  • 口のきき方には気をつけなさいよ。\LineBreak\ このはなたれ小娘!\End\
  • ミナモ「はなたれですって?!\LineBreak\ ムッカー!!!!\End\
  • 八魔天ってほーんと\LineBreak\ たちの悪いモンスターね!\LineBreak\ 私の国や祭来国の人たちを困らせて。\End\
  • そのうえ、こんなバカなこと!\End\
  • 見合いなんて言うんなら、せめて\LineBreak\ そのいかにも悪そうな顔、\LineBreak\ 洗ってきてからにしてくれる?\End\
  • ティナ「あんたみたいな鼻たれは\LineBreak\ およびじゃないの。ちょっと\LineBreak\ 邪魔だからだまっててくれない?\End\
  • ミナモ「だまんないわよーだ。\LineBreak\ このブタ猫!\End\
  • ティナ「くぉの~!\LineBreak\ ブタ猫ブタ猫って\LineBreak\ うるさいのよ!!\End\
  • ミナモ「ふーんだ、\LineBreak\ 邪魔なのはあんたよ。\End\
  • 行きましょ、アスカ@。\End\
  • ティナ「き、きえた……!\End\
  • このあたしの邪魔をするなんて……\LineBreak\ あんの小娘、\LineBreak\ おぼえてなさいよ!\End\
  • コッパ「!?\LineBreak\ ……このにおい……。\End\
  • この近くに、ティナのやつがいるぞ!\End\
  • アスカ@「いぇ!?\End\
  • ミナモ「だいじょうぶ。\LineBreak\ あたしにまかせて。\End\
  • ティナ「あら……?\End\
  • アスカ@ちゃんが\LineBreak\ 来たと思ったけれど……。\End\
  • ティナ「いつかかならず\LineBreak\ あたしの一族に加えてあげるわ。\LineBreak\ うふふふふふふ。\End\
  • ティナ「久しぶり。元気かしら?\LineBreak\ でもあたしに挑戦する気なら、\LineBreak\ そんな貧乏くさいナリじゃダメよ。\End\
  • そうね。この先のお店の主人に、\LineBreak\ もっとイイモノを置くように\LineBreak\ 言っておくわ。\End\
  • いい?\LineBreak\ 女はみみっちいことじゃダメよ。\LineBreak\ じゃあね。\End\
  • ティナ「ん~あいかわらず\LineBreak\ いい女ねえ!\End\
  • でも貧乏そうなのも\LineBreak\ あいかわらずねぇ……。\End\
  • しょうがないわね。\LineBreak\ この先の店主にいって\LineBreak\ もっと良い物おいてもらうわ。\End\
  • それから、\LineBreak\ お見合いの話、\LineBreak\ ちゃんと考えておいてよね。\End\
  • じゃあね。\End\
  • カラス天狗「キハチのあにさん!\End\
  • カラス天狗「やっぱりあにさんだ。\LineBreak\ あにさんのいるところなら、\LineBreak\ 匂いでわかりますよ。\End\
  • キハチ「おお、カラス天狗くん、\LineBreak\ ひさしぶりなんだな。\End\
  • コッパ「キハチの知り合いなの?\End\
  • カラス天狗「キハチのあにさんには\LineBreak\ 以前、いろいろとお世話になりまして。\LineBreak\ おいらの恩人なんですよ。\End\
  • ところであにさん、\LineBreak\ 八魔天と戦ってるんですって?\End\
  • キハチ「ん~まあ、そうなんだな。\End\
  • カラス天狗「さすがはあにさん!\LineBreak\ ネムリーの色香にまどわされた\LineBreak\ 色ボケ連中とはふた味もちがうぜ!\End\
  • そのネムリーなんですけど、\LineBreak\ この近くにいましたぜ。\End\
  • キハチ「む~、ここで会うのは\LineBreak\ 厄介なんだな。\End\
  • カラス天狗「会いたくねえんですかい?\LineBreak\ じゃ、おいらの「天狗の変身ミノ」を\LineBreak\ 貸してあげますよ。\End\
  • 本当はあんまり人間に貸しちゃ\LineBreak\ いけねえんですけど\LineBreak\ ま、あにさんのご友人なら話は別です。\End\
  • カラス天狗「やっぱり。\LineBreak\ あにさんが来るの。\LineBreak\ 匂いでわかりましたよ。\End\
  • そうそう、このさきに、\LineBreak\ またネムリーのやつがいましたよ。\End\
  • キハチ「ほ、ほんとかな?\LineBreak\ カラス天狗くん、また頼めるかな?\End\
  • カラス天狗「お安い御用です。\End\
  • \LineBreak\ アスカ@たちは天狗の変身ミノを着た。\End\
  • ネムリー「ねぇ~\LineBreak\ このへんに人間こなかったぁ~?\End\
  • カラス天狗「いいえ。ここには\LineBreak\ おいらたち以外いませんけれど。\End\
  • ネムリー「ふうん。\LineBreak\ 確かに人間の声がしたような~\LineBreak\ ま、めんどくさいし。いいか。\End\
  • ネムリー「このへんに、\LineBreak\ アスカ@とか言う人間がこなかった?\End\
  • おかしいわね。\LineBreak\ ちょっと見えたかと思ったんだけど。\End\
  • 今度会ったら絶対、\LineBreak\ ギッタギタにしてやるんだから!\End\
  • \LineBreak\ アスカ@たちは天狗の変身ミノを脱いだ。\End\
  • カラス天狗「うまくいきましたね。\End\
  • キハチ「わざわざ\LineBreak\ すまなかったんだな。\End\
  • カラス天狗「いえいえ。\LineBreak\ あにさんのためなら、\LineBreak\ いつでも駆けつけますよ。\End\
  • じゃ、おいらはこれで。\End\
  • カラス天狗「うまくいきましたね。\LineBreak\ じゃ、おいらはこれで。\End\
  • あにさんのためなら、またいつでも力を\LineBreak\ お貸ししますよ。\End\
  • ?「やぁ~だ。\LineBreak\ まだこんなところ\LineBreak\ うろうろしてたなんて。\End\
  • ?「あっ! いたわね!\End\
  • ?「来たわね!\End\
  • ネムリー「えっとぉ、じゃあ次のフロア、\LineBreak\ モンスターハウスにしてやるわ。\End\
  • ネムリーが一声かければ、\LineBreak\ みーんな集まってきちゃうのよねぇ。\End\
  • は~あ、男って単純。\LineBreak\ じゃぁね~。\End\
  • ネムリー「あんたムカツクから、\LineBreak\ 次のフロア、\LineBreak\ モンスターハウスにしてやるわ!\End\
  • ネムリーが一声かければ\LineBreak\ モンスターなんてみーんな集まって\LineBreak\ きちゃうんだからね!\End\
  • ふん、人間のくせにナマイキ!\LineBreak\ あんたキライ!\LineBreak\ フーーーーーーーーーーーーンだ!\End\
  • ネムリー「つぎのフロア、\LineBreak\ モンスターハウスにしてやるわよ。\End\
  • ネムリーが一声かければ\LineBreak\ モンスターなんてみーんな集まって\LineBreak\ きちゃうんだからね!\End\
  • ネムリーにタテついたこと、\LineBreak\ ぜーったい後悔させてやるからね!\LineBreak\ フーーーーーーーーーーーーーンだ!\End\
  • _x0001_座_x0001_\End\
  • ?「待ちな!\End\
  • ?「アンタだね。\LineBreak\ アタシの仲間をやったのは。\End\
  • アクィラ「アタシの名は\LineBreak\ 鳥飛(ちょうひ)魔天アクィラ。\LineBreak\ 八魔天の長ラグーンの右腕さ。\End\
  • 仲間がやられたとあっちゃ、\LineBreak\ このアタシが黙っているわけには\LineBreak\ いかないのよ。悪いけどね。\End\
  • アスカ@「!?\End\
  • アクィラ「吹き飛びな!\End\
  • アスカ@「きゃあっ!\End\
  • コッパ「アスカ@!!\End\
  • アスカ@「くっ!!\End\
  • アクィラ「あら、やる気?\LineBreak\ けっこう\LineBreak\ 根性はいってんじゃない。\End\
  • でも、その程度じゃ\LineBreak\ まだまだね。\End\
  • アクィラ「あっははははは!\LineBreak\ あまいわねえ。\LineBreak\ 人間ってほーんとに。\End\
  • アンタたち風来人は\LineBreak\ 旅の神クロンの追い風なんて\LineBreak\ 当てにしているようだけど、\End\
  • そんなもの、アタシの風で\LineBreak\ 吹き飛ばしてやるわ!\End\
  • そう、アタシの風は\LineBreak\ すべてを吹き飛ばすのよ。\LineBreak\ たとえ神の……クロンの風でもね!\End\
  • 何度でもいらっしゃい。\LineBreak\ アタシの風の強さを\LineBreak\ 思い知らせてあげるわ。じゃあね。\End\
  • コッパ「アスカ@、平気?\End\
  • アスカ@「うむ……_x001F__x000F_\LineBreak\ だがあの竜巻、\LineBreak\ 恐ろしい力だった。\End\
  • あれも八魔天の1人か……。_x001F__x000F_\LineBreak\ 気を引き締めなければ\LineBreak\ いかんな。\End\
  • 女「あぁら、\LineBreak\ こんなところに人間がいるわ。\LineBreak\ やあねえ、買い物の途中なのに。\End\
  • ティナ「あたしは\LineBreak\ 銀猫(ぎんねこ)魔天ティナ。\LineBreak\ 八魔天の一人よ。\End\
  • ふうん、\LineBreak\ 女だてらに剣士をしてるなんて\LineBreak\ 人間にしてはなかなか良いわね。\End\
  • でも、ちょっと足りないわね。\End\
  • なにがって?\LineBreak\ そのカッコよ。\End\
  • あのねぇ。年頃の女の子なんだから、\LineBreak\ そんな貧乏そうな服じゃダメよ。\LineBreak\ せめて腕輪とか、もっと気を使わなきゃ。\End\
  • 人生、しみったれて\LineBreak\ 生きてちゃダメよ。\End\
  • 戦い方にしてもそう。\LineBreak\ ワナを仕掛けるなんて、みみっちいのは、\LineBreak\ 最低のやりかたね。\End\
  • ワナの神カカ・ルーとか、\LineBreak\ およそ女にもてなさそーな神様よ。\LineBreak\ ああぁ、いやいや。\End\
  • いい?\LineBreak\ これからこの国は、\LineBreak\ あたしたちのものになるの。\End\
  • あたしたちの法では、\LineBreak\ 女は強く、美しく!! が基本よ。\LineBreak\ 逆らうことはゆるさないからね。\End\
  • 次に会うときは、もっと\LineBreak\ おしゃれの研究をしておきなさい。\End\
  • タウロス「ティナ様、\LineBreak\ そろそろお戻りの時間です。\End\
  • ティナ「あらやだ。\LineBreak\ もうそんな時間?\LineBreak\ 祭器を守るってのも面倒ね。\End\
  • まあしょうがないか。\LineBreak\ じゃあね、お嬢ちゃん。\End\
  • コッパ「……えっと……\LineBreak\ あいつも八魔天なんだよな。\End\
  • 言うだけ言って\LineBreak\ いっちゃったけど……。\End\
  • アスカ@「うむ……\LineBreak\ なにやら調子が狂う……。\End\
  • ?「まてい!!\End\
  • ?「ふぬははははは!!\End\
  • ジンパチ「む、現れたな!!\End\
  • ラグーン「ほう……鋼賀村の頭領か。\End\
  • ジンパチ「わが村にメイオウランを\LineBreak\ 植え付けたのは貴様だな!\End\
  • ラグーン「いかにも。\End\
  • ジンパチ「おのれ、\LineBreak\ にっくきモンスターめ。\LineBreak\ いざ尋常に勝負!\End\
  • ラグーン「ぬわ~ははは!!\LineBreak\ 片腹いたいわ!!\End\
  • ラグーン「おおう、また貴様か!\End\
  • ジンパチ「いざ尋常に勝負!\End\
  • ラグーン「おおぅ!\LineBreak\ 鋼賀の頭領か!\End\
  • ジンパチ「鋼賀の使命により、\LineBreak\ 貴様を退治する!\LineBreak\ 覚悟!!\End\
  • ラグーン「できるかな?\LineBreak\ ふぬははははは!\End\
  • ラグーン「くらえぇい!\LineBreak\ジンパチ「!!\End\
  • ラグーン「……ふん、さすがだな。\LineBreak\ いったん引くとしようか。\End\
  • ジンパチ「まて!!\End\
  • ラグーン「さらばだ。\LineBreak\ ぬっはっはっはっは!!\End\
  • ジンパチ「まったく\LineBreak\ いまいましいやつ……。\End\
  • ジンパチ「ふむ。\LineBreak\ さすがに手強い。\End\
  • ジンパチ「アスカ@どの、\LineBreak\ いきましょう!\End\
  • ?「まてぃ!\End\
  • ?「ふぬははははは!!\End\
  • ラグーン「小娘、ワシらの\LineBreak\ 邪魔をするつもりか。\LineBreak\ ふん! 面白い。\End\
  • 次のフロアをな、ワシの炎で\LineBreak\ 埋め尽くしておいてやったぞ。\End\
  • 乗り越えてみるが良い。\LineBreak\ できるものならな。\LineBreak\ ふはははははは!\End\
  • ラグーン「ワシを倒したから\LineBreak\ といっていい気になるなよ小娘。\LineBreak\ まだまだ勝負はこれからよ!\End\
  • 次のフロアをな、ワシの炎で\LineBreak\ 埋め尽くしておいてやったぞ。\End\
  • 乗り越えてみるが良い。\LineBreak\ できるものならな。\LineBreak\ ふはははははは!\End\
  • ラグーン「この星華の大筒に\LineBreak\ 隠された宝は\LineBreak\ わしらのもんじゃ~。\End\
  • 次のフロアは、\LineBreak\ ワシの炎で埋め尽くしておく。\End\
  • そのスキに、宝を探さねば!!\LineBreak\ ぬおおおおお!!\End\
  • ?「待ちな!\End\
  • アクィラ「ここいらは\LineBreak\ アタシの風の領分よ。\End\
  • アンタを\LineBreak\ 八神楽の森まで戻す風が、\LineBreak\ いつもより早く吹いてくるからね。\End\
  • クロンの風より、\LineBreak\ アタシのほうが強いところ、\LineBreak\ 見せてあげるわ。じゃあねっ!\End\
  • アクィラ「一度アタシを\LineBreak\ 倒したからって\LineBreak\ いい気になってるんじゃないわよ!\End\
  • このあたりじゃ、アンタを\LineBreak\ 八神楽の森まで戻す風が、\LineBreak\ いつもより早く吹いてくるからね。\End\
  • クロンの風より、\LineBreak\ アタシのほうが強いところ、\LineBreak\ 見せてあげるわ。じゃあねっ!\End\
  • アクィラ「まだこんなところに\LineBreak\ いるなんて……\LineBreak\ ほんとに目ざわりな人間だよ。\End\
  • このあたりじゃ、アンタを\LineBreak\ 八神楽の森まで戻す風が、\LineBreak\ いつもより早く吹いてくるからね。\End\
  • このスキに\LineBreak\ レアなアイテムを探さなきゃ……。\End\
  • ?「ホーッホッホッホ!\LineBreak\ またお会いしましたね。\End\
  • ?「おまち!\End\
  • ?「おまち!\LineBreak\ この先へは進ませませんよ!\End\
  • クーフク「貴女は少し、\LineBreak\ 淑女のたしなみを\LineBreak\ 身に付けなければいけませんよ。\End\
  • そうそう、この先のフロアには、\LineBreak\ 食べ物は一切ありませんからね。\LineBreak\ あたくしが腐らせてやりました。\End\
  • これにこりたら、ブフー信仰なんて\LineBreak\ 下品なものはお捨てなさい。\LineBreak\ ではこれで。失礼。\End\
  • クーフク「ふん、あいかわず\LineBreak\ お下品な生き物よね、人間って。\End\
  • いいこと!? この先のフロアには、\LineBreak\ 食べ物は一切ありませんからね。\LineBreak\ あたくしが腐らせてやりましたから。\End\
  • これにこりたら、ブフー信仰なんて\LineBreak\ お捨てなさい。いずれこの国は、\LineBreak\ あたくしたちのものになるんですからね!\End\
  • クーフク「フン!\LineBreak\ 見れば見るほど\LineBreak\ 憎たらしい人間ね!\End\
  • いいこと!? この先のフロアには、\LineBreak\ 食べ物は一切ありませんからね!\LineBreak\ あたくしが腐らせてやりましたから。\End\
  • あんたと戦う気は無いけど……\End\
  • ……せめてこうしないと、あんたに\LineBreak\ レアアイテム、全部取られちゃう\LineBreak\ じゃないのさ! まったくもう!!\End\
  • サンジュ「ちょ~っとまったぁ!\End\
  • サンジュ「ここを通りたきゃ、\LineBreak\ オレの賭けに付き合ってもらうぜ!\LineBreak\ 1回1000ギタンだ。\End\
  • ヘイジ「ほう、賭けかい!\LineBreak\ へっへっへ。\LineBreak\ アッシは賭け事が大好きでねえ。\End\
  • アネさん、\LineBreak\ ここはアッシにまかしちゃ\LineBreak\ もらえませんかい?\End\
  • こう見えても、\LineBreak\ バクチで負けたこたぁねえんだ。\End\
  • サンジュ「ほう、このあたりじゃあ\LineBreak\ みかけねえカッパだな。\LineBreak\ ま、いいや。\End\
  • サンジュ「ここを通りたきゃ、\LineBreak\ オレの賭けに付き合ってもらうぜ!\LineBreak\ 1回1000ギタンだ。\End\
  • ヘイジ「おっと、\LineBreak\ またアッシの出番かな。\End\
  • サンジュ「おっ、このあいだのやろうか。\LineBreak\ うーし。今度はまけねえぞ。\End\
  • さ、ルールはこの前と同じだ。\End\
  • サンジュ「ここを通りたきゃ、\LineBreak\ オレの賭けに付き合ってもらうぜ!\LineBreak\ 1回1000ギタンだ。\End\
  • !\LineBreak\ またこのまえのラッキーガッパか。\End\
  • ヘイジ「よっ、またやるのかい?\End\
  • サンジュ「あったりめえだ。\LineBreak\ こちとらサイコロを前に\LineBreak\ 逃げ出したこたぁねえのよ!\End\
  • ルールはいつものとおりだ。\End\
  • サンジュ「さ、ここに\LineBreak\ 二つのしあわせ草がある。\LineBreak\ 片方は本物だが、もう片方はニセもんだ。\End\
  • さ、どっちが本物だ?\LineBreak\ あんたのほうから見て、\LineBreak\ 右か左かで答えな。\End\
  • ヘイジ「へん……アッシは、右だな。\End\
  • ヘイジ「へん……アッシは、左だな。\End\
  • ヘイジ「へっへーあたりだぜ!\End\
  • サンジュ「ちっ、運のいいやろうだ。\LineBreak\ そいつはくれてやるよ。じゃあな。\End\
  • ヘイジ「さ、アネさん。\LineBreak\ 勝ちやしたぜ。いきましょう。\End\
  • サンジュ「ここを通りたきゃ、\LineBreak\ オレの賭けに付き合ってもらうぜ!\LineBreak\ 1回1000ギタンだ。\End\
  • サンジュ「また会ったな風来人。\End\
  • 結構稼いでるんだろ?\LineBreak\ いっちょそれで、\LineBreak\ オレと賭けをしようじゃねえか。\End\
  • 1回1000ギタンだけどよ。\End\
  • サンジュ「さ、ここに\LineBreak\ 二つのしあわせ草がある。\LineBreak\ 片方は本物だが、もう片方はニセもんだ。\End\
  • さ、どっちが本物だ?\LineBreak\ あんたのほうから見て、\LineBreak\ 右か左かで答えな。\End\
  • サンジュ「ちっ! 運のいい女だ!\LineBreak\ そいつは約束どおりやるよ。\LineBreak\ じゃあな!\End\
  • サンジュ「へっへー。は・ず・れ。\LineBreak\ じゃあな!\End\
  • サンジュ「ちぇっ、ノリが悪いなあ。\LineBreak\ よっと!\End\
  • サンジュ「ふうん……\LineBreak\ じゃあしょうがねえ。\LineBreak\ 通行料をいただくかな。\End\
  • アスカ@はサンジュに\LineBreak\ 500ギタン盗まれた!\End\
  • サンジュ「悪いね。バトルでは\LineBreak\ あんたにかなわなくても\LineBreak\ 盗みならまだまだ負けねえよ。\End\
  • オレの盗み技のまえには、\LineBreak\ トドの盾すら通じねえのさ。\LineBreak\ じゃあな、あばよ!\End\
  • サンジュ「オレの盗み技のまえには、\LineBreak\ トドの盾すら通じねえのさ。\LineBreak\ 悪く思うな。\End\
  • ソラン「来た来た! 人間よ!!\End\
  • ドラン「くふふふ!\End\
  • ソラン「こらまて人間!\End\
  • ドラン「そうだ!\End\
  • ソラン「あ、いたいた!\End\
  • ドラン「まてまて!!\End\
  • ソラン「じゃ~ん!\LineBreak\ つぎのフロアにぃ。\End\
  • ドラン「ワナをい~っぱい\LineBreak\ 仕掛けておいたぞぉ!\LineBreak\ くふふ!\End\
  • ソラン&ドラン「じゃあな!\End\
  • ドラン「いい気になるなよ!\LineBreak\ソラン「そうだそうだ!\End\
  • ソラン「つぎのフロアにぃ。\End\
  • ドラン「ワナをい~っぱい、い~っぱい、\LineBreak\ い~~~っぱい仕掛けておいたぞぉ!\End\
  • ソラン&ドラン「越えられるものなら\LineBreak\ 越えてみろ!じゃあな!\End\
  • ドラン「やい、人間!\LineBreak\ この先には行かせないぞ!\End\
  • ソラン「そうよ!\LineBreak\ この先のフロアに、ワナいーっぱい\LineBreak\ 仕掛けておいたんだからね!\End\
  • ソラン&ドラン「越えられるものなら\LineBreak\ 越えてみろ! そのスキにレアアイテムは\LineBreak\ 全部オレたちのもんだからな!\End\
  • ポント「あ、人間!\End\
  • ざ、残念だったな!\LineBreak\ この先のフロアには、もう\LineBreak\ アイテムなんか1個も落ちてねえダぞ!\End\
  • オラはな。商売神サカイにも負けない\LineBreak\ 立派な商人になってやるんだ。\End\
  • そのためにも!\LineBreak\ 拾ったアイテムはぜーんぶ、\LineBreak\ オラの店の開店資金にするんだからな!\End\
  • ラグーンの父ちゃんにも\LineBreak\ 言われているんだ。\LineBreak\ おめえのジャマをしろってな。\End\
  • 風来人なら、アイテムがないのは\LineBreak\ 困るだろ。へへーんだ!\End\
  • コッパ「くそーくやしい!\End\
  • ポント「ふ、ふわわ……\LineBreak\ ま、またねずみ……。\End\
  • コッパ「また!\LineBreak\ オイラはねずみじゃないぞ!\End\
  • ポント「わあぁ!!\End\
  • コッパ「まて、この!!\End\
  • ポント「く、くそっ!_x001F__x000F_\LineBreak\ 覚えてるダぞ!!\End\
  • コッパ「ちぇっ!!\LineBreak\ 逃げ足だけは速えな、あいつ。\End\
  • ティナ「あら\LineBreak\ アスカ@ちゃん!!\End\
  • ティナ「あら。\End\
  • ティナ「どう?\LineBreak\ お見合いの話、考えてくれた?\End\
  • ミナモ「もう、\LineBreak\ またそんなこといって。\End\
  • ちょっと待ちなさいよ、\LineBreak\ そこのブタ猫!\End\
  • ミナモ「えっ!?\LineBreak\ アスカ@、お見合いするの?\End\
  • アスカ@「と、とととんでもない!\LineBreak\ しない、しないでござるよ!\End\
  • ミナモ「ああ、びっくりした。\End\
  • ミナモ「……って、見合い相手って、\LineBreak\ ひょっとして\LineBreak\ このブタ猫の子供かなんか?\End\
  • ティナ「ぶっ! ブタ!\End\
  • 口のきき方には気をつけなさいよ。\LineBreak\ このはなたれ小娘!\End\
  • ミナモ「はなたれですって?!\LineBreak\ ムッカー!!!!\End\
  • 八魔天ってほーんと\LineBreak\ たちの悪いモンスターね!\LineBreak\ 私の国や祭来国の人たちを困らせて。\End\
  • そのうえ、こんなバカなこと!\End\
  • 見合いなんて言うんなら、せめて\LineBreak\ そのいかにも悪そうな顔、\LineBreak\ 洗ってきてからにしてくれる?\End\
  • ティナ「あんたみたいな鼻たれは\LineBreak\ およびじゃないの。ちょっと\LineBreak\ 邪魔だからだまっててくれない?\End\
  • ミナモ「だまんないわよーだ。\LineBreak\ このブタ猫!\End\
  • ティナ「くぉの~!\LineBreak\ ブタ猫ブタ猫って\LineBreak\ うるさいのよ!!\End\
  • ミナモ「ふーんだ、\LineBreak\ 邪魔なのはあんたよ。\End\
  • 行きましょ、アスカ@。\End\
  • ティナ「き、きえた……!\End\
  • このあたしの邪魔をするなんて……\LineBreak\ あんの小娘、\LineBreak\ おぼえてなさいよ!\End\
  • コッパ「!?\LineBreak\ ……このにおい……。\End\
  • この近くに、ティナのやつがいるぞ!\End\
  • アスカ@「いぇ!?\End\
  • ミナモ「だいじょうぶ。\LineBreak\ あたしにまかせて。\End\
  • ティナ「あら……?\End\
  • アスカ@ちゃんが\LineBreak\ 来たと思ったけれど……。\End\
  • ティナ「いつかかならず\LineBreak\ あたしの一族に加えてあげるわ。\LineBreak\ うふふふふふふ。\End\
  • ティナ「久しぶり。元気かしら?\LineBreak\ でもあたしに挑戦する気なら、\LineBreak\ そんな貧乏くさいナリじゃダメよ。\End\
  • そうね。この先のお店の主人に、\LineBreak\ もっとイイモノを置くように\LineBreak\ 言っておくわ。\End\
  • いい?\LineBreak\ 女はみみっちいことじゃダメよ。\LineBreak\ じゃあね。\End\
  • ティナ「ん~あいかわらず\LineBreak\ いい女ねえ!\End\
  • でも貧乏そうなのも\LineBreak\ あいかわらずねぇ……。\End\
  • しょうがないわね。\LineBreak\ この先の店主にいって\LineBreak\ もっと良い物おいてもらうわ。\End\
  • それから、\LineBreak\ お見合いの話、\LineBreak\ ちゃんと考えておいてよね。\End\
  • じゃあね。\End\
  • カラス天狗「キハチのあにさん!\End\
  • カラス天狗「やっぱりあにさんだ。\LineBreak\ あにさんのいるところなら、\LineBreak\ 匂いでわかりますよ。\End\
  • キハチ「おお、カラス天狗くん、\LineBreak\ ひさしぶりなんだな。\End\
  • コッパ「キハチの知り合いなの?\End\
  • カラス天狗「キハチのあにさんには\LineBreak\ 以前、いろいろとお世話になりまして。\LineBreak\ おいらの恩人なんですよ。\End\
  • ところであにさん、\LineBreak\ 八魔天と戦ってるんですって?\End\
  • キハチ「ん~まあ、そうなんだな。\End\
  • カラス天狗「さすがはあにさん!\LineBreak\ ネムリーの色香にまどわされた\LineBreak\ 色ボケ連中とはふた味もちがうぜ!\End\
  • そのネムリーなんですけど、\LineBreak\ この近くにいましたぜ。\End\
  • キハチ「む~、ここで会うのは\LineBreak\ 厄介なんだな。\End\
  • カラス天狗「会いたくねえんですかい?\LineBreak\ じゃ、おいらの「天狗の変身ミノ」を\LineBreak\ 貸してあげますよ。\End\
  • 本当はあんまり人間に貸しちゃ\LineBreak\ いけねえんですけど\LineBreak\ ま、あにさんのご友人なら話は別です。\End\
  • カラス天狗「やっぱり。\LineBreak\ あにさんが来るの。\LineBreak\ 匂いでわかりましたよ。\End\
  • そうそう、このさきに、\LineBreak\ またネムリーのやつがいましたよ。\End\
  • キハチ「ほ、ほんとかな?\LineBreak\ カラス天狗くん、また頼めるかな?\End\
  • カラス天狗「お安い御用です。\End\
  • \LineBreak\ アスカ@たちは天狗の変身ミノを着た。\End\
  • ネムリー「ねぇ~\LineBreak\ このへんに人間こなかったぁ~?\End\
  • カラス天狗「いいえ。ここには\LineBreak\ おいらたち以外いませんけれど。\End\
  • ネムリー「ふうん。\LineBreak\ 確かに人間の声がしたような~\LineBreak\ ま、めんどくさいし。いいか。\End\
  • ネムリー「このへんに、\LineBreak\ アスカ@とか言う人間がこなかった?\End\
  • おかしいわね。\LineBreak\ ちょっと見えたかと思ったんだけど。\End\
  • 今度会ったら絶対、\LineBreak\ ギッタギタにしてやるんだから!\End\
  • \LineBreak\ アスカ@たちは天狗の変身ミノを脱いだ。\End\
  • カラス天狗「うまくいきましたね。\End\
  • キハチ「わざわざ\LineBreak\ すまなかったんだな。\End\
  • カラス天狗「いえいえ。\LineBreak\ あにさんのためなら、\LineBreak\ いつでも駆けつけますよ。\End\
  • じゃ、おいらはこれで。\End\
  • カラス天狗「うまくいきましたね。\LineBreak\ じゃ、おいらはこれで。\End\
  • あにさんのためなら、またいつでも力を\LineBreak\ お貸ししますよ。\End\
  • ?「やぁ~だ。\LineBreak\ まだこんなところ\LineBreak\ うろうろしてたなんて。\End\
  • ?「あっ! いたわね!\End\
  • ?「来たわね!\End\
  • ネムリー「えっとぉ、じゃあ次のフロア、\LineBreak\ モンスターハウスにしてやるわ。\End\
  • ネムリーが一声かければ、\LineBreak\ みーんな集まってきちゃうのよねぇ。\End\
  • は~あ、男って単純。\LineBreak\ じゃぁね~。\End\
  • ネムリー「あんたムカツクから、\LineBreak\ 次のフロア、\LineBreak\ モンスターハウスにしてやるわ!\End\
  • ネムリーが一声かければ\LineBreak\ モンスターなんてみーんな集まって\LineBreak\ きちゃうんだからね!\End\
  • ふん、人間のくせにナマイキ!\LineBreak\ あんたキライ!\LineBreak\ フーーーーーーーーーーーーンだ!\End\
  • ネムリー「つぎのフロア、\LineBreak\ モンスターハウスにしてやるわよ。\End\
  • ネムリーが一声かければ\LineBreak\ モンスターなんてみーんな集まって\LineBreak\ きちゃうんだからね!\End\
  • ネムリーにタテついたこと、\LineBreak\ ぜーったい後悔させてやるからね!\LineBreak\ フーーーーーーーーーーーーーンだ!\End\
  • _x0001_座_x0001_\End\
  • 少女「えーんえーん……。\End\
  • アスカ@「どうした、まいごか?\End\
  • 少女「えーんえーん……。\End\
  • アスカ@「泣いているだけでは\LineBreak\ わからぬぞ。\LineBreak\ わたしが力になるが。\End\
  • 少女「えーんえーん……。\End\
  • 老人「!?\End\
  • 老人「ふむ。_x001F__x000F_\LineBreak\ こんなところでどうなされた?\End\
  • 少女「ひっく、_x001F__x000F_ひっく……\LineBreak\ ……いじめられたの。\End\
  • そこの女の人に。\End\
  • アスカ@「えっ?!!!!!_x001F__x000F_\LineBreak\ そ、そんな、わたしはなにも……\End\
  • 老人「うーむ、ゆるせぬ!\End\
  • 老人「娘さん、\LineBreak\ 見れば剣士のカッコなど\LineBreak\ しておるようですが、\End\
  • まだまだ、\LineBreak\ 剣士の心得たるものが\LineBreak\ わかっておらんようですな!\End\
  • アスカ@「はっ、_x001F__x000F_あっ、_x001F__x000F_うっ……。\End\
  • ジンパチ「ご老人、誤解です。\LineBreak\ アスカ@どのは……\End\
  • ミナモ「おじいさん、誤解よ。\LineBreak\ アスカ@はそんなこと……\End\
  • 老人「だまらっしゃい!\LineBreak\ ではこの子が\LineBreak\ うそをついているとでも!?\End\
  • ジンパチ「いや、_x001F__x000F_その……。\End\
  • ミナモ「あ、_x001F__x000F_あの……。\End\
  • 老人「よろしい。\LineBreak\ わしもいまは老いたが、\LineBreak\ これでも昔は剣士として修行を積んだ身。\End\
  • わしがあなたに\LineBreak\ 剣士としての心得を、\LineBreak\ みっちり叩き込んで差し上げます。\End\
  • そこに座りなされ。\End\
  • アスカ@「は、はい……。\End\
  • 老人「よいですか。_x001F__x000F_\LineBreak\ 剣士たるもの。まずは弱きを助け\LineBreak\ 無法を憎む精神が必要です……(中略)……\End\
  • 老人「……(中略)……そもそも\LineBreak\ あなたは剣の技たるものをどのように\LineBreak\ 心得なさるか。\End\
  • 健全な精神を……(中略)……\End\
  • 老人「……(中略)……ここでわしが、\LineBreak\ わしの師匠からたまわった名言がある。\End\
  • いわく……(中略)……\End\
  • \LineBreak\ 1時間後……。 \End\
  • 老人「……(中略)\LineBreak\ ま、そういうことで、\LineBreak\ じっくり反省なされよ。\End\
  • アスカ@「や、やっと終わった……。\End\
  • コッパ「大変だったね……。\End\
  • 少女「ぷぷぷ。_x001F__x000F_\LineBreak\ 人間ってほーんと、\LineBreak\ バッカみた~い。\End\
  • 少女「あんなお説教、\LineBreak\ まじめ~に聞いてるなんて。\LineBreak\ とっとと逃げちゃえばいいのに。\End\
  • あんたって\LineBreak\ バカ正直なのね~\LineBreak\ からかうと一番面白いタイプ~。\End\
  • ネムリー「あたし\LineBreak\ 霊幻(れいげん)魔天ネムリー。\End\
  • なんかぁ、あんた祭器を\LineBreak\ 取り戻そうとか考えてそうだから~\LineBreak\ いっておくけど~\End\
  • あのねぇ、\LineBreak\ ネムリーめんどうなことが\LineBreak\ 大っきらいなのぉ。\End\
  • だからぁ\LineBreak\ これ以上、先に進んじゃダメよ~。\End\
  • ま、今日のところは、\LineBreak\ これで許してあげるわ。\End\
  • 説教されてるときの、\LineBreak\ あんたの顔ったら……。\LineBreak\ ぷぷぷ。最高だったもの。\End\
  • じゃ、ね~。\End\
  • コッパ「性格わっる~い!!\LineBreak\ あんなヤなやつ見たことないよ。\LineBreak\ なあアスカ@。\End\
  • コッパ「……アスカ@?\End\
  • コッパ「……(すっごい顔)……。\End\
  • ?「まてい!!\End\
  • ?「ふぬははははは!!\End\
  • ジンパチ「む、現れたな!!\End\
  • ラグーン「ほう……鋼賀村の頭領か。\End\
  • ジンパチ「わが村にメイオウランを\LineBreak\ 植え付けたのは貴様だな!\End\
  • ラグーン「いかにも。\End\
  • ジンパチ「おのれ、\LineBreak\ にっくきモンスターめ。\LineBreak\ いざ尋常に勝負!\End\
  • ラグーン「ぬわ~ははは!!\LineBreak\ 片腹いたいわ!!\End\
  • ラグーン「おおう、また貴様か!\End\
  • ジンパチ「いざ尋常に勝負!\End\
  • ラグーン「おおぅ!\LineBreak\ 鋼賀の頭領か!\End\
  • ジンパチ「鋼賀の使命により、\LineBreak\ 貴様を退治する!\LineBreak\ 覚悟!!\End\
  • ラグーン「できるかな?\LineBreak\ ふぬははははは!\End\
  • ラグーン「くらえぇい!\LineBreak\ジンパチ「!!\End\
  • ラグーン「……ふん、さすがだな。\LineBreak\ いったん引くとしようか。\End\
  • ジンパチ「まて!!\End\
  • ラグーン「さらばだ。\LineBreak\ ぬっはっはっはっは!!\End\
  • ジンパチ「まったく\LineBreak\ いまいましいやつ……。\End\
  • ジンパチ「ふむ。\LineBreak\ さすがに手強い。\End\
  • ジンパチ「アスカ@どの、\LineBreak\ いきましょう!\End\
  • ?「まてぃ!\End\
  • ?「ふぬははははは!!\End\
  • ラグーン「小娘、ワシらの\LineBreak\ 邪魔をするつもりか。\LineBreak\ ふん! 面白い。\End\
  • 次のフロアをな、ワシの炎で\LineBreak\ 埋め尽くしておいてやったぞ。\End\
  • 乗り越えてみるが良い。\LineBreak\ できるものならな。\LineBreak\ ふはははははは!\End\
  • ラグーン「ワシを倒したから\LineBreak\ といっていい気になるなよ小娘。\LineBreak\ まだまだ勝負はこれからよ!\End\
  • 次のフロアをな、ワシの炎で\LineBreak\ 埋め尽くしておいてやったぞ。\End\
  • 乗り越えてみるが良い。\LineBreak\ できるものならな。\LineBreak\ ふはははははは!\End\
  • ラグーン「この星華の大筒に\LineBreak\ 隠された宝は\LineBreak\ わしらのもんじゃ~。\End\
  • 次のフロアは、\LineBreak\ ワシの炎で埋め尽くしておく。\End\
  • そのスキに、宝を探さねば!!\LineBreak\ ぬおおおおお!!\End\
  • ?「待ちな!\End\
  • アクィラ「ここいらは\LineBreak\ アタシの風の領分よ。\End\
  • アンタを\LineBreak\ 八神楽の森まで戻す風が、\LineBreak\ いつもより早く吹いてくるからね。\End\
  • クロンの風より、\LineBreak\ アタシのほうが強いところ、\LineBreak\ 見せてあげるわ。じゃあねっ!\End\
  • アクィラ「一度アタシを\LineBreak\ 倒したからって\LineBreak\ いい気になってるんじゃないわよ!\End\
  • このあたりじゃ、アンタを\LineBreak\ 八神楽の森まで戻す風が、\LineBreak\ いつもより早く吹いてくるからね。\End\
  • クロンの風より、\LineBreak\ アタシのほうが強いところ、\LineBreak\ 見せてあげるわ。じゃあねっ!\End\
  • アクィラ「まだこんなところに\LineBreak\ いるなんて……\LineBreak\ ほんとに目ざわりな人間だよ。\End\
  • このあたりじゃ、アンタを\LineBreak\ 八神楽の森まで戻す風が、\LineBreak\ いつもより早く吹いてくるからね。\End\
  • このスキに\LineBreak\ レアなアイテムを探さなきゃ……。\End\
  • ?「ホーッホッホッホ!\LineBreak\ またお会いしましたね。\End\
  • ?「おまち!\End\
  • ?「おまち!\LineBreak\ この先へは進ませませんよ!\End\
  • クーフク「貴女は少し、\LineBreak\ 淑女のたしなみを\LineBreak\ 身に付けなければいけませんよ。\End\
  • そうそう、この先のフロアには、\LineBreak\ 食べ物は一切ありませんからね。\LineBreak\ あたくしが腐らせてやりました。\End\
  • これにこりたら、ブフー信仰なんて\LineBreak\ 下品なものはお捨てなさい。\LineBreak\ ではこれで。失礼。\End\
  • クーフク「ふん、あいかわず\LineBreak\ お下品な生き物よね、人間って。\End\
  • いいこと!? この先のフロアには、\LineBreak\ 食べ物は一切ありませんからね。\LineBreak\ あたくしが腐らせてやりましたから。\End\
  • これにこりたら、ブフー信仰なんて\LineBreak\ お捨てなさい。いずれこの国は、\LineBreak\ あたくしたちのものになるんですからね!\End\
  • クーフク「フン!\LineBreak\ 見れば見るほど\LineBreak\ 憎たらしい人間ね!\End\
  • いいこと!? この先のフロアには、\LineBreak\ 食べ物は一切ありませんからね!\LineBreak\ あたくしが腐らせてやりましたから。\End\
  • あんたと戦う気は無いけど……\End\
  • ……せめてこうしないと、あんたに\LineBreak\ レアアイテム、全部取られちゃう\LineBreak\ じゃないのさ! まったくもう!!\End\
  • サンジュ「ちょ~っとまったぁ!\End\
  • サンジュ「ここを通りたきゃ、\LineBreak\ オレの賭けに付き合ってもらうぜ!\LineBreak\ 1回1000ギタンだ。\End\
  • ヘイジ「ほう、賭けかい!\LineBreak\ へっへっへ。\LineBreak\ アッシは賭け事が大好きでねえ。\End\
  • アネさん、\LineBreak\ ここはアッシにまかしちゃ\LineBreak\ もらえませんかい?\End\
  • こう見えても、\LineBreak\ バクチで負けたこたぁねえんだ。\End\
  • サンジュ「ほう、このあたりじゃあ\LineBreak\ みかけねえカッパだな。\LineBreak\ ま、いいや。\End\
  • サンジュ「ここを通りたきゃ、\LineBreak\ オレの賭けに付き合ってもらうぜ!\LineBreak\ 1回1000ギタンだ。\End\
  • ヘイジ「おっと、\LineBreak\ またアッシの出番かな。\End\
  • サンジュ「おっ、このあいだのやろうか。\LineBreak\ うーし。今度はまけねえぞ。\End\
  • さ、ルールはこの前と同じだ。\End\
  • サンジュ「ここを通りたきゃ、\LineBreak\ オレの賭けに付き合ってもらうぜ!\LineBreak\ 1回1000ギタンだ。\End\
  • !\LineBreak\ またこのまえのラッキーガッパか。\End\
  • ヘイジ「よっ、またやるのかい?\End\
  • サンジュ「あったりめえだ。\LineBreak\ こちとらサイコロを前に\LineBreak\ 逃げ出したこたぁねえのよ!\End\
  • ルールはいつものとおりだ。\End\
  • サンジュ「さ、ここに\LineBreak\ 二つのしあわせ草がある。\LineBreak\ 片方は本物だが、もう片方はニセもんだ。\End\
  • さ、どっちが本物だ?\LineBreak\ あんたのほうから見て、\LineBreak\ 右か左かで答えな。\End\
  • ヘイジ「へん……アッシは、右だな。\End\
  • ヘイジ「へん……アッシは、左だな。\End\
  • ヘイジ「へっへーあたりだぜ!\End\
  • サンジュ「ちっ、運のいいやろうだ。\LineBreak\ そいつはくれてやるよ。じゃあな。\End\
  • ヘイジ「さ、アネさん。\LineBreak\ 勝ちやしたぜ。いきましょう。\End\
  • サンジュ「ここを通りたきゃ、\LineBreak\ オレの賭けに付き合ってもらうぜ!\LineBreak\ 1回1000ギタンだ。\End\
  • サンジュ「また会ったな風来人。\End\
  • 結構稼いでるんだろ?\LineBreak\ いっちょそれで、\LineBreak\ オレと賭けをしようじゃねえか。\End\
  • 1回1000ギタンだけどよ。\End\
  • サンジュ「さ、ここに\LineBreak\ 二つのしあわせ草がある。\LineBreak\ 片方は本物だが、もう片方はニセもんだ。\End\
  • さ、どっちが本物だ?\LineBreak\ あんたのほうから見て、\LineBreak\ 右か左かで答えな。\End\
  • サンジュ「ちっ! 運のいい女だ!\LineBreak\ そいつは約束どおりやるよ。\LineBreak\ じゃあな!\End\
  • サンジュ「へっへー。は・ず・れ。\LineBreak\ じゃあな!\End\
  • サンジュ「ちぇっ、ノリが悪いなあ。\LineBreak\ よっと!\End\
  • サンジュ「ふうん……\LineBreak\ じゃあしょうがねえ。\LineBreak\ 通行料をいただくかな。\End\
  • アスカ@はサンジュに\LineBreak\ 500ギタン盗まれた!\End\
  • サンジュ「悪いね。バトルでは\LineBreak\ あんたにかなわなくても\LineBreak\ 盗みならまだまだ負けねえよ。\End\
  • オレの盗み技のまえには、\LineBreak\ トドの盾すら通じねえのさ。\LineBreak\ じゃあな、あばよ!\End\
  • サンジュ「オレの盗み技のまえには、\LineBreak\ トドの盾すら通じねえのさ。\LineBreak\ 悪く思うな。\End\
  • ソラン「来た来た! 人間よ!!\End\
  • ドラン「くふふふ!\End\
  • ソラン「こらまて人間!\End\
  • ドラン「そうだ!\End\
  • ソラン「あ、いたいた!\End\
  • ドラン「まてまて!!\End\
  • ソラン「じゃ~ん!\LineBreak\ つぎのフロアにぃ。\End\
  • ドラン「ワナをい~っぱい\LineBreak\ 仕掛けておいたぞぉ!\LineBreak\ くふふ!\End\
  • ソラン&ドラン「じゃあな!\End\
  • ドラン「いい気になるなよ!\LineBreak\ソラン「そうだそうだ!\End\
  • ソラン「つぎのフロアにぃ。\End\
  • ドラン「ワナをい~っぱい、い~っぱい、\LineBreak\ い~~~っぱい仕掛けておいたぞぉ!\End\
  • ソラン&ドラン「越えられるものなら\LineBreak\ 越えてみろ!じゃあな!\End\
  • ドラン「やい、人間!\LineBreak\ この先には行かせないぞ!\End\
  • ソラン「そうよ!\LineBreak\ この先のフロアに、ワナいーっぱい\LineBreak\ 仕掛けておいたんだからね!\End\
  • ソラン&ドラン「越えられるものなら\LineBreak\ 越えてみろ! そのスキにレアアイテムは\LineBreak\ 全部オレたちのもんだからな!\End\
  • ポント「あ、人間!\End\
  • ざ、残念だったな!\LineBreak\ この先のフロアには、もう\LineBreak\ アイテムなんか1個も落ちてねえダぞ!\End\
  • オラはな。商売神サカイにも負けない\LineBreak\ 立派な商人になってやるんだ。\End\
  • そのためにも!\LineBreak\ 拾ったアイテムはぜーんぶ、\LineBreak\ オラの店の開店資金にするんだからな!\End\
  • ラグーンの父ちゃんにも\LineBreak\ 言われているんだ。\LineBreak\ おめえのジャマをしろってな。\End\
  • 風来人なら、アイテムがないのは\LineBreak\ 困るだろ。へへーんだ!\End\
  • コッパ「くそーくやしい!\End\
  • ポント「ふ、ふわわ……\LineBreak\ ま、またねずみ……。\End\
  • コッパ「また!\LineBreak\ オイラはねずみじゃないぞ!\End\
  • ポント「わあぁ!!\End\
  • コッパ「まて、この!!\End\
  • ポント「く、くそっ!_x001F__x000F_\LineBreak\ 覚えてるダぞ!!\End\
  • コッパ「ちぇっ!!\LineBreak\ 逃げ足だけは速えな、あいつ。\End\
  • ティナ「あら\LineBreak\ アスカ@ちゃん!!\End\
  • ティナ「あら。\End\
  • ティナ「どう?\LineBreak\ お見合いの話、考えてくれた?\End\
  • ミナモ「もう、\LineBreak\ またそんなこといって。\End\
  • ちょっと待ちなさいよ、\LineBreak\ そこのブタ猫!\End\
  • ミナモ「えっ!?\LineBreak\ アスカ@、お見合いするの?\End\
  • アスカ@「と、とととんでもない!\LineBreak\ しない、しないでござるよ!\End\
  • ミナモ「ああ、びっくりした。\End\
  • ミナモ「……って、見合い相手って、\LineBreak\ ひょっとして\LineBreak\ このブタ猫の子供かなんか?\End\
  • ティナ「ぶっ! ブタ!\End\
  • 口のきき方には気をつけなさいよ。\LineBreak\ このはなたれ小娘!\End\
  • ミナモ「はなたれですって?!\LineBreak\ ムッカー!!!!\End\
  • 八魔天ってほーんと\LineBreak\ たちの悪いモンスターね!\LineBreak\ 私の国や祭来国の人たちを困らせて。\End\
  • そのうえ、こんなバカなこと!\End\
  • 見合いなんて言うんなら、せめて\LineBreak\ そのいかにも悪そうな顔、\LineBreak\ 洗ってきてからにしてくれる?\End\
  • ティナ「あんたみたいな鼻たれは\LineBreak\ およびじゃないの。ちょっと\LineBreak\ 邪魔だからだまっててくれない?\End\
  • ミナモ「だまんないわよーだ。\LineBreak\ このブタ猫!\End\
  • ティナ「くぉの~!\LineBreak\ ブタ猫ブタ猫って\LineBreak\ うるさいのよ!!\End\
  • ミナモ「ふーんだ、\LineBreak\ 邪魔なのはあんたよ。\End\
  • 行きましょ、アスカ@。\End\
  • ティナ「き、きえた……!\End\
  • このあたしの邪魔をするなんて……\LineBreak\ あんの小娘、\LineBreak\ おぼえてなさいよ!\End\
  • コッパ「!?\LineBreak\ ……このにおい……。\End\
  • この近くに、ティナのやつがいるぞ!\End\
  • アスカ@「いぇ!?\End\
  • ミナモ「だいじょうぶ。\LineBreak\ あたしにまかせて。\End\
  • ティナ「あら……?\End\
  • アスカ@ちゃんが\LineBreak\ 来たと思ったけれど……。\End\
  • ティナ「いつかかならず\LineBreak\ あたしの一族に加えてあげるわ。\LineBreak\ うふふふふふふ。\End\
  • ティナ「久しぶり。元気かしら?\LineBreak\ でもあたしに挑戦する気なら、\LineBreak\ そんな貧乏くさいナリじゃダメよ。\End\
  • そうね。この先のお店の主人に、\LineBreak\ もっとイイモノを置くように\LineBreak\ 言っておくわ。\End\
  • いい?\LineBreak\ 女はみみっちいことじゃダメよ。\LineBreak\ じゃあね。\End\
  • ティナ「ん~あいかわらず\LineBreak\ いい女ねえ!\End\
  • でも貧乏そうなのも\LineBreak\ あいかわらずねぇ……。\End\
  • しょうがないわね。\LineBreak\ この先の店主にいって\LineBreak\ もっと良い物おいてもらうわ。\End\
  • それから、\LineBreak\ お見合いの話、\LineBreak\ ちゃんと考えておいてよね。\End\
  • じゃあね。\End\
  • カラス天狗「キハチのあにさん!\End\
  • カラス天狗「やっぱりあにさんだ。\LineBreak\ あにさんのいるところなら、\LineBreak\ 匂いでわかりますよ。\End\
  • キハチ「おお、カラス天狗くん、\LineBreak\ ひさしぶりなんだな。\End\
  • コッパ「キハチの知り合いなの?\End\
  • カラス天狗「キハチのあにさんには\LineBreak\ 以前、いろいろとお世話になりまして。\LineBreak\ おいらの恩人なんですよ。\End\
  • ところであにさん、\LineBreak\ 八魔天と戦ってるんですって?\End\
  • キハチ「ん~まあ、そうなんだな。\End\
  • カラス天狗「さすがはあにさん!\LineBreak\ ネムリーの色香にまどわされた\LineBreak\ 色ボケ連中とはふた味もちがうぜ!\End\
  • そのネムリーなんですけど、\LineBreak\ この近くにいましたぜ。\End\
  • キハチ「む~、ここで会うのは\LineBreak\ 厄介なんだな。\End\
  • カラス天狗「会いたくねえんですかい?\LineBreak\ じゃ、おいらの「天狗の変身ミノ」を\LineBreak\ 貸してあげますよ。\End\
  • 本当はあんまり人間に貸しちゃ\LineBreak\ いけねえんですけど\LineBreak\ ま、あにさんのご友人なら話は別です。\End\
  • カラス天狗「やっぱり。\LineBreak\ あにさんが来るの。\LineBreak\ 匂いでわかりましたよ。\End\
  • そうそう、このさきに、\LineBreak\ またネムリーのやつがいましたよ。\End\
  • キハチ「ほ、ほんとかな?\LineBreak\ カラス天狗くん、また頼めるかな?\End\
  • カラス天狗「お安い御用です。\End\
  • \LineBreak\ アスカ@たちは天狗の変身ミノを着た。\End\
  • ネムリー「ねぇ~\LineBreak\ このへんに人間こなかったぁ~?\End\
  • カラス天狗「いいえ。ここには\LineBreak\ おいらたち以外いませんけれど。\End\
  • ネムリー「ふうん。\LineBreak\ 確かに人間の声がしたような~\LineBreak\ ま、めんどくさいし。いいか。\End\
  • ネムリー「このへんに、\LineBreak\ アスカ@とか言う人間がこなかった?\End\
  • おかしいわね。\LineBreak\ ちょっと見えたかと思ったんだけど。\End\
  • 今度会ったら絶対、\LineBreak\ ギッタギタにしてやるんだから!\End\
  • \LineBreak\ アスカ@たちは天狗の変身ミノを脱いだ。\End\
  • カラス天狗「うまくいきましたね。\End\
  • キハチ「わざわざ\LineBreak\ すまなかったんだな。\End\
  • カラス天狗「いえいえ。\LineBreak\ あにさんのためなら、\LineBreak\ いつでも駆けつけますよ。\End\
  • じゃ、おいらはこれで。\End\
  • カラス天狗「うまくいきましたね。\LineBreak\ じゃ、おいらはこれで。\End\
  • あにさんのためなら、またいつでも力を\LineBreak\ お貸ししますよ。\End\
  • ?「やぁ~だ。\LineBreak\ まだこんなところ\LineBreak\ うろうろしてたなんて。\End\
  • ?「あっ! いたわね!\End\
  • ?「来たわね!\End\
  • ネムリー「えっとぉ、じゃあ次のフロア、\LineBreak\ モンスターハウスにしてやるわ。\End\
  • ネムリーが一声かければ、\LineBreak\ みーんな集まってきちゃうのよねぇ。\End\
  • は~あ、男って単純。\LineBreak\ じゃぁね~。\End\
  • ネムリー「あんたムカツクから、\LineBreak\ 次のフロア、\LineBreak\ モンスターハウスにしてやるわ!\End\
  • ネムリーが一声かければ\LineBreak\ モンスターなんてみーんな集まって\LineBreak\ きちゃうんだからね!\End\
  • ふん、人間のくせにナマイキ!\LineBreak\ あんたキライ!\LineBreak\ フーーーーーーーーーーーーンだ!\End\
  • ネムリー「つぎのフロア、\LineBreak\ モンスターハウスにしてやるわよ。\End\
  • ネムリーが一声かければ\LineBreak\ モンスターなんてみーんな集まって\LineBreak\ きちゃうんだからね!\End\
  • ネムリーにタテついたこと、\LineBreak\ ぜーったい後悔させてやるからね!\LineBreak\ フーーーーーーーーーーーーーンだ!\End\
  • _x0001_座_x0001_\End\
  • 少女「ねえ、おねえちゃん。\LineBreak\ あたしの家、知らない?\End\
  • アスカ@「家?\End\
  • おぬし、迷子なのか?\End\
  • 少女「ううん。\End\
  • アスカ@「?\End\
  • 少女「あたしの家ね。\LineBreak\ ここにあったはずなの。\End\
  • 少女「でもある日、\LineBreak\ 空から\LineBreak\ 大きな光が落ちてきて……。\End\
  • 少女「気がついたら、\LineBreak\ あたしの家が、燃えてたの。\End\
  • 少女「全部燃えちゃったの。\LineBreak\ 全部、全部、きえちゃった。\LineBreak\ あいつのせいで…………。\End\
  • コッパ「また幽霊だ……。\LineBreak\ 「あいつ」って\LineBreak\ いったい誰のことなんだろう?\End\
  • 怖いけど、\LineBreak\ でも気になるよなあ。\LineBreak\ ねえアスカ@。\End\
  • コッパ「アスカ@!\LineBreak\アスカ@「きゃ!\End\
  • コッパ「どーしたんだよ。\End\
  • アスカ@「な、なにか、まだ\LineBreak\ そのへんにいるような\LineBreak\ 気がしてな。\End\
  • コッパ「幽霊が?\End\
  • アスカ@「……あ、あんまり\LineBreak\ 幽霊とか言うな。\End\
  • コッパ「ほんとに嫌いなんだね。\LineBreak\ 意外。\End\
  • アスカ@「……。\End\
  • 少年「おねえちゃん……。\End\
  • 少年「お祭は?\LineBreak\ お祭はまだやらないの?\End\
  • はやくやらないと、\LineBreak\ あいつがくるよ。\End\
  • アスカ@「あいつ……とは?\End\
  • 少年「ほら……\LineBreak\ どんどん邪気が重くなってきてる。\End\
  • はやく……\LineBreak\ はやく祭をやらないと……。\End\
  • !!\End\
  • アスカ@「!?\LineBreak\ あの幽霊、なにかを見て\LineBreak\ 逃げていったような……。\End\
  • アスカ@「いったい何から\LineBreak\ 逃げようとしていたのだろう。\LineBreak\ ひどくおびえて、悲しそうに……。\End\
  • きっと生前、\LineBreak\ 辛いことがあったのだろう。\End\
  • コッパ「アスカ@、怖くない?\End\
  • アスカ@「ふふ。\LineBreak\ さ、さすがにもう3度も見ていれば\LineBreak\ 慣れてくるというものだ。\End\
  • コッパ「あっ、_x001F__x001E_アスカ@の後ろ。_x001F__x0008_\End\
  • アスカ@「きゃあっ!!!!!_x001F_<\End\
  • コッパ「うそ。\End\
  • アスカ@「……コッッッパ!!\LineBreak\コッパ「あ、ごめん!\LineBreak\ ほんと!!\End\
  • アスカ@「……いくぞっ!!\LineBreak\ ほんとにもう……。\End\
  • オババ「……ふう。\LineBreak\ 見つかったかと思って\LineBreak\ 我までびっくりしたわい。\End\
  • オババ「あれがアスカ@か。\LineBreak\ 少々やっかいな「気」を\LineBreak\ もっとるようじゃのう。\End\
  • ……ラグーンどもで\LineBreak\ はたしてあれに勝てるか……。\LineBreak\ ブツブツ……。\End\
  • ?「まてい!!\End\
  • ?「ふぬははははは!!\End\
  • ジンパチ「む、現れたな!!\End\
  • ラグーン「ほう……鋼賀村の頭領か。\End\
  • ジンパチ「わが村にメイオウランを\LineBreak\ 植え付けたのは貴様だな!\End\
  • ラグーン「いかにも。\End\
  • ジンパチ「おのれ、\LineBreak\ にっくきモンスターめ。\LineBreak\ いざ尋常に勝負!\End\
  • ラグーン「ぬわ~ははは!!\LineBreak\ 片腹いたいわ!!\End\
  • ラグーン「おおう、また貴様か!\End\
  • ジンパチ「いざ尋常に勝負!\End\
  • ラグーン「おおぅ!\LineBreak\ 鋼賀の頭領か!\End\
  • ジンパチ「鋼賀の使命により、\LineBreak\ 貴様を退治する!\LineBreak\ 覚悟!!\End\
  • ラグーン「できるかな?\LineBreak\ ふぬははははは!\End\
  • ラグーン「くらえぇい!\LineBreak\ジンパチ「!!\End\
  • ラグーン「……ふん、さすがだな。\LineBreak\ いったん引くとしようか。\End\
  • ジンパチ「まて!!\End\
  • ラグーン「さらばだ。\LineBreak\ ぬっはっはっはっは!!\End\
  • ジンパチ「まったく\LineBreak\ いまいましいやつ……。\End\
  • ジンパチ「ふむ。\LineBreak\ さすがに手強い。\End\
  • ジンパチ「アスカ@どの、\LineBreak\ いきましょう!\End\
  • ?「まてぃ!\End\
  • ?「ふぬははははは!!\End\
  • ラグーン「小娘、ワシらの\LineBreak\ 邪魔をするつもりか。\LineBreak\ ふん! 面白い。\End\
  • 次のフロアをな、ワシの炎で\LineBreak\ 埋め尽くしておいてやったぞ。\End\
  • 乗り越えてみるが良い。\LineBreak\ できるものならな。\LineBreak\ ふはははははは!\End\
  • ラグーン「ワシを倒したから\LineBreak\ といっていい気になるなよ小娘。\LineBreak\ まだまだ勝負はこれからよ!\End\
  • 次のフロアをな、ワシの炎で\LineBreak\ 埋め尽くしておいてやったぞ。\End\
  • 乗り越えてみるが良い。\LineBreak\ できるものならな。\LineBreak\ ふはははははは!\End\
  • ラグーン「この星華の大筒に\LineBreak\ 隠された宝は\LineBreak\ わしらのもんじゃ~。\End\
  • 次のフロアは、\LineBreak\ ワシの炎で埋め尽くしておく。\End\
  • そのスキに、宝を探さねば!!\LineBreak\ ぬおおおおお!!\End\
  • ?「待ちな!\End\
  • アクィラ「ここいらは\LineBreak\ アタシの風の領分よ。\End\
  • アンタを\LineBreak\ 八神楽の森まで戻す風が、\LineBreak\ いつもより早く吹いてくるからね。\End\
  • クロンの風より、\LineBreak\ アタシのほうが強いところ、\LineBreak\ 見せてあげるわ。じゃあねっ!\End\
  • アクィラ「一度アタシを\LineBreak\ 倒したからって\LineBreak\ いい気になってるんじゃないわよ!\End\
  • このあたりじゃ、アンタを\LineBreak\ 八神楽の森まで戻す風が、\LineBreak\ いつもより早く吹いてくるからね。\End\
  • クロンの風より、\LineBreak\ アタシのほうが強いところ、\LineBreak\ 見せてあげるわ。じゃあねっ!\End\
  • アクィラ「まだこんなところに\LineBreak\ いるなんて……\LineBreak\ ほんとに目ざわりな人間だよ。\End\
  • このあたりじゃ、アンタを\LineBreak\ 八神楽の森まで戻す風が、\LineBreak\ いつもより早く吹いてくるからね。\End\
  • このスキに\LineBreak\ レアなアイテムを探さなきゃ……。\End\
  • ?「ホーッホッホッホ!\LineBreak\ またお会いしましたね。\End\
  • ?「おまち!\End\
  • ?「おまち!\LineBreak\ この先へは進ませませんよ!\End\
  • クーフク「貴女は少し、\LineBreak\ 淑女のたしなみを\LineBreak\ 身に付けなければいけませんよ。\End\
  • そうそう、この先のフロアには、\LineBreak\ 食べ物は一切ありませんからね。\LineBreak\ あたくしが腐らせてやりました。\End\
  • これにこりたら、ブフー信仰なんて\LineBreak\ 下品なものはお捨てなさい。\LineBreak\ ではこれで。失礼。\End\
  • クーフク「ふん、あいかわず\LineBreak\ お下品な生き物よね、人間って。\End\
  • いいこと!? この先のフロアには、\LineBreak\ 食べ物は一切ありませんからね。\LineBreak\ あたくしが腐らせてやりましたから。\End\
  • これにこりたら、ブフー信仰なんて\LineBreak\ お捨てなさい。いずれこの国は、\LineBreak\ あたくしたちのものになるんですからね!\End\
  • クーフク「フン!\LineBreak\ 見れば見るほど\LineBreak\ 憎たらしい人間ね!\End\
  • いいこと!? この先のフロアには、\LineBreak\ 食べ物は一切ありませんからね!\LineBreak\ あたくしが腐らせてやりましたから。\End\
  • あんたと戦う気は無いけど……\End\
  • ……せめてこうしないと、あんたに\LineBreak\ レアアイテム、全部取られちゃう\LineBreak\ じゃないのさ! まったくもう!!\End\
  • サンジュ「ちょ~っとまったぁ!\End\
  • サンジュ「ここを通りたきゃ、\LineBreak\ オレの賭けに付き合ってもらうぜ!\LineBreak\ 1回1000ギタンだ。\End\
  • ヘイジ「ほう、賭けかい!\LineBreak\ へっへっへ。\LineBreak\ アッシは賭け事が大好きでねえ。\End\
  • アネさん、\LineBreak\ ここはアッシにまかしちゃ\LineBreak\ もらえませんかい?\End\
  • こう見えても、\LineBreak\ バクチで負けたこたぁねえんだ。\End\
  • サンジュ「ほう、このあたりじゃあ\LineBreak\ みかけねえカッパだな。\LineBreak\ ま、いいや。\End\
  • サンジュ「ここを通りたきゃ、\LineBreak\ オレの賭けに付き合ってもらうぜ!\LineBreak\ 1回1000ギタンだ。\End\
  • ヘイジ「おっと、\LineBreak\ またアッシの出番かな。\End\
  • サンジュ「おっ、このあいだのやろうか。\LineBreak\ うーし。今度はまけねえぞ。\End\
  • さ、ルールはこの前と同じだ。\End\
  • サンジュ「ここを通りたきゃ、\LineBreak\ オレの賭けに付き合ってもらうぜ!\LineBreak\ 1回1000ギタンだ。\End\
  • !\LineBreak\ またこのまえのラッキーガッパか。\End\
  • ヘイジ「よっ、またやるのかい?\End\
  • サンジュ「あったりめえだ。\LineBreak\ こちとらサイコロを前に\LineBreak\ 逃げ出したこたぁねえのよ!\End\
  • ルールはいつものとおりだ。\End\
  • サンジュ「さ、ここに\LineBreak\ 二つのしあわせ草がある。\LineBreak\ 片方は本物だが、もう片方はニセもんだ。\End\
  • さ、どっちが本物だ?\LineBreak\ あんたのほうから見て、\LineBreak\ 右か左かで答えな。\End\
  • ヘイジ「へん……アッシは、右だな。\End\
  • ヘイジ「へん……アッシは、左だな。\End\
  • ヘイジ「へっへーあたりだぜ!\End\
  • サンジュ「ちっ、運のいいやろうだ。\LineBreak\ そいつはくれてやるよ。じゃあな。\End\
  • ヘイジ「さ、アネさん。\LineBreak\ 勝ちやしたぜ。いきましょう。\End\
  • サンジュ「ここを通りたきゃ、\LineBreak\ オレの賭けに付き合ってもらうぜ!\LineBreak\ 1回1000ギタンだ。\End\
  • サンジュ「また会ったな風来人。\End\
  • 結構稼いでるんだろ?\LineBreak\ いっちょそれで、\LineBreak\ オレと賭けをしようじゃねえか。\End\
  • 1回1000ギタンだけどよ。\End\
  • サンジュ「さ、ここに\LineBreak\ 二つのしあわせ草がある。\LineBreak\ 片方は本物だが、もう片方はニセもんだ。\End\
  • さ、どっちが本物だ?\LineBreak\ あんたのほうから見て、\LineBreak\ 右か左かで答えな。\End\
  • サンジュ「ちっ! 運のいい女だ!\LineBreak\ そいつは約束どおりやるよ。\LineBreak\ じゃあな!\End\
  • サンジュ「へっへー。は・ず・れ。\LineBreak\ じゃあな!\End\
  • サンジュ「ちぇっ、ノリが悪いなあ。\LineBreak\ よっと!\End\
  • サンジュ「ふうん……\LineBreak\ じゃあしょうがねえ。\LineBreak\ 通行料をいただくかな。\End\
  • アスカ@はサンジュに\LineBreak\ 500ギタン盗まれた!\End\
  • サンジュ「悪いね。バトルでは\LineBreak\ あんたにかなわなくても\LineBreak\ 盗みならまだまだ負けねえよ。\End\
  • オレの盗み技のまえには、\LineBreak\ トドの盾すら通じねえのさ。\LineBreak\ じゃあな、あばよ!\End\
  • サンジュ「オレの盗み技のまえには、\LineBreak\ トドの盾すら通じねえのさ。\LineBreak\ 悪く思うな。\End\
  • ソラン「来た来た! 人間よ!!\End\
  • ドラン「くふふふ!\End\
  • ソラン「こらまて人間!\End\
  • ドラン「そうだ!\End\
  • ソラン「あ、いたいた!\End\
  • ドラン「まてまて!!\End\
  • ソラン「じゃ~ん!\LineBreak\ つぎのフロアにぃ。\End\
  • ドラン「ワナをい~っぱい\LineBreak\ 仕掛けておいたぞぉ!\LineBreak\ くふふ!\End\
  • ソラン&ドラン「じゃあな!\End\
  • ドラン「いい気になるなよ!\LineBreak\ソラン「そうだそうだ!\End\
  • ソラン「つぎのフロアにぃ。\End\
  • ドラン「ワナをい~っぱい、い~っぱい、\LineBreak\ い~~~っぱい仕掛けておいたぞぉ!\End\
  • ソラン&ドラン「越えられるものなら\LineBreak\ 越えてみろ!じゃあな!\End\
  • ドラン「やい、人間!\LineBreak\ この先には行かせないぞ!\End\
  • ソラン「そうよ!\LineBreak\ この先のフロアに、ワナいーっぱい\LineBreak\ 仕掛けておいたんだからね!\End\
  • ソラン&ドラン「越えられるものなら\LineBreak\ 越えてみろ! そのスキにレアアイテムは\LineBreak\ 全部オレたちのもんだからな!\End\
  • ポント「あ、人間!\End\
  • ざ、残念だったな!\LineBreak\ この先のフロアには、もう\LineBreak\ アイテムなんか1個も落ちてねえダぞ!\End\
  • オラはな。商売神サカイにも負けない\LineBreak\ 立派な商人になってやるんだ。\End\
  • そのためにも!\LineBreak\ 拾ったアイテムはぜーんぶ、\LineBreak\ オラの店の開店資金にするんだからな!\End\
  • ラグーンの父ちゃんにも\LineBreak\ 言われているんだ。\LineBreak\ おめえのジャマをしろってな。\End\
  • 風来人なら、アイテムがないのは\LineBreak\ 困るだろ。へへーんだ!\End\
  • コッパ「くそーくやしい!\End\
  • ポント「ふ、ふわわ……\LineBreak\ ま、またねずみ……。\End\
  • コッパ「また!\LineBreak\ オイラはねずみじゃないぞ!\End\
  • ポント「わあぁ!!\End\
  • コッパ「まて、この!!\End\
  • ポント「く、くそっ!_x001F__x000F_\LineBreak\ 覚えてるダぞ!!\End\
  • コッパ「ちぇっ!!\LineBreak\ 逃げ足だけは速えな、あいつ。\End\
  • ティナ「あら\LineBreak\ アスカ@ちゃん!!\End\
  • ティナ「あら。\End\
  • ティナ「どう?\LineBreak\ お見合いの話、考えてくれた?\End\
  • ミナモ「もう、\LineBreak\ またそんなこといって。\End\
  • ちょっと待ちなさいよ、\LineBreak\ そこのブタ猫!\End\
  • ミナモ「えっ!?\LineBreak\ アスカ@、お見合いするの?\End\
  • アスカ@「と、とととんでもない!\LineBreak\ しない、しないでござるよ!\End\
  • ミナモ「ああ、びっくりした。\End\
  • ミナモ「……って、見合い相手って、\LineBreak\ ひょっとして\LineBreak\ このブタ猫の子供かなんか?\End\
  • ティナ「ぶっ! ブタ!\End\
  • 口のきき方には気をつけなさいよ。\LineBreak\ このはなたれ小娘!\End\
  • ミナモ「はなたれですって?!\LineBreak\ ムッカー!!!!\End\
  • 八魔天ってほーんと\LineBreak\ たちの悪いモンスターね!\LineBreak\ 私の国や祭来国の人たちを困らせて。\End\
  • そのうえ、こんなバカなこと!\End\
  • 見合いなんて言うんなら、せめて\LineBreak\ そのいかにも悪そうな顔、\LineBreak\ 洗ってきてからにしてくれる?\End\
  • ティナ「あんたみたいな鼻たれは\LineBreak\ およびじゃないの。ちょっと\LineBreak\ 邪魔だからだまっててくれない?\End\
  • ミナモ「だまんないわよーだ。\LineBreak\ このブタ猫!\End\
  • ティナ「くぉの~!\LineBreak\ ブタ猫ブタ猫って\LineBreak\ うるさいのよ!!\End\
  • ミナモ「ふーんだ、\LineBreak\ 邪魔なのはあんたよ。\End\
  • 行きましょ、アスカ@。\End\
  • ティナ「き、きえた……!\End\
  • このあたしの邪魔をするなんて……\LineBreak\ あんの小娘、\LineBreak\ おぼえてなさいよ!\End\
  • コッパ「!?\LineBreak\ ……このにおい……。\End\
  • この近くに、ティナのやつがいるぞ!\End\
  • アスカ@「いぇ!?\End\
  • ミナモ「だいじょうぶ。\LineBreak\ あたしにまかせて。\End\
  • ティナ「あら……?\End\
  • アスカ@ちゃんが\LineBreak\ 来たと思ったけれど……。\End\
  • ティナ「いつかかならず\LineBreak\ あたしの一族に加えてあげるわ。\LineBreak\ うふふふふふふ。\End\
  • ティナ「久しぶり。元気かしら?\LineBreak\ でもあたしに挑戦する気なら、\LineBreak\ そんな貧乏くさいナリじゃダメよ。\End\
  • そうね。この先のお店の主人に、\LineBreak\ もっとイイモノを置くように\LineBreak\ 言っておくわ。\End\
  • いい?\LineBreak\ 女はみみっちいことじゃダメよ。\LineBreak\ じゃあね。\End\
  • ティナ「ん~あいかわらず\LineBreak\ いい女ねえ!\End\
  • でも貧乏そうなのも\LineBreak\ あいかわらずねぇ……。\End\
  • しょうがないわね。\LineBreak\ この先のお店の主人に、もっと\LineBreak\ イイモノを置くように言っておくわ。\End\
  • それから、\LineBreak\ お見合いの話、\LineBreak\ ちゃんと考えておいてよね。\End\
  • じゃあね。\End\
  • カラス天狗「キハチのあにさん!\End\
  • カラス天狗「やっぱりあにさんだ。\LineBreak\ あにさんのいるところなら、\LineBreak\ 匂いでわかりますよ。\End\
  • キハチ「おお、カラス天狗くん、\LineBreak\ ひさしぶりなんだな。\End\
  • コッパ「キハチの知り合いなの?\End\
  • カラス天狗「キハチのあにさんには\LineBreak\ 以前、いろいろとお世話になりまして。\LineBreak\ おいらの恩人なんですよ。\End\
  • ところであにさん、\LineBreak\ 八魔天と戦ってるんですって?\End\
  • キハチ「ん~まあ、そうなんだな。\End\
  • カラス天狗「さすがはあにさん!\LineBreak\ ネムリーの色香にまどわされた\LineBreak\ 色ボケ連中とはふた味もちがうぜ!\End\
  • そのネムリーなんですけど、\LineBreak\ この近くにいましたぜ。\End\
  • キハチ「む~、ここで会うのは\LineBreak\ 厄介なんだな。\End\
  • カラス天狗「会いたくねえんですかい?\LineBreak\ じゃ、おいらの「天狗の変身ミノ」を\LineBreak\ 貸してあげますよ。\End\
  • 本当はあんまり人間に貸しちゃ\LineBreak\ いけねえんですけど\LineBreak\ ま、あにさんのご友人なら話は別です。\End\
  • カラス天狗「やっぱり。\LineBreak\ あにさんが来るの。\LineBreak\ 匂いでわかりましたよ。\End\
  • そうそう、このさきに、\LineBreak\ またネムリーのやつがいましたよ。\End\
  • キハチ「ほ、ほんとかな?\LineBreak\ カラス天狗くん、また頼めるかな?\End\
  • カラス天狗「お安い御用です。\End\
  • \LineBreak\ アスカ@たちは天狗の変身ミノを着た。\End\
  • ネムリー「ねぇ~\LineBreak\ このへんに人間こなかったぁ~?\End\
  • カラス天狗「いいえ。ここには\LineBreak\ おいらたち以外いませんけれど。\End\
  • ネムリー「ふうん。\LineBreak\ 確かに人間の声がしたような~\LineBreak\ ま、めんどくさいし。いいか。\End\
  • ネムリー「このへんに、\LineBreak\ アスカ@とか言う人間がこなかった?\End\
  • おかしいわね。\LineBreak\ ちょっと見えたかと思ったんだけど。\End\
  • 今度会ったら絶対、\LineBreak\ ギッタギタにしてやるんだから!\End\
  • \LineBreak\ アスカ@たちは天狗の変身ミノを脱いだ。\End\
  • カラス天狗「うまくいきましたね。\End\
  • キハチ「わざわざ\LineBreak\ すまなかったんだな。\End\
  • カラス天狗「いえいえ。\LineBreak\ あにさんのためなら、\LineBreak\ いつでも駆けつけますよ。\End\
  • じゃ、おいらはこれで。\End\
  • カラス天狗「うまくいきましたね。\LineBreak\ じゃ、おいらはこれで。\End\
  • あにさんのためなら、またいつでも力を\LineBreak\ お貸ししますよ。\End\
  • ?「やぁ~だ。\LineBreak\ まだこんなところ\LineBreak\ うろうろしてたなんて。\End\
  • ?「あっ! いたわね!\End\
  • ?「来たわね!\End\
  • ネムリー「えっとぉ、じゃあ次のフロア、\LineBreak\ モンスターハウスにしてやるわ。\End\
  • ネムリーが一声かければ、\LineBreak\ みーんな集まってきちゃうのよねぇ。\End\
  • は~あ、男って単純。\LineBreak\ じゃぁね~。\End\
  • ネムリー「あんたムカツクから、\LineBreak\ 次のフロア、\LineBreak\ モンスターハウスにしてやるわ!\End\
  • ネムリーが一声かければ\LineBreak\ モンスターなんてみーんな集まって\LineBreak\ きちゃうんだからね!\End\
  • ふん、人間のくせにナマイキ!\LineBreak\ あんたキライ!\LineBreak\ フーーーーーーーーーーーーンだ!\End\
  • ネムリー「つぎのフロア、\LineBreak\ モンスターハウスにしてやるわよ。\End\
  • ネムリーが一声かければ\LineBreak\ モンスターなんてみーんな集まって\LineBreak\ きちゃうんだからね!\End\
  • ネムリーにタテついたこと、\LineBreak\ ぜーったい後悔させてやるからね!\LineBreak\ フーーーーーーーーーーーーーンだ!\End\
  • 天心法師「次はなにが\LineBreak\ 釣れるかのう……。\End\
  • 天心法師「おや、このような場所で\LineBreak\ 会うとは、おぬしとは奇縁があるの。\LineBreak\ ほっほっほ。\End\
  • 天心法師「ところで、なにか\LineBreak\ エサになるものをもっておらんか?\LineBreak\ おにぎりの類がええんじゃが。\End\
  • 天心法師「それは\LineBreak\ エサにはならんのう。\LineBreak\ おにぎりの類がええんじゃ。\End\
  • 天心法師「%sを\End\
  • くれるのか?\End\
  • 天心法師「おお、\LineBreak\ すまんのう。では……。\End\
  • 天心法師「むむ!\LineBreak\ きたきたきたきたきた、\LineBreak\ きたーー!!\End\
  • 天心法師「おお。\LineBreak\ アイテムをエサに、\LineBreak\ アイテムがつれよった。\End\
  • では、それはおぬしに\LineBreak\ 差し上げよう。カッカッカ!\End\
  • 天心法師「ふむ、\LineBreak\ ま、ゆっくり釣るかの。\End\
  • 天心法師「おお、かわいこちゃん。\LineBreak\ また会ったのう。\End\
  • コッパ「釣れる?\End\
  • 天心法師「ボチボチといったところじゃ\LineBreak\ ほっほっほ。\End\
  • 天心法師「おぬし、\LineBreak\ エサになるものをもっておらんか?\LineBreak\ おにぎりの類がええんじゃが。\End\
  • 天心法師「おぬし、\LineBreak\ エサになるものをもっておらんか?\LineBreak\ おにぎりの類がええんじゃが。\End\
  • 女「あぁら、\LineBreak\ こんなところに人間がいるわ。\LineBreak\ やあねえ、買い物の途中なのに。\End\
  • ティナ「あたしは\LineBreak\ 銀猫(ぎんねこ)魔天ティナ。\LineBreak\ 八魔天の一人よ。\End\
  • ふうん、\LineBreak\ 女だてらに剣士をしてるなんて\LineBreak\ 人間にしてはなかなか良いわね。\End\
  • でも、ちょっと足りないわね。\End\
  • なにがって?\LineBreak\ そのカッコよ。\End\
  • あのねぇ。年頃の女の子なんだから、\LineBreak\ そんな貧乏そうな服じゃダメよ。\LineBreak\ せめて腕輪とか、もっと気を使わなきゃ。\End\
  • 人生、しみったれて\LineBreak\ 生きてちゃダメよ。\End\
  • 戦い方にしてもそう。\LineBreak\ ワナを仕掛けるなんて、みみっちいのは、\LineBreak\ 最低のやりかたね。\End\
  • ワナの神カカ・ルーとか、\LineBreak\ およそ女にもてなさそーな神様よ。\LineBreak\ ああぁ、いやいや。\End\
  • いい?\LineBreak\ これからこの国は、\LineBreak\ あたしたちのものになるの。\End\
  • あたしたちの法では、\LineBreak\ 女は強く、美しく!! が基本よ。\LineBreak\ 逆らうことはゆるさないからね。\End\
  • 次に会うときは、もっと\LineBreak\ おしゃれの研究をしておきなさい。\End\
  • タウロス「ティナ様、\LineBreak\ そろそろお戻りの時間です。\End\
  • ティナ「あらやだ。\LineBreak\ もうそんな時間?\LineBreak\ 祭器を守るってのも面倒ね。\End\
  • まあしょうがないか。\LineBreak\ じゃあね、お嬢ちゃん。\End\
  • コッパ「…_x001F__x000F_…_x001F__x000F_えっと…_x001F__x000F_…_x001F__x000F_\LineBreak\ あいつも八魔天なんだよな。\End\
  • 言うだけ言って\LineBreak\ いっちゃったけど……。\End\
  • アスカ@「うむ……_x001F__x000F_\LineBreak\ なにやら調子が狂う……。\End\
  • ?「まてい!!\End\
  • ?「ふぬははははは!!\End\
  • ジンパチ「む、現れたな!!\End\
  • ラグーン「ほう……鋼賀村の頭領か。\End\
  • ジンパチ「わが村にメイオウランを\LineBreak\ 植え付けたのは貴様だな!\End\
  • ラグーン「いかにも。\End\
  • ジンパチ「おのれ、\LineBreak\ にっくきモンスターめ。\LineBreak\ いざ尋常に勝負!\End\
  • ラグーン「ぬわ~ははは!!\LineBreak\ 片腹いたいわ!!\End\
  • ラグーン「おおう、また貴様か!\End\
  • ジンパチ「いざ尋常に勝負!\End\
  • ラグーン「おおぅ!\LineBreak\ 鋼賀の頭領か!\End\
  • ジンパチ「鋼賀の使命により、\LineBreak\ 貴様を退治する!\LineBreak\ 覚悟!!\End\
  • ラグーン「できるかな?\LineBreak\ ふぬははははは!\End\
  • ラグーン「くらえぇい!\LineBreak\ジンパチ「!!\End\
  • ラグーン「……ふん、さすがだな。\LineBreak\ いったん引くとしようか。\End\
  • ジンパチ「まて!!\End\
  • ラグーン「さらばだ。\LineBreak\ ぬっはっはっはっは!!\End\
  • ジンパチ「まったく\LineBreak\ いまいましいやつ……。\End\
  • ジンパチ「ふむ。\LineBreak\ さすがに手強い。\End\
  • ジンパチ「アスカ@どの、\LineBreak\ いきましょう!\End\
  • ?「まてぃ!\End\
  • ?「ふぬははははは!!\End\
  • ラグーン「小娘、ワシらの\LineBreak\ 邪魔をするつもりか。\LineBreak\ ふん! 面白い。\End\
  • 次のフロアをな、ワシの炎で\LineBreak\ 埋め尽くしておいてやったぞ。\End\
  • 乗り越えてみるが良い。\LineBreak\ できるものならな。\LineBreak\ ふはははははは!\End\
  • ラグーン「ワシを倒したから\LineBreak\ といっていい気になるなよ小娘。\LineBreak\ まだまだ勝負はこれからよ!\End\
  • 次のフロアをな、ワシの炎で\LineBreak\ 埋め尽くしておいてやったぞ。\End\
  • 乗り越えてみるが良い。\LineBreak\ できるものならな。\LineBreak\ ふはははははは!\End\
  • ラグーン「この星華の大筒に\LineBreak\ 隠された宝は\LineBreak\ わしらのもんじゃ~。\End\
  • 次のフロアは、\LineBreak\ ワシの炎で埋め尽くしておく。\End\
  • そのスキに、宝を探さねば!!\LineBreak\ ぬおおおおお!!\End\
  • ?「待ちな!\End\
  • アクィラ「ここいらは\LineBreak\ アタシの風の領分よ。\End\
  • アンタを\LineBreak\ 八神楽の森まで戻す風が、\LineBreak\ いつもより早く吹いてくるからね。\End\
  • クロンの風より、\LineBreak\ アタシのほうが強いところ、\LineBreak\ 見せてあげるわ。じゃあねっ!\End\
  • アクィラ「一度アタシを\LineBreak\ 倒したからって\LineBreak\ いい気になってるんじゃないわよ!\End\
  • このあたりじゃ、アンタを\LineBreak\ 八神楽の森まで戻す風が、\LineBreak\ いつもより早く吹いてくるからね。\End\
  • クロンの風より、\LineBreak\ アタシのほうが強いところ、\LineBreak\ 見せてあげるわ。じゃあねっ!\End\
  • アクィラ「まだこんなところに\LineBreak\ いるなんて……\LineBreak\ ほんとに目ざわりな人間だよ。\End\
  • このあたりじゃ、アンタを\LineBreak\ 八神楽の森まで戻す風が、\LineBreak\ いつもより早く吹いてくるからね。\End\
  • このスキに\LineBreak\ レアなアイテムを探さなきゃ……。\End\
  • ?「ホーッホッホッホ!\LineBreak\ またお会いしましたね。\End\
  • ?「おまち!\End\
  • ?「おまち!\LineBreak\ この先へは進ませませんよ!\End\
  • クーフク「貴女は少し、\LineBreak\ 淑女のたしなみを\LineBreak\ 身に付けなければいけませんよ。\End\
  • そうそう、この先のフロアには、\LineBreak\ 食べ物は一切ありませんからね。\LineBreak\ あたくしが腐らせてやりました。\End\
  • これにこりたら、ブフー信仰なんて\LineBreak\ 下品なものはお捨てなさい。\LineBreak\ ではこれで。失礼。\End\
  • クーフク「ふん、あいかわず\LineBreak\ お下品な生き物よね、人間って。\End\
  • いいこと!? この先のフロアには、\LineBreak\ 食べ物は一切ありませんからね。\LineBreak\ あたくしが腐らせてやりましたから。\End\
  • これにこりたら、ブフー信仰なんて\LineBreak\ お捨てなさい。いずれこの国は、\LineBreak\ あたくしたちのものになるんですからね!\End\
  • クーフク「フン!\LineBreak\ 見れば見るほど\LineBreak\ 憎たらしい人間ね!\End\
  • いいこと!? この先のフロアには、\LineBreak\ 食べ物は一切ありませんからね!\LineBreak\ あたくしが腐らせてやりましたから。\End\
  • あんたと戦う気は無いけど……\End\
  • ……せめてこうしないと、あんたに\LineBreak\ レアアイテム、全部取られちゃう\LineBreak\ じゃないのさ! まったくもう!!\End\
  • サンジュ「ちょ~っとまったぁ!\End\
  • サンジュ「ここを通りたきゃ、\LineBreak\ オレの賭けに付き合ってもらうぜ!\LineBreak\ 1回1000ギタンだ。\End\
  • ヘイジ「ほう、賭けかい!\LineBreak\ へっへっへ。\LineBreak\ アッシは賭け事が大好きでねえ。\End\
  • アネさん、\LineBreak\ ここはアッシにまかしちゃ\LineBreak\ もらえませんかい?\End\
  • こう見えても、\LineBreak\ バクチで負けたこたぁねえんだ。\End\
  • サンジュ「ほう、このあたりじゃあ\LineBreak\ みかけねえカッパだな。\LineBreak\ ま、いいや。\End\
  • サンジュ「ここを通りたきゃ、\LineBreak\ オレの賭けに付き合ってもらうぜ!\LineBreak\ 1回1000ギタンだ。\End\
  • ヘイジ「おっと、\LineBreak\ またアッシの出番かな。\End\
  • サンジュ「おっ、このあいだのやろうか。\LineBreak\ うーし。今度はまけねえぞ。\End\
  • さ、ルールはこの前と同じだ。\End\
  • サンジュ「ここを通りたきゃ、\LineBreak\ オレの賭けに付き合ってもらうぜ!\LineBreak\ 1回1000ギタンだ。\End\
  • !\LineBreak\ またこのまえのラッキーガッパか。\End\
  • ヘイジ「よっ、またやるのかい?\End\
  • サンジュ「あったりめえだ。\LineBreak\ こちとらサイコロを前に\LineBreak\ 逃げ出したこたぁねえのよ!\End\
  • ルールはいつものとおりだ。\End\
  • サンジュ「さ、ここに\LineBreak\ 二つのしあわせ草がある。\LineBreak\ 片方は本物だが、もう片方はニセもんだ。\End\
  • さ、どっちが本物だ?\LineBreak\ あんたのほうから見て、\LineBreak\ 右か左かで答えな。\End\
  • ヘイジ「へん……アッシは、右だな。\End\
  • ヘイジ「へん……アッシは、左だな。\End\
  • ヘイジ「へっへーあたりだぜ!\End\
  • サンジュ「ちっ、運のいいやろうだ。\LineBreak\ そいつはくれてやるよ。じゃあな。\End\
  • ヘイジ「さ、アネさん。\LineBreak\ 勝ちやしたぜ。いきましょう。\End\
  • サンジュ「ここを通りたきゃ、\LineBreak\ オレの賭けに付き合ってもらうぜ!\LineBreak\ 1回1000ギタンだ。\End\
  • サンジュ「また会ったな風来人。\End\
  • 結構稼いでるんだろ?\LineBreak\ いっちょそれで、\LineBreak\ オレと賭けをしようじゃねえか。\End\
  • 1回1000ギタンだけどよ。\End\
  • サンジュ「さ、ここに\LineBreak\ 二つのしあわせ草がある。\LineBreak\ 片方は本物だが、もう片方はニセもんだ。\End\
  • さ、どっちが本物だ?\LineBreak\ あんたのほうから見て、\LineBreak\ 右か左かで答えな。\End\
  • サンジュ「ちっ! 運のいい女だ!\LineBreak\ そいつは約束どおりやるよ。\LineBreak\ じゃあな!\End\
  • サンジュ「へっへー。は・ず・れ。\LineBreak\ じゃあな!\End\
  • サンジュ「ちぇっ、ノリが悪いなあ。\LineBreak\ よっと!\End\
  • サンジュ「ふうん……\LineBreak\ じゃあしょうがねえ。\LineBreak\ 通行料をいただくかな。\End\
  • アスカ@はサンジュに\LineBreak\ 500ギタン盗まれた!\End\
  • サンジュ「悪いね。バトルでは\LineBreak\ あんたにかなわなくても\LineBreak\ 盗みならまだまだ負けねえよ。\End\
  • オレの盗み技のまえには、\LineBreak\ トドの盾すら通じねえのさ。\LineBreak\ じゃあな、あばよ!\End\
  • サンジュ「オレの盗み技のまえには、\LineBreak\ トドの盾すら通じねえのさ。\LineBreak\ 悪く思うな。\End\
  • ソラン「来た来た! 人間よ!!\End\
  • ドラン「くふふふ!\End\
  • ソラン「こらまて人間!\End\
  • ドラン「そうだ!\End\
  • ソラン「あ、いたいた!\End\
  • ドラン「まてまて!!\End\
  • ソラン「じゃ~ん!\LineBreak\ つぎのフロアにぃ。\End\
  • ドラン「ワナをい~っぱい\LineBreak\ 仕掛けておいたぞぉ!\LineBreak\ くふふ!\End\
  • ソラン&ドラン「じゃあな!\End\
  • ドラン「いい気になるなよ!\LineBreak\ソラン「そうだそうだ!\End\
  • ソラン「つぎのフロアにぃ。\End\
  • ドラン「ワナをい~っぱい、い~っぱい、\LineBreak\ い~~~っぱい仕掛けておいたぞぉ!\End\
  • ソラン&ドラン「越えられるものなら\LineBreak\ 越えてみろ!じゃあな!\End\
  • ドラン「やい、人間!\LineBreak\ この先には行かせないぞ!\End\
  • ソラン「そうよ!\LineBreak\ この先のフロアに、ワナいーっぱい\LineBreak\ 仕掛けておいたんだからね!\End\
  • ソラン&ドラン「越えられるものなら\LineBreak\ 越えてみろ! そのスキにレアアイテムは\LineBreak\ 全部オレたちのもんだからな!\End\
  • ポント「あ、人間!\End\
  • ざ、残念だったな!\LineBreak\ この先のフロアには、もう\LineBreak\ アイテムなんか1個も落ちてねえダぞ!\End\
  • オラはな。商売神サカイにも負けない\LineBreak\ 立派な商人になってやるんだ。\End\
  • そのためにも!\LineBreak\ 拾ったアイテムはぜーんぶ、\LineBreak\ オラの店の開店資金にするんだからな!\End\
  • ラグーンの父ちゃんにも\LineBreak\ 言われているんだ。\LineBreak\ おめえのジャマをしろってな。\End\
  • 風来人なら、アイテムがないのは\LineBreak\ 困るだろ。へへーんだ!\End\
  • コッパ「くそーくやしい!\End\
  • ポント「ふ、ふわわ……\LineBreak\ ま、またねずみ……。\End\
  • コッパ「また!\LineBreak\ オイラはねずみじゃないぞ!\End\
  • ポント「わあぁ!!\End\
  • コッパ「まて、この!!\End\
  • ポント「く、くそっ!_x001F__x000F_\LineBreak\ 覚えてるダぞ!!\End\
  • コッパ「ちぇっ!!\LineBreak\ 逃げ足だけは速えな、あいつ。\End\
  • ティナ「あら\LineBreak\ アスカ@ちゃん!!\End\
  • ティナ「あら。\End\
  • ティナ「どう?\LineBreak\ お見合いの話、考えてくれた?\End\
  • ミナモ「もう、\LineBreak\ またそんなこといって。\End\
  • ちょっと待ちなさいよ、\LineBreak\ そこのブタ猫!\End\
  • ミナモ「えっ!?\LineBreak\ アスカ@、お見合いするの?\End\
  • アスカ@「と、とととんでもない!\LineBreak\ しない、しないでござるよ!\End\
  • ミナモ「ああ、びっくりした。\End\
  • ミナモ「……って、見合い相手って、\LineBreak\ ひょっとして\LineBreak\ このブタ猫の子供かなんか?\End\
  • ティナ「ぶっ! ブタ!\End\
  • 口のきき方には気をつけなさいよ。\LineBreak\ このはなたれ小娘!\End\
  • ミナモ「はなたれですって?!\LineBreak\ ムッカー!!!!\End\
  • 八魔天ってほーんと\LineBreak\ たちの悪いモンスターね!\LineBreak\ 私の国や祭来国の人たちを困らせて。\End\
  • そのうえ、こんなバカなこと!\End\
  • 見合いなんて言うんなら、せめて\LineBreak\ そのいかにも悪そうな顔、\LineBreak\ 洗ってきてからにしてくれる?\End\
  • ティナ「あんたみたいな鼻たれは\LineBreak\ およびじゃないの。ちょっと\LineBreak\ 邪魔だからだまっててくれない?\End\
  • ミナモ「だまんないわよーだ。\LineBreak\ このブタ猫!\End\
  • ティナ「くぉの~!\LineBreak\ ブタ猫ブタ猫って\LineBreak\ うるさいのよ!!\End\
  • ミナモ「ふーんだ、\LineBreak\ 邪魔なのはあんたよ。\End\
  • 行きましょ、アスカ@。\End\
  • ティナ「き、きえた……!\End\
  • このあたしの邪魔をするなんて……\LineBreak\ あんの小娘、\LineBreak\ おぼえてなさいよ!\End\
  • コッパ「!?\LineBreak\ ……このにおい……。\End\
  • この近くに、ティナのやつがいるぞ!\End\
  • アスカ@「いぇ!?\End\
  • ミナモ「だいじょうぶ。\LineBreak\ あたしにまかせて。\End\
  • ティナ「あら……?\End\
  • アスカ@ちゃんが\LineBreak\ 来たと思ったけれど……。\End\
  • ティナ「いつかかならず\LineBreak\ あたしの一族に加えてあげるわ。\LineBreak\ うふふふふふふ。\End\
  • ティナ「久しぶり。元気かしら?\LineBreak\ でもあたしに挑戦する気なら、\LineBreak\ そんな貧乏くさいナリじゃダメよ。\End\
  • そうね。この先のお店の主人に、\LineBreak\ もっとイイモノを置くように\LineBreak\ 言っておくわ。\End\
  • いい?\LineBreak\ 女はみみっちいことじゃダメよ。\LineBreak\ じゃあね。\End\
  • ティナ「ん~あいかわらず\LineBreak\ いい女ねえ!\End\
  • でも貧乏そうなのも\LineBreak\ あいかわらずねぇ……。\End\
  • しょうがないわね。\LineBreak\ この先のお店の主人に、もっと\LineBreak\ イイモノを置くように言っておくわ。\End\
  • それから、\LineBreak\ お見合いの話、\LineBreak\ ちゃんと考えておいてよね。\End\
  • じゃあね。\End\
  • カラス天狗「キハチのあにさん!\End\
  • カラス天狗「やっぱりあにさんだ。\LineBreak\ あにさんのいるところなら、\LineBreak\ 匂いでわかりますよ。\End\
  • キハチ「おお、カラス天狗くん、\LineBreak\ ひさしぶりなんだな。\End\
  • コッパ「キハチの知り合いなの?\End\
  • カラス天狗「キハチのあにさんには\LineBreak\ 以前、いろいろとお世話になりまして。\LineBreak\ おいらの恩人なんですよ。\End\
  • ところであにさん、\LineBreak\ 八魔天と戦ってるんですって?\End\
  • キハチ「ん~まあ、そうなんだな。\End\
  • カラス天狗「さすがはあにさん!\LineBreak\ ネムリーの色香にまどわされた\LineBreak\ 色ボケ連中とはふた味もちがうぜ!\End\
  • そのネムリーなんですけど、\LineBreak\ この近くにいましたぜ。\End\
  • キハチ「む~、ここで会うのは\LineBreak\ 厄介なんだな。\End\
  • カラス天狗「会いたくねえんですかい?\LineBreak\ じゃ、おいらの「天狗の変身ミノ」を\LineBreak\ 貸してあげますよ。\End\
  • 本当はあんまり人間に貸しちゃ\LineBreak\ いけねえんですけど\LineBreak\ ま、あにさんのご友人なら話は別です。\End\
  • カラス天狗「やっぱり。\LineBreak\ あにさんが来るの。\LineBreak\ 匂いでわかりましたよ。\End\
  • そうそう、このさきに、\LineBreak\ またネムリーのやつがいましたよ。\End\
  • キハチ「ほ、ほんとかな?\LineBreak\ カラス天狗くん、また頼めるかな?\End\
  • カラス天狗「お安い御用です。\End\
  • \LineBreak\ アスカ@たちは天狗の変身ミノを着た。\End\
  • ネムリー「ねぇ~\LineBreak\ このへんに人間こなかったぁ~?\End\
  • カラス天狗「いいえ。ここには\LineBreak\ おいらたち以外いませんけれど。\End\
  • ネムリー「ふうん。\LineBreak\ 確かに人間の声がしたような~\LineBreak\ ま、めんどくさいし。いいか。\End\
  • ネムリー「このへんに、\LineBreak\ アスカ@とか言う人間がこなかった?\End\
  • おかしいわね。\LineBreak\ ちょっと見えたかと思ったんだけど。\End\
  • 今度会ったら絶対、\LineBreak\ ギッタギタにしてやるんだから!\End\
  • \LineBreak\ アスカ@たちは天狗の変身ミノを脱いだ。\End\
  • カラス天狗「うまくいきましたね。\End\
  • キハチ「わざわざ\LineBreak\ すまなかったんだな。\End\
  • カラス天狗「いえいえ。\LineBreak\ あにさんのためなら、\LineBreak\ いつでも駆けつけますよ。\End\
  • じゃ、おいらはこれで。\End\
  • カラス天狗「うまくいきましたね。\LineBreak\ じゃ、おいらはこれで。\End\
  • あにさんのためなら、またいつでも力を\LineBreak\ お貸ししますよ。\End\
  • ?「やぁ~だ。\LineBreak\ まだこんなところ\LineBreak\ うろうろしてたなんて。\End\
  • ?「あっ! いたわね!\End\
  • ?「来たわね!\End\
  • ネムリー「えっとぉ、じゃあ次のフロア、\LineBreak\ モンスターハウスにしてやるわ。\End\
  • ネムリーが一声かければ、\LineBreak\ みーんな集まってきちゃうのよねぇ。\End\
  • は~あ、男って単純。\LineBreak\ じゃぁね~。\End\
  • ネムリー「あんたムカツクから、\LineBreak\ 次のフロア、\LineBreak\ モンスターハウスにしてやるわ!\End\
  • ネムリーが一声かければ\LineBreak\ モンスターなんてみーんな集まって\LineBreak\ きちゃうんだからね!\End\
  • ふん、人間のくせにナマイキ!\LineBreak\ あんたキライ!\LineBreak\ フーーーーーーーーーーーーンだ!\End\
  • ネムリー「つぎのフロア、\LineBreak\ モンスターハウスにしてやるわよ。\End\
  • ネムリーが一声かければ\LineBreak\ モンスターなんてみーんな集まって\LineBreak\ きちゃうんだからね!\End\
  • ネムリーにタテついたこと、\LineBreak\ ぜーったい後悔させてやるからね!\LineBreak\ フーーーーーーーーーーーーーンだ!\End\
  • 天心法師「次はなにが\LineBreak\ 釣れるかのう……。\End\
  • 天心法師「おや、このような場所で\LineBreak\ 会うとは、おぬしとは奇縁があるの。\LineBreak\ ほっほっほ。\End\
  • 天心法師「ところで、なにか\LineBreak\ エサになるものをもっておらんか?\LineBreak\ おにぎりの類がええんじゃが。\End\
  • 天心法師「それは\LineBreak\ エサにはならんのう。\LineBreak\ おにぎりの類がええんじゃ。\End\
  • 天心法師「%sを\End\
  • くれるのか?\End\
  • 天心法師「おお、\LineBreak\ すまんのう。では……。\End\
  • 天心法師「むむ!\LineBreak\ きたきたきたきたきた、\LineBreak\ きたーー!!\End\
  • 天心法師「おお。\LineBreak\ アイテムをエサに、\LineBreak\ アイテムがつれよった。\End\
  • では、それはおぬしに\LineBreak\ 差し上げよう。カッカッカ!\End\
  • 天心法師「ふむ、\LineBreak\ ま、ゆっくり釣るかの。\End\
  • 天心法師「おお、かわいこちゃん。\LineBreak\ また会ったのう。\End\
  • コッパ「釣れる?\End\
  • 天心法師「ボチボチといったところじゃ\LineBreak\ ほっほっほ。\End\
  • 天心法師「おぬし、\LineBreak\ エサになるものをもっておらんか?\LineBreak\ おにぎりの類がええんじゃが。\End\
  • 天心法師「おぬし、\LineBreak\ エサになるものをもっておらんか?\LineBreak\ おにぎりの類がええんじゃが。\End\
  • ?「ふぬははははは!!\End\
  • ラグーン「ワシは冥炎魔天ラグーン。\LineBreak\ 八魔天が長だ。\End\
  • こんな場所まで来るという事は、\LineBreak\ 貴様、ワシらにたてつくつもりか。\LineBreak\ こしゃくな小娘が!\End\
  • ふん、\LineBreak\ だいたい、貴様らは神などと\LineBreak\ いうものを、なんとも思わぬのか?\End\
  • 旅の神クロンは旅の行方だとか\LineBreak\ 泥棒神ギトーは泥棒の成否だとか\LineBreak\ なにかというと、神、神、神……。\End\
  • 冗談ではない! 旅をするのも、\LineBreak\ 泥棒をするのも、ワシらの勝手じゃ!\End\
  • 一番腹の虫がすかぬのが、\LineBreak\ 運命神リーバじゃ!\End\
  • ワシの運命も、\LineBreak\ リーバが握っておるかと思うと……\End\
  • あ~~!!\LineBreak\ 腹がたって腹がたってしょうがない!\End\
  • コッパ「……つっても、\LineBreak\ ハラなんてどこにあんの?\End\
  • ラグーン「…_x001F__x000F_…_x001F__x000F_くだらぬチャチャを\LineBreak\ いれるでないわ!\End\
  • ふん、ワシは\LineBreak\ リーバの思い通りになぞならんぞ。\LineBreak\ リーバの運命なぞ、\End\
  • コッパ「うわっっちっち!!\End\
  • ラグーン「ワシの炎で\LineBreak\ 焼き尽くしてくれるわ。\LineBreak\ ふぬはははははは。\End\
  • ふん、人間。\LineBreak\ ワシに挑戦したくば、まずはこの炎を\LineBreak\ 越えてから来るがよい。\End\
  • さらばだ。\LineBreak\ ぬわ~はっはっはっ!!\End\
  • コッパ「う~あつい、あつい~!!\End\
  • アスカ@「コッパ、落ち着け。\LineBreak\ 時がたてば消える。\End\
  • コッパ「ふう……熱かった。\End\
  • アスカ@「あれが八魔天の長か……。\End\
  • ?「待ちな!\End\
  • ?「アンタだね。\LineBreak\ アタシの仲間をやったのは。\End\
  • アクィラ「アタシの名は\LineBreak\ 鳥飛(ちょうひ)魔天アクィラ。\LineBreak\ 八魔天の長ラグーンの右腕さ。\End\
  • 仲間がやられたとあっちゃ、\LineBreak\ このアタシが黙っているわけには\LineBreak\ いかないのよ。悪いけどね。\End\
  • アスカ@「!?\End\
  • アクィラ「吹き飛びな!\End\
  • アスカ@「きゃあっ!\End\
  • コッパ「アスカ@!!\End\
  • アスカ@「くっ!!\End\
  • アクィラ「あら、やる気?\LineBreak\ けっこう\LineBreak\ 根性はいってんじゃない。\End\
  • でも、その程度じゃ\LineBreak\ まだまだね。\End\
  • アクィラ「あっははははは!\LineBreak\ あまいわねえ。\LineBreak\ 人間ってほーんとに。\End\
  • アンタたち風来人は\LineBreak\ 旅の神クロンの追い風なんて\LineBreak\ 当てにしているようだけど、\End\
  • そんなもの、アタシの風で\LineBreak\ 吹き飛ばしてやるわ!\End\
  • そう、アタシの風は\LineBreak\ すべてを吹き飛ばすのよ。\LineBreak\ たとえ神の……クロンの風でもね!\End\
  • 何度でもいらっしゃい。\LineBreak\ アタシの風の強さを\LineBreak\ 思い知らせてあげるわ。じゃあね。\End\
  • コッパ「アスカ@、平気?\End\
  • アスカ@「うむ……_x001F__x000F_\LineBreak\ だがあの竜巻、\LineBreak\ 恐ろしい力だった。\End\
  • あれも八魔天の1人か……。_x001F__x000F_\LineBreak\ 気を引き締めなければ\LineBreak\ いかんな。\End\
  • ?「まてい!!\End\
  • ?「ふぬははははは!!\End\
  • ジンパチ「む、現れたな!!\End\
  • ラグーン「ほう……鋼賀村の頭領か。\End\
  • ジンパチ「わが村にメイオウランを\LineBreak\ 植え付けたのは貴様だな!\End\
  • ラグーン「いかにも。\End\
  • ジンパチ「おのれ、\LineBreak\ にっくきモンスターめ。\LineBreak\ いざ尋常に勝負!\End\
  • ラグーン「ぬわ~ははは!!\LineBreak\ 片腹いたいわ!!\End\
  • ラグーン「おおう、また貴様か!\End\
  • ジンパチ「いざ尋常に勝負!\End\
  • ラグーン「おおぅ!\LineBreak\ 鋼賀の頭領か!\End\
  • ジンパチ「鋼賀の使命により、\LineBreak\ 貴様を退治する!\LineBreak\ 覚悟!!\End\
  • ラグーン「できるかな?\LineBreak\ ふぬははははは!\End\
  • ラグーン「くらえぇい!\LineBreak\ジンパチ「!!\End\
  • ラグーン「……ふん、さすがだな。\LineBreak\ いったん引くとしようか。\End\
  • ジンパチ「まて!!\End\
  • ラグーン「さらばだ。\LineBreak\ ぬっはっはっはっは!!\End\
  • ジンパチ「まったく\LineBreak\ いまいましいやつ……。\End\
  • ジンパチ「ふむ。\LineBreak\ さすがに手強い。\End\
  • ジンパチ「アスカ@どの、\LineBreak\ いきましょう!\End\
  • ?「まてぃ!\End\
  • ?「ふぬははははは!!\End\
  • ラグーン「小娘、ワシらの\LineBreak\ 邪魔をするつもりか。\LineBreak\ ふん! 面白い。\End\
  • 次のフロアをな、ワシの炎で\LineBreak\ 埋め尽くしておいてやったぞ。\End\
  • 乗り越えてみるが良い。\LineBreak\ できるものならな。\LineBreak\ ふはははははは!\End\
  • ラグーン「ワシを倒したから\LineBreak\ といっていい気になるなよ小娘。\LineBreak\ まだまだ勝負はこれからよ!\End\
  • 次のフロアをな、ワシの炎で\LineBreak\ 埋め尽くしておいてやったぞ。\End\
  • 乗り越えてみるが良い。\LineBreak\ できるものならな。\LineBreak\ ふはははははは!\End\
  • ラグーン「この星華の大筒に\LineBreak\ 隠された宝は\LineBreak\ わしらのもんじゃ~。\End\
  • 次のフロアは、\LineBreak\ ワシの炎で埋め尽くしておく。\End\
  • そのスキに、宝を探さねば!!\LineBreak\ ぬおおおおお!!\End\
  • ?「待ちな!\End\
  • アクィラ「ここいらは\LineBreak\ アタシの風の領分よ。\End\
  • アンタを\LineBreak\ 八神楽の森まで戻す風が、\LineBreak\ いつもより早く吹いてくるからね。\End\
  • クロンの風より、\LineBreak\ アタシのほうが強いところ、\LineBreak\ 見せてあげるわ。じゃあねっ!\End\
  • アクィラ「一度アタシを\LineBreak\ 倒したからって\LineBreak\ いい気になってるんじゃないわよ!\End\
  • このあたりじゃ、アンタを\LineBreak\ 八神楽の森まで戻す風が、\LineBreak\ いつもより早く吹いてくるからね。\End\
  • クロンの風より、\LineBreak\ アタシのほうが強いところ、\LineBreak\ 見せてあげるわ。じゃあねっ!\End\
  • アクィラ「まだこんなところに\LineBreak\ いるなんて……\LineBreak\ ほんとに目ざわりな人間だよ。\End\
  • このあたりじゃ、アンタを\LineBreak\ 八神楽の森まで戻す風が、\LineBreak\ いつもより早く吹いてくるからね。\End\
  • このスキに\LineBreak\ レアなアイテムを探さなきゃ……。\End\
  • ?「ホーッホッホッホ!\LineBreak\ またお会いしましたね。\End\
  • ?「おまち!\End\
  • ?「おまち!\LineBreak\ この先へは進ませませんよ!\End\
  • クーフク「貴女は少し、\LineBreak\ 淑女のたしなみを\LineBreak\ 身に付けなければいけませんよ。\End\
  • そうそう、この先のフロアには、\LineBreak\ 食べ物は一切ありませんからね。\LineBreak\ あたくしが腐らせてやりました。\End\
  • これにこりたら、ブフー信仰なんて\LineBreak\ 下品なものはお捨てなさい。\LineBreak\ ではこれで。失礼。\End\
  • クーフク「ふん、あいかわず\LineBreak\ お下品な生き物よね、人間って。\End\
  • いいこと!? この先のフロアには、\LineBreak\ 食べ物は一切ありませんからね。\LineBreak\ あたくしが腐らせてやりましたから。\End\
  • これにこりたら、ブフー信仰なんて\LineBreak\ お捨てなさい。いずれこの国は、\LineBreak\ あたくしたちのものになるんですからね!\End\
  • クーフク「フン!\LineBreak\ 見れば見るほど\LineBreak\ 憎たらしい人間ね!\End\
  • いいこと!? この先のフロアには、\LineBreak\ 食べ物は一切ありませんからね!\LineBreak\ あたくしが腐らせてやりましたから。\End\
  • あんたと戦う気は無いけど……\End\
  • ……せめてこうしないと、あんたに\LineBreak\ レアアイテム、全部取られちゃう\LineBreak\ じゃないのさ! まったくもう!!\End\
  • サンジュ「ちょ~っとまったぁ!\End\
  • 交_x0001_\End\
  • サンジュ「ここを通りたきゃ、\LineBreak\ オレの賭けに付き合ってもらうぜ!\LineBreak\ 1回1000ギタンだ。\End\
  • ヘイジ「ほう、賭けかい!\LineBreak\ へっへっへ。\LineBreak\ アッシは賭け事が大好きでねえ。\End\
  • アネさん、\LineBreak\ ここはアッシにまかしちゃ\LineBreak\ もらえませんかい?\End\
  • こう見えても、\LineBreak\ バクチで負けたこたぁねえんだ。\End\
  • サンジュ「ほう、このあたりじゃあ\LineBreak\ みかけねえカッパだな。\LineBreak\ ま、いいや。\End\
  • サンジュ「ここを通りたきゃ、\LineBreak\ オレの賭けに付き合ってもらうぜ!\LineBreak\ 1回1000ギタンだ。\End\
  • ヘイジ「おっと、\LineBreak\ またアッシの出番かな。\End\
  • サンジュ「おっ、このあいだのやろうか。\LineBreak\ うーし。今度はまけねえぞ。\End\
  • さ、ルールはこの前と同じだ。\End\
  • サンジュ「ここを通りたきゃ、\LineBreak\ オレの賭けに付き合ってもらうぜ!\LineBreak\ 1回1000ギタンだ。\End\
  • !\LineBreak\ またこのまえのラッキーガッパか。\End\
  • ヘイジ「よっ、またやるのかい?\End\
  • サンジュ「あったりめえだ。\LineBreak\ こちとらサイコロを前に\LineBreak\ 逃げ出したこたぁねえのよ!\End\
  • ルールはいつものとおりだ。\End\
  • サンジュ「さ、ここに\LineBreak\ 二つのしあわせ草がある。\LineBreak\ 片方は本物だが、もう片方はニセもんだ。\End\
  • さ、どっちが本物だ?\LineBreak\ あんたのほうから見て、\LineBreak\ 右か左かで答えな。\End\
  • ヘイジ「へん……アッシは、右だな。\End\
  • ヘイジ「へん……アッシは、左だな。\End\
  • ヘイジ「へっへーあたりだぜ!\End\
  • サンジュ「ちっ、運のいいやろうだ。\LineBreak\ そいつはくれてやるよ。じゃあな。\End\
  • ヘイジ「さ、アネさん。\LineBreak\ 勝ちやしたぜ。いきましょう。\End\
  • サンジュ「ここを通りたきゃ、\LineBreak\ オレの賭けに付き合ってもらうぜ!\LineBreak\ 1回1000ギタンだ。\End\
  • サンジュ「また会ったな風来人。\End\
  • 結構稼いでるんだろ?\LineBreak\ いっちょそれで、\LineBreak\ オレと賭けをしようじゃねえか。\End\
  • 1回1000ギタンだけどよ。\End\
  • サンジュ「さ、ここに\LineBreak\ 二つのしあわせ草がある。\LineBreak\ 片方は本物だが、もう片方はニセもんだ。\End\
  • さ、どっちが本物だ?\LineBreak\ あんたのほうから見て、\LineBreak\ 右か左かで答えな。\End\
  • サンジュ「ちっ! 運のいい女だ!\LineBreak\ そいつは約束どおりやるよ。\LineBreak\ じゃあな!\End\
  • サンジュ「へっへー。は・ず・れ。\LineBreak\ じゃあな!\End\
  • サンジュ「ちぇっ、ノリが悪いなあ。\LineBreak\ よっと!\End\
  • サンジュ「ふうん……\LineBreak\ じゃあしょうがねえ。\LineBreak\ 通行料をいただくかな。\End\
  • アスカ@はサンジュに\LineBreak\ 500ギタン盗まれた!\End\
  • サンジュ「悪いね。バトルでは\LineBreak\ あんたにかなわなくても\LineBreak\ 盗みならまだまだ負けねえよ。\End\
  • オレの盗み技のまえには、\LineBreak\ トドの盾すら通じねえのさ。\LineBreak\ じゃあな、あばよ!\End\
  • サンジュ「オレの盗み技のまえには、\LineBreak\ トドの盾すら通じねえのさ。\LineBreak\ 悪く思うな。\End\
  • ソラン「来た来た! 人間よ!!\End\
  • ドラン「くふふふ!\End\
  • ソラン「こらまて人間!\End\
  • ドラン「そうだ!\End\
  • ソラン「あ、いたいた!\End\
  • ドラン「まてまて!!\End\
  • ソラン「じゃ~ん!\LineBreak\ つぎのフロアにぃ。\End\
  • ドラン「ワナをい~っぱい\LineBreak\ 仕掛けておいたぞぉ!\LineBreak\ くふふ!\End\
  • ソラン&ドラン「じゃあな!\End\
  • ドラン「いい気になるなよ!\LineBreak\ソラン「そうだそうだ!\End\
  • ソラン「つぎのフロアにぃ。\End\
  • ドラン「ワナをい~っぱい、い~っぱい、\LineBreak\ い~~~っぱい仕掛けておいたぞぉ!\End\
  • ソラン&ドラン「越えられるものなら\LineBreak\ 越えてみろ!じゃあな!\End\
  • ドラン「やい、人間!\LineBreak\ この先には行かせないぞ!\End\
  • ソラン「そうよ!\LineBreak\ この先のフロアに、ワナいーっぱい\LineBreak\ 仕掛けておいたんだからね!\End\
  • ソラン&ドラン「越えられるものなら\LineBreak\ 越えてみろ! そのスキにレアアイテムは\LineBreak\ 全部オレたちのもんだからな!\End\
  • ポント「あ、人間!\End\
  • ざ、残念だったな!\LineBreak\ この先のフロアには、もう\LineBreak\ アイテムなんか1個も落ちてねえダぞ!\End\
  • オラはな。商売神サカイにも負けない\LineBreak\ 立派な商人になってやるんだ。\End\
  • そのためにも!\LineBreak\ 拾ったアイテムはぜーんぶ、\LineBreak\ オラの店の開店資金にするんだからな!\End\
  • ラグーンの父ちゃんにも\LineBreak\ 言われているんだ。\LineBreak\ おめえのジャマをしろってな。\End\
  • 風来人なら、アイテムがないのは\LineBreak\ 困るだろ。へへーんだ!\End\
  • コッパ「くそーくやしい!\End\
  • ポント「ふ、ふわわ……\LineBreak\ ま、またねずみ……。\End\
  • コッパ「また!\LineBreak\ オイラはねずみじゃないぞ!\End\
  • ポント「わあぁ!!\End\
  • コッパ「まて、この!!\End\
  • ポント「く、くそっ!_x001F__x000F_\LineBreak\ 覚えてるダぞ!!\End\
  • コッパ「ちぇっ!!\LineBreak\ 逃げ足だけは速えな、あいつ。\End\
  • ティナ「あら\LineBreak\ アスカ@ちゃん!!\End\
  • ティナ「あら。\End\
  • ティナ「どう?\LineBreak\ お見合いの話、考えてくれた?\End\
  • ミナモ「もう、\LineBreak\ またそんなこといって。\End\
  • ちょっと待ちなさいよ、\LineBreak\ そこのブタ猫!\End\
  • ミナモ「えっ!?\LineBreak\ アスカ@、お見合いするの?\End\
  • アスカ@「と、とととんでもない!\LineBreak\ しない、しないでござるよ!\End\
  • ミナモ「ああ、びっくりした。\End\
  • ミナモ「……って、見合い相手って、\LineBreak\ ひょっとして\LineBreak\ このブタ猫の子供かなんか?\End\
  • ティナ「ぶっ! ブタ!\End\
  • 口のきき方には気をつけなさいよ。\LineBreak\ このはなたれ小娘!\End\
  • ミナモ「はなたれですって?!\LineBreak\ ムッカー!!!!\End\
  • 八魔天ってほーんと\LineBreak\ たちの悪いモンスターね!\LineBreak\ 私の国や祭来国の人たちを困らせて。\End\
  • そのうえ、こんなバカなこと!\End\
  • 見合いなんて言うんなら、せめて\LineBreak\ そのいかにも悪そうな顔、\LineBreak\ 洗ってきてからにしてくれる?\End\
  • ティナ「あんたみたいな鼻たれは\LineBreak\ およびじゃないの。ちょっと\LineBreak\ 邪魔だからだまっててくれない?\End\
  • ミナモ「だまんないわよーだ。\LineBreak\ このブタ猫!\End\
  • ティナ「くぉの~!\LineBreak\ ブタ猫ブタ猫って\LineBreak\ うるさいのよ!!\End\
  • ミナモ「ふーんだ、\LineBreak\ 邪魔なのはあんたよ。\End\
  • 行きましょ、アスカ@。\End\
  • ティナ「き、きえた……!\End\
  • このあたしの邪魔をするなんて……\LineBreak\ あんの小娘、\LineBreak\ おぼえてなさいよ!\End\
  • コッパ「!?\LineBreak\ ……このにおい……。\End\
  • この近くに、ティナのやつがいるぞ!\End\
  • アスカ@「いぇ!?\End\
  • ミナモ「だいじょうぶ。\LineBreak\ あたしにまかせて。\End\
  • ティナ「あら……?\End\
  • アスカ@ちゃんが\LineBreak\ 来たと思ったけれど……。\End\
  • ティナ「いつかかならず\LineBreak\ あたしの一族に加えてあげるわ。\LineBreak\ うふふふふふふ。\End\
  • ティナ「お久しぶり。元気かしら?\LineBreak\ でもあたしに挑戦する気なら、\LineBreak\ そんな貧乏くさいナリじゃダメよ。\End\
  • そうね。この先のお店の主人に、\LineBreak\ もっとイイモノを置くように\LineBreak\ 言っておくわ。\End\
  • いい?\LineBreak\ 女はみみっちいことじゃダメよ。\LineBreak\ じゃあね。\End\
  • ティナ「ん~あいかわらず\LineBreak\ いい女ねえ!\End\
  • でも貧乏そうなのも\LineBreak\ あいかわらずねぇ……。\End\
  • しょうがないわね。\LineBreak\ この先のお店の主人に、もっと\LineBreak\ イイモノを置くように言っておくわ。\End\
  • それから、\LineBreak\ お見合いの話、\LineBreak\ ちゃんと考えておいてよね。\End\
  • じゃあね。\End\
  • カラス天狗「キハチのあにさん!\End\
  • カラス天狗「やっぱりあにさんだ。\LineBreak\ あにさんのいるところなら、\LineBreak\ 匂いでわかりますよ。\End\
  • キハチ「おお、カラス天狗くん、\LineBreak\ ひさしぶりなんだな。\End\
  • コッパ「キハチの知り合いなの?\End\
  • カラス天狗「キハチのあにさんには\LineBreak\ 以前、いろいろとお世話になりまして。\LineBreak\ おいらの恩人なんですよ。\End\
  • ところであにさん、\LineBreak\ 八魔天と戦ってるんですって?\End\
  • キハチ「ん~まあ、そうなんだな。\End\
  • カラス天狗「さすがはあにさん!\LineBreak\ ネムリーの色香にまどわされた\LineBreak\ 色ボケ連中とはふた味もちがうぜ!\End\
  • そのネムリーなんですけど、\LineBreak\ この近くにいましたぜ。\End\
  • キハチ「む~、ここで会うのは\LineBreak\ 厄介なんだな。\End\
  • カラス天狗「会いたくねえんですかい?\LineBreak\ じゃ、おいらの「天狗の変身ミノ」を\LineBreak\ 貸してあげますよ。\End\
  • 本当はあんまり人間に貸しちゃ\LineBreak\ いけねえんですけど\LineBreak\ ま、あにさんのご友人なら話は別です。\End\
  • カラス天狗「やっぱり。\LineBreak\ あにさんが来るの。\LineBreak\ 匂いでわかりましたよ。\End\
  • そうそう、このさきに、\LineBreak\ またネムリーのやつがいましたよ。\End\
  • キハチ「ほ、ほんとかな?\LineBreak\ カラス天狗くん、また頼めるかな?\End\
  • カラス天狗「お安い御用です。\End\
  • \LineBreak\ アスカ@たちは天狗の変身ミノを着た。\End\
  • ネムリー「ねぇ~\LineBreak\ このへんに人間こなかったぁ~?\End\
  • カラス天狗「いいえ。ここには\LineBreak\ おいらたち以外いませんけれど。\End\
  • ネムリー「ふうん。\LineBreak\ 確かに人間の声がしたような~\LineBreak\ ま、めんどくさいし。いいか。\End\
  • ネムリー「このへんに、\LineBreak\ アスカ@とか言う人間がこなかった?\End\
  • おかしいわね。\LineBreak\ ちょっと見えたかと思ったんだけど。\End\
  • 今度会ったら絶対、\LineBreak\ ギッタギタにしてやるんだから!\End\
  • \LineBreak\ アスカ@たちは天狗の変身ミノを脱いだ。\End\
  • カラス天狗「うまくいきましたね。\End\
  • キハチ「わざわざ\LineBreak\ すまなかったんだな。\End\
  • カラス天狗「いえいえ。\LineBreak\ あにさんのためなら、\LineBreak\ いつでも駆けつけますよ。\End\
  • じゃ、おいらはこれで。\End\
  • カラス天狗「うまくいきましたね。\LineBreak\ じゃ、おいらはこれで。\End\
  • あにさんのためなら、またいつでも力を\LineBreak\ お貸ししますよ。\End\
  • 限_x0001_\End\
  • ?「やぁ~だ。\LineBreak\ まだこんなところ\LineBreak\ うろうろしてたなんて。\End\
  • ?「あっ! いたわね!\End\
  • ?「来たわね!\End\
  • ネムリー「えっとぉ、じゃあ次のフロア、\LineBreak\ モンスターハウスにしてやるわ。\End\
  • ネムリーが一声かければ、\LineBreak\ みーんな集まってきちゃうのよねぇ。\End\
  • は~あ、男って単純。\LineBreak\ じゃぁね~。\End\
  • ネムリー「あんたムカツクから、\LineBreak\ 次のフロア、\LineBreak\ モンスターハウスにしてやるわ!\End\
  • ネムリーが一声かければ\LineBreak\ モンスターなんてみーんな集まって\LineBreak\ きちゃうんだからね!\End\
  • ふん、人間のくせにナマイキ!\LineBreak\ あんたキライ!\LineBreak\ フーーーーーーーーーーーーンだ!\End\
  • ネムリー「つぎのフロア、\LineBreak\ モンスターハウスにしてやるわよ。\End\
  • ネムリーが一声かければ\LineBreak\ モンスターなんてみーんな集まって\LineBreak\ きちゃうんだからね!\End\
  • ネムリーにタテついたこと、\LineBreak\ ぜーったい後悔させてやるからね!\LineBreak\ フーーーーーーーーーーーーーンだ!\End\
  • _x0001_座_x0001_\End\
  • アスカ@「ううむ……\LineBreak\ すごい眺めだな……\End\
  • !?\LineBreak\ この石版には、\LineBreak\ 文字が書かれている……。\End\
  • アスカ@は石版の文字を読んだ。\End\
  • \LineBreak\ ~幼神の岩舟~\End\
  • ここは\LineBreak\ 神なるもののゆりかご\LineBreak\ 天の領域\End\
  • はるか天空より\LineBreak\ 人界を\LineBreak\ 見下ろせし場所\End\
  • 天輪国\LineBreak\ そして祭来国の\LineBreak\ これが全貌なり\End\
  • もし人の身にして\LineBreak\ 数々の試練を乗り越え\LineBreak\ この地を踏まんとする者がいたなら\End\
  • \LineBreak\ この光景を胸に刻み込むがいい\End\
  • そして \LineBreak\ この石版に手を触れよ\LineBreak\ 汝に証を授けよう\End\
  • 精霊「石版に手を触れますか?\End\
  • ?「石版に手を触れますか?\End\
  • 石版に手を触れますか?\End\
  • 精霊「ではこのまま帰りますか?\End\
  • ?「ではこのまま帰りますか?\End\
  • ではこのまま帰りますか?\End\
  • 精霊「本当に帰るんですね?\End\
  • ?「本当に帰るんですか?\End\
  • ?「石版が、気にならないと\LineBreak\ おっしゃる?\End\
  • ?「ちょっとくらい\LineBreak\ 触りたいと思いませんか?\End\
  • ?「強がってませんか?\End\
  • ?「このまま帰っちゃうと、\LineBreak\ 何も手に入りませんよ。\LineBreak\ それでもいいんですか?\End\
  • ?「意地っ張りですね。\End\
  • ?「本当に帰るんですか?\End\
  • ?「ひょっとして\LineBreak\ 私が誰だか、気になりますか?\End\
  • 精霊「私はこの地を守る精霊です。\LineBreak\ あなたがせっかく人の身で\LineBreak\ ここまで来たのに、\End\
  • 何も得ないで\LineBreak\ 帰ろうとしているので\LineBreak\ こうして出てきたのですよ。\End\
  • さ、石版に触りましょうよ。\End\
  • ?「あれ。\LineBreak\ 無関心ですね。\LineBreak\ まあ、それはそれでいいでしょう。\End\
  • さ、気を取り直して。\LineBreak\ 石版に触りましょうよ。\End\
  • 精霊「そんなにダメですか?\End\
  • ?「そんなにダメですか?\End\
  • 精霊「帰るんですね?\End\
  • ?「帰るんですね?\End\
  • 精霊「帰・る・ん・で・す・ねっ?\End\
  • ?「帰・る・ん・で・す・ねっ?\End\
  • 精霊「……わかりました。\End\
  • ?「……わかりました。\End\
  • 精霊「わたしもこの地を守る精霊として、\LineBreak\ あなたを無事、\LineBreak\ 八神楽の森まで返しましょう。\End\
  • 考えてみれば、\LineBreak\ あなたは欲のまったくない、\LineBreak\ すばらしい風来人なのかもしれませんね。\End\
  • あなたを理解する人はなかなか\LineBreak\ いないかもしれませんが……\End\
  • 私の心には\LineBreak\ 永遠に残ることでしょう。\End\
  • おつかれさまでした。\End\
  • 八神楽の森へ帰ります。\LineBreak\よろしいですか?\End\
  • \LineBreak\ アスカ@は、風魔石を手に入れた。\End\
  • 持ち物が一杯で拾うことが出来ない。\End\
  • 不思議な声「よくぞ、よくぞ\LineBreak\ ここまでたどり着いた!\End\
  • 鋼賀の先祖「我らは\LineBreak\ 鋼賀の先祖にして\LineBreak\ この隠し穴を守護するものなり。\End\
  • 剣士よ、若きその身にして\LineBreak\ よくぞそこまでその技を、\LineBreak\ 身体を、そして心を練り上げた。\End\
  • ここまでたどり着けしは\LineBreak\ まさに心技体の結晶あってこそ\LineBreak\ といえよう。\End\
  • 剣士よ。\LineBreak\ その結晶に敬意を表し\LineBreak\ 汝に、我ら鋼賀の至宝を授けよう。\End\
  • だが剣士よ。\LineBreak\ いま一度心するがよい。\End\
  • 刃を携えし者には\LineBreak\ 相応のことわり、\LineBreak\ すなわち鋼の心が必要なり。\End\
  • 真の和を愛し、苦難をおそれず、\End\
  • 知をもって己を鍛え、己を信じ、\LineBreak\ 友との固いきずなをかわし、\End\
  • 炎のごとき修練の中に\LineBreak\ 純粋なる技を見出す。\End\
  • それが鋼の心であり\LineBreak\ 刃を携えし者が\LineBreak\ 持つべきことわりなり。\End\
  • 剣士よ。\LineBreak\ これからも日々修練せよ。\LineBreak\ その心が錆びつかぬように……。\End\
  • アスカ@は、 \LineBreak\ 剛剣マンジカブラを手に入れた。 \End\
  • 持ち物が一杯で拾うことが出来ない。\End\
  • ダンジョンから脱出します。\LineBreak\よろしいですか?\End\
  • キハチ「アスカ@さ~ん。\LineBreak\ヘイジ「アネさ~ん。\End\
  • コッパ「あっ、キハチにヘイジ!!\LineBreak\ 鋼賀城のときは\LineBreak\ さっさと逃げちゃって。\End\
  • ヘイジ「そ、それを言わないで下さいよ。\End\
  • そのかわりって言っちゃ\LineBreak\ なんですけど、\LineBreak\ いいこと聞いてきましたぜ。\End\
  • アスカ@「いいこと?\End\
  • ヘイジ「アネさん、こんなところを\LineBreak\ 歩いてるって事は、あのバケモノ花の\LineBreak\ 所まで行くんでしょう?\End\
  • なんせ見るからに怪しいですからね~。\End\
  • キハチ「それに~あの花が根付いた~\LineBreak\ ホウライ山には~\End\
  • 白神沼や霧わけ川の水源が\LineBreak\ あるんだな~。\End\
  • アスカ@「水源!?\End\
  • キハチ「あの山には~\LineBreak\ 水竜の背骨って呼ばれてる~\LineBreak\ でっかい滝があるんだな~。\End\
  • ヘイジ「あの野郎、\LineBreak\ その上に陣取りやがった。\LineBreak\ チキショウ!\End\
  • 白神沼の毒はまだ消えてねえ。\LineBreak\ やっぱり、アッシも\LineBreak\ あの花が怪しいと思うんだ。\End\
  • そこでよ、アネさん。\LineBreak\ いいことってのは\LineBreak\ バケモノ花の正体だよ。\End\
  • アスカ@「!!\LineBreak\ 知っているのか?\End\
  • ヘイジ「いえ、アッシらは\LineBreak\ まだ知りません。\End\
  • キハチ「じつは~\LineBreak\ ここからまっすぐ行った先に、\LineBreak\ 妖怪村っていうところがあるんだな~\End\
  • そこの長老が~すごい物知りで~\End\
  • ヘイジ「あのバケモノ花の正体も、\LineBreak\ 知ってるってウワサを聞いたんだ。\End\
  • 妖怪村は、ホウライ山へ行く道の\LineBreak\ ちょうど途中にあります。\LineBreak\ 寄ってみても遅くはありやせんぜ。\End\
  • アスカ@「よし、では\LineBreak\ さっそく行ってみよう。\End\
  • ヘイジ「じゃ、アネさん。\LineBreak\ アッシをお供に加えてください。\End\
  • キハチ「そ、それならぼくを~。\End\
  • ヘイジ「ひゃっほう、話がわかる!\LineBreak\ お役に立ちますぜ!\End\
  • \LineBreak\ ヘイジが仲間になった。\End\
  • キハチ「う~れしいんだな~。\LineBreak\ かならず\LineBreak\ 毒を消して見せるんだな~!\End\
  • \LineBreak\ キハチが仲間になった。\End\
  • ヘイジ「おいキハチ。\LineBreak\ アネさんの足を\LineBreak\ ひっぱるんじゃねえぞ!\End\
  • ヘイジ「あっ、アネさん。\LineBreak\ アッシもつれてってくだせ~!\End\
  • ヘイジ「いやっほー!!\End\
  • \LineBreak\ ヘイジが仲間になった。\End\
  • ヘイジ「そんな~。\End\
  • キハチ「ヘイジ~アスカ@さんに~\LineBreak\ 迷惑かけないように~\LineBreak\ せいぜいがんばるんだな~\End\
  • キハチ「アスカ@さん~。\LineBreak\ お供させてほしいんだな~。\LineBreak\ お役に立つんだな~。\End\
  • キハチ「がんばるんだな~\End\
  • \LineBreak\ キハチが仲間になった。\End\
  • キハチ「残念だな~……。\End\
  • 中央付近の階段から、 \LineBreak\ 更に下のフロアへ進むことが\LineBreak\ 出来ます。 \End\
  • ティナ「お客さん?_x001F__x000F_\LineBreak\ あら、あんた。\LineBreak\ また来たのね。\End\
  • ティナ「あら、お客さん?_x001F__x000F_\LineBreak\ こんなところまでよく来たわねぇ。\End\
  • ティナ「ふうん、\LineBreak\ この間負けたのが\LineBreak\ 納得いってないのね。\End\
  • いいわよ。\LineBreak\ 何度でもしてあげるわ。\LineBreak\ 戦いは女の喜びですもの。\End\
  • ティナ「ふうん、\LineBreak\ こんなところまで来るなんて、\LineBreak\ なかなかやるじゃない。\End\
  • ふふん。\LineBreak\ 強い女は好きよ。\LineBreak\ そして、その女と戦うのもね。\End\
  • ティナ「さあ、いくわよ!\End\
  • ティナ「さあ、\LineBreak\ どちらが強いか。\LineBreak\ 確かめて見ましょうか!\End\
  • ティナ「強いわ……。\End\
  • あたしを倒せるなんて……_x001F__x000F_\LineBreak\ いいわ、その女っぷり。\End\
  • ティナ「あんた気に入った!\End\
  • ねえあんた、\LineBreak\ お見合いしてみる気は無い?\End\
  • アスカ@「は?_x001F_<\LineBreak\ えっと。_x001F__x001E_見合い……_x001F__x001E_\LineBreak\ でござるか??!?!?\End\
  • ティナ「あのねぇ。\LineBreak\ あたしのイトコの息子なんだけど、\LineBreak\ これがあたしの血筋でいい男なのよ。\End\
  • 悪い話じゃないわよ。\LineBreak\ どう?\End\
  • アスカ@「えっと……_x001F__x001E_その……_x001F__x001E_\LineBreak\ 本気……_x001F__x001E_でござるか?\End\
  • ティナ「本気も本気よ\LineBreak\ なにいってるの。\End\
  • あたしはね、あんたが人間で\LineBreak\ さっきまで敵だったなんて\LineBreak\ ぜんぜん気にしてないのよ。\End\
  • ……あ、あら、そんな逃げなくても\LineBreak\ いいじゃない。\LineBreak\ 良い話なのよ。\End\
  • ティナ「そんな照れないで。\LineBreak\ ひとめ顔ぐらい見ていきなさいよ。\LineBreak\ ねえねえ、ねえったらぁ\End\
  • ティナ「あら?\LineBreak\ どこいっちゃったのかしら??\End\
  • ふうん。ま、そうね。\LineBreak\ 急にって言っても、なかなか\LineBreak\ うまくいかないでしょうし。\End\
  • じっくり時間をかけて\LineBreak\ みることにするわ。\LineBreak\ ふふふ。\End\
  • アスカ@「ふう………。\End\
  • アスカ@「モンスターに\LineBreak\ 見合いを迫られるとは…_x001F__x000F_…_x001F__x000F_…。\End\
  • ミナモ「なんか、_x001F__x000F_とんでもない\LineBreak\ やつだったわね。\End\
  • ジンパチ「う~む……_x001F__x000F_\LineBreak\ どうしていいやら\LineBreak\ 開いた口がふさがりませんでした。\End\
  • アスカ@「……。_x001F__x000F_\LineBreak\ まったく、世の中\LineBreak\ なにが起こるかわからん……。\End\
  • アスカ@「……と、とりあえず、\LineBreak\ 祭器は取り戻して、\LineBreak\ よいのでござるな?\End\
  • ティナ「ふふっ、\LineBreak\ やっと来てくれたのね。\End\
  • ティナ「今度こそあなたを\LineBreak\ わたしの一族に加えてあげるわ。\End\
  • ティナ「さあ、いくわよ!\End\
  • ティナ「ふう。さすがね。\LineBreak\ 負けちゃったわ。\End\
  • って、\LineBreak\ あ、あら!?\LineBreak\ どこへいったのかしら。\End\
  • もう、恥ずかしがりやなんだから。\LineBreak\ フフ!\End\
  • ダンジョンから脱出します。\LineBreak\よろしいですか?\End\
  • アスカ@は\LineBreak\ ワナの神カカ・ルーの祭器 \LineBreak\ 「金色の転び石」を手に入れた!\End\
  • ジンパチ「これで目的達成。\LineBreak\ やりましたな、アスカ@どの。\End\
  • さて、ワシも\LineBreak\ 今日は疲れました。\End\
  • ジンパチ「アスカ@どの、\LineBreak\ 今日はここで失礼します。\LineBreak\ 次もまた共に戦いましょう。\End\
  • ミナモ「これが祭器なのね。\LineBreak\ やったわねっ\LineBreak\ アスカ@!!\End\
  • けど……\LineBreak\ あ~疲れたっ!\End\
  • ミナモ「あたし、\LineBreak\ 今日はいったん帰って、\LineBreak\ ゆっくり寝るわ。\End\
  • アスカ@、\LineBreak\ また一緒に冒険しようね!\End\
  • ヘイジ「へえ~このへんちくりんな\LineBreak\ もんが大事なんですかい?\LineBreak\ う~んよくわかんねえですな。\End\
  • ま、でもここはこれで\LineBreak\ 一件落着ですね。\End\
  • ふう。\LineBreak\ なんかほっとしたら、\LineBreak\ 疲れがドッと出ちゃいました。\End\
  • ヘイジ「アッシ、\LineBreak\ ひとまず帰って、\LineBreak\ ゆっくり寝ますわ。\End\
  • アネさんも無理しないで。\LineBreak\ ゆっくり休んでくだせえよ。\End\
  • キハチ「これが~祭器なのかな~\LineBreak\ うーん。\LineBreak\ なかなかキレイなものなんだな~。\End\
  • う~ん……今日は\LineBreak\ よく戦って疲れたんだな~\End\
  • アスカ@さん~\LineBreak\ ぼくいったん帰るんだな~\End\
  • またこの次も\LineBreak\ お供させて欲しいんだな~。\End\
  • ミナモ「あたしも~\LineBreak\ 今日はよく戦ったし。\End\
  • ヘイジ「アッシもですよ。\LineBreak\ 今日はアッシの大活躍\LineBreak\ でやんしたしね。\End\
  • キハチ「ぼくもぼくも~\LineBreak\ ぼくも疲れたんだな~。\End\
  • アスカ@「このダンジョンは\LineBreak\ ここで終わりだな。\End\
  • さて、\LineBreak\ 引き上げるとしよう。\End\
  • ジンパチ「そうですな。\End\
  • さて、ワシも\LineBreak\ 今日は疲れました。\End\
  • ジンパチ「アスカ@どの、\LineBreak\ 今日はここで失礼します。\LineBreak\ 次もまた共に戦いましょう。\End\
  • ミナモ「そうね。\End\
  • けど……\LineBreak\ あ~疲れたっ!\End\
  • ミナモ「あたし、\LineBreak\ 今日はいったん帰って、\LineBreak\ ゆっくり寝るわ。\End\
  • アスカ@、\LineBreak\ また一緒に冒険しようね!\End\
  • ヘイジ「いやあ、アネさん。\LineBreak\ さすがのアッシも\LineBreak\ 今日は疲れました。\End\
  • ヘイジ「アッシ、\LineBreak\ ひとまず帰って、\LineBreak\ ゆっくり寝ますわ。\End\
  • アネさんも無理しないで。\LineBreak\ ゆっくり休んでくだせえよ。\End\
  • キハチ「う~ん……今日は\LineBreak\ よく戦って疲れたんだな~\End\
  • アスカ@さん~\LineBreak\ ぼくいったん帰るんだな~\End\
  • またこの次も\LineBreak\ お供させて欲しいんだな~。\End\
  • ミナモ「あたしも~\LineBreak\ 今日はよく戦ったし。\End\
  • ヘイジ「アッシもですよ。\LineBreak\ 今日はアッシの大活躍\LineBreak\ でやんしたしね。\End\
  • キハチ「ぼくもぼくも~\LineBreak\ ぼくも疲れたんだな~。\End\
  • ソラン「あっ、くそっ!!\End\
  • ソラン「うう……。\End\
  • コッパ「さあ、\LineBreak\ もう逃げられないぞ。\LineBreak\ この前はよくもやってくれたな!\End\
  • アスカ@「祭器は返してもらうぞ。\End\
  • ドラン「ううう……。\End\
  • ソラン「う………_x001F__x001E_うう……\End\
  • うわーーーーーん!!!\LineBreak\ こわいよーーーーーー!!!!\End\
  • コッパ「へっ!?\End\
  • ドラン「わーーん。\LineBreak\ うわーーん、うわーーーん!!\End\
  • ソラン&ドラン「うわーーーーーーーん!!\LineBreak\ わんわんわんわんわんわんわんわん\LineBreak\ わんわんわんわんわんわんわん!!!\End\
  • コッパ「いや、その、\End\
  • ど、どうしよう、アスカ@……。\End\
  • アスカ@「うむむ……。\End\
  • コッパ「あ、あのさ。\End\
  • コッパ「……カチッ?\End\
  • ソラン&ドラン「わーい! わーい!\LineBreak\ 引っ掛かった、引っ掛かった!\End\
  • ソラン「おい、風来人!\LineBreak\ ここはおとなしく引き下がってやる!\LineBreak\ でも、これで終わったと思うなよ!\End\
  • ドラン「こんど会ったら\LineBreak\ いたずらしてやるからな!\End\
  • ソラン&ドラン「じゃあな!\End\
  • アスカ@「へ、平気か?\LineBreak\ コッパ………。\End\
  • コッパ「………………。_x001F_<\LineBreak\ あの、_x001F__x001E_\LineBreak\ ど~_x001F__x000F_ち~_x001F__x000F_び~_x001F__x000F_ど~_x001F__x000F_も~!!!!\End\
  • 中央付近の階段から、 \LineBreak\ 更に下のフロアへ進むことが\LineBreak\ 出来ます。 \End\
  • ソラン「来たな!\LineBreak\ こっから先には行かせないぞ!\End\
  • ドラン「へへっ!\LineBreak\ この先のフロアにワナをいーっぱい\LineBreak\ 置いておいたからな!!\End\
  • ソラン&ドラン「越えられるもんなら\LineBreak\ 越えてみろ!!\LineBreak\ じゃあな!!\End\
  • ダンジョンから脱出します。\LineBreak\よろしいですか?\End\
  • アスカ@は\LineBreak\ 住の神ムラドの祭器 \LineBreak\ 「安住の大黒柱」を手に入れた! \End\
  • ジンパチ「これで目的達成。\LineBreak\ やりましたな、アスカ@どの。\End\
  • さて、ワシも\LineBreak\ 今日は疲れました。\End\
  • ジンパチ「アスカ@どの、\LineBreak\ 今日はここで失礼します。\LineBreak\ 次もまた共に戦いましょう。\End\
  • ミナモ「これが祭器なのね。\LineBreak\ やったわねっ\LineBreak\ アスカ@!!\End\
  • けど……\LineBreak\ あ~疲れたっ!\End\
  • ミナモ「あたし、\LineBreak\ 今日はいったん帰って、\LineBreak\ ゆっくり寝るわ。\End\
  • アスカ@、\LineBreak\ また一緒に冒険しようね!\End\
  • ヘイジ「へえ~このへんちくりんな\LineBreak\ もんが大事なんですかい?\LineBreak\ う~んよくわかんねえですな。\End\
  • ま、でもここはこれで\LineBreak\ 一件落着ですね。\End\
  • ふう。\LineBreak\ なんかほっとしたら、\LineBreak\ 疲れがドッと出ちゃいました。\End\
  • ヘイジ「アッシ、\LineBreak\ ひとまず帰って、\LineBreak\ ゆっくり寝ますわ。\End\
  • アネさんも無理しないで。\LineBreak\ ゆっくり休んでくだせえよ。\End\
  • キハチ「これが~祭器なのかな~\LineBreak\ うーん。\LineBreak\ なかなかキレイなものなんだな~。\End\
  • う~ん……今日は\LineBreak\ よく戦って疲れたんだな~\End\
  • アスカ@さん~\LineBreak\ ぼくいったん帰るんだな~\End\
  • またこの次も\LineBreak\ お供させて欲しいんだな~。\End\
  • ミナモ「あたしも~\LineBreak\ 今日はよく戦ったし。\End\
  • ヘイジ「アッシもですよ。\LineBreak\ 今日はアッシの大活躍\LineBreak\ でやんしたしね。\End\
  • キハチ「ぼくもぼくも~\LineBreak\ ぼくも疲れたんだな~。\End\
  • アスカ@「このダンジョンは\LineBreak\ ここで終わりだな。\End\
  • さて、\LineBreak\ 引き上げるとしよう。\End\
  • ジンパチ「そうですな。\End\
  • さて、ワシも\LineBreak\ 今日は疲れました。\End\
  • ジンパチ「アスカ@どの、\LineBreak\ 今日はここで失礼します。\LineBreak\ 次もまた共に戦いましょう。\End\
  • ミナモ「そうね。\End\
  • けど……\LineBreak\ あ~疲れたっ!\End\
  • ミナモ「あたし、\LineBreak\ 今日はいったん帰って、\LineBreak\ ゆっくり寝るわ。\End\
  • アスカ@、\LineBreak\ また一緒に冒険しようね!\End\
  • ヘイジ「いやあ、アネさん。\LineBreak\ さすがのアッシも\LineBreak\ 今日は疲れました。\End\
  • ヘイジ「アッシ、\LineBreak\ ひとまず帰って、\LineBreak\ ゆっくり寝ますわ。\End\
  • アネさんも無理しないで。\LineBreak\ ゆっくり休んでくだせえよ。\End\
  • キハチ「う~ん……今日は\LineBreak\ よく戦って疲れたんだな~\End\
  • アスカ@さん~\LineBreak\ ぼくいったん帰るんだな~\End\
  • またこの次も\LineBreak\ お供させて欲しいんだな~。\End\
  • ミナモ「あたしも~\LineBreak\ 今日はよく戦ったし。\End\
  • ヘイジ「アッシもですよ。\LineBreak\ 今日はアッシの大活躍\LineBreak\ でやんしたしね。\End\
  • キハチ「ぼくもぼくも~\LineBreak\ ぼくも疲れたんだな~。\End\
  • ソラン「おっ、\LineBreak\ もうこんなところまで。\End\
  • ドラン「へへん、\LineBreak\ つかまるもんかっ!\End\
  • ソラン「ここから先のフロアは\LineBreak\ アタイたちが作ったんだぞ。\LineBreak\ 越えられるもんなら越えてみな。\End\
  • ソラン&ドラン「人間なんかに\LineBreak\ 祭器をわたすもんか!\LineBreak\ あっかんベーーーーーー!!\End\
  • ソラン「へへへっ\LineBreak\ また来たぞ!\End\
  • ドラン「何度来てもムダなのにな。\End\
  • ソラン「ここから先のフロアは\LineBreak\ アタイたちが作ったんだ。\LineBreak\ 越えられるもんなら越えてみな。\End\
  • ソラン&ドラン「人間なんかに\LineBreak\ 祭器をわたすもんか!\LineBreak\ あっかんベーーーーーーっ!!\End\
  • サンジュ「おっと、お客さんかい?\End\
  • サンジュ「あらよっと。\End\
  • そうかい、\LineBreak\ 祭器を取り戻しに来たんだな。\End\
  • でも、親父のいいつけでさ。\LineBreak\ ここまで来たからには、オレも\LineBreak\ 全力で戦わないわけにはいかねえんだ。\End\
  • 見せてやるぜ。\LineBreak\ トドの盾を無効にし、ギトーをもしのぐ、\LineBreak\ オレ様の黄金の盗み技をな。\End\
  • さあいっちょ、いってみようか!!\End\
  • なんでぇまたおめえか。\LineBreak\ こりずにまた来たのか?_x001F__x000F_\LineBreak\ ったくしょうがねえな。\End\
  • 祭器を渡すわけにはいかないぜ。\LineBreak\ おめえの持ち物、全部ここに\LineBreak\ 置いていってもらうからな!\End\
  • さあいっちょ、いってみようか!\End\
  • サンジュ「ち~!\LineBreak\ 負けた負けた!\End\
  • な、なあ、ものは相談なんだけどさ。\LineBreak\ いっちょここで祭器を賭けて、\LineBreak\ オレと丁半勝負ってなどう?\End\
  • だめ?_x001F__x000F_\LineBreak\ やっぱり?_x001F__x000F_\LineBreak\ あ、そう……。\End\
  • ま、しょうがねえ、\LineBreak\ ここは引き下がるか。\End\
  • サンジュ「やれやれ、\LineBreak\ ここまで来ちまったのか。\End\
  • サンジュ「おっと、また来たのかい?\End\
  • サンジュ「あんた強いものなあ。\LineBreak\ またやる気はなかったんだけど、\LineBreak\ でも、しかたねえ。\End\
  • オレもこの前とは一味違うぜ。\LineBreak\ さ、いっちょはじめようか!\End\
  • サンジュ「この間は勝てちまったからな。\LineBreak\ ひょっとして、また勝てるかな?\LineBreak\ へへへっ。\End\
  • さ、いっちょいってみようか!\End\
  • サンジュ「あ~あ、負けちまったか。\LineBreak\ やっぱりなあ。\End\
  • ま、いいか。_x001F__x000F_オレこれから仲間とよ、\LineBreak\ あんたとオヤジのどっちが勝つか、\LineBreak\ 賭けをしてくるわ。\End\
  • どっちに賭けるかって?\LineBreak\ そいつはまあ、言わないでおこうかな。\LineBreak\ へっへ。_x001F__x000F_じゃ、しっかりな!\End\
  • アスカ@は\LineBreak\ 泥棒神ギトーの祭器 \LineBreak\ 「万能ハリガネ」を手に入れた!\End\
  • ジンパチ「これで目的達成。\LineBreak\ やりましたな、アスカ@どの。\End\
  • さて、ワシも\LineBreak\ 今日は疲れました。\End\
  • ジンパチ「アスカ@どの、\LineBreak\ 今日はここで失礼します。\LineBreak\ 次もまた共に戦いましょう。\End\
  • ミナモ「これが祭器なのね。\LineBreak\ やったわねっ\LineBreak\ アスカ@!!\End\
  • けど……\LineBreak\ あ~疲れたっ!\End\
  • ミナモ「あたし、\LineBreak\ 今日はいったん帰って、\LineBreak\ ゆっくり寝るわ。\End\
  • アスカ@、\LineBreak\ また一緒に冒険しようね!\End\
  • ヘイジ「へえ~このへんちくりんな\LineBreak\ もんが大事なんですかい?\LineBreak\ う~んよくわかんねえですな。\End\
  • ま、でもここはこれで\LineBreak\ 一件落着ですね。\End\
  • ふう。\LineBreak\ なんかほっとしたら、\LineBreak\ 疲れがドッと出ちゃいました。\End\
  • ヘイジ「アッシ、\LineBreak\ ひとまず帰って、\LineBreak\ ゆっくり寝ますわ。\End\
  • アネさんも無理しないで。\LineBreak\ ゆっくり休んでくだせえよ。\End\
  • キハチ「これが~祭器なのかな~\LineBreak\ うーん。\LineBreak\ なかなかキレイなものなんだな~。\End\
  • う~ん……今日は\LineBreak\ よく戦って疲れたんだな~\End\
  • アスカ@さん~\LineBreak\ ぼくいったん帰るんだな~\End\
  • またこの次も\LineBreak\ お供させて欲しいんだな~。\End\
  • ミナモ「あたしも~\LineBreak\ 今日はよく戦ったし。\End\
  • ヘイジ「アッシもですよ。\LineBreak\ 今日はアッシの大活躍\LineBreak\ でやんしたしね。\End\
  • キハチ「ぼくもぼくも~\LineBreak\ ぼくも疲れたんだな~。\End\
  • アスカ@「このダンジョンは\LineBreak\ ここで終わりだな。\End\
  • さて、\LineBreak\ 引き上げるとしよう。\End\
  • ジンパチ「そうですな。\End\
  • さて、ワシも\LineBreak\ 今日は疲れました。\End\
  • ジンパチ「アスカ@どの、\LineBreak\ 今日はここで失礼します。\LineBreak\ 次もまた共に戦いましょう。\End\
  • ミナモ「そうね。\End\
  • けど……\LineBreak\ あ~疲れたっ!\End\
  • ミナモ「あたし、\LineBreak\ 今日はいったん帰って、\LineBreak\ ゆっくり寝るわ。\End\
  • アスカ@、\LineBreak\ また一緒に冒険しようね!\End\
  • ヘイジ「いやあ、アネさん。\LineBreak\ さすがのアッシも\LineBreak\ 今日は疲れました。\End\
  • ヘイジ「アッシ、\LineBreak\ ひとまず帰って、\LineBreak\ ゆっくり寝ますわ。\End\
  • アネさんも無理しないで。\LineBreak\ ゆっくり休んでくだせえよ。\End\
  • キハチ「う~ん……今日は\LineBreak\ よく戦って疲れたんだな~\End\
  • アスカ@さん~\LineBreak\ ぼくいったん帰るんだな~\End\
  • またこの次も\LineBreak\ お供させて欲しいんだな~。\End\
  • ミナモ「あたしも~\LineBreak\ 今日はよく戦ったし。\End\
  • ヘイジ「アッシもですよ。\LineBreak\ 今日はアッシの大活躍\LineBreak\ でやんしたしね。\End\
  • キハチ「ぼくもぼくも~\LineBreak\ ぼくも疲れたんだな~。\End\
  • 中央付近の階段から、 \LineBreak\ 更に下のフロアへ進むことが\LineBreak\ 出来ます。 \End\
  • アクィラ「あら、\LineBreak\ ここまで来たってことは、\LineBreak\ アタシと戦うつもりなのね。\End\
  • ふん、いいわ。\LineBreak\ アタシの風の真の力を\LineBreak\ アンタに見せてあげる。\End\
  • 覚悟しなさい。\LineBreak\ いくわよ!\End\
  • アクィラ「また来たのね。\LineBreak\ ハンッ。何度来ても同じよ。\LineBreak\ 人間なんて、みんな吹き飛ばしてやるわ。\End\
  • アタシの風の強さを、もう一度\LineBreak\ その体にきざみこんであげるわ。\LineBreak\ いくわよ!\End\
  • アクィラ「くっ……_x001F__x000F_\LineBreak\ ばかな……_x001F__x000F_\LineBreak\ このアタシが敗れるなんて……。\End\
  • 覚えてなさい。\LineBreak\ アタシの風は、\LineBreak\ 消えたわけじゃないわよ!\End\
  • アクィラ「……そうよ。\LineBreak\ まだまだこの国の邪気は\LineBreak\ 濃くなっていくわ。\End\
  • もっと邪気の力さえあれば、\LineBreak\ あんな人間ごときに……\End\
  • アクィラ「このダンジョンって、\LineBreak\ 最下層は星華の大筒の底に\LineBreak\ つながっているんですってね。\End\
  • 星華の大筒……\LineBreak\ 祭のための重要なものらしいけど。\LineBreak\ そんなもの、絶対に使わせないわ。\End\
  • さあ、本気でいくよ!\LineBreak\ アンタを、アタシの風で\LineBreak\ 吹き飛ばしてやる!\End\
  • アクィラ「まったく、こりない人間ね。\LineBreak\ ま、その根性はほめてあげるわ。\End\
  • ふふん、またアタシの風を、\LineBreak\ アンタに刻み込んであげる。\LineBreak\ さあいくわよ!\End\
  • アクィラ「そんな…_x001F__x000F_…_x001F__x000F_そんなことって…_x001F__x000F_…_x001F__x000F_\LineBreak\ アンタにアタシの風は\LineBreak\ 効かないって言うの?\End\
  • こうまで、_x001F__x000F_\LineBreak\ こうまでコケにされるなんて……。\End\
  • ダンジョンから脱出します。\LineBreak\よろしいですか?\End\
  • アスカ@は\LineBreak\ 旅の神クロンの祭器 \LineBreak\ 「追い風の剣」を手に入れた! \End\
  • ジンパチ「これで目的達成。\LineBreak\ やりましたな、アスカ@どの。\End\
  • さて、ワシも\LineBreak\ 今日は疲れました。\End\
  • ジンパチ「アスカ@どの、\LineBreak\ 今日はここで失礼します。\LineBreak\ 次もまた共に戦いましょう。\End\
  • ミナモ「これが祭器なのね。\LineBreak\ やったわねっ\LineBreak\ アスカ@!!\End\
  • けど……\LineBreak\ あ~疲れたっ!\End\
  • ミナモ「あたし、\LineBreak\ 今日はいったん帰って、\LineBreak\ ゆっくり寝るわ。\End\
  • アスカ@、\LineBreak\ また一緒に冒険しようね!\End\
  • ヘイジ「へえ~このへんちくりんな\LineBreak\ もんが大事なんですかい?\LineBreak\ う~んよくわかんねえですな。\End\
  • ま、でもここはこれで\LineBreak\ 一件落着ですね。\End\
  • ふう。\LineBreak\ なんかほっとしたら、\LineBreak\ 疲れがドッと出ちゃいました。\End\
  • ヘイジ「アッシ、\LineBreak\ ひとまず帰って、\LineBreak\ ゆっくり寝ますわ。\End\
  • アネさんも無理しないで。\LineBreak\ ゆっくり休んでくだせえよ。\End\
  • キハチ「これが~祭器なのかな~\LineBreak\ うーん。\LineBreak\ なかなかキレイなものなんだな~。\End\
  • う~ん……今日は\LineBreak\ よく戦って疲れたんだな~\End\
  • アスカ@さん~\LineBreak\ ぼくいったん帰るんだな~\End\
  • またこの次も\LineBreak\ お供させて欲しいんだな~。\End\
  • ミナモ「あたしも~\LineBreak\ 今日はよく戦ったし。\End\
  • ヘイジ「アッシもですよ。\LineBreak\ 今日はアッシの大活躍\LineBreak\ でやんしたしね。\End\
  • キハチ「ぼくもぼくも~\LineBreak\ ぼくも疲れたんだな~。\End\
  • アスカ@「このダンジョンは\LineBreak\ ここで終わりだな。\End\
  • さて、\LineBreak\ 引き上げるとしよう。\End\
  • ジンパチ「そうですな。\End\
  • さて、ワシも\LineBreak\ 今日は疲れました。\End\
  • ジンパチ「アスカ@どの、\LineBreak\ 今日はここで失礼します。\LineBreak\ 次もまた共に戦いましょう。\End\
  • ミナモ「そうね。\End\
  • けど……\LineBreak\ あ~疲れたっ!\End\
  • ミナモ「あたし、\LineBreak\ 今日はいったん帰って、\LineBreak\ ゆっくり寝るわ。\End\
  • アスカ@、\LineBreak\ また一緒に冒険しようね!\End\
  • ヘイジ「いやあ、アネさん。\LineBreak\ さすがのアッシも\LineBreak\ 今日は疲れました。\End\
  • ヘイジ「アッシ、\LineBreak\ ひとまず帰って、\LineBreak\ ゆっくり寝ますわ。\End\
  • アネさんも無理しないで。\LineBreak\ ゆっくり休んでくだせえよ。\End\
  • キハチ「う~ん……今日は\LineBreak\ よく戦って疲れたんだな~\End\
  • アスカ@さん~\LineBreak\ ぼくいったん帰るんだな~\End\
  • またこの次も\LineBreak\ お供させて欲しいんだな~。\End\
  • ミナモ「あたしも~\LineBreak\ 今日はよく戦ったし。\End\
  • ヘイジ「アッシもですよ。\LineBreak\ 今日はアッシの大活躍\LineBreak\ でやんしたしね。\End\
  • キハチ「ぼくもぼくも~\LineBreak\ ぼくも疲れたんだな~。\End\
  • 中央付近の階段から、 \LineBreak\ 更に下のフロアへ進むことが\LineBreak\ 出来ます。 \End\
  • ネムリー「あ~あ。\LineBreak\ とうとうこんなところまで\LineBreak\ 来ちゃったんだ。\End\
  • もう~。ネムリー\LineBreak\ 面倒くさいことが嫌いだって言ったのに~。\LineBreak\ ほ~んとにしょうがない人間ね~。\End\
  • みんな~\LineBreak\ 準備できてる~?\End\
  • モンスターたち「うら~!!!\End\
  • ネムリー「あの人間倒した子にはぁ\LineBreak\ ネムリーが特別に\LineBreak\ チュッって、_x001F__x000F_してあげるから、\End\
  • みんながんばるのよ~。\End\
  • モンスター「うららーーー!!!!!\End\
  • ネムリー「さあ、いくわよ!!\End\
  • ネムリー「もう~また来たのぉ~!?\LineBreak\ ま~ったく人間ってのは\LineBreak\ めんどくさいんだから~\End\
  • ネムリー「さあみんな、\LineBreak\ 適当にやっちゃって~\End\
  • モンスターたち「ウラ~!!!!!\End\
  • ネムリー「………。\End\
  • く…_x001F__x000F_…_x001F__x000F_く_x001F__x000F_く_x001F__x000F_く_x001F__x000F_…_x001F__x000F_…_x001F__x000F_\End\
  • くやし~~~~い!!!\End\
  • くやしいくやしいくやし~い~!!\End\
  • なんでよ! _x001F__x000F_なんでこのあたしが!\LineBreak\ 人間なんかに\LineBreak\ やられなきゃいけないわけ!?\End\
  • も~~~おぼえてらっしゃい!\LineBreak\ このままじゃ\LineBreak\ ぜ~ったい済まさないんだから!\End\
  • ネムリー「きたわねナマイキ風来人!\End\
  • ネムリー「みんな、あいつよ!\LineBreak\ 痛い目見せちゃって!!\End\
  • モンスターたち「ウラーーーー!!\End\
  • 座_x0001_\End\
  • ネムリー「みんないなくなっちゃって……\LineBreak\ もう~~~~~!!\LineBreak\ 役にたたないったら!!\End\
  • おぼえてらっしゃい!!\End\
  • ダンジョンから脱出します。\LineBreak\よろしいですか?\End\
  • アスカ@は\LineBreak\ 魔道神ドラスの祭器 \LineBreak\ 「英知の杖」を手に入れた! \End\
  • ジンパチ「これで目的達成。\LineBreak\ やりましたな、アスカ@どの。\End\
  • さて、ワシも\LineBreak\ 今日は疲れました。\End\
  • ジンパチ「アスカ@どの、\LineBreak\ 今日はここで失礼します。\LineBreak\ 次もまた共に戦いましょう。\End\
  • ミナモ「これが祭器なのね。\LineBreak\ やったわねっ\LineBreak\ アスカ@!!\End\
  • けど……\LineBreak\ あ~疲れたっ!\End\
  • ミナモ「あたし、\LineBreak\ 今日はいったん帰って、\LineBreak\ ゆっくり寝るわ。\End\
  • アスカ@、\LineBreak\ また一緒に冒険しようね!\End\
  • ヘイジ「へえ~このへんちくりんな\LineBreak\ もんが大事なんですかい?\LineBreak\ う~んよくわかんねえですな。\End\
  • ま、でもここはこれで\LineBreak\ 一件落着ですね。\End\
  • ふう。\LineBreak\ なんかほっとしたら、\LineBreak\ 疲れがドッと出ちゃいました。\End\
  • ヘイジ「アッシ、\LineBreak\ ひとまず帰って、\LineBreak\ ゆっくり寝ますわ。\End\
  • アネさんも無理しないで。\LineBreak\ ゆっくり休んでくだせえよ。\End\
  • キハチ「これが~祭器なのかな~\LineBreak\ うーん。\LineBreak\ なかなかキレイなものなんだな~。\End\
  • う~ん……今日は\LineBreak\ よく戦って疲れたんだな~\End\
  • アスカ@さん~\LineBreak\ ぼくいったん帰るんだな~\End\
  • またこの次も\LineBreak\ お供させて欲しいんだな~。\End\
  • ミナモ「あたしも~\LineBreak\ 今日はよく戦ったし。\End\
  • ヘイジ「アッシもですよ。\LineBreak\ 今日はアッシの大活躍\LineBreak\ でやんしたしね。\End\
  • キハチ「ぼくもぼくも~\LineBreak\ ぼくも疲れたんだな~。\End\
  • アスカ@「このダンジョンは\LineBreak\ ここで終わりだな。\End\
  • さて、\LineBreak\ 引き上げるとしよう。\End\
  • ジンパチ「そうですな。\End\
  • さて、ワシも\LineBreak\ 今日は疲れました。\End\
  • ジンパチ「アスカ@どの、\LineBreak\ 今日はここで失礼します。\LineBreak\ 次もまた共に戦いましょう。\End\
  • ミナモ「そうね。\End\
  • けど……\LineBreak\ あ~疲れたっ!\End\
  • ミナモ「あたし、\LineBreak\ 今日はいったん帰って、\LineBreak\ ゆっくり寝るわ。\End\
  • アスカ@、\LineBreak\ また一緒に冒険しようね!\End\
  • ヘイジ「いやあ、アネさん。\LineBreak\ さすがのアッシも\LineBreak\ 今日は疲れました。\End\
  • ヘイジ「アッシ、\LineBreak\ ひとまず帰って、\LineBreak\ ゆっくり寝ますわ。\End\
  • アネさんも無理しないで。\LineBreak\ ゆっくり休んでくだせえよ。\End\
  • キハチ「う~ん……今日は\LineBreak\ よく戦って疲れたんだな~\End\
  • アスカ@さん~\LineBreak\ ぼくいったん帰るんだな~\End\
  • またこの次も\LineBreak\ お供させて欲しいんだな~。\End\
  • ミナモ「あたしも~\LineBreak\ 今日はよく戦ったし。\End\
  • ヘイジ「アッシもですよ。\LineBreak\ 今日はアッシの大活躍\LineBreak\ でやんしたしね。\End\
  • キハチ「ぼくもぼくも~\LineBreak\ ぼくも疲れたんだな~。\End\
  • 中央付近の階段から、 \LineBreak\ 更に下のフロアへ進むことが\LineBreak\ 出来ます。 \End\
  • クーフク「遠路はるばるようこそ。\LineBreak\ 歓迎いたしますよ。\End\
  • 用件はわかっております。\LineBreak\ 祭器を取り返しに来たのですね。\End\
  • しかし、\LineBreak\ これはもうあたくしのもの。\LineBreak\ そう簡単に渡すことはできません。\End\
  • やはりここは、「決闘」ということしか\LineBreak\ ないようですね。そちらもすでに\LineBreak\ そのおつもりのようですし。\End\
  • さあ、いきますよ!\LineBreak\ ホーッホッホッホ!!\End\
  • クーフク「おやおやおや\LineBreak\ またいらしたのですか!?\End\
  • なにごとも、諦めが肝心と\LineBreak\ いうではありませんか。\End\
  • 何度こられても、祭器は\LineBreak\ 絶対に渡しませんよ。\End\
  • さあ、いきますよ!\LineBreak\ ホーッホッホッホ!!\End\
  • クーフク「そ、_x001F__x000F_そんな…_x001F__x000F_…。\End\
  • あたくしのような高貴なモンスターが\LineBreak\ 人間ごときに負けるなんて…_x001F__x000F_…_x001F__x000F_\LineBreak\ こ、これはなにかの間違いです……。\End\
  • お、おのれ人間め……\LineBreak\ このままでは済みませんよ!\End\
  • クーフク「来ましたね、人間。\LineBreak\ 今度はあたくしが相手ですよ。\End\
  • いつぞやは何かの間違いです。\LineBreak\ そう、あたくしが\LineBreak\ 人間ごときに負けるなんてね。\End\
  • あっては、\LineBreak\ ならないことなのですよ!\End\
  • クーフク「ホッホッホ。\LineBreak\ また来たのですか。\End\
  • 一度あたくしに勝てたぐらいで、\LineBreak\ なにやら勘違いなさっている\LineBreak\ ようですが、\End\
  • もうあなたは勝てませんよ。\LineBreak\ 永遠にね!!\End\
  • クーフク「……………………。\End\
  • ……そう、そうなのです!\LineBreak\ 争いなど、やはり高貴な者の\LineBreak\ することではなかったのです!!\End\
  • いやいや、そうだったのですよ。\LineBreak\ ホッホッホ。\End\
  • お礼申し上げますよ、風来人。よくぞ、\LineBreak\ そのことに気づかせてくれました。\LineBreak\ ではあたくしこれで、失礼!\End\
  • ダンジョンから脱出します。\LineBreak\よろしいですか?\End\
  • アスカ@は\LineBreak\ 食の神ブフーの祭器 \LineBreak\ 「不腐のおにぎり」を手に入れた!\End\
  • ジンパチ「これで目的達成。\LineBreak\ やりましたな、アスカ@どの。\End\
  • さて、ワシも\LineBreak\ 今日は疲れました。\End\
  • ジンパチ「アスカ@どの、\LineBreak\ 今日はここで失礼します。\LineBreak\ 次もまた共に戦いましょう。\End\
  • ミナモ「これが祭器なのね。\LineBreak\ やったわねっ\LineBreak\ アスカ@!!\End\
  • けど……\LineBreak\ あ~疲れたっ!\End\
  • ミナモ「あたし、\LineBreak\ 今日はいったん帰って、\LineBreak\ ゆっくり寝るわ。\End\
  • アスカ@、\LineBreak\ また一緒に冒険しようね!\End\
  • ヘイジ「へえ~このへんちくりんな\LineBreak\ もんが大事なんですかい?\LineBreak\ う~んよくわかんねえですな。\End\
  • ま、でもここはこれで\LineBreak\ 一件落着ですね。\End\
  • ふう。\LineBreak\ なんかほっとしたら、\LineBreak\ 疲れがドッと出ちゃいました。\End\
  • ヘイジ「アッシ、\LineBreak\ ひとまず帰って、\LineBreak\ ゆっくり寝ますわ。\End\
  • アネさんも無理しないで。\LineBreak\ ゆっくり休んでくだせえよ。\End\
  • キハチ「これが~祭器なのかな~\LineBreak\ うーん。\LineBreak\ なかなかキレイなものなんだな~。\End\
  • う~ん……今日は\LineBreak\ よく戦って疲れたんだな~\End\
  • アスカ@さん~\LineBreak\ ぼくいったん帰るんだな~\End\
  • またこの次も\LineBreak\ お供させて欲しいんだな~。\End\
  • ミナモ「あたしも~\LineBreak\ 今日はよく戦ったし。\End\
  • ヘイジ「アッシもですよ。\LineBreak\ 今日はアッシの大活躍\LineBreak\ でやんしたしね。\End\
  • キハチ「ぼくもぼくも~\LineBreak\ ぼくも疲れたんだな~。\End\
  • アスカ@「このダンジョンは\LineBreak\ ここで終わりだな。\End\
  • さて、\LineBreak\ 引き上げるとしよう。\End\
  • ジンパチ「そうですな。\End\
  • さて、ワシも\LineBreak\ 今日は疲れました。\End\
  • ジンパチ「アスカ@どの、\LineBreak\ 今日はここで失礼します。\LineBreak\ 次もまた共に戦いましょう。\End\
  • ミナモ「そうね。\End\
  • けど……\LineBreak\ あ~疲れたっ!\End\
  • ミナモ「あたし、\LineBreak\ 今日はいったん帰って、\LineBreak\ ゆっくり寝るわ。\End\
  • アスカ@、\LineBreak\ また一緒に冒険しようね!\End\
  • ヘイジ「いやあ、アネさん。\LineBreak\ さすがのアッシも\LineBreak\ 今日は疲れました。\End\
  • ヘイジ「アッシ、\LineBreak\ ひとまず帰って、\LineBreak\ ゆっくり寝ますわ。\End\
  • アネさんも無理しないで。\LineBreak\ ゆっくり休んでくだせえよ。\End\
  • キハチ「う~ん……今日は\LineBreak\ よく戦って疲れたんだな~\End\
  • アスカ@さん~\LineBreak\ ぼくいったん帰るんだな~\End\
  • またこの次も\LineBreak\ お供させて欲しいんだな~。\End\
  • ミナモ「あたしも~\LineBreak\ 今日はよく戦ったし。\End\
  • ヘイジ「アッシもですよ。\LineBreak\ 今日はアッシの大活躍\LineBreak\ でやんしたしね。\End\
  • キハチ「ぼくもぼくも~\LineBreak\ ぼくも疲れたんだな~。\End\
  • ラグーン「祭器を取り戻しにきたか。\LineBreak\ たかが人間が。\End\
  • ふっふっふ。_x001F__x000F_ぬわ~ははははは~!!\LineBreak\ 思い上がりおってからに。\LineBreak\ 腹がよじれるわい!\End\
  • ラグーン「ワシの名は\LineBreak\ 冥炎魔天ラグーン。八魔天が長!\End\
  • ワシの三顔面はダテではないぞ。\LineBreak\ さあ、とくと味わうがよい!\End\
  • ラグーン「ふん、また来たのか。\LineBreak\ まったくしぶとい女だわい。\End\
  • ふん。まあいい。\LineBreak\ そのガッツに免じて相手をしてやる。\LineBreak\ さあ、ゆくぞ!\End\
  • ラグーン「ばかな…_x001F__x000F_…_x001F__x000F_\LineBreak\ こ、_x001F__x000F_このワシが、_x001F__x000F_人間ごときに…_x001F__x000F_…_x001F__x000F_\End\
  • お、おのれ……_x001F__x000F_\LineBreak\ このままですむと思うなよ……。\End\
  • ラグーン「ぬっふっふ……\LineBreak\ さて、他のやつらも\LineBreak\ そろそろ戻ってくる頃だが……。\End\
  • ラグーン「クーフクか。\LineBreak\ おまえの担当は五穀谷と\LineBreak\ ブフーの祭器だったな。\End\
  • クーフク「はい、ラグーンどの。\End\
  • 人間どもの顔は\LineBreak\ 恐怖に満ちておりましたよ。\End\
  • ブフーの祭器の間も\LineBreak\ 手に入れました。\LineBreak\ ホーッホッホ。\End\
  • アクィラ「まったく、人間どもの\LineBreak\ なさけない顔ッたらなかったね。\End\
  • 七天京の人間は、\LineBreak\ アタシがしっかり脅してきたよ。\End\
  • クロンの祭器の間も、\LineBreak\ もうアタシのものさ。\End\
  • ラグーン「うむ。\LineBreak\ ご苦労、アクィラ。\End\
  • ソラン「あ~面白かった!\End\
  • な、ドラン!\End\
  • ドラン「おう! あんの人間どもの\LineBreak\ あわてふためく顔ったら!\LineBreak\ くふふふふ!!\End\
  • ソラン&ドラン「ソランとドラン、\LineBreak\ 六明の集落の人間を\LineBreak\ しっかり脅してきました~!\End\
  • ドラン「ね、ムラドの祭器の間、\LineBreak\ オレたちの遊び場にして\LineBreak\ いいんだろ。\End\
  • ラグーン「好きにするがいい。\LineBreak\ ぬわっはっは!\End\
  • ネムリー「は~ぁ、つかれた。\End\
  • アクィラ「ネムリー!\LineBreak\ ちゃんと言われたとおり\LineBreak\ やってきたんだろうね。\End\
  • ネムリー「四冥の浜はぁ、\LineBreak\ モンスターの村だから\LineBreak\ ぜ~んぜん平気~。\End\
  • み~んなネムリーに従うって~。\End\
  • サンジュ「どーせまた\LineBreak\ 色仕掛けでも使ったんだろ。\LineBreak\ ったく。これだから女ってヤツぁよ。\End\
  • ティナ「あら、いいじゃないの。\LineBreak\ ケチなぬすっとよりは\LineBreak\ よっぽどマシッてものよ。\End\
  • サンジュ「……おめえ、\LineBreak\ このサンジュ様をなめてんな?\End\
  • 泥棒神ギトーなんざ、\LineBreak\ オレに比べりゃ月とスッポンよ。\End\
  • ティナ「どっちがスッポン?\End\
  • サンジュ「なにぃ!?\End\
  • ラグーン「やめんか。_x001F__x000F_\LineBreak\ ケンカをしている時ではないぞ。\End\
  • ティナ「二古玉村と\LineBreak\ カカ・ルーの祭器の間の制圧は\LineBreak\ 終わったわよ。\End\
  • サンジュ「三婆砦と\LineBreak\ ギトーの祭器の間も片付いたぜ。\End\
  • ラグーン「……うむ。\LineBreak\ いいだろう。\End\
  • ともあれ、これで全員……。\End\
  • ん、_x001F__x000F_ポントはどうした?\End\
  • ネムリー「どっかで油売ってんでしょ。\End\
  • ラグーン「しょうがないな、\LineBreak\ あいつは……\End\
  • まあ、鋼賀村には\LineBreak\ あのタネを植えたのだ。\LineBreak\ 失敗はあるまい。\End\
  • オババ「ヒッヒッヒ!\LineBreak\ やっていなさるねえ。\End\
  • ラグーン「おお、オババ。_x001F__x000F_\LineBreak\ オヌシにかりたあのタネと封鬼岩の\LineBreak\ おかげで万事うまくいっとるわい。\End\
  • オババ「ヒッヒッヒッ!\LineBreak\ それはよかったよ。\End\
  • ほれ、_x001F__x000F_ごらん。\LineBreak\ この大気を。\End\
  • オババ「邪気がたまってきたよ。_x001F__x000F_\LineBreak\ 我らモンスターに、\LineBreak\ 力を与えてくれるものさ。\End\
  • 毎年、あの祭のせいで\LineBreak\ この邪気が\LineBreak\ 払われてしまっていたが……\End\
  • 今年からはちがうぞ。\LineBreak\ この調子で邪気をどんどんためてゆけば、\LineBreak\ この国は我らモンスターのものじゃ。\End\
  • 人間のためのリーバ祭なぞ、\LineBreak\ 絶対にやらせるわけにはいかん!\End\
  • ソラン「まあ、\LineBreak\ アタイたちにかかれば\LineBreak\ リーバ祭なんて、\End\
  • ドラン「めっちゃめちゃにしてやる!\End\
  • ラグーン「ぬわっはっはっはっは!!\End\
  • オババ「ヒッヒッヒ……。\End\
  • アスカ@は\LineBreak\ 運命神リーバの祭器\LineBreak\ 「運命の角笛」を手に入れた!\End\
  • ジンパチ「これで目的達成。\LineBreak\ やりましたな、アスカ@どの。\End\
  • さて、ワシも\LineBreak\ 今日は疲れました。\End\
  • ジンパチ「アスカ@どの、\LineBreak\ 今日はここで失礼します。\LineBreak\ 次もまた共に戦いましょう。\End\
  • ミナモ「これが祭器なのね。\LineBreak\ やったわねっ\LineBreak\ アスカ@!!\End\
  • けど……\LineBreak\ あ~疲れたっ!\End\
  • ミナモ「あたし、\LineBreak\ 今日はいったん帰って、\LineBreak\ ゆっくり寝るわ。\End\
  • アスカ@、\LineBreak\ また一緒に冒険しようね!\End\
  • ヘイジ「へえ~このへんちくりんな\LineBreak\ もんが大事なんですかい?\LineBreak\ う~んよくわかんねえですな。\End\
  • ま、でもここはこれで\LineBreak\ 一件落着ですね。\End\
  • ふう。\LineBreak\ なんかほっとしたら、\LineBreak\ 疲れがドッと出ちゃいました。\End\
  • ヘイジ「アッシ、\LineBreak\ ひとまず帰って、\LineBreak\ ゆっくり寝ますわ。\End\
  • アネさんも無理しないで。\LineBreak\ ゆっくり休んでくだせえよ。\End\
  • キハチ「これが~祭器なのかな~\LineBreak\ うーん。\LineBreak\ なかなかキレイなものなんだな~。\End\
  • う~ん……今日は\LineBreak\ よく戦って疲れたんだな~\End\
  • アスカ@さん~\LineBreak\ ぼくいったん帰るんだな~\End\
  • またこの次も\LineBreak\ お供させて欲しいんだな~。\End\
  • ミナモ「あたしも~\LineBreak\ 今日はよく戦ったし。\End\
  • ヘイジ「アッシもですよ。\LineBreak\ 今日はアッシの大活躍\LineBreak\ でやんしたしね。\End\
  • キハチ「ぼくもぼくも~\LineBreak\ ぼくも疲れたんだな~。\End\
  • アスカ@「このダンジョンは\LineBreak\ ここで終わりだな。\End\
  • さて、\LineBreak\ 引き上げるとしよう。\End\
  • ジンパチ「そうですな。\End\
  • さて、ワシも\LineBreak\ 今日は疲れました。\End\
  • ジンパチ「アスカ@どの、\LineBreak\ 今日はここで失礼します。\LineBreak\ 次もまた共に戦いましょう。\End\
  • ミナモ「そうね。\End\
  • けど……\LineBreak\ あ~疲れたっ!\End\
  • ミナモ「あたし、\LineBreak\ 今日はいったん帰って、\LineBreak\ ゆっくり寝るわ。\End\
  • アスカ@、\LineBreak\ また一緒に冒険しようね!\End\
  • ヘイジ「いやあ、アネさん。\LineBreak\ さすがのアッシも\LineBreak\ 今日は疲れました。\End\
  • ヘイジ「アッシ、\LineBreak\ ひとまず帰って、\LineBreak\ ゆっくり寝ますわ。\End\
  • アネさんも無理しないで。\LineBreak\ ゆっくり休んでくだせえよ。\End\
  • キハチ「う~ん……今日は\LineBreak\ よく戦って疲れたんだな~\End\
  • アスカ@さん~\LineBreak\ ぼくいったん帰るんだな~\End\
  • またこの次も\LineBreak\ お供させて欲しいんだな~。\End\
  • ミナモ「あたしも~\LineBreak\ 今日はよく戦ったし。\End\
  • ヘイジ「アッシもですよ。\LineBreak\ 今日はアッシの大活躍\LineBreak\ でやんしたしね。\End\
  • キハチ「ぼくもぼくも~\LineBreak\ ぼくも疲れたんだな~。\End\
  • コッパ「そんなところで\LineBreak\ なにやってるんだ?\End\
  • ポント「ひゃああああ!!\End\
  • !?\LineBreak\ な、なんだネズミダか。\End\
  • コッパ「オイラネズミじゃねえ!\End\
  • ……って、あれ?\LineBreak\ おまえ、オイラが怖くないのか?\End\
  • ポント「それどころじゃねえ……\LineBreak\ なんかみんな変なんダ。\End\
  • コッパ「みんなって、八魔天のやつら?\End\
  • アスカ@「変……とは?\End\
  • ポント「あるとき帰ってきたら、\LineBreak\ ラグーンの父ちゃんが\LineBreak\ なんか体が真っ黒で\End\
  • なのに、みんな何にも言わないんダ。\LineBreak\ なんかみんな、\LineBreak\ とりつかれているみたいで……\End\
  • あ、あんなの、父ちゃんじゃねえ。\LineBreak\ あいつ、なんかあやしい術で\LineBreak\ みんなを操ってんダ。\End\
  • コッパ「操られてる?\LineBreak\ じゃあ、おまえは?\End\
  • ポント「え、えへへへ。\LineBreak\ オラ、逃げるのだけはうまいんダ。\LineBreak\ なんとかごまかした。\End\
  • で、でも、もうだめダ。\LineBreak\ オラもう逃げる。\LineBreak\ あとは好きにやってくれ。\End\
  • コッパ「あっ。\End\
  • なんだあいつ、\LineBreak\ なに訳わかんないこと\LineBreak\ いってんだろ。\End\
  • アスカ@「ふうむ……。\End\
  • 花火玉のあった場所は、\LineBreak\今はただ大きな穴があいているだけで、\LineBreak\先には進めそうにない。\End\
  • ???「深い……\LineBreak\ 深い闇の中……闇……\End\
  • 我が肉体が滅ぼされ\LineBreak\ 1000年が流れた………\End\
  • 暗く……どこまでも暗い\LineBreak\ 死の闇の世界に、\LineBreak\ わしは閉じ込められた……\End\
  • あの、にっくき法師によってな!\End\
  • ヒヒヒッ!\End\
  • アスカ@「ものすごい殺気だ……。\LineBreak\ どこだ?\LineBreak\ でてこい!!\End\
  • ?「……闇は我に語りかけた。\End\
  • 復讐せよと!!\LineBreak\ くり返しくり返し、\LineBreak\ 我に語りかけたのだ!\End\
  • ヒーッヒッヒッヒッヒッヒ!\End\
  • 時は至れり!\LineBreak\ この世を邪気で満たし\LineBreak\ 我が現世復活の糧としてやる!!\End\
  • 黒雷仙女「我が名を知るがいい。\LineBreak\ 我は黒雷仙女! 1000年もの間、\LineBreak\ 祭来国を呪うものなり!!\End\
  • アスカ@「黒雷仙女!?\End\
  • 確かにこの殺気、\LineBreak\ ラグーンとはケタ外れに違う!\End\
  • おのれ、邪悪なものめ。\LineBreak\ コヨリどのをかえせ!!\End\
  • 黒雷仙女「そうだ……\LineBreak\ お前……。\End\
  • いままさに、お前が現れた。\LineBreak\ まるであの時の法師のように。\End\
  • …………。\LineBreak\ ヒヒヒッ!!\LineBreak\ よいよい。そうでなければな。\End\
  • 貴様のようなものが現れ、\LineBreak\ そして我が滅ぼす。\End\
  • それでこそ、\LineBreak\ 我が復讐が果たされる\LineBreak\ というものだ!!\End\
  • ……安心するがいい。\LineBreak\ あの祭司は、我が復活の祭の\LineBreak\ いけにえにしてやる。\End\
  • そして、アスカ@!!\LineBreak\ 貴様には、死のいかずちを\LineBreak\ くれてやる!!!\End\
  • 黒雷仙女「ふん、また来おったのか。\LineBreak\ ヒヒヒッ!\End\
  • よかろう、また相手をしてやろう。\LineBreak\ このように力みなぎるのは\LineBreak\ 久方ぶりじゃ。\End\
  • 快感じゃ。\LineBreak\ このように、力をふるえるのは\LineBreak\ なんという快感! ヒヒヒッ!!\End\
  • 黒雷仙女「我を滅ぼしたこの国を\LineBreak\ いまこそ焼き尽くしてやるのだ!!\LineBreak\ ヒーーッヒッヒッヒッヒ!!!!\End\
  • 黒雷仙女「お、_x001F__x000F_おのれ…_x001F__x000F_…_x001F__x000F_…\End\
  • 天心法師「やはりおまえか。\LineBreak\ 黒雷仙女よ。\End\
  • 黒雷仙女「!!\End\
  • 天心法師「はるかな昔、\LineBreak\ この祭来国を\LineBreak\ 支配しようとした悪鬼よ。\End\
  • 1000年にもわたる死の闇の中、\LineBreak\ 貴様は闇にやすらうこともせず\LineBreak\ 復讐心に身を焦がしていたわけか。\End\
  • そして黄泉の淵より\LineBreak\ メイオウランの種を探しあてた……。\LineBreak\ 並みの苦労ではなかったじゃろうな。\End\
  • おろかな。\LineBreak\ 貴様のその苦痛は、まさに自業自得。\LineBreak\ それがなぜわからぬ!\End\
  • 黒雷仙女「くっ……だ、だまれ!!\End\
  • 天心法師「むん!\End\
  • 黒雷仙女「ぬおぉっ!\End\
  • お、_x001F__x000F_おのれ……!!\End\
  • 天心法師「もはやメイオウランは枯れ、\LineBreak\ 邪気がこの地をおおうことも\LineBreak\ なくなるじゃろう。\End\
  • 貴様の復活の道は無い。\LineBreak\ いまこそ観念することだ。\End\
  • 黒雷仙女「だまれだまれだまれ!!!\End\
  • 天心法師「死へいたる苦痛は貴様の業!\LineBreak\ 死の闇の静寂は貴様への慈悲!\LineBreak\ それを今一度、己が心へ刻みつけよ!!\End\
  • そしてそれこそ、\LineBreak\ 貴様の運命と知るがいい!!\End\
  • おお、リーバ八獣神様よ、\LineBreak\ 悪霊を打ち砕く力を!\End\
  • 黒雷仙女「ヒィィィィヤアァァァァ!!\End\
  • 天心法師「さ、これでおしまいじゃ。\End\
  • おっと、_x001F__x000F_\LineBreak\ まだ残っておったわい。\End\
  • 天心法師「ラグーン!\End\
  • ラグーン「ぎくっ!\End\
  • 天心法師「だいたいおまえたちは\LineBreak\ いつもいつもリーバ神様が\LineBreak\ 気にいらんなどとナマイキ言いおって。\End\
  • それでいて、\LineBreak\ 考えることは修行をサボること\LineBreak\ ばっかりじゃ。\End\
  • そういう根性だから\LineBreak\ 黒雷仙女に\LineBreak\ つけいれられたんじゃ!\End\
  • リーバ祭を邪魔し、邪気を集めれば、\LineBreak\ 力が得られるなどと\LineBreak\ おろかな甘言に乗せられおって、\End\
  • おまえたちが八魔天などと名乗るのは、\LineBreak\ 100万年ほど早いわい。\LineBreak\ こ_x001F__x000F_・_x001F__x000F_の_x001F__x000F_・_x001F__x000F_バカもんがーー!!\End\
  • 天心法師「少しこの中で反省せい。\End\
  • ラグーン「ぬぉぉぉぉぉ!!\End\
  • ラグーン「ぐぬあああああ……!!!\End\
  • ラグーン「ま、負けるかあああああ……!!!\End\
  • ラグーン「………ぐっ!!\LineBreak\ だ、だめだっ!\LineBreak\ 師匠、お許しをををおおおお!!!\End\
  • 天心法師「ふう。\LineBreak\ まったく困ったやつらじゃ。\End\
  • しかし無事終わったのも\LineBreak\ おぬしのおかげじゃのう。\LineBreak\ わし一人ではナンギなことじゃて。\End\
  • アスカ@「法師どの\LineBreak\ あなたは一体……。\End\
  • 天心法師「わしの\LineBreak\ 本当の姿はフクロウ天狗。\LineBreak\ 人外のものじゃよ。\End\
  • ラグーンたちはわしの弟子での。\LineBreak\ いやはや、\LineBreak\ お恥ずかしい限りじゃわい。\End\
  • まあしかし、ラグーンどもが\LineBreak\ 黒雷仙女につけいれられたのは\LineBreak\ わしのせいもある。\End\
  • 大昔、黒雷仙女を倒したのは、\LineBreak\ わしのご先祖様でな。\End\
  • ヤツはご先祖様への恨みから、\LineBreak\ わしの弟子に目をつけた……。\LineBreak\ そんなところじゃろう。\End\
  • もっと早く手をうっておれば\LineBreak\ この国を混乱させることは\LineBreak\ なかったろうし、\End\
  • 弟子どもを\LineBreak\ 危うい目にあわせることも\LineBreak\ なかったじゃろう……。\End\
  • コッパ「あんな弟子でも、\LineBreak\ 心配だったんだ。\End\
  • 天心法師「まあの。\LineBreak\ 弟子といえば我が子も同然。\End\
  • やさしい子も悪ガキも、\LineBreak\ ともに我が子であることには\LineBreak\ かわりはないわ。\End\
  • 天心法師「さあ、祭司どのを\LineBreak\ 助けようではないか。\End\
  • コヨリ「!!_x001F__x000F_\LineBreak\ みなさん!\LineBreak\ どうやってここまで……。\End\
  • そうですか。あのモンスターを\LineBreak\ 倒したのですね。\End\
  • ありがとうございます。\LineBreak\ 本当に……。\End\
  • コッパ「へへへ。\LineBreak\ ま、ざっとこんなもんさ。\End\
  • アスカ@「そういえば、法師どの。\LineBreak\ ラグーンは閉じ込めたようですが、\LineBreak\ ほかのやつらは?\End\
  • 天心法師「ふむ。\LineBreak\ 心配ご無用。\LineBreak\ すべてこの壺の中に……。\End\
  • コヨリ「!!\End\
  • あ、_x001F__x000F_あの!!!\End\
  • ここでは、_x001F__x000F_その、_x001F__x000F_静かに……。\End\
  • ラグーン「出してくれ~!!\End\
  • ネムリー「ああん、せまい! くさい~!!\End\
  • ポント「ゆるしてくんろ~。\End\
  • コヨリ「!!\LineBreak\天心法師「ええい、静かにせんか!\End\
  • コヨリ「あ、あの、_x001F__x000F_し、下を!!\End\
  • コッパ「した?\End\
  • コヨリ「……これ、花火の玉です。\LineBreak\ ここは星華の大筒の底なんです。\End\
  • アスカ@「花火の、_x001F__x000F_玉!?\LineBreak\ こんなにでっかいものが!?\End\
  • コヨリ「ええ。星華の大筒とは\LineBreak\ この花火玉をうちあげるための\LineBreak\ ものですから……。\End\
  • コッパ「じゃ、ここでへたなことしたら、\LineBreak\ ドッ_x001F__x000F_カー_x001F__x000F_ン_x001F__x000F_てことも……。\End\
  • コッパ「あ、あははは。_x001F__x000F_\LineBreak\ じゃ、早いとこ引き上げちゃおうか!\LineBreak\ ねっ!!\End\
  • コッパ「はぁ~。\LineBreak\ そういうことは早く言ってよ。\LineBreak\ オイラ、ドッとつかれちゃった……。\End\
  • コヨリ「すいません。なにしろ\LineBreak\ 気が気ではなかったものですから。\End\
  • ジンパチ「アスカ@どの!\End\
  • ミナモ「アスカ@ー!\End\
  • ヘイジ「アネさ~ん!\End\
  • キハチ「アスカ@さ~ん。\End\
  • ジンパチ「おお、コヨリどのも。\LineBreak\ では、すべて片付いたのですな。\End\
  • ミナモ「あ、コヨリさん。\LineBreak\ じゃあ、全部終わったのねっ!\End\
  • キハチ「む~どうやら\LineBreak\ うまくいったみたいなんだな~。\LineBreak\ よかったな~。\End\
  • ヘイジ「おや、もう全部終わった\LineBreak\ みてえですね。\LineBreak\ いやあ、よかったよかった。\End\
  • コッパ「でも、ま、_x001F__x000F_\LineBreak\ これでやっと、ぜーんぶ\LineBreak\ 終わったんだよね!\End\
  • コヨリ「………アスカ@さん\LineBreak\ そしてみなさん……。\End\
  • 本当にありがとうございました。\LineBreak\ みなさんのおかげで、\LineBreak\ 今年もリーバ祭が行えます。\End\
  • コッパ「そうだ。はやく帰ろうよ。\LineBreak\ オイラ、リーバ祭が見てえ。\End\
  • 天心法師「そうじゃの。\LineBreak\ 皆も待ちくたびれて\LineBreak\ おることじゃろうて。\End\
  • コヨリ「ええ。\LineBreak\ では、戻りましょうか。\End\
  • コッパ「これから何がはじまるの?\End\
  • 神官「「聖なる炎」を\LineBreak\ 呼ぶのですよ。\End\
  • アスカ@「聖なる炎?\End\
  • 神官「ええ。\LineBreak\ リーバ八獣神様からの\LineBreak\ 贈り物です。\End\
  • この地から邪気をはらい、\LineBreak\ 幸運を呼び込む清めの炎です。\LineBreak\ まあ、見ていてください。\End\
  • コヨリ「リーバ八獣神様。\End\
  • いにしえよりつづく、\LineBreak\ 聖なる契りと盟約に従い、\LineBreak\ 今年も8つの祭器をささげます。\End\
  • どうかこの地の邪気を払い、_x001F__x000F_\LineBreak\ そして我らに\LineBreak\ 幸運を与えたまえ……。\End\
  • コッパ「うわあ! 花火だ!!\End\
  • コッパ「どっちも\LineBreak\ きれいだな~。\End\
  • コッパ「!?_x001F__x000F_ あれ? じいさん、\LineBreak\ ラグーンの奴らを閉じ込めた壺、\LineBreak\ どこやっちゃったの?\End\
  • 天心法師「む?\LineBreak\ おお、そういえば?\End\
  • 天心法師「ふうむ…_x001F__x000F_…_x001F__x000F_どこぞに\LineBreak\ 落としたかのう……。\End\
  • アスカ@「……ひょっとして、\LineBreak\ あの大きな花火玉の上に、\LineBreak\ 忘れてきたのでは?\End\
  • 天心法師「おおっ確かに!_x001F__x000F_\LineBreak\ そういえばそうだったのう、\LineBreak\ カッカッカ!\End\
  • コッパ「……てゆーことは……。\End\
  • 花火師「おおっ!_x001F__x000F_\LineBreak\ きたぞきたぞ!!\LineBreak\ 逃げろーー!\End\
  • コッパ「おや? お宝がある。\End\
  • こんなところにあるんだ。\LineBreak\ きっといいもんに違いないぞ!\End\
  • コッパ「なんの巻物だろう……\LineBreak\ なんか妙な模様が\LineBreak\ たくさん書いてある。\End\
  • 文字は書いてないようだけど……。\LineBreak\ アスカ@、わかる?\End\
  • アスカ@「普通の巻物とは\LineBreak\ ちょっと違うようだな……。\End\
  • うーん……。ひょっとすると、\LineBreak\ このへんな模様こそが\LineBreak\ 文字なのかもしれんな。\End\
  • コッパ「これが!?\End\
  • アスカ@「うん。この世界のどこかには、\LineBreak\ こんな暗号みたいな文字もあると、\LineBreak\ どこかで聞いたことがある。\End\
  • コッパ「文字かあ……。\LineBreak\ _x001F__x001E_あっそうだ!\End\
  • 十六夜の里の先生がたしか\LineBreak\ いろんな文字に詳しいって\LineBreak\ 聞いたことがあるよ。\End\
  • アスカ@、この巻物、十六夜の里の\LineBreak\ 寺子屋に持っていってみようぜ。\LineBreak\ それまではオイラが持っててやるよ。\End\
  • コッパ「おや?\LineBreak\ お宝がある。\LineBreak\ あれもひょっとして……。\End\
  • コッパ「やっぱりだ。\LineBreak\ この巻物も、\LineBreak\ へんな模様がたくさん書いてある。\End\
  • アスカ@、この巻物、\LineBreak\ 十六夜の里の先生のところへ\LineBreak\ 持っていってみようぜ。\End\
  • \LineBreak\ コッパは「奇妙な巻物」を手に入れた。 \End\
  • ダンジョンから脱出します。\LineBreak\よろしいですか?\End\
  • コッパ「おや? お宝がある。\End\
  • こんなところにあるんだ。\LineBreak\ きっといいもんに違いないぞ!\End\
  • コッパ「なんの巻物だろう……\LineBreak\ なんか妙な模様が\LineBreak\ たくさん書いてある。\End\
  • 文字は書いてないようだけど……。\LineBreak\ アスカ@、わかる?\End\
  • アスカ@「普通の巻物とは\LineBreak\ ちょっと違うようだな……。\End\
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  • コッパ「これが!?\End\
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  • アスカ@「普通の巻物とは\LineBreak\ ちょっと違うようだな……。\End\
  • うーん……。ひょっとすると、\LineBreak\ このへんな模様こそが\LineBreak\ 文字なのかもしれんな。\End\
  • コッパ「これが!?\End\
  • アスカ@「うん。この世界のどこかには、\LineBreak\ こんな暗号みたいな文字もあると、\LineBreak\ どこかで聞いたことがある。\End\
  • コッパ「文字かあ……。\LineBreak\ _x001F__x001E_あっそうだ!\End\
  • 十六夜の里の先生がたしか\LineBreak\ いろんな文字に詳しいって\LineBreak\ 聞いたことがあるよ。\End\
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  • \LineBreak\ コッパは「奇妙な巻物」を手に入れた。 \End\
  • ダンジョンから脱出します。\LineBreak\よろしいですか?\End\
  • \LineBreak\ アスカ@は、風魔石を手に入れた。 \End\
  • 持ち物が一杯で拾うことが出来ない。\End\
  • ダンジョンから脱出します。\LineBreak\よろしいですか?\End\
  • コッパ「おや? お宝がある。\End\
  • こんなところにあるんだ。\LineBreak\ きっといいもんに違いないぞ!\End\
  • コッパ「なんの巻物だろう……\LineBreak\ なんか妙な模様が\LineBreak\ たくさん書いてある。\End\
  • 文字は書いてないようだけど……。\LineBreak\ アスカ@、わかる?\End\
  • アスカ@「普通の巻物とは\LineBreak\ ちょっと違うようだな……。\End\
  • うーん……。ひょっとすると、\LineBreak\ このへんな模様こそが\LineBreak\ 文字なのかもしれんな。\End\
  • コッパ「これが!?\End\
  • アスカ@「うん。この世界のどこかには、\LineBreak\ こんな暗号みたいな文字もあると、\LineBreak\ どこかで聞いたことがある。\End\
  • コッパ「文字かあ……。\LineBreak\ _x001F__x001E_あっそうだ!\End\
  • 十六夜の里の先生がたしか\LineBreak\ いろんな文字に詳しいって\LineBreak\ 聞いたことがあるよ。\End\
  • アスカ@、この巻物、十六夜の里の\LineBreak\ 寺子屋に持っていってみようぜ。\LineBreak\ それまではオイラが持っててやるよ。\End\
  • コッパ「おや?\LineBreak\ お宝がある。\LineBreak\ あれもひょっとして……。\End\
  • コッパ「やっぱりだ。\LineBreak\ この巻物も、\LineBreak\ へんな模様がたくさん書いてある。\End\
  • アスカ@、この巻物、\LineBreak\ 十六夜の里の先生のところへ\LineBreak\ 持っていってみようぜ。\End\
  • \LineBreak\ コッパは「奇妙な巻物」を手に入れた。 \End\
  • ダンジョンから脱出します。\LineBreak\よろしいですか?\End\
  • ダンジョンから脱出します。\LineBreak\よろしいですか?\End\
  • \LineBreak\ 一方、その頃………。 \End\
  • アクィラ「はぁ~_x001F__x000F_あ_x001F__x000F_…_x001F__x000F_…。\End\
  • サンジュ「こってり_x001F__x000F_\LineBreak\ しぼられたねえ。\End\
  • ポント「ぐすん、ぐすん……\End\
  • ソラン「ああ、もう、\LineBreak\ うっとおしいわねえ!!\LineBreak\ でっかい図体してさ。\End\
  • ティナ「師匠にあんなに怒られたの、\LineBreak\ ひさしぶりだねぇ。\End\
  • サンジュ「それだけのこと\LineBreak\ しでかしたしな。\End\
  • ネムリー「ねえ~ぇ。\LineBreak\ バツってなんだっけ……?\End\
  • ドラン「迷惑をかけたこの国の人間のために\LineBreak\ 不思議のダンジョンで\LineBreak\ レアなアイテムを集めてこいってさ。\End\
  • ネムリー「ええ? めんどくさぁ~い。\LineBreak\ そのへん歩いてる風来人から\LineBreak\ まきあげればいいじゃない~。\End\
  • クーフク「で、また花火玉の刑?_x001F__x000F_\LineBreak\ あんなのは一回でたくさんよ。\End\
  • ネムリー「うっ……。\End\
  • サンジュ「集めるしかないんじゃない?\LineBreak\ おゆるしもらわなきゃ、\LineBreak\ 国にも帰れねえしさ。\End\
  • ドラン「どれくらい集めたら、\LineBreak\ 師匠、ゆるしてくれるかな。\End\
  • ネムリー「ひょっとすると\LineBreak\ 何年もかかるかも……\End\
  • ティナ「ああいや!\LineBreak\ そんな地味なの!!\End\
  • 全員「……はあぁ~~~~~。\End\
  • ソラン「ラグーン。\LineBreak\ どうだった?\End\
  • ラグーン「うむ。やはり星華の大筒には、\LineBreak\ かなりレアな宝が隠されていることに\LineBreak\ 間違いはなさそうだ。\End\
  • クーフク「そう……\LineBreak\ じゃあさっそく、探しに行きましょう。\End\
  • 「おおー……。\End\
  • ラグーン「……あー。みな、\LineBreak\ でばなをくじくようで悪いが、\LineBreak\ じつは嫌なウワサをきいた。\End\
  • 例の女風来人、\LineBreak\ まだこの国にいるらしいのだ。\End\
  • 「!?!!\End\
  • 1 \End\
  • クーフク「例の女風来人!?\LineBreak\ いま例の女風来人って言いましたか!?\LineBreak\ もしかして、あの……\End\
  • ラグーン「他にだれがいる。\End\
  • やつはどうやら、まだこの国の\LineBreak\ 不思議のダンジョンを\LineBreak\ 探索するつもりらしい。\End\
  • サンジュ「おいおい、\LineBreak\ ヤツにお宝、全部持ってかれるなんて\LineBreak\ いわねーだろうな。\End\
  • ラグーン「十分ありうるだろう。\LineBreak\ くやしいが、\LineBreak\ 人間にしてはヤツはあなどれん。\End\
  • ドラン「どうすんの?\LineBreak\ へたすっとオレら\LineBreak\ 一生許されないんじゃ……。\End\
  • クーフク「もし目の前に現れたら……\LineBreak\ 邪魔するしかないわね。\End\
  • ポント「ええ!?\LineBreak\ そりゃまずいダよ。\LineBreak\ おっしょうさんにしかられる……。\End\
  • ラグーン「うーむ。\LineBreak\ いや、\LineBreak\ 師匠は幸い故郷に帰っている。\End\
  • 戦ってはまずいが、\LineBreak\ 邪魔するぐらいならオオゴトには\LineBreak\ ならんだろう。\End\
  • アクィラ「……そうね。\LineBreak\ とにかく星華の大筒の宝は、是が非でも\LineBreak\ アタシらのもんにしなきゃ。\End\
  • ティナ「(これはチャンスかも……\LineBreak\ 今度こそアスカ@ちゃんを\LineBreak\ あたしの一族に……。)\End\
  • ポント「うう……\LineBreak\ オラ不安ダ……\End\
  • ティナ「ごちゃごちゃ言わないの!\End\
  • サンジュ「(ふうん、\LineBreak\ 稼ぐチャンスかなあ……。\LineBreak\ へっへっへ。)\End\
  • ネムリー「(したっぱ使う分には、\LineBreak\ 師匠にもばれないわよね。\LineBreak\ スキをみてあの女に……。)\End\
  • ソラン&ドラン「(へっへーちょっと\LineBreak\ 楽しくなってきたぞ!)\End\
  • ラグーン「よし、いくぞ!\End\
  • 全員「おおー!!\End\

See Also

References